どうもです
きょう月曜日、岡村選手が、出身小学校である東京都江戸川区立北小岩小学校で、卒業を控えた小学6年生約50人の質問に答える形での授業を行いました《サッカーで有名に》と決めた小学生時代、努力を重ねたことで10回もできなかったリフティングは「無限。体力が持つ限りできる」ようになり、練習のない日はパーソナルトレーニングに通い走力や筋力アップを行うなどその頃から既にプロを意識していたという昇格2シーズン目の19歳
「お父さんに『世界一のサッカー選手になってね』って言われていたので、それは凄い記憶にあります」
学校生活では、毎日練習した南中ソーラン、〇〇リレーでの活躍といった思い出話などで距離を縮めれば、近所の施設におけるほろ苦いエピソードや放課後のお楽しみなどを明かすことで共感を呼んでいました小学校で一番楽しかったのは運動会、中学校で大変だったのはテスト・・・
「勉強は集中力がないから(苦笑)サッカーの集中力しか教えられない」と言いつつも、「今のうちに、計画的に勉強するやり方を覚えたら中学は乗り切れます!」と前向きな方向へと導きます
中学へ進学後、友達を作るためにしたことは、
「入学したては朝早く来て、絶対みんなに『おはよう』って言おうとしてたりして、自分から話しかけるのが大事かなって思います」
と、誕生花が向日葵の目映い背番号22らしい”秘訣”も披露しました常に抱くは、感謝の気持ち
「独り暮らしを最近始めて、自分でご飯を作らないといけない、自分で洗濯をしないといけない、掃除もしないといけないとなると凄い大変。ご飯が出てくるのが当たり前じゃないということに気づきました」
だからこそ、身近な人に「ありがとうって言ってね」とアドバイスします
ちなみに、体を強くすべく、
「大人になったら鬼ごっこはやらないから、今のうちに鬼ごっこをいっぱい、やった方が良いよっ!」
春の訪れを前にした教室は、温かくもあり、ピュアでナチュラルな空気が流れていました◇◆◇岡村選手◇◆◇
――岡村先輩!
「いやいや(照笑)」
――いかがでしたか?きょうは
「凄い、みんな生徒の子達も凄いうなずいて聴いてくれてたりしてたので、凄い楽しかったです」
――特に印象に残っていること
「写真を撮る時に、生徒の子達が話しかけてくれて、凄い、全然人見知りとかしないで気さくに話しかけてくれたのが嬉しかったです」
――岡村選手が逆に6年生だとしてもそのように接していた
「そうですね、自分もけっこうグイグイ話しかけに行っていた子だったと思います(ニコリ)」
――特に伝えたかったこと
「そうですね、やっぱ最後に言った『長く続けていれば武器になる』というは自分が大事にしてきた言葉で、やっぱサッカーもここまで続けてきたからこそ、今があると思っているので、小学校の時から好きなことを続けて頑張って欲しいなって思います」
――学校へはいつ以来
「こないだ式典に参加したので、何ヶ月前かには来たんですけど、だから意外と早いスパンで小学校に来ています(ニコリ)」
――来た瞬間によみがえってくるものなどは
「そうですねやっぱ校庭とか見たら昔よく遊んでた遊具とか、教室の中とか懐かしいなって凄い思いました」
――岡村選手にとってこの学校を卒業したということはどのようなものとして
「やっぱかけがえのない思い出とか、けっこう色んなことを学んだところなので、凄い楽しい思い出とかあるから・・・なんだろう(焦)、凄い良いところだなって思いました」
――お父さんから「世界一の選手に」と言われたエピソードが印象的で、そういうのはここの生徒達も楽しみに
「はい、なんかきょうみんな生徒達と会って話したりして、《自分ももっと頑張んなきゃ》っていうのも思いましたし、もっと有名になってまたこの学校にお邪魔したいなって思いました」
――特別な存在でないと卒業生として呼ばれない
「そうですよね」
――自分を見つめ直す良い機会にも
「はい、そうですね、凄い良い機会になりました」
――今後への抱負を
「はい。もっと、もっと試合に絡めるように、日々の練習から頑張っていきたいと思います!(キラリ)
この話題については後日、平日19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けする予定です
では