カテゴリー別アーカイブ: レッズレディース

12月4日 「来てくれる方のために試合して、さいたまにいる方々にも良い報告ができるように」

どうもです

きょうは、2024-25 WEリーグ クラシエカップ 準決勝 vs サンフレッチェ広島レジーナを4日後に控えたトレーニングがメディアに公開されましたIMG_2048-◇◆◇島田選手◇◆◇

――現状、コンディションなど

「試合重ねて連戦の中で、自分の中ではもうちょいコンディションを上げていかなきゃなっていうふうに思っているところです」

――ゆえに、きょうのゲームでも特に走っている感じが。チームのために足を止めない

「はい・・やっぱ周りの選手もみんな頑張ってくれているので、《みんなのために》って気持ちで走って入るんですけど、まだまだだなって思ってます」

――どの辺が。量なのか、質なのか

「そうですねやっぱ、スプリントとかもうちょっと出していかなきゃなって思ってますし・・・そのスプリントを出した時に自分が受けられなくても他の選手が空いたりとかそういうのも出てくるので、もうちょっとそこは増やしていかないとなと思ってます」

――自分が動くことで・・それがサッカーのおもしろさ

「はい」

――そういう姿勢がファン・サポーターの心を引きつけている

「はい、いやぁ(照笑)全然、まだまだなので(大笑)って感じです」

――今、失点が少ないのは前から島田選手がしっかり守備をしているのも含めて組織的にできているから

「そうですね、普段から“真ん中でやらせない”ってところは意識しながら守備していて、サイドに行った時にチーム全員でしっかり取り切るってところは意識しているので、それが出ているのかなって思いますし、最後の最後で体を張ってくれている守備の選手達がいるので、無失点を続けられているんじゃないかなと思います」

――その第一歩が島田選手

「いや、でも、はなさんがワントップで出たりとかしても守備のところからっていうのは凄い強く意識しているので、それが出せてたら良いなって思います(ニコリ)」IMG_2038-

――そこからどう点を取るかっていう部分で、かなり走ってるので最終的にボックス内で体力が余っているのか心配にもなってしまうぐらいで

「そうですね、個人としては守備もやりつつもうちょっと攻撃にパワーを使いたいっていう気持ちはもちろんあるんですけど・・・うー、まぁそこは、もっともっとコンディション上げないとそこに使うパワーがなくなっちゃうと思いますし・・パワーが使えてないから今、ゴール前のところに行けなかったりとか、シュートまでいけないところが多いのかなっていうふうに思っています」

――しっかりと走っている人に不思議とボールが来るのもサッカーなのかなとも信じているので

「はい、まぁゴール前に顔出すことは常に欠かさずにやっていきたいとは思いますし、もちょっと呼び込むだとか、そういうところはもうちょいやっていかなきゃいけないなと思います」

――今シーズンは開幕前の記者会見でもチームを代表して出席するところから始まり、ここまでのご自身を振り返って

「うーーーん・・・まぁ得点が2点でなかなかゴールへのイメージだとかシュートの質のところで課題が沢山あるなって感じてますし・・ワントップで出てた時もその得点力を求められている中で取れなかったこともあって、やっぱり・・取れないと試合にも出られないと思いますし、そのくらい厳しい世界でもあるので・・・結果出すというところはもちろん大事だとは思うので、そこをちゃんとやりつつチームのために他のことも欠かさずにやっていかなきゃなって思います」

――素晴らしい!今までもなかなか点を取れない時期を乗り越えるなどしているので、更なる進化へのきっかけが生まれる手前なのかと捉えています

「う~ん、そうですね、やっぱり昨シーズンは前期に点を取れなかったり皇后杯でも取れなかったりとかありましたし、自分がうまくいかないというか、点が取れなかったりうまくプレーができなかった時にそういう自分自身、落ち込むじゃないですけど、ちょっとその時の感じというか、なんか思い出しちゃうというか、そういうのもあるので、でもやっぱりそこはメンタルの部分だと思いますし、そういう試合によって波を作らないとかシーズン通してプレーの波が出ないような選手にならないとやっぱり・・まぁ、使い続けてもらえないと思いますし、上にも行けないと思うので、そういうところは改善していきたいなと思います」

――おっしゃってるのはレベルの高い悩みですよ

「いやッ!(笑)でも、そのくらいやらないといけないと思いますし、もっと下から突き上げていかないとチームも強くならないと思うので、そのくらいの気持ちではやっていかないとなって思ってます」IMG_2039-

――フォワードはエゴイストすぎても良くなですけど、ダイナミックさっていうのは島田さんならではで持っているもので、そこは、すべきことが整理されたら、と楽しみにしています

「はい、考えすぎちゃって体がうまく動かないとか、そういうのもあったりして・・もうちょっと思い切ったプレーというか、そういうプレーはしなきゃいけないと思いますし、みんなから『チャレンジのミスはミスじゃない』っていうふうに言ってもらってるので、まぁ、ゴール前では思い切ったプレーをしたいと思います」

――例えば、ゴール前でこういう飛び出しでこういうプレーを・・とかイメージすることは誰にでもできますけど、実践できる人は限られていて、島田さんにはそれができるポテンシャルがある。なので、みんな見てる

「そうですね、味方の選手とかも《この選手だったら出てくるな》とか《この人だったら信じて走れるな》とかそういう信頼関係じゃないですけど、そういうのも最初のシーズンよりかは全然できるようになってきましたし、味方を活かすプレーもそうですけど、活かしてもらえるようなプレーをしていきたいなっていうふうに思っています」

――いい人!絶対にチームのことを念頭においたコメントで

「(優笑)」IMG_2040-

――次、新しいスタジアム。得点者として名を刻むのは島田選手

「はい、そのスタジアムのことについてはあまりわかってないというか、知らないことも多いんですけど、やっぱりそういう新しいスタジアムでプレーできることは楽しみですし、その中で自分が点を決められたら良いなっていうふうに思ってます(ニコリ)」

――こないだも広島を相手に点を決めて、縁起が良い。《相手も同じ相手には》と思っているでしょうし、好ゲームに

「広島さんもやっぱり球際とか強いですし、その勢いに負けないようにしなきゃいけないなって思いますし、自分自身も2シーズン前とかにも広島さん相手に点を取れてるので、点取れるように頑張ります!」

――あのゴールもコースが難しい中、スパッと振り抜いた気持ちの良いゴールでしたから

「アハッ(笑)はい、でもあのシュートはもうなんか、コースが見えたなっていう感じのシュートだったので、嬉しかったです(ニコリ)」IMG_2045-

――トップチームと同じ日での試合、長崎で共に闘い、一緒に国立へ行く方々へ

「カップ戦ということで、ここまでグループステージを戦わずして準決勝というところで、新スタジアムで良い雰囲気の中、サッカーができると思いますし、《国立でプレーしたい》っていう気持ちも強く思っているので、来てくれる方のために試合して、さいたまにいる方々にも良い報告ができるように頑張りたいと思います!」

――ひとつひとつの返答が凄く綺麗なので、浄化されました

「いえいえ(照笑)ありがとうございます(ニコリ)」

島田選手のインタビュー全容は、きょう水曜日19時(再放送は23時)の〈You’re The REDS〉でお届けします

では

11月27日 「宇賀神さんがそうであったように」&「やっぱ届けないとレッズレディースが残っていかない」&「勇気を持ってサポーターに、また自分達の自信につなげられるように」

どうもです

きょうは、2024-25 SOMPO WEリーグ 第11節 vs マイナビ仙台レディースを3日後に控えたトレーニングがメディアに公開されましたPXL_20241127_013736954-◇◆◇池田選手◇◆◇

――雨上がりの晴天、爽やかな池田さんが映える。充実感としては

「いやっ練習自体は本当、楽しくみんなで要求し合いながら本当、良い雰囲気では、やれてます」

――新潟戦を振り返って

「まず失点しないところっていうのは、ひとつ自分もですしディフェンスの選手達と『無失点で終わりたい』というところは話していたので、まずそこはひとつ、良かった部分というのはありましたけど、やっぱり点が取れなくて、勝ち点をこぼしてしまっているということころはやっぱチーム全体の課題だと思いますし、後ろからできることも多分あったと思うので、もう一回みんなで話し合いながらしっかり準備して次こそはしっかり勝ち点3を取れるようにしたいです」

