10月31日 今日の大原 

どうもです

10月最終日となった今日のおーはらでは、非公開でのトレーニングマッチが行われました

筑波大学を相手に、

結果は3対0

レッズが勝利したそうです

試合後、多くの選手からは、

「リーグまで期間が空くので、試合を入れてもらって良かった。コンディションのことを考えてプレーした」

というコメントが聞かれました

来週月曜日、夕方5時ON AIR「レッズパワーオブタウン」では、試合に出場した選手のインタビュー(5名ほど)、報道陣に発表された+取材でわかった、得点シーンを詳しくお伝えします
さらには、今日の夕方、JR浦和駅西口・中の島内で行われた”サッカーツリー点灯式”(今年も綺麗に彩られました)にて、レッズからスペシャルゲストとして参加したお二人のインタビューもお届け

また、スタジオには、サッカー王国浦和が世界に誇るタウン誌・【浦和フットボール通信】の編集長にお越しいただく予定です

お楽しみに

では

10月30日 今日の大原 

どうもです

23名の選手が合流した(特別指定選手も帰ってきました)全体練習は、午前10時からスタート

ウォームアップを終えると、午前10時20分頃からは、ハーフコート内、正規ゴールを用いての11対11、ラグビー風ミニゲームへ

ボール回しは”手”で行い、フィニッシュは、ハーフバウンドでのパントキック

というもの

ゴール前に絶好のパスが送り込まれた時の出来事・・・

サイドから中央へのラストパスに対して、
ワンダーボーイが本物のサッカーさながらにマークを外して飛び込むもののそれを、
チーム一の長身選手が長い”手”を使ってかっさらいます

「ハンド!!」

絶好機を逸したストライカーの本能が出てしまったのか、思わずファウルを主張

会場は大爆笑に包まれました

午前10時30分、

「オンリーフットボール」

の声がかけられ、2タッチゲームに切り替わります

密集地帯でのゲームということもあるのでしょう
前線の選手達は、いつにも増して、相手チームがビルドアップを試みる時点から、

激しいプレスを敢行

「チームのコンセプトを頭に入れてプレーしたい。前からもサボらずに、守備をしっかりするのもその一つ」(若手FW)

また、長いリハビリ生活から全体練習に帰ってきた、あの選手もゲームに参加していました

うれしい限りです
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その後は、シュート練習が約30分間に渡って入念に行われました

「今までにないような形も出せたら・・・」(若手MF)

攻撃のバリエーションは、まだまだ増えていきそうです

はじめに採り入れられたフィニッシュまでの流れは、

1.サイドの位置から、ゴールに対して正面を向いたA選手が、くさびのボールをB選手に当てる
2.リターンを受けたら今度は、その奥にいるC選手にもう一度縦パス
3.C選手が落としたボールを、最初にポスト役となったB選手がバイタルエリアからミドル

といった感じのもの

それ以外にも、3人がスムーズに連動した形からなる、センタリングシュートの練習を反復

「ボレーのトラ!」

鮮やかなシュートを決めた選手には、チームメイトからこのような声がかけられます

逆に、シュートを外してしまい”トラ”になれなかった選手に待っていたのは、

20回の腕立て伏せ

でした

午前11時10分、仕上げとなったのは、コートの3分の2ほどのエリア内でのゲーム形式です(⑫選手はここから別メニューへ切り替え)

「loosing team , wininng team・・・」(監督)

負けたチームは最後に、勝ったチームよりも一周多くコートを走ることが課せられます

結局、ゲームでは勝敗がつかず、決着はシュートアウト合戦にもつれていました

練習は午前11時30分頃終了

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今日のおーはらは、

←ご覧の通り、20℃越えときました

「半袖だったら日焼けできたのに~」

選手からはそんな声も聞こえてくるほど、陽射しが強かったです

秋晴れ・・・

ケガの状態が心配される闘将はお昼頃、サポーターの前に姿を現し、

「自然が見えて良い」

クラブハウスを飛び出して、選手会長の自転車による伴走つきでの、ジョギングへ

「30分間、久々に青空のもと、リフレッシュできました」(選手会長)

両選手とも、復帰に向けて動き出しています

今しばらく待ちましょう

さて、明日土曜日は練習試合が行われます

「Get win」

ガーナ出身の新戦力は力強く意気込みを語りました

「アピールの機会。集中してプレーしたい」(若手DF)

別メニュー調整の選手が続出中なだけに、出場機会に乏しい選手達がどれだけ存在感を発揮できるのか

見どころは豊富です

しかしながら非公開のため、その様子を観ることは出来ません

残念・・・

では

10月29日 今日の大原 

どうもです

オフ明けの今日、トレーニングは午後4時からスタートしました

ウォームアップを終えた午後4時20分頃からは、スプリント系のメニューが採り入れられます

数回のジャンプ
など、様々な動作の後にダッシュ

といったものが、かれこれ25分間に渡って行われましたが、仕上げは、4人が横一列に並び、約20メートルを全力で駆け抜けて順位を競う、短距離レースでした

気付いたこと

それは、ガーナ出身の新戦力のスピードが本物だということ

2レース目からは、勝ち残った選手同士での組み分けとなるので、必然的に彼の対戦相手は、俊足の選手になります

もちろん、コンディションを考慮して、少し力を抑えて走った選手がいたのかもしれません

しかしながら、みなさんも思い浮かべる!?、レッズ屈指のスピードスターの選手達との競争となっても、トップの座を譲ることがなかったのは、
流石
ではないでしょうか

「2度挑んだけど、速かった・・・。スタートが早くなくても、そのあとに伸びるような走りでした」(主力DF)

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午後4時45分頃からは、ハーフコート内、キーパーなし、6対6のミニゲームへ

ゴールの配置は、20日火曜日に行われたのと同様でした

コートを横に3分割したときの、中央エリアと、シュートチャンスとなる、相手ゴールに近い位置(アタッキングサード)の境目のところに、フットサルサイズのゴールが、ゴールライン向きに置かれている

というもの

中央エリアでは、タッチ数が3回までに制限され、アタッキングサードの位置ではフリータッチ

そして、逆さに置かれたゴールの水平線上には、オフサイドラインが設定されたルールでした

シュートが枠を逸れたとしても、ボールがラインを割ることはなく、中央のエリアに飛んでいくこともあり、

「攻めきらないとカウンターを受けるので、コーチングを意識しました」(長身DF)

チャンスがピンチへ様変わりしやすいところが、このゲームの難しいところ

素早い攻守の切り替えを養うには、打って付けの形式なのでしょう

夕方5時10分、

「Goalkeeper’s are coming…」(監督)

の呼び掛けとともに、

ハーフコート内に置かれた、フットサルサイズのゴールは片付けられ、正規ゴールを用いた7対7のゲームがスタート

「人数が少ない分、運動量を意識しました。狭いゲームだからこそのバランスも大切」(若手DF)

大事を取って、別メニュー調整をする選手が多いこともあり、出番の少ない選手にとっては、

「チャンスだと思っています。ハードなトレーニングも出来るし、しっかりアピールしていきたいです」(同じく若手DF)

その言葉通り、若手選手達は積極的なプレーで奮闘

それに応えるように、

「上の人達も声をかけてくれる。みんなでしっかりと良いトレーニングが出来ている」(若手OH)

良い緊張感の下、ゲームは、

「前から行こう!」

「下を向かず、次のプレーを考えよう!」

「切り替えろ!」

などといった声が頻繁に飛び交い、非常に活気あるものとなりました

練習は夕方5時30分に終了

「2週間を有効活用して、次のFC東京戦へ励めれば」(主力FW)

2週間・・・

けが人の多さが気にはなるものの、今のところは順調に進んでいると感じます

「とにかく、チームが良くなるように」(主力DF)

では