ありがち?

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どうもです

昨日の全体練習には、シュート練習にハッスルするペトロビッチ監督のみならず、
本格復帰へ向けて元気にボールを追いかける掘之内選手の姿がありました

練習後、以前から気になっていた、“両足から鋭いキックが放たれている”ことについて訪ねると、

「復帰したやつが決めるのはありがちなこと」

とニヤリ

何故そうなるのか

理由はトレーナーさんが用意したメニューに取り組むからこそ、だそうです

詳細は、今夜7時からの「You’re The REDS」(今週からタイトル新たにリニューアル)でお伝えします

その他、

・東海大学とのトレーニングマッチ終了後
→ペトロビッチ監督、マゾーラ選手、エスクデロ選手、宇賀神選手のインタビュー

など盛りだくさんの内容でお届けします

また、番組ではみなさんからのメッセージを募集しています

今週のテーマは、

「今季のレッズに期待すること」

沢山のメッセージをお待ちしております!!(こちらへお願いします)

では、よろしくお願いします

Feb.07.2011(Mon) 16:29

2月5日 2本目

スタメンは
GK:大谷選手
DF:平川選手・山田暢久選手・堤選手・野田選手
MF:小島秀仁選手・鈴木啓太選手・エスクデロ選手・マルシオリシャルデス選手・原口選手
FW:高崎選手

> 高崎選手、一本目から幾度となく決定機を迎えるも、物に出来ず。
シュートへ持ち込むイメージまでは良いのだが・・・。

> 16分
左コーナーキックを与えると、ゴール前の混戦から一点を返される

> 18分
高崎選手アウト・エジミウソン選手イン
エスクデロ選手アウト・梅崎選手イン
原口選手アウト・原選手イン
山田暢久選手アウト・小坂選手(ユース)イン
鈴木啓太選手アウト・野崎選手(ユース)イン
平川選手アウト・新井選手(ユース)イン

> ボールを支配するものの、
攻め疲れかそれとも相手が慣れてきたか、攻撃がシュートで終えられず。
依然、5対1のまま。

> 23分
右サイド、スムーズな展開からのクロスを
ゴール前で待ち受けていたマルシオ選手がヘディングシュート。
惜しくもキーパー正面。

> サイドバックが攻撃に絡むまでの流れは良いが、中央のマルシオ選手、エジミウソン選手を活かせず。
試合は二本トータル5-1で終了。

2月5日 1本目

東海大学との練習試合。
1本目のレッズのスタメンは
GK:加藤選手
DF:平川選手・坪井選手・堤選手・宇賀神選手
MF:山田暢久選手・鈴木啓太選手・田中達也選手・エスクデロ選手・マゾーラ選手
FW:高崎選手

スタメンのマゾーラ選手が早速、左サイドをスピードに乗ったドリブルでえぐる。会場大いに沸く。

3分
左サイドからのFK
エスクデロ選手の右足での巻き込むボールをゴール前、マゾーラ選手が頭で微妙にコース変える。
ボールはゴール右隅に吸い込まれ、レッズが先制。
立ち上がりからレッズがトップギアで仕掛け、相手を圧倒。

18分
右サイド、高崎選手が田中達也選手とのパス交換からペナルティエリア内深い位置へ侵入。
折り返しをエスクデロ選手が右足で落ち着いて流し込む。
レッズ2点目。

ボールを奪ってからゴールへ向かうスピード感が抜群。
レッズのサイド攻撃が冴え渡る。

28分
右サイドのスペースへ駆け上がった平川選手が好クロス。
ゴール前中央に飛び込んだのは田中達也選手。
ジャンプ一番、どんぴしゃヘッドをゴール左隅へ沈める。
田中達也選手以外にも複数人がゴール前に顔を出す、理想的な形!

