きょう行われた名古屋グランパス戦の情報は、選手・監督のコメントを織り交ぜながら、このあと夕方6時からの「REDS After The Match」でお伝えします。
月別アーカイブ: 2016年4月
RED A LIVE 2016.4.29 VS 名古屋
☆浦和レッズ戦を実況生中継!
埼玉スタジアム2○○2で行われる、「2016明治安田生命Jリーグ
ファーストステージ第9節・浦和レッズ対名古屋グランパス」の模様を実況生中継します。
「警戒すべき選手はやはりシモビッチ選手だと思っている。彼の高さを封じないといけないし、やっぱりそこを警戒しつつもセカンドボールのところで永井選手もそうだし、泥臭く狙ってくるプレーヤーもいる。あしたは川崎戦以上にの集中力と球際、セカンドボールへの意識を持たないといけないと思っている。川崎とは逆にロングボールを多く使ってくるチームなので、前節よりも難しいと思う。(相手の2トップと同様に)スピードと高さはうちのDFも兼ね備えていると思っている。やっぱり名古屋相手に苦しんだというのは毎年あるし、中でも2014年の悔しさというのを僕たちは忘れていない。あそこで勝っていれば優勝というのを・・・僕もピッチに立っていた1人だし、名古屋に対してはしっかり勝利することが重要だと思うし、その後の浦項戦、さいたまダービーに向けても弾みの付くゲームにしないといけないし、やっぱり川崎に勝ったことで周りの評価も上がっているし、自分達の自信も高まっている。1試合でそれが崩れないように、広州戦もそうだけどあれぐらい質が高くて《面白い》と思ってもらえるサッカーをしていくことが重要だと感じている」
「熊本の避難所に行ったときに大きなテレビが置いてあって、そこで色んなニュースとか番組を観ているおじいちゃんやおばあちゃんが沢山いて、『サッカーだったりスポーツニュースを観る』と言ってくれた。少しでも・・・僕は熊本出身じゃないけど、日本を元気づけるためにサッカーを通して出来ることが少なからずあると思う。実際に僕が行ったときは、僕のことを知らないおじいちゃんやおばあちゃんが沢山いたりして、『EXILEの人ですか?』って言われたりもした(笑)その時に隣にいたおじいちゃんとかが、『このひとはね・・・・・』と説明してくれたりとかで、『浦和でサッカーをしているので、ぜひこのテレビで、週末のスポーツニュースなどを通じて避難所に訪れた奴が頑張っているのを観て欲しい』と直接伝えることができた。だから熊本出身でない選手が避難所に行ったことで、《あの人、こないだ来てくれた人だ!》と思ってもらえるような結果と映像を届けたい」
「KLMでしたっけ!?前線3人が点を取っているけど、昨年のこの時期は後ろが得点でも支えた。今年は後ろが点を取れていない。ゼロで抑える貢献もそうだけど、やっぱりゴールを獲ってこそサッカー選手、目立ってこそサッカー選手。無失点はもちろんのこと、ゴールを決めてスポットライトを浴びたい。その気持ちがなくなったとき、僕は引退だと思っている。相性の良い名古屋から点を獲りたい」
RED A Live 2016
「浦和レッズ 対 名古屋グランパス」
…4月29日(金)13:30~16:15(延長の場合あり)
提供/ポラスグループ
Come On! REDS…12:00~12:55
REDS After The Match…19:00~20:55
・放送エリア以外でもサイマルラジオ(PC・スマートフォンなど)でお楽しみいただけます!!
・これに伴い、当日は番組編成を以下のように変更します。
12:00~12:55 Come On! REDS
13:30~16:15 RED A Live 2016(延長の場合あり)
17:00~17:55 ウィークエンドパス(短縮)
19:00~20:55 REDS After The Match
20:00~20:55 You’re The REDS Friday 2ndhalf
・以下の番組は休止します。
12:00~13:55 つながるさいたま
19:00~19:55 You’re The REDS Friday 1sthalf
4月27日 「スーパーカーで、あっちはF1クラス」
どうもです
名古屋戦2日前のきょう、曇り空の大原で練習は午前10時から始まりました
ウォームアップ後の午前10時45分頃からは、11対11でのハーフコートゲームへ途中、監督は熱心に指導を加えます
「止まってちゃダメ!」
中央突破の際、相手の守備網をいかにしてくぐり抜けるか
ボランチのパス&ゴーによる3列目からの飛び出しもひとつのアイデアであり、もうひとつは前線が味方からのパス一本で裏を取る動き出し
「出なければ動き直す。タイミングを意識して」
「相手はゴール前を簡単に空けない。だからこそ意図的に一方向へ動き、瞬間的に動き直そう!」
「止まらず、遅れず、常に反応できるように!」
マーカーに打ち勝つ攻略法として、”駆け引き”を強調していました
ゲームは球際激しく、本番さながら、熱いテンションでの攻防が繰り広げられます
「中を空けるな!」(永田選手)
午前11時10分頃からは、ダイレ&リターンなしの制限が入り、ゲームはより難易度アップ
「早くしないと回らないよ!判断スピード!パススピード!」
より素早く、より的確に、より効果的に相手の急所を突く
選手達は集中した様子で阿吽の呼吸に磨きをかけていました
午前11時22分、ビブスなし組の高木選手と石原選手が果敢なフォアチェックをかけると、ゴール前のルーズボールを青木選手が右足で流し込み、ラストゴール
レギュラーサブ問わず、テンションの高さに連戦を《みんなで乗り切る》という意志が感じ取れました
◇◆◇高木選手◇◆◇
――半そで長ズボン的なスタイルは、こだわりとか…
「いやっ(ニヤリ)そろそろ半ズボンでいいかなと思ったんですけど、きょうちょっと気温が低かったので、低そうだったので、まああのー何だろうこれ…、長ズボンっていうのかな…、七分みたいな…」
――本当だ。けっこうひざのところとか…アンリ選手とかはマックスで上げていたけど、むしろスピード系というのは気になったりするのかなって思いますが…
「あーそうですね、ああいうのは僕はあんまり、なんだろう…、良さを感じませんけど。そうですね…、ちょっと寒いからこのひざかぶってるけど、本当はもっと短い、半ズボンがいいかなぁって。膝に引っかかるのは嫌なんで」
――その辺何か神経質になっちゃったりするのもアレですけど・・・その立派な足からきょうは、ゴール右上に惜しいシュートを右足インフロントにかけて打っていました。あの素早く軽い振りで、あんなに強烈な素晴らしいシュートを放てるのって、やっぱりアスリートだなぁと
「(ニヤリ)まぁ、決まっていないんでへヘヘッ、決めないとあんまり意味がないんですけど・・・まぁ、きょうは特に、かなり強くシュート打つのを意識してやっていたから、かなり周りも最後使えた場面があったと思うし、まぁ、判断としてはそんなに良い判断ができたというわけじゃなかったけど、自分らしい積極性は、そういうシュートも打っていたのからも分かる通り、あったのかなっていうふうに思います」
――当たった感触は良いのでは?
「そうですね、シュートに入るまでの形だったり、自分らしい場面が結構カットインしていっていったのが多かったから、ゲームでそういうイメージがつかめるっていうのがいいかなっていうふうに思いましたけど」
――練習試合でとかでも、結構カットインしてアウトサイドで斜めに持って行って、相手の足の距離とのギリギリを測りながら、トライしているのかなって思えるんですけど。で、あんまり自分の軸足がボールから離れすぎるとシュートの時踏み込めないじゃないですか。その辺とかいろいろこだわっているように感じます
「そうですね。まぁ、やっぱり一瞬はずれた場面を逃さないようにっていう、相手もああいう横にドリブルする相手に対して、どこで打ってくるかという多分駆け引きがあって、その中で小さなキックフェイントだったりしながら少し相手の動きをずらしてタイミングを作るっていうような感じでやっているんで、ああいうふうな形が作れればこう自分がより有利な体勢になってシュートが打てるかなっていうふうに思うんで、まぁ、まずそこにボールが入ってくるような動き出しをして、うまくディフェンスが飛び込めないような間合いを作りたいかなっていう。そういう場面をもっと公式戦で多くできたらいいかなって思いますけど」
――その反面、きょうみたいなゲームだとダイレリターンなしの時にダイレで決めるゴールっていうのも嬉しいんじゃないですか?
「そうですね!最後のシュートはダイレクトなので、正直、あとは打つコースくらいしか考えてないから、キーパーがどっちにいるとか、あまり意識していないんで、きょうの決めたゴールはそういう感じだったのかなって。ああいうのを変に逆にキーパーの位置とかディフェンスの位置とか、意識して最後、振り抜くというか、意外と逆に思われたりとか、コース甘くなっちゃったりとかするんで、ああいうときはもうコースだけ決めて、振り抜いた方がやっぱり入るかなって気がしますね」
――感覚、センスというのがあってこそのものだと思うんですけど…
「自分はやっぱり、あんまり頭脳的というか考えることが得意じゃないんで(苦笑)あのー、どちらかというと感覚で常に私生活から過ごしているタイプだから(笑)ハハッ(※ポップコーンの袋に手を入れながら寝るなど)だから、やっぱりプレースタイルもそうであって正解だと思うので、もちろん、全てそれ任せというのも良くないですけど、自分は自分の中にある感覚を大事にやっているつもりですけど(ニコリ)」
――感覚というところで、きょう練習の途中で、動きだしのところをけっこう監督が言っていて、高木選手も「おっ、来た!」って、ボール来なかったけどこう、自分的には良いタイミングで動けたシーンって多かったんじゃないですか?監督もそういうところを間近で観ていたでしょうし…
「なかなか半面のコートだし、裏へのスペースといってもけっこう限られるから、やっぱり相手との駆け引きというか、動き直しというのがより大事になってくると思うので、やっぱり、ああいうゲームで裏を取れて、足元も取れて…みたいな、そういうのが出来てくると、もっと広い、リーグ戦とか普通にゲームになったらそれが生きてくるのかなって風には思いますけど」
――連戦、ホームで…と続くまずは名古屋とですけども、名古屋の印象っていかがですか?
「やっぱり、前に特別な選手が・・・特にまた、今年はまた外国人を補強して力強さもあるし、スピードもあるし…みたいな。まぁ、やっぱり、昨年とか、レッズと名古屋の試合を自分もやってもそうだし、その前の年とかを見てもそうだけど、やっぱり永井選手のスピードにはやられているなっていうような印象があるんで、なんだかんだやっぱり最後はそこなのかなって風に思うから、それをどうリスク管理して、あれをやらせないかっていうところだと思うんで、正直、あれはスピードに乗られたらどうしようもないくらいの速さだと思うので(苦笑)あの人より速い選手がこのチームに正直言っているわけではないと思うので、乗らしてしまったらダメだと思うので、それをさせないためのリスク管理ってのも徹底して出来れば、大丈夫かなと思いますけど。今度こそ、同じような形でやらせたくないなと思いますけど」
――ボール持った時のスピードだったら負けないのではないですか?
「うーん、まぁ、その場所とか、シチュエーションとかにはよると思うんですけど、どうなんでしょうかね…ヘヘッ(笑)本当にあのスピードに対しては何かこう自信をもってできるコメントってのは正直あまり見つからないんですけど(苦笑)でも、自分には自分にしか出せないまた違った質があると思っているので、自分はね、もちろん父が速い選手だったから、あまりスピード負けっていうのはあまりしたくないんですけど、ヘッヘ(笑)正直言ってあのスピードは無理ですねハハハハッ」
――スーパーカー
「スーパーカーで、あっちはF1クラスなんで…ハハハハッ(笑)」
――本当に、必ずチャンスが来るでしょうから、ここでチームを救うようになれば、高木選手自身の勢いになると思いますし、この連戦、キーマンだとこちらは思っているので、本当に、
「そうですね、連戦っていうのはやっぱり疲れがもちろん出ている選手が出てきて、それでも少しずつ、練習とかやっててもちょっと見えて出てきていると思うので、やっぱり、そういった時にいかにこう、自分が、自分みたいな選手が良い仕事を出来るかっていうのが、今の順位を保てると思うので、ここでやっぱり落としてしまったら、この間まで勝ち続けた、積み重ねた勝ち点が無駄になってしまうと思うので、次の試合は本当に大事だと思うから、しっかり良い準備をしていきたいと思います」
――感覚と言っておきながら、お話は非常に論理的なんで…
「いやぁ、まあ冷静ぶっているんですけど、結構テンパッてますよ!ハハハハハッ心の中で(ニヤリ)」
――そういう人柄もよく伝わってくるので、高木選手の話、楽しみにしている方、いつも多いので…
「本当ですか!?(ニコリ)ありがとうございます」
――みんな、ゴール期待しているんで、そのあとも連戦で、まず1本を。初ゴールを期待していますんで、ありがとうございます
「ありがとうございました!(ニコリ)」
スピードはF1カーの方が上ですが、スーパーカーはバックも出来るし小回りが効くし、燃費も良くて当たりにも強いはず
「それ、良い表現っすね!(笑)」
最高のゴールへ、緑のフィールドを颯爽と駆け抜けろ!浦和の大洋!!
インタビュー詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします
では
4月26日 「明るい希望を」
強く眩しい、初夏の陽が射し込んだ大原
日陰がありがたい季節になりました
午前10時頃から始まったオフ明けのトレーニングは約75分間、恒例のフィジカル系メニューで終了
合間には鳥かご(ボール回し)が行われ、そこには珍しくキーパーも参加し、とても明るいムードでした
そういったところからも、チームの状況の良さが確認できます
とはいえ、そんな時だからこそ・・・
監督は練習後、約40分に及ぶ青空ミーティングを行い、選手達の気を引き締めていました
◇◆◇西川選手◇◆◇
「お疲れ様です!」
――青空ミーティングが随分と長かったようにも
「そうすね、まあいつも通りという感じで・・・まあチームが良い状態出来ている中で、オフを挟んでまた名古屋戦が待っているけど、その中でもやっぱり『気の緩みを出さないように』という話と、名古屋といえば2014年の最終節で負けた相手で自分達が勝てば優勝という状況だったから、『そういう気持ちを全面に出して、悔しい気持ちを自分達の中で思い出しながら闘おう』という話だった」
――きのうは故郷の近くである熊本へ足を運びましたが、いかがでしたか?
