7月27日 「吹っ切っちゃったほうが良いときもある」

どうもです

札幌戦2日前のきょう、練習は午前9時50分頃にスタート

きのうまで2日連続の2部練習だったことも配慮してか、ジョギングやボール回しといった軽めの調整でした

攻守において、失われつつあった感覚をいかに呼び覚ますか

そのための良い準備ができている印象です20170727_110114-1◇◆◇高木選手◇◆◇

――きのうといい、きょうといい、少しサッカー選手にとってはありがたい気温かなと思いますが、トレーニングなどはいかがですか

「そうですね。ここ最近暑かったけど、今週は結構・・・。2部練習もあったからなのか、天候が味方してくれたって感じで、割とサッカーをするには良い季候だったかなと思います(ニコリ)」

――もし2日連続で二部練習・・・、あの火曜の午前すごく暑かったじゃないですか。このまま続いていたらと思うとちょっとゾッとするかのような

「そうですね。オフ明け1発目の練習があの暑さだったからちょっとマズイなぁって感じだったんですけど、そのあとは涼しくなってくれて。札幌仕様なのかな(ニコリ)っていう気はしますけど(笑)きょうも、昨日に比べたらまだ気温上がったかなっていう感じはあるけど、でもまだ多少風もあるし、このくらいで動けないようじゃダメかなっていうレベルの涼しさかなっていう風には思いますけどね」

――ひとつひとつ細かく確認もあったと思いますけれど、手応えであったり、特に自分でここが大切だなって、思ったことっていかがですか

「やっぱ、二部練習の時にやったような、クロスに対応して、そのあとセカンド拾ってとかの練習だったと思うんですけど、やっぱああいうのの、誰が行くってなったときに、やっぱり目の前にいる人がしっかり責任持ってそのボールに対して行くっていう、そういう意識付けっていうのが大事なのかなと思いました」

――改めて、ひとり1人の意識もそうですけど、やっぱり11人できちっと戦うんだっていう責任感というようなものがまた大事なんだなと、見ながら思いました

「そうですね、個人個人はやっぱりそれなりにレベルの高い選手が集まっていますけど、サッカーは11人でやるので、その力が全て一つにならないとなかなか思うような結果も出せないのかなっていう風に思うので、そういう部分を再確認できた機会になったかなという風に思います」

――色々な話をチーム内でしてると思いますが、まずはきちっとひとりひとりがやることをやってから言葉にしないと

「間違いなくそうですね。いまはなかなか結果も出てないですし・・・(しきりに右頬をさすり、そわそわ)・・なかなかポジティブな言葉も出てきづらいかも知れないんですけど・・・」

――・・・ミスターポジティブが隣に(笑)

※西川選手が右隣でスマイル

「そうですね(笑)まあ僕も見習いたいなっていう、そのポジティブさは(笑)いつもすごいなっていう風に思ってるんですけど・・・話しづらいわ、マジで(笑)」

――急に右頬をさすりだしたから守護神のオーラを感じたのかと

「そうですね(スマイル)感じてるんじゃないですかね!」(西川選手)

――そう言われていかがですか、今、後輩からの褒め言葉というか

「メディアの方にはそう言うんですけど、普段は全然そういうリスペクトのない・・・」(西川選手)

「いやっ!してるでしょ!」(高木選手)

――絶対高木選手にはあると思います(笑)そうやって冗談言えるってところが

「そうですそうです、そうやって照れ屋なのが非常に良いと思います(スマイル)」(西川選手)

「あはは(笑)笑ってごまかしましたね、すみません、ニコニコして」(高木選手)

20170727_110943-1

――また次の札幌戦のあともこのような笑顔に、と思うわけですけど、意気込みというか、高木選手の爆発力というか、ここから、昨年も夏辺りからっていうので来て欲しいなあっていう期待も強いんで。本当にそう思ってるので

「そうですね、やっぱりこういうときこそあまり試合に出ていない、そういう立場の選手の力が必要になってくると思うので、そういう選手が率先して積極性を出せば、いま出ている選手達の刺激になって、チームが良い状態になってくると思うんで。チャンスが来たらしっかり活かせるようにしたいと思っています」

――このあいだ清水時代のお話を聞いたときに、あんまり切羽詰まってる感を出さないことも大事なのかなって

「そうですね、ヤバイヤバイって、どうしようどうしようってなるよりも、吹っ切っちゃったほうが良いときもあると思うんで、チャレンジしてやってみた結果、ポジティブな方が良い結果を出せるのかなっていう風に思うので、ちょっと元気だしてやっていきたいなって思います」

――スカッとするの、期待してます!

「ハイ! ありがとうございます(ニコリ)」

高木選手のインタビューはこのあと23時からの〈You’re The REDS〉再放送でもお聴きいただけます

では

7月26日 「チームとしての力をもう一度出そう」

どうもです

札幌戦3日前のきょうも、2部練です

午前練習については、10時頃スタートし、約1時間40間に渡って行われました

主なメニューとしては、攻撃が1人多い、3対2+GK(1グループのみ4対3)20170725_171744これまで磨きをかけてきたコンビネーションをさらに出しやすくすべく、何度も反復して取り組まれました

「出せるタイミングで動き出す!」(監督)

相手を引き付けて、食いついてきたらあいたスペースへ

「グッボー!タカー!」(森脇選手)20170725_171819-1練習だからこそできるチャレンジもあります

宇賀神選手は、いつもですと柏木選手が出すようなノールックでの左足スルーパスを通すも、わずかに合わず

「違う!今のは!(ニコリ)」(槙野選手)

「まだまだのびしろがある!」(宇賀神選手)

終盤には数的有利な状況から数的同数に切り替わり、その中でも素早い連動がいくつか見られました

午後はゲームが行われそうです

※15:30から約1時間のトレーニングで、この中ではハーフコートでのゲーム形式(11対11)を実施

李選手もフルメニューをこなしました20170725_172635-1◇◆◇ズラタン選手◇◆◇

――暑い季節がやってきましたが、コンディションはいかがですか?

