どうもです
ソウル戦2日後、新潟戦2日前のきょう、若葉生い茂る木々が囲む大原で、練習は午前11時に始まりました
というのも、その前には少し長めのミーティングを実施
首位でラウンド16進出という結果を出せたものの、公式戦3連敗というのもまた事実
きょうがそうであったように、試合間隔が短い分、練習でも重きを置くべきはコンディション調整でしょう
であるからこそ、いかに同じイメージを共有しつつ、チーム一丸となって戦えるかがポイントになりそうです
◇◆◇槙野選手◇◆◇
――1日遅れですが、おめでとうございます。
「ありがとうございます!」
――30歳…
「全然実感沸かないですね…。全然実感沸かないですね。若い30代になれれば良いかなと思いますが(笑)」
――「若い30代」、深いですね
「そうですね。ピッチでも若い選手に負けないくらいの元気と走力と発言と空気作りをですね、若い選手に負けないくらい、自分が若い時にしていた30代のイメージはちょっとおじさんのイメージがあるので、若い選手に負けないくらい、まぁ、ウチのチームには30代の若い…、若ぶっているというか(笑)若手に負けないエネルギッシュな選手がたくさんいますので、自分もそれについていけるように頑張ります!」
――あっという間ですか?
「30ですか? うーん…、そうですね…、まだちょっと20代前半のノリと勢いのままで抜けていないのかな、そんなままで30代になってしまったかな」
――では、そのまま40くらいまでその勢いで…
「そういう風になれば良いですけどね。身体に鞭打って頑張ります!」
――お祝いとかは?
「韓国で試合終わった後に向こうに行っているメンバーとご飯食べに行ってみんