5月29日 「みんな、今の状況に満足していない」

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どうもです

午前10時から始まった鳥栖戦前日練習は、11対11でのゲーム形式が中心に行われました

雰囲気からは余分な力が感じられず、自然体でゲームに臨めそうな印象を受けます

あすの一戦に向けて、西川選手の意気込みです

――順調に勝ち点重ねてきているので、「どうしても勝ち点3が必要」というせっぱ詰まった状況でもなく鳥栖に行けるということで、昨年まで状況は違うかと思います。そういう意味でも良い感じで試合に入れるのでは?

「まあでも、みんな、今の状況に満足していないし、今が一番危険だと思いながら毎試合戦っている。アウェイでしっかり勝ち点を取って帰ることが大事なところなので、あしたも良い入りから良いサッカーが出来るような、去年の自分たちと違った自分たちを、今回は見せられるのかなと思う。そういうチャンスでもあるので。鳥栖に勝てれば色んな可能性も今後出てくると思うし、自分たちは“試される一戦”だと思っているので、昨年までの経験を活かしながらここまで戦ってきている。結果も出し続けることが出来て、あしたもしっかり結果を出すために今週も良い練習ができたし、あしたもしっかりと入りたい」

――西川選手個人について言えば、数少ない九州でのゲームですし、そういう意味でも…

「それは、そうですね。すごい特別だし、九州でやれることはレッズ自体移動もなかなかなく、久しぶりに飛行機に乗るので、しっかりとしたコンディション調整というか、あしたは夜7時なので、良い準備が出来るのではないかなと思う(スマイル)」

今夜7時からの「You’re The REDS」では、試合前日監督会見の模様に加えて、今週行ったインタビューをまとめてお届けします

では

5月28日 「乗れる時に乗った方がいいですよ。人生そんなもんだと思うので(笑)」

どうもです

鳥栖戦2日前のきょうの練習は、恒例のミーティングを経て午前11時頃から始まりました

午前11時40分からは、11対11でのハーフコートゲームへ

2週続いた、2日前のエリア縛りルールはありませんでした

「周りをしっかり見て判断!次の展開を予測した動き出しを!」(監督)

選手それぞれ、とても集中した雰囲気で臨んだ練習はお昼の12時過ぎに終了

「センキューーー!」(森脇選手)

ラストゴールは2日連続で梅崎選手の左足から生まれています

ぜひ、本番でも

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特に熾烈な前3人のレギュラー争い

きょうも3パターンが試されました

持ち味の得点力もそうですが、利き足の左を活かし、周りを引き立てるプレーでも高いクオリティーを見せていたのは李選手

「自分のコンディションが上がったことでチーム内の競争が激しくなってきたと思うし、東京戦で点を取っているし、ズラ(ズラタン)もいるし、ウメ(梅崎)も武藤も俺も(興梠)慎三もみんないる。監督を悩ませないといけないのが選手だと思うので、そういう準備をしっかり個人個人がしていけばいいと思う」

と歯切れ良くコメント

練習後の居残り練習では、あまりに強烈なシュートを連発していてか、堀コーチからは「チュンソン、力残しといて!」と指摘されるほどでした

ただし、最後に槙野選手、宇賀神選手らと行ったニアピンサッカーゴルフでは、力の加減がうまくいかず、ショートで最下位

そのあたりの、完璧すぎずに人間味のあるところもまた、魅力的です

「調子はだいぶ良い。東京戦も結果が出たし、1点目、2点目、3点目と多く取れるように準備していきたい」

――今の李選手は、何をやってもうまくいくような状態に見えます

「ボールをもらったらゴールに向かうところが自分の良さだと思うので、そういったところを練習からやっていかないと公式戦ではできないと思うので、練習からしっかりとしたプレーをしたいと心掛けている。やっと東京戦で波が立ったので、その波にしっかり乗れるように。鹿島戦は自分の中では悔しいパフォーマンスだったので、次の鳥栖戦ではしっかりゴールに絡みたい」

――乗りすぎると危険?

「イヤイヤ、乗れる時に乗った方がいいですよ。人生そんなもんだと思うので(笑)」

――シャドーで受けた時の収まり具合がよくなっている印象ですし、それによってチームとしての攻撃、人の組み合わせにおける多彩さが生まれているように感じます

「ドリブルも自分の良さだと思うけど、浦和に来て見せられることがそんなになかったので、コンディションも上がってきたのでドリブルからの得点も狙っていきたい」

――シャドーの時の柏木選手と同じように、左利きで柔らかいボールを前に送ったりもできているようですが?

「やはり左利きはどこに言っても重宝されるというか、チーム内にもあんまりいないし、独特なプレースタイルなので、それを出していきたい。パスもあるし、シュートもあるのが自分の良さなので」

――でも、ゴールが一番の見せ所であると

「間違いないですね。ゴールを取るためにサッカーをやっているので、見せたい」

――結果が出せていない鳥栖で結果を残せばさらに波に乗れそうですが?

「間違いないですね。絶対に点を取りたい!!」

メラメラギラギラ、笑顔は爽やか

期待感は高まるばかりです

李選手のインタビュー詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

では

May.28.2015(Thu) 18:51

May.27.2015(Wed)

5月27日 「これぞファミリーだなというのは試合中に感じて、かなりウルウルきた」

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どうもです

気温上昇、ガチ熱の大原で、鳥栖戦3日前の練習は午前10時からスタート

ウォームアップを終えた午前10時40分頃からは、11対11+フリーマン1人でのゲーム形式へ

エリアはハーフコートより広い、”ペナペナ”でした

「相手が食いついた瞬間に裏を取る。普通に走ったら守りやすいよ、相手はボールサイドに絞りたいから!如何に離れるか、空間をうまく利用しよう!」

と監督は暑さに負じと、フリックのお手本を見せるなどの熱血指導

さらには、アメリカンフットボールのクォーターバックに例えるような話も織り交ぜ、「広い視野を持った上での的確な判断」を求めていました

練習は午前11時36分頃に終了しています※予定されていた午後練習は、ミーティングのみ行われました

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森脇選手はきょうもまた、ガッツ溢れるプレーで奮闘

ゲーム中には英語も駆使(※後ほど紹介)するなど、得意の話術でも存在感を放っていました

きのうの練習終了前には、監督からオウンゴールについていじられたそうですが、きょうは果たして・・・

「きょう”は”、全くもって大丈夫だった!(汗)」

――締めの挨拶は?

「忘れましたね(笑)。忘れちゃいけないけど、締めの挨拶は『午後からミーティングがあるぞ』というような話だった」

――暑さに関しては以前、「衝撃を受けた」と言っていましたが、慣れましたか?

「だいぶ穏やかになってきたけど、まだまだ暑さになれる必要があるなと思っている。これからはこの気候がずっと続いていくと思うので、早く慣れないといけない対策は)特にないけど、熱中症になりがちなので水分はしっかり取ろうということは心掛けている」

――練習中にパンツの右側だけまくるのは、暑さ対策でしょうか?

「涼しくありたいなというのもありたいし、肌を焦がしたいなと。白いんでね、太ももを焼きたいなと。ただ、右だけ上げているというのは、左足の裾を上げてしまうとスライディングした時に傷ができやすいので、その防止という意味でも右足だけにしている。だから練習が終わった後は右だけ焼けて左が白いっていうアンバランスの状況が続いているけど、違うところで両方均等に焼けるようにしていきた。練習からいろんなサッカーのことを考えながら、違うことも考えながらやりたい」

――私服の時も?

「それじゃ変人になっちゃうのでなかなかできないけど!!」

――練習では英語も使っていましたが?

「暑さにやられて脳みそも多少ダメージを受けているので、その辺のニュアンス的なところで無意識に出てきたけど、そういうところもリンクさせていけたらと思う」

――あの「OK!Thank you very mach」は誰に向けて?

「マキから良い指示をもらったのでそれに対するリアクションを取った感じ(笑)」

――助け合いもこのチームの良さ

「それは間違いないし、こないだ僕がオウンゴールした時も感じた。そういうところでみんなが下を向くんじゃなくて、いつも支えあっている3バックの選手からポジティブな声をもらえたのは、僕自身、非常に勇気をもらえたなと。堅い強い絆で結ばれているなと感じた」

☆槙野選手「先輩ですけどね、数々の試練を乗り越えて今の奥さんを見つけたので、そういう奥さんの家での支えがグラウンドにも出ていると思う。早く子どもをつくってほしいですね。もっと…もっとよくなりますね。…以上です(苦笑)」

以下、森脇選手に戻ります

――先制点の時は、《これできょうの試合はもらった逆転できる》と思いました

「本当ですかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!? そう言ってもらえたらうれしいし、試合が終わった後も宇賀神がすぐ俺のところに寄ってきてくれて、『あのオウンゴールがあったから2点入ったんだ』と。『もしあのゴールがなければ0-0でそのまま行っていたんじゃないか』と言ってくれたし、監督も冗談交じりで同じ言葉を言ってくれた。その言葉は嬉しいけど、僕自身はしっかり反省しないといけないし、オウンゴールした直後はかなりメンタル的にダメージがきた。でも心の中でぜってー取り返してやるぞと。そういう強い気持ちになったところで那須選手が一言『落ち着け』と。『バッファローになりすぎるなよ』と。そういう声をいただいたので、それで冷静になれた自分がいた。ああいう状況で罵るのは簡単だし、『何やってんだよ』と言うのは簡単だけど、そうやってミスをした選手を盛り返そうと、そういう声を掛けてくれたチームメイトには感謝しなくちゃいけない。それプラス、サポーターのみなさんもあのオウンゴールがあった後にもものすごい声援をくれていたので、そういうところは感謝しなくちゃいけない。こないだの試合も思ったけど、ミスした選手に対してサポーターのみなさんがコールしてくれたのが試合中にあったけど、試合中にも関わらず本当に素晴らしいなと。これぞファミリーだなというのは試合中に感じて、かなりウルウルきた」

――その分も次は鳥栖で、サポーターの苦い思いを払拭してもらえればと期待しています

「僕自身、DFなので得点を取るのはなかなか難しいし、前のミスを帳消しにするのは難しいけど、失点ゼロで抑えることが自分の役割を全うしたということになると思っているので、その役割をしっかり全うしたい」

燃える赤やけん!バッファロー’46!!

森脇選手のインタビュー詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

では

5月26日 「レッズでまたプレー出来る喜びというのがある」&「ほんまに僕も僕なりの特徴でこのチームの武器になれるように精一杯頑張りたい」

どうもです

カラッとした空気に眩しい日射しは、リゾート感すら覚えるほどで、蒸し暑い夏とは違う、心地よい熱が大原に充満しました

オフ明けのきょう、午前10時からスタートした練習は恒例のフィジカル系メニューが中心

練習終了時、集合の輪がほどける際には疎らな拍手が起きます

「監督がジョーク混じりのことを色々と喋ってはったんで、ほんま賑やかになっただけ(目を細める)モリのオウンゴールを雰囲気良くいじる感じで、拍手が起きていた(笑)」

と橋本選手は証言

――チームの雰囲気の良さが表れていた?

「間違いないと思うほんま。逆転勝利をしているので、凄い雰囲気の良さが出てるちゃいますかね(笑)」(※鹿島戦翌日の練習試合も逆転勝ちでした)

練習後には約320名を集めてのファンサービスを終えると、どの選手も笑顔でクラブハウスへ引き上げてきました

好調を維持するチームには、苦手とする試合会場での2連戦が控えます

その前にまずは一息

大原には、結束を高める優しい時間が流れていました

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ところで近頃、岡本選手が良い感じです

練習中、練習試合でもそう、強く、激しく、ストレートなプレーで存在感を放っています

――かなり快調なように見受けられますが、痩せましたか?

「そうっすねまあ(半笑)向こうで、長崎で絞れたので(ニヤリ)」

――むしろ胸板とかは厚くなって長崎から帰ってきた印象で、ここ最近は顔のラインがハッキリとわかるようになった気がします

「ホントッすか!?ほんとっすか!?(ニヤリ)暑くてバテてんのかもしんないっす、ハハッ」

――きょうも暑い中、シャトランでは先頭を走っていました

「関根がいなかったら先頭。とりあえずは(苦笑)」

――関根選手からは何か言われますか?

「関根からは『本気出してないからね~』みたいな・・・(苦笑)」

――関根選手が埼スタで頑張った翌日ですよ。橋本選手が中に絞ることが多かった分、岡本選手も練習試合で左サイドのアップダウンを繰り返して、良い動きを見せていたのでは?

「そうすね(ニヤリ)まあ、ああいうこともあるので(笑)」

――楽しそうでした

「そうすねまあ、試合できることをポジティブに取り組めたかと思う」

――オーストラリアでの経験が良い方向に来ているのでは?

「いつチャンスが来るかわからないので、“その時”のために準備を怠らないようにしたいと思う」

――モチベーションを保つのは簡単じゃないと思いますが、今は何が原動力になっていますか?

「いや~・・・・わかんないすけど、自分でもよくわかんないすけど、保ててる(笑)とりあえずなんか(ニヤリ)まあ楽しくサッカーが出来てる」

――左のセンターバックという、あまり経験のなかったポジションでのプレーで新鮮さも感じているのでは?

「そうすね、ホント、新しいことに取り組めているのと、レッズでまたプレー出来る喜びというのがある」

――プレーで意識していることはありますか?

「毎回毎回積極的にプレーすること、全ての面で質を上げることですかね」

――左足でのトラップしてそこから2タッチ目をどうするか、そんなところも拘ればおもしろいのでは?

「あーはい!そうっすねまあ、最近はだんだん慣れてきたと思うけど、身体の向きであったり日々やっていくことが大事だと思って取り組んでいる」

――橋本選手の後ろでプレーすることでの発見などはありますか?

「やっぱ、クロスが特徴の選手だと思うので、いかにクロスを上げさせてあげるというか、うまく外でフリーにさせて上げられるかというのを考えている」

――同じような目線から見ていると思いますが、あのキックの弾道はキレイですよね?

「そうっすね、抜ききる前に上げる形とかは凄い!サイドのプレーヤーなんだなと思う」

――岡本選手も左でプレーしているうちに真似できるように!

「そうっすね!左足でも上げられたらいいっすけど(半笑)」

――それにしても、やっぱり顔がシャープになりました。全然丸くない!

「体重はそんなに変わってないんすけど(笑)久々に会う人には痩せたと言われる」

――最近は球際のところでも、何でもかんでも行くのでなく、“境目”がつかめてきた感じがしませんか?

「そうっすね!メリハリが段々効くようになった気がする(半笑)」

――そういえば、以前(2014シーズン開幕前)佐藤由紀彦さんにインタビューしたとき、岡本選手のことを長崎において「攻守の起点。何を任せても大丈夫」と絶賛していました

「アハハほんとっすか!?いやいやユキさんに言われると嬉しいッス(ニヤリ)」

――それぐらい出来て当然だと思っているので、レッズの場でも示してもらいたいです・・・自信はありますよね!?

「まあ多少は(大笑)ハッハッハッハ!」

――機会は平等に巡ってくることでしょうから、いかに“その時”に訪れるチャンスをものに出来るツキがあるかかだと思います。フィンケさんの時も学校の期末試験が終わったあとに突然に吉報が届いたなんてこともありましたから

「(ニヤリ)がんばります!」

――そのにやけた表情、ユース時代の物怖じしない岡本選手に戻った感じがして安心しました

「ホントッスか(半笑)ははっ」

――そこが岡本選手の良さだと思うので、頼みますよ!

「ありがとうございます(ニヤリ)」

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そしてそして、岡本選手のインタビューでも話題に出た、橋本選手にも2周連続でマイクを向けさせてもらいました

本来はきょう、ACLで柏と対戦している可能性もあっただけに、

「僕らは義務を果たせなかったので、託したい」

水原と対戦する古巣の勝利を願っていました

自身の状況といえば、先週よりも上向いている印象です

――おとといのゲームもなるべく橋本選手目線で見ていたのですが、サイドに張るだけでなく、中に絞るプレーが多かったと思いますが?

「そうっすね!はい!!だいぶ後半はそういう指示が出ていたのでチャレンジしながら・・・」

――新鮮味があったのでは?

「いやほんまもう、かなりあんなハーフコートゲームの様相でもあれぐらい動いた方が。後半の方がチャンスも増えていたので監督が言うことを実践して、そうすればチャンスが生まれるので、どんどんチャレンジしていくだけ」

――橋本選手がくさびを受けてフリックをするなんて初めて見ました

「そうっすね!はい(苦笑)ほぼほぼないんすけど、ここでは求められることなので、やっぱり・・・はい、チャレンジしながら、何とかここからもやっていきたい」

――うまく出来ていたのでは?

「いやいやいや、徐々にっす(苦笑)やっとです。こないだできただけで、もう5月6月ですから、それだけ難しいっすけど、ちょっとずつ自分でもこうやって少しずつ進歩しながらやっていけばと思う」

――監督も頻繁に「ハッシ、ブラーヴォ!」と2階のテラスから声をかけていましたが、気付きましたか?

「そこまでは聞こえてないすけど、ほんまっすか!?遠いところにいてはるので、試合中はよくわからなかった(笑)がんばります」

――最近左サイドで一緒の岡本選手が、”相手を抜ききる前に上げるクロス”を絶賛していました。若手にも良いお手本になっているようです

「いやいやいや、それぞれの良いところがあるので、ほんまに凄い良いチームだし、若手も“若手”と言えへんプレーをしていると思うので、そこは僕も学ぶことがある。アイツのディフェンスも凄い良いもの。お互い良く組んでるけど、大分特徴もわかってきたので。アイツがドンドン上がってきたのでそうすれば僕もローテーションの練習になるし、お互いに良いことばっかやと思う。積極的にチャレンジしていったら良いかと思う」

――中に絞るプレーも経験すれば、最も得意とするタッチライン際でのプレーにも活きるでしょうから

「はい。その通りやと思う。色々とチャレンジしていくだけやと思いますから」

――抜ききる前のクロスを上げる名手といえば、アレックス選手を思い出します

「はいはい、あの徳島のっすよね!?」

――あっえーと・・・エスパからレッズに移籍してきて・・・日本代表でも活躍した・・・

「あー、エスパの!?そっちのアレックス!!はいはいはい」

――優勝したときは、アレックス選手のクロスからワシントン選手が得点を量産するという必殺パターンがありました。そんなアレックス選手も、移籍してきた04年は試合にこそ出ていましたが、持ち味を発揮仕切れていませんでした。どんな選手でも簡単にはいかないのです、きっと

