10月17日 「食らい付いていきたい」&「もうここからは最後の駆け引きとメンタル」

どうもです

【スポーツの秋】という言葉がピタリと当てはまる爽やかな晴天の大原

柏レイソル戦を3日後に控えた練習は午前10時頃に始まりました

2日前の試合に長時間出場した選手はストレッチなどで軽めの調整

その他のメンバーはパス&コントロールなどのメニューを行った後、ハーフコートでのゲーム形式など約1時間、精力的に汗を流しました

トレーニングの開始から少しだけ垣間見えた決勝進出の余韻は、時間が経つにつれて切り替わり、ケガ明けの選手を含めてキビキビと、ハツラツとした動きを見せていたのが印象的です

終盤戦のドラマへ、期待が高まりますIMG_8490--

◇◆◇興梠選手◇◆◇

――公開でのトレーニング

「まあきょうは(スタンドから遠い方のピッチだった)けど、まぁまぁまぁ、でもこういう風に、サポーターが観に来てくれるというのが普通な環境に戻ることを望んでいるし、こういう機会を多くしていきたいなとチームで思いますけど」

――ご自身、コンディションは上がってきていますか

「いやっ上がんないすね(苦笑)まぁまぁでも、頑張ります。残りわずか、もう少しなので今年も」

――準決勝の勝利は終盤戦に向けても弾みがついたのでは

「うーん・・決して満足する内容ではないですけど、決勝に進むということが大事なので、でも、まだ何も成し遂げていないので、ルヴァンカップに関してはね、次勝って、タイトル獲って、2冠できることは凄く自分の中でも経験したことないので、ひとつでもタイトルを獲るってことは凄く良いことですね」

――経験でいえば、2007年の鹿島でのリーグにおける逆転優勝が

「そうっすね、まあ自分達が勝っても相手が落としてくれないと優勝できないので、相手ありきなんですけど、まあ自分達は目の前の試合を全部勝ってね、首位にいる神戸にプレッシャーをかければ良いと思うし、まだ直接対決もあるので、それまでは落とさずに食らい付いていきたいなと思います」

――当時のこれがあったからこそという記憶は

「いやぁ~~・・もう昔のことなので(笑)」

――こういう時には大黒柱の存在が必要不可欠で・・・。次は柏

「まあ、順位的には後ろの方にはいるけど、個の能力は高いものを持っているので、簡単に勝てる相手ではないと思いますけど、ホームなので、絶対に勝ち点3を取るために頑張りたいと思います」

――監督も代わっていて。あとは残留争い

「うん」

――こっちは優勝争い。それぞれのモチベーションがぶつかり合う

「まぁ監督が代わって1人ひとりのモチベーションが高いと思うし、柏はここ最近の試合は勝ち切れていないですけど、良い試合をしているので難しい試合になると思います」

――興梠選手の走り出しとの呼吸も、また少し良くなっているような…

「いやっうんまぁ徐々に徐々に、もう今年終わりますけど(苦笑)うん、ままぁでも、自分に合わしてもらわなくても別に、チームが勝てば、どうでも良いので、うん」

――興梠選手に出せば何とかしてくれると思っている分・・・

「いやいやいやいや、まぁまあまあ、良い動きをすれば、出てくるので、まあ引き続きやっていきたいなと思います」

――サポーターへ一言

「いやまあ、これからの試合、全部勝てるように頑張っていきたいなと思います」

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◇◆◇酒井選手◇◆◇

――過ごしやすくなってきて、トレーニングの雰囲気などいかがでしょうか

「雰囲気は良いんじゃないですかね、かなり。まあもちろん結果も出ていますし、負け試合も少ないので、はい。でもただこれをもう1個上のフェーズに持って行くには、どうした方が良いのかみんな考えているところかなと思います」

――酒井さんの考えとしては

「上の順位に行くためにみんなで構築していくことが大事かと思っています。1人ではなくみんなで考えていくことが大事かと思います」

――ひとつにまとまることも

「そうですね、現状の結果に満足せずに、もっと上の高みである目標をつかむために、みんながどれだけできるかっていうのが大事かと思います」

――先日は出場停止で、ただ常にフル稼働しているので、休める機会にも

「まあでも、1週間に1試合は変わらないので、はい。休むということには全くなっていないですけど・・・ただ、いない中でチームが勝つことは本当に大事だと思いますし、いないことなんていっぱいあると思うので、これまで運良くいっぱい稼働できていましたけど、そうではない時期っていうのは必ずあるもので、やはり、1ポジションに2人っていうのは大事になってくるので、そういう意味では非常に良かったかと思います」

――スタンドから試合を見て感じたこと

「うーーー・・なんですかね、僕はほんと、みなさんというかファン・サポーターのひとりと同じような感覚で試合を観ているので、そこまで細かくは見ていないです。《とにかく勝って欲しい》という気持ちでいつも見ているので、はい」

――その感覚でいうと、《普段はこのような雰囲気のもとプレーしている》と思えた面も

「あっそれは凄い思います。新鮮ですね。あれだけ多くのサポーター一緒に闘ってくれているっていうのは日々実感していますけど、1回抜けたりちょっと外から観てみると改めて実感するわけで、それは非常に大事かなと思いますね」

――そこでまた金曜日に試合を迎えますが、相手は柏

「そうですね、僕の育ったクラブでもありますし、非常に思い入れのある試合になるのかなと思います」

――前回の対戦と監督も代わって

「そうですね、井原さんはネルシーニョさんのもとでずっと仕事されていたので、そこまで大きく変わるというのはないのかなと思います。ただ、井原さんのあの人間的な大きな、そのどっしりとした人柄も含めて、みんなを信頼していると思いますし、チームとしてまとまっているのかなと非常に思います」

――カギとなりそうな部分

「シーズンも終盤になってきていますし、かなり疲労も溜まってきている中で、あとはもうここからは最後の駆け引きとメンタルだと思うので、試合巧者が勝つのかなと思うので、一瞬の集中力というのは非常に大事にしていきたいなと思います」

――そうなると、酒井選手の経験にもとづいたものも頼りに

「そうですね、攻撃の部分まではさすがにそこの・・何て言うんですかね、影響も及ぼすこともできないかと思いますけど、でも、チーム全体として、選手が今シーズン経験してきたことをしっかり出せれば良い結果にはなるかと思うので、頑張りたいですね」

――酒井さんが走って闘う姿勢は、観ている側に元気や勇気をもたらしているはずですが、サポーターへメッセージを

「そうですね、試合も多いですし、サポーターも本当に疲れているかと思いますけど、本当にあと少しですし、大きなものを今年つかむために、チームもサポーターもみんな頑張っていると思うので、最後まで気を抜かずに、頑張りましょう」

興梠選手と酒井選手のインタビュー全容は、あす水曜日19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けする予定です

では