タグ別アーカイブ: 長澤選手

11月20日 「これは僕たちの大きなアドバンテージ」&「縦横無尽に走り切る」&「”本気の本気”を」

どうもです

空気がヒンヤリとしてきました

クライマックスへのカウントダウンを告げているのでしょうか

身も心も引き締まってきます

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AFCチャンピオンズリーグ2019 ノックアウトステージ 決勝 第2戦 vs アルヒラル4日前のきょう、練習は非公開で行われました

◇◆◇長澤選手◇◆◇

――決戦を前にしての心境

「ビハインドの状況なので、決勝ですし、しっかりと点を取って勝たないといけない状況なので、そこに向けてみんなが良い準備をしています」

――第1戦を通じて感じられたこと

「相手チームは2年前の対戦時に残っているメンバーもいますし、また新たに入ったメンバーもいて、非常に能力の高い選手が多くいるなというような印象を受けています」

――相手の戦い方

「1戦目はアウェイということもあったし、1戦目でまずは堅く守ってというふうな展開でしたけど、次はホームですし、前に出て点を取らなければいけない状況なので、また違った戦いになるかなと思います」

――点を取るために

「攻撃のところのビルドアップもそうですけど、まずは守備のところで自分達のゴールを守る守備というよりかは前にしっかりボールを奪いに行く守備が必要になると思います」

――なるべく高い位置で奪うのが理想

「そうですね!ゴールを決められるというリスクも減りますし、そこからの早い攻撃で相手のゴールに近いところからのスタートができるので、そういった部分の良さはどんどん出していければいいかなと思います」

――ますます長澤選手の力が必要な状況に

「守備っていうのは前の選手もそうですけど、後ろからの連動が必要で、全員で共通意識を持って守備をしないとボールは取れないので、そこの部分の擦り合わせと選手の1対1での戦いの部分でしっかりと勝ちに持って来れればいい守備ができると思います」

――2年前に優勝を経験して、今回活かせそうなこと

「2年前も2試合目がホームでしたけど、ホームの素晴らしい声援というのが自分達の力になりますし、これは僕たちの大きなアドバンテージだと思うので、心をひとつにして闘えればなと思います」

――ACLへの思い

「今シーズン、Jリーグでなかなかうまくいかない中で、僕たちに残されたタイトルはこれだけですし、このタイトルを獲ることで次にもつながるので、しっかりと狙いにいきたいです」

――スタジアムで声援を送る、あるいはチケットが取れなかったり事情によりこれなかったりするサポーター、一体になって

「2年前もそうですけど、浦和の街全体で盛り上がれるひとつの大きな闘いですし、そのピッチに立てることも幸せですけど、さらには勝利をみんなに持って来れれば良いかと思います」20191120_115601-

◇◆◇槙野選手◇◆◇

――第2戦を前にして

「第1戦を終えて時間が空いてますので、チームとして練習もしっかりと積めていますし、アルヒラルに対して自分達がどうあるべきかってところをしっかりと、グラウンド上もそうですけども、ピッチ外のところでも全員でコミュニケーションを取って良い雰囲気が保てていますので、24日までに最高の準備をしたいと思っています」

――どうあるべきかのイメージを聞かせていただけますか

「詳しくはね、話せませんけど!(笑)答えは24日、僕たちの姿を見ていただければわかると思いますけど、アウェイで行われた第1戦のような姿ではないということですね」

――どうすべきかわからずモヤモヤすることもチームにはありがちですが、今回はハッキリとわかっているのがポジティブと

「そうですね、まあ時間が空いていますので、自分達が練習にしっかりと時間を割いてやれていますし、練習でうまくいっていないこと、うまくいっていることもしっかりと明確に出ていますので、24日までにしっかりと突き詰めていければと思います」

――時間が空いているのはレッズに有利に働く兆したあると

「そうですね、ホームですし、沢山の方の後押しを受けてピッチに立つと思いますので、何度も言うようですけど、第1戦で自分達が見せた姿ではないと思いますし、大きく変わった姿を見せなければいけないと思っています」

――相手と実際に戦って感じたこと

「1人1人の技術は高いですし、相手がどういうサッカーをするのかっていうのもしっかりと頭に叩き込んでいますので、あとは試合の状況の中で自分と対面する相手をしっかりと抑えることだと思っています。目の前の相手に負けないことです!」

――そういう意味では、システムに若干のギャップがあるというのはどう捉えながら

「システムとかね、フォーメーションのところで数字上は並べるのは簡単ですけども、一番大事なことはね、しっかりと相手よりも走って戦うことだと思いますので、第2戦は0対1からのスタートなので、相手よりも多く走らなければいけないことは確かなので、システムう・ん・ぬ・んにねっ!惑わされないように、縦横無尽に走り切ることが大事かと思っています」

――そこが槙野選手の真骨頂

「そうですね、まあ相手にね、目の前の相手を上回ることさえできれば、全体的に数字で上回ることができれば、結果は自ずとついてくると思いますけど」

――盛り上がりがまた高まっていますが、みなさんへ

「2年前の再現というか僕たちはね、沢山のパワーと勇気をもらえましたので、是非とも沢山の方の力を借りて、最高の日にできればなと思っています!」20191120_120250-

◇◆◇西川選手◇◆◇

――第2戦が迫ってきました

「一週間も切って、非常に緊張感のある練習がきょうもできたと思っていますし、いつも通りを心掛けながら、“楽しく・厳しく・激しく・集中して”トレーニングをやっていきたいなと思っています」

――ご自身の仕上がりとしては

「ケガもなく非常に良いコンディションを保ちながら練習ができていると思いますし、メンタル面でも非常に落ち着いて、試合当日になれば自然と高ぶるものがあると思いますし、沢山の心強いサポーターの方が背中にいるので、自信を持って良いプレーができると思います」

――第1戦から間隔が空いていることをどう活かして

「そうですね、非常に良いトレーニングが、フィジカル面では上げるところでもそうですし、やっぱりサウジアラビアに行ってそこから少し空いたので、練習内容としてはしっかりと心拍数を上げるようなトレーニングもできましたし、筋力トレーニングもできましたし、いつも通りの良い準備ができた思います」

――練習後、浜野GKコーチとも走りながらコミュニケーションを取っていましたが、何が大事か整理できていることも大切

「チームがひとつになることが最優先ですし、そのために自分はしっかりとした行動をとっていかないといけないなと思っているのと、やっぱり自分達は点が必要ではあるので、その点の取り方というのをしっかり整理しながら、全員で戦っていきたいなと思っています」

――点の取り方、守り方・・・第1戦を見てイメージできたこと

「自分が持っているものを最大限に出す、自分の武器をしっかり出すっていうところはサポーターの方が練習で横断幕を掲げてくれたのが凄く印象的で、【自分の一番の武器を出せ】(←※現物の正確な文面は未確認です)っていう横断幕をリーグ戦の前に出してくれたので、自分のしっかりとしたそういう長所っていうのを出せるシーンが沢山あるんじゃないかと思うので、そこは守備に関してもそうですし、攻撃面でも相手の嫌なプレーというのをしたいなと思います」

――2年前より進化している西川選手とまだ相手は対戦できていないのはこちらのアドバンテージ

「そうですねまあ、福島選手と僕は左利きで一緒なので、そこの違いっていうのはね、相手に見せつけないといけないですし、福島選手が第1戦で素晴らしい活躍をして、最少失点で抑えてくれたので、責任を持ってゴールを守らなければいけないので、僕1人の力じゃ難しいですけど、そこはチームのみんなとしっかりひとつのゴールを守る、サポーターの方を含めて素晴らしい雰囲気を作っていただけたらなと思います」

――決勝ならではの雰囲気は西川選手にとって

「そうですね、浦和レッズのサポーターの方の“本気の本気”を見るというか、リーグ戦、カップ戦を含めてアジアを獲る、アジアに対する思いというのはサポーターの方が一番良く理解してくれていると思いますし、その分、必ずアジアを獲ってまたその先にある大会に出たいと強く思います」

――西川選手の“本気の本気”、ACLへのこだわりを

「やっぱり良い結果を出すことでこれからのリーグ戦やその先の浦和レッズの未来にとっても非常に、サポーターも入ってくれるようになると思いますし、自分達がしっかりとしたプレーをして良い結果を残さなければ埼玉スタジアムを満員にすることはできないと思っているので、その責任感を抱いて、全員でアジアを獲りに行きたいなと思います!」

――アジアNO.1笑顔を楽しみにしています!

