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RED A LIVE 2018.12.1 VS F.C.TOKYO

☆浦和レッズ戦を実況生中継!

埼玉スタジアム2○○2で行われる、明治安田生命J1リーグ 第34節「 浦和レッズ 対 FC東京 」の模様を実況生中継します。

RED A Live 2018・・・12月1日(土) 13:30~16:45

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◇◆◇李選手◇◆◇
――リーグ最終節が迫りましたば、心境としては
「いやー、今年のJリーグが終わるんでね、ひとつでも上の順位に行ければなと思いますけど」
――早かったですか?ここまで
「そうですね、監督2回も変わるんでね、はい大変でしたけど」
――ただひとつ、チームとしての形もできてきて、手応えもあるのでは
「まあね、今年は怪我無く過ごせたことは良かったと思うし、チャンスは少なかったですけどね、出た試合出た試合結果出せたんで、まあ最後もね出たら結果出したいです」
――そのためというか、先ほどはピッチ上でダイナミックなダッシュを反復していて、状態も良いのでは
「いやあ全然、普通に走っているだけですけど、まあ誕生日も近いんで12月に点を取りたいですね」
――FC東京
「いやぁもう、古巣だし凄くお世話になったところなのでサポーターのみんなもね僕のことを知っている人も多いので、まだ応援してもくれているし凄くゆかりのあるチームなのでとても楽しみにしていますけれど」
――そういう中、あすはいくつかの部分でメンバーが入れ替わる可能性もあるかと思いますが、大事にしたいことは
「出たらね、チャンス貰った選手は結果出してアピールするしかないんで、やはりね、チャンス欲しくても貰えなかった選手もたくさん出ると思うんで出たらね、その気持ちを晴らす舞台になると思うんで、結果で示さなきゃなと思いますけど」
――チームとして大切にする部分は?
「もう楽しむことじゃないですか。今年の埼スタJリーグラストだしサポーターの人達もしばらくは埼スタでのレッズのJリーグ戦は見られないんで、凄く楽しみにしていると思うんで、埼スタの中でサッカーができる、サポーターの人達もみんなと一緒に喜びを共有できるっていうのが、埼スタでしか日本はないと思うんで、あそこまで多くの人達と楽しんで勝てれば最高ですね」
――平川選手とありがとうを伝え合う場でも
「『胴上げ何回?』って聞いたら、『300何試合出たから300何回やって』と言われて、『サポーターも一緒に手伝ってもらわないとダメですね』と言って、彼ずっと飛べるのかなとそっちが心配になりました」
――この間の練習試合では平川選手から良いクロスが飛んできて、李選手が頭で合わせて決めたので、イメージはバッチリじゃないですか?
「ヒラさんも出ると思うと思っていますし僕は、そのとき僕が出ていればアシストから最後のゴールを決める人でありたいですね」
――改めて平川選手のプレーを見るとき、どんなところを良いところとして楽しみにすればいいですか?
「もうクロスのセンスっていうところ。サイドのスペシャリストっていうのは今はこういう用語使わないんですけどやはり『クロッサー』っていうのは彼のセンスを見られると思うし、やはりいぶし銀のディフェンスの距離感であったり、バランスっていうところは凄く頭使ってやっているなといつも思うんで、ボールが無いところでもそのプレー見ていれば、この人こんなことを考えながらやっているんだろうなというのを見られるんで楽しいと思いますけど」
――李選手のゴール、楽しみにしています。
「はい。頑張ります!」20181130_114720-◇◆◇荻原選手◇◆◇
――暖かい中での練習となりましたが体を動かしていかがですか?
「まあ、軽いッスね。いつもより。凄い良い天気で良い気分でできています」
――ルーキーとして1年やって来ましたけれども、あすがリーグ最終節
「まあもっともっと試合に出たかったのが正直な気持ちなんですけど、それでも最後チャンスが来て、チャンスが来たら結果残して最後勝利で終えて、ヒラさんの引退を良い形でできれば良いかなって思います」
――メンバーの入れ替えもあるかと思いますが、昨日のミーティングでは
「まあ具体的なまあそうですね、分析はあったんですけど、自分が出るとしたら相手は室屋選手あたりがマッチアップになると思うんでそこで勝てれば自分にとっても大きな自信にもなるしチームとしても大きな収穫になると思うんで絶対に負けたくないと思います」
――FC東京と言うと昨年のクラ選決勝で悔しい思いをした相手ですし、相手に荻原選手の同級生も沢山いますから負けたくないという思いは人一倍強いんじゃないですか?
「そうですね、懐かしいですね!・・・負けたくないです」
――平川選手とのリーグ戦というのも最後ですけれども、どうですか思い出とか、こんなことを言われて印象に残っていることはありますか?
「1年間しかできなかったですけど、直接言われるっていうかヒラさんの背中というか、サッカー選手としての鑑っていうのを見せられたと思います」
――若い頃からストイックにやって来て、17年ですよ、どうですか荻原選手も
「凄いですね。自分もやってみたいです。もっともっと17年、20年くらいやりたいですね」
――サポーターに向けてメッセージをお願いします。
「何としてもまず次のJリーグのFC東京戦で絶対勝てるように自分自身もそうですけどチームとして絶対負けないとか戦う姿勢を表現できれば良いかなと思います」
――2009年から昨年まで最終節2勝1分け6敗なんで、サポーターも笑って帰れていないんで笑って帰られるように
「そうですね、絶対に勝ちたいです」20181130_113535-

Come On!REDS・・・12:00~12:55
REDS After The Match・・・18:00~19:55

20181019_202801-協力

【 社会福祉法人まあれ愛恵会 大成たいよう保育園 】

 ユナイテッド・インシュアランス 】

【 ケンタッキーフライドチキン 】
120205_150003_Mこれに伴い、当日は番組編成を以下のように変更します。
休止:ミューアのMUSIC LUNCH/AKANE の Catch The Music!

11月16日 「サッカーは素晴らしいな」

どうもです

5連休明けのきょう、練習は午前10時始まりました

室内調整を経て、ピッチに出てからは基礎練習やポゼッションゲームを実施

練習は午前11時15分頃に終了しました 20181116_112616-

◇◆◇李選手◇◆◇

――晴天のもとトレーニングが再開

「もう残り試合少ないんでね、一つでも上に順位に行くこととね、天皇杯に向けてね、みんな準備していくところです」

――5連休で英気は養えましたか?

「しっかり休みました、はい」

――以前、松茸をとりに行く予定があると

「松茸じゃなくて今回はちょっと、海外の方(シンガポール)でサッカー教室を開催して、海外に住んでいる子供たちと一緒にボールを蹴りながら、笑っていました。和輝と一緒に行ってきました」

――交流で印象に残っていること

「やっぱ子供の笑顔を見るとね、こっちもパワーをもらうし、サッカーを通じてね、色んなコミュニケーションが取れるのでね、サッカーは素晴らしいな、といつも思います」

――北海道でも

「現役選手が積極的にそうやって子供たちと交流することで、またサッカーの人気ってのも上がってくると思うので、自分が現役のうちは、出来る限りのね、1人でも多くの子供たちと会って、サッカーしたいですね」

――SNSに松茸の写真が上がっていたそうで

「あれはね、自分でとりにいったのではないんですけど、みんなでご飯を食べに行きました。いやいやいや、自分ではとれないでしょ、あんなに。“ベテラン会”であれだったんですけど、色んな話もできたし、上の選手がね、自分たちの背中を見てついてこいっていうベテラン像をね、こう見せていけば、若手もね、伸びてくると思うんで、頑張って行かなきゃなと思いますね」

――永田充選手とは

「変わらなかったですよ。充君は、相変わらずマイペースに淡々とやっていました」

――オフの時に会うチームメイトの私服はどうですか?

「陽介とかは凄くおしゃれさんでね、他の人があまり着ない物を着こなすっていうのが彼の特徴だと思うんで、いつみても面白いなと思います。森脇はよくわからないですねっ!フラフラしてます。たまにイタリアファッションになったり、なんかいつもおちゃらけてますね。和輝は和輝なりの自分のファッションがあるので、しっかりとしていて、いつ見ても和輝の服装だなって思います」

――ここからへ向けて

「しっかり準備をして、湘南戦に向けて、そして最終戦のFC東京戦、天皇杯に向けて頑張っていくので、ぜひね、スタジアムに足を運んで、共に戦っていきましょう!」

――4試合あるので、6点は李選手が

「1点は決めたいですね!最低でも(ニコリ)」20181116_115452李選手のインタビューはこのあと19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS Friday〉でもお聴きいただけます

では

 

10月11日 「オフの時も芝生の上を歩いてる」

どうもです

オフ明け2日目のきょう、曇り空の大原サッカー場で、練習は午前10時に始まりました

ウォームアップ後は約5メートルかける5メートル、約15メートルかける15メートルといったスモールフィールドでのパスゲームを実施

「動きが止まっている時間は、なしにしよう」

と大槻ヘッドコーチ

グリッド内には11人のプレーヤーが関与する密集地帯での、強度の高いゲームでした20181011_105125-判断力、持久力、スピードといった、実戦における球際での攻防に起こりうるようなシチュエーションでの精度が養われます

午前11時5分頃からは、シュート練習へ

3人の選手がダイレクトでのパス&ゴーを行いボックス内に侵入し、フィニッシュへと至る形です

「2列目からの飛び出し」とオリヴェイラ監督が声をかけた通り、相手ディフェンスがマークをしづらくなる動き、コンビネーションに磨きをかけます

その中で心がけることとしては、緩急をつける意味での「スピードアップ」(監督)が求められていました

さらには時間の経過とともに、選手間の距離を狭め、より正確性の求められる局面も設けることで、難易度がアップ

選手達は集中した様子であることのみならず、仲間への賞賛の声も絶やさず、トレーニングに打ち込んでいました20181011_112004-

午前11時40分、監督は1人一個、ボールを持つように指示

ペナルティアークのライン上からの、バー当てが、決め上がり形式で行われました

平川選手とマウリシオ選手は1回目で成功

2回目で武藤選手、武富選手、ナバウト選手、岩波選手

3回目で李選手、興梠選手、長澤選手、茂木選手

5回目で柏木選手と福島選手

6回目で阿部選手、森脇選手、岩舘選手

残るは2人・・・

榎本選手と柴戸選手はプレッシャーの中、なかなか命中させることができません

やがて、渾身のガッツポーズを見せたのは、榎本選手でした

◇◆◇李選手◇◆◇

――良い感じで体も動かせてるようで

「練習キツイです。長いし」

――集中力を活かしてバー当てに成功

「あの、柴戸海がバレエをみんなの前でやってくれみたいなので。さぞかし麗しいバレエが見られるんじゃないかと期待してます」

――李選手のも気になります

「絶対に遠慮しときます」

――オフはどんな風に過ごしてました?

「オフは友達と一緒にずっとのんびりゴルフやりながらリフレッシュしました」

――森脇選手もゴルフ行ったみたいで、スコア90だったみたいですけど

「全然俺もそれぐらいです。ヘタです」

――どっち打ちなんですか?

「右です、僕。ゴルフだけ右です。野球とかは左なんですけど」

――やっぱ右の方が色々とゴルフの場合は

「やぁ、左の方が楽ですけどね。打ちっ放しとかそういったとこで打数が少ないんで。クラブもそうだし。右に直されました」

――違うスポーツですけど集中力とか磨けたりっていうので、また良いものが受けられるかと

「そうですね、石川遼君とかね、たまにご飯とか食べてね、色んな話とかする中で、やっぱゴルフもねサッカーに精通する部分沢山あるし。また違うスポーツやることで気分転換に凄くなるので。けどオフの時も芝生の上を歩いてるのかっていつも笑ってますけどね。みんなと一緒にゴルフやってるときは」

――特に通じる部分ってどこにありますか?

「やっぱりメンタルの部分じゃないですか。失敗したときにどうポジティブに持ってくかって所がゴルフはもっとシビアになってくると思うんでね」20181011_104721-

―で、またここで次へ向けてというところでもありますけれども、“食”も大事になってくるかと。李選手は良いものを食べているかと思いますが、“秋の味覚”ってどうですか最近は?

「そんなに良い物食べてないですけど、やっぱ旬のもの食べると元気も出るし、日本は特に沢山あるんで旬の物が。ご飯は楽しみにしてます」

――昨年はジャム・・

「そうそう、コケモモを獲りに行ってね」

――今年はなんかそういうので

「今年は松茸を獲りに行きます。友達の家の山が松茸の山だそうなので」

――また、凄い交友関係

「いやいや。だから楽しいのかなと」

――プレー面ではどんなことをテーマに、この次の鹿島戦に向けて

「まぁ、やはり出る試合っていうのは点を取るために僕は出ると思うんで僕は出たときに得点の匂いがするというか、前に前に推進力が出るようなプレーを出せれば良いし、それで僕が点を取ったりチームが点を取って勝つことが一番嬉しいしサポーターも喜んでくれることなんで。まず、僕が出たら絶対点が入るっていう試合にしたいですね」

――きょうもシュート練習を沢山反復して、その1本で人生が変わるというのも大げさじゃない

「いや、本当に変わりますよ。変わるし年俸も変わるし、生活も変わるしね。ま、全てが変わるんで、サッカー選手の場合は。プロでやってるんで、そういったところシビアに結果に出せるように練習中から頑張ってますけど」

――サポーターの人生も幸せに出来るように、ここから

「本当ね、1人でも多くの人達と喜びの時間を共有出来るように頑張ります」

――期待してます

「どうも」

李選手のインタビューはこのあと23時からの〈You’re The REDS〉再放送でもお聴きいただけます

では

 

9月7日 「挑戦していきたい」

どうもです

きょうの午前、大原サッカー場では5連休明けのトレーニングが行われ、選手たちは体起こし系のメニューで調整しました20180907_100334-

◇◆◇李選手◇◆◇

――オフはリラックスできましたか?

「そうですね、長いオフだったんで、はい、だいぶできました」

――どのように過ごしていましたか?

「京都に行って、自然の中で、山の中でずっと暮らしてました」

――瞑想

「瞑想まではそんな、行かないすけど、いつもの日常とは違う空間の中で、色んなリラックスは出来ましたね、はい」

――座禅?

「まあ、香道とかね、香道は初めてだったんですけど、おもしろかったですね」

――どんな感覚でしたか?

「やっぱね、五感っていうか、嗅覚で楽しめたのでね、凄く面白いところもあるし、今までね、そこまでやってきてなかったことなので、また新しい世界の発見をしてワクワクする人生が見られました」

――素晴らしい。感覚を研ぎ澄ます

「全然、全然、みんな持ってるでしょ!そんな、やっぱ面白いですよ、新しい世界はね」

――なかなか新たに踏み出すことは

「いやみんなしてると思いますけどね!色んなところで刺激を受けて」

――特にストライカーはそういう感覚が大事

「そうなんすか!?全然わかんないすけど、ただ僕自身、興味という気持ちが凄く強いから、色んなものがね、色んな物を見たいというのがあるのでそうしてますけど」

――セレッソ戦では、急きょ投入されて、仲間の思いを示した李選手らしい得点が

「やっぱチームが負けてしまったことは残念ですけど、やっぱね、先制点を取れたことと、やっぱりその、自分が出たときは分数をもらえれば必ず点を取って結果を出すんだっていうところを見せられたっていうところは、個人的に評価しているし、次につながる結果だと思うので、これをずっと続けていって、チームの勝利に必ず貢献できると思うので、そこを練習中からね、挑戦していきたいですね」

――京都でもそういったイメージを膨らませて?

「イメージしてもね、その通りに行くためしがないので、はい。逆に何も考えないで日常とは違う世界でゆったりしていました」

――ポジション違えど、西川選手もゴール前の局面でいかに“無”になれるか、そうすれば自然と体が反応すると話していました

「やっぱね、気張ってたらね、100%気張ってやってるんじゃ余裕がなくてね、良いプレーもできないと思うので、色んな世界に共通することだと思うので、やっぱね、遊びの部分をいかに作ってどんな局面でもそういった姿勢で、ニュートラルで局面を迎えられるかだと思うので」

――そうすれば、あのオーストラリア戦のようなノートラップの美しいボレーが

「そうですね、力んでもないし、やっぱ遊びがあったんで、ああいった華やかなシュートができたと思います」

――次の試合までの期間、チームとしても個人としてもどのようなことを意識していきたいですか?

「やはり、次の試合が来週末にあるので、そこに向けてしっかり調整していくというところで、長いオフが入っていたのでね、体をゆったり起こすとともに、やはり100%をその試合に持って行けるような準備をしたいです」20180907_095600-

――菊池選手が結婚を発表しました

「もちろん『おめでとう』の声をかけますよ!これでね、一人一人ね、独身…我らが【浦和独身学園】の卒業生がまた増えていったのでね」

――李選手は?と気になっている方も・・・

「そうですね、僕と和輝はしっかり守っていきたいと思います、独身を。今回の旅行はさすがに一緒に行ってないです。本当に付き合ってるんじゃねえかって噂が流れていて、それもまずいかなと」

――素晴らしい日々が訪れるように

「頑張ります!」

李選手のインタビュー全容は、このあと19時からの〈You’re The REDS Friday〉でお聴きいただけます

では

8月29日 「『とにかく俺を見ろ』ということはいつでも言ってます」&「覚悟を持って臨みたい」

どうもです

セレッソ戦3日前のきょう、トレーニングは午前9時頃に始まり、フィジカルメニューやボール回し、攻守練習が行われ、午前10時15分頃に終了しました

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◇◆◇李選手◇◆◇

――さきほど、居残りで猛ダッシュしている姿も凄い躍動感があって好きです

「そうっすか、普通に走っただけですけど(ニコリ)」

――どうですか、調子などは今

「調子は良いッスよ!」

――昨日も大槻さんが「ボレーの虎」と言ってました

「まぁボレーは得意なんでね」

――ここ数試合感じていることっていかがですか?

「まぁ、失点が凄く多いところを修正しないといけないとチームのみんなで言ってますし、やはりゼロで抑えれば必ずね、前の選手が点取れると思うんで。やはりゼロで、試合を経過させていくっていうところをどうするのかっていうことをこの一週間で詰めていければなと思いますけど」

――前からも含めての守備というか、そのあたりはチーム全体で

「まぁ、もちろんこの時代ね、“全員守備・全員攻撃”なんでね、フォワードだけが攻めるだけじゃないんでね。みんながオーガナイズしてしっかりしたチームとして戦っていきたいですね」

――そこで、今は途中からという機会が多いですけど、オリヴェイラ監督も試合を決めるのはそういった選手だと言ってて、まさしく李選手がその1人

「まぁ、試合決めなきゃそんなチャンスも多くないと思うし、試合決めればね、1分でも多くのチャンスをもらえると思うんで。やはり、今途中からなんでスタメンに出れるようにね、練習からもそうだし、試合出たら何かしらのアピールはするとか点に絡むとか、点を取るっていう結果を残したいと思います」

――練習の雰囲気を見ていても、李選手が一番声を出しているようにも

「若手がね、全然声出さないから!声どこで出せばいいのかもわかってないんで(苦笑)僕が声出してね、こういうとこで盛り上げるんだぞってところをね、はい、見せていってます」

――その影響を受けてる荻原選手が

「いや、全然受けてないでしょ、何も感じてないから、あいつは(ニコリ)」

――ただ、クロスを上げる時も「李さんが一番目立つんです」って

「あぁ、そうなんですか。俺が一番うるさいからじゃないですか!?」

――お互いの価値をそうすれば高め合うことが出来るからって。アシストしたいって話してました

「まぁね、彼にも言ったんですけど、やはりねクロスの質だったり、サイドからの突破だったりシュートだったりっていうのが彼の持ち味なんで。それに合わせる中の選手がいなきゃいけないんで。『とにかく俺を見ろ』ということはいつでも言ってますけど」

――あと今ですと、さっきのダッシュに関連して、裏に抜け出した時の岩波選手との相性も良くなっていけば一つの・・・

「武藤がね、すごく相性が良いんでね。あぁいう武藤の動きにもしっかりパス出せる選手ってそうそういない中でまぁ、岩波選手はねしっかりルックアップも出来てパスの精度もあって。パスも早いんでね。彼のパスっていうのはレッズにとっても武器だと思います」

――セレッソは先日も対戦しましたが、印象は

「杉本選手は昔から、彼が16歳くらいの時から知っててすごく成長してね、今はもう日本を代表するストライカーになってる中で、やっぱり一緒に対戦することは凄く楽しみだし彼の成長もすごく頼もしく個人的に思ってますけどね」

――そういった中、埼スタで一番優れたフォワードが李選手であることを

「僕たちがね、しっかり勝って、僕たちの方が優れたチームだってところを見せたいと思います!(ギラリ)」20180829_102727-

◇◆◇岩波選手◇◆◇

――ここ数試合今戦って、守備面などで今感じてることっていかがですか?

「そうっすね、まぁ少しもったいない失点が続いてますし、防げるような失点もあるんで。まぁ、勿体ないなって思います」

――そんなに崩されてるようには見えないけれども、数字見るとっていうところで、点を取られている要因をどう感じますか?

「この前の試合に関しては、1点目、2点目はPKとセットプレーっていう流れの中からではなくてやられてしまったんで。すぐにでも改善出来るような部分ですけど。セットプレーなんかはもう少しこう、ハッキリした方がいいなという風に感じますし。PKの部分もね、シンプルにクリアも出来てましたし。そういう意味でも、まずは失点しないっていうのが今このチームの良さでもあったんで、夏以降の試合は失点少なく勝ってきたゲームが多かったんで。まぁ、もう一回そういうとこ見つめ直したいなと思います」

――きょうの練習でも監督の声がかかっているようでしたが、選手間も含めてどんな話がありますか?

「いや、きょうの練習に関しては戦術云々よりもフィジカル的なところなんでそんなにないですね」

――選手間では“こうしていこう”みたいなイメージ共有ってどうですか?

「まだそんなにはないですけど、セットプレーは勿体ないっていう話はみんなしてるんで。改善したいなと思います」

――良い守備から良い攻撃へというところで、先ほど李選手も岩波選手の後ろから出てくるボールはチームにとって良い武器がまた出来ているって話していますけど、どうですか?

「そうですね、そういう武器はもちろんありますけど。まぁ、負けてる展開だと自分が交代せざるを得ない状況が2試合続いてるんで。ま、そういう部分出しながらも失点しないように意識したいなと思うし、負けてれば自分が下げられてしまうんで。まぁ、そこはもっともっと下げられないような選手にならないといけないなと思うし、そこに対して悔しさもあるんで次の試合は、まぁそういう自分の武器もありますけど仕事は守備なんで無失点目指してやりたいなと思います」

――仰るとおりで、こういうのを乗り越えればまた更に成長してっていうので更なる高みというか、上にいける

「そうですね、まぁ、自分が納得出来るような試合したいと思います」

――次はセレッソ

「まぁ、前回の試合は出てないんで何とも言えないですけど。まぁセレッソ良い選手多いし上手い選手たくさんいるんで。ボールに行けなくなったら好き放題やれるんで、しっかりプレッシャーかけたいなと思うし。やっぱりこのチーム後半になるにつれて、足が止まっていく傾向があるし、前半の出だしが悪かったらそのままずるずるいく傾向もあるんで。そういう意味では、ホームなんで集中して立ち上がりから戦いたいなと思います。ホームで負けることは許されないし、アウェイであれだけ大敗したんで覚悟を持って臨みたいなと思います」

李選手と岩波選手のインタビュー全容は、このあと19時からの〈You’re The REDS〉でお聴きいただけます

では

 

8月13日 「水分しっかり取ってね!」

どうもです

鳥栖戦から2日経ち、磐田戦を2日後に控えたきょう、練習は午前9時頃に始まりました20180813_094202鳥栖戦に長時間出場した選手はリカバリー

それ以外のメンバーは、正規ゴールを3つ用いてのハーフコートゲームで実戦感覚を養いました20180813_101743

◇◆◇橋岡選手◇◆◇

――しっかり身体はほぐせましたか?

「そうですね。ほぐせました」

――鳥栖戦ですけれども残念な結果に終わりましたが振り返っていかがですか?

「まあ、自分達が攻めている中でああやってセットプレーで決められちゃったのはもったいないと思いますね」

――相手の2トップが強い中でどういった意図をもってというか気持ちを持って試合に入りましたか?

「まあ2トップが強いとか関係なしにやっぱり自分が対面した相手に負けないでまあどんどん仕掛けようと思って入りましたね」

――ジュビロの印象はどうですか?

「ジュビロの印象、、どおっすかね、非常に順位も近い中で良いチームだと思いますし良い戦いに決して楽な戦いにはならないと思うのでそれをどうやって勝ちに持ってこられるかというのが大事になってくるので本当に非常にタフな相手だと思いますけどそれ以上にタフな戦いをして優らないといけないのかなと思います」

――大久保選手や中村俊輔選手がいたり、橋岡選手が小さいころから見ていた選手とプレーすることになりますが、どうですかそういった選手と対戦するというのは?

「昔から小っちゃいころから見ている中で日本代表でその時から活躍されている選手なので本当にそういう人とピッチで戦えるってことは誇りに思いますし嬉しいですし、まあピッチに入ったらもう年齢とか関係ないですしもうサッカーやっている同士同じ競技をやっている同士でそういう仲間意識というのもありますけど本当にピッチに入ったら敵ですし年齢関係なくバチバチ行きたいなと思います」

――若い橋岡選手が躍動してベテランを圧倒してくれることをサポーターは願っていると思うので、ジュビロ戦に向けてサポーターにメッセージをお願いします

「今順位が混雑している中で僕達も必死に戦っていますし、サポーターの方々も皆さん本当に熱い応援を毎回毎回してくれて次の磐田戦はホームですけどいつも通り熱い応援をしてもらって僕達もいつも通り熱い戦いをして絶対に勝ちたいと思うので一緒に戦いましょう」20180813_100325

◇◆◇青木選手◇◆◇

――あさっての埼スタ、夏休みということできょうもお子さん沢山来ていますけれど、一緒に戦ってくれるサポーターに向けてメッセージをお願いできますか?

「またね、足を運びたいと思うようにねしっかり良い勝ち方をして、良い気持ちでみんながいられるように頑張りたいと思います」

――ちなみに母校(前橋育英)のインターハイの結果とかは気にしています?

「していないです。どうですか?」

――3対0で大津(熊本)に初戦敗退

「えっ。全国大会ですか?」

――全国大会です

「残念ですね。はい」

――あと野球の方は?

「見ていないです」

――ちなみに野球部はきょう試合ありますけど

「野球の方が強いですね。両方強いのはいいことですよね。僕の時はまだ野球強くなかったんで、両方とも見られる、見ていないですけど見られる環境にあるのは良いですね」

――きょうは後輩の戦いを見てジュビロ戦に向けて

「パワーをもらって臨みたいと思います」

◇◆◇李選手◇◆◇

「暑いッスね」

――練習場でも、良い思い出が子供たちに

「そうですね。夏休みだしね。いつも来れない子とかね。遠方から来る子供たちもいるんで。きょうは何か、練習から感じてもらえればと思いますけど」

――きょうはその練習の中で意識したこといかがですか?

「いやぁ、今日はもう調整なんで。疲れてる中コンディションの感覚合わせるとこでしょうか」

――最近のボールのもらい方で、上手く視野保つようなところで受けてとか、上手く散らしてとかも出来ている印象です

「そうですね。そこら辺は意識してますし、まぁ逆で貰うっていうのもね大槻さんとかも特に言うので。すごく自分の中でも成長している部分があるなと思いますけど」

――すごい頼もしい。鳥栖戦いかがですか?振り返って。

「あぁ、ゴール取りたかったですけどね。負けてしまったんで、引きずらないで次に切り替えて。次はホームなんでね。しっかり勝ってこの連戦乗り切りたいと思います。あれはゴールだったと思いますけど。ま、次はしっかりした形で点を取りたいと思います」

――ジュビロの印象いかがですか?

「うーん、まぁ、ナナミさんの組織立ったサッカーをするという感じが凄くあるので。まぁ大久保さんだったりね、新加入の選手がこれから爆発するときだと思うんで。まぁ、すごく良いチームだなというイメージはありますけど」

――そういう中、こちらとしても連敗は避けたい

「いや、ホームなんで負けられないです。頑張ります、はい。絶対勝ちます!(ギラリ)」

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◇◆◇森脇選手◇◆◇

――何回「グッドボール」が聞こえてきたことか

「いやぁ、ねぇ、もっと動かなくちゃね。非常に良いトレーニングを組めてるかなっていうのはありますよね」

――この上半身トコの逆三角形具合とか、森脇史上最強クラスじゃないですか?

「いやいやいや、これ服脱ぐとね、だぼっとしてて恥ずかしいんですけどね。もっと鍛えなきゃいけないっす(汗)」

――良い感じだと

「本当です?もっと、今夏場なので露出も多いので鍛えないと。まだこれじゃぁ、嫁さんに認められないですね」

――躍動感もありますし。集中してプレイ出来てる時は非常に良いのかなと

「やっぱ、何事も集中しないと良いトレーニング、良いプレイ出来ないなという風には思ってるんで、どっかにね集中力が欠けてしまえばちょっとしたミスが起こるのがサッカーなんで出来るだけそのミスを無くすためには集中力っていうのは必要かなと。やっぱりこういう高い気温になると集中力保つのは難しいですけど、その中でも自分を震い立たせてやっていく必要はあるかなっていう風に思います」

――素晴らしい

「ありがとうございます。完璧なコメントですか?」

――いつも完璧ですよ

「(笑)」

――鳥栖戦からまた得られたものっていかがですか?勝ち点は取れなかったにしても次へ繋ぐためという意味で。

「まぁ、得られたというかやっぱり自分たちがどうあるべきかもちろん走って戦っていたという風には思いますけどそこからその先のアイデアというのはもっとみんなが共有してやっていく必要があるのかなともっともっと連動性というところは出していかなければ行けないなっていうのは外から見てでも中に入っても感じる部分ではありましたね」

――途中出場が多くて、その試合の流れに応じて求められること応えるっていうので、頭も使うだろうし、幅が広がってるじゃないですか?プレイヤーとしての

「もう本当仰られる通りというか、そこは間違いないです。とにかくどんな時間だろうが、監督が求めたことを、求められたことをしっかり遂行しなければいけないし、どんなに時間が短くても自分の特徴っていうのは出さなくちゃいけないなと。こないだ25分くらい、時間をもらいましたけど、オリベイラさんになって自分が起用されて多分一番長かったという風に思いますけど、その中でもやっぱり自分の特徴っていうのは出したかったなと。それは、結果として出せなかったいうのは自分の中で悔しさが残りました」

――それでもやっぱり大事に使われているっていう感じはあるので

「とにかく、やっぱり勿論先発で出るだけがサッカー選手としてチームにとって大事ではないですけど、選手である以上先発で出たい。そこからチームに貢献していたいっていう思いは強いんで。そうなれるようにしっかり僕自身もアピールしたいなっていうのは感じてます」

――なんかあっても、とにかくモヤモヤ考えていると余計疲れとかも増しちゃうので

「本当、良いこと言いますね!本当、今素晴らしい笑顔もらってますけれど。とにかくそういう前向きさだけっていうのは無くさずにやっていきたいなと。それが無くなってしまえば全てがネガティブな方向にいってしまうんで。今仰ってくれたようにとにかく気持ちだけは明るく戦っていきたいなっていう風に思います」

――練習とか見てても、時にグッと我慢している森脇選手を見ることがあるので・・・

「いやぁ、もう本当ね、とにかくチームを鼓舞する、どんなミスが起こったとしても試合中はポジティブな声をかける。ベンチにいるときは、ベンチからしっかりチームの出てる選手に良い声掛けをするっていうのが僕のモットーでもあるんで。そこは、ホント無くしたくはないなというところはあります。ただ、一番の強敵はこのね、太陽というか、暑さなんで、毎日この暑さとね、戦ってるっていうのはありますけど。この太陽に負けたくないですよね」

――次、ジュビロに負けたくないと思いますが、抱負、早くも夏休み最後のホーム戦なので

「本当ですか!?もうそれを考える余裕もなかったですけど、とにかく結果を求めたいなと。結果を求めるし、内容もね、やっぱりスカッとしたものにしたいなという風に思ってるんでとにかくみんなでハードワークして、夏休み最後の子供たちの良い思い出になるように選手はしっかりファンの皆さんを楽しませたいなっていう思いは強いです。頑張ります」

――初ゴールもジュビロ戦でした

「そうだ!雨の中ね!はい!出られたら頑張ります!」20180813_100339

◇◆◇マルティノス選手◇◆◇

――日本の暑さはどうですか?

「すごく難しいですね。水をすごいいっぱい飲まないといけないので。飲んでる以上に凄い汗も出てきますし。ホントに凄い苦労してます」

――食べ物とか、心がけていることありますか?

「ほんとしっかり栄養のあるもの取るようにしてますし、水分補給も脱水しないように常に取るようにしてますし。あとなるべく外に出ないようにして、この暑さなのでちょっと外にいるだけで食べたもの全部出てしまうようなうだるような暑さなので、そうならないようにしっかり中で休憩して試合と練習に備えてます」

――梅干しとか大丈夫ですか?

「梅干しとかは食べないですけど(ニコリ)フルーツとか野菜とかを取ってます」

――オリベイラ監督になって様々な試みがトレーニングでも行われてますけど、ご自身、上手くいってる手応え感じる部分などいかがですか?

「バリエーションがすごい色々あるんですけど、そのバリエーション一つ一つで完成するためにみんなハードワークしてますしそのために、みんなそれを完成出来るために日々頑張っているのでファンの方々にそういった姿を見せられる日が近いと思ってます」

――バリエーションの一つで、素早い切り替えから縦に一気にダイナミックなカウンターアタックを見せるときのマルティノス選手のスピードは必要不可欠かと

「自分の持ち味が出せるのもそういった面だと思いますし、カウンターで自分のスピードを出せると思うんですけど。ただ自分が試合に出れてないんですけども、代わりにファブリシオであったり慎三といった選手がスピードを持って前に前に行けるので。自分が出たときも彼らをしっかりサポート出来るような体制でいれればと思ってます」

――次の対戦相手、ジュビロの印象はいかがですか?

「ジュビロというチームは常に戦って前に出てくるチームなんですけど、新しい監督になって我々もより強く戦う必要性を見せるチームになっているのでしっかりその試合でもそういった戦いの姿勢を見せることが出来ると思うんで、前よりは良い試合を皆様に見せることが出来ると思ってます」

――夏休み最後のリーグホーム戦で、子供たちも楽しみにしてると思います。そういった方々に一言お願いします

「水分しっかり取ってね!(ニコリ)」

――水分しっかり取りながら、レッズの勝利を信じて応援する

「さっき言ったのは冗談で。夏休み最後の良い思い出になって欲しいですし、来て楽しめるように僕たちも頑張りたいと思います。それだけでなく、この試合をきっかけにプロのサッカー選手になれればなという、そういった夢も抱いて欲しいですし。本当日本では小さな子供からステップバイステップという感じでどんどん進んでいくんですけど、そういった形でプロに近づけるためにそういったお手本にもなると思うので是非観て、楽しんでもらえればなと思います」20180813_101709

◇◆◇菊池選手◇◆◇

――非常に暑い中での練習でしたけれども終わっていかがですか?

「いやーぁ、きついっす(ハーハー)シンプルにきついっす」

――そんな中でもサポーターが夏休みということでたくさん見に来てくれていますけれども?

「まあそうですね。やっぱ自分の子供の時もそうですけれどやっぱりプロの選手が身近にいいると凄くお手本になると思うしモチベーションになると思うしそういう意味でこう手本となるようなプレーとかやる気とかを見せないといけないなと思いますし、それだけじゃなくてチームとしてもっともっと高みに行くためにこういうきつい中ですけどやることだけじゃなくて自分からこう率先してプレーすることが大事かなと思います」

――暑いですけどね練習からこう気が抜けないというか本当に全力でやらないといけないですよね?

「そうですね。本当きついことは分かっているんでその中でどれだけやれるかっていうところでみんな切磋琢磨してやっているんでそれが良い結果に繋がればいいなと思います」

――話変わりますけど、鳥栖戦は残念な結果に終わりましたが振り返っていかがですか?

「まあチャンスもありましたしチャンスもウチの方が多かったし一部では審判がどうとかっていう話もありますけどそれは本当に言い訳にしかならないですし、結局1対0で負けているし点が取れていないし負けて帰って来ているんでしっかり向き合っていい意味で前を向いてポジティブに試合を受け止めて次に向けてやっていかないといけないのかなと思います」

――非常に強い2トップばかりが注目されている相手はありましたけれど、小林祐三選手や吉田豊選手だったり菊池選手と同じサイドのプレーヤーも頑張っていたかと思いますけど相手のサイドプレーやの動きを見てどうでしたか?

「当然鳥栖だけじゃなくて出た時にどういう感じでやろうかなっていうのは試合を見ながら思っていますし、サイドのプレーヤーっていうのは1対1が強い選手が多いですしそういう中でどういうプレーを選択してどういう風にこう関わっていくかっていうのは見ながら意識しているんで出た時にしっかり発揮するだけかなと思います」

――そんな中で明後日にはジュビロ戦が控えていますけれども今年のジュビロの印象はどうですか?

「今年に限らず名波さんがしっかり規律を持ってチームを作っていると思いますしその中でも前線から強い選手もいますし数少ないチャンスを得点を取る力を持っている選手がいるんでしっかり警戒しながら点を取らないと勝てはしないので自分達もそういう中でクオリティーを持っている選手もたくさんいますしコンビネーションの練習もしていますし練習でやった形だったり練習で積む重ねてきているものっていうのを出して勝ち点3に繋げたいと思います」

――名波監督の話も出ましたけれど、相手には大久保選手や中村俊輔選手もいたりで、菊池選手が小さい頃から見ていた選手が相手にいるっていうのも≪俺も成長したな、プロになれたな≫というようなところを感じますか?

「そうですね。あこがれていた選手もいますしそういう中で選手を見てプロになりたいなと思った中で、今こうしてプロになれた中でそういう選手と戦えるのは凄く光栄なことですしただそういう選手たちよりも上に行きたいっていう思いも強いですし行けるっていう自信もあるんで負けないように頑張りたいと思います」

――明後日ジュビロ戦ということでサポーターに向けてメッセージをお願いします

「ホームなんで必ず勝ちたいと思いますしそのためにももちろん次だけじゃなくていつもいつもアウェイにも関わらずたくさん来てもらっていますしホームでは尚更熱い後押しをもらうと思うのでそれにしっかり応えられるように頑張りたいと思います」

青木選手、菊池選手、橋岡選手のインタビューはきょう、マルティノス選手、森脇選手、李選手のインタビューは、あすの〈You’re The REDS〉でお届けします

では

RED A LIVE 2018.8.1 VS KAWASAKI FRONTALE

☆浦和レッズ戦を実況生中継!

埼玉スタジアム2○○2で行われる、明治安田生命J1リーグ 第19節「 浦和レッズ 対 川崎フロンターレ 」の模様を実況生中継します。

RED A Live 2018・・・8月1日(水) 18:30~21:15

20180731_105645- ◇◆◇李選手◇◆◇

――ご自身、今の状態はいかがですか?

「もうね、チームの総力戦になると思うので、出番が来ればね、しっかりとチームの力になりたいと思いますね」

――広島戦で勝って、チームとしての自信も得られているのでは?

「はい、首位の広島を相手にね、4点取って勝ったっていうのが凄く選手もチームもサポーターも自信になったと思うので、またこれでね、次の川崎戦でポコッと負けたらね、あれは何だったんだってなると思うのでね、やっぱ自信をしっかりね、もっと固めていけるようなしあいにしたいですね」

――広島戦ではスルーパスに抜け出しかけて相手のチャージが・・・

「そうですね、抜け出しそうだったんすけどね(苦笑)」

――ああいう動きだしが李選手らしくて

「いやいや、みんなもう疲れてたんで、やっぱ動ける選手がね、前に積極的に動いて守備をして、裏に抜けてというのはしなければいけないのでね。まあ、コンディション的に問題ないのでね、しっかり走りたいと思います」

――流れの中からもゴール

「やっぱ試合に勝ったり点を取ったりすると、自信につながってくるのでね、今ちょうど結果が出始めたところなので、川崎戦も流れから点を取ってもっともっと点を取る強い浦和レッズを魅せられればと思います」

――川崎戦はどのようなところが大事に?

「いやーうまいんでね、川崎の選手が。ボール回されても焦れずにね、チーム一丸となって90分の試合で勝つっていうところを目標においてやっていけば、良い試合は出来ると思います」

――きょうは興梠選手が誕生日です。李選手とのコンビネーションもレッズのひとつの名物だと思いますが、李選手自身は興梠選手と一緒にプレーしていることでもたらされているものなど、どう感じますか?

「やっぱ自分に持ってないものを彼が持っていたりね、彼が持っていないものを僕が持っていたりというのがありますけど、凄くフィーリングが合うんでね、やっぱやっていて凄く気持ちいですよね(ニコリ)こう、思い描いているイメージの中に彼がいるっていうところがあるので、やっぱパスを出したいところに彼がいたり、シュート撃ってほしいときに打ってくれたりとか、凄くセンスのある選手だと思います。同じイメージで出来ているので楽しいですよ」

――あしたも期待しています!

「はい!頑張ります(ギラリ)」

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Come On!REDS・・・18:00~18:28
REDS After The Match・・・23:00~23:55

協力

【 まあれ愛恵会 常盤たいよう保育園 】

 ユナイテッド・インシュアランス 】

 オートレント 

【 ケンタッキーフライドチキン 】

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これに伴い、当日は番組編成を以下のように変更します。
・17:00~17:55 イブニングパス(短縮)
・18:00~18:28 Come On!REDS
・18:30~21:15 RED A Live 2018
・23:00~23:55 REDS After The Match

休止:有尾文也のアリオリズム/村田綾の笑顔でつなごう/仮面女子雪乃しほりのワクワクサワー/You’re The REDS

6月25日 「凄く頼もしかったし見ていて気持ち良かったですね」

どうもです

オフ明けのきょうは、2部練習が行われました

「暑い」(青木選手)

「暑い言うな!」(土田GKコーチ)

「熱い」(青木選手)

「だから熱い言うな!・・・・・アツい」(土田GKコーチ)

「えぇぇ!?早っ!」(青木選手)

午前は約90分間、体起こしとパスゲーム 20180625_121803-

午後は約140分間、サイドでの「早いパス交換!」(オリヴェイラ監督)からのシュート練習を中心としたメニューが行われました

「まだ余力ある」(平川選手)20180625_172327-

◇◆◇李選手◇◆◇

――オフ明けですけれどもギラギラとした太陽が似合う李選手ですが

「いやいや、もう天気はね気持ちも晴れるんで気持ち良いですけど」

――オフを経て、再開して、感触はどうですか?