――後ろからできること、次へ取り組みたいこと

「自分自身としては、背後にボールを入れられるので、もっとこう・・準備していなかったとしても背後にボールに入れていって、相手を押し下げることだったりとか、もうちょっと後ろでビルドアップしながら相手の枚数を自分達で引きうけて、前をもうちょっと楽にするところも、もうちょっと課題としてあると思います」

――打開って感じで

「まぁでも前にできるだけ良い状態で運べるというのが・・打開はもう1個前のところだと思うので、後ろはしっかり確実にですけど、前に運ぶのが大事かなと思います」

――レッズレディースは勝って当然という見方をされる部分もあり、2試合引き分けが続くと・・それだけ期待の高いチーム。ここからまた勝ちの気流に乗るために、経験豊富な池田さんが大事なこととして捉えているのは

「まぁしっかり、今みんなできているんですけど、この引き分けを受け止めて、自分達が自分にしっかり矢印を向けて1人1人が自分と向き合ってチームの課題と向き合って、次につなげることが本当に大切だと思いますし、その中で、チームの練習でできていない部分っていうのをチームでやれているので、そこでいかに試合をイメージしながらトレーニングできるかっていうのが大事かなと思っています」

――迷っていそうな選手に、さりげなく声をかけるなどは

「(笑)まぁでも、みんなけっこう最近、自信も持ってやってますし、映奈とか智子も交代交代でスタメンで出たり出られなかったりっていうのはありますけど、出る時にやっぱ意気込んで、前向きにやってるので、そこまで心配はしてないんですけど、逆にいつも残って練習してくれている、メンバーを外れた選手達に対しては、特に真弥とか自分だったらキーパーのところとかは、少し気にして話すようにはしてますけど、でも本当に、真弥も良い選手ですし、みんな他のフィールドの選手も本当に良い選手なので、いつでもチャンスが来ると思って準備した方が良いというのは常に監督からも話してますし、みんなで話してます(ニコリ)」PXL_20241127_013734350-

――チーム全体をしっかり見られて、空気を読める…男子でいえば宇賀神選手

「(笑)いやぁっ、あそこまでは全然できないですけど、そうやって自分もそういう年齢であったり立場になってきてるので、そういう役割っていうのも担っていかなければ行けないって思いますし、今は試合に出ながらですけど、しっかりそういう役割も果たしたいなと思います(ニコリ)」

――なぜかというと、宇賀神選手は先日引退を発表されて、池田さんとは[アスリート支援・aim(エイム)]でのつながりが

「引退の会見も全部拝見したんですけど(ニコリ)全然、後悔がないというか、本当にその時その時を全力でやられてたっていうのは凄く会見からも感じますし、そうやって他の選手の話とかも、沢山やっぱ慕われてるとか信頼が本当にある。チームからも選手からも信頼されてるんだなっていうのは凄く影響とか刺激をもらえます」

――個人的に宇賀神選手との関わりで印象に残っていること

「あっでもそれこそaimに誘っていただいた時に、その時も代表に入っていて、歳も30近い時だったので、今の選手としてやるべきこともあるし、選手を終えてからとか、今から自分のこの年齢からやらなければいけないことみたいなのを凄く、宇賀神さん自体も大切にされている部分をお話しいただいたっていうのは凄く印象的でした」

――これからも一緒にこの街とサッカーを盛り上げて

「(笑)そうですね、はい。本当、宇賀神さんがそうであったように私もレディースだとやっぱ育成出身の一番年上の選手になると思うので、本当に浦和にいるっていう大切さだったり責任というのは昔からずっとわかっていることですし、そういうのを若い子達にも本当、伝えていきたいなっていうのは感じています(ニコリ)」

――直接連絡はしましたか

「いやっ、なんか連絡が凄く来てるっていう(会見での)話だったので(笑)ちょっとまだ控えてて(笑)ちょっとタイミング遅らせてっていうか、落ち着いてから連絡しようかなって思ってました(ニコリ)」

――そういうところも池田さんらしくて素晴らしい!