「任せてくださーい!(スマイル)頑張りますーっ!!(キリッ)」20191120_121322-

長澤選手、槙野選手、西川選手のインタビュー全容は、このあと19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けします

では

RED A LIVE 2019.11.5 VS KAWASAKI FRONTALE

☆浦和レッズ戦実況生中継!

埼玉スタジアム2○○2で行われる、「2019明治安田生命J1リーグ 第32節 浦和レッズ 対 川崎フロンターレ 」の模様を実況生中継します。

RED A Live 2019・・・11月5日(火)18:00~20:4520191104_170307-

◇◆◇長澤選手◇◆◇

――お疲れ様です。終盤戦に差し掛かって来ていますけど状態は

「はい、良いです」

――どういったことを心掛けながら

「まあ、日々のトレーニングでやればしっかりとコンディションはチームがコントロールするので、まあ特に意識することはないです」

――その辺りはスタッフとの信頼関係というか

「そうですね、そういった部分は連戦なのでスタッフは意識してコントロールしていると思います」

――中3日と続くと、むしろ規則正しくというか、集中して日々過ごせている部分も

「まあ連戦連戦で試合が続くので、まあ体のコンディションもそうですけど、気持ちのコンディションといいますか、大会が違ったりもするので気持ちも切り替える部分も含めて、しっかりと全員で意識してやっていかないといけないと思います」

――川崎戦に向けて勝つためにチームで共有しているところ

「川崎はルヴァンも優勝しましたし、Jリーグも優勝している非常に能力のあるチームなので、まあ順位も上ですし、厳しい戦いになると思いますが、何とかここは残り少ない中で勝ち点を拾わないといけないので、特に相手他のチームよりも試合数が少ないですし、僕たちは今、勝ち点が必要になってくる、ACLのことを考えるよりか目の前のJリーグに意識しないといけないと思います」

――川崎のスタイル

「川崎らしいサッカーといいますか、彼らのスタイルっていうのは確立しつつあって確立していて、それに合わせたチーム編成がされている誰が出てもサッカーができるといった意味では本当にチームとして強いなって思います」

――中盤での攻防

「中盤は特に能力ある選手が多くいますし、個人的には下田北斗選手が大学のときも一緒に中盤組んでいた仲間だったので、彼との再会が非常に楽しみです」

――相手がボールを支配している時間もあるというなか、マイボールにしたとき、いかに長澤選手が粘ってくれるかでこちらにリズムが寄ってくるかと

「そうですね、攻守が切り替わったときは特にどの相手に対してもですけど、チャンスになってくると思いますし、彼らの嫌なところそこでぐっと持ち運ばれることは嫌だと思うのでそんなプレーはどんどん出していければと思います。ゴール前近いポジションまで行ったら積極的に狙っていけたらと思います」

――サポーターへ

「ほんとに残り少なくなってきましたし、非常に厳しい状況ではありますが、まずはしっかりとJ1に残るということが目標になってきてしまっていますが、そこに向けて全力で取り組みますので是非応援よろしくお願いします」

――疲れているとき、あの声でもう一走りできる

「そうですね、なかなか振るわないJリーグの試合が続いていますけど、その中でもスタジアムまで足を運んでくださるサポーターのみなさんに感謝していますし、彼らと一緒に戦っていかなきゃいけない、ピッチの上で表現するのは僕たちですけど義務でもあるので、それをしっかりと表現したいと思います」

――長澤選手が戦っているところを見ると、見ている側もあしたから仕事がんばろうとか学校頑張ろうとかそういう気持ちにしてもらえるので

「本当ですかね!?(ニコリ)そうやって思っていただければ嬉しいですし、負けた試合もそうですけど、やはり勝った試合でサポーターの方々の、気持ちを、何て言うんだろうな・・《来てよかったな》と思えるように、そういうふうにしていかなければいけないと思うので、そこは選手としても頑張ります!一緒に戦っていきましょう」20191104_171456--

 協力:
ユナイテッド・インシュアランス
~あなたに寄り添う保険代理店。全国11支店のネットワーク~
美楽温泉 スパ ハーブス
~1日まるごと楽しめる!新感覚温泉~
オートレント
~高所作業車のレンタル&リース~中継

・19:00~21:45 RED A Live 2019
→勝利のために、渾身の力を込めて
・23:00~23:55 REDS After The Match
→試合後のコメント満載!いち早くお届け!

 

以下のように編成変更します

15:00~16:55 アフタヌーン・パラダイス(通常通り)

17:00~17:55 イブニングパス(短縮)

18:00~20:55 RED A Live 2019 浦和レッズ 対 川崎フロンターレ

21:00~21:55 アイパー滝沢のホゥ!リーナイト・フィーバー(通常通り)

22:00~22:55 アニドラファンタジー(通常通り)

23:00~23:55 岩船ひろきのあふれだすメロディ(時間変更)

24:00~24:55 REDS After The Match

(休止)You’re The REDS

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RED A Live 2019.4.5 VS YOKOHAMA F・MARINOS

☆浦和レッズ戦実況生中継!