「まあ、先週ずっと2部練で多くやってトレーニングを積んでいたんで体の方もある程度出来上がっているしキャンプに向けて良い体の状態を保てているんじゃないかと思います」

――意識していることはいかがですか?

「ケガなく、このきついトレーニングを積んでいけば勝手に体も仕上がってくるんでとにかくついて行ってあとはオズワルドがどういうサッカーをするかしっかり理解することが頭の方も回転させながらトレーニングしていかなきゃなと思います」

――やっぱ切り替えっていう部分で李選手の動きがスムーズに見えます。先週のゲーム形式とかを見ていても

「まあ、いろんな監督経験しているし、もうサッカー、プロサッカー生活も長いのでどう対応すればよいのかというのもある程度分かるのでそれをしっかり結果、目に見える結果で見せたいですね」

――監督とのコミュニケーションで大事なこととしてどんなことがありますか?

「やっぱ、謙虚に感謝を忘れずにいることじゃないですかね」

――そうすると、親子関係じゃないですけどいつもそういう感じに李選手は良い距離感というか

「まあ、人として最低限のベースなんでね、そこが。そこは崩さずやって行く中でやはりプロの世界なんでサッカー選手としてのプレーヤーとしてのクオリティってところをね問われると思うんでまあ、そこはそこで勝負したいと思いますけど」

―その前に約1週間の時は海外でいろんな刺激とか感化された部分はあったと思うんですけど、どうですか?

「自分の知らない世界にね、行くのは僕は幸せを感じる人なんでね、異国の文化だったり食であったり人でだったりというのに触れられてとてもリフレッシュしたオフを過ごせました」

――今回、特にどういったことで新鮮な感覚を味わえましたか?

「やっぱサンセバスチャンていうね、バスク地方なんですけど、彼らは凄く自分たちのアイデンティティを大切にしているし、食文化もどっちかと言ったらスペインでいう日本海みたいな感じなんで波も荒いし天候も厳しいし、けど食で観光を盛り上げようという街なんで世界的にああいった人たちとか食文化とか初めての経験でした。いろんな意味で面白かったです」

――自然と色々なところへ行けるところが・・・恐くないですか?

「全然恐くないですよ。海外にいたときもひとりでいろんな地方に行っていたんで」

――長澤選手が李選手疲れてる寝顔を取っているのを知っています?

「ウソでしょーーッ!いつそれ?」

――この間も沖縄に行ったときとか

「インスタか何かに載っけていたの?」

――載っけはていないと思いますが、本人がそう話していました

「マジで。あいつもね見聞も広いし若いのに考えていることもしっかりしているんでまあ、可愛い後輩ですけど尊敬する後輩です」

――昨日、観ましたか代表戦は?

「観ました」

――どうでしたか?

「いやぁ、戦ってますね。素晴らしい。誇りを持って責任を持って彼らが国を代表して戦っているんだなと目に見えて分かった試合なんでね、凄く頼もしかったし見ていて気持ち良かったですね」

――そこからまた自分のプレーにも、であったり世界っていうところでも

「まあ、やっぱね同じポジションの大迫とかね真司(香川)とかのプレーを見ちゃいますけどまあうまくなってますよね2人ともね、《スゲーうめーなぁ》と思いながら見ていましたけど」

――ここ一番での集中力というのが本田選手のあのシーンにも表れていったと思うんですけど

「まあボール来ますよね彼のところに。ボールが来て決められる能力がまだあるってことなんでねまだまだ彼も終わっていないと思いますよ」

――李選手もそういったところを沢山見せてもらえるように、ケガの無いように、ありがとうございます

「はい、頑張ります!(ギラリ)」

李選手のインタビューは、今週の〈You’re The REDS〉でお届けします

では

5月26日 午前練 「もう合宿でしょ」

どうもです

曇り空で涼しくも感じられるきょうの大原

オフ明け5度目のトレーニングは午前9時頃、室内調整から始まりました

午前9時45分頃に選手達がピッチ姿を現すと、パスゲームを行うなどして、負荷を掛けます20180526_105923- その後はピッチを広く使った、攻守における連携確認を実施

主に”サポートの意識”を共有したことに加えて、「コンビネーションはできる時にやろう」(オリヴェイラ監督)と適切な状況判断も養われます

じっくりと、ひとつひとつを丁寧に確認し、午前練習の終わりは11時20分頃でした

この感じですと、午後練はこれまで膨らませたイメージを図るべく、オフを前に実戦形式が行われるのでしょうか

それとも・・・?

いずれにせよ、楽しみです

20180526_112126-

◇◆◇李選手◇◆◇

――一気に日焼けしたように見えます

「焼けました(ギラリ)2部練がキツすぎて(苦笑)」

――オフの沖縄も関係しているのでは?

「それも関係してるでしょ、もちろん」

――合宿のような日々ですが

「いやもう合宿でしょ!まじで、フフフッ(ニコリ)はい」

――新鮮な気持ちも

「やっぱ監督も替わって新しい練習なんでね、初めての練習ってのは環境変わると精神的にも疲れるんで。けど充実したトレーニングができてるしね、みんなで良いムードの中できているので、体は強くなってくると思いますよ」

――体が強くなるというと、右足のすねが・・・サッカーってこんなキズが出来てしまうスポーツとは

「やばいっすよ! 2週間ぐらい経ちますけど(苦笑)」※痛めた直後には骨が見えてたそうです・・・

――体張って

「頑張ってます!!」

――今、トレーニングを通じて大事にしていることは?

「やっぱ強度の高いトレーニングなんで、ケガしないようにしなければいけないのが一番です。ケガしたらもう1ヶ月2ヶ月できなくなっちゃうんで」

――頑張りすぎないことも

「まぁそこが難しいんすよね、頑張りすぎなきゃいけないんで、はい(笑)」

――立場的にも

「そうですね、はい」

――チームの約束事としてはいかがですか?

「まぁやっぱその、戦術理解とかもありますけど、やはり戦うというところがね、この監督が凄く重視してると思うんで、ひとつひとつ、“デュエル”って言葉が一番、適してるんじゃないですかね」

――きょうの練習でも「3バックの時は」、「4バックの時は」というのが聞こえてきましたが、どんな形であれ最終的に点を取るのは李選手

「いやまぁディフェンスの選手がちゃんと守って最後、前につないでくれてね、フィニッシュを決めるのはフォワードの選手なんでね、そこは僕たちの仕事なので、ペナルティエリア内ではね、積極的にゴールを目指していきたいですね」

――手応えはどうですか?