「テレビで観ている状況と実際に行って見た状況というのは違う部分もあったし衝撃を受けたというか・・・倒壊しているところが沢山あったり、赤紙が貼られていたり、非常に深刻な状況だったけど、《自分達が行って何か出来ないか》と思って、行かせてもらうことができた。沢山の子供たちが現地で待ってくれていて、予想以上にも人数が多くなっていたし、あまり告知はせずに行ったけど現地の子供たちが楽しみにしてくれていたので、自分達と触れ合ってくれて、笑顔になってくれたし、逆に自分達がパワーをもらいながら・・・でもまあこれ1回きりでは《物足りないな》というふうには痛感させられたし、継続的に続けていくことが一番大事かと思っているので、1回だけでなく2回3回と出来るチャンスがあれば自分から発信していきたいと思っている」
――発信という部分で、出来ることとして感じたことはありますか?
「やっぱり物資のところでは既に間に合っているように思えたし、そのように現地の方も言っていたけど、ただやっぱり、子供たちがまだ学校に行けなかったり、体育館が使えなかったり、そういう場所が沢山あるので、少しでもそういう《苦しい思いを忘れさせたい》という気持ちで行ったので、自分達はサッカー選手としてピッチの上で結果を残し続けることも大事だけど、現地に行ったりして子供たちと触れ合うことは、また子供たちも色んな憧れを持ってくれるだろうし、明るい希望を持ってもらえるのではと思う」
――発生後から心配な思いでモヤモヤしてもいたでしょうし、試合の疲れもあったでしょうが、実際に足を運んだことが、ご自身にとっても大きな一歩になったのでは?
「そうですね、東日本大震災の時は広島にいて何も出来なかった自分がいた。今回は九州ということもあって、熊本は凄い思い出深いというか、毎年家族で旅行などに行く場所でもあるので、非常に心配だけど、熊本だけでなく大分も被害が凄いので、出来れば次は大分にも行きたいなと思っている」
――お疲れでしょうから最後に、埼スタでのリーグ戦で最近は無失点がないので、次はきちっと!子供たちも楽しみにしているはずです
「そうですね!熊本にいる沢山の子供たちも『レッズの試合観ます!』と言ってくれたし、保護者の方もそのように言ってくださっているので、実際に会った選手がテレビに映って活躍している姿を観られたら非常に嬉しいと思う。実感というのが生まれてくると思うので、しっかり活躍してテレビに出られるように頑張ります!(スマイル)」
――ぜひ、子供たちのヒーローに
「出来ればピンチがなければ、川崎戦のような闘いが出来ればチームとしては良いけど、ピッチがあった時はしっかり守ります」
――ありがとうございます
「ありがとうございます!(スマイル)」
復興への手助けの源は、スタジアムにもあるはずです
西川選手のインタビュー詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします
では
4月24日 試合後
きょう行われた川崎フロンターレ戦の情報は、このあと夜7時からの「REDS After The Match」でお伝えします。
4月22日 「この川崎を止めるのは自分達しかいない」
日向にいれば、汗ばむ陽気
シドニー戦2日後であり川崎戦2日前のきょう、桜から新緑へと様変わりしようとする大原で、練習は午前10時から始まりました
それ以外のメンバーはインターバル走を中心としたメニューで精力的に汗を流しました
練習後、宇賀神選手は約15分間、天野コーチとロングパス交換を行い、入念にボールの感触を確かめていました
シドニー戦には帯同しなかったこともあり、表情から察するに、疲れが抜けてスッキリした印象を受けます
――チームはACL決勝トーナメント進出を決めましたが、試合を観ての感想はいかがですか?
「テレビ観てて、非常にピッチも悪いですし暑そうで非常に大変な試合だったなと思いますけど、やっぱり全員が今までやって来たサッカーを意識しながらやってたっていうのがすごくテレビでも見て取れましたし、一人ひとりがああいうデカイ相手にファイトした結果がアウェイで勝ち点1を獲ってきたという結果につながったと思いますし、自分が普段出ているポジションに出ていた梅ちゃんだったりのプレーを見ても、凄く刺激を受けて、《自分ももっともっとやらなきゃいけない、負けていられないな》って気持ちにはなりました」
――競争心と一体感、そのあたりが両立できているからこそ今このチームは強いと。監督も引き上げる時間の違った両グループ共に集めてお話をしていました。そのあたり、気遣いも出来ているし、良い方向に行くんじゃないかと
「そうですね、『普段こっちで出ている選手より、こうなかなか試合に絡めない選手の方に感謝している』っていうふうに今も言っていましたし、そういうところに目を配ってくれるっていうのはありがたいと思いますし、まぁ、自分もこう、ミシャになってから出ていない時期もありましたし、練習の中から見てくれているっていうのが助かると思うし、そういう…やっぱ出ていない人は頑張ることによって、出てない選手、若い選手が頑張ることによってチームの総合力があがると思うので、まぁ、今は非常にチームとして良い方向に進んでいると思いますし、良い状態になっているのかなって思います」
――良い状態ってところで、疲れもたまっていたという意味でも、この調整の期間振り返って、いかがですか?有意義な時間になったと…
「そうですね(ニコリ)あっちに行くときも、天候の関係でなかなか飛行機が飛ばなかっただったりとか、そういうことを聞いたりとか、試合で関根があんなに疲れているのもなかなか見られないと思うし、そういうのを考えると、言い方アレですけど、行かないで良かったかなと…(苦笑)」
――先ほど、出てない時期とおっしゃいましたけど、川崎戦は2013年に出場機会をつかむきっかけになったり、自信をつける契機になったり、いつも宇賀神選手にとって大切なターニングポイントになっていますが、次はどんな位置付けで…
「決して川崎キラーではないと思いますけど、自分のゴール数から考えたら、川崎からナビスコとリーグであわせて3点取っているっていうのは、自分の中では何かポイントになるチームになるのかなとは思いますけど(笑)やっぱり、今、川崎は首位で負けなしっていうところで、昨年自分達がファーストステージ負けなしで優勝することできましたけど、川崎がまだ負けていないっていうのは自分たちとしては悔しいし、納得していない部分もあるので…。ただ、今の川崎の戦い方や結果を見ていると、ロスタイムで引き分けたりっていうのが、勝ち越したりって言うのが多いので、この川崎を止めるのは自分達しかいないかなっていうふうに思っています」
――最近、守ってくる相手が多い中、久々に、監督の言葉を借りれば、“サッカーが出来る”という言い方を言ってしまうと他チームに失礼になるかもしれませんけど、Jリーグの面白さを示す機会だったり、本当に大切なそういった意味でも、楽しみなところもあると思いますが…
「そうですね。今シーズン、Jリーグでは初めてと言っていいくらいガチンコの試合になると思いますし、川崎も今年、攻守の切り替えという部分も非常に意識してやっているっていうのが見て取れますし、代表監督も『日本で前からプレスにいっているのは湘南と川崎だけだ』って言っていたので、それには納得いってないし(苦笑)自分達が一番だと思っているので、それをしっかりとやって、ピッチで証明しなきゃいけないなとは思いますけど、全員ACLのアウェイって居るところで疲れていると思うので、自分がそういうところ、スイッチになれれば良いかなって思います」
宇賀神選手のインタビュー詳細は、このあと19時からの「You’re The REDS Friday」でお届けします
では
4月16日 試合後
きょう行われたベガルタ仙台戦の情報は、選手・監督のコメントを織り交ぜながら、このあと夕方5時からの「REDS After The Match」でお伝えします。
RED A LIVE 2016.4.16 VS 仙台
☆浦和レッズ戦を実況生中継!
埼玉スタジアム2○○2で行われる、「2016明治安田生命Jリーグファーストステージ第7節・浦和レッズ対ベガルタ仙台」の模様を実況生中継します。
◇◆◇駒井選手◇◆◇
「本当に短い時間の中で、タッチ数も限られていて、1対1で”はいどうぞ”というシーンもなかなか巡ってこないけど、やっぱりそれを引き出す動きを見せたい。チャンスの起点になったり、決定的なパスを出したり、そういう機会を作っていかないと出場機会も時間も増えない。途中で入ったら意識したい」
RED A Live 2016
「浦和レッズ 対 ベガルタ仙台」
…4月16日(土)13:30~16:15(延長の場合あり)
提供/ポラスグループ
Come On! REDS…12:00~12:55
REDS After The Match…17:00~18:55
・放送エリア以外でもサイマルラジオ(PC・スマートフォンなど)でお楽しみいただけます!!