埼玉スタジアム2○○2で行われる、[2019明治安田生命J1リーグ 第6節 浦和レッズ 対 横浜F・マリノス]の模様を実況生中継します。

RED A Live 2019・・・4月5日(金)19:00~21:45  IMG_4297--

◇◆◇武藤選手◇◆◇ (きのうの練習後)
――復帰しての体への反動と反応はいかがですか?
「そうですね、試合っていうのは独特の疲れがあるというか、練習では味わえない疲れもありますしぶつかり合うので痛いところというのも出てきますし、試合したなと言う感覚はあります」
――サッカー選手ならではの
「そうですね。やっぱり90分やってどこも痛くならずにっていうのはないかなと思うので、試合すればどこかしら痛いかなと思いますけど」
――フル出場できたっていうのは良い手応え
「そうですね。個人的には出れば出るほどコンディションは上がるかなと思いますし、ただこの間は最後の方少し疲れが出てミスっていうのも多くなってしまったという印象も僕にはあるので、その辺はもっともっと良くしていきたいと思います」
――4-4-2で興梠選手との関係性ってより良くなると思いますけどどんなイメージですか?
「少しボールをしっかり握るというか自分たちのリズムで進めたいところがあったのでサイド起点にというところで僕がかなり開いてやっていた部分があったので、なかなか中を打ち破るまでにはいかなかったですし興梠さんとの距離も離れていたので、その辺はもう少し修正する必要はあると思います」
――どういうアプローチが必要ですか?
「僕自身のポジショニングが一番大きなところだと思うので、その辺で我慢して真ん中で待つのか、ただその時に応じてパターンがあるのであれですけど、もう少し興梠さんとの距離を近づけるためには僕の位置ってところと、まあ僕が真ん中で待ったところにボールを運んでくれるそういうイメージの共有ができていれば上手くいくと思っています」
――F・マリノスの印象はどうですか?
「僕個人としてはF・マリノスは凄く良いサッカーをしていると思っているので、攻撃的にボールをつなぎながらゴール前への侵入だったり崩し方っていうのは上手いと思うので、僕達はしっかり集中して守備する必要があると思います」
――前からどう限定していくか。特に武藤選手は行くだけじゃなく奪う事も出来る選手で
「やっぱり後ろからつないで来るところがあるので、そこで良い守備が出来れば攻撃っていうのもしやすいと思いますし、FC東京の場合はほとんどシンプルに裏を狙ってロングボールっていうのが多かったので、なかなか難しかったですけど次の試合は上手くショートカウンターっていうのを決めることが出来れば良い展開というか、自分たちのリズムでできるかと思います」
――右からもそうですが、左からのクロスを合わせるのが得意で、山中選手のあの速いボールってどうでしょうか?
「本当に山中選手のクロスもそうですしパスもそうですけど、よく見てくれていて鋭いボールを出してくれるので、そこに合わせることができれば大きなゴールチャンスというかゴールパターンだと思うので、僕としても特徴が出せるかと思うので、その辺は山中とも話しあっていますしそういうシーンが出れば良いなと思います」
――F・マリノスというと昨年の日産スタジアムでの素晴らしいプレーが
「昨年のF・マリノス戦は僕にとっても大きな一戦というか、大きな1点だったので凄くそういうイメージも残っていますし、あれもF・マリノスが前から来るこその裏の取れたシーンもあるので、そういうところをイメージしながらやって行ければ、僕の特徴というのを出しやすい相手かと思います」
――改めて、リーグでの埼スタ初勝利への決意をお願いします。金曜日でもサポーター時間を作って何としても勝利をという思いで
「そうですね。本当に平日でもいつも来てもらってますし、次の試合もきっと沢山サポーターが来て後押ししてくれると思うので、必ず勝利っていうのを届けたいと思いますし、まだホームでリーグ戦では勝てていないので僕自身もゴールを決めて貢献したいと思いますし、必ず勝ってみんなで良い金曜日にできたらと思います」IMG_4296--1◇◆◇長澤選手◇◆◇ (きょうの練習後)
――よろしくお願いします。まずは大学院入学おめでとうございます
「はい、ありがとうございます」
――どうですか入学式に参加されて、春を迎えて、という中でお気持ちは?
「新たな挑戦なのでワクワクしています」
――ワクワクという部分で、このチームの戦い方も中盤の配置なども変わってという中での手応えはいかがですか?
「中盤の人数が増えたと言うことでまたポジショニングだったり連携の部分で今までとは違ったところが出せると思うので、そういう意味では早くこのフォーメーションに馴染んで良いところは、ストロングポイントは出していければ良いかなとは思います」
――そのストロングポイントどんなところ出せそうですか?
「右サイドの方で言ったら武藤選手が入って動き出しだったり、ボールキープドリブルからのパスだったり、いろいろ攻撃の部分での特徴がある選手なので、彼に気持ちよくプレーさせてあげるってことがまたチームとしてもチャンスにつながるかなと思います」
――興梠選手にどう納めるかとかっていかがですか?
「フォーメーションはお互いに見て良いポジションを取れる選手だと思うので、やっていくうちにどんどん合っていくかと思います」
――F・マリノスにはどのような印象をお持ちですか?
「昨年もやりましたけど、凄く攻撃で能力ある選手もいますし、大学の後輩の仲川のようにずっとやってきた仲間の選手もいるので、そういう意味では楽しみです」
――やっぱりマイボールを大事にしてっていうところでの戦い方っていうのは対戦していかがですか?
「凄く良いサッカーをするなというふうに思います」
――そこでの長澤選手の球際での激しさでボールを奪うと一気にチャンスに行けるかと
「はい、カウンターの部分も相手がポゼッションでポジショニングを広く取っている時に取るとチャンスになると思うので、そこはどんどん狙っていきたいと思います」
――前から
「前からの時もありますし、そこはケースバイケースで」
――その面で距離感も良くなって来ている
「そうですね、距離感は全員大切にしていると思います」
――埼スタでの金曜の開催で多くの方が一緒に戦いに来ると思います。意気込みをお願いします
「“金J”ということで、また休みの前に観に来ていただけるサポーターも多くいると思いますし、そういう意味では良い休みに入るためにもここでしっかりと良いサッカーを見せて勝つということが大切だと思うので、リーグ戦で前節勝てていないですし、しっかりとホームで勝つということを体現できるように良い準備してやりたいと思います」IMG_4298-


 協力:
ユナイテッド・インシュアランス】 ~あなたに寄り添う保険代理店。全国9支店のネットワーク~
オートレント】 ~高所作業者のレンタル&リース~
美楽温泉 スパ ハーブス】~1日まるごと楽しめる!新感覚温泉~IMG_4303--jpg

・18:00~18:55 Cone On REDS! (選手、監督の意気込みをたっぷりと!)
・19:00~21:45 RED A Live 2019
・23:00~23:55 REDS After The Match (試合後のコメント満載!)120205_150003_M

以下のように編成変更します
16:00~16:55 You’re The REDS 2nd Half (4時間繰り上げ・時間変更)
17:00~17:55 ウィークエンドパス(短縮)
ホットステージウラワケイバ・・・17時台前半
まるごとアストライア~会いにいけるラジオ~(収録)・・・17:30
のびのびシティさいたま市・・・17:45
18:00~18:55 Come On!REDS
19:00~21:45 RED A Live 2019
22:00~22:55 大宮アイドールのなてったてアイドール(1時間繰り下げ・時間変更)
23:00~23:55 REDS After The Match
(休止)You’re The REDS 1st Half / 20世紀ポップスアワー

1月18日 「個人的にずっと、中学校から高校、大学とつけていた番号です」

どうもです

始動2日目のきょうは2部練習で、午前と午後共に体力測定が行われました20190118_104539-

◇◆◇長澤選手◇◆◇

――2019シーズンをスタートして

「公式戦までそこまで時間がないので、そこに向けてしっかりとコンディションを整えることと、新しい選手も入ってきたので、コミュニケーションが取れれば良いかと思っています」

――面識のある新しい選手は?

「山中選手はプライベートで一緒にご飯に行ったことがあったり、杉本選手は代表で一緒にやってコミュニケーションを取ったりしていたので、そこは面識があります。あとはユースから上がってきた選手たちは今までも一緒にトレーニングをしたことがあるので、名前も顔もわかります」

――新しい選手が溶け込むためにも、同じように移籍組の長澤選手の経験が活かされる

「そうですね、選手同士がしっかりとコミュニケーションを取って、出来るだけ早くストレスなくプレーできる環境をつくるというのも大切なことだと思うので、それは全員が意識してやれればと思います」

――現在行われている体力測定について

「オフを挟んでの体力測定だったので、コンディションはまだまだかなっていうのが正直なところです。もっともっと上げられるように頑張って行きます」

――実際に数字を見ながらなのでしょうか

「乳酸値のデータを取るなどして測定になっているので、データを見ながらやっています」

――昨シーズンと違ったアプローチで、面白さも

「うん、数字もひとつの基準になりますし、それを見ながら自分のコンディションが変化していくというのは、自分のフィーリングとデータで見られれば、より分かりやすく選手としては出来ると思うので、重要なことかと思います。チームのトレーナーがしっかりと選手に説明してくれるの、選手も理解して出来ると思います」20190118_154644-

――オフは長く取れたと思いますが、どのように過ごしていましたか

「まあ本当に、実家に帰ったり、ちょっと出かけたりとかゆっくりできたので、なかなかオフが短いときもありますけど、今回はしっかり休めたし、逆に試合に向けての期間が短いですけど、そこはしっかり短期で集中してしっかりと合わせて行ければと思います」

――大自然を満喫したそうですが

「うん(ニコリ)そうですね、スリランカに行ってきました。まあ、息抜きっていうかリフレッシュで行ったんですけど、また環境違うんで、新鮮でしたし楽しかったです」

――背番号が7に

「個人的にずっと、中学校から高校、大学とつけていた番号です。まあ番号はそこまで関係ないですけどプレーとは。まぁしっかりと自分がその番号に値するようなプレーが出来るように頑張りたいと思います」

――改めて、目標と抱負をお願いします

「公式戦まで日数が少ないですし、試合数も昨シーズンより多くなると思いますけど、チーム一丸となってしっかりと勝利に向けて良い準備をしたいと思います」

長澤選手のインタビュー全容は、来週の<You’re The REDS>でお届けします

では

RED A LIVE 2018.11.3 VS GAMBA OSAKA

☆浦和レッズ戦を実況生中継!

埼玉スタジアム2○○2で行われる、「2018明治安田生命J1リーグ 第31節 浦和レッズ 対 ガンバ大阪」の模様を実況生中継します。

RED A Live 2018・・・11月3日(土・祝) 15:30~18:15

20181102_112237- ◇◆◇森脇選手◇◆◇
――どうですか、残り4試合というところでお気持ちは?
「もうチームとして全て勝つ、負けて良い試合はなく、残り4試合は全てを獲りに行く。それはひとつ浦和に与えられたミッションかなって思います」
――ご自身のミッションというところでプレーの手応え
「確実にこう、プレーの状態っていうのは上げて行かなくちゃいけないし、上がってきていると思っているんで、2試合目より3試合目っていうのは必ず良くなると思っているので次のガンバ戦っていうのは出るか出ないか分からないですけど、さらにここ2試合プレーした以上の物を出していきたいというのは感じています」
――もっと吹っ切れたプレーも出来るかなと思うけれど途中でもし交代してチームに迷惑かけたら、その両方が今頭の中でと思うんですけど?
「そういう怖さって言うよりゲーム体力っていうか、やっぱりなかなか試合に絡めていないリハビリ生活だったんで、体力面の方を心配しているというかそれをね90分持たせるようと今のところ考えていないですけどしっかりやれるところまでやっていきたいなと。もしかしたらここまで何回も同じところを繰り返し怪我しているんでもしかしたらプレーのところで中途半端な無意識のうちに躊躇しているのかなと思いますね」
――一瞬迷っているように見えるので。スペースがある時に行って帰ってくることを考えて体力持たないんじゃないかって迷う。その一瞬で局面が
「もうそれはね、大体怪我するときっていうのはスプリントし始めてっていうか、ガッと力を入れ始めたときに筋肉系の故障をしているんで、そういうところでなかなかこう体と脳のバランスが一致しないというのがあるかも知れないですね」
――そこで体力使うことで自分にさらなる体力として還ってくると
「いやもうそうだなと、その通りだなと。その中でキツイ中でもやることによってわらに状態っていうのは良くなるという風に思っているんで、まあ自分さっきも言ったように90分体力を持たせることを考えるんじゃなくて、出来るところまで100%120%やるていうのは心掛けたいなと思います」
――この話を聞けばサポーターも、そうかそういう気持ちで臨んでくれているんだな、と思ってくれる
「とにかく出させてもらう試合があればしっかりチームのために貢献して自分の持っているものを100%出したいというのはあります。ただ今シーズンはもう怪我はゴメンだという感じはありますけどね」
――ガンバ戦、ここを見て欲しいっていう一言をお願いします
「とにかくもうアグレッシブに目の前の相手、藤春選手、倉田選手、もし自分が出ることになればそういったキーになる選手をしっかり抑えたいなとそういう選手に負けない、圧倒するくらいの気持ちで戦いたいなという風に思っているんで力強い声援をもらえたらなと思います。頑張ります!」20181019_202801-◇◆◇長澤選手◇◆◇
「良い準備が出来ていると思います」
――ガンバ戦の印象
「まあ調子を上げてきてチームとしてもそうですけど個人としても能力が高いのでしっかり警戒してやらなきゃなと思います」
――相手の中盤には遠藤選手や今野選手と代表でも百戦錬磨のベテランと対峙できる楽しみ
「そうですね、能力ある選手と試合できるのは楽しみですしチームとしてもしっかりとそういう相手に対して勝てるように良い準備をしていきたいなと思います」
――サポーターに向けてメッセージを
「この残り試合で順位を上げるにあたって本当に必要な勝利なのでチーム一丸となって戦うので是非熱い応援をよろしくお願いします」
――ガンバの宮本監督、幼い頃から見ている選手かと
「代表で活躍されていたディフェンダーだなと思います」120205_150003_M

Come On!REDS・・・14:00~14:55
REDS After The Match・・・20:00~20:55

協力

【 社会福祉法人あおなぎ会 中浦和まりーな保育園 】

 ユナイテッド・インシュアランス 】

【 ケンタッキーフライドチキン 】
これに伴い、当日は番組編成を以下のように変更します。
・AKANE の Catch The Music! 12:00~13:55 (1時間繰上げ)
休止:ミューアのMUSIC LUNCH

8月21日 「1回きりの勝負なので」

どうもです

東京ヴェルディとの一戦を翌日に控えたきょう、練習は非公開で行われました

◇◆◇長澤選手◇◆◇

――肩痛めてからじっくりとリハビリして、復帰しての手応えはどうですか?

「徐々に試合にも絡み出して、コンディションも上がっていくと思うんで、まぁ、しっかりと良い準備してのぞみたいと思います」

――このリハビリの期間で、ご自身向き合った事とか高められたことってどう感じてますか?

「そうですね、まぁ上半身のトレーニングなんかは、怪我をしないとなかなかしないことだったんで、そういう意味ではすごく勉強になりました」

――これまでもそういった長い期間離れる怪我とかもあってっていうのでその過ごし方っていうのはある程度準備できてたというか・・

「そうですね、でもそこまでは長い怪我でも無かったんで。まぁ、1ヶ月くらいでピッチに戻って、まぁちょっとずつ合流していってって形だったんで。そういう意味では、そこまでメンタル的にとかは無かったです」

――で、ピッチの横で走ってる姿、段々体つきも、あとペース上がってきたなって楽しみにしながら観てましたが、ご自身はにピッチの選手のプレイとか観てイメージ膨らませてた部分とかいかがですか?

「そうですね、まぁ僕がいないときは主に中断期間でハードなトレーニングが多かったんですごくきつそうだなって観てました」

――実際入って出来てる部分とかどうですか?

「そうですね、まだまだコンディションが上がって出来ればってとこだと思うんで。まぁ、あの他の怪我していないメンバーは中断期間にしっかりトレーニングしてコンディション上げてきてるんでそれに合わせられるようにプラスαでやっていければ良いかなって思います」

――早速オリヴェイラ監督が使ってるところなどからも、その辺り期待の表れが感じられますが

「そうですね、あの選択肢の一つとして選んでもらえるように出たときにしっかり仕事出来るようにしないといけないなって思います」

――あす天皇杯で、JEFにいたときもヴェルディとの対戦経験があると思いますが、どんな印象ですか?

「まぁ、ヴェルディのその前の対戦したときもそうですけど、前に能力ある選手多いですし。まぁJEFの時に一緒にプレイしてた若狭選手だったり、菅嶋選手だったり、比嘉選手だったりいるんで。まぁ、そういう意味ではまぁ、楽しみにしています」

――お互いここもっと良くなったんだぞって成長した部分を見せ合うじゃないですけど

「そうですね。チームメイトの対戦というのもまた、元チームメイトの対戦というのも、まぁ楽しみです」

――熊谷は暑いって言われてますけど、あそこでのプレイは経験ありますか?

「えっと、そんなに暑くない時期には経験がありますけど暑い時期はそんな無いんで。そうですね。まぁ、相手も環境は同じなんで。そこは変わらないと思いますけど」

――強いですか、その辺の暑さは。

「暑さは、どうですかね。まぁ、弱くはないと思いますけど」

――改めて明日への抱負というか、楽しみにしている方々に一言お願いします。

「カップ戦で、本当に勝たなければいけないし、1回きりの勝負なので。しっかりと自分たちの力を出して勝利出来るように良い準備して臨みたいと思います」

このあと23時からの〈You’re The REDS〉再放送では、きょうの練習後に行った、長澤選手、武富選手、柴戸選手のインビューをお届けします

では

4月19日 「レッズを変えてくれるんじゃないかなと思います」&「僕たちがやられて嫌だったことっていうのがやれれば」&「監督と試合するのではなくて」

どうもです

吹田での初勝利から一夜明け、札幌戦2日前のきょう、練習は午後1時45分過ぎに始まりました

きのうの試合に長時間出場した選手はクールダウン

宇賀神選手とマウリシオ選手は、ジョギングや細かいステップからのダッシュで調整

ステップワークで軽快な動きを見せる守備の要には、

「良いね、マウリシオ!さすがサンバのリズム!」(宇賀神選手)20180419_141809-それ以外のメンバーは、数的不利な状況での連動した”寄せ”でプレスをかけるミニゲーム、アタッキングサードにボールが入ってからの攻守における連携確認、5対5のゲーム形式

さらにはセンタリングシュートで精力的に汗を流しました

全体練習は午後3時頃に終了しています

20180419_141553-

大槻監督としての現体制では最後の公開練習でした

「ニュートラルからガチっと潰して!」

「センターバックは持ち出しからのゲームコントローラー」

「強度を上げて!」

「慎三、横にドライブ!」

「押し出せもっと!」

「幅取れ!幅!!」

ひとつひとつのフレーズにインパクトがあり、それらの口調がハッキリとしていることで、メッセージは耳と頭と心に残ります

覚悟を決めた男の潔さでしょうか

話し方、言葉の選び方で、”伝わり方”がここまで変わるものだということを改めて学ばせてもらいましたし、驚かされました

いずれまた、レッズランドでほぼ毎月開催されている、〔大人のためのサッカークリニック〕にもヘッドコーチとして大槻監督が登場する機会があるでしょうから、その日が待ち遠しいです

その前に、もう1勝

共に掴みましょう20180419_142911-◇◆◇興梠選手◇◆◇

――きのうの試合を見て感じたことっていかがですか?

「みんながハードワークしてて、良い試合だったと思います」

――そういう中で、ご自身が活かせるようなこととかも感じられたのではないですか?

「監督が変わって誰が出るかわかんない状況なので、みんながアピールしてるので、自分も引き続きアピールできたら良いのかなと思います」

――プレー面で、今このチームの良くなってる手応えをどのあたりで感じますか?

「切り替えだったり、さっきも言ったようにハードワークだったり、一人一人が一対一で負けてないっていうのが強みだと思うし、良い距離感で試合が出来てるのかなという気がします」

――仙台戦のあと「もう一点取れないのがこのチームの現状だなと」…で、この間は追加点というのも奪えて、徐々にそこも

「そうですね、でも楽な試合がないので3点目たたみかけるような得点っていうのが必要なのかなって気がしますね」

――連戦の中、コンディショニングとかで気をつけてるところっていかがですか?

「怪我しないことがもちろん前提ですし、膝の具合があんまり良くないので、個人的にもどうしたら治るのか少しわかんないですけど…膝と相談しながらやっていくつもりですけど…」

――相手のマークは厳しいですから、“エースの宿命”というか…

「そうですね、激しく来る分、味方が空いてくるので、そこを上手く使えれば良い試合ができるのかなと思います」

――次、札幌戦ですが監督もミハイロさん…

「そうですね、非常に複雑な感じなんですけど(苦笑)でも、やるからには勝ち点3を取りに行かないといけないと思うし、個人的にはすごい楽しみな試合です」

――ずっとやってたサッカーと対戦することで、その攻略法とかもイメージできる部分はあるのではないですか?

「そうですね、個人的には後ろから前からドンドン嵌めていって、相手と同じフォーメーションで嵌めても良いのかなって気はしますけど、それは監督が決めることなので監督と相談し合ってやっていけたらいいなと思います」

――今、監督の話出ましたが、かつて一緒のチームで…という存在の就任がきょう発表されましたけど、心境はいかがですか?

「まさかこんなとこでやるとは思わなかったですけど(ニコリ)でも、8年前ぐらいなんでまた監督のサッカースタイルっていうのも多分変わってると思うし非常に楽しみです」

――当時を思い起こして、今活きてることとか、そういうので浮かぶことっていかがですか?

「どうですかね、でも、オリヴェイラ監督になってから鹿島で自分も試合に出られるようになったんで、そういう意味ではいいイメージはありますけど、でも非常にミーティングが長いのと練習がきつい(苦笑)それは変わってて欲しいと思いますけど…(笑)」

――言葉とかで個人的にかけられた声って?

「特にそういうのは、あんまり言わないような監督だったりしますけどね。でも鹿島でも3連覇したり実力はあると思いますので、レッズを変えてくれるんじゃないかなと思います」

――ホームでのゴール続いてるんで期待してます

「頑張ります。ありがとうございます」20180419_135527-

◇◆◇武藤選手◇◆◇

――フレッシュな気持ちで臨めそうですか?一試合お休みで…

「そうですね!きのうはメンバーに入らなかったんで、しっかり休息をとって札幌戦に向けて良い準備をしてるので試合でしっかり走りきりたいと思います」

――今、心がけてることってコンディショニングとかでどうですか?

「この連戦なのでとにかく試合をしたらリカバリーすることが大事だと思いますし、大槻さんからも、とにかく良い回復っていうことをずっと言われてるので、試合に向けて良い準備して戦うだけかなと思います」

――きょうも非常に活気があって、トレーニングの雰囲気…

「大槻さんは、すごく練習の中から、こう盛り上げてくれるので選手も凄く乗っかっていってるというか良い雰囲気で練習できてると思うので、試合で勝ってるっていうこともありますし、さらにこの雰囲気をつなげていけるようにまた勝っていけたらなと思います」

――きょうの練習中、「ボックスアウトの動きがこの2週間の一番の良くなったところなんじゃないか」って大槻監督が言ってましたが、その辺りをどう捉えるかっていうのを教えていただきたいのですが

「やはり、ボックスアウトの部分は、大槻さんが就任してからすごく言ってますし、でもなかなか勝てないと点を決められたくないので、みんなゴール前でこう、その場に留まってしまうというか、少し腰が引けてしまうような形が多かったんで、今はボールが、相手が下げればドンドン前に全体で押し上げていると思いますし、そういうところから失点が減ってきた部分だったり、最後に球際に行ってブロックできるようなシーンが増えてるんじゃないかなと思います」

――きのう、武富選手も点取って、刺激というか…

「そうですね、やはり前の選手っていうのはゴール決めて持ってくと思いますし、そこで競争っていうのが出てくると思うので僕ももっともっと点を獲りたいと思いますし、みんなに負けないようにチームを助けられるようにゴール決めたいなっていうふうに思っています」

――次の札幌戦はどんなお気持ちで?

「そうですね、札幌もすごく調子が良いチームですし、僕たちもホームでさらに連勝っていうのを伸ばしていきたいと思いますので、しっかりとしたゲームを見せなきゃいけないですし、やはり監督がミシャということで、多くの選手が気合いが入る一戦なんじゃないかなと思います」

――あのサッカーとどう対峙するかって、どう頭の中で浮かべながら…

「そうですね、僕はミシャで3年間やってきましたけど、良いとこ悪いとこっていうのはある程度分かってると思いますし、僕たちがやられて嫌だったことっていうのがやれれば良いんじゃないかと思うので、その辺はチームでミーティングをしながらどうやって戦っていくかっていうのはここから決まっていくと思います」

――そこに大槻さんの分析も加わったから、より…

「そうですね、大槻さんもレッズにいたのでミシャのサッカーっていうのはずっと見てきたと思うので、色んな事考えてると思うのでその辺を選手がしっかり大槻さんの作戦というか戦術に対して貢献できたらいいなと思います」

――今年の札幌は好調ですけど、どのようにそのあたり見ていますか?

「やはりミシャサッカーっていうのが随分浸透してるんじゃないかなと思うので凄くシュート数も多いって聞いてますし、ゴールをたくさん取ってると思うので、その辺がミシャのサッカーだと思うので、しっかり相手を自由にさせないこと僕たちが今戦いに出る部分だったり攻守においての切り替えだったりっていうところが出せれば良いかなと思います」

――ミハイロさんとの出会いがなかったらって考えると…

「そうですね、やはり僕は浦和に来てミシャに出会ってサッカー選手で輝かせてもらったというか、自分自身もすごく自信を付けてもらえたので凄く感謝してますし、今となっては敵同士なので、自分の良いプレーを見せれるように恩返しの気持ちでしっかり頑張りたいなと思います」

――監督が新しく発表されましたけど、かつて対戦した経験での印象など、何かあれば…

「2011年は僕が1年目なので、正直印象は何もないんですけど、でも鹿島で優勝のタイトルっていうのを獲ってきてると思うので、凄く名将っていうイメージはありますし、興梠さんから『凄く厳しい』っていうふうに『練習もミニゲームも凄く厳しいというか、細かい』というかって聞いてるのでそういうところでしっかりついていってというか、監督のサッカーがやっぱ表現できるのが一番だと思うので、楽しみだなと思います。ミーティングが長いというのは、それだけサッカーに対してしっかりとした考えがあるからこそだとは思うので、その辺を吸収できたらなと思います」

――勝者のメンタリティーというか優勝のタイトルを持ってる人

「そうですね、そういうところであったり日本で経験してるっていうのも凄く大きいことだと思うので、どういうサッカーをするか僕はそんなに詳しく分かりませんけど、早く一緒にやれるのが楽しみだと思います」

――まずは2日後、恩返しゴールを期待してます

「そうですね、自分自身もそういう気持ちが入るのでホームですし勝利のためにゴールを決められたらなと思います!」20180419_135846-◇◆◇長澤選手◇◆◇

――今、勝利が重なってきてますけど、どのあたりに手応え感じてますか?

「そうですね、本当になかなかこう上手くいかないところからずっとみんなで我慢してチーム一丸となって戦ってるから、こうやって勝利できてると思います」

――そこに大槻監督の手腕というか、それも大きいかと思うのですが

「監督は凄く分かりやすく、明確に選手にやってほしいことを伝えますし、チームとしてこういうふうにやろうっていうのは明確になってるんで、そういう意味では選手としてはやりやすくやらせてもらってます」

――特に強調されてる部分ってどこですか?

「本当に球際だったり、戦う姿勢だったり、当たり前のことですけど、そういうところが本当に試合の勝敗を分けるとことだと思うので、そこは全員で意識してやれてるかなっていうふうに思います」

――そこはまさしく長澤選手の持ち味であるとも思うのですが、求められてることなどで、何を意識してますか?

「中盤の前目から真ん中の方に変わって、また仕事も変わってるんですけど、本当に求められてることは変わらずにしっかりとボールを動かすことだったり、攻守において戦うっていうところが求められてるかなっていうふうに思います」

――頭も使うし体の面でも今、連戦が続いててっていう中で心がけてることっていかがですか?

「当たり前ですけど、しっかりと試合にむけて試合じゃない日にしっかり準備をするっていうことは監督も全員に言ってますし、全員統一してそこはしっかりとやれてると思うのでコンディションは全員が良い状態でいられてるかなっていうふうに思います」

――次は札幌との一戦ですが、どのようなお気持ちですか?

「そうですね、札幌はミシャ監督…僕たちも凄くお世話になった監督ですし、凄くしっかりと勝ってる強いチームなんですけど、相手に対して自分たちがやれる事っていうのを明確にできてますし、良い準備して試合に臨めればいいかなと思います」

――よく知るサッカーに対して、どういうところが鍵になりそうですか?

「どんな相手に対してもやっぱり戦うところが大切かなっていうふうに思います。お世話になった監督ですし、対戦は楽しみですけど監督と試合するのではなくて選手と試合をするのでそこの部分はもう勝負なんでそこはあんまり関係ないです」

――ホームでの勝利が今続いてますし、意気込みをお願いします。

「良い流れで来られているのは嬉しいですけど、目の前の試合に向けてフォーカスして戦うってことにチーム一丸となって取り組みたいなと思います」

――もうひとつ。オリヴェイラ監督の就任が発表されましたが

「あんまり監督の時の試合とかは見たことないのでわからないですけど、やっぱりJリーグでああやって凄い結果を残した監督なので、またこう体制が変わるということだと思うのですけど、頭を切り換えてまたチーム一丸となってやれたらいいのかなと思います」

興梠選手、武藤選手、長澤選手のインタビューはこのあと23時からの<You’re The REDS>再放送でもお聴きいただけます

では

 

RED A LIVE 2017.11.29 VS KAWASAKI FRONTALE

☆浦和レッズ戦を実況生中継!

