7月27日 「自分の本ですけど心を動かされたというか・・・はい、そういう内容になっています」

どうもです

きょう日曜日、須原屋本店にて【『となりのヤマダ君 小さくて足が遅くてケガの多い35歳のサッカー選手』刊行記念サイン会】が行われましたIMG_3792-◇♡◆山田直輝選手◇♡◆

――浦和の街に帰ってきてのサイン会

「いぃゃもうなんか本当、アットホームというか、僕の知ってる顔が・・っていうかほとんどかな!?僕が苦しいときというか若いときから試合に出させてもらったとき、ケガしてるときを支えてくれた人達だったので、知り合いじゃない方でも顔見知りというか、そういう方が多かったので、凄く感謝を僕が伝えられる良い機会だったなっていう感じがします」

――本当に多くの方が

「はい、そうですね、僕だけのために来てくれた方がこんなにも沢山いたのが凄く嬉しかったし、みんな『まだまだ頑張ってよ』って言葉をもらったので、僕が勇気をもらったというか、はい(ニコリ)」

――浦和育ちの山田さんにとって、須原屋本店さんでサイン会をするというのは、ひとつのステータスというか

「(笑)そうですね!子どもの頃から本屋さんといったらやっぱり須原屋さんに来て買ってたので、その・・憧れのというか、レッズの先輩達もここでイベントしていたのを知っていたので、僕もその一員になれたことは素直に嬉しいです」

――ご家族の方も喜んでいる

「そうですねまぁ、最初に須原屋さんでイベントをしていただけるっていうことを家族に伝えたときは、うちのお母さんが一番喜んでたかな(ニコリ)『えー!須原屋でできるの!?絶対行くーっ!』って言ってくれたので、はい・・家族にも少しだけ恩返しができたかなって感じがします」IMG_3758-――本を出版されての反響など

「そうですねまぁ、読んでくれた方が『おもしろかった』、『一気に読めた』って言ってくれるし、笑ったり泣いたり、僕の素顔をより知れたというか、そういう反応をくれるので、凄く《あ~出せて良かったなぁ~》と思いますし、1人でも多くの方に読んでいただけたら嬉しいなと思います。まあ、僕のことを知ってくれているというか、応援してくれている方はもちろんですけど、夢を追いかけている小学校高学年ぐらいからかな?中学高校大学生の人達にも読んでいただきたい本だし、その夢を一緒に応援している親御さんだったり近くにいる人達にも届いてほしい本になっているので、ぜひ読んでいただけたらなと思います」

――出版のきっかけ、経緯

「まぁ、昨年の10月ぐらいだったかな?僕が湘南ベルマーレに所属しているときに、なかなか試合に絡めていなくて、契約がどうなるかわからないってときに、妻がこれまでやってきた僕のサッカー人生を何かに残したいって形で、最初はnoteに綴ってくれてて、その最終目標が出版っていうところだったので、そこで妻が思い立って、始めてくれたのが・・・反響をいただいて、徳間書店さんで出させていただけることになって、僕と妻のひとつの夢が叶えられたっていう感じです」

――徳間書店さんのサポートもあって、実際に出来上がって、読んで、どうでしたか

「フフフフ(笑)まぁ、完全に僕は”主観の本”というか・・に、なってしまいますけど、妻のA子の視点っていうかその思いっていうのは、僕は知らなかったので、編集で何回も読み返す度に、何回も泣くっていう(笑)自分のところというよりやっぱり、妻の綴っているところの気持ちっていうのが、《そんな気持ちで僕と一緒に闘ってくれてたんだ》とかそういうところが、うん・・自分の本ですけど心を動かされたというか・・・はい、そういう内容になっています」IMG_3766-――色んなサッカー本がある中、面白いアプローチかと

「そうですねまぁ、僕の自伝っていうのではなくて、僕と妻の往復書簡という形で、本当にこれまでのサッカー本にはないような本になっていると思いますし、さっきもちょっと言いましたけど、エッセイみたいな感じの本になっているので、笑いあり、涙ありっていうような本になってくれてると嬉しいなと僕は、みなさんにとってそういう本になってくれていると嬉しいなっていうふうに思っています」

――笑いあり、涙ありって山田直輝さん、そのもの

「(笑)いんゃ、そうですね何人かは、『僕のもっと素顔を知れた』とか『熱い気持ちを知れた』とか言葉をくれているので本当、僕の全てを、サッカー人生の全てを、思いを込めて書かせていただいたので、はい、もっともっと僕のことを知っていただいて、これからの僕をもっと応援していただけたらなと思います」

――充分に知っているつもりであっても、より深く

「そうですね、まあ、普段ピッチの上でしか見られない僕じゃなくて、ずーっと隣で見てくれた妻の視点がやっぱ、他の本にはない視点になっていると思うので、本当、さっきも言いましたけど、隣で応援している応援している親御さんにも読んでもらいたい本になっています」IMG_3768-――この本、”山田さんならでは”のこだわったところなどは

「いやもう、僕のこだわりというよりはもう、A子が(ニコリ)こだわって作ってくれて、僕は本当に自分の思い出を話しただけで、全部、妻が、妻のパートと僕のパートは妻が僕に憑依して書いてくれてるので、こだわりは妻が全部込めてくれて、僕はその出来上がってきた本を見て涙するっていう、フフッ(笑)だけです」

――夫婦間の以心伝心、絆も改めて確かめ合えた

「あーそうですね、この本を書かせていただいて、一番ありがたかったなって思ったのは、これまで僕が4歳でサッカーを始めたのかな?・・それまでの歩んできた道のりっていうのをこんだけ本気で振り返ることは多分、今後一生ないと思いますし、そういう機会を与えてくださった徳間書店さんと妻には本当に感謝しています」IMG_3762-――徳間書店の担当の方からも先日、山田さんの浦和の街と浦和レッズへ変わらず熱い思いを抱いているとうかがいました

「はい、まあ、本当、僕のサッカーの全てというか、この本の中にも書いていますけど、僕に夢を与えてくれて、その夢を叶えてくれた場所であるので、僕にとってはもう感謝してもしきれないっていうのがこの街だし浦和レッズです!」

――凄い沁みてきます

「(笑)なんか、僕も浦和にいた頃はまだまだ若かったなって思います(ニコリ)」

――これからも色んなことを叶えていってほしいのですが、今後への抱負、目標は

「まーそうですね、今、プロサッカー選手としてプレーさせていただいていますし、FC岐阜にも凄い感謝していますし、恩返ししないといけないと思っています。僕のプレーする意味っていうのは日々というか年々、本当応援してくれている人、チーム関係なく応援してくれている人への恩返しだと思っているので、それは僕がピッチで元気な姿を見せるところなので、選手としてはできるところまで走り回って、感謝と恩返しをしたいと思いっています」IMG_3788-――岡本さん

「いんやまあ、『来る』とは言ってなかったので、本当さっきちょっとだけ会って、まぁでも拓也らしいなっていうか、フッフ(笑)シャイなんで、まぁでも密に連絡は取ってて、『今後どうするの?』みたいな話はしています」

――本の帯にも仲間が

「そうですね、まあ、錚々たるメンバーが帯にもコメントをくれているので、まぁでもこの錚々たるメンバーに恥じない内容にもなっていると思うので、ぜひ手に取って欲しいなと思います」IMG_3807--――手にとって欲しい方々へ、改めてお伝えしたいことを

「はい、まず、これまでの僕を応援してくださって本当にありがとうございます。そんな皆様に少しでも僕がどうやって闘ってきたか、その隣で見ている妻はどういう気持ちで応援してくれてたかっていうのが面白くも・・感動するようなことも多分、熱くなるようなことも書いているので、みなさんの大切な時間かもしれないですけど、少しの時間を【となりのヤマダ君 小さくて足が遅くてケガの多い35歳のサッカー選手】という本にいただいて、何か少しでもみなさんの今後のためになることができたら良いなって思っているので、よろしくお願いします(輝笑)」

――こういったツールを通じてというか、奥さんにメッセージを

「いぃぃや!(汗)・・・まぁそうですね、この本がなかったらこれほど深く自分のサッカー人生を振り返ることはなかったと思うし、A子の今までどういう感情だったり気持ちでやってきたかを知ることはなかったと思うので、この本を書いてくれたことに本当に感謝しています、はい(照笑)ありがとうございます(しみじみ)」

山田直輝選手のインタビュー全容は後日、〈You’re The REDS〉でお届けします

では

7月15日 「つなぐ部分や運ぶ部分というのがうまい選手」&「あそこの舞台に戻るため」&「今はもう”レッズの松山”なので」

どうもです

FC東京戦を4日後に控えたきょうは、練習が公開されましたIMG_3712-◇◆◇松本選手◇◆◇

――リーグ再開を控えて

「そうですね、クラブワールドカップ行ってて、Jリーグの試合をしていなかったので、まずは優勝争いもやっぱ近い位置なので、しっかりこの3連戦の1試合目に勝って、そこに食い込めるように頑張りたいなって思います」

――クラブワールドカップを戦ったことでの変化など、大原での日々

「クラブワールドカップで差というものは感じましたし、みんな練習で自分の足りないものっていうのをチャレンジしようとしているので、もっともっとチームが良くなるんじゃないかなと思います」

――足りないもの

「そうですね、うんまぁ・・・やっぱフィジカルの守備の強度だったりというのはもっともっと上げていかないといけないと思いますし、あとは個人ではがすところだったりというのはもっと改善できるところかなというふうには思います」

――夏場の戦い方、松本選手の運動量がカギに

「そうですね!やっぱ夏だと少なからず集中が続かない場面だったりというのはありますし、そこをうまく自分の走力だったりでつければ良いチャンスだったり勝ちにつながるプレーはできるんじゃないかなと思います」

――良い守備と良い攻撃をつなぐ良い役割を果たしている松本選手

「うーまだまだ自分自身、試合でできることはあると思いますし、まだまだ力っていうものを出せていないので、そこはまだまだ足りないなって思います」

――それは、やり甲斐

「そうですね、まぁちょっとずつは出せてこれるようにはなっているので、もっともっと出したいなっていうふうに思います」IMG_3715-――FC東京

「やっぱ、前線は速いですし、あとは、今は少し下の順位にいますけど、凄く強いチームなので、しっかり勝てるように頑張りたいなというふうには思います」

――前回、その強いチームに勝てたのは?

「(ニコリ)運良く、勝てたと思います、自分自身が入ってから、はい(照笑)」

――手繰り寄せた

「そうですね、本当に周りの選手達のボールが良かったので僕は本当に触るだけだったので、周りの選手に感謝したいです(ニコリ)」

――1点目はゴールを認められた時の安心した表情、2点目は歓喜の雄叫びが印象的

「同点ゴールはホッとしたのと決勝点はやっぱロスタイムが時間のあれもありましたし、あとは自分が途中から入って2点目っていうのとあとはチームの勝ち越しゴールっていうのと凄い色んなものが相まってああいう表現になりました(照笑)」

――レッズサポーターを沸かして喜びを分かち合う快感をあの時に

「そうですね、でもサポーターが・・自分自身も夢中になりすぎてサポーターがどれだけ沸いてたかっていうのはわかんなかったですけど(汗)沸いてくれてたら嬉しいです(ニコリ)」

――同じか、それ以上かぐらいに

「本当ですか!?それは凄く嬉しいです(ニコニコ)」IMG_3708-――FC東京にはショルツ選手がいて、多くの選手が対戦は初めてですが、松本選手はその経験がある

「戦った中で凄い良い守備も安定していますし、攻撃の部分でも凄いつなぐ部分や運ぶ部分というのがうまい選手だなっていう印象はあるので、しっかり気をつけながらやりたいなっていうふうに思います」

――駆け引きのイメージ

「そうですね、駆け引きですか?まあ、ボランチで出るかトップ下で出るかとかで色んなポジション役割があると思うのですけど、パスコース消しながらそこの裏だったりっていうのを駆け引きで突いていけたらっていうふうに思います」

――いかにうまく松本選手が寄せるかで運動量消費も減って効率よくなるはず・・・。久々に国内での試合、一緒に戦う方々へ

「そうですね、まぁ東京はアウェイなんですけど1発目が近いので、ぜひ、沢山のファン・サポーターに来てもらえたら僕達自身もより頑張れると思うので、ぜひ!沢山来てください!よろしくお願いします!(ニコリ)」

――今の笑顔で、空模様が!縁起良い※途中、強い雨風に巻き込まれることもありました

「本当だ!晴れましたね!縁起が良い、良かったです(陽笑)」 IMG_3726-◇◆◇石原選手◇◆◇

――リーグ再開を前にしての心境

「まあ、かなり長いこと試合してないですけど、みんな。リーグ戦始まるので、本当に良い練習できていますし、みんな気持ち持って挑んでいきたいです」

――クラブワールドカップで経験したことなどを良い形で大原の日々にも反映されている

「そうですね、みんな本当に意欲的にやれていますし、そこに追いつくためにやらなきゃいけないことっていうのをわかっていると思うし、そこはかなり良い経験になったと思います」

――やるべきこと

「プレーの強度であったり、プレースピードっていうところはやっぱ、自分達とは違うところを持っていたので、そこは、はい」IMG_3720-――ただ、ご自身はそこで戦えていて良かったと思うのですが、得られたもの

「そうっすねまあ、うーん・・やれるっていうか通用する部分ももちろんあったので、そこはしっかり伸ばしつつ、あとは経験のところはやっぱどうにもならないところですけど、それはやっぱり日頃のJリーグからそういう強度を持ってやれれば良いかなと思います。そこは意識しながらやりたいです」

――目指すべきものがより見えたからこその進みやすさ

「うーん、そうですね、本当にやっぱり彼らも格下の僕達に対して100パーセントでやってくれたと思いますし、それに対してやっぱり通用しなかったところは今後、追いついていかないといけないと思うので、そこをしっかり追いついていけるようにしたいです」IMG_3728-

――第一歩が大事で、FC東京戦

「まあやっぱり勝たなきゃいけないと思いますし、やっぱあそこの舞台に戻るために、Jリーグ優勝してっていうところはみんな思っていると思うので、そこに向けてしっかり勝ちたいです」

――暑さとの向き合い方など、勝つために必要なこと

「でもやっぱ強度のところはしっかり相手を上回っていけたら良いなと思います」IMG_3727-――前回は石原選手のシュートもあって勝てた。ストーンと気持ちの良いシュートでした

「そうっすね(照笑)はい、またできるように頑張ります」

――あのミートの感覚は残っていますか

「そうすねまあ、残ってます、覚えてます、普通に」

――ショルツ選手との対戦

「まあ、マッチアップするかわからないですけど(苦笑)でも一緒にやった元々の仲間としてはやっぱり、楽しみですし、ショルツの良さっていうところはしっかり消してみんなでやっていきたいと思います」

――良さ

「ビルドアップのところだったり対人能力の高さのところはしっかり上回りたいと思います」IMG_3730-――居残り練習でサンタナ選手に上げてたようなクロスが試合でも披露されればショルツ選手も

「はい」

――サポーターへメッセージを

「まあ、再開アウェイですけど、本当に沢山の方々が応援に来てくれると思うので、そういうみなさんの思いを背負って自分達もしっかり戦いたいと思いますので、一緒に戦いましょう!」 IMG_3753-◇◆◇松山選手◇◆◇

――レッズの一員になってのお気持ち

「まあ、素晴らしいクラブ、歴史あるクラブに加入させていただいて、感謝と身が引き締まる思いというか、初日からみなさんに温かく迎えていただいて、1日1日凄くパワーアップしていると実感しています」

――レッズに来ることになった時、オファーを受けた時っていかがでしたか

「うー・・率直にビックリしたというのとすぐに気が引き締まるじゃないですけど・・”よしッ!”って感じで《やんなきゃな》って思いました」IMG_3743-――J1での挑戦

「まだ、Jリーグも17試合あるので、僕ももちろん、西川選手、牲川選手、佐藤君も脅かす存在になりつつ、カップ戦などもあるし、できるだけ1試合でもレッズの勝利に関われるように、そして1パーセントでも勝利(の確率)を上げられるように、そんな選手になれたらと思います」

――そのために、ご自身のストロングポイントは

「僕はセービング、ハイボールを得意としてて、キックのところとかも西川選手とか牲川選手もいますけど、得意としているので、そういうところで攻撃の面でも貢献できたらと思います」IMG_3744-――かつて、岩舘選手も水戸からレンタルで来て、完全移籍して、トータル5シーズン半在籍

「そうですね!僕が水戸からこういった形で行くって時に、水戸にいた時にも水戸のみなさんから、そういう前例があるじゃないですけど、っていうことも聞いていたので、少し耳には入っています」

――もう馴染んでいるように見えますが、もともとレッズにはどんな印象でしたか

「僕、J1が初めてってのもあって、レッズっていうよりは、J1のトップクラブは、練習とフロントとか全てですけど、どういう空気感なのかなと・・あと何なんだろう!?凄いガチガチッとしている印象は勝手に先入観であったんですけど、入ってみたらそんなことはなくて、みなさん温かく受け入れてくださって、先輩も会社の方達もそうですけど、少し、そういう意味では、良い意味でギャップがあったというか、僕がそうやって溶け込んでいるように見えるっていうのも凄いみなさんのおかげだなと思っています」IMG_3745-――今まで取り組んでいたことが正しかったという自信にも

「そうですね、やってきたこととか取り組んできたことに間違いはなかったのかなと思います」

――半年の期限付き

「期限付きでも完全でも、今はもう”レッズの松山”なので、少しでも1試合でもレッズの勝利に貢献するために毎日取り組んでいこうと思います」

――欠かせないのがサポーターの存在

「僕、今日が初めての練習公開日で、顔を合わせるとか直接話すとかは、今日は多分ないとは思うのですけど、少しずつ、雨の日でもこんな量のサポーターの方がいらっしゃるので、埼スタだったりそういった空気感を味わいたいと思います」IMG_3755-――岩舘選手も大原で1人1人超丁寧に応じて、本当に親しまれていました

「そうなんですか?真似します(ニコリ)ハッッハッハ(笑)」

――岩舘選手を越えるぐらいに。サポーターの方々への挨拶を

「早くみなさんと勝利できる日を楽しみにしています!よろしくお願いします」IMG_3757-――ちなみに、先ほどコーチからは「健太」と呼ばれていて

「あっ何でも良いですよ!健太はいるし、でもネモ(根本選手)は『ネモ』って呼ばれているから『健太』でも良いし、『マツケン』でも良いし、”松山”以外だったら(苦笑)別に松山でも良いんですけど、なんかちょっと距離感じるじゃないですか!?(汗)名字って(ニコリ)なんか、『健太』とか、『マツケン』とか、『マツ』とか『ケン』とかちょっと、崩してください(ニコリ)あとはお任せします(ニコニコ)」

――埼スタなど色んなところで沢山呼ばれるように、楽しみにしています

「いやぁ~そうですね!頑張ります!(ニッコリ)」

松本選手、石原選手、松山選手のインタビュー全容は、あす水曜日19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けする予定です

では

 

7月10日 「年齢はただの数字と思わせるように」&「やるしかないので、やってます」&「力で1日店長はやったことありますけど」

どうもです

2025年7月10日(木)9:00キックオフ(45分+30分)・レッズランド
三菱重工浦和レッズレディース 3-4(1-2) バニーズ群馬FCホワイトスター

※三菱重工浦和レッズレディースの得点シーンについて
前半21分、ペナ手前右寄りの位置で相手に囲まれた藤崎選手が、右足でボールをすくい上げるパスをディフェンスラインの裏へ。そこに抜け出した島田選手が食いついたキーパーを良く見て、右足つま先でのワンタッチループシュートをゴール中央におさめます

後半1分、右サイドから秋本選手が上げたクロスをファーサイドで受けた榊原選手が、大外に右足ヒールパスを送り出すと、そこへと追い越し駆け込んだ伊藤選手が左足でのシュートをゴール左に決めました

10分、左コーナーキックを獲得し、水谷選手の右足インスイングでのボールをニアサイドで待ち構えた菅澤選手が、打点の高いヘッドをゴール右に叩き込む“ザ・ストライカー”が炸裂IMG_3657-◇◆◇安藤選手◇◆◇

――新しいシーズンを迎えて

「そうですね、あの、また新たな気持ちでみんなで良いチームを作っていきたいなと思いますし、けっこう若い選手も多いし、新しく入った選手もいますし、コミュニケーションをしっかり取って、高めていきたいなと思っています」

――新しいものをつくっていく期待感とか楽しみとかがある

「そうですね、今までやってきたことにプラスそれぞれが持っている個性というものをやっぱりみんなが、全員がチームに出していけるような雰囲気にしていきたいなと思いますね」IMG_3562-――毎年毎年、必ずしも全く同じというものでもないので

「そうですね、はい、あとはやっぱご存知の通り、メンバーがけっこう変わったので、でもこれまでチームを引っ張って来てくれた選手達の残してってくれたものっていうのが、大切なものがあるので、それはしっかり引き継いでいきたいですし、若い選手達もそういう姿を見て学んでいるところもあるので、それをやっぱり今いる選手達がチームを引っ張っていくという気持ちでみんながやっていかなきゃいけないなぁと思っています」

――その担い手が安藤さん

「そうですね、本当、若い選手とかやっぱり、もちろん自分のことを必死にやるっていうのも凄い大事なんですけど、やっぱチームを引っ張っていくという気持ちをもっとやってもらいたいなと思うので、練習とか今日のゲームでも入った時にまだ自分でいっぱいいっぱいになっている選手が多いので、もっと全体に指示する声とか戦う姿勢だったりというのは出していかなきゃなぁとは思いましたし、そういうのを出してほしいなと思います。自分もですけど」

――そうすると自分も楽になるのがサッカーで

「そうですね!はい、それが結局は自分達も良いプレーができると思うので、おとなしくしないでもっと元気にやってほしいなっていうのは思うので、そういうふうな雰囲気を自分達が、上の選手達がつくっていけたらなと思います」IMG_3618-――対外試合はケガをしてから初?

「あっそうですね、きょうが初めてです」

――嬉しいです

「嬉しいですね、なんかこう、アップしてても感じが違いますし、スイッチが入っていく感じがありますし、やっぱ、いざピッチ立つと楽しいなって思ったので、まだ練習試合ですけど(苦笑)凄い楽しい15分でした(ニコリ)」

――サイドからクロスを上げる場面もあれば終盤にはキーパーと接近しながらシュートもあって

「そうですね、決めたかったので狙ってたんですけど(汗)今日ゴール決めたいなと思っていたんですけど、まだだったんで課題としてしっかり準備していきたいなと思っています」

――ボルトを抜いた

「あっそうですそうです」

――感触も違ったかと

「あっそうですね、シーズンが終わってボルトを抜いて、そしたらやっぱり可動域とか良くなったので、凄い自分も膝が良くなっていくなっていう感じがあるので、楽しみですし、フィット感も凄く良いので、楽しみです(笑)調子が上がってきてるなぁって感じです」

――ラジオをお聴きの方の「良かった~」っていう心の声が聞こえてきそうです

「ありがとうございます(ニコリ)しっかり戦う姿勢を、プレーをピッチで見せたいと思うので、それをファン・サポーターの方達にも見てもらいたいと思うので、頑張ります!」IMG_3626-――姿勢含めて、今までいた選手の話もそうですし、今いる選手もそうで、”これがレッズレディースだ”っていうので譲れない部分、継続・継承していきたいこと

「そうですねまぁ色々あるんですけど、でもみんながそれぞれ仲間を思って仲間を大切にしてピッチ外でもピッチ内でも団結してやるっていうところ、みんなを思うところとやっぱりピッチの上では厳しさも追求していくっていうのを良いバランスでやっていくっていうところは凄い大事だと思いますし、あとはそれぞれが持っている個性の良いところをみんなが引き出して苦手なところは他のできる選手がカバーしてみたいなところがレッズレディースの良いところだと思いますし、なんかそういうのを作ってきたので、それは残してってくれた選手達がいるので、その思いとかもあると思うので、しっかりそれは大事なものとしてみんなでやっていきたいなと思います」

――他のチームにそれがないというわけではないでしょうが、海外経験もある分、改めてレッズレディースにそこは感じる

「そうですね、本当にみんなで積み上げてきて、勝てなかった時から(苦笑)みんなで”チームを大切にする”、”仲間を大切にする”っていうところはみんなで作り上げてきているところなので、それをもう、中堅の選手が感じて若い選手につないでっていうふうにつながっていると思うので、そういう文化を作って継続していきたいなと思っています」IMG_3638-――伊藤さんのピッチ外での振る舞いなど見ていると、正にそういう自覚が

「そうだと思いますね、多分、美紀ちゃんもレッズに移籍してきてくれて周りの選手からそういうふうなものを受けて、感じて、それが大切だなと思ってそれをつないでくれていると思うので、本当に頼もしいなと思いますね(ニコリ)そういう選手がどんどん増えていってくれて、頼もしく思います」

――今日、なぜマイクを向けられているか何となく想像はつくと思いますが・・

「はい(笑)」

――おめでとうございます!

「あー!はいッ!ありがとうございます、ありがとうございます、お気遣いいただいてありがとうございます(ニコリ)」

――年齢は数字。正に体現し続けてくださる

「あのー自分で言ってるので、それをしっかり出していきたいなと思って、年齢はただの数字と思わせるように頑張っていきたいなと思っています」IMG_3645-――成長は続いていますか

「そうですね、やっぱりまた新しい監督になって学ぶことも多いですし、新しく色んな課題も出てくるので、それを凄い楽しみながらやっています」

――きのうは携帯が鳴りすぎてバッテリーとか大丈夫でした?

「全然大丈夫です(笑)そんなことないです(汗)でもいつもより多く来たので、連絡が来たので、嬉しいです(ニコリ)」

――いつもの方もあれば、久々の方でビックリしたようなことは

「あっそうですね!ちょっとビックリしたのはドイツ人とか久しぶりに連絡くれたりとかするのは、やっぱつながってて嬉しく思いますね、はい」IMG_3647-――そういう方々へも明るいニュースを

「そうですね、あとは山郷さんとか沢さんもくれたりするので、やっぱ凄い元気をもらえますね、そういう先輩達の声って、声掛けてくれるというか覚えててくれているのは嬉しくて、みんなに『頑張れ』って言ってもらえるので(ニコリ)頑張ります!」

――どこでもできて、今日は左ウイング。プレーするポジションはどうですか?監督次第ではありますけど

「そうですね!でも自分は両ワイドだったり、今日のシステムで言うと2シャドーだったり2列目のところは全部やりたいなって思っているし、ワントップとかもできるんじゃないかなと自分では思ってたりするので(ニコリ)チャンスがあれば、どこでもやりたいなと思っています」

――まだ何年あっても足りない

「フハハハハ(笑)どのポジションでもやれるっていうのをやっぱ強みとしてアピールしていきたいなとは思っています」IMG_3648-――ゴールへのこだわりが強い

「はい!そうですね、はい!そうですね、やっぱりしっかりクラブというかチームとしても昨シーズンの課題だったと思うのですけど、やっぱ決めきるところでしっかり決めるっていうのが本当に勝敗に左右するし大事なところなので、それは今自分はそこに取り組んでいますし、しっかりそこに貢献していきたいなと思っています」IMG_3650-――先ほどの”団結”などのお話にはサポーターの存在も含まれているはず

「いやぁ本当ですね、本当になんか私達のこと凄い思って熱く応援してくれてるので、やっぱり昨シーズンは 本当に心配させちゃってるんですけど、またチームが1つになって団結して戦っている姿勢をやっぱ見せて、一緒になって戦ってほしいなと思いますね」

――安藤さんにとって43歳のスタートであり、リーグも一ヶ月後に開幕。どのような1年に

「そうですね・・まぁやっぱりみんなでひとつになって良いチーム作ってその中で自分もその一員の中で輝いて、みんなでやっぱりゴールしたあとにみんなが集まってくる、喜ぶっていうのは最高の瞬間で、そういう瞬間を沢山増やしていきたいなと思います」IMG_3655-――安藤さんをきっかけにレッズレディースが好きになって、ずーーーーっとそれを、いつまでも、それが生き甲斐という方のために

「はい(笑)できる限り頑張ります!応援ありがとうございます」 IMG_3662-◇◆◇高塚選手◇◆◇

――今日の練習試合

「そうですね、間で良い感じで受けられて前を向けた時には、そこから攻撃になるようなパスとかもできたはできたんですけど、他の部分でもう1個つなげられたらもう1個、進めるところでちょっと相手にぶつかったり、みたいな感じであったので、それをダイレクトとかそこからリズムを自分から作っていけるように、このプレシーズンのところでやっていけたらなっていう課題を見つけられました」

――縦パスをどう受けるか、そこら辺の試行錯誤が見て取れました

「はい、ちょっとなんか、右サイドは相手にみんな見られてた感じなので、そこをどうゲームの中でっていうのは考えながらやってたんですけど、なかなか上手くいかないところもあって・・」

――右は試合の入りが良くて、相手もその分、警戒したというか、引き締まったのでしょう

「はい!(笑)そうですね、そういったところでどうやって崩せるかっていうのをもっと中でコミュニケーション取っていけたらなって思います」IMG_3564-――前回の2本目、高塚さんは途中まで出て右のウイングでプレーしましたけど、あんなに柴田さんがボールを奪われるのは珍しくて(※個人のスキルというよりシステムの影響と見ます)その辺の距離感って修正できてたのかなっていう印象で

「そうですね、前回は始まって初めての練習試合でそこから今日2回目というので、距離感っていうところをチームでも意識していたので、そこはできてたのかなと思います。意識は」

――チームの顔ぶれも変わって、ここまで雰囲気などは

「そうですねまぁ、みんなはみんななりに前向きに、やるしかないので、やってます(笑)」

――高塚さんもチームがよりまとまるための働きかけへの大切さを感じて

「そうですね、自分3年目でまだまだ下の方のはずなんですけど(苦笑)でも下が多い分、上がってるので、上の人達とコミュニケーション取るのもあれなんですけど、いなくなった人達に教わったところっていうのを下の子達に教えていって、レッズレディースっていうのを、上の人達から受け継いだものをしっかり下に伝えていくっていうのも自分らの役目だと思っているので、そこら辺は意識しています」IMG_3580-――高塚選手にとっての、レッズレディースのこれからも大事にしていきたいこと

「そうですね、やっぱチーム仲良いっていう笑顔っていうのもありますし、でも試合の時にはしっかり強く行かないといけないところとか言わなきゃいけないところは言い合っていたと思うので、そういったところをしっかりチーム内でコミュニケーションを全員が取れるようなところが良いと思っているので、そこをしっかりやっていけたらなと思います」

――言わなければ、なあなあで済むけど、言いたくもないし言われたくもないことを言い合うことで強くなる

「あーそうですね、なんか、言いたいことを言えないと雰囲気とかもちょっとあれになるんで、そういう雰囲気っていうところもしっかり大事にしてやっていきたいって思っています」

――そのためにもプレーでも説得力を

「はい、なので自分はプレーで見せていけたらなって思います」

――ボールさばきもそうですが、ない時のアジリティに向上が

「えー!自分的にはまだまだ(汗)なんですけど、アジリティっていうところは自分のひとつの良さを出せるポイントでもあるので、練習中でもしっかり、寄せるところは寄せるみたいな加減速のところは意識しながらやっています」

――逆なのか!もっと良くしなきゃっていう意識が目立ったから

「(笑)はい!そうかもしれないです、もうチョイ行くところ、もう一歩とかまだまだ行けそうなところもあるので、そういったところを突き詰めていきたいと思っています」IMG_3574-――閑話休題。きっとアウトドア派でしょうが、オフの”Chill”な一面も聞かせてもらえれば

「えーーー・・そうですね、自分、時間っていうか、休むってなったら自然のところに行きたいですね。夏はサップとか秩父の方に行って、湖でやっています」

――こないだのオフは

「映画、観に行ってました(笑)」

――あれ!インドア

「アッハッッハッハ(笑)ちょっと疲れが溜まってたので、疲れが良い感じの時は、自然の方に行ってちょっと疲れている時は良い感じに体休めつつ心をリフレッシュみたいな、やってます、あとは温泉も行きます、温泉はけっこういきます」

――映画は・・国宝かな!?

「国宝、観ました」

――やっぱり

「はい(ニコリ)面白かったです」

――表現だったりストイックだったり、私は観てないですけど、刺激を受けました?

「そうですね!なんか、やっぱ、人間国宝っていうぐらいなので、職人さん気質っていうか突き詰める、あ~もっともっと突き詰めなきゃな、みたいなのは影響受けました」IMG_3595-――開幕までちょうと一ヶ月、より高めていきたいところなど

「そうですね、練習試合とかでもビルドアップからの崩しまでは行けてるので、あとは点をもっともっと決める決定力っていうのをこの一ヶ月で上げていくのと、あとは個人的には、さっき言ったアジリティとかスプリントのところとかをもっと上げていけたらなと思います」

――インサイドハーフはボランチ的でもありトップ下的でもあるというので、高塚さんがビル津アップに参加したあとにいかにゴール前に顔を出して、そこで強度を発揮できるか

「はい!そうですね!やっぱゴール前で点を決めるっていうのも自分で必要とされている部分だと思うので、そういったところにしっかりと力を注いでいきたいと思います」
――何点取りますか

「フッ(笑)難しい・・5点は行きたいです、今シーズン」

――行ける行ける!

「フハハッ(ニコリ)」

――サポーターも色んな思いでいるかと。伝えたいこと

「そうですね、色々あった中で自分らを応援してくれてると思うので、その期待にしっかり自分らが応えられるように、誠心誠意、戦っていきたいと思います」

――誠心誠意、良い!座右の銘?

「ではないんですけど、それが一番しっくり来るかなみたいな(照笑)」

――ちなみに座右の銘は

「・・・【自分らしく】」

――似合う似合う!

「自分は自分、みたいな感じです」IMG_3661-――自分らしく、今シーズンの抱負を

「そうですね、まずは運動量っていう自分の一番の強みである部分のところから今シーズンはもっともっと点に絡んでいけるように、頑張っていきたいと思います」

――高塚さんの笑顔は人を明るくするので、見たいな、また

「はい(陽笑)」 IMG_3704-

午後は、イオンモール与野へ移動・・・

レッズ・ブランドアンバサダーである岡野雅行さんが一日浦和西警察署長に就任し、万引き防止キャンペーンを実施しました

◇◆◇レッズ・ブランドアンバサダー岡野雅行さん◇◆◇

――1日○○みたいなのは今までも経験してきたことでしょうが、警察署長は?

「はい、1日署長は初めてやらしていただきました。力で1日店長はやったことありますけど(笑)本当に初めてでございまして、はい。本当に何かこう、凄くありがたいことですけど、本当に重みに感じて自分もちゃんとしなきゃって本当に、もう一回ちゃんと自分のことを見直してやろうと思っています」IMG_3690-――あと2週間ほどで誕生日を迎えますし、良い記念に

「あっ本当です、よくご存知でありがとうございます、きのうはうちの嫁の誕生日だったんですけど(笑)本当に53歳になりますから、こんな歳でこういうお仕事をさせていただくなんて本当光栄でございますし、本当に一勝、ずーっとこれは思い出に残るじゃないかと思っています」IMG_3706-

――あの拳を何度も突き出すパフォーマンスはどのようにして生まれたか

「あれはもう何にも考えていなくて、本当に何かやんなきゃなと、まぁ、まぁ僕はもう、その前の歳からJリーグを観ていましたから、パフォーマンスでカズさんとかがポーズをしたりとか色んな選手が色んなポーズをやっていたので、何かやんなきゃいけないなと思って咄嗟に出たのがこれでした。そしたら、よーーく考えたらJリーグ史上一番ダサかったという(汗)でもあれ1回やったからずっとやらなければいけないということになりまして、まあでもそこがですねぇ、埼玉県警察さんのコマーシャルに使っていただくなんて本当に光栄でございます」

