カテゴリー別アーカイブ: トレーニング風景

3月17日 「優勝争いに向けての大事な一戦になる」

どうもです

アウェイでの上海上港戦から2日経ち、ガンバとの大一番を2日後に控えたきょう、練習は午前10時頃にはじまりました

2日前の試合に長時間出場した選手はリカバリー系のメニューでコンディション調整

それ以外のメンバーは、ハーフコートでのゲーム形式で実戦間隔を養いました

次のガンバ戦を戦えば、その後は少し試合間隔が空きます20170317_105521-1jpg

◇◆◇槙野選手◇◆◇

――ACL、接戦ではありましたが、結果として・・・今振り返っていかがですか?

「敗戦はしっかりと受け止めなければいけないし、敗戦どうこうよりもですね、今シーズン掲げる自分達の攻撃のところは数字上取れていますが、守備の立て直しというところも毎回毎回試合終わる度に反省も出ていますし、修正しないといけないポイントも数多くありますので、3失点またしましたが、非常に守備陣のもろさと集中力を欠いたプレーが続いていますので、結果もそうですが、受け止めないといけませんが、失点のされ方ですね、シーンをもう少し自分達で考えないといけないと思っています」

――槙野選手はよく、「このチームの良さは負けた時でも話し合えて、そこから学べるところ」と話しますが、先ほど監督も選手達に向けて何かお話をしているようでしたし、選手間でもどんな声が行き交っていましたか?

「まぁ、毎試合毎試合、リーグは非常に良い調子もありますし、ACLも勝ってはいますが、勝っている中でも失点している中で練習終われば、試合終われば、話し合って修正してきてはいますが、実際にこう試合を迎えるようになった時に修正できていないシーンが非常に多くありますので、早くここを脱しないといけないですし、また昨年積み上げてきた守備のところをもう一度チーム全体で作っていかないといけないというのもあると思います」

――集中力とかで解決できる部分も多いですか?

「集中力の問題もありますが、もちろん対戦する相手もウチにとっての対策も練ってきているし、個人の問題というところもあるとは思いますが、チーム全体ももう少し守備のバランスだったり、一つ一つ積み重ねていかないといけない部分もあると思っています」

――同じ考えを共有しながら、同じ意志のもとでの動きを…

「そうですね!はい」

――個人の名前…、フッキ選手とのぶつかり合いというのは、またJではなかなか味わえない感覚だったと思いますが、試合前には「自分もドイツへ行って…」という話していましたが、実際に当たっていかがでしたか?

「スカウティングのところでフッキ選手が右サイドにいるということをずっと頭に入れてやっていましたし、ただ、試合やって15分か20分くらいですかね、森脇選手の方に流れてしまったので(苦笑)あまり対戦するシーンというのはあまりなかったですが、ただ、対峙するシーンに限っては本当に自分からということは楽しめたし、ただ、そのもっと対戦したいし、もっと強い相手とやりたいし…ということは欲が高まっていますので、チーム全体のことを考えれば、やっぱり良い守備そして失点ゼロに抑えるということはしないといけないというのが僕の仕事かなと思います」20170317_112045-1――次、ガンバとすぐ試合がありますが、そちらに向けてはいかがですか?

「1日、他のチームとずれていますが、日本全国のサッカーファンを楽しませるような一戦になると思いますし、それだけの攻守の面で激しいバトルが繰り広げられる、ACLでなくて日本でもこういうバトルが出来るというところを見せられれば良いかなと思うので、両チームとも過密日程の中、ACLを戦っている中で、どれだけのものが見せられるのかというところがお客さんの入りにも繋がるし、今後もガンバとウチの優勝争いに向けての大事な一戦になると思います。それだけの試合を見せられればいいかと思います」

――そのあとは代表戦

「こちらも負けられない試合がありますし、毎回毎回ですが、呼んでいただいた中で意識はもちろんですが、プレーのところでも向上しているのも自分でもわかっているし、少しでもチームの為に、そしてアウェイですが最初、1戦目負けていますので、いろいろコンディションどうこうとか話が出ていますが、チーム全体で良い準備をして結果を出せれば良いかなと思います」

――WBCが行われていて、日の丸背負って、日本中盛り上がって、サッカーだってもちろんそういうので、自分もその立場にいることの何か、思いというのはいかがですか?

「やっぱりテレビを通してたくさんの子ども達もそうですし、いろいろな方があのプレーを見て、映像を見て、あのピッチに立ちたい、あのユニフォームを着たいということをメッセージをですね、届けられるようなプレーと結果をださないといけない。そういう立場が日本代表だと思うし、日の丸背負う資格があると思うし、それだけの責任と誇りを持って、ユニフォームに袖を通したいなと思います」

――期待しています!

「ありがとうございます!」

槙野選手のインタビュー全容は、このあと19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS Friday〉でお届けします

では

3月11日 「サッカーを仕事として出来ている意味」

どうもです

3月10日、浦和レッズ設立25周年の記念日に、4得点での勝利という花を添えました

思えば、《あの失点が》と結果だけに満足しないようになった”今”に、時代の流れを感じます

そこから一夜、きょうの練習は午前10時頃に始まりました

甲府戦に長時間出場した選手はリカバリー系メニューで調整し、それ以外のメンバーは8対8のゲーム形式で汗を流します

試合翌日、見慣れた風景ではありますが、ピッチ上にはいつもとの明らかな違いが

ひとつは、今年初めて大原の芝生を踏みしめ、リハビリに励む高木選手の姿20170311_120154-1

一方、ハーフコートでのゲーム形式では、ある選手がハツラツと躍動します

細かなタッチで寄せてきた相手をいなす

果敢な守備で菊池選手のドリブルを阻止

両足、頭で積極的なシュート

うまくいかなければ、「アーッ!」と天を仰ぐ

左サイドでボールを受けると、右足をコンパクトに振り抜いたインステップキックでライナー性のアーリークロスを上げ、ファーサイドに走り込んだ平川選手の右足インサイドボレーによるゴールをアシスト

「非常に良いボールでした。決められて嬉しい。ボールが良すぎて触るだけだったので、外しようがない!(ニコリ)」(平川選手)

精神的支柱が花粉症を我慢しながら、そのように喜びを口にするのもそのはず

「彼らしい鋭く綺麗なクロス」(平川選手)を送り出したのは、左膝の大ケガから約6ヶ月ぶりに実戦復帰を果たした、梅崎選手です

ラストゴールとなったシーンでは、平川選手のセンタリングからオナイウ選手が放ったシュートのこぼれ球を混戦の中、自ら左足で押し込みました

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福島選手も確かな足取り

練習後、目を赤くしながらゆっくりと、ひとつひとつの言葉を丁寧に紡ぎ、心の内を明かしてくれました

◇◆◇梅崎選手◇◆◇

――率直に、今のお気持ちを

「うーん・・・いや嬉しいっすね、はい・・・なんか、戻ってきたな~って・・・はい。不意に今、終わってから・・・・天野さんと握手して・・関先生と握手して・・・なんか、溢れ、込み上げてきました」

――こちらも嬉しいです。良かった

「まあ、本当に大きな一歩をきょう踏めたので・・・・・まあ別に、焦っていたわけでもなかったし・・・なんですかね、急いでいるわけでもなかったですけど、凄く良い課程を踏めて、きょう戻ってきたなあという感じがしたので、本当に良かったです、はい!」

――サッカーできることが、本当に嬉しそうで

「あはははっ(ニコリ)いや~そうっすね、この上ない幸せっすね、本当に」

――プレーとしては?

「感触は良かったですね、凄く。タッチも悪くなかったし、周りも見えていたし、人酔いじゃないけど、あれだけの人数でゲームをしたのは、ケガをしてから初めてだったので、目も頭もそんなにこんがらならなかったし、疲れなかったので、思ったより凄っげえ良かった印象ですね」

――倒されたときはドキッとしました

「全然、大丈夫っす!」

――すぐ立ち上がって、強い!