「(大笑)多分、沢山の人に応援されてて、沢山の人に愛されてる方だと思うので、ちょっと一週間とかもうちょっと経ってから連絡してみます(ニコリ)」PXL_20241127_013508615-

――週末は仙台戦、リードした状態で終盤のセットプレーにおいて長船選手が上がってきたらとか・・色んな楽しみが

「本当に仙台さんもチーム力があって若手とベテラン選手が本当に揃ってて本当に良いチームだと思いますし、本当、知っている船ちゃんとか繭とか三知さんとか沢山知っている選手がいるので、みんな脅威なんですけど、船ちゃんとかはヘディングも強いし、セットプレーとかでやっぱ力がある選手なので、そこは知っている部分もあるし、しっかり警戒したいです」

――駒場で一緒に闘う方々へ

「本当に引き分けが続いてしまってて、遠くまで来てくださっている方とかにも私達って本当《申し訳ないな》って思いも強いですし、でもサポーターの方達は変わらず応援してくださって、本当に暖かいなっていうのを感じていますし、だからこそ、一緒に勝利したいし、勝利を届けたいっていうのが本当に強いので、また駒場で熱い後押しをしていただけると嬉しいです」 PXL_20241127_022409096-

◇◆◇遠藤選手◇◆◇

――練習後に追加で走り込むのが必ずしも良いとは限らないけども、経験の浅い選手が意欲的なのも遠藤選手の影響が

「(笑)」

――もちろんメリハリもつけているのでしょうが

「そうですね、やっぱり負けたり引き分けたり、負けはINAC戦なんですけど、引き分けがやっぱ続いてる状況でみんなこうやって前向きに取り組むことができるのは凄い、このチームの良いところだと思うし、やっぱり・・試合に出てない人は、引き分けが続いてるからこそ《何で自分が出ないんだよ》っていう気持ちもあると思うし、それも逆で、スタメンの人達は結果を出さないと残れない世界なので、より一皮むけるために追い込むじゃないですけど、ケガしないためとプラス、試合で活躍するためにやっぱりこういう取り組みができてるのは凄い良いことなのかなと」

――遠藤選手に習ってという後輩がほぼほぼで。遠藤さんのおかげで良いチームが

「ありがとうございます。でも!私も上の人達から学んで来て《これが良かったな》、《これはダメだったな》っていうのを若い子達にやっぱ届けないとレッズレディースが残っていかないと思うので、それはもう本当、”先輩ありきの私”ですし、”私ありきの後輩”って言ってもらえるようなチーム作りをしていきたいなって思います」

――まさに今、謙虚なそのような答えを待っていました!

「(笑)ありがとうございます」

――新潟戦、どうでしたか

「けっこう苦しい試合というか、カウンターも何回か受けましたし・・なんかもどかしい、歯がゆいような試合結果になってしまったし試合に出てる人達もベンチの人も多分それは感じてるところだと思います。やっぱベンチメンバーは二枚しか交代してないし、《何でみんな疲れてるのにもっと交代してくれないんだ!?》って思ってると思うし、私達はやっぱ連戦だからっていう言い訳はできないので、そういう連戦の中でも勝つっていうのが今後まだ連戦もあるので、大事になってくるのかなって思います」PXL_20241127_021446553-

――経験豊富な遠藤さんが、どのようにこの一週間、仕向けていくか

「きょうが今週の始動だったのですけど、先週の新潟戦はやっぱ疲労もあって走れてない、GPSからしても距離もそんな出てないしスプリントもあんま出てなかったので、ちょっと今、練習後にスプリントのトレーニングしてたんですけど、週頭に刺激入れて、また週末にスプリントができるように、きょうは練習しました(ニコリ)」

――良い下半身が形成

「(笑)本当に、チューブトレーニングだったんですけど、けっこう効きますね」

――以前、那須大亮さんは強引に走ってチューブをぶち破って「ゥオッシャー!」って雄叫びを上げてました

「(笑)はい、そうなんです!凄いですよね」

――今、仕掛けられる時もあれば、前の若手選手が良い動きをしかけている時にそこを使ってあげたいし、というかの判断・・

「うー・・・本当おっしゃる通りで、私自身、最近迷走しているというかちょっと悩みがプレーにも出ちゃってるところはあるんですけど、若い子がけっこう順繰り順繰り入ってきて私が活かさないとっていう気持ちがちょっと先行してしまうプレーが多いんですけど、やっぱ私の良さは自分が思いっきり動くことによって味方にハッキリとイメージを伝えることだと思ってるので、今週の試合はちょっと、一旦忘れて、自分らしさを取り戻してドンドン仕掛けるところは仕掛けて、プレーしていきたいなと思っています(ニコリ)」PXL_20241127_021542418-