・これに伴い、当日は番組編成を以下のように変更します。
12:00~12:55 Come On! REDS
13:30~16:15 RED A Live 2016(延長の場合あり)
17:00~18:55 REDS After The Match
19:00~20:55 RED A LIVE2016(再放送)
・以下の番組は休止します。
12:00~12:55 REDS Supporter’s Eye
15:00~15:55 AKANEのCatch The Music
4月14日 「《今年も決められるんじゃないかな》っていう雰囲気を自分の中でも持っている」&「あの時、自分が走りたくても走れなかったピッチに立っているのだったら」
どうもです
仙台戦2日前のきょうは、恒例の室内ミーティングを経て午前11時過ぎからトレーニングをスタート
ウォームアップ後は、11対11でのハーフコートゲームへ
ビブス組の3-4-2-1に対するは仙台を想定した4バックシステムでした
「我慢だよ!」
と監督
それに加え、
「ミーティングの通り、イメージを共有して!」(←この内容については後ほどの選手インタビューにて)
局面局面での激しさに、選手一人ひとりのコンディションの良さを確認できました
「チュン君、あそこまで下がるとラインも下がるから、コースを切ろう!」(柏木選手)
「ナイス和!」(加賀選手)
「森脇君、『ハウアウアー』じゃなくてちゃんと指示を出そう!」(槙野選手)
また、コンディションに配慮し、Fマリノス戦に長時間出場した選手の一部はローテーションでゲームに参加
途中からプレーした関根選手は柏木選手が左サイドへ送り出したフィードに全身を投げ出し、アクロバティックな体勢からボレーで折り返そうとするも、つながらず
「なんだあれ?」(柏木選手)
「Oh~Bruce Lee!」(監督)
意欲的な姿勢がピッチを満たします
ラストゴールの宣告から10分が経過しても、互いに譲りません
今週月曜日に大学生を相手に黒星を喫したビブスなし組もそれぞれが気合いを滲ませたプレーを披露
ゴールが決まらない展開は、膠着でなく、一進一退の様相でした
公式戦の緊張感や真剣味はともかく、ある意味では、それを上回るかのようなスリルと好プレー、好デュエルがふんだんに散りばめられた接戦
時はあっという間に流れていきます
11分が経過した頃、永田選手が突如ゴール前に顔を出し、フランツならぬユルゲン(クリンスマン)のようなフライングボレー
ボールはクロスバーを直撃
し、落下と共にラインを割ったかに見えましたが、「入ってない!」(西川選手)と見なされ、なおもゲームは続行
「勝とうぜ勝とうぜ!」(槙野選手)
お昼の12時45分頃、ビブなし組が左からズラタン選手、右の平川選手と小気味良く揺さぶり、最後はニアサイドから石原選手が右足で蹴りこみ終了
「ブラヴォオ」
と監督も満足げだった通り、見応え満載のゲーム形式練習でした
長くなりますが、ぜひ
◇◆◇武藤選手◇◆◇
――次は古巣との一戦
「まあ僕の中ではやっぱり特別な感情を持つチームなので、レッズサポーターはもちろんだけど、ベガルタサポーターにも良いものを見せたいと思っているので、まあ自分の全力を出されば良いかなと思っている」
――昨年の埼スタでの仙台戦でボールを決めていることからも良い記憶が残っているのでは?
「そうですね!まあ去年ゴールを決めたのは自分の自信になっているし、《今年も決められるんじゃないかな》っていう雰囲気を自分の中でも持っているので、まあそういったゴールという部分で結果を出せればと思う」
――雰囲気を持っている裏付けとしてはどんな要素がありますか?
「えーなんとなくっす!ハハハハッ(笑)まあでも仙台相手に自分の中で気持ちも高ぶっているし、良いプレーを魅せられるんじゃないかと思っている」
――最近は武藤選手が・・・
「ソーデスネッ!」(監督がステッキで武藤選手を後ろから突っつく)
「ハハハハハッハッッハ」(武藤選手)
――点を取れない試合があった方が違和感を覚えるようなぐらい、コンスタントにゴールを重ねているので・・・
「そおっすねー・・・まあ自分の中で点を取れないときは悔しいっすけど、まあただリーグ戦について言えば開幕以来決めていないので(苦笑)そういう意味では全然満足していないし、まあACLで結果を残せているので、そういう意味でもゴールに対する自信は持っている。そういうのをリーグ戦で見せられればという風には思っている」
――最近の仙台に対する印象については?
「まあケガ人が多く出ていて、少し難しい状況なのかもしれないけど、守備に重心を置いているチームなので、こういう時こそ強さを発揮するかと思う。まあうちがその守備を打ち破れればと思う」
――きょうはゲーム始まる前に監督が「ミーティングで話した通りに」と言っていましたが、どんな意識のもとプレーしていましたか?
「まあやっぱり前節、マリノスを相手に、引かれた相手に点を取れなかったので、そういう部分で次の相手も4バックで来ると思うし、サイドを使うのか、中を使うのかというイメージを共有しながら、次こそはゴールを決めようという話」
――興梠選手と李選手との連携がさらに高まっているので、見る側は次どんなプレーをするのか?とワクワクしますし、プレーしている側も次は何をしようかと楽しみながら出来ているのでは?