「ハハッ!んまぁ、無理をしないようにはしているので、あんまり体を投げ出してじゃないけど、無理な体勢を作るというのは、今後必要になる時もあるかもしれないけど、極力そうならないようにしないことを意識しているので、大丈夫です」

――ドリブルでクイッと交わした時には、これが見たかった!とゾクゾクしました

「どうなんですかね?(ニコリ)もっとゆっくり入ろうと思ったりもしてたんすけど、勝手に動けちゃったんで、体が反応しちゃったんで、良いかなと思いました」

――ラストゴールを決めた瞬間は、思わず声が出ちゃいました

「アハハハッ(笑)まあ他にもね、得点チャンスはあったんで。でも何点か取れたし、アシストも出来たので、まあはじめにしてはかなり上出来すぎるんじゃないかと思います」

――これまで頑張ってきたご褒美なのかと

「いや、ハハッ(笑)どうなんですかね?まあもう、サッカーできること自体が・・・・・こんな嬉しいことがないので・・はい。それだけで・・充分ですし・・・それを求めてやってきたので、これをもっと大きな舞台でやっていきたいし、魅せていきたいし、でも一歩一歩、きょうの喜びを噛みしめて、そしてやっぱり冷静にいる自分もしっかりもってやっていきたいです」20170311_120956-1――もう少し時間がかかるかな、とも思ったのですが、順調でしょうか

「かなり早すぎるかな、って復帰自体が別に早いわけじゃないですけど、順調ですけど、感覚的なものが、ちょっと早いなという気がするので、まあここからもっとピッチが大きくなったり、走る距離だったりすれば、もっとバチバチ当たるシーンも増えてくるでしょうから、その辺はまだまだ未知な部分もありますけど、でもそこも一歩一歩、しっかりと過程を踏んでいきたいです」

――人間的にも大きくなって帰ってきてくれると。こんなに前向きにリハビリをこなし、挨拶一つで人を元気にしてくれる選手、初めて見たので

「アハハッ(ニコリ)どうなんですかね?本当、なんすかね、お世辞抜きで、このケガの意味というか、凄く感じたし、感謝しているので本当に。色んなことを考えさせられましたし、自分と向き合えたので、まあ、ね!?ここでどう変われるか、どんな自分を見せられるかっていうところだと思うので、プロの世界ですし。やっぱりそれをね、プレーで、生き方というのを魅せたいというは凄ぇありますね」20170311_120958-1――生き方。奇しくも梅崎選手の人生に大きな影響を与えた3月11日に、またサッカーができるようになったのは、本当に意味のあることなのかな、と感じながら見ていました

「本当、何て言えばいいのでしょうか、何の巡り合わせかわからないですけど、その日にね、たまたま重なって・・・・・何て言うのかな、あの時のことも思い出しましたし・・・あの年に抱いた感情というのが、きのうの試合を観ていても・・・生まれたというか・・・・・・なんか不思議な巡り合わせですけど、もちろんあの震災のことも忘れちゃいけないですし・・その震災で凄く感じた大きなことがいっぱいあったし、それを再び思い出させてくれて、きょうその日に合流できたっていうのもね・・・自分が何を言っているのかわからなくなってきましたけど・・・・・」

――わかります

「・・・その、ね、震災の出来事も含め、自分が抱いた感情も含め、忘れずにね・・うん、自分の芯を持って・・・・ここからね、新しい梅崎司のストーリーがまた始まると思うので、それは自分のために魅せていきたいし、それがみんなに生き方を示せる職業じゃないですけど・・・それが僕らの仕事だと思っているので・・・・・・魅せていきたいですね、ちょっと長くなってしまって申し訳ないですけど」

――思いっ切りサッカーが出来ている姿が羨ましくも見えました

「はい!(ニコリ)いや本当に、何ですかね、大好きなことをね・・・・・・大好きなサッカーをね・・・・また出来るということ、そして、そのサッカーを仕事として出来ている意味をね、本当に今回のケガで凄く、色々なことを感じさせられたので・・まあもう、回り道というか、回り道してきたとも思わないですけど、今までも・・・まあでも色んな考えだったりとか・・・・うん、感じ方っていうのが、これまで、レッズの中で10年目ですけど、色んな考えが生まれて、それを行動に移してチャレンジしてきて・・・どんどんどんどん自分の幅を広げて行けたと思うんですけど・・でも本当にやりたかったっていうことをね、今回のケガで本当・・もう一度、考えさせられたというか、自分と向き合えたので・・まあなんか、そういう部分も含めてきょう、表現できた部分も凄くあったので」

――伝わってきました

「はい(ニコリ)まあ、ここからブレずにね、魅せていきたいなと思います(ニコリ)」20170311_121311-1――これから、頭で思い浮かべることとプレーとのギャップなど、様々なハードルがあるでしょうが、それらを乗り越えたとき、ご自身以上に喜ぶであろう人がたくさんの仲間がいる。それが浦和レッズ

「ケガしたときに、それは凄く感じましたし、これまでも何度か経験してきましたけど、今回のケガは特に、そういう人達の存在を強く感じられたし、本当に自分は幸せものだと感謝の気持ちで一杯になったので・・・・恩返しじゃないけど・・・それは自然と自分が自分の道をしっかりと歩めれば、出来ると思っているので・・もちろんそういった感情もありますけど、自分のために生きて、それを伝えていければ良いと思っています」

――いつ復帰するか、そういったことはこちらも焦らず見守ります

「はい!(ニッコリ)首を長くして待っていて欲しいです!頑張りたいと思います」

――ひとまず、ゲーム形式復帰、おめでとうございます!これからも楽しみにしています

「ありがとうございます!またよろしくお願いします!!」20170311_123236-1

完全復活を前に、梅崎選手の声を聴いていただきたいです

インタビューは、来週の〈You’re The REDS〉でお届けします

では

 

 

 

 

3月7日 「あのシーンは良かったかなっていう風に思います」

どうもです

オフ明けのきょう、冬の冷たい空気と春を思わせる暖かい日射しの入り交じる大原で、練習は午前10時から始まりました

選手達は恒例のフィジカル系”カラダ起こし”で約1時間20分の調整

開幕からこれまで、公式戦に長く出場している選手、湘南との練習試合でプレーした選手、それぞれがやわらかな表情を浮かべていました

中でも、昨年終盤の練習試合でスタミナ不足を露呈した伊藤選手は2日前、ボランチとして攻守において精力的な動きを見せたこともあり、少しスッキリとした面持ち

試合の出来る喜びを

――頑張った!

「あー見ててくれたんですね、ありがとうございます!(ニコリ)試合の最後の方はきつかったすけど、良かったです。ただ、この年齢なのにそれぐらいのことで満足してはいけないので、もっと突き詰めていかないといけないですね」

日々、天野コーチと共に黙々と居残り練習に励む田村選手、最後までピッチに残り、その後は1人で走り込む矢島選手

各選手の様子を挙げれば切りがありませんし、当たり前のことですが、ひとり1人の意識が高い

直近の3連戦、4月には7試合・・・

チームの総合力が問われることでしょう20170307_105048-1

◇◆◇森脇選手◇◆◇

――完全オフは始動日前以来?久々だったと思いますが…

「そうですよね!久々のね、オフで、僕らにとってもサプライズだったので、聞かされていなかったので!非常に嬉しいオフになりましたね!」

――どんな風に過ごしましたか?

「温泉に行ってきましたね!奥さんと二人でリフレッシュしてきました」

――オフって言葉を聞いた途端に表情がもう…

「にやけていましたっ!?まぁ、それくらいね~、休み過ぎてもよくないですが、たまにある休みというのは精神的にも身体的にも両方リフレッシュできるので、非常にありがたい1日にはなりましたね!」

――今回はもう、いたわってくれて…というか

「今回はそうですね!嫁さん孝行出来たと思っているので、僕も喜んだし、奥さんの方も、嫁さんの方も喜んでくれたのではないかなという風には思っていますけどね!」

――セレッソ戦の勝利もあったからこそだと思いますが

「いやぁ、そこは間違いないですね。もうそれがなければ、やっぱり良いオフは過ごせないなという風に思っているので、とにかく勝って休みが欲しいという思いだったので、セレッソと戦う前は休みというのは知らなかったですけど、とにかく勝って次の甲府戦に向かいたいなという思いがあったので、非常に良かったかなという風には思います」

――Fマリノス戦について、人生という意味でも学んだというようなニュアンスのお話をしていただけに、その後の試合、良い結果が続いていて・・・

「まぁ、ね!?やっぱりどんな時でもチームの勝利に貢献できるようにするというのが自分の役目だと思っていますし、1試合勝ったから、結果が出たからではなくて、年間通してやっぱり良い結果を残せるようにしっかりやっていきたいなという思いがあるので、まだまだチームに貢献すべきところはたくさんあるなという風には感じましけど、これをしっかり継続して続けていきたいなという思いは強いですね!」20170307_111822-1 ――関口選手に、あれは“あえて”!?

「“あえて”…いきましたね!よく見てくれていましたね。上からも見えました?」

――凄くニヤけていたので!