「へ~、まあほんま、何とか追いつけるように頑張りたいっす。ほんまに僕も僕なりの特徴でこのチームの武器になれるように精一杯頑張りたい」

――試合に出てもらうのでなく、試合に出て活躍してもらうことを願いながらこれからも取材していきたいと思っているので

「はい、がんばります!」

――2週連続で呼び止めてすみません!(頭を下げる)

「いえいえほんまありがとうございます(目を細める)あざっす!あざっす!あざっす(何度も頭を下げ、一番最後は深々と)」

もう少ししたら、「時は来た!」なんて言ってもらいたいものです、ほんまに

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日頃からNon Matchdayのレッズを見ている分、試合のピッチで活躍出来ていない選手の近況を伝えるのはひとつの役割であり、実際に彼らが本番の舞台で脚光を浴びた時が、ひとつの快感でもあります

また、橋本選手については雑誌のプロフィールなどで好きな歌手の欄に「ミスチル」と書かれていますが、そこには“ならでは”のサポーター想いな理由がありました

その辺りの詳細も含めて、岡本選手と橋本選手のインタビュー詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でぜひ!

では

RED A Live 2015 5.23 VS 鹿島

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「攻撃は何パターンもトレーニングしている。どんな対策を練られても、的を絞らせない」(森脇選手)

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★浦和レッズ戦を実況生中継!

 埼玉スタジアム2○○2で行われる、「明治安田生命Jリーグファーストステージ第13節・浦和レッズ対鹿島アントラーズ」の模様を実況生中継します。

RED A Live 2015 
   「浦和レッズ 対 鹿島アントラーズ」
…5月23日(土)18:30~21:15(延長の場合あり)
提供/ポラスグループ

Come On! REDS…17:00~17:55
REDS After The Match…22:00~22:55

・応援メッセージはこちらへ!
・放送エリア以外でもサイマルラジオ(PC・スマートフォンなど)でお楽しみいただけます!!

・これに伴い、当日は番組編成を以下のように変更します。
17:00~17:55 Come On! REDS
18:30~21:15 RED A Live 2015(延長の場合あり)
22:00~22:55 REDS After The Match

5月21日 「あの時とは違った自分がいると思う」

どうもです

昨夜未明の雷が過ぎ去り、爽やかな風が吹き付ける大原

宿敵・鹿島戦を2日後に控えたきょうの練習は、恒例のミーティングを経て午前11時過ぎから始まりました

午前11時55分、ウォームアップを終えると、ハーフコートよりやや広いエリアでの11対11へと移ります

「スペースをしっかり活かそう!切り替え、反応を早く」(監督)

中身は先週木曜日と同様、前後のポジションでプレーゾーンが限定され、ミドルゾーンは基本的に空洞、アタックorディフェンスゾーンで5対5のマッチアップとなる変則的なものでした

ただし、きょうについては時間帯によって、逆方向へ攻めるルールに変更

前線の5人が守備、後ろの5人が攻撃に回ります

すなわち、那須選手や永田選手がセンターフォワードに入る形

「キャンプ以来」(宇賀神選手)という珍しい設定です

攻守一帯でどの選手にもハードワークが求められるミハイロスタイル

「プレーしたあと止まるな!!」(槙野選手)

良い意識付けになったことでしょう

練習はお昼の12時40分頃に終了しています

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練習後、高木選手と共に走り込みで”もう一汗”かいていたのは関根選手

その最中に土田コーチを見つけると、コミュニケーションを図る意味で近くにあったボールを拾い、パスを出していました

また、別の日にはピッチ上でじゃれ合いの末、プロレスごっこに発展し、”元祖守護神”に対して関節技を決めることも

さすがは大物!

――ほんと、仲良しなようで・・・

「そうですね、尚史さんが僕のことを好きなので大変です(ニヤリ)尚史さんの娘が2人いてその間の歳らしいので、『こんな子どもがいたらどうしようもねえなっ!』といつも言われる(笑)」

――自身のコンディションはどうでしょうか?