坪井選手のオーバーラップに会場からは拍手

30分
田中達也選手アウト・マルシオリシャルデス選手イン
マゾーラ選手アウト・原口選手イン
ゴールを挙げた二人にもっと大きな拍手

38分
ペナルティエリア右角でフリーキック獲得。
エスクデロ選手のサインプレー、
低いボールはファーサイド、フリーのマルシオ選手へ。
ファーストタッチで浮かしてしまうも、ツータッチ目で右足一閃。
ゴール左すみへの豪快なボレーをたたき込む。

> 42分
ディフェンスライン裏へ抜け出した高崎選手がペナルティエリア内で後ろから足をかけられPK獲得。
キッカーはマルシオ選手。
低いボールを左隅、完璧なコースへ蹴りこむ。
一本目終了、大学生相手に貫禄の5-0。

2月4日 立春

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どうもです

今日の練習は30分ほどのミーティングを経て、午前11時過ぎから行われました

田中達也選手、宇賀神選手、新人研修帰りの小島選手も合流

ジョギング、パスアンドゴーなどのウォームアップを経て、午前11時40分頃からは、ゲーム形式へ

8対8+フリーマン

エリアはハーフコートよりもやや広めのエリアに正規ゴール(キーパー有り)は3つ

それらすべてがバランス良く、正面を向かい合うような置かれ方でした(上空から見て、すべてを線で結ぶと三角形になるような、三○自動車のマークに似たイメージ!?)

タッチ数は2回までに制限され、パスを10回つないだら、いずれかのゴールへ

パス回しの際は、お互いの距離感が狭くなりすぎないような配慮がそれぞれ成されていました(狙いについては、練習後ペトロビッチ監督に聴きましたので、今日18時からの番組で)

その後、4分の3コートでの9対8を約20分間行い、練習はお昼の12時30分に終了

なお、今日18時からの放送では、
・今週のレッズ

・小島選手インタビュー

・練習後、ペトロビッチ監督コメント
→明日の練習試合でマゾーラ選手の出場を明言

を中心にお送りします。

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本日も晴天に恵まれました

日向にいれば、季節を忘れてしまうほど、ぽっかぽか

明日も晴れることを祈りつつ

では

2月3日 練習試合翌日

どうもです

気温10度

陽射しも充分、寒さが気にならない日々が続いています

自転車を使い、浦和駅からおーはらへ到着する頃には軽く汗ばむほどです

さて、流経大との練習試合から一夜明けての今日のトレーニングですが、試合に出場した選手達はボールを使わず、ジョギングなどのクールダウンを30分ほど行い切り上げました

また、掘之内選手、田中達也選手、宇賀神選手のリハビリ組+マゾーラ選手はシュート練習などで約一時間の調整

ここでも競争があるのが面白いところ

選手達は笑顔で汗を流しながらも、シュートにはかなりの力が入っているようでした

特に、ギャラリーを驚かせたのが掘之内選手

昨日のロングパス練習でも「リハビリ中にどんな特訓をしたのか!?」とこちらが考えてしまうほど、無回転なのにブレない、正確なキックを見せていました

そして今日も、両足から強烈なシュートを連発

凄まじく鋭い弾道のボールが度々、ネットに突き刺さっていました

「ホリさんすごい」

と振り返るのは、シュートを受けた加藤選手

さらには、

「マゾーラのシュートは想像以上。エメに並ぶトップレベルのパンチ力」

と教えてくれました

「あれを止められるように守るのが楽しかった」

と白い歯がこぼれます

そんな加藤選手

今季からは、青山選手、野田選手、原口選手、小島選手と共に体幹部を立ち上げました

「身体の芯を鍛えるのは良い成長につながる。レギュラーを取るためにやること」

練習後のトレーニングを欠かしていません

「部長は青山。広報は野田。なのでこれからは野田を通してください(キッパリ)」

イケメン担当はルーキーの小島選手が任されているそうです

意外や意外、最年長の加藤選手は何の役職にもついていないとのこと

「一緒にいじられている(笑)」

昨日の練習試合には出場しませんでしたが、明後日はチャンスが巡ってくることでしょう

前線の選手がタッチライン際に張るのであれば、それはもう加藤選手の正確なパントキックが活きるはず

「そういうところを出していきたい」

と意気込みました

おーはらで見せている、声を絶やさず常に全力プレーな姿勢が今年は”リーグ戦で”チームの力になってくれれば何より

期待が高まります

なお、今日19時からの番組では、

●「試合でこの雰囲気の良さが結果に結びつかなくてはいけない」←新加入・原選手インタビュー

●「チームで出られてないのに呼ばれたのはチャンス。そっちで活躍して、もっとレッズサポーターやサッカーファンに知ってもらえるようにがんばりたい」←U-22日本代表・濱田選手インタビュー

●アジアカップ取材から帰ってきた、サッカークリエイター・清水英斗の「シミズバ!学べるサッカーニュース!!」

など盛りだくさんの内容でお送りします

※23時からは再放送もあります

お楽しみに

では

2月2日 二本目

レッズのスタメン
GK大谷選手
DF高橋峻希選手・小出選手・堤選手・小坂選手(ユース)
MF寄特選手(ユース)・野崎選手(ユース)・エスクデロ選手・矢島慎也選手・原選手
FW高崎選手

ユース陣、大学生相手に体を張ってピンチを凌ぐ

それに応えて7分、カウンターから原選手が起点となり左へ展開

ボールを受けた高崎選手の折り返しに飛び込んだのはエスクデロ選手
楽々と右足で押し込む

レッズ先制

27分
クリアボールを拾われると、
ペナルティエリア手前左寄りから
左足のミドルシュートをゴール右隅へ決められる。
1-1の同点に。

試合は拮抗した展開に。

両サイドを大きく使った攻撃でチャンスを作るも、
シュートはことごとくキーパーの正面に。
依然として1-1、同点のまま。

試合はこのまま1-1の同点で終了。
ペトロビッチ監督は拍手で選手を迎える。
疲れがたまっているので、
この結果もやむなしでしょうか。

といった感じにほぼリアルタイムでお伝えしてきましたが、試合後の選手・監督のコメントは、
このあと夜7時からの番組でお伝えします。

2月2日 一本目

レッズは4-2-3-1
GK山岸選手
DF平川選手・山田暢久選手・坪井選手・野田選手
MF濱田選手・鈴木啓太選手・梅崎選手・リシャルデス選手・原口選手
FWエジミウソン選手

流経は4-1-2-3

6分、エジミウソン選手がペナ手前でボールを受け、重戦車ドリで2人を交わして左足シュート
低い弾道は惜しくもゴール右を僅かにそれる

中央、リシャルデス選手にボールがおさまると、テンポが良くなる

17分、山田選手が最終ラインでボールを奪われヒヤリ
ピンチは山岸選手のセーブで切り抜ける

山田選手、暖まったか手袋外す

ファウル目立つ、落ち着かない展開

29分、マルシオ選手が相手ボールを掻っ攫い、あとはキーパーというところで倒される

倒した流経の山村選手は流血による負傷退場

ペナ手前右寄りの位置から、キッカーはマルシオ選手
意表をつく、ファーサイドへのシュートはゴール左へ外れる

38分、同じような位置でFK獲得

マルシオ選手、またもファーを狙い、今度はわくをとらえるも、キーパー好守

40分、右サイドでマルシオ選手、会場沸かす巧みなキープ

エジ選手を経由して最後はゴール左から原口選手

右足インサイドでシュートもバーに当ててしまう

終盤、ほぼハーフコートゲームになるも、ゴールなし

0対0

サイドバックがうまく絡めれば、もう少し厚みが・・・

2月2日 午前練

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どうもです

午前練は10:30から約1時間15分間行われました

午後に行われるトレーニングマッチを前に、練習の締めには両サイドからのセンタリングシュートとセットプレーの動き方を確認

センタリングシュートでは、クロッサーとしてペトロビッチ監督が左サイドから正確なキックを上げていました

さすがは、98年W杯でユーゴ代表として本職でない左サイドバックを務めただけあります

利き足でない左足から放たれるキックの球筋は、とてもキレイでした

そして、セットプレーの練習

ここでは、左サイドからのキッカーにマルシオリ シャルデス選手が入りました

評判通りの正確かつ鋭いキックをゴール前で受けた原選手は、

「球は本当に良いし、絶対に(直接FKで)点を取れる。どんなプロでも狙ったところに蹴るのは難しいのに、いとも簡単に蹴ってしまう」

と太鼓判

直接も良し、味方に合わせても良しですが、こぼれ球もまたごっつぁん

原選手が詰めてゴールという形が今日の練習試合では、観られるかもしれません

レッズの一員として、おーはらでの実戦デビューを前に、

「楽しく、勝つサッカーをしたい」

と気を引き締めました

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昨日に比べれば少し、気温も下がりましたが、駅からおーはらまで歩くのに、もしくはチャリでと、ちょうど良い天気でしょう

楽しみになってきました

では、後ほど