「だから、クニ君だけは、試合前に『クニ君元気~?』っていう話を整列した時にしましたが、その時にクニ君が『お前、学に翻弄にされてたな。きょうも同じようなことしてやるからな!』って言ってたので、『クニ君やめてぃよぉ~ぅ』っていう感じで試合前に言っていましたが、試合になれば《絶対に抑えてやろう!》と、そういう強い気持ちで臨んでいたので、あのシーンもクニ君にボールが入ったので、《絶対にやられないぞ!》と、明らかに僕の方が有利な態勢でしたが、しつこくいくことによって“ウザさ”をアピールしようと。案の定、クニ君も相当ウザがっていたので、あのシーンは良かったかなっていう風に思いますが、けど、急にクニ君が肩を揺らしながらブルブルやってきたので、ちょっと僕もビックリしました!(汗笑)その瞬間、笑っちゃいましたね。『クニ君…』と思って…。もう面白かったですね。試合後もそのネタで話が尽きなかったですね、クニ君とは」

――ミックスゾーンでも見てましたよ。どういう絡みかと思って…

「本当ですか?」

――突っつかれていた

「突っつかれていましたね!もう、本当、クニ君らしいな、相変わらずのクニ君だなっていう感じはしましたが。変わっていなくて良かったですね!」

――何か、最後に良い言葉かけましたか?

「いや、あーのー特にはなにもなかったですね。『しっかり、いろいろな選手にやられないように気をつけろよ!』って言葉で終わりましたね。あまり良い言葉というのはなかったですね!!(汗)」

――で、次ですが、昨年の埼スタ・甲府戦で凄いドライブシュートを決めた選手がいたと思いますが…

「誰ですかねぇ!? まさか?…、46番ですかねー!? ちょっと僕もうっすらとしか覚えていませんけど~、非常に良いシュートだったなという風には思いましたが、彼しかできないようなあのシュート…そんなこと言ったら怒られるな、また…。でも、良いイメージは残っているので、しっかりそれを継続してやっていきたいなというのはありますけどねっ!」

――オフがあったとはいえ、疲れもあってという中、今、前の選手、この間も武藤選手が同じ右でボール奪ってくれて、よりその辺は助かっている部分はあるのではないですか?

「んも~ぉ、本当にその言葉に尽きますね!本当に前の選手が頑張ってくれる、もちろんいつも頑張ってくれていますが、しっかり守備をしてくれることによって僕らの大きな助けになっているので、前の選手の活躍なくして、後ろがこうボールを奪えるというシーンはないという風に思うので、この間も僕と同サイドだった武藤がしっかり頑張って、後ろの僕としてはやりやすかったので、これからも継続してやっていきたいなと!僕自身は褒めることしかできないので、褒めて気分良くさせてへっ!どんどん守備でも走ってもらいたいなという思いはありますよね!とにかく褒める!という。褒めて気分を良くして、更に追ってもらう…僕、褒めるタイプなので、きのうもそれで結構うまくいきましたが、嫁さんも珍しく笑顔でしたねっ!」

――次は無失点プラス、スーパーゴール

「もう、そこですね。ここまでやっぱりディフェンダーでやってきているので、これまで失点が続いてますけど、やっぱり失点をゼロで終えるというのは自分たちの役目だと思っているので、リーグ戦で今2試合戦って4失点、非常に多いという風には思っているので、だけど、防げない、完全にやられたっていうシーンもそこまでなかったので、自分たちがしっかりした守備が出来れば、防げる失点が4失点とも全てだと思うので、そこをしっかり修正してここからの10試合はね、10試合20試合を無失点でね、駆け抜けていけるようにやってききたいなと。大き代償を払ったのでね、もう払いたくはないです」

――期待しています

「頑張りまっす!」

――ありがとうございます

「はい、ありがざいまーす!!」

森脇選手のインタビューは、このあと23時からの「You’re The REDS」再放送でもお聴きいただけます

では

2月16日 「それが目に見える結果で一番わかりやすい」

どうもです

まるで桜の季節のような暖かい陽が差し込む大原

FUJI XEROX SUPER CUP 2017を2日後に控えたきょうの練習は、午前10時過ぎからはじまりました

冒頭は人工芝ピッチでの体幹トレーニングを実施

身体起こしを終えると天然芝ピッチへ移り、パス&コントロールを行うなどしてボールタッチの感覚を養います20170216_105537-1午前11時10分からは、ハーフコートよりやや広めのエリアを用いた3対2+両ゴールにGKでの攻守練習へ

「最初に出した選手がスペースへ出よう!」(監督)20170216_113653-1コンビネーションに磨きをかける選手達

軽快な動きを見せる柏木選手が絶妙なスルーパスを通すと、それを左で受けたズラタン選手が左足で合わせ、「カツン!」

惜しくもポストに当たったこぼれを武藤選手が詰め、ネットを揺らします

「ズラ、今のパスやろ!?」(柏木選手)

冗談の声もよく通っていました20170216_114513-1その後は人数を4対4、最終的には12対12とより実戦に近い形での連携確認を行い、練習は午前11時55分に終了

宇賀神選手が最終ラインから持ち上がり、右足でのラストゴールを決まると、

「オーケー!ブラーヴォ!ファイトー!」

指揮官もある程度は満足した様子でした20170216_115913-1メンバーも、仕上がり具合も、本番を迎えなければその塩梅はわかりません

ただ、選手達の雰囲気から”緩み”は感じられませんでした20170216_120400-1◇◆◇関根選手◇◆◇

――きのう、きょうとたくさんのお菓子をサポーターから・・・モテモテ

「いやーいやいやっ!(汗)ありがたいっすね、いただけるのは(ニヤリ)」

――今年が一番多い!?

「いやっわかんないっす…昨年の方が、キャンプ中だったのもあって多かったかなとも思いますし、いただけるだけでありがたいです」

――それも期待の表れ

「そうですね、今年また期待してもらえていると思いますし、それに応えたいです」

――もうすぐ公式戦がスタート

「そうっすねまあ、こっちに帰ってきてあまり良いトレーニングというか試合があまり出来ていないので、そこはちょっと雰囲気も良くないのかなと感じていましたけど、きょうの練習も本当に今までやってきたことをやりながら、出来ている部分も多いので、それをしっかり試合で出せるようにそれぞれがやっていくしかないと思います」

――出来ている部分

「うーまあ、最後の質が大事だと思いますし、そこまでの課程とというのは素晴らしい形が多いので、最後のところが決まれば…昨年もそうですしその前からもずっとそこが課題かと思います」

――ご自身、ゴールに近い位置でボールを受けたときの落ち着きが増しているように感じます

「そーおっすかね!?まだまだそこはもっと落ち着いてプレーできれば最後のパスが通ったりというのがあると思うので、そこは意識したいと思います」

――3対2の練習時、ゴール前左45度でボールを受けたとき、スイスイスイッと相手のDFとGKを抜いてシュートを決めたシーンが印象的です

「あーあーそうっすね!ああいうプレーがゴール前で出来れば良いなと思います」

――得点を意識したプレーをより見せてくれるのかと

「そうっすね、ただゴールはもちろん狙っていますけど、それが全面的に出過ぎていてはチームとしても個人としても良くないし、なかなか点が取れなくなってくると思うので、よりアシストも増やしながらそこは意識したいと思う」

――さいたまシティカップ、川崎との練習試合を通じて、この段階で修正点に気付けたのはある意味ポジティブ?

「そうですね!本当に。キャンプは本当に良いゲームが出来ていた中で帰ってきて、あのような試合をしてしまいましたけど、それが公式戦の前で良かったと思えるように、ここからの5連戦でしっかり結果を残していきたいです」

――どの辺が大切に?

「昨年からずっとですけど、走ることであったり、戦うところであったり、ベースを忘れてはいけないと思いますし、そこで上回れればこのサッカーをしている自信もあるし、クオリティというのは凄い高いと思うので、そこを上回っていければと思います」

――それだけ、このサッカーが浸透していると

「そうですね、はい(ニヤリ)」

――それを出すためのメンタル、妥協しない

「うん。そうですね、守備のところでもそうですし、前から嵌めていくのも一人ひとりがサボってはいけないと思いますし、そういうところから規律を守ってチームとして戦いと思います」

――矢島選手やオナイウ選手など年の近い選手も増えましたが?

「そうですね、田村君もそうですし、大介君もそうですけど、なんか…20代前半ぐらいの人が増えたなって印象があるので…割と結構いるかなと思います(ニヤリ)」

――歳は関根選手の方が下なのに、上のような風格が漂っていますが?

「ホントっすか!?ホントっすか!?ずっといるからじゃないすか!?みんな若いんすよねなんか!雰囲気もそうですし(ニヤリ)」

――ところで先日、浦和駒場で岩舘選手が真剣勝負の場でのデビューを飾りましたが、バックパスも多くて、見ていてどうでしたか?

「あーあー、いやほんとに~、あのー那須さんからのバックパスは一番・・《取られろっ!》ってちょっと思ったんすけど(ニヤニヤ)」

※歩み寄ってきた岩舘選手にじーっと見つめられる

「フハハハハッ!」

「ヤバッ!」(岩舘選手)

「落ち着いてさばいてましたねっ!」

――その辺で何かアドバイスをしたのですか?

「アドバイスはいつもしてます!私生活でもそうですけど(ニヤニヤ)」

――そのおかげ!?

「そうです。俺のおかげで心に余裕が出来ているんだと思います!」

――大ケガも乗り越えて…嬉しかった

「そうですね~(しみじみ)嬉しかったです本当に・・・親のような気持ちでした!ハハハハッ!(ニターッ)」

「どこから?どこ(目線)から喋ってんのお前!?(爽笑)」(岩舘選手)

――今年に入ってから淵田代表が「バージョンアップ」という言葉を使う機会が多いのですが、ご自身にとってそこで意識したいことは?

「毎年そうですけど、結果を上回っていくのがそれに直結する言葉だと思うので、ゴールもアシストもそうですし、タイトルを獲るというのはしっかりと、昨年以上に獲らないといけないと思っています」

――そうすることで、自然と自身も成長しているというのが理想として

「そうですね、それが目に見える結果で一番わかりやすいと思うので、《成長しているな》というのが。そこを出せていければ良いと思います」

――関根選手のチャントもさらに浸透するように、より歌われるように、仲間達を沸かせられるように

「フフフッ、ゴールを決めないと歌ってもらえないですし、結果を残したいと思います!(ニヤリ)」

インタビュー詳細は、このあと19時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

では

1月14日 始動

どうもです

シーズン初練習を控えた午前9時前、クラブは新年恒例の行事として浦和区の調神社にて必勝祈願

ヒンヤリとした空気が包む中、チームに神聖なる力を与えているかのように、木漏れ日からは確かな光が射し込みます20170114_091156-21移動後の午前10時30分、大原は快晴

練習前には室内でのミーティングが行われました

「社長から非常に良いお話がありまして、本当に良いお話だったので、もうそのお話で私はきょうは充分だったと思って。私の方からは特に何か選手達に言う事はありませんでした。例年そうですが、沖縄キャンプに入ってから選手達とはミーティングしようという形です(ニコリ)」(監督)

午前10時40分、クラブハウスからは練習支度を進める選手達の賑やかな声が聞こえてきます

ピッチに目を移せば、大きなボール袋を携えた大澤トレーナーの姿

つづいて、日を追う毎にスリムになっている印象の土田GKコーチがグラウンドの中へ

午前10時55分、一度クラブハウスへ戻っていた両コーチングスタッフと共に、クールな佇まいの堀コーチ、マーカーの束を右手に「おはようございます!」と快活な天野コーチが登場

そこからしばらくの間、初練習を控えたフィールドは静粛ムードに

午前11時7分、スタンドからは歓声

監督がサポーターに手を振りながらニッコリと、「おはよーございまーす!」

左手には昨年の誕生日に報道陣がプレゼントしたクッションがありましたが、足取りは軽快でした

「私の腰の話ですが、私の場合、いつどこでどう腰が転ぶかわかりませんが、今のところは非常に良い状態です」

午前11時10分、入念にマーカーの並べ位置を確認する天野コーチ

そうこうしているうちに、クラブハウスのゲートからは様々な物音が聞こえてきます

午前11時13分、選手でのピッチ一番乗りは両手にバランスボールを抱える柏木選手でした

少し間をおき、両手にホットドリンクを持った杉浦コーチが監督の待つ仮設テラスに直行

間髪入れずにそこからは、平川選手が隆々としたふくらはぎで16年目の第一歩→バランスボールを元気玉のようにメラメラと運ぶ那須選手→黒髪をかきながら関根選手→遠藤選手と談笑する菊池選手は白い歯がキラリ!→「手袋を忘れた」と一旦戻る遠藤選手→真剣な眼差しからも決意を滲ませる矢島選手→屈強なシルエットの田村選手→にこやかにコミュニケーションを取る駒井選手とイリッチ選手は同着

バスケのドリブル風にバランスボールを弾ませ、颯爽と阿部選手→「そこ敏感だから!」と足もとについて宇賀神選手→弟の情滋選手とは違って頭頂部が金髪のオナイウ選手→眩しいほどの綺麗なスマイル!西川選手→「こんちは!」穏やかに李選手→鮮度抜群な笑顔の武藤選手→やはりというか、その後ろには膝から下が長い青木選手→王子様のような風格の長澤選手→爽やかに凛々しく岩舘選手

お馴染みのヘアスタイルでシャキッと槙野選手→同ポジションのオナイウ選手とは互いに「似てるね」と声をかけ合ったというラファエル シルバ選手→ようやく、苦笑いの遠藤選手→に、レッズランドクリスマスパーティーの代役として出てもらった伊藤選手は万全の状態で2年目に突入

貫禄の榎本選手→かぶっているそのニット帽の売り上げが増しそうなほどハンサムで、甘いヴォイスの「おはようございます」がジェントルなズラタン選手→今年は例年より色白!?森脇選手→ちょっと寒そうにしながら興梠選手

午前11時19分、リハビリ中ではない25選手が揃って人工芝ピッチでの体幹トレーニングをスタート20170114_111939-1土曜日の始動というのも相まって、例年よりも多くのサポーターが選手達を見守ります
20170114_112316-1約5分後には天然芝ピッチへ移動

その間、森脇選手へは「おいおいおいおいおいっ!」っと5個以上のバランスボールが強めのパスとして投げられていました 20170114_112545-1ジョギングで先頭を走るのは平川選手

「個人としてプレーもそうですが、チームでは一番年上として、少し若い選手も多いので、色々みんなをまとめながら、チームをコントロールできたら良い」

頼もしい限りです
20170114_113038-1午前11時30分からは天野コーチ主導でのステップワークを実施

合間のストレッチで興梠選手はゴルフスイングの素振りのように肩まわりを慣らします

ラファエル シルバ選手の素早い動きも良い感じ!20170114_113544-1午前11時35分、監督と杉浦コーチと長嶺Aコーチが選手達へと歩み寄ります

その2分後には初の給水タイム

森脇選手はご機嫌な様子で周囲のちょっかいをいなします

午前11時38分からは3グループに分かれての”鳥かご”でボールを使った初練習20170114_113651-1

自身の輪へ「涼太郎ー!」と招き、若手への気遣いを見せる「今年30歳」の槙野選手

新加入選手も楽しそう

ムードも明るい

けれども空からは・・・!?

雪がチラホラ!20170114_114633-21

そんな天気もなんのその?みんな明るい!!20170114_114802-1小雪は徐々に強まります20170114_115028-1午前11時52分、インターバル走が始まった頃には視界を遮るほどのちょっとした吹雪の様相20170114_115223-2120170114_115205-21選手達のテンションはさらに上がります
20170114_115320-21午前11時57分頃からは”お天気雪”へ

それはまるで、一筋縄ではいかないであろうシーズンを暗示するかのように・・・

やがて晴天になったことを、”兆し”と信じます
20170114_115657-1気温が上がるにつれて、選手達の額には汗

左回り→右回り20170114_115856-21お昼の12時4分、素走り終了

若干ながら疲れた様子の選手も見受けられる中、阿部選手が余裕のオーラを放てば、青木選手と矢島選手は和やかに会話していました
20170114_120456-1ちょうどその頃、リハビリ中の福島選手が半年ぶりの「コンチハー!」と共に大原のピッチを踏みしめ、ウォーキング20170114_120725-1練習は、お昼の12時10分に終わりました

「今年は非常に長い休暇があった中で久しぶりに選手達の顔を見られて、非常に私自身、嬉しい気持ちで一杯でした。あまり長く休み過ぎて少し退屈になっていたので、今、ようやく始動日を迎えることが出来て私は非常に嬉しく思います。新しい選手も加わって、我々浦和レッズはやはり、選手としてだけでなく、人間性というのもしっかりと評価した上で選手を獲得しているので、きょう会った新しい選手、彼らもやはり浦和レッズの新しいファミリーとしてしっかりとチームの中で早く溶け込んでくれると私自身は思っています。本当にみんなのフレッシュな顔を見ることが出来て非常に私自身は嬉しいです」(監督)