画像_ボゥヴィラージュ浦和美園イストワール87

埼玉スタジアム2○○2で行われる、明治安田生命J1リーグ第33節「浦和レッズ 対 川崎フロンターレ」の模様を実況生中継します。20170303_145703-2

RED A Live 2017…11月29日(水)19:00~21:45(延長の場合あり)

◇◆◇青木選手◇◆◇
「ACLで優勝できて嬉しいです。大会全体を振り返ると、予選は、楽にという訳ではありませんが、ある程度想定内に試合を進められたと思います。決勝トーナメントに入ってからはしんどい試合ばっかりだったなと思います。
決勝トーナメントはすべて第2戦がホームでしたが、ホームの観衆が多い中で出来たのは非常に大きかったです。第1戦で負けていても、ホームでサポーターの後押しがあったことが相当大きかったと思います。ビジュアルには鳥肌が立ちましたし、上海上港戦あたりからすごく良い雰囲気があって、決勝はもっともっとすごいものだったので、やっぱりあそこで負けられないな、絶対に勝たないといけないなというのはありましたね。リーグ戦はあと2試合ありますが、まず明日の川崎フロンターレ戦では、自分たちがやりたいことを整理して、それを実践できればと思います。非常に攻撃陣の強いチームですが、ACLの決勝で戦った相手とああやって守備でも手応えを感じたので、全く問題なくできると思います。
もちろん興梠選手には得点王を獲って欲しいですし、ウチの試合以外でも、全体で誰が得点を取ったかはちょっと気になったりしますけど(笑)、必ず得点王を獲って欲しいと思いますね。
(全国高校サッカー選手権大会に出場する母校・前橋育英に連絡は)全くしてないです!(笑)もう全然連絡していないので・・・(照)頑張って欲しいですね! ACL決勝の後のリーグ戦2試合をホームで出来るので、ホームでは絶対勝って終わりたいなと思いますね。クラブW杯でも頑張ります!」
◇◆◇長澤選手◇◆◇
「アルヒラルは能力があってすごく強い相手でしたが、1戦目をしっかり分析して、ホームの力を借りて、勝つことが出来て本当に良かったです。あのビジュアルには本当にサポーターの熱い気持ちを感じて、すごく気持ちが高まりました。相手選手とは体格、大きさや重さが違うので、なかなか難しいところはありましたが、身体の当て方や使い方で対抗できる部分もあるので、そういう部分で良さを出していければと意識していました。第2戦がホームでしたし、僕たちはアウェーで1点を獲ってきていましたし、どちらかというと試合を有利に進められる立場だったので、そこまでフラストレーション無く、逆に相手の状況を見ながらプレーできたと思います。
ACL全体を振り返ると、チームとして勝ち取った優勝ですし、決勝トーナメントに入ってからも逆転逆転と続いて、苦しいときにホームのサポーター、そして選手が一つになって戦ったから決勝まで来られたというのはあると思うので、そういう意味では僕は決勝は出られましたけど、出ている人、出られなかった人、サポーターを含めた全員の勝利だと思います。
サポーターの後押しが大きかったのは間違いないと思います。ホームで決める試合がほとんどだったので、本当に有り難く思います。川崎フロンターレには大学の時にやった選手も多くいますし、チームとして足下の技術があって、パスサッカーをしてくるという印象があるので、そこに対抗してしっかりとやっていきたいと思います。気になる選手は特にいないです。興梠選手が得点王を獲れれば、もちろん本人にとっても良いと思います。自分たちは勝利に向けて、彼は点を取ることが仕事ですし、もちろん守備も仕事ですが、その部分がしっかりと出せるようチームで団結してやれればいいかなと思います。
ACLでは決勝も含めてサポーターの素晴らしい応援の力があって、そのおかげで優勝できたと思います。ありがとうございます。まだJリーグの試合も残りがありますし、そのあとクラブW杯もあるので、そこに向けて自分たちが出来ることをしっかりとやっていくので、応援よろしくお願いします」
◇◆◇矢島選手◇◆◇
「ACL決勝はなかなか味わうことの出来ない雰囲気だったので、試合に出たかったですが、チームとして優勝できて良かったと思います。コレオグラフィーはベンチから観ていました。すごいなと感じましたね。でもサウジアラビアに行ったときもすごかったですよ。あの『1 MORE STEP』もすごかったし、雰囲気も日本とは違っていたし、両方の決勝で両方のスタジアムの雰囲気を感じることが出来たのは良かったなと思います。
ACL大会全体を振り返ると、僕はあまり関わっていないので・・・。川崎フロンターレ戦の2試合にしか出られませんでした。逆転勝利できた試合でしたが、そんなに大きく貢献できなかったと自分では思っています。残りのリーグ戦2試合では、間違いなくACLに出場していた選手にはACL制覇に向けてのモチベーションはあったと思うし、僕は準決勝と決勝では試合に出ていないので、本当に1試合1試合が自分にとって大事になると思います。そういう意味では1試合も無駄にできないという気持ちはあります。自分がどれだけ出来るのかというのもありますし、相手についてもリーグ戦で上位のチームに勝てていないので、チームとしても個人としても上位のチームに対してどれだけ出来るかという思いは同じだと思っています。優勝が懸かっているので、相手としても難しさはあると思いますが、ただ自分たちも川崎という、ある意味攻撃がJリーグで一番すごい相手に対して、いま僕たちは守備のチームになっていると思うので、そういうところでいかに失点を減らすかという点が大事だと思います。
川崎フロンターレで気になっているのはやっぱり大島僚太選手。オリンピック代表の世代でずっとやっていて、ずっと試合を観ていてもすごいプレーをしているので、大事な選手何じゃないかと思います。攻守の要ですし、やっぱり同年代の選手で、た(対戦が)楽しみなので。長谷川竜也選手も良い選手だし、みんな上手いので、一つの隙を作ったらそこをどんどん突いてきそうなチームなので、難しくなる相手だと思います。
興梠選手は、難しい状況ですが得点王が獲れれば良いんじゃないですか。やっぱり勝つ事が大事だと思うので、勝てるように頑張ります」
◇◆◇遠藤選手◇◆◇
――きのうは、ご家族が練習にいらっしゃっていたんですか? 『パパ?』という声が聞こえましたが
「はい。見に来ていただけですが(照)」
――決勝にもいらしていたんですか?
「はい。もちろん」
――どんな反応でした?
「普通に『おめでとう』みたいな感じですね(照)」
――もうサッカーを観てプレーもしてるんですか?
「一番上の子は、もう分かってます! サッカーもやってるし」
――では本当に良いところを見せられました
「そうですね。でもアジアチャンピオンっていうことはわからないと思いますけど。でも試合のこととかサッカー選手だということは分かってくれています」
――プレーは似ていますか?
「それは分からないです(笑)」
――またすぐに試合がある中での気持ちの切り替えなど、どんなことを大事にしてあすにのぞみたいですか
「もちろん身体の準備もそうですが、やっぱりメンタル的に、しっかりとしたメンタルでのぞまないと、相手は優勝が懸かっていて絶対に強い気持ちを持って来ると思うので、その気持ちの部分で自分たちも負けないようにというか・・・。内容ももちろん大事ですけど、やっぱりACL決勝で戦ったような、戦う気持ちは次の試合でも見せていかなければいけないと思います」
――川崎の、強力な攻撃陣についてはいかがですか
「特に別に言うこともなく、どういう選手がいてどういう特徴なのかはみんな分かっていると思います」
――準々決勝第2戦のような試合運びが出来ればというのは、ひとつの成功体験じゃないですか
「あのときは退場もあったので、今回はああいう展開にはならないと思いますが、しっかり自分たちがブロックを引くのか前から行くのかなど、守備の部分でしっかり先手先手を取れるようにすれば良いリズムでゲームを進められるのではないかと思います」
――相手には、焦りじゃないですけど、優勝へのプレッシャーなどもあると思いますが、そのあたりのメンタル的な部分についてはどう感じますか
「それは相手のことなので気にならないですが、自分たちはしっかりと自分たちのサッカーをしたいなと思います」
――興梠選手の得点王争いということで、後ろから遠藤選手が良いボールをどんどん出していけばというのもあると思いますが
「そうですね。得点王というチャンスも慎三さん自身、得点はずっと取り続けている選手ですが、なかなかないと思うので、そこは別に僕だけではなく、チームとしてしっかりアシストできればいいと思うし、あまりそこばっかり気にしていてもしょうがないと思いますが、勝ちに行く中でそうやって慎三さんを最後に得点王に出来ればといいなと思います」
――ボールをもらって前を見たときに、興梠選手の動き出しがすごく早くて、出しやすいはず
「そうですね。それはもう昔からそうですし、一緒にやってすごく感じられる部分です」
――あすは平日夜のゲームですが、楽しみに応援に来てくれるサポーターにメッセージをお願いします
「アジアチャンピオンになって次の試合はすごくメンタル的には難しい試合になりますが、リーグ戦も残り2試合をしっかり戦わなくてはならないですし、そこは良い準備をして僕ら選手はのぞむので、サポーターの皆さんも引き続き、最後まで応援よろしくお願いします」
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Come On! REDS…17:00~17:55
REDS After The Match…23:00~23:55
・放送エリア以外でもサイマルラジオ(PC・スマートフォンなど)でお楽しみいただけます!!
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RED A LIVE 2017.10.14 VS VISSEL KOBE