「そおすねっ!本当に前3人の距離感というのが日に日に良くなっていると思うし、そういう部分のコンビネーションで崩すシーンも沢山あるので、まあやっぱり自分達が楽しくできている時は、観ている人も楽しいと思うので、まあ浦和の攻撃サッカーという部分でワクワクさせられるようなプレーを魅せたいと思う」
――先日、広州を相手に埼スタで勝利したことで感じた一体感を良い意味で継続させるためにも・・・チャンス
「そうですね、広州恒大戦は素晴らしいゲームが出来たと思うし、また選手とサポーターが一体になるような感覚を味わいたいので、まあ次の試合もチーム一丸となって闘えればと思うし、しっかり勝って、みんなで喜び合いたいと思う」
――次はゴール後にどんなパフォーマンスが見られるのか
「そうっすねぇー(笑)最近寿司やら武藤敬司さんやらネタが豊富なので、まあちっと考えときます(ニヤリ)」
◇◆◇李選手◇◆◇
「コンディションもみんな回復したと思うし、万全の体制で臨める」
――李選手はFマリノス戦であんなに走った後なのに、きのうのシャトランときたら・・・
「フハハッいやまあね、きつい時ほどね、走って・・コンディションが良いのでね、意地というより常にアップグレードというか、常に常に上を向いて向上心を持ってプレーしているけどね」
――よくご自身「爆発するタイプ」と話していますが、今は爆発がさらにおっきくなり続けているようにすら感じます。マグマぐらいの規模に
「そうっすね!(笑)もう、噴火しなきゃいけないのでね、はい!全ては整ったと思う!はい!」
――李選手は長ズボンを履いていることが多いので、変な意味でなくその下半身のシルエットが“ザ・アスリート”という感じで
「そうっすか?いや、フフッ(汗笑)まあそう言ってもらえると嬉しいっすけどね!はい!」
――Fマリノス戦ではなかなか相手の牙城を崩せませんでしたが、仙台も同じ4バックで来るという見方もできます。どんな意識で臨みたいですか?
「いやまあ浦和レッズを相手にね、甲府とか福岡とかね、マリノスもね、ああいう戦い方をしてきたことはね、崩すのは至難の業じゃないというか、凄く難しいね。けどそこをこじ開けていかなきゃいけないので、前のコンビネーションであったり、サイドからのクロスであったり、っていうクオリティをもっと高めていかないといけないと思うし、バルセロナの試合とかを観ていても、彼らはそれでも崩せているので、自分達も出来ると信じて毎試合臨んでいる」
――美しく崩すのもそうですが、理屈抜きでぶち抜くようなプレーを李選手は出来ると思っています
「はい(ニコリ)自分が出たことによって、自分の良さを出さなければいけないし、浦和レッズにはない良さを出さなきゃこのチームでは試合に出られない。本当にクオリティの高い選手が沢山いるので、まあ常に常にゴールを狙うし、結果を狙って、自分が出た時はチームが勝利をするっていうことをいつも考えながらやっている」
――ある意味ではフォワードらしくないというか、守備の意識が高く、さきほども柏木選手から下がりすぎないよう、ワンサイドカットをしてもらうような要望がありましたが、
「はいはい、うん!」
――負担を減らして欲しいという思いもあるでしょうし、そういった献身的なところに李選手の性格の良さを感じます
「まあ負けたくないからね!試合に。ただそれだけだよね、自分がピッチに立ったら応援している人達の気持ちも汲んで、やはりね、ベンチにいる時が多かったのでね、その悔しさをピッチに出ている時は・・・あの時、自分が走りたくても走れなかったピッチに立っているのだったら、誰よりも走って、ボールを追っかけて、ボールを獲って、それをゴールに蹴りこむっていうね、まあその思いで今はパフォーマンスも上がっているし、凄く充実しているけど、やはりホームなので絶対に勝たないといけないと思う」
――カウンターも得意とする仙台のどんなところを警戒すべきと捉えていますか?
「まあやはり守ってくると思うんでね、彼らからしたらアウェイだし、そこのカウンターっていうところを気を付ければ良いし、まあっ前回もマリノス戦でコーナーキックを一本も与えていない。それは自分達が前線で守備をしてボールを獲っているから相手があそこまで行けなかったっていう・・まあミシャも言っていたけど、『相手の守備を評価するというよりも自分達の守備を評価する』っていうのが結果にも出ているし、そういったところを見ている人は見ているので、やはり今のモダンサッカーというのは切り替えの速さであったり、自分達がやっているサッカーだと思うので、それを信じて、やはり結果を、タイトルを獲るというところに尽きると思う」
――きょうなぜお話を聞かせてもらっているかというと、2年前の埼スタでの仙台戦の良い印象が残っているので、あの試合ではハットトリック、ダブルハットトリックをしてもおかしくなかったですし
「はい(ニヤリ)僕も良い印象が残っているので、あの時取れなかったハットトリックを次の試合で取りたいと思う(ギラリ)」
――今はどんなボールが来てもうまく対応できているような好循環ですから
「うんうんうんうん(ニコリ)まあ凄く波は良いね、チームも僕も凄く良いし、はい」
――波というところで、広州戦の埼スタ。あれを継続すれば、4万5万6万人へとつながっていくでしょうから
「うん、出来ると思うね、まあ浦和レッズは凄く良いチームというか、やはり日本一のサポーターであって日本一のクラブだと僕達は思っているし、まあ持っているポテンシャルというのもね、日本だけにも限らずアジアのリーダーシップを執る、成りうる可能性を持っているチームなので、やはり世界的なチームになる一歩、二歩、三歩目をね、自分が浦和レッズにいる限り、力を使っていきたい(ギラリ)」