全体練習と入れ替わるようにして現れたのは、梅崎選手

軽めのジョギングでしたが、確実な足取りでした

その勇姿を見られただけでも胸いっぱい

けれどもやっぱり、待ってますよ!スタジアムで
20170114_123545-1

「チームとしてはとにかく昨シーズン以上の成績を残せるように、またこのあとの厳しいキャンプをみんなでキッチリ乗り越えたいなと思います」(平川選手)

まずは充実した準備期間を

その先に、”今年こそは”の栄光を

そして、そのさらに先を担うであろう埼玉出身のオナイウ選手、矢島選手、関根選手が揃って居残り走をしていたのが何とも印象的

025th

2017シーズンが始動しました

浦和レッズを通じて、より一層の幸せを共感できますように

今シーズンもよろしくお願いします

※平川選手、オナイウ選手のインタビュー、監督の会見、練習後に各選手が語った意気込みについては、来週月曜日の〈You’re The REDS〉から随時お届けしていきます

では

11月27日 「9番としての仕事」

どうもです

CS決勝2日前のきょうは、室内でのミーティングを経て午前11時30分頃から練習が始まりました

とりかご、パス&コントロールといったいつも通りのウォームアップ後に行われたのは・・・20161127_122005-1

ハーフコート内に選手達が攻撃時の4-1-5に並び、ビルドアップからのイメージを共有

敵をつけずに、フィニッシュへ至る、攻撃のシャドートレーニングでした

「タイミング!逆サイド!展開を予測して!」

監督は様々なアイデアを提供します

「行こう!行こう!こだわって!」(森脇選手)

縦、横、ダイアゴナル、長、短、を織り交ぜ、ボールと選手が多彩な動きを見せます

中でも強調されていたのは、「同じ絵を描こう!」(監督)

相手DFがいないとはいえ、息の合った連携からゴールが決まれば、それはもう本番が楽しみに

ゴールを一人で守った西川選手が驚異的なセーブを見せれば、年間最少失点であることを改めて実感

お昼の12時45分には各自10分ほどの調整するよう指示が出て、全体練習は終了しました

20161127_124803-1◇◆◇武藤選手◇◆◇

――ご自身、練習試合2試合でもゴールを重ねて…と、いい流れでチャンピオンシップ迎えられそうな雰囲気もあると思いますが、いかがでしょうか?

「そうですね!気持ち的には凄く高まっていますし、練習試合でも決められないよりはしっかりと決めた方が自信がつきますので、そういう意味で本当に万全の状態で臨めると思っています」

――試合がない中、調整の難しさもあったと思いますが、振り返って手応えなどどうですか?

「そうですね。試合間隔空くのは、まぁ、出来れば普通にそのままの勢いでやれた方が良かったと思いますが、休めたという部分もあると思いますし、間隔が空いた中でも練習試合だったり、この1週間またみんなで良いトレーニング積めたと思っているので、相手も決まってモチベーション高く練習もやれていますし、問題ないという風に思います」

――監督が「1カ月前を取り戻せ」と言っているのが聞こえましたが、それ以上のものがもしかしたら…

「そうですね。スピード感の部分で取り戻すというのを言っていたと思いますが、そういう部分は戻ってきていると思いますし、判断だったり、浦和らしさ出すための部分というのもみんなしっかりしていると思いますので、問題ないという風に思います」20161127_132220-1――きょう、ミーティングもあったと思いますが、その中で特に武藤選手が大事だと思った部分はどこですか?

「そうですね。相手4バックなので、『サイドをうまく使え』とは言われましたし、川崎が中央をドンドンドンドン攻めていましたが、やっぱり堅い守備が鹿島の良さだとは思うので、相手が6バックス気味になったりとかそういう部分もあると思いますが、うまく外と中を使い分けながら攻撃できれば自分達ならゴール獲れると思います。アウェイですが、しっかりゴールを獲ってそういう2試合含めての運びでも先手を獲れるようにやっていきたいなと思います」

――そこを決めてこそフォワードというか、流れを作る意味でも大事な役割で…

「やっぱり、前が決めた方がチームとして盛り上がりますし、選手もサポーターの皆さんも、やっぱり前の選手にゴール決めて欲しいと思っていると思うので、フォワードの責任感をしっかり持って、やっぱりゴールで貢献したいなという風に思います(ニコリ)」

――それでこそ9番

「そうですね!自分の中でもあまり入れ込み過ぎるのもよくないと思いますが、9番としての仕事をしっかり果たしたいと思いますし、ここがそういう時なので、自分の最大限のプレーを出せるように頑張ります!」

――今仰った通り、サイドからとなると、対戦相手違えど、流経戦のゴール2つというのは良いイメージなのではないですか?

「そうですね、特に駒井から上がってきたボールでしたり、相手の隙をついて相手の嫌なところに飛び込むというのが自分の良さだと思うので、鹿島がその隙を1回は見せると思うので(ニヤリ)どこをやっぱりつくかつかないかの本当にぎりぎりの戦いになると思うので、狙っていきたいなと、狙い続けていきたいなと思います、90分」

――準決勝を見たと思いますが、そのあたりで個人的に印象というのはいかがですか?

「やっぱり、ボランチの選手が凄く効いていると思うので、相手は潰しにくると思いますが、そこをいかにかい潜れるかという部分だと思いますので、2人とも誰出るかわかりませんが、良いボランチが揃っているので、シャドウとしてはうまくそこをかい潜りながらボールを引き出したり、コンビネーションを出していければ、ウチのサッカーができるというか、ペースになるのではないかと思います」20161127_132255-1――チャンピオンシップというお話で、以前、カシマスタジアムで中山さんが決めたゴール(97年の第2戦)が印象に残っていると仰っていたと思いますが…

「ボール奪って決めたのですか!?そうですね、いつ言ったか覚えていませんが(苦笑)でも何か覚えていますね。ああいうゴールが生まれたらいいなと思いますが、あれもそういう泥臭いというか、隙をつくということを多分90分やり続けたからこそのゴールなので、ああいうゴールになるかわかりませんが、やっぱり狙い続けることが大事ではないかなと思います」

――奇しくも同じスタジアムで戦える

「そうですね。そんなに意識はしていませんが、カシマスタジアムもサッカー専用で、雰囲気の出る良いスタジアムですので、楽しみだなと思います」

――平日、あのような時間帯にという…その中でもサポーターが多く来てくれる、どうしても来られない方も、一緒に戦う仲間に一言・・・

「そうですね。来てくれる人もそうですし、チケットとれない方もたくさんいると思うので、浦和を応援してくれる皆さんのために、勝利を届けたいと思うので、頑張りたいと思います」

――期待しています

「ありがとうございます!(ニコリ)」

粋な浦和の点取り屋、背番号9は準備万端です

武藤選手のインタビューは、あすの「You’re The REDS」でお届けします

では

 

11月26日 「もう少しチームの中で緊張感を持つことが今は非常に大切」

どうもです

CS決勝第一戦まであと3日

日向にいればコートいらずの大原で、練習は午前10時から始まりました

ウォームアップを終えた午前10時45分頃からは、11対11での実戦メニューへ

ハーフコートよりやや広めのピッチ上には、マーカーが置かれていました

鹿島戦前によく行われる、プレーエリアが3分割される変則的形式です20161126_111103-1

ディフェンスゾーンは3バック+2ボランチ、ミドルゾーンは空洞、アタックゾーンに両ウイングバック+前3人、と選手は配置されます20161126_111117-1自陣で決められた回数(主に3~5)のパスを回し、前線へ縦パス

そこで奪われたらすぐさま守備へと切り替え、パスを回す相手に激しくプレスをかけます

「タイミング!動き出し!」

いつにも増して声を張り上げる監督

「前見て、もっと広く前見て!常に縦見て!」

確実にパスを回してから、ここぞで裏を取る

「今までやってきたことを忘れたのか!?合わせろ!バタバタやらない!」

きのう平川選手が話していた”身体に染みついたもの”を呼び覚ますかのごとく、イメージの再共有が促されます20161126_114031-1指揮官の熱を帯びた声は止みません

「出てこなければ動き直す!考えて動く!」

それを体現しようと気持ちの入ったプレーを見せる選手達

的確な動き、タイミング、選択がピタリと噛み合った攻撃が見られた時、

「これこれ!」

監督は肯きました

けれども、もっともっとそういったシーンを創出できるはず

そんな思いもあってか、プレーエリアの限定が解除された午前11時35分頃には、

「1ヶ月前の攻撃、守備、規律を取り戻そう!こんなんじゃダメ」

ハッキリと伝えました

頂点を決する闘いを控えるチームが、まるで残留争いをしているかのような緊張感を発して取り組むゲーム形式

この妥協なき鍛錬が、今年最も多くの勝ち点積んだ、ひとつの要因とも言えるのでしょう

午前11時50分、この日はずっと同じ組でプレーしたKLMのコンビネーションが冴え渡り、ペナルティエリア内左45度の位置から興梠選手が鋭く左足を振り抜きます

低い弾道がファーサイドへと突き刺さり、ラストゴールが決まりました20161126_120652-1

◇◆◇槙野選手◇◆◇

――きょうは練習後も走って、で、体幹も今…という中で、コンディションを整えていますが、状態はいかがですか?