安藤選手と高塚選手のインタビュー全容、レッズ・ブランドアンバサダーの岡野雅行さんが1日浦和西警察署長就任した話題については、来週の〈You’re The REDS〉でお届けする予定です

では

 

7月7日 「リーグ優勝を浦和でするためにここに来た」&「頭を使ってしっかりプレーしていきたい」

どうもです

オフ明け2日目のきょう、練習が公開されましたkanekosenshu-image0-◇◆◇金子選手◇◆◇

――こちらに戻ってきて

「いやぁ暑いッスね、けっこう、とんでもないぐらい暑いです(笑)」

――暑さ対策など

「でも、帰ってきてからは一週間オフだったので、ちょっと体動かしたりサウナ行ったりして、ちょっと対策していましたけど、それでもやっぱり暑いです」

――張り詰めていたものもあったでしょうからオフで気分転換は

「やっぱりああいう厳しい戦いをやってきて、帰ってきたら一週間しっかりオフを過ごせましたし、家族との時間も取れたので、こっからまたギアを上げてリーグ戦の再開に向けてしっかり準備していきたいです」

――家族と過ごす時間、大事

「そうですね、一番リラックスできる場所だと思うので、良いリフレッシュができたかなと思います」

――昨年、お子さんも生まれて

「そうですね」

――そろそろ感情表現などもできるように

「最近はちょっと、だいぶ笑うようになったりとか、後追いが始まったりとかで、本当に1日1日の成長が楽しめて、これからも楽しみですね(ニコリ)」

――こちらも癒されます

「ありがとうございます」ks⑦image2-――金子選手の成長も期待していますが、クラブワールドカップを戦って、どういうものが残って

「やっぱり悔しさしか自分的には感じていないので、この悔しさをリーグ戦にぶつけるしかないので、本当にリーグ優勝を目指してACL出て、ACL優勝して、あの場所に戻るっていうところはチーム全員で新たな目標としてあるので、まずはこのリーグ戦の大会に向けてしっかり準備しなければ優勝もできないと思うので、良い準備をできるように頑張りたいです」

――今後に活かせそうなこと

「やっぱりあのスピード感だったり球際の強さだったりっていうところはJリーグにないものを感じられたので、本当に練習から全員が意識を一段階二段階ぐらい上げてやっていかないとやっぱり、リーグでも勝てないと思いますし、またACLに出ることになったりした時にも勝てないと思うので、そこの基準っていうのを上げていかないといけないと思います」

――日本だからとか海外だからとか関係なくしたいですが、ヨーロッパでのプレーを経験している分、国際舞台で改めて実感したこと

「やっぱり、海外が少しサッカーのスタイルも違ったりはしますけど、でもやっぱり基本的な部分で負けていたなっていうふうには思うので、そういうフィジカルの部分だったりスピードの部分だったりっていうところを1つひとつ質を上げていかないとやっぱ通用しないなっていうふうに思います」

――金子選手のプレーを見ていると、自分からアクションを起こしていけば、充分できるぞ!と勇気をもらった部分も

「ドリブルの部分だったり突破の部分っていうのは海外でもやってきて通用していた部分だと思っていたので、ああいう、インテルだったり素晴らしい相手に対してああいうふうにアシストだったり結果を残せたっていうのは自信になりますけど、その回数を増やせるようにもっとこれから頑張っていきたいと思います」ks⑧image3-――チームで一緒にいる時間が長かった分、今後に向けて、より絆が深まるというか

「そうですね、毎日を共に過ごしてやっぱり”勝つためにどうすれば良い”だったりとか本当に色んな話をしていたので、より団結力というかチームワークは上がったと思います」

――話を通じて

「でも、全員が本当にサッカーのことを考えてクラブワールドカップで勝つということを考えて良い話し合いができていたので、具体的なあれっていうのはないですけど、本当に良い時間を過ごせたなと思います」

――リーグへのモチベーション

「本当にリーグ優勝を浦和でするためにここに来たので、リーグ優勝という目標はありますけど、本当にこの再開のFC東京戦が本当に優勝争いするために大事になってくると思うので、《ここ勝てなきゃ優勝無理だ》ぐらいな感覚で僕は挑みたいなと思っています」

――夏場の戦い方

「そうですねやっぱり、夏場はどうしても体力的にも厳しい部分もあったりするので、ボールをキープする時間を増やすことだったりプレス行くところ行かないところの判断っていうのはより重要になってくるかなって思います」

――負担かけるわけじゃないですが、金子選手が持って、はがして・・チームにとって欠かせない

「でも自分の仕事はそういう部分だと思うので、時間を作ることだったりチームを助けるプレーができれば良いかなと思います」

――そして、シュートをドーッンと

「そうですね(ニコリ)」ks⑤image0-――サポーターの存在

「本当にアメリカの地まで・・本当に日本でやっているかのような数のサポーターの方が駆けつけてくれてたので、より勝てなかったことが本当に悔しいですし、あの場所で勝利を分かち合いたかったなっていうのが・・一番思っています」

――改めて、優勝に向けての意気込み

「本当に、リーグ優勝しか考えていないので、そこに向けて自分のできることをやって、まずは再開初戦しっかり勝ちたいと思います」 松尾選手image2-◇◆◇松尾選手◇◆◇

――練習再開して

「暑いッス」

――この暑さは特別

「まあ、気候がいきなり変わったので、そこに順応する必用があると思いますし、一週間ぐらいで慣れてくると思います」

――順応のために意識すること

「いやっ、まあいつもやってることはやっていればそのまま勝手に慣れると思うので、特に意識することはないですね」

――用意されたメニューをこなして、水分

「そうですね、まあ各自やるべきことがあると思うので、それを日々をこなして行ければと思います」ms⑤image0-――クラブワールドカップお疲れ様でした

「ありがとうございます」

――どういうものとしてご自身に残っていますか

「うーん・・まあ、そうっすね、世界レベルのチームとああやって公式戦を戦うことはあまりないので、その機会があったことは非常に良いことだと思います」

――得られたもの

「うーん、、それをこう、今後のJリーグでこれから多分、話し合って色々各自吸収したものが出れば良いとは思いますけど、それが出なかったら本当に意味のない大会なので、それはこれからの僕達次第かというふうに思っていますし、どんなものが出るかは正直わからないですね」

――ご自身は海外リーグを経験していて、《やっぱ国際舞台だとこうなだな》とか思い出した感覚は

「まあ・・チーム戦術とかは非常に僕達日本のJリーグのチームも非常に高いものがあると思いますけど、個人戦術のところで能力の高さだったり個人でしっかりもっとするべきところがわかってるなっていうふうな印象は非常に受けました」ms⑥image1-――個の部分で松尾選手が走ってボール持って、存在感を示していたように。非常にこちらも誇らしかった

「はい。うんまぁ・・・そうですね、チームの中の一員なので、チームの結果と共にあるべきだと思いますし、僕だけが良かったっていうような感じはないですね」

――その中でもやりたいプレーができた部分も

「まあ、うーどうすかね、それはまぁ、見ている人が決めれば良いと思います」

――良かったと思います

「ありがとうございます」ms②image1-――リーグの戦い、大事にしたいこと

「うーまあ、やるべきことは個人的には決まっているので、それをこう、どれくらいしっかり積み重ねられるかだと思いますし、それをピッチ上で結果で出せるかのチャレンジだと思っています」