☆浦和レッズ戦を実況生中継!写真マチエフォーレ上尾1

埼玉スタジアム2○○2で行われる、明治安田生命J1リーグ第29節「浦和レッズ 対 ヴィッセル神戸」の模様を実況生中継します。20170303_145703-2
RED A Live 2017…10月14日(土)18:30~21:30(延長の場合あり)

 提供/ポラスグループ

 18:30~ラジオドラマ・ポラスストーリーでは[マチエ・フォーレ 上尾]をご紹介!

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◇◆◇長澤選手◇◆◇
「ここまで連戦だったので、良い休憩にもなりましたし、ここから連戦が控えているので、各自が良い準備を出来ていると思います。この期間のモチベーションの保ち方としては、試合が楽しみなので、別に気が抜けたりとかは特にないです。
ゲーム中心の練習が続きましたが、チームメイトとのコミュニケーションであったり、自分としては終わった後にシュート練習をしたり、ゴールに直結するプレーが出せればと思っていますし、常に全力でプレーできるように頑張りたいです。フォーメーションが今の形になって、少しずつやって来た中で、また紅白戦でも詰めていって、ポジショニングがみんなわかってきた感じがします。ゲームではビブスなし組が点を取る機会が多くもあり、相手に点を取られたこともあったので、良さを出せるようにみんなできていると思います。凄くやりやすくプレーさせてもらっているので、前の選手と違ってこちらはパスを出す選手なので、自分が主導権を持って、前に飛び出すことも選択をできる立場なので、最善の判断ができればと思います。連携の中で、後ろで待った方が良いときもあるし、もう一度受ける動きを出した方が良いときもあると思うので、そこの判断をしっかりしたいです。
神戸は前に能力のある選手がいるので、そこをしっかり抑えられるように全員で固めていかなければと思います。ポドルスキー選手は、僕がケルンにいるときから知っていて、ケルンのスーパースターですし、もちろん、能力があるのも知っているので、ドイツの中でメチャクチャ有名な選手なので、そこはリスペクトしていますし、楽しみにしています。アーセナルに所属していたときもスタジアムに観に来てくれたりしましたし、ケルンのスタジアムでボックス席も所有していたので、何度か挨拶をしたことはあります。そんなにお話はしていないです。オーラですか?私服だったので・・・。
まずは自分達の勝利が最優先なので、そこに向けてやれることを準備して、試合で出せるように良い状態にしたいです。ここからラストに向けて、凄く大切な段階に入ってきていて、ACLもありますし、神戸戦は勝利が絶対に必要なので、ホームですし、サポーターの力を借りて、勝ちを目指してやっていきたいです」%e5%ae%9f%e6%b3%81m
Come On! REDS…17:00~17:55
REDS After The Match…23:00~23:55
・放送エリア以外でもサイマルラジオ(PC・スマートフォンなど)でお楽しみいただけます!!
・これに伴い、当日は番組編成を以下のように変更します。
17:00~17:55 Come On! REDS
18:30~21:30 RED A Live 2017 (延長の場合あり)
23:00~23:55 REDS After The Match

8月25日 「多くのところから『期待している』という声をいただいている」

どうもです

清水戦2日前のきょう、練習は午前9時に始まり、ACL川崎戦に長時間出場した選手はコンディション調整、それ以外のメンバーはゲーム形式を行うなどして試合勘を養いました

20170825_104820-1

◇◆◇長澤選手◇◆◇

――きょうは後悔になり、大原には多くの方が、子どもも多く観に来ていますが、ご自身はその頃の思い出など、見て思い出すことはありますか?

「小学校の頃からサッカーをやっていましたけど、こうやって近くにサッカーを見に行くこともなかったので、きょうは遠かったですけど、近くで見れるときにプロの選手の良いところを盗んでやって欲しいなと思います」

――特に子どものうちに、こういうところを見ておくと良い、という点などはありますか?

「気持ちの部分もそうですけど、パスとか技術の部分をみて、あぁすごいんだと思ってくれたら嬉しいです」

――サインをもらった思い出は?

「小さいときに、中村俊輔さんのサインを父がもらってくれたのを覚えています」

――その時の感動は

「すごく嬉しかったです。今もそうですけどめちゃめちゃ活躍して、一番全盛期の時だったので、嬉しかったですね」

――今は実際に自分がサインをあげたりして、子どもの喜ぶ姿を見るときにどう感じますか?

「こうやって夢を持ってくれているのを嬉しく感じますし、そういう仕事が出来るのは幸せなので、小学生やちびっ子の夢になれるような選手になれればいいなと思います。選手として、見てもらえるのはモチベーションになるので、嬉しく思います」

――コンディションはいかがですか?

「コンディションはもう、大丈夫です!良い準備をして、出たときに活躍できるようにやっていければと思います」

――練習を見ていると、すぐに使われるくらいに思っていたので・・

「多くのところから『期待している』という声をいただいているので、期待に添えるように頑張りたいです」

――堀さんになってから意識していることなどは

「堀さんが目指している部分はミシャを引き継いでいる部分があるので、僕自身としてはそこまで変わらずに、いつも通り良い準備をして自分が出せることをやればいいかなと。守備の部分で改善が入っているんですが、そこは理解してやればいいかなと思います。」

――いま見ていると、チームとして一個一個の確実性を大事にして、そういう点をきちっと出来るのが長澤選手だと思うんですが

「そこが自分のストロングポイントだと思うので、しっかりと集中して気持ちを切らさずにやれればいいかなと思います」

――連戦が続く中で迎える清水戦については

「チャンスをもらえたら、良い準備をして、自分の良さと、チームの勝利に貢献できるようにやりたいです。練習に参加したこともありますし、知っている選手も多くいますし、中盤、前線、まぁ後ろもそうですけど良い選手が揃っているので、前節で言えばカウンターでやられるシーンもあったので、守備のところを引き締めてやれれば良いんじゃないかと思います」

――暑い暑いと言っている中で、長澤選手の優雅なプレーを見ていると涼しく感じます

「走ってますけど、めっちゃキツイですよ(笑) 顔に出てないだけで(涼笑)」

――それが落ち着きをもたらしているのです

「ありがとうございます。クールにやりたいです(輝笑)」

長澤選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS Friday〉再放送でもお聴きいただけます

では

REDS WAVE 87.3 FM