「まぁ、休みもしっかり出来ましたし、コンディション面は大丈夫だと思います」

――この間、久々に90分プレーして、その辺の反動とかはどうですか?

「いやぁ、もう、本当に良いことだらけです。チームの今出来ていないことを把握できたり、90分出来たところはチームとして非常に良かったかなと思います」

――そこで出来ていないのを含め、今のトレーニングで意識していることは?

「やっぱり切り替えのところですね。最終節のマリノス戦から時間が空いていますし、もう1度自分達が出来ていたことを呼び起こすために意識付けを今やっています」

――監督もきょう、かなり熱が入っていましたが…

「監督のその熱に負けないくらい選手もピッチ上で表現しないといけないと思いますが、監督だけがああやって熱くなっていても良くないと思いますよ!」

――プレーに熱いものを、右サイドの森脇選手のカバーまでこちらにまで来て奪い去り…とか…

「いやいや…(笑)まぁ、一人のミスはみんなでカバーしないといけないし、とにかく走ることですね」

――監督が「1ヶ月前を取り戻す」と言っているのも聞こえてきましたが、本当に今、そういう難しい中、取り組んでいる…

「そうですね。まぁ、やっぱり、出来ていたところが、時間が空いて、自分達が年間1位の場所にいることでちょっと満足している選手も何人かいたりだとか、もう少しチームの中で緊張感を持つことが今は非常に大切かなと思います」

――そこを背中で引っ張っていく槙野選手

「はい、頑張ります!(シャキッ)」

――で、そういう面で代表での経験などもあって、そこで感じたことを含めると、取り戻すより、1ヶ月前よりも進化するという捉え方も出来ると思いますが…

「はい、まぁ、もちろん、1ヶ月前自分達がやっていたことをもう1回やるのも大事ですが、やっぱりそれプラスアルファの部分が大事だと思うし、その時からメンバーも少し変わっていますし、そういう意味では全員がチャンピオンシップに向けて良い準備して、やっぱりチームのために働くことが重要かと思います」

――年間勝ち点1位を獲ったチームがここまで緊張感をもって、ピリピリムードで…って、何か凄いものをきょう感じましたが…

「天皇杯敗退がチームにとって良い影響を出していると思うし、やっぱりあの敗戦を機に、もうこのタイトルに向けてチームが目標新たに定まっているし、今シーズンやれる仲間達とこれが最後ですので、頑張りたいなと思いますね!」

――鹿島と

「まぁ、特別な意識はないですね。もうやるだけだと思っているので、この2試合分の前半戦、29日がアウェイ戦、非常に大切になると思うので、あまり悪いイメージはないし、あのスタジアムでも負けているイメージはないので良いと思います」

――文化シヤッターさんからこの間、パネルいただいたりとか、やっぱり守備がまずきちっと抑えることでリズムを作るのかなと…

「まぁ(ニッコリ)今シーズンはそこが一番のベースになってきたので、そこが崩れない限りはポイントは獲れると思います」

――では、良い準備をこのまま続けてもらえれば…

「はい、頑張ります。ありがとうございます!(シャキッ)」

槙野選手のインタビューは、あさって月曜日の「You’re The REDS」でお届けします

では

 

 

11月25日 「プライドを持ってきっちり証明したい」

どうもです

チャンピオンシップ決勝まであと4日

オフ明けのきょう、陽が差し込むにつれてピッチ上の雪も溶けた大原で、練習は午前11時過ぎから始まり、選手達は恒例の”体起こし”で調整しました20161125_121545-1◇◆◇平川選手◇◆◇

 

――きのうオフで、またチャンピオンシップが近づいてきて…という中で、心境はいかがですか?

「もう相手も決まったし、やるだけだと思っているので、今週1週間良い準備することだけに集中してやっていきたいと思います」

――鹿島との対戦になりましたが、そのあたりいかがですか?

「まぁ、どちらが来ても、もちろんチームとして非常に危険なチームではありますから、相手がどうこうというよりかは自分たちがどういった準備をして今年1年のやってきたものをいかに出せるかということなので、まぁ、少し、勝負強さという意味では鹿島はそういう不気味さがありますが、とにかく今年の自分達の勝ち点もそうだし、やってきたことを出せれば必ず上回って終われると思うので、そこに集中してやりたいと思います」

――何か、こういう大事なところでまた鹿島と…っていう、この因縁めいたものを感じますが

「(うんうんと何度も肯く)鹿島が非常にそういった意味では、後半少し崩れながらもきっちりそういった試合に合わせて勝利してくるのが、もちろんスコア的に引き分けでは負けという状況できっちり点獲って勝ってくるというのは鹿島らしいし、そういった鹿島に良い思いをさせないように、きっちりやらなければいけないと思います」

――ナビスコ初優勝の時とか、良いイメージもあると思いますが、タイトルマッチでの鹿島戦というのには

「そうですね。良い部分もありますが、負けて落としている試合(07年のリーグホーム最終戦)もあるし、そこはまぁ、過去のことなので、そんなに気にしませんが。今年に関して言えば、自分たちが年間勝ち点王者という部分、そこのプライドを持ってきっちり証明したいなと思います」

20161125_125733-1 ――ご自身、先日の練習試合、2試合ありましたが、そこで得たものとか、いかがですか?

「まぁ、後半に限っては後ろ3枚の左をやって、こういう時期だし、こういう年齢ではありますが、新しいものにチャレンジする部分で非常に新鮮さを感じていますし、楽しかったし、そういった部分をまた繋げていけたら良いと思います」

――大学生の俊足系のフォワードと走り合って、普通に前に行かせずにスピードで上回っていたところなど、本当にさすが!って…

「あそこは自分の持ち味だし、出てくるのをある程度予測していたので(ニコリ)良いスタート切れて出来ましたが、ああいった部分もきっちり出来ましたし、徐々に鹿島戦に合わせていきたいと思っています」

――伊藤選手が後半の途中へばってしまった時、後ろで平川さんが足を止めずに動き回ってとか、本当に何か、見ていて「恐れ入ります!」って感じでした

「いやぁ、もう、涼太郎も非常にケガもあって、久々の試合というのもあって、それはそうでありましたが、最後までキチンと動けたと思うし、自分も年齢関係ないので試合に入ったらやっぱり、見せる部分見せていかないといけないなと思います」

――2004年、また過去の話になってしまいますが、あの時の2戦目もスタメンで…という、あの雰囲気を味わえたというのは今回、プラスに働くと思います。そういうところで…、大一番ですが…

「まぁ、とにかく過去のことは過去のことなので、とにかく自分達の今年やってきた部分を出す、それだけに集中出来れば、良い結果がついてくると思います。まぁ、でも、何だろう…、どうしようああしようではなくて、やっぱりやってきたものは身体に染みついていると思うし、自信持って積極的にみんながプレーをできれば、大丈夫だと思います」

――2006年の時のチームと上回っていると先日も言っていましたが

「もう、そういった自信はありますし、常に過去のチームを乗り越えていかないといけないし、自分たちも過去の先輩達、自分もいましたが、そういったチームを、偉大なチームを乗り越えてこその今だと思うので、最後、チャンピオンシップに勝ってそういうのを証明できたらいいなと思います」

――では、ここからの“未来の平川さん”、楽しみにしています

「ハイ!(ニッコリ)ありがとうございます!」

平川選手のインタビューは、現在ON AIR中の「You’re The REDS Friday」(再放送は23時から)でこのあと、19時台後半にお届けします

では

11月23日 「氷下魚!?」

どうもです

トータル180分間に及ぶトレーニングマッチから一夜、めっきり冷え込んだ大原

午前10時から始まった練習は、約30分間のリカバリー系メニューで終了しました

きょうは祝日、学校が休み

いつもより多く来た子ども達の声援も、一週間後への大きな力となることでしょう

寄贈:ラジオネーム たーちゃん

◇◆◇駒井選手◇◆◇

――チャンピオンシップに向けて2試合のトレーニングマッチを行いました。まず直近で、きのうの試合振り返って、いかがですか?