「今は準備期間が1週間あるので、良い形でできると思うし、今日も良い形で練習できていたと思うので、試合でもしっかりやれればと思う。(FC東京戦では)ゴールもできたしアシストもできたことは嬉しかったし、今は結果がついてきているので、チャンスをしっかりつかめるように1試合1試合やっていければと思う」

――FC東京戦の前日にはクロスの選択が監督の理想と違い、が「セキネ!」と大声で怒鳴られた分も、アシストには大きな意味があったかと・・・

「練習から言われることも多いし、練習で終わってからでも話せることは良いこと。今日も選手同士で『ここに欲しい』とかいろんな要求もあったし、そういうのが試合で生かされているのかなと思う。基本、守備のところで前の選手と話はするし、自分のサイドは最初はあまりうまく行っていなかったので、守備で最初のポジションを確認しながらやれていたと思う」

――練習を見ていると柏木選手とタイミングが合っているように感じます

「陽介くんが良い形で前を向いてくれるので、自分は走り出せばそこにボールが出てくる状況なので、自分次第だと思うし、あとはそのパスがゴールにつながるようにもっとファーストタッチだったりゴールへの意識を強く持てればいいのかなと思う。最近の試合では下の回しが良いし、ワイドの自分もやりやすい環境を作ってもらえているので、自分の役割を果たせば結果が出る状況なので、そういったチャンスを生かせるように走ることが大事」

――鹿島戦に向けた意気込みとしては?

「去年、ホームとアウェイでスタメンで出ることができたけど、自分自身、納得ができるプレーができなかったので、今年はそういう意味でも自分らしさを出せるように。なおかつ今は2試合連続でゴールを決めているので、しっかり結果を残せるように頑張りたい」

――埼スタでの鹿島戦がリーグ初スタメンでした

「あの時とは違った自分がいると思うので、しっかりやれればと思う。まだ無敗なのでこの調子を崩さないように、維持できるように頑張って行きたい」

――ところで、チャントの歌詞は気に入ってますか?

「まだちょっと難しいらしく、あまり合ってないというのがあるかもしれないけど、チャントを歌ってもらえるということは期待されているということだと思うし、期待を裏切らないプレーをしたい」

――どんな人が作詞してくれたのでしょうかね!?(※知った上での確認)

「歌詞は自分の高校の同級生が作ってくれたみたい(笑)一応、LINEが来て、連絡は取った。僕は『頼むよ』って(笑)『まだちゃんと歌えてないらしいね』みたいな感じで・・・」

レッツゲットゴール!俺たちを沸かせてくれよ!!浦和の男・ラララララ 関根!!!

インタビュー詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

では

5月20日 「そう言ってもらえるのが自分にとって”目指している先のもの”と近い気がする」

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どうもです

気温こそ、ここ数日でしたが湿度が高く今年一番の蒸し暑さが感じられた大原

鹿島戦3日前の練習は午前10時から始まり、ハーフコートより広い”ペナtoペナ”での11対11ゲーム形式が中心でした

午前11時28分、ズラタン選手のラストゴールが決まり練習は終了かと思いきや、そこから約10分、監督の指導が始まります

相手ディフェンスラインの手前(バイタルエリア)で槙野選手がボールをキープした際のシチュエーションにおける、様々なアイデア提供がありました

「選択肢の中でこういうアイデアもあるということは伝えてくれているし、シュートだけが全てじゃないので」

と充実感を漲らせながら振り返るのは槙野選手

「負けている時よりは勝っている時の方が間違いなくみんなも聞く耳を持つと思うし(笑)、雰囲気も良いから。連戦もあってなかなかゆっくり調整できることもなかったので、良いことだと思う。

――槙野選手がリーグ初ゴールを決めるためのアイデアもあったのでは!?

「ゴールに飢えているし、前線の選手には負けられないので、早く僕も追いつければと思う(シャキッ)」

監督から具体的に何が落とし込まれていたかは避けますが、ひとつは就任以来、一貫していることです

「3人目の動きがサッカーの中で特に重要」

その通訳は、杉浦コーチが不在だったため、祖母井マネージャーが担当

ドイツ語も理解できる槙野選手は、

「良いと思う。うまい通訳をしている。僕が言うのもなんだけど(笑)ウチはドイツ語ができる選手は何人もいるし、また違った通訳の仕方もあると思う。100点満点でしょ1(笑)」

と太鼓判

きょうのような珍しいことがあっても即座に対応できるほど、レッズには優秀なスタッフが揃っているのでしょう

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さて、きょうのゲーム形式ではビブス組の前3人の組み合わせが3通り試されました

どの選手も好調を維持しているだけに、今最も熾烈なレギュラー争いがされているポジションと言えます

「これが今の浦和レッズだと思うし、本来あるべき姿だと思う」

と、うなずくのは梅崎選手

先発へのこだわりは誰もが強いとはいえ、チームのことを考えれば途中出場でも「勝負を決められる」存在であれば、なおさら貢献度は高まります

「それは自分の中で思っているし、特に前節は久々にベンチスタートになって、決して悪いパフォーマンスではなかったかなというのは自分の中であったのでメンタル的にちょっと難しい部分もあったけど、これまでの経験を生かせた試合だったかなと思う。メンタルをしっかりモチベーションを保ちながら、でも入り込みすぎず、まずは流れに乗ることを意識しながらプレーできたと思う」

