どうもです
きょう火曜日、高橋選手が母校である川口市立神根東小学校で交流活動を実施しましたこの取り組みは、なでしこジャパンとして国際大会に出場した高橋はな選手と触れ合うことで、後輩児童が成長する機会を得ようと神根東小学校が企画し、実現「”ライオンはなちゃん”と覚えてください」
その心は!?
「いつもサッカーの時は自分がライオンのつもりでプレーしています。ライオンといえば点も取れそうだし、ゴールも守れそうじゃない?」
持ち前の明るさに加えて、優しく丁寧な講話によって、体育館には笑顔があふれました
夢について聞かれると、
「もっと凄い選手になりたい。なんでもできる選手になりたい。ディフェンスとフォワード、どちらも極められる女子サッカー選手の二刀流ができるように、大谷翔平選手のようになれるように今は頑張りたいと思っています!」校庭に移動し、サッカーを一緒にプレーした百獣の王は、キーパーとしての”三刀流”も実践
元気いっぱい!楽しい時を共有していました◇◆◇高橋はな選手◇◆◇
――感想
「メッチャ楽しいですし、子供たちのパワーが溢れ出してて、もう、凄い楽しませてもらいました(ニコリ)一緒に楽しめたのでね、子供たちが嬉しそうにしているのが、凄いこちらも嬉しかったです」――学校にはいつ以来で
「校庭でこうやってもう、がっつりサッカーを楽しむのは小学生以来ですね。もう本当に毎日、遊びまくってましたし、私を作ってもらった(笑)場所なので、まず朝ここに通って、それで勉強して動いて、本当、私を作りだしてくれた思い出の場所ですね(ニコリ)」――初めての機会
「母校にこうやって呼んでいただきましたし、私としても何か少しでも恩返しというかできれば良いなとずっと思っていたので、こうやって学校に関わることができて、凄い嬉しいですし、今でも卒業したというところで気にかけてくださっていることが本当に力になるので、改めて皇后杯優勝も持ち帰ることができて、凄い《また頑張ろう》って思えました」――伝えたかったこと
「そもそもシンプルに女子サッカー、そして三菱重工レッズレディースっていうものがあるんだよっていうのをもうみんなわかってくれていたので、凄い嬉しかったのと・・まぁでもそこをやっぱり感じてもらって、あとは少しでもサッカーの楽しさが伝わればと。あとは、“楽しむことが大事だよ”というのも伝われば凄い嬉しかったので、凄い充実した時間でした」――ここでたくさん楽しめば、オリンピックにもワールドカップにも
「はい!もう、今の小学生は無限大だと思うので、色んなことにチャレンジして欲しいですね。本当に何でもできると思いますよ、何でも(ニッコリ)」――またこういう機会があれば
「そうですね、何か私にやれることがあれば、そこはやっていきたいなと思います(ニコリ)」この話題については後日、平日19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けする予定です
では