「まぁ、ちょっと体力的にもきつかった(苦笑)日程が、試合がちょっと間隔が空いたので、90分やるというのは結構タフでしたが、あんなものかなと思うので、練習試合というのは。練習試合で完璧でもアレですが、良かったのではないかと思います」

――きのうについては、得点の起点になるパスも出せていましたが…

「そうですね。まぁ、良い形でパスのところ、自分がもっと伸ばしていかないといけないところというのを、点の絡み方だったので、良かったのではないかと思いますが」

――1点目は中に入っていくプレー…というところから、うまくシャドウとワントップと連動して、裏とってというのが出来たと思いますが…

「チームで取り組んでいることがあの瞬間出来て、タイミング良く中に入って、フリーで、間で受けられたというのは凄く良かったと思うし、ああいうプレーはもっと頭を使ってどんどん増やしていければなと思います」

――あのように、シャドウが降りたりして空いたところに中へ入っていくような…という、マークを攪乱させる動きはかなりチャンピオンシップに向けてカギになる一つのアクセントというか…

「まぁ、そこでの起点の作り方というのはやっぱり大事だと思うし、本当にワイドは張ったり走ったり、そういうのを要求されると思いますが、更にああやって中へ動き出して味方をいかに楽にするとか、自分が楽になるとか、そういうプレーをもっと頭を使ってやっていければ、凄くそれがポイントになるのではないかと思うので、残りの練習でもしっかり取り組んでみたいなと思います」

――考えれば、シーズン序盤は練習でもボランチなどでプレーしていて、練習でもサイドになったのは夏とかそのあたりで、本当にそういった様々な動きの吸収が凄く早い気がします

「一番は試合とかで多く出て、みんなと良い関係を、練習だけでは築けない関係があるので、それを築けたというのは凄く自分の中で大きかったし、まぁ、ああやって中に入っていく動きというのはやったこともあるというか、色々なポジションもやってきていますし、比較的すんなりとはいけたのではないかと思いますが」

――2点目アシスト、矢のようなフィード。サンフレッチェ戦でボランチで出た時に素晴らしい縦パスを前に出した、あの駒井選手を思い出させるような魅力的なキックまた久々に発揮してくれたような、そんなプレーだったと

「それ、覚えてくれてましたか!?(ニヤリ)俺、結構あのパスお気に入りで、スパーンって間にああやって、あれはゴロでしたが、通したのは凄く自分の中では結構ベストなプレーの一つだと思うので。結構真ん中も好きだし、ボランチやるのも好きだし、ああやって今、奪ったボールをこの前のフォワードへ早くつけるというか、そういうプレーはミシャにも要求されていて、自分も取り組んでいるプレーがああやって出れたのは凄く良かったのではないかと思いますね(ニコリ)」

――キックの弾道と共に「オオーッ」とサンフレッチェ戦の時も声があがるくらいだったので

「そうですね。あれはちょっと、スパッと良いところで、良い質で蹴れたし、あれをたまたまにしないように、もっと必然的に起こせるように取り組んでいきたいなと思います」

――そのキックのようなイメージで先週金曜日、ゴール左隅へ蹴りこんだと…

「そうですね(笑)あれはリラックスしてしっかりインパクトあるボールを蹴れましたし、やっぱり、普通にこうシュートをやったら、どうしても力が入って、振り切ってしまって外れるというのがありますが、しっかりと落ち着いてインパクトさえあってしっかり振れば、良い弾道でいくというのがこの前のシュートでまたわかったので、本番でもリラックスしてしっかりインパクトを意識して、打ちたいと思います」

――柏木選手が「ホンマに入ったん?」って、言うくらいに、ようやくというか…

「練習試合で何回か決めましたが、ああやってミドルはなかなか決めていなかったので、気持ちよかったですね」

――これをチャンピオンシップでもというのは、力強い言葉で良いイメージで、そういう意味でも臨めそうかなと

「イメージは常に持っていますし、きょう、対戦相手が決まりますし、更にまた実感が沸いてくるので、でも、タカ、ウガ君、まぁ僕、ヒラさん、槙野君が戻ってきたら、またウガ君が前に戻ってくるだろうし、そんな中でのポジション争いもあるので、しっかり残りの練習でしっかりアピールして、しっかり先発に出れるように頑張りたいなと思います」20161123_110353-1――ちょっとアレな話ですが、先週、ゴールを決める数日前に・・・「コマイ」って魚わかります?

「聞いたことあるような気がするけど」

――「氷」に「下」に「魚」って書いて「氷下魚(コマイ)」って読む…

「氷下魚!?」へー」

――先週、駒井選手が初ゴールを決めるようにと食べていたサポーターが…

「マジですか? そうやって、何か申し訳ないですね。そうやってくれて、ありがたい話ですが。もう、本当にしっかりその期待に応えられるように僕がしっかりゴールを目指すだけだなと思います」

――これでまた多分食べると思いますが、次に向けて

「そうですね。次こそはしっかり、そのパワーを出せたらなと思います」

――居酒屋とかでちょっと“渋い”感じのチョイス…

「良いじゃないですか(ニコリ)渋さがあって。魅力的だと思います」

――京都も…

「そうですね」

――お互い良い刺激を受け合いつつで、ここから…

「僕がいた時のプレーオフは2年連続で負けてしまったので、今年は何とかして勝って欲しいなと思いますし、3日に僕らがチャンピオンシップ勝って、京都も決勝に残ってくれたら、観に行きたいと思っていますし。会場、どこでしたっけ? まだわからないですよね。見に行きたいと思うし、本当に頑張って欲しいと思います」

――また、良い1週間をこれから過ごせるように

「そうですね、はい、しっかり準備します」

――ちょっとあした寒そうなので、お互い風邪引かないように

「はい、頑張ります(ニコリ)」

駒井選手のインタビューはこのあと19時からの「You’re The REDS」でお届けします

では

 

11月22日 「きょうは疲れました(苦笑)」&「僕も本当にそれなりに悔しい思いを持っている」

どうもです

CS決勝第一戦を一週間後に控えたきょうは、明治大学との練習試合が45分×4本で行われました

1本目

GK 西川選手
DF 森脇選手 遠藤選手 槙野選手
MF 駒井選手 青木選手 阿部選手 宇賀神選手 柏木選手 武藤選手
FW 興梠選手

9分、遠藤選手の縦パスをセンターサークル付近で受けた駒井選手が、ディフェンスラインの裏へ効果的なパスを送り出します。これに反応した興梠選手が相手ディフェンダーを振り切ると、飛び出してきたキーパーをよく見て、右足ですくい上げるようにしたループシュートをゴールマウスへ沈め、レッズが先制

12分、自陣右サイド深くから駒井選手が逆サイドへダイアゴナルに矢のようなロングフィード。その軌道の先で待ち受けていた武藤選手が、ペナルティエリア内左寄りまで持ち上がり、右足を鋭く振り抜いた弾道がニアサイドを射抜きます

19分、右サイドにポッカリと空いたスペースを見つけた森脇選手が猛然と駆け上がり、「慎三!慎三!」。声は大きく響き渡りましたが、興梠選手は見向きもせず左サイドの宇賀神選手へ展開。良い”おとり”の動きでした

27分、青木選手の縦パスを左サイドで受けた柏木選手が前線へ、”ふんわりやわらか”ななめロブパス。中央の興梠選手に合わずも、右から走り込んだ武藤選手がノートラップでの右足グラウンダーシュートを放ち、ゴール左へ突き刺します20161122_120209-13対0とリードを広げて2本目へ

後半36分、良くない失い方から西川選手と相手選手とでの1対3、大ピンチを迎えるも、守護神は威風堂々と仁王立ち!先に動くことなく相手のシュートにきちっと反応し、上半身で防ぎました

45分、セカンドボールを相手選手に拾われるとそのまま中央突破を許し、ゴール右隅へ右足でのシュートを決められます

2本トータル3対1でした

3本目

GK 岩舘選手
DF 加賀選手 イリッチ選手 永田選手
MF 平川選手 那須選手 伊藤選手 関根選手 石原選手 高木選手
FW 李選手

7分、那須選手のフィードを李選手が左の高木選手へ頭で落とすポストプレー。ペナルティエリア内左寄り、高木選手が左足で放ったシュートは惜しくも右のポストに直撃。しかし、こぼれ球を李選手が左足で確実に押し込みました

24分、中盤でルックアップした李選手のスルーパスが右から斜めに走り込んだ石原選手にピタリ。トラップ後、キーパーが左へ重心をかけたことを確認すると、左足で冷静に右隅へ20161122_132424-14本目

GK 岩舘選手
DF 加賀選手 イリッチ選手 平川選手
MF 関根選手 那須選手 伊藤選手 高木選手 李選手 石原選手
FW ズラタン選手

15分、PKで失点

40分、自陣センターサークル付近からの狙われたロングシュートが岩舘選手の頭上を越え、ゴールマウスに吸い込まれました

4本トータル5対3で終了20161122_125217-1

◇◆◇那須選手◇◆◇

――90分戦って、手応えはいかがですか?