「ルイスさんがね、凄くシュート練習とかを多く取り入れてるんでね、シュートの感覚だったりっていうのは今まで以上にね、つかめる機会はありますよね」

――強いシュート、バナナシュート、色んな種類が求められていて、李選手は蹴り分けられるので

「はいはいはい!ブラジル人はね、サッカーを良く知っているんで、遊び心であったり、強いシュートであったり、バナナであったり、そういった感性を持っているんで、面白いなと思いますよね(ニコリ)ただ単に真面目な感じじゃないので」

――来週も試合がありますが、どんな李選手を楽しみに待っていれば

「まぁ・・・中断前はね、トントントーンって点を取れたんでね、その流れのまま、中断が終わったあとにね、ルヴァンのプレーオフ、天皇杯でも点を取ってしっかりとそのあとのワールドカップ中断期間を迎えたいと思います」

――ルヴァンといえば李選手というのがもっと定着するように

「そうすね!頑張ります!!(ギラリ)」

ちなみに、沖縄旅行へ同伴した長澤選手によれば、支払などは先輩らしく「男気、男気でした」とのこと

ここまではイメージ通りですが、「本人は気付いてないけど、たまに疲れて眠っちゃってる時があって、その時の寝顔はけっこう撮っちゃってます(爽笑)」

ピッチ上ではギラギラと燃えるトップストライカーも、長澤選手のスマホの中では癒し系の一面をのぞかせているのでしょう

李選手のインタビューはあさって月曜日の〈You’re The REDS〉でお聴きいただけます

では

 

5月15日 前日

どうもです

埼スタでの大事な広島戦を翌日に控えたきょう、練習は非公開で行われました20180515_115752-

◇◆◇李選手◇◆◇

――あすは大事な一戦

「引き分け以上で突破なんで、引き分けでいくんじゃなくて勝ってルヴァンカップのプレイオフに進出したいですね」

――前節は、ケガもありましたが最後までピッチに。チームのためもあったと思いますが、痛そうだったので

「めっちゃ痛かったです。痛かったですけどね、次の試合できるような怪我だったんでよかったです」

――日頃の行いとかも良いからかもしれないです

「いやいや、ありがとうございます」

――広島との対戦でイメージってどうですか?

「今、首位のチームだし、チーム的に乗ってるんでやはり、Jリーグ出てるスタメンの選手だけじゃなくてサブの選手もそのチームの勢いっていうのも持ってると思うので、常勝のメンタリティっていうかその波に乗ってるチームにどう勝つかっていうのはすごく難しいと思いますけど、僕たちも自分たちでやるんだっていう強い気持ちを持ってる選手が、ルヴァンカップには出るんでそういったところでとても良い試合が出来るんじゃないかなと思います」

――先週月曜の練習で、ペナ内で相手がブロックした際の攻め方について確認していましたが、この間名古屋戦の先制のシーンでは李選手はそういう意識のもと、一番確率の高い方へのおぜん立てを…

「チームの勝利が一番なので、その中で僕個人のゴールだったり活躍がプラスになれれば良いなと思いますし、とにかく予選は予選なので6試合でプレイオフ進出が決まるっていう最後の試合なので、上手く試合をマネージメントしながら引き分けなのか勝ちなのかっていうところをあした見せられればなと思います。良い試合をして」

――やっぱ自分に返ってくるんだなって、そのあと点取ったのが李選手だったので…

「ハハハ(笑)良いプレイしてれば自分にボールが転がってくるので、やはり常に練習中からもそうだしポジティブに良い流れを作って試合に入って結果が出ると思います」

――次は代表発表前、最後のゲームなので…

「そうですね、色んな選手がアピールしたいと思うので、僕も頑張ります」20180515_115908-

◇◆◇武富選手◇◆◇

――次でグループリーグ最終戦

「自分たちとしては、一応、順位的はいいですけど最後どうなるか分かんないんで、とにかく気を抜かずにしっかり勝ちを目指してやっていきたいなと思います」

――状況とか意識しないことが大事だと

「そうですね、もう本当に最後の15分だったり10分ぐらいまでだったらとにかく勝つことを意識してプレーする必要があると思いますし、そんなに他の結果がどうっていうよりは勝っていくっていう事が大事だと思います」

――今も良い汗を浮かべていますけど、暑くなってきて練習も良い感じに、充実してますか?

「そうですね、順的にも問題ないと思いますし本当にオリヴェイラさんになってから厳しいトレーニングは積んできてるんでそういう意味の自信もありますし、戦える選手が揃ってると思うんでしっかりハードに戦っていきたいなと思います。攻撃パターンは時と場合にも寄りますし、入る時と入らない時があると思うんですけどリーグ戦も入らない状況が続いてるんでそういう意味では、でもチャンスだったりっていうのは作れてると思うんでそんなに考えすぎず自分たちとしてはチャンスを作り続けてしっかり決めきることを意識したいなと思います」

――山田直輝選手との連携ってどうですか?

「直輝もクレバーな選手だと思いますし、気の利くことだったりとかプラスハードワークも出来る選手なのでそこがやっぱチームとして全体でハードワークしてやっていくことがルヴァンカップで勝ったりとか良い結果が出せてる要因だと思うんで、そこは引き続きチーム全体で盛り上げるためにも相場上げのためにも頑張っていきたいと思います」

――盛り上げるという意味で、2人が良いコンビネーションを見せてくれると非常に夢があるっていうか、見ているとワクワクするはずです

「まぁ2人だけじゃなくてチームとしてっていうのはもちろんですけど、とにかく直輝もそうですけどハードワークしてやっていくことが大事かなと思います」

――相手の広島は3度目の対戦で、ある程度イメージもできてると…

「そうですね、何か難しいことをしてくるわけではないですけど、非常に堅くて勝負所も強くて良いチームだと思うので、自分たちとしてもやっぱりハードに入って堅くするところは堅くして、パワー出して攻める時は点取って勝ちたいなと思います」

――一緒にステージ次へと進むための一言、サポーターにお願いします。

「自分たちとしては本当に試合の進め方っていうのは日に日に良くなってると思うので、そういう意味では自信もついてきてますしここでもまた一つ勝ってしっかり中断明け最後のホームですしみんなで勝って次のリーグ戦に繋げたいなと思います」20180515_120730-

◇◆◇荻原選手◇◆◇

――あしたはグループリーグ最終戦

「どういう形でも試合に絡めるんであれば全力でいきたいなって思うし、色々そういうメンタル部分でもちょっと難しいですけど、自分のやる事とかそういう、今やんなくちゃいけないこととか、そういうのを明確にしてチャンスを作るのであれば全力でやります」

――あんまり設定を高くし過ぎちゃうと反動っていうのがあるから

「そうですね、でも自分はもういつも出来る人に期待しちゃうんで、そういう自分への期待みたいなのを忘れちゃいけないんで、そこだけは持っておきながらも全てを想定内にして、悪いプレーが出てしまってもそれは想定内でメンタルコントロールしないといけないと思っています」

――原口選手がそういう気持ちの持ち方したら変わった話を思い出しました…

「意外ですね」

――良くなかった時も想定した上でっていう…

「それは大事ですよね、全てを想定内にすることは大事なんで…」

――ただこのグループリーグ、ある意味では背負ってきてというか、このチャンス与えられてっていう試合が続いたところで、まだ続けたいっていう思いも強いと思いますが…

「そうですね、チャンスが来ればですけど、頑張るっていうか、ルヴァンカップっていうのは特別な思いみたいなのがありますし、何か自分の大会にしたいなって思います。頑張ります」

――ホームで今度は広島とのゲームというところでどういったところ大事にしてますか?

「ホームだし、絶対勝たなきゃいけないっていうのもあるんですけどまずはグループステージ突破っていうのは引き分け以上が求められるわけで、他の結果にもよるんですけど、絶対勝たなくちゃいけないなって…」

――そういう状況の中での戦いをするとかっていうのは、プロならではっていうか、そういう意味では楽しむことも…

「それはなんか…どの試合も大事だし、やっぱ勝ってるんですけどこういう形はあんまり無いんで楽しみにしながらチャンスが来れば戦いたいなと思います」

李選手、武富選手、荻原選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS〉再放送でもお聴きいただけます

では

REDS WAVE 87.3 FM