――2年前に埼スタで行われた、鹿島とのアニバーサリーマッチでの活躍、途中出場で試合を決めたのが印象深いです

「あの試合は自分にとってこれまでというか、これから進んでいく中でモデルとなった試合というか、あの試合もメンタリティが自分の中でうまく整えられた試合だった。ベンチスタートで凄く悔しさがある中、メラメラしていたけど、凄く冷静に試合に乗れた。一番良い状態で臨めた試合だったので、途中からだったらああいうプレーをいかに出せるか。スタートから出たいのはもちろんだけど、ベンチスタートでも力を発揮したいし、その中で必要な感覚だったんかなと思う」

――今はそこに、客観的に全体を見られる落ち着きも備わっている気がします

「その時よりは歳も取っているので(苦笑)経験は確実に増えているし、引き出しも増えてきているし、それを生かす舞台があるので、毎試合毎試合、どんなシチュエーションでも、どんなポジションでもいかに流れに乗って自分自身を表現できるか、チームのプラスになるように表現できるかというところにフォーカスを当てているので、余裕や落ち着きもある中でもっともっと闘争心もあれば相手にとって怖い存在になるだろうし、そういう選手でありたい」

漫画・スラムダンクで三井君は「あの時が」と過去を追いながら、実は超えているというというシーンがありました

19歳で代表入り、その翌年には欧州挑戦、しかしその後は大きな怪我を経験するなど、必ずしも順風満帆とは・・・

しかしながら、

――梅崎選手も「あの時」を超えている感じがします

「そう言ってもらえるのは嬉しいけど、『あの時』は僕の中で鮮明に残っているし、インパクトも自分の中で凄かった。けどあの時とは違う自分がいるということも感じてきているので、そう言ってもらえるのが自分にとって目指している先のものと近い気がするし、そういう言葉をたくさんいただけるようにプレーしているという意味もあると思う」

そう話した赤き求道者は再びピッチへ向い、若手らと共に走り込みで汗を流していました

梅崎選手のインタビュー詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

さらには、

――映画でも話題になっていましたが、ご両親はガンバ戦後に槙野選手のチャントがあったことに気付いていましたか?

「気づいてないんじゃないですか!?俺が自分で親に歌ってます(笑)兄ちゃんの子どもも歌っているので、身内が歌っている(笑)」
→浦和の男・DFWのインタビュー

お楽しみに

では

5月19日 「そういうことも味わうために移籍してきた」

どうもです

雨こそ止みましたが、曇り空の大原

オフ明けの練習は午前10時から始まり、恒例のフィジカル系メニューを中心に、約90分間にわたって行われました

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明るい雰囲気からも、チームの状態の良さを感じ取れます

そんな中、気になるのが橋本選手

開幕前のニューイヤーカップでは正確なクロスから得点機を量産するなど、新加入組の期待頭として注目を集めました

しかし、開幕後はミラーゲームを仕掛ける相手に戸惑うなど、持ち味を発揮するまでには至らず、次第に出場機会が減っていくことに

Jリーグ公認データ「スタッツスタジアム」が発表している、1試合平均クロス数の最多チームがレッズであることを考えても、何だか複雑です

きょうの練習後、現状などについて聞かせてもらいました

――お疲れ様です。たくさんの汗が!

「凄く良い練習で、良い汗をかけた(目を細める)」

――オフ明けの通称”ザキトレ”は、どんな感触ですか?

「やっぱりチームとはいえ、ほんまに各々が全然コンディションが違うので、それを確かめる意味でこういうのをレッズはしていると思う。それで去年はけが人が凄く少なかったと聞いている。今年からだけど、こういうのにも徐々に慣れて、自分で自分のコンディションを確かめながら、上げるところはしっかりと上げて、といった流れで出来ているかなと思う」

――快勝したFC東京戦に途中出場しましたが?

「いやまあ、はい。まあ…うん、そんなにね、あのーほんの少しの時間で終了前のピッチに立てただけなので、それでもこういってチームが負けなしで全員で勝ち点を積み重ねられているのは凄い良いこと。自分がもしちょっとでも出たり、ベンチにいても少しでも貢献できるように、最高の準備を今はずっとしているだけ」

――監督も見てくれているのが出場につながった、という考え方もできるのでは?

「どうなんすかね!?(苦笑)試合展開次第でどう使われているかというのは全然違うので、たまたま僕に巡ってきただけとも…。そういう意味でも、仙台戦みたく追いつかれても意味がないので、まあそれでもああやってしっかりと終わらせられて勝てたのはプラスかと思う」

――翌日には練習試合で90分間、タフにプレーしていました

「はい!あのまあ、でもね、やっぱああいう練習試合を暑い中でしっかりとこなして…これからどんどん暑くなっていくので、そういう中でしっかりプレーすればコンディションはどんどん整っていくと思うのでしっかりやっていきたい」

――プレーのイメージ、必要性としてはどんなことを意識していますか?