――先ほどの先輩から自分、そして後輩へというのは、男子でいう宇賀神選手がそういうお手本で。遠藤さんもアスリート支援のプロジェクトでつながっていますし、引退を聞いた時は

「うーん・・引退を聞いた時は、ちょっと驚きもあったんですけど、もしかしたら引退するかなっていうこともちょっと思ってたので、でも本人の記者会見とかも観たんですけど、本人は『浦和でずっとプレーするつもりで帰ってきた』と言ってたんですけど、やっぱりそうはいかない歯がゆさとかもあったと思いますし、苦渋の決断だったのかなと思います」

――これからも関係は続いていくとはいえ、これまでお世話になった思い出としては

「宇賀神さんはサイドバックをやってて本当に学ぶところは多かったですし、岐阜に行ってた期間もあったので、そんなに近くでコミュニケーションを取る期間とかはあんなりなかったんですけど、でもこないだ代表に入った時とかはLINEくれて(ニッコリ)『おめでとう、凄い嬉しいよ』っていうことも言ってくれたし、レディースのことは常に気に掛けてくれているので、今後もっと接する機会が多くなったら色々プレー面でも指示してほしいなと思ってます(ニコリ)」

――プロジェクトは先駆けというか、これから受け継いでいく意味でも

「はい、今、本当に色んな選手がそういう取り組みをしていると思うんですけど、あんまりみんなが目立たないようなことでも踏み出してみたりとか、詳しくはそんなに決まってないんですけど、色んな取り組みに手を出しながら、プレーでは結果を残しながらレッズレディースの一員としてやっていきたいなと思っています」

――週末は吹っ切れた遠藤選手が駒場で見られるのかな?長船さんをドリブルでかわすのかな?

「(笑)本当に、引き分けの試合でも苦しい試合が続いててもファン・サポーターの方々には暖かい声援をいただいて感謝してます。11月最後のホーム戦は絶対に勝って締めくくりたいので、応援よろしくお願いします!」 PXL_20241127_015608023-

◇◆◇楠瀬監督◇◆◇

――新潟戦の振り返り

「ゼロゼロっていうのはね、やっぱ悔しいなっていうのを多分、選手みんなそう思ってると思うんですけど、しかも引き分けが2つ続いたっていうのが・・それだと一勝一敗の方が勝ち点を1つ取れるのでね、なんですけど・・・あんま言いたくないんですけど清家が抜けた穴とか猶本、安藤、菅澤がいないっていう‥穴というかね、そういうとこ埋めるっていうのはそんなに簡単じゃないなと。ただ!この前ゼロで、失点ゼロだったし、そういう中でチームをみんなが守ってくれてるっていうのは凄くポジティブなことだなと。で、若手もチャンスがあって、ものにしたりしてるので、まだ前半戦なので、そういう点ではその前の引き分けの時よりはやろうとしていることも見えてきたし、惜しいところもあったし、かなりみんなもポジティブな感じの、ポジティブな感じの残念がり方っていうのかな!?そんな感じでしたので、顔つきが、きょう会ってどうかなと思ったんですけど、みんな意欲的にやってくれているので、コンディションも悪くないですし、また・・まぁ次に向けてね、頑張っていこうかなって感じにはなっています」PXL_20241127_015603028-

――次の試合

「相手がどうであれ、自分達でもっと点を取らなきゃっていうところでは今、きょうもわかりやすいシュート練習をしていたのですけど、やはりそこの勇気を持ってサポーターに、また自分達の自信につなげられるように1点でも多く取って次、勝ちたいと思います」

25年前、今、そして25年後、果たして

池田選手、遠藤選手、楠瀬監督のインタビュー全容は、あす木曜日19時(再放送は23時)の〈You’re The REDS〉でお届けします

では