――やるべきことはリーグ優勝からの逆算

「いやっそれは個人レベルの話ですね」

――どういうイメージで

「まあ、そんなに言いたいことはないので、練習以外のところでもそうですし、日常生活でも細かいところが本当に勝負を決めると思いますし、実際世界との戦いでも僕達との勝負が決まったのは非常に細かいゲームのところだったと思いますし、そういうところをどれぐらい僕が日常生活でも気にすることができるかで僕の個人的なレベルアップにもつながってくると思ってるので、そういう細かいところを大事にしたいなと思います」

――ちょっとした意識を高く持つ

「そうっすね」ms③image2-――リーグ後半戦への抱負

「まあ、暑いので、しっかりゲームをコントロールするくらい余裕を持ってプレーすることで、連戦とかでも少しずつ僕達にアドバンテージが出てくるんじゃないかと思うので、そういう意味でも頭を使ってしっかりプレーしていきたいなと思います」

――サポーターの存在

「そうすね、本当にアメリカまであんなに大勢の人が足を運んでもらって、本当に感謝していますし、しっかりリーグ戦でもそういった人達に勝利をひとつでも多く届けられるように戦っていきたいなと思います」ms①image0――頼りにしてます

「あざーす」

金子選手と松尾選手のインタビュー全容は、あさって水曜日19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けする予定です

では

7月5日 「ネガティブに捉えずにみんなでチャレンジしていければ良い」&「【松尾】っていう名を浦和に、有名にできるように頑張ります!自分も!(笑)」

どうもです

5日土曜日、三菱重工浦和レッズレディースは十文字高等学校サッカー部との練習試合を30分×2本で実施

3分、丹野選手がPKを獲得すると、自らボールをセット。左足でのシュートは相手キーパーの逆を突いて、ゴール左に決まります

12分、右コーナーキックでキッカーの高塚選手はショートコーナーを選択し、リターンパスを受けると右足で中央へライナー性のクロス。これにニアサイドで反応した高橋はな選手が頭で合わせてゴール右のネットを揺らしました

1本目は2対0、2本目を0対0、2本トータル2対0でこの試合を終えていますIMG_3535-◇◆◇伊藤選手◇◆◇

――今季初の対外試合

「そうですねまぁ、多分けっこうみんな体も動いていない感じもあって、ちょっと厳しかったところもあったんですけど、本当に新しい選手も入ったりとかなかなかこう、試合に出られなかった選手が多い中での初めての練習試合でけっこう難しいこともあったり連携の部分とかでもこれからだなっていう部分は多かったんですけど、しっかりと良い課題として来週のオフ明けからみんなで共有しながら積み上げていければ良いかなといふうには思いました」

――単なるコンディション調整や試合勘を養うだけでなく、今のうちから確認できることをしておこうというのが、試合後に色んな選手に声をかけていたことからも・・・意識が高い

「そうですね、まあ、あの~、色んなポジションのやっぱ選手それぞれ見えてることだったりとか感じるものって、同じプレーだったり同じシーンだったりでも多分それぞれ違うと思うので、全員からけっこう話を聞いて、どういうふうに思っていたのかなとか、どう感じてたのかっていうのをしっかりとまとめた上で、自分で《じゃあこうした方が良かったな》とか・・・全員の話を聞くことで全体にも伝えられるし、前だけの意見とか自分だけの価値観でやっぱ話すんじゃなくて、しっかりとチームとして作っていく中で全員の考えをみんなで共有できれば良いなって自分は思っているので、しっかりとみんなでコミュニケーションを取るってことは凄い心掛けていますし、そうすることで自分との連携もやっぱり近くのところだけなじゃなくて離れてても感じ取れるようになってくると思うので、そこは凄い意識してやっています」

――ピッチ外でもピッチ内のような役割を担っていて、その自覚といい、素晴らしい!頼もしい!

「(ニコニコ)けっこうチームとして良くなるためにやっぱり・・俯瞰っていうか、外から見てるようにやっぱりピッチで立ってやれるのがベストだと思っているので、やっぱり狭い見方じゃなくて、外から見てるようにできれば色んな相手の立ち位置もそうですし、自分達だけじゃなくて、そういう中で自分が良いプレーの選択をしていくことが攻撃の起点にもなるし、守備でも相手の嫌なところだったりとかこぼれ球を拾うっていうところにつながってくると思うので、それは今シーズンも継続していきたいっていうのと、あとさらにそこから今まで引っ張っていた選手がいなくなっている部分もあるので、そこからもう少し全体に声をかけられるようにもっと全体を修正したりとか、動かしていけるように、短い言葉で伝えられるように頑張っていければと思っています」

――そういう先輩がいたから今の伊藤さんが

「うん。そうですね、そうやってきてもらえたし、で、ピッチのところでは強く言う部分もあるんですけど、その後、練習後にちゃんとしっかり話すってことが大事だと思うので、そこは頑張っていけたらと思っています」

――そういう伊藤さんのようにまとめてくれる存在ががいてくれて、ほっとしました

「(ニコリ)」IMG_3505-――始動から一週間、顔ぶれが変わって感じること

「そうですね、うー・・より本当に前向きに練習にも取り組んでいると思うし、けっこう明るい雰囲気の中で、できてるとは思うんですけど、やっぱり今までやってきたようにはいかないというか、なので新しく作っていかなきゃいけないっていうことをしっかり自覚して、ネガティブに捉えずにみんなでチャレンジしていければ良いなっていうふうに思っているので、本当にきょうあんまりゴールが入らなかったりとか、そういうことも、もちろん課題として自分も凄く反省していますし、その中でここから本当にどう積み上げていくかっていうことの方が今後本当に大事になってくると思うので、本当に1人1人がチャレンジしやすい雰囲気を作りながら、その中で今のチームとしてどう強くなっていくかっていうことをしっかり向き合っていけたら良いなって思います」

――きょうのサッカーに言葉でひとつ付け足したくなるのが、”メリハリ”

「うん、はい。そうですね、距離感がどうしても最初の立ち位置を取るとみんな遠いかなって感じる部分がもちろんあるとは思うんですけど、でもそれだけじゃなくて1人で自分でまず目の前の相手をはがすっていうことだったりとかっていうのもやっぱり大事になってくると思うので、チームとしてパスをつなぎながら崩していく、相手をはがしていくっていうことと、もうひとつは個人で一枚はがして味方につなぐとか、そこの”はがす”っていう作業が必要だなっていうのは、きょう凄い感じたので、それは前の選手だけなじゃなくて、本当に全員に言えることで、後ろの選手も1人はがすことによって、前で数的優位が作れたりとか、1個前に前進しやすくなったりとかすると思うので、そこの1人1人がまずは、はがすっていうところを意識するっていうのを私もみんなに伝えていけたら良いなって思いますし、私も中盤のところで受けてターンするところっていうのは、もうちょっと意識して、1人だけじゃなくて2人連れながらパスを出すとか、はがしてスルーパス出すっていうところは今後も高めていきたいなって思いました」IMG_3523-――伊藤さんと近くでプレーする選手はどんどんうまくなるので・・・