「手応えは…、まぁ、ボランチやったので、久しぶりのボランチだったので、体力的にきつい部分がありましたが、90分やれたのは良かったと思います」

――収穫と課題はどのあたり?

「久しぶりのボランチだし、収穫も課題も何も、課題ばかりだから、どちらかというと、リベロに良いイメージに持っていければ良いかという感じでやっていたので、ボランチだったらもっと運動量必要だし、慣れだと思うので、最近、練習ではやっていましたが、90分というのはなかなかやっていなかったので、そういう意味では収穫だったのかな思います」

――持ち上がりは良い感じだったのではないですか?

「全体的にウチが剥がすという感じではなかったので、だから横、横のパス回しだったし、あれでは剥がしきれないし、楔も入らないし…というので、まだまだ全然やるべきことがたくさんあるなと思いますが」

――初戦まであと1週間ですが

「そうですね。こうやって90分やったことは収穫だったと思いますし、あとは良い練習をして、良い調整したいと思います」

――セットプレーから決めてほしいかなと…

「そうですね。ちょっとその余力が残っていなかったです。きょうは疲れました(苦笑)」

◇◆◇伊藤選手◇◆◇

――4本目の中盤にはかなり疲れた表情を見せていましたが、今ひとまず終えてみていかがですか?

「本当に久しぶりの90分だったし、ケガ明け初めての90分だったし、全体通して久しぶりの90分だったので、正直、すごく最後の方本当にバテてしまって、本当に自分のダメなところが出たって感じですが、本当にきょうはどちらかといえば攻撃より守備のところを意識して頑張ろうと思っていましたが、意識しすぎて攻撃に行くところの質が本当に全然きょうはダメだったので、改めて自分のダメな部分が出た試合だったと思います」

――走ることの大切さというのを…

「そうですね。結構意識して走って、守備のところで戻るところは戻れていけたと思いますが、それを90分続けないと意味がないし、やっぱりA代表の試合を見ても原口選手が本当にそういうところが出来ているので、改めて本当に凄いなと思うし、本当にサッカーで一番大事なところはスタミナだなって思いました」

――後半の半ばくらい、1回沈みかけましたが、そこからまた持ち直したところが…

「そうですね。どこかで1回スイッチを入れないと、と思いましたが、やっぱりそれは90分できないとサッカー選手はダメだと思うし、プロとして90分走れない選手というのはプロじゃないと思っているので、もっと、これから90分走れるような身体を作っていきたいと思います」

――流れの中で、先にコースを見ておいてダイレクトでパスを出したりという、視野の保ち方ができていた部分があったのではないですか?

「そうですね。自分の良いところを多少出せましたが、まだまだその回数と質というのがまだまだ低いと思うので、そこをもっと高めないと、本当に今のこの浦和レッズというチームでは出られないと思うので、やっぱり途中からでも出たいですが、やっぱりスタメンで、プロサッカー選手ですからスタメンで出たいので、スタメンで出るには本当にきょうみたいな相手では100%ほぼパスミスなしでプレーしないといけないですし、ボランチというのは一つのミスで失点につながってしまうので、やっぱりもっともっとその精度を上げていかないとなという風には思いました」

――スコア的には印象はあまり…

「そうですね。まぁ、正直、点も絡んでいかないとという風には思っていましたし、3本目と4本目のスコアは2-2でしたが、こういうチームには本当に勝たないといけないという風に思うので。でも、僕的にはこういう試合は結果より僕的には内容にこだわりたいので、やっぱり公式戦になると本当に結果の方をこだわりますが、こういう試合も結果勝たないといけないですが、今の自分はそこの質というところをどんどん追求していかないといけないので、もっとそこを高めていければなと思います」

――作陽の先輩もいました

「そうですね。いましたね。アルディージャ内定の河面さんもいました。ちょうど入れ替わりだったのであまりどんな人かあまり知らないですが、作陽の時から凄い良い選手だと知っていたので、やっぱり改めてこういう作陽の選手がプロになれたのは、改めて良い刺激になりましたし、僕も負けていられないので、大宮アルディージャという近場の選手なので、わりと良い刺激をもらいながら、どんどんお互い頑張れたらなと思います」

――約1年間、きょうの試合を通じても自分の成長を感じたりとかで、先ほどから課題も口をついていますが、感じた部分というのはどうでしょう?

「本当に90分走れる身体を作らないといけないと思いますので、プロサッカー選手として90分走れない選手は、本当に変な言い方ですが、本当に要らないと思うので、やっぱり本当に90分走らないとダメだなと改めて思いました。今の自分の体では全然プロサッカー選手ではないと思います」

――テクニック的なところであったり、いかに受けるかとか、トータル的なところではありますが、技術では負けてないという自信は?

「まぁ、でも…、最初の方はアレですが、スタミナがどんどんなくなってきて、最後の方は全然質は落ちてきて、本当に90分走れる身体を作れないと、本当に改めて痛感しましたね」

――高校サッカーの予選・・・1年前のご自身の心境というのは…

「1年前の方が走れたかもしれませんね、もしかしたら。毎週90分試合をしていましたし、プリンスリーグで。今、本当に全然練習しかしていないので、試合に出れないと全然意味がないと思いますので、やっぱり90分全然していないので、でもしない中でどんどん身体を作っていかないといけないと思いますが、多分、高校の時の方が走れていたと思います」

――決勝で悔しい思いをした1年前

「そうですね」

――伊藤選手がそこからまたプロの世界で頑張っているわけではないですか。悔し涙を県予選で呑んでしまっているような選手達に対して思うことは?

「やっぱり、県予選で負けたからといってその人のサッカー人生が終わるわけでもないですが、高校でサッカーを辞めてしまう人も多くいますが、別にサッカー人生と人生が終わったわけではないので、次のステージに向けて切り替えてほしいと思いますし、僕も本当に県予選負けて早くレッズの方に帯同させてもらえたというのはポジティブにとらえているので、一番は本当に悔しい思いがありますが、心の片隅に残っていますが、本当に切り替えないと、前向かないと、次のステージに切り替えられないと思うので、やっぱり県予選負けて大学に進む人たち、サッカー辞める人たち、本当に次のステージでまた、その悔し涙をうれし涙に変えられるような良い準備をしてもらえればなと思います」

――そういう人たちの”星”になるように、きょう足止まりそうになる時に、ここでもうひと踏ん張りというところが、また自信に繋がるでしょうから

「そうですね。本当にしんどかったですが、本当に、きょう守備で本当に自分なりに戻れてた分も何回かあったので、前はそこにいませんでしたが、きょうは何とか踏ん張ってちょっと頑張りました。守備は本当に頑張れたと思うので。やっぱり、自分のストロングポイントは攻撃なので、本当に守備も攻撃も両方できないとボランチではミシャは使ってくれないと思うので、攻守両方とも90分しっかり通して良いプレーができるようにしないとなと思います」

――気持ちは強くなった?

「そうですね。本当に、1年間全然試合に出ていないので、本当にプロサッカー選手として試合に出られることが大前提ですし、試合に出られないと本当に悔しい思いがあるので、僕も本当にそれなりに悔しい思いを持っているので、その悔しい思いをばねにして本当に試合に出ないとなと思います」

――期待しています

「ありがとうございます(ニコリ)」

那須選手と伊藤選手のインタビューは、このあと23時からの「You’re The REDS」再放送でもお聴きいただけます

では