「自分の持ち味を出しながらチームのやり方と、どういう風に良い具合に合わしていくのかであったり、裏へのスペースへボールが出ることが多いのでそこへの動き出し方とか、どのタイミングで出てくるとか、やっぱり色々と…。まあもう、少しずつっすけどまあ、色々出来ているのかなと」

――考えすぎは良くないのですが、FC東京戦でも梅崎選手のフリックでスペースへ出たボールに呼吸が合わず、監督が残念そうにしているシーンがありました

「まあそうっすね(苦笑)まあでも…うん。ああいう何て言うんすかね、ああいうところをしっかり合わせないといけないっす。けど実際は4対1で勝っていたところなので、ガンガン上がる意識がまずなかったので、しっかり“締める”ということを念頭に置いていた。そういう意味ではさらに5点目取れたら良いすけど、そういう意識を持って、やっぱりコンビネーションを上げていきたい」

――慶應大戦はなるべく橋本選手目線で見ていたのですが、良いところにポジションを取って、味方を呼んでもボールが来ない場面があって・・・

「そうっすね、そういうことは多分、多々あると思うのでこれからもっと、僕の特徴を、みんなもわかってくれてると思うし、僕もみんなの特徴がわかってきているし、そういう意味ではそこが合ってきたら手応えももっと凄くつかめてくると思う。でも、こうやってしっかりとケガ無くやれているのは…うん。チームに貢献できているのが一番やと思うのでそこは変わらずやっていきたい」

――ボールが来なかった時の無駄走りもサイドの宿命?

「はい、割り切ってずっとやっている(笑)」

――日陰になるテント下で見ていたので申し訳ない気持ちになるというか、顔に出さず黙々と上がり、当たり前の戻って、という姿勢にグッと来るものがありました

「ほんまありがとうございます(笑)暑い中だったけど、あれはコンディションアップの意味もあるのでしっかり走るところは走っていた」

――プロの難しさというか…良いプレーをしないと試合に使ってもらえませんが、良いプレーを出来るようになるには実戦で経験を積んで“出ないとわからないこと”をつかまないといけない面もあって、というジレンマを感じたりしませんか?

「はい、まあまあ(苦笑)はい、そういうもんやと思うんすけど、変わらずにやっていくだけっすね!(笑)」

――これからはどうしても、けが人や出場停止選手が出てきてしまうことが考えられます。例えば、約2週間後の柏戦辺りに来そうかな、なんて思っています

「いやっ!案外ないっすよまだ。僕が思うにはまだ。来なさそうっすね(苦笑)柏…想像も出来ないッスけどね、柏のアウェイすっかホームっすか?」

――日立台です

「あ~・・・・・、ほんまに不思議な感覚なのでまだまだ全然わからないけど、なってみなわからない。ほんまにわからない(笑)」

――無責任な言い方かもしれませんが…もし今、試合に出続けていて、“なあなあ”のまま日々を過ごす。というよりは自分と向き合いながらこのような時期を過ごせているのも、長い目で見た時に悪くないのでは?

「いやもうほんま、そういうことも味わうために移籍してきたしやっぱり、こういう経験ってサッカー選手としても活きると思う。一人間としてこの先、何十歳まで生きるので必ず活きてくるというか、経験のためにこういう道を選んできたので・・・凄い、まあもちろん良いチームなのでそれを目指して…そういった所に入りたくて来たので。その中で良い経験をさせてもらって、まあ前向きに捉えながら楽しんでる」

――埼スタの雰囲気、好きですよね!?

「いやもうもちろんほんま!しかも最近ね、2ステージになっても初っぱなから大一番みたいなのが多いので、余計に人が入りーのなんか、雰囲気も凄いので、良いな~と思う」

――いずれ本番の舞台で、大原での努力も含めて、「これが橋本選手だ!」と伝えられる日を楽しみにしているので、本当に

「いやいやもお、ほんま頑張ります!あざっす(笑)」

普段はあまり感情を表に出さず、のんびりとした印象を与えるレフティーですが、話を聞けば聞くほど、心にきちっとした柱の通ったフットボーラーであることがわかります

背番号33自身が表現したいこと、監督が求めていること、それらのギャップが埋め合わされたとき、レッズはさらなる有効的な武器を手にするはず

例え順調に首位を走っていても、今に満足しているだけでは到底、アジアの壁は越えられません

橋本選手のインタビュー詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

では