「(照笑)」

――で、昨シーズンは色々なことを経験したので、オフでしっかりと切り替えてほしかったのですが、有意義に過ごせましたか

「オフは、はい!(キラリ)リフレッシュしながらもけっこうタイトなスケジュールというか、始動して一週間で練習試合が入っていたりとかアメリカ遠征までも練習試合してからというのがあるので、そこは考えながら落としすぎないようにっていうのは意識してトレーニングもしていました」

――楽しかったこと

「えーもう、実家が一番楽しかったです。でも旅行に行ったりとか、それも楽しかったんですけど、やっぱり実家で何も考えずに(苦笑)あのぉ、のんびり時間の流れがゆっくり過ぎている中で自主練したりとか土手を走りに行ったりとか、なんかその自然が本当にすぐ近くにいつでも触れあえる場所が実家なので、そこは凄い気持ち的に、凄いリラックスできたなって思います・・こっちに戻ってきたくなかったです(苦笑)涼しすぎて(笑)《暑いのやだなー》って思いながら過ごしていました(汗)」

――ここで暑い日々を乗り越えることで幸せなことが色々と待っているでしょうから

「そうですね!(ニコッ)凄いきついとは思いますけど、その中でもしっかりと頑張って走って(笑)やっていければどんどんコンディションも上がっていくと思うので、そのコンディションを上げていくっていうことと、ケガをしないっていうところは、コンディションを上げようとして頑張りすぎてケガをするのは良くないと思っているので、そこのバランスっていうのは考えながら、ケガをせずにまず、開幕戦に向かって行きたいなと思うので、そこはしっかり調整していきたいなとは思います」IMG_3524-――伊藤さんにとってどんなシーズンに

「うんとー、レッズに来て3シーズン目になるので、今までは割とみんなと合わせることだったりとか、ついていくことの方を意識してプレーしてたんですけど、2シーズンプレーしてみんなとコミュニケーション取りながらやっていく中で、周りの選手にも今までも話ながら伝えていた部分もあったと思うので、自分やりたいプレーだったりとか、今出してほしいって思ってるところでだんだんボールも出るようになってきたりとかそういう連携とかもうまくできるようになってきたので、その部分ではもっと自分らしさっていうのを今年は今まで以上に出していけたら良いなって思っています」

――期待している方々へ

「全部のタイトルをみんなで獲るために、チーム一丸となって頑張っていきたいなって思っているので、みなsなんも一緒に闘っていただけたら嬉しいです(ニコリ)」IMG_3536-――背負いすぎないでもらいたいけど、伊藤さんはそれだけ頼りがいのある存在なので

「(笑)」

――中心として担っているので、ぜひ、ケガのない良いシーズンに、お願いします!

「はい!(ニコリ)よろしくお願いします!」
IMG_3538-◇◆◇松尾選手◇◆◇

――今シーズンを迎えて一週間、どのようなお気持ちで過ごしてますか

「始まったばかりというところで人の入れ替わりとかもある中で、1人1人が自分自身と向き合う時間だなぁとは思っています」

――昨シーズンは別メニューが多く、今シーズンは最初からバッチリ行けますか

「はい!肉離れをちょっと長引かせてしまっていたんですけど、シーズン終わってしっかり休むこともできたので、これから頑張っていきたいと思います」

――さいたまでの生活、環境が変わって

「はい、凄い、なんだろう!?暑いなぁと(笑)思ってます(汗)千葉にいたので、海風があったので、さいたまは風が緩いな~っていう感じです(笑)」

――さいたまの良いところ

「良いなっていうのは、”赤いな!”っていうレッズカラーが凄くて、愛されてるんだなぁっていうのを凄い感じます」IMG_3493-――青いチームの時も赤いチームにいた方にお世話になっているかと

「はい!」

――アドバイスなどは

「アドバイスというのはないんですけど、『頑張ったね』って凄い背中を押してくれました。背中を押されてここに来ました、はい」

――以前、木原さんがパーソナリティーをしていました

「えーーーーーーーーーー!そうなんですかぁぁぁ!?」

――北本さんと矢野さんがクリスマスイヴに遊びに来て生放送ということもありました

「そうなんですかぁ!?えーーーーそうなんだ~」

――新シーズンを迎えるにあたってどのような準備を

「まずは半年間、ケガをしていたので、ケガをしないカラダ作りっていうのは凄い意識しています。そこから半年間、サッカーに別メニューでやっていたので、サッカーをできる体力作りは今もまだ継続中なんですけど、そこは準備していたところだと思います」

――できない時のつらさを味わうことで、より喜びも噛みしめながら

「はい、そうですね(しみじみ)」IMG_3494-――きょうは右のウイングでプレーしていましたが、こういう部分で勝負をと強調していきたいイメージ

「自分の持ち味としているスピードを活かして背後を狙っていったり自分で仕掛けるところは仕掛けてアシストや得点に絡んでいきたいと思っています」

――周りがどのようなポジションを取っているか気にして自身の立ち位置を・・よく周りを見ているように

「はい、そうですね、それは意識しています。あのー、レッズのみんな全員上手なので、それを活かすのも自分のすることだと思っているので、そこのポジショニングは凄く意識しています」

――左足でのシュートも良いものを持っている

「あっ!そうですか!?アハハ(笑)そうですかね?凄い上手な人と比べたらちっぽけなんですけど、正確なシュートをこれからできるようにやっていきたいと思います(照笑)」

――利き足は右

「右利きです」

――右利きの左足のシュートには見えなかった

「本当ですか!?嬉しいです(ニコリ)ちょっと決めきれなかったんですけど、頑張ります(笑)」

――一員になったことで感じている、このチームの魅力

「まあ、入る前の話になっちゃうんですけど、やっぱ自分はユース上がりじゃないチームから来るっていうのはやっぱり”異物”って思われると思うんですけど、みんな優しくフレンドリーで凄い迎えてくれて、一員になれて、凄いコミュニケーションも多くて、みんな優しいというのがひとつなんですけど、でもちゃんとサッカーになったらしっかり怒ってくれるところを怒ってくれるし、ちゃんとプレーでのところは厳しくやってくれるっていうのは凄い一員になれて凄い嬉しく思っています」

――自分も発言に説得力を持てるように、よりプレーに対して責任感が強まって

「はい、それは凄くありますね」IMG_3497-――名字が、男子のトップチームにも

「はい、そうですね(笑)松尾選手」

――会ったことなどは

「ないですね、はい」

――男子も女子も”松尾”選手が相手の守備を切り開いていく

「はい(ニコリ)」

――ちょっと無理矢理かもしれませんが

「いやいや!(笑)【松尾】っていう名を浦和に、有名にできるように頑張ります!自分も!(笑)」

――どんなシーズンに

「まず、レッズに入ってWEリーグに出場できていないので、まずは出場というところで少しでもチームに貢献できるように頑張っていきたいと思っています」

――一緒に入った櫻井選手の活躍も励みというか刺激に

「はい!」
IMG_3537-――サポーターへ

「いつも、ありがとうございます!レッズレディースに入ってみなさんの応援を近くで感じることができて、凄く嬉しいです。今シーズンも頑張るので応援よろしくお願いします!(笑)」

伊藤選手と松尾選手のインタビュー全容は、今週火曜日19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けする予定です

では