――きょうも良いお話しをありがとうございます
「いえとんでもないっす、ありがとうございます(ニコリ)」
好きにならずにいられない
武藤選手と李選手のインタビュー詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします
では
4月13日 「少しでも思ってくれる人がいたら、その思いに応えられるように」
どうもです
オフ明けのきょう、曇り時々かすかな小雨の大原で、練習は午前10時から始まりました
選手達は恒例のフィジカル系メニューで調整
締めのシャトルランニングは選手によってターン数や距離が違いますが、その中で推定1位だったのは、李選手です
3日前にあれだけ献身的かつ驚異的な走りを見せていただけに、凄いとしか言いようがありません
練習後のファンサービスで多くのプレゼントを受け取り、にこやかな表情で引き上げてきたのは関根選手
「そうすね、もうすぐ誕生日なので(ニヤリ)」※19日に21歳の誕生日を迎えます
良いリラックスタイムになったことでしょう
さて、2日前に大原で行われた、東京国際大学との1本目が45分で2本目が30分の試合形式練習は、トータル1対2でした
駒井選手は試合後、
「全然ダメだった。課題が見つかったというか・・・・そういう試合だった。うまくいかなかった時にどう状況を打開するかが大事で、僕もチームがやろうとしている捕らわれすぎた感じがあったので、もっと臨機応変に動きながらプレーすれば良かった。そこは本当に課題」
と悔しさを滲ませていたとおり、チームとしての出来はあまり良くなかったと言えるでしょう
ただ、駒井選手が挙げたような「課題」見つかってこその練習試合
那須選手は前向きです
「まぁ、今はゲーム感覚っていう意味では、ゲームを数多く出来る方が良いと思うので、まぁ、結果というより自分のコンディションとか、そういう内容も含めて、どんどん上げていければいいかなって思うけど」
――チームの雰囲気はどうですか?
「まぁ、非常に今、良い方向にいっていると思うし、ああいう中でね、そういう練習試合に出た選手がしっかり質の高いプレーをみせることがやっぱり、チームにとって相乗効果じゃないけど、良い競争を生む意味でも良いと思うので、雰囲気は良いと思う」
――那須さんが得たものとしてはいかがですか?
「得たものというか、まぁ、日々、今はコツコツと重ねていくことが大切なので、日々というか、まぁ、あの時でもね、得たものというか、良い感触で出来たという感じでしたね」
――それは手応えっていうことで…
「はい、そうすね!」
――ああいう中でも那須さんが手を抜かずに一生懸命プレーしているところというのが、このチームにとって・・・平川さんもそうですし、昨年までの鈴木さんもそうですし、そういうところがチーム全体が一つになるきっかけになるなぁと思って見ていました
「そうですね!まぁ、自分が精一杯やることは、周りがそう思ってくれたらありがたいし、自分はそんなね、自分の、いつ来るかわからない、良い準備のためにも、とにかく常に良い準備をして待っておくというのが大切なことなので、それだけは欠かさずやろうかなというふうに思っている」
――今、例年に比べれば、なかなか出場機会が少ない中、だからこそトレーニングとかで打ち込めるような面もあると思うのですよ。で、いろいろ工夫してるのも見えるのですけど、意識していることなどいかがですか?
「まぁ、やっぱ試合で出来ない部分を切り取ったりして、練習してその精度を上げてたり、そういうのはやっぱり試合に出たらなかなかコンディション、コンディションでできないんで、そういうことをちょっとより多く取り組んではいますけど」
――チャレンジ精神ってところが見てて凄い楽しいです。那須さんの動きが…
「そうですね(笑)まぁ、僕のサッカー人生がそんなにずーっと出続けているわけでもないので、こういう時期もあるので、こういう時期がより一層、どこまで質を高くできるかどうかという部分が、今後のサッカー人生も変わってくる…と思うので、これからも日々やっていこうかなと思っている」
――最近、試合見てて、コーナーキックの時とか、なかなか結びつかずで、「那須さんがいたらな…」と恐らくサポーターもそういう時とか特によぎると思います
「そうっすねーまぁ、本当にそういうね、少しでも思ってくれる人がいたら、その思いに応えられるようにね、本当、良い準備をして、良いコンディションで…っていうふうには思っているので、まぁ、そのためにもしっかり充電していきたいなと思う」
――そういった分のね、チャンス来たときに那須さんのガッツポーズがみんな大好きなので
「そうっすね(ニコリ)」
――そこにつながることを今から…。今年の4月オフィシャルカレンダーが那須さんがちょうど喜んでいるところなので…
「はい!了解です。頑張ります!」
――期待しています
「ありがとうございます!!」
試合に出てる出ていない、どんな時であれ、己に出来ることは何か
その答えを背番号4は近いうちに本番のピッチで見せつけてくれるでしょう
そして、他の出場機会に乏しい選手を含めたチームの一体感としても示してくれるはずです
インタビュー詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」をぜひ
さらには、きのう行った、レッズレディースの池田選手と清家選手のインタビューもお届けします※吉田監督については、あすの番組で
では