赤いダイヤの原石@しんよこフットボールパーク

お邪魔します。
Jユースカップ・グループリーグ第5戦
VS 横浜FCユース

監督_「(相手は)前回戦った時と感じが違ってて、ちょっとつかめなかった部分があった」

前半を終えて0対0。

エンドが代わっての後半16分、均衡を破ったのは、

監督_「(攻撃に関して)相手から逃げるのではなく、もっとゴールに向かっていくように」

と送り出された赤いダイヤの原石達でした。

その3分後には追加点を挙げて2対0。

レッズユースは完封勝ちをおさめました。

初戦の勝利、2連敗そして2連勝、白星が一つ先行した形で、決勝トーナメント進出をかけた残り3試合に臨みます。

監督_「本当にどの相手も凄くいい相手。一瞬の隙をどっちが見逃さないか、与えないかという部分でゲームが決まっていく。相手というよりも、しっかり集中してゲームをできるような状況に、彼らをしてあげたい」

まずは、14日にレッズランドでの栃木戦です。

監督_「全部勝たなければならないのは、彼らも分かっている。結果がどういう風になるかは分からないけれども、『勝とう』というのが見える、外からでも自分たちでもわかるようなゲームをやれたら」

その気持ちが、ストレートに伝わってくる試合を見せてくれるのが、”彼ら”の魅力の一つと言えるでしょう。

良い結果に結びつくことを祈りつつ、次戦もまた、”彼ら”の成長を見守っていきたいと思います。

なお、今週木曜日夕方5時ON AIR「レッズパワーオブタウン」では、ここで紹介し切れていない、監督及び先制点を挙げた選手のインタビューをお伝えします。

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さて、今日は新横浜での取材を終えると即座に、味スタへ向かいました。

こちらでも、”兄貴分”が勝利を挙げたのは、みなさんもご存知の通りですね。

試合後の選手インタビュー(得点者を含めて5名)は、明日放送の「レッズパワーオブタウン」にてお送りします。

素敵なゲストの方にもお越しいただく予定です。

失礼します。

11月7日 今日の大原

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どうもです

今日は立冬

とはいえ、

爽やかな秋の陽気となったおーはら

FC東京戦を翌日に控えた練習は、午後3時からスタート

全体練習に合流した25名が横一列になってのジョギングや、

「しっかりコミュニケーションを取って」(コーチ)

という指示のもと、出し手と受け手がお互いの名前を呼び合いながらのパス回し等が、ウォームアップでは行われました

給水を挟んだ後に、選手達は10~20メートルをダッシュする短距離走で体をほぐし、午後3時30分からはそれぞれにビブスが配られます

ハーフコート内、横は、

「Box wide」(監督)

ペナ幅での、10対10、スリータッチゲームへ

ここ2週間、

「各ポジションでの戦術的なミスを改善するために」(監督)

様々なゲーム形式が採り入れられていましたが、

今日に関しては、

タッチラインを割ると、リスタートはコーナーキック

というルールであったため、どちらかというと、セットプレーの練習に近い印象を受けました

素早い攻守の切り替えはもちろんのこと、

今まで主にセットプレーを担当してきた選手が明日は出場停止になるため、指名された別のキッカーとの呼吸を合わせる意味でも、必要な練習だったのでしょう

結局セットプレーからゴールは生まれませんでしたが、

「悪くないよ」

中央でボールに合わせる選手からは、キッカーに向けてそのような声がかけられていました

あとは本番での勝負

カウンターアタックを得意とするFC東京相手に、必殺のプレースキックは得点源となりうるか

注目です

練習は、ちょっと短めの午後3時50分頃に終了
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ところで今日はおーはらに、いくつかの大段幕が掲げられていました

「正直唯一、うちにはどこも勝てないのが、サポーター。それが宝。勝って喜ばせたい」(主力DF)

選手にも思いは伝わっているようです

では

あなたの携帯に、着GOAL!!
(※現在はauのみ対応となっております。また、一部機種には対応していない場合があります。あらかじめご了承ください)

11月4日 今日の大原

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どうもです

11月に入り、気温もご覧の通り、グンと下がりました→

中には、手袋をする選手もいるほど

にもかかわらず・・・
陽射しをさえぎる雲はなく、太陽は容赦なし、ダイレクトにおーはらを照りつけました

日に焼けた肌が、痛むほどに

さて、練習は、午前10時からスタートしました

鳥かご、ステップワークを交えたダッシュなどのウォームアップを終えた、午前10時40分頃からは、ゲーム形式のメニューへ

練習に合流した21名のフィールドプレーヤーは、3つのチームに振り分けられます

行われたのは、ハーフコート内での7対7

”手”でボールを運び、

「ヘディングゴール、ドロップキックゴール」(監督)

シュートは、”頭”か”足”で放つゲームです

最近、頻繁に行われるこのメニューですが、幣サイトでは、”ラグビー風”と申し上げております

けれども今日に関しては人数が少なく、1人1人の動く範囲が広かったので、

ドリブル無しのバスケ風

と紹介した方が適切なのかな(余計に分からなくなった方、ごめんなさい)

「足で持たない分、スムーズになるし、3人目の動きも確認できる」
とは、若手FWの一言

複雑に選手が絡み合う、小気味良いパス回し

それをチームで共有するのに効果的なのでしょう

さらには、

「サイドの選手がパワーを持って中に入れば、その分FWが空く」(同じく若手FW)

というイメージを持ち合わせているようです

中央と外側の連携・・・

体調不良により、一週間以上に渡って練習を回避せざるを得なかった若手サイドプレーヤーは、

「真ん中ばかりだと、読まれてしまう」

という意識の下、積極的な攻撃参加で幾度と無く、相手最終ラインの裏を突きます

「積極的に前へ。あれが自分の良さなので」

午前11時からは、横をペナ幅に狭め、”足”を使っての

8対8、キーパー有りでのハーフコートゲームへ

「In the box!everything is possible!」

隙さえあれば、手数をかけずにミドル

という意識も、選手達からはうかがえました

しかし、

「シュートで終われなかった場合、カウンターがあるので、その時に戻れないと意味がない。そういう意味では、ここ2週間はハードワークをテーマにしてきた」(若手FW)

当たり前のことですが、前線の選手達は、攻撃のみならず、守備への意識も怠っていないようです

プレーからはもちろん、コメントからもうかがえます

練習は、午前11時20分頃終了

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ところで、今日の日記で度々コメントを紹介させてもらった選手のインタビューは、

明日夕方5時ON AIR「レッズパワーオブタウン」にて詳しく、お送りさせていただきます

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では

赤いダイヤの原石@埼スタ第2グラウンド

お邪魔します。

Jユースカップ・グループリーグ第3戦
VS フロンターレU-18

監督_「立ち上がり、良い形で出来て」

レッズユースは前半5分に先制するものの、

監督_「そのあとになるべく早い時にもう一点行ければ、もっと楽になったと思うけれども、それで余裕が出た分、多少の油断があったのかという部分も・・・」

前半28分、不用意な形から同点ゴールを献上。

試合は振り出しに戻ります。

この失点の影響もあったことでしょう。

その後は川崎ペースで試合が進み、後半21分には勝ち越しを許します。

終盤には、いくつかの決定的場面を迎えましたが、決めきれず、

1対2。

レッズユースは今大会2連敗を喫しました。

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試合後、監督には、選手のメンタル面についてもお話しいただきました。

そこからは、指導者としての情熱、選手に対する深い愛情が感じられました。

今週木曜日夕方5時ON AIR「レッズパワーオブタウン」では、ここで紹介し切れていない、インタビューの全容を、お伝えします。

失礼します。