「ラッキーなことに、きょうはこういった曇りの天気で、少し雨も降っていますけども、前節もセレッソ戦で非常に暑かったですけど、日本でのこのような季節は乗り越えなければいけないことですし、本当にそこが踏ん張りどころのひとつでもあります。そういった暑い中で練習をさせてもらうことによって、自分達が強くなるので、こういった形で良い練習を重ねてもっと強くなっていきたいという思いです」

――天皇杯、セレッソ戦・・・色々な状況の中、与えられた時間でフォワードとしての結果を残しているのが励みになります

「前節ではゴールを決めることもありましたけど、チームとして修正をしなければいけないこともたくさんありますし、本当にチームとしてもっとコンパクトに戦うべきでしたし、色々と僕らにとって出た課題がありましたし、課題をチームとして改善していかなければいけないところは沢山あります。そういった中で、次節にに向けて一丸となって修正をしたあとにチームとしての力をもう一度出そうという気持ちです」

――自信があると

「もちろんです。自信はありますし、ハードワークを続けて、チームとして一丸となって戦って、そして自分達が今シーズンの始め頃に出来ていたようなことを、自分達が持っている力をもう一度、披露すべきだと思っています」

ズラタン選手のインタビューは今夜7時からの〈You’re The REDS〉でお届けします

では

 

7月25日 午後練 「そういうところのトレーニングはみんなで出来たんじゃないかと思います」

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右上、空には虹

どうもです

二部練習午後の部は、16時頃始まりました

パス&コントロール、鳥かごといったウォームアップのあとは、攻守における連携確認を実施

ひとつめのメニューは、サイドからのボールに対する守備、そこからのカウンター攻撃、それを受ける守備対応といった流れでした

選手達はグループ分けされ、それぞれの組ごとに、状況状況に応じたプレーが求められます20170725_171744

ふたつめとして行われ  たのはキーパー+5対5

エリアは縦が4分の3コート、横がペナ幅でした

こちらは、一方のチーム陣内にフィールドプレーヤー全員が入った状態でのビルドアップでスタートします

攻撃側は、くさびを入れて、落としを受けて、大きく展開、といったコンビネーションからフィニッシュへ

3人目、4人目、5人目と常に関わり合いの意識付けを。守備については、自陣に戻りながら相手のマークを外さない的確なプレースバックの感覚が養われます

どちらのメニューも、セレッソ戦を失点場面を踏まえ、札幌戦を見据えた、素早い攻守の切り替えに磨きをかけるものでした20170725_171819-1きょうから完全合流の李選手を含め、時折激しい雨の降りしきる中、選手達はうまくいかずとも下を向かず

17時30分、監督は「慌てなければ良い」と意欲的なムードにうなずいていました20170725_172635-1◇◆◇武藤選手◇◆◇

――久々の二部練習

「そうですね。あんまりないので。久しぶりに二部練習しましたね」

――きょうを終えていかがですか?

「なかなか思うように結果がついてこないので、みんなでしっかり練習して、次の試合に良い準備をしていくしかないと思うので。またあしたも頑張りたいと思います」

――ご自身、その中で意識したい部分とか、特に今感じていることや、良いときと比較した上で、違いとして感じるところっていかがですか?

「やっぱり良いときっていうのは、切り替えが早かったり、自分達のペースで試合が出来る時間が長いものだと思いますけど、この間のセレッソ戦もなかなか相手のボールを持っている選手になかなか行けなかったりとか、フリーの選手が沢山出てきてしまって、走り負けている感じもありましたし、球際でもなかなか勝てていなかったので、その辺は良いときに比べたらうまくいっていなかったと思います。」

――今おっしゃるところというのは、武藤選手が特に良いときにチーム全体に機能させるような動きとして、してくれているプレーだと思います

「自分の良さは、ディフェンスの最初のスイッチを入れるところにもあると思うので、次の試合でチャンスをもらえれば、しっかり前からもう少しディフェンスというか、しっかり追い込むような自分達の守備っていうのがしやすくできればいいなと思いますし、切り替えの部分でもチームの役に立てればいいなと思います」

――午後練では大きく分けて2種類、意志の疎通というか確認したと思いますけど、いかがでしょうか

「そうですね、自分達の攻撃的なアイディアの共有という部分もありましたし、少し、クロスに対してだったり、その後の反応だったりカウンターだったりっていう、なかなかうまくいっていないところもトレーニングしているので、そういうところを意識できるようになれば、今までやれていた部分でもあると思うので、そういうところをみんなで思い出せれば良いんじゃないのかなと思います」

――1個目が攻から守で、二個目が守から攻、奪ってからのところというイメージでしょうか

「まあその、2チームあったので、チームによって逆にもなりますし、攻から守でもあるし守から攻でもあるので、その辺はお互いにやるべきことが違ったので。ただクロスに対してしっかり身体をぶつけるであったり、その後いかにみんなで押し上げるかであったり、その辺が欠けている部分であると思うので、そういうところのトレーニングはみんなで出来たんじゃないかと思います」

――武藤選手は監督に言われた言葉の中で印象に残っているものってありますか?

「そうですね、『ここから3連勝しないといけないということで、みんなで戦わなければいけない』ということを言っていたので、そういう部分をみんなで出せれば良いんじゃないかなと思います」

――武藤選手がゴールを決めればこのチームは負けを知らないので、プレッシャーをかけるわけじゃなくて期待を寄せたいと・・みんなそう思ってますので

「それがどんどん続けば良いと思いますし、そのためにはゴールを獲らないといけないので、次の試合でゴールを獲って貢献したいというのが自分の一番の理想なので、頑張りたいと思います」

――期待しています

「ありがとうございます!」

武藤選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS 〉再放送でもお聴きいただけます

では

7月25日 午前練 「改めて、《ここで全力でプレーしたい》という気持ちが強くなった」

どうもです

オフ明けのきょうは、シーズンインしてからは今年初の2部練

湿度の高いでの午前練で選手達は、恒例の身体起こしメニューで精力的に汗を流しました

◇◆◇岩舘選手◇◆◇

「汗、やばいっすね!(爽笑)」

――夏本番が訪れた

「はーい、きょうはもう、蒸し暑くて、汗が全然止まらなかったです(苦笑)」

――暑い中でもいかにひとつ一つに気持ちを入れて打ち込めるかだと思いますが

「本当っすねー、間違いなく、暑さで動きの強度とか質の問題が熱さにだれて、落ちてしまう場合もあるので、決して長い時間でないので、そこを一本一本、自分の中で割り切って、出来る限り全力でパッと集中することを心がけています」

――もう一歩頑張ると、終わった後の達成感が違うはず

「そうすねー、達成感も違うし、身体に還ってくる反動も・・ハッハッ!(笑)全然違ってくるんですけど、それがしっかりと取り組んだ証拠というか、自分のためになると思うので、その反動も自分のためと思って受け止めたいです(爽笑)」

――このあと、水風呂には入れるのが羨ましいです

「そうっすねー!きょうは最高っすねー!いつもは冷たすぎては入れなかったりするんですけど、これだったら、肩までどっぷり浸かって体キンキンにして、一旦休みたいと思います」

――一時期、格闘家みたいな体系になっていたじゃないですか、リハビリ明けの頃

「アハハハッ!(笑)」

――「長嶋一茂さんみたい」と当時伝えて「初めて言われた」というようなやり取りがありました

「それ顔!」

――体系も

「ハッハッハ!(笑)」

――今は良い状態に

「そうっすね、プレーに直結したトレーニングが出来るかとか、普段のトレーニングをしていく中でついていく筋肉が、本当に欲しい筋肉なので、そういうところ集中してというか、余計なウェイトトレーニングとかは少し減らして、全体練習の中でクオリティーを上げられればと思っています」

――どこの筋肉が必要ですか?

「俺っすか!?もう少し下半身の筋肉が必要かと思っていて、どうしてもケガをして落ちてしまった部分が・・・戻ってきてはいるんですけど、もっともっとつけなければいけないと自覚しているので、そういったところがもう少し整ってくれば、パフォーマンスにもつながると思っているので、意識しています」

――セーブした次の動きに素早く移るとき、下半身が強いと

「そうっすね、それも当然、全体のコーディネーションとしてあると、スピードも上がってくると思いますし、それは筋力だけの問題じゃなくて、トレーニングの中での習慣というか、弾いたらすぐに起き上がるというのを常に習慣付けておけば、自然とゲームの中でも、リアクションが早くなると思うので、その辺も高めていきたいです」

――鈴木啓太さんの引退試合を経験し、チームもさらに良くならなければいけない状況の中、今後への豊富としては?

「やっぱり引退試合ではありましたけど、埼玉スタジアムのピッチに立って多くの観衆の中でプレーできたのは刺激になりましたし、改めて、《ここで全力でプレーしたい》という気持ちが強くなったので、そういった思いをまたピッチの中で表現できるように、少し暑いですけど、挑戦していきたいと思います」

――関根選手から「直クン止めすぎ!」とか言われてないかと思ったのですが

「引退試合のことですか!?全然全然!『うまくやったね(ニヤリ)』と言われたかと思います!ハハハッ!(爽笑)」20170725_110640-1岩舘選手のインタビュー、午後練習後に行う予定の選手インタビューは、このあと19時からの〈You’re The REDS〉でお届けします

では

7月20日 「闘える身体にはなってきた」&「また良い時期を迎えられるように」&「ポンテさんが色々話しかけてきてくれて(笑)」

どうもです

今週から練習開始が1時間早まる、レッズ版サマータイムが導入されています

でもやっぱり暑いし熱い!20170720_113301-1セレッソ戦2日前の練習は、ミーティングを経て午前10時30分頃にスタート

いつもですとアップ後はゲームが行われますが、きょうは3人一組でのシュート練習に加えて3(攻)対2(守)+GKなどで、

「スピード、精度、意志の疎通を合わせよう!」(監督)

このチームの肝であるコンビネーションや守備時の対応に磨きをかけました

練習は午前11時50分頃に終了しています

◇◆◇駒井選手◇◆◇

――きょうの練習を振り返って、いかがですか?

「まあ、あまりいつもやらへん練習とか、珍しいというか、結構ゲームが多い中でね、ああやって3対2とか、そういうのは新鮮でもあったし、楽しかったですよ」

――やっぱりこういうことをきちっとしておくことで、また気付けたことはありますか?

「やっぱりその、守備の時の身体の向きとか、2対1で数的不利になったとしても、身体の向き一つで防げる失点はあるなっていう風には感じました」

――良い守備の練習にもなっている

「そうですね、本当に3対2で数的不利だったらやっぱりカバーリングっていうのもね、自ずと他の選手はしないといけないですし、まあやっぱりそういう中で、こう基本的なことをまた、出来たのは良かったかなと思います」

――先日ドルトムントと対戦した中で、また刺激も受けつつリーグ再開を迎えられるのでは?

「やっぱりチームとしても個人的にも凄く刺激を受けた1試合だったので、やっぱりこれを活かすもダメにするのも自分次第だと思うし、まあしっかり自分はそれを活かしてレベルアップできるように頑張りたいと思うので、それを少しずつチームに還元できたらいいなと思います」

――時間を追う毎にどんどん相手も駒井選手のドリブルに対応できなくなっているように見えました

「いや別に、なんか何かしたっていったら、そんなに何もしてないし、別に特に何もしてないんで・・・。まあでもその中でもひとつひとつのぶつかり合いというか、1対1の時の感じは、相手もコンディションが整ってないですけど、まあ通用しなくはないなとは思ったので、そこは一つの自信としてまた磨いていきたいなと思います。まあ本当に、恥ずかしくない試合はできたとは思いますし、レッズはやっぱりしっかりみんなが前半とかも凄く良い守備をしていましたし、本当にみんなが集中を切らさなければ簡単に失点するチームではないと思うので、だからこそセレッソも、ドルトムントとも良いサッカーが出来たと思うので、引き続き強い相手ですし、しっかり良いサッカーして勝ちたいなと思います」

――今のこの首位攻防戦という響きもまた良いですけども、大切にしたい部分は、次の試合にむけてはいかがですか?

「次、やっぱり首位に食いついていくというか、僕たちが年間1位になるためには絶対に勝たないといけない相手ですし、ここで負けてしまうと順位差が開いて凄く厳しいので、それは本当に何としても避けなければいけないので、絶対に勝利だけを目指して、まあ内容が悪くてもとりあえずとりあえず勝ちきる、っていうのが今の僕たちに大事なことだと思うので、しっかり勝ち点3は取って帰ってきたいなと思います」

――痩せたように

「いやそんなことはないですけど、別に。ホンマですか?でも体重は別にそんなに変わってないんで。ハイ」

――食べるものをきちっと食べて、この夏を00

「まあ例年やったら結構減るけど、まぁ夏はこれからっすけど、今のところ体重は別に減ってないし、身体もまあ連戦ですごく疲れましたけど、逆にその分やっぱりぐっと締まったというか、闘える身体にはなってきたのでね、1回負荷かけて。そこは本当に自分でも感じているところなので。後はしっかり痛みとか、まあそういうところをしっかり身体の部分とかもしっかりケアしたら完璧になるんじゃないかなと思うので。ここから上がっていきたいなと思います」

――チームに必要な選手なので、ただ無理しすぎないで、ただ必要なのでという中で・・・そういう存在なので、本当に

「いや、まあ、はい。しっかりがんばります」

――”痛み”がなくなることも願っています

「ありがとうございます(ニコリ)」

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※ここからは、きのうの練習後

◇◆◇平川選手◇◆◇

――鈴木啓太さんの引退試合に出場して

「本当に久々の懐かしいメンバーと一緒に出来て、楽しくやらせてもらったという感じでした。あの頃のメンバーは非常に個性が強くてね、明るい人が多いので、うるさいぐらいでしたけど(笑)やっぱり久々で楽しかったし、啓太を中心に集まった周りの仲間と笑顔でプレーできたというのは啓太にとっても良かったかと思います」

――岡野さんは前の日も呑んでたそうです

「ハハッ!(笑)は~、んもぉ・・(呆笑)そうっすね、その辺は変わらないですけど、でもきっちり魅せるところは魅せてね、盛り上げるところ盛り上げて、流石だなって感じです」

――ポンテさんのシュートセンスもまた

「そうですね、あのセンスというのは衰えないですし、イメージもね、相変わらずだなという部分がありましたけど、まぁ・・やっぱ見た目がね、少しぽっちゃりしてたので(苦笑)その辺はしょうがない部分あるけど、流石だなっていうシーンはいっぱいありました」

――50グラム痩せたそうです

「ハッハッハ!・・・どんな単位っすか・・50グラムって・・(笑)まあ、痩せるのは良いことですから(笑)」

――小野選手のスルーパスに抜け出したときは、色々思い出しました

「そうですね、懐かしかったですし、もっとね、色んなシーンが作れれば良かったですけど、伸二もね、短い時間プレーした中で、そういうパスも受けられたし、僕個人的にも楽しませてもらいました」

――改めて、ロッカーも隣りだった啓太さんについて

「とにかく、年下ですけど、2年早くこの世界に入っているし、常に隣にいて、前にいて、っていう部分で、引っ張ってってもらったイメージが強いです」

――懐かしい応援歌、スタジアムの雰囲気など含めて改めてレッズの良さを感じられた機会に

「そうですね、あの頃本当に色んなタイトルを獲ったという部分でね、本当に思い入れが深いし、みんなの絆も強いし、サポーターもあの頃を懐かしく感じていたと思いますけど、またそいういうね、良い時期を迎えられるように、このチームでいっぱいタイトルを獲りたいし、そうすることでみんなの絆も強まってくると思いますのでね、また良い時期を迎えられるように頑張りたいと思います」

――平川選手の活躍が必要に

「まあね、やれる部分は限られているけど、きっちりね、その中で仕事が出来るように、良い準備をしていきたいと思います」

――平川選手のイベントは、5年以上、まだまだ先

「フッ!(笑)そうっすね、遠ければ遠いほど良いと思いますけど、一日一日頑張って生きたいと思います(ニコリ)」

――良い試合、良いプレー、良い時間をありがとうございました。今度は公式戦で

「はい!ありがとうございます!よろしくお願いします!」

◇◆◇福島選手◇◆◇

――きょうは練習が始まる前、監督の気持ちが約30分間の青空ミーティングを通じて伝わってきたと思いますが?

「監督の言っていることはプロとして、サッカーをしていている人にとっては当たり前のことだと思うので、調子の波とかモチベーションの波とかそういったものを自分でコントロールしなければいけないのがプロの世界の決まりみたいなものだと思うので、そういうところを、出ていない立場としてもチーム全体を盛り上げるというか、自分がそうすることで、周りにその気持ちが伝わると思うので、僕はしっかりやって、一人ひとりがしっかりやれば、全体的にチームもおくなると思うので、僕は僕のやれることをやろうかと凄く思いました。いつも通り、次の試合気持ちを高めるミーティングだったので、特にどうこうするわけではなくて、『しっかりと』と言っていたので、みんな理解していると思います」

――出来ることとして、ゲームではよく声が出ていました

「そうですね、やっぱりあの大きさ(4分の3コート)でのプレーは怪我してから初めてだったので、やっぱりコートがおっきくなればなるほど、声で助け合える部分は増えてくると思うので、そういった面でも僕が声を出すことによってチームの助けになればと思ってプレーしていました」

――フルコートは2日前に

「そうですね、まあ、公式戦とはまた変わった雰囲気の中でプレーさせてもらって、凄いフルコートでゲームを出来たというのは僕にとってプラスのことなので、それは凄いポジティブに考えて、次の練習試合があるので、そこで僕が出来ることをまずして、こっからアピールしていきたいと思います。予想外の形でしたけど埼スタのピッチに立てたというのは、僕にとって凄いプラスなので、その経験を生かしながら今後につなげたいと思います」

――経験豊富な色々な方々と同じ時間をシェアして感じたこととしては?

「やっぱりそういった方々は余裕が違うなと凄く思いました。自分に余裕を持っている人はやっぱり、切り替えもメリハリもハッキリしていると思いましたし、やることも凄いきっちりしているので、そういった面でも僕も、もっと余裕を持って出来るようになりたいと思います」

――印象に残っているやり取りはありますか?

「あんまり喋ってないので(苦笑)あんまりないですけど、試合中にポンテさんが色々話しかけてきてくれて(笑)それは印象的です」

――何を言ってきたのですか?

「『アリガトネー!』みたいな。点を決められたあととか(苦笑)やっぱりシュートがうまかったですね」

――ワシントンさんの快心のシュートを止める場面も

「止められるようなものは止めようと思っていました。もの凄い良い体験でしたし、レッズの凄さを改めて認識できた啓太さんの引退試合で、関わる人全ての人の凄さを感じることが出来たので、ぼくがまたここでサッカーしているということは、もっともっと頑張らなければと凄く思いました」

――アップではみんなで

「都築さん、山岸さんともアップさせてもらって、やっぱりシュートストップの部分などをお手本として、自分で体現できたらと思います。都築さんのパントキックは、現役を退いてから何年も経ってからでもできるというのは、相当蹴りこんでいるからこそだと感じたので、僕もそういう部分では、もっともっとやっていかなければと思いました」

――今後への抱負

「怪我がひと段落して、ここからまたいちからのスタートだと思って、アピールして、監督にまず目をつけてもらえるように、努力したいです」

――威圧感を大切に

「はい!ありがとうございます(白い歯がこぼれる)」

――その笑顔もまた魅力!

「はい!(ニッコリ)」

駒井選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS〉再放送でもお聴きいただけます

では

RED A LIVE 2017.7.17 KEITA SUZUKI 引退試合 REDS LEGENDS vs BLUE FRIENDS

☆鈴木啓太引退試合を実況生中継!170717鈴木氏引退試合表[1]

埼玉スタジアム2○○2で行われる、鈴木啓太引退試合「REDS LEGENDSBLUE FRIENDS 」の模様を実況生中継します。

RED A Live 2017…7月17日(月・祝)16:30~19:45(延長の場合あり)

◇◆◇鈴木啓太さん◇◆◇(※6月15日に行ったインタビューより)
「自分自身、引退試合に向けてトレーニングを積んでいますが、サッカー選手というのはなかなか厳しい環境の中で過ごしていたのだと離れてみて思いますし、また色んな選手が参加してくれる中で、自分自身も良いプレーを見せたいですけど、今まで一緒に戦ってきたサッカーから離れている仲間達のプレーというのものも楽しんでもらいたいと思うので、僕の引退試合でもありますが、少し昔を思い出して、こんな素晴らしい選手がいた、チームがあった、ということを思い出していただきたいです」20170716_202451-1
※以下、本日開催された【浦和レッズ設立25周年記念イベント】浦和レッズ レジェンドトークイベントでのひとコマを
(ポンテさん)「明日に向けて万全かって?生きてはいますけど。ムズカシイねっ!・・・ウォーーー!トップモデル!!」
(飛び入り参加の鈴木さん)「どうもロビーさん!」
(ポンテさん)「啓太、カッコイイね~、」
(鈴木さん)「みんな全く変わらない、ロビーなんてちょっと痩せた?」
(ポンテさん)「50グラムは痩せた」
(マリッチさん)「一番の問題は、うちのチームに3人のフォワードがいることです。私、ワシントン、闘莉王。明日、ワシと一緒に監督のもとに行って、『闘莉王を上げないように!』と言っておきます」
(鈴木さん)「トミーは本当に人間的に素晴らしくて、半年間しか一緒に出来なかったですけど、彼がチームを去ると知ったときは本当に悲しかったですし・・ワシントンが来ちゃったからという話もあるので、きょうは二人がどういう関係かドキドキしていましたが、意外と仲良くやっていて良かったです(ニッコリ)」
(アレックスさん)「あした?ボクハガンバリマスヨォ~」
(鈴木さん)「ボビー オロゴンさんみたいになってる!」
(アレックスさん)「日本に来てから体は動かしているので、走れるとは思います。ただ、裏街道とかフリーキックができるかは不安です(苦笑)」
(鈴木さん)「なんか、○○で焼肉屋さんにばっか行ってるって聞いたけど?」
(アレックスさん)「コラーーー!情報は入りすぎでしょチョット、恐いわ!」
(ネネさん)「(ニコニコ)」
(鈴木さん)「ネネさん、肉離れ起こさないでね!誰かの引退試合の時みたいに」
(マリッチさん)「ちゃんとウォーミングアップしよう」
(ワシントンさん)「ウォーミングアップしたら疲れて、試合どころじゃなくなっちゃう。啓太、アレックス、闘莉王、ヒラ、伸二、ツボ…走れる選手に任せます。岡野!・・・(人差し指を激しく揺らしてNOのジェスチャー)」
(ポンテさん)「啓太にはゴールを決めてもらえるように・・」
(鈴木さん)「ゴールは期待しないで!(苦笑)ワシントンとロビー、PKになったらケンカしちゃうでしょ!甲府戦だったかな?」
(結びの挨拶に指名されたネネ選手)「25周年、おめでとうございます!次は50周年で・・・」
(通訳に指名されていたアレックスさん)「50周年!?けーっこうありますねー!アーレ通訳してたのわーすれちゃいました!」
(ネネさん)「また25年後、素晴らしい会にできれば嬉しいと思っています」
(鈴木さん)「その頃僕は61歳?みんなは70歳ぐらい?揃って来たいと思います(ニコリ)」オートレント
Come On! REDS…15:00~15:55
REDS After The Match…21:00~21:55
・放送エリア以外でもサイマルラジオ(PC・スマートフォンなど)でお楽しみいただけます!!
・これに伴い、当日は番組編成を以下のように変更します。
15:00~15:55 Come On! REDS
16:30~19:45 RED A Live 2017 (延長の場合あり)
21:00~21:55   REDS After The Match
以下の番組は時間を変更します
・デライトスタイルのゴーイングマイウェイ(22:00~22:55)
・アニDX(23:00~23:55)
以下の番組は休止します
・アフタヌーンパラダイス
・イブニングパス
・You’re The REDS
・ガレッジセールのガレッジパーリー!

RED A LIVE 2017.7.15 明治安田生命J.LEAGUE WORLD CHALLENGE 2017 VS Borussia Dortmund

 ☆浦和レッズ戦を実況生中継!JWC_visual-1

埼玉スタジアム2○○2で行われる、「2017明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017 浦和レッズ 対 ボルシア・ドルトムント」の模様を実況生中継します。リッチョウホームRED A Live 2017…7月15日(土)18:30~21:3020170714_181543-1

提供/リッチョウホーム

20170714_181612-1 20170714_181637-1 ◇◆◇森脇選手◇◆◇
「監督は『とにかくみんながこういう雰囲気を楽しもう。出る選手、出ない選手いるけど、それぞれ楽しんで凄そう』という風に言っていました。ドルトムントはまあ、凄い!っていうありきたりな言葉ですけど、僕はサッカーに詳しい方ではないので、相手の全選手を言えるかといえばそうではないですけど、でも前線には凄い選手がいるので、厄介かなというのはあります。めっちゃ速い選手がいるらしいっすね!右サイドのデンベレ選手。どれぐらい速いかやってみないとわからないですけど、オバメヤン選手も知っていますし、彼らがどういうスピードなのか、フィジカルコンなのかは体感したいです。
僕も本気出さないと厳しい?いやーやっぱねぇ、本気以上のものを出さないと彼らをね、止めるのは難しいんじゃないかと。簡単に止められないという風には思っているので、120%、200%のパワーで相手に襲いかかっていきたいと思っています。僕の足もとの技術がワールドクラス?いんやそれを魅せたいなと!そこは通用するんだと!フィジカル的な能力がなくても、通用する部分はあるんだよというところを魅せていきたいなと思っています。なんてゲーム前に言ってますが、ゲームが終わった後、『何も発揮できなかった』と言うことにならないように、しっかりとした良いパフォーマンスというのを出していきたいなと思っています。
相手は左サイドからの失点が多い?そうなんすか!?・・ってことは僕のサイド!チャンスっすね!!僕のサイドはどんな選手が出ても良いコンビネーションが出来ると思っているので、そういう部分をしっかり出していきたいなと。相手が世界的なスーパープレーヤーであってもコンビネーションで崩していきたいなという思いはあります。僕の個人技で仕掛けて抜けるような相手ではないので、しっかり周りをうまく使いながらやっていきたいです。
僕の存在を世界に?良いっすね~!良いところを沢山出せるようにやっていきたいなと。ガチンコ対決をね、出来ればと。スタジアムには多くのサポーターが来てくださるという噂なので、ドルトムントを観に来たサポーターもレッズのサッカーの虜になるような、そんなゲームをしていきたいと思います。レッズのサポーターには笑顔で帰り道に『森脇君がスーパープレーをきょう出してたね!』って言ってもらえるように頑張りたいです!」
20170714_164924-1 協力/オートレントオートレント・放送エリア以外でもサイマルラジオ(PC・スマートフォンなど)でお楽しみいただけます!!
・これに伴い、当日は番組編成を以下のように変更します。
17:00~17:55 Come On! REDS
18:30~21:30 RED A Live 2017(延長の場合あり)

7月13日 「この機会を与えてくれたことに感謝」&「記憶に残せるように」

どうもです

天皇杯4回戦進出から一夜

ジリジリと照りつける太陽のもと、練習は午前10時頃に始まりました

熊本戦スタメン組はリカバリー

それ以外のメンバーは約90分間、3対2でのパターン練習などを通じ、攻守の感覚を養いました20170713_113449◇◆◇西川選手◇◆◇

――連勝中

「まあ、きのうの天皇杯もしっかりチームとして勝つことができましたし、勝ちが続くということは、チームにとって非常に良い雰囲気をもたらすひとつの大事なことだと思うので、これをドルトムント戦、そのあとには首位のセレッソとの大事な試合が待っているので、良い雰囲気で練習もやっていきたいなと思います」

――気の緩みは一切ないでしょうが、表情がやわらかくなった印象を受けます

「気のせいです!(キッパリ)はい・・あのー・・・(スマイル)僕は常に変わらず過ごしていると思いますけど(スマイル)まあでも、間違いなく言えるのは、勝って練習を出来るというのはチームとしても良い雰囲気だなとは凄く感じています」

――日々試合が続く中で、あさってはまた違った感覚を味わえるかと

「まあそうですね、相手がどこだろうと自分達は勝利を目指してやっていきたいですし、勝つことができれば浦和レッズというJリーグの中のクラブが世界へと名前を発信できるひとつの大事な戦いにもなりますし、世界的な選手と戦える機会はなかなかないことだと思うので、自分達の力でしっかりとこの機会を大事にして、この機会を与えてくれたことに感謝しながらプレーしたいと思います」

――ボルシア・ドルトムントについて

「間違いなく個の力がかなりあるチームだと思ってますし、日本人だと香川選手もいますし、とにかく攻撃力のあるチームだと思うので、僕たちも今、失点が続いていますけど、ここで無失点にするきっかけをドルトムント戦でつかめたら一番良いと思います。オバメヤン選手、デンベレ選手・・・キーパーのビュルキ選手とかはよく観たりしますし、容姿がカッコイイので、実際に会ってしっかり見たいなと。能力的には代表選手ですし、そういった選手と一緒にできる、同じピッチに立てるというのは非常に嬉しいですね。香川選手もケガの状況がわからないですけど、間違いなく彼自身も楽しみにしていると思いますし、レッズの良さというのを出すことができれば、チャンスも充分にあると思っているので、失うものは何もないので、自分達は思いっきりやりたいと思います」

――どんなプレーを見せたいですか?

「いやっこういう機会はなかなかないので思う存分、楽しみたいと思っていますし、選手である以上やっぱり世界のクラブチームと戦えるというのはやっぱり喜びを感じるものがあるので、チャレンジ精神を持ちながら、相手をリスペクトする中でも激しく厳しくやっていきたいと思います」

――チケットは既に完売

「やっぱり浦和レッズの試合でも沢山のサポーターが入ってくれるように、自分達がとにかく結果を残し続けないといけないと思っていますし、浦和レッズというクラブは勝っていかなければいけないチームだと思っているので、そうしなければサポーターの方も来てくれないというのは自分達も理解していますし、サポーターの方と良い関係で同じ方向を向いて一緒に戦って行きたいと思います」

――レッズ側としては、世界に西川選手の存在を自慢したいと思っているので

「フッハッハ(笑)ありがとうございます!頑張ります(スマイル)」

◇◆◇槙野選手◇◆◇

――普段味わえないような感覚が待っているかと思いますが

「はい。僕もそうですし、チームとしても非常に良いきっかけになるでしょうから、肌で感じること、今まで感じたことのないような緊張感とかプレッシャー、それをもろに感じて自分自身もそうですし、チームとしても、もう一皮ふた皮むけるきっかけになるんじゃないかなと思っています。あくまで僕たちは勝つ気持ちでね、挑んでいきたい思っていますので、向こうとしては調整的な意味合いもあるかもしれませんけれども、僕たちにとってはね、Jリーグなど色んな公式戦を戦っていますけど、それと同じような緊張感を持ってできればと思っています。今、自分達に置かれていることだとか、課題について、どれだけ今試されるのか、どれだけのものが通用するのかというのを図れる良いチャンスかと思っています」

――ボルシア・ドルトムントについて

「クロップさんが作ってきたチームでもありますし、今はJリーグの中でも走行距離とかスプリント数とかそういったデータが主流になっていますけど、やっぱり一対一の走ってきた部分というのはクロップさんが作ってきた、バイエルンにも勝っていたドルトムントの時代だと思いますので、当時そこにいたワイデンフェラー選手をはじめ、シュメルツァー選手、ベンダー選手、香川選手にしろそのような選手が築き上げたものだと思いますので、そういうチームを相手に、走り負けない、戦えるところというのを出して行ければと思います。オバメヤン選手、デンベレ選手とかね、いっぱいみんなが知っている選手もいますけど、そのような選手達と対戦する楽しみもありますし、やっぱり日本人の香川選手と日本人の香川選手が対戦する姿を日本のファンも注目していると思いますので、そこもひとつの楽しみかと思います」

――どんなプレーで沸かせたいですか?

「まあやっぱり守備の人ですのでね、質の高い攻撃陣、シュルレ選手、オバメヤン選手、デンベレ選手の3枚をうちのディフェンスがどう止めるか、そこが個人的には凄く楽しみです」

――槙野選手の表情がワクワク感に満ちているので、それを見るだけでも楽しみになってきます

「うん!お金を払って、時間を作って見に来てくださる方々に楽しんでもらえるようなプレーとシーンを、記憶に残せるように頑張ります」

西川選手と槙野選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS 〉再放送でもお聴きいただけます20170615_160956-なお、REDS WAVEでは、あさって土曜日に行われる【明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017 ボルシア・ドルトムント戦】、17日月曜日に行われる【鈴木啓太引退試合】の模様を実況生中継します

では

RED A LIVE 2017.7.9 VS ALBIREX NIIGATA

  ☆浦和レッズ戦を実況生中継画像_クラシスター東川口タイトル入り

埼玉スタジアム2○○2で行われる、明治安田生命J1リーグ第18節「浦和レッズ 対 アルビレックス新潟」の模様を実況生中継します。20170303_145703-2

RED A Live 2017

「 浦和レッズ 対 アルビレックス新潟 」

…7月9日(日)18:00~20:45(延長の場合あり)20170708_154340-1

提供/ポラスグループ

キックオフ前のラジオドラマ【ポラスストーリー】は〔クラシスター東川口〕を舞台にお送りします。20170708_160945-1

◇◆◇森脇選手◇◆◇

「いつもよりクラブハウスに引き上げるまで3分40秒ほど遅かったぁ!?いやぁそこまで数えてくれてたんすかぁ!?いつもそうやって注目してくれて嬉しいっすね!特に何も考えていたわけではないんすけど、あーだこーだ那須選手と話していました。試合のこととか・・・試合のこととかっていうか、試合のことです。まあ、あのー『基本的な部分を確認しよう』ということだったので、しっかり戦術のことを話さなければいけないんじゃないかと。そこの場所でね、『お前の顔が何でデカいんだ』なんて話をしてもね、多分、全くの無意味になるんでね、しっかりとした戦術のことを話して、あしたの試合はどうあるべきかというのを話し合いましたけど、それがゲームで出せるか出せないかは、また別の話ですけど、しっかりとゲームで出して行けるようにやって行きたいと思います。まあ、基本に忠実にならないといけない。その言葉で片付けてはダメかもしれないですけど、でも、今までの流れというか、多くの方には失点だけに、数多く失点したという、そこだけに目を向けられていますけど、現実問題、内容を見たところで、話をしたところというのは、1、2歩をサボるかサボらないか、人任せにするかしないか、奪われたあとスプリントで戻るか戻らないか、そこが一番大きいのかなと。それをきちっとやって失点が増えるのであれば、それは違うことを考えなければいけないですけど、そこにフォーカスしていかないといけないと思っています。

僕のモットーは、“攻め上がったらそのスピード以上で自陣に戻る”というのが自分のスタンスだと思っているので、僕もしっかりその部分はしないといけないですし、チームメイトもそういう部分はやっていかなければいけないのではないかと。やっぱり、カウンターになってしまうと・・・。もちろん、サッカーをしていれば攻撃をしているのが楽しいのは当たり前なのでね、守備に戻る方が攻撃する体力より何倍も苦しいことであって、そこを他の誰かが守ってくれる、後ろのディフェンダー陣だけで守ってくれると思ってしまえば、どんどんどんどん良くない方向に向かうと思っているので、しっかりチーム全体でその部分は考えていきたいなと思っています。やっぱりこうやって苦しいとき、結果が出ていないときに、人のせいにするというのは、非常に簡単なことで、こういうときにみんながどう振る舞うのか、チームのために何が出来るか、まずは自分がどうあるべきというのをしっかり考えないと、この状況というのは絶対に打破していけないという風に思っているので、もちろん僕だけじゃなくて他の選手もしっかりそういう思いを持って臨んでいると思いますけど、そこは一番重要じゃないかと思っています。

新潟は強いです!やっぱり、はい。やっぱりどちらかと言えば僕たちがボールを保持する時間が長くなるという風には思いますけど、その中で相手もしっかりとブロックを作って、素早いカウンターというのが相手のストロングポイントだと思っているので、そこを相手が狙うことを僕らがやらせてはいけないなと。この半年・・・例えば簡単にボールを失ってショートカウンターから失点というのを何回かしていますけど、やっぱそういうシーンを作られてしまうと、難しゲームになるなと思っています。そこはしっかり我慢と、もちろん、狙わなければいけないところもあるんですけど、そこはしっかりバランスを取らなければいけないなという風には思っています。
誰の“せい”でなく、サポーターを含めたみんなの“おかげ”で勝った試合に?もちろんまさにその言葉通りなのではないかと。サポーターのみなさんはどんなことがあっても声援を送り続けてくれていて、やっぱりこうやって結果が出ていないことで色んなストレスを抱えてしまう、それはもちろん結果が出ていないのは選手に責任があって、サポーターには責任はないという風には思っているので、このチームの良いところ、一番の良いところというのは、サポーターも選手もクラブスタッフもひとつになってピッチで楽しいサッカーを表現する。そして、楽しい応援をするというのがね、一番のどこにも負けないストロングポイントだという風には思っているので、またその気持ちをみんなで思い起こしていけるように、またあしたからスタートしていきたいなと。あしたからリーグ後半戦が始まるという新たな気持ちで臨んでいきたいです。シーズンの終わりには僕の“せい”で嬉し泣きできるように!?いやー、良いッスねー!!本当にね、そういう風にしていきたいですし、僕自身もピッチの上でチームに貢献できるようにしっかり貢献していきたいと思っているので、しっかりみんなでこの状況を明るく乗り越えていきたいなと思います!ありがとうございます!頑張ります!!」20170708_160947-1
Come On! REDS…17:00~17:55
REDS After The Match…22:00~23:55

・放送エリア以外でもサイマルラジオ(PC・スマートフォンなど)でお楽しみいただけます!!201603051909000

・これに伴い、当日は番組編成を以下のように変更します。
17:00~17:55 Come On! REDS
18:00~20:45 RED A Live 2017 (延長の場合あり)
22:00~23:55  REDS After The Match
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以下の番組は短縮します
・フォークスクランブル(短縮:16:00~16:55)
以下の番組は休止します
・埼スポウィークリー
・ラジオキャンバス
・ほっと、ひと息
・週間メディア研究室
・World Information(in N.Y)

7月7日 「まずは一勝」

どうもです

新潟戦2日前のきょう、練習は午前10時から約1時間に渡って行われました

川崎戦にスタメン出場した選手達は軽めの調整

それ以外のメンバーは、7対7のゲーム形式を中心としたメニューでした20170707_111832-1”キレ”崎だけじゃない

力強さ、正確性を伴う背番号7のプレーに「待ってました」と埼スタで伝えられる日はそう遠くないはずです

◇◆◇梅崎選手◇◆◇

――シャープになったように見えますが?

「まあ、体重は変わってないですけど。どうなんすかね!?軽くはなってる感じはしますけど。まあ、絞れてるのかもしれませんけど」

――お顔も輪郭がハッキリとしていて、良い感じです

「ありがとうございます」

――プレー面ではいかがでしょうか?

「状態は悪くないかと思います」

――暑い中でも、ひとつ一つの当たり前のプレーの精度が落ちていない、丁寧にできている印象です

「大事にはしていますね、一個一個のプレーというのを。練習でのゲームはフィジカル的要素も強いですし、しっかりマークでついていくところはついて、動くところは動いて、止まらないことと、技術をしっかり、精度高くすることを意識しています」

――ベンチから戦況を見つめながら感じることとしては?

「そうですね、なかなか…決して良い状態ではありませんですし、だからこそ、しっかりと準備を続けて、出番が来たときにしっかりと期待に応えてチームの流れを変えていくっていうところを常に意識しながら準備しています」

――出場機会に恵まれない中、チャンスが与えられると、ついつい空回りしてしまうケースもありますが、経験のある梅崎選手であれば、先ほどの「丁寧」というお話の通り、落ち着きをもたらしつつカンフル剤にもなってくれると

「そうですね、両方。どっちかに偏ってはいけないですし、まずはしっかりチームを助けることを意識して細かいポジショニングであったり、運動量であったり、気を使えるプレーというのが大事になってくるので、その中で本当、丁寧にはたいて飛び出していくというのを意識していますし、出番が来たときにはそういうプレーをしたいです」

――今、チームが大切にすべきことは?

「本当に細かいポジショニング修正だったりとか、そういうところをやっぱり相手に突かれているのはあると思うし、ひとつ一つ大事に、集中力を切らさずにやっていくことが大事になるかと感じています」

――次の新潟戦、相性の言い分、気をつけるべき

「そういう部分をしっかりもう一度やり直すではないですけど、しっかり原点に立ち戻って自分らの戦いをしていくことが大事だと思っています。Jリーグはどのチームも大差ないと思いますし、一発の集中が抜ければね、やられちゃうのがJリーグなので、しっかりやっていきたいです」

――きょうは7月7日・・・背番号7。もし、短冊に願いを書くとしたら・・・

「うーん・・・なんですかね、〔まずは一勝〕ですかね」

――みなさんの願いが叶うように、次も期待しています

「はい!ありがとうございます(ニコリ)」

梅崎選手のインタビューはこのあと23時からの〈You’re The REDS Friday〉再放送でもお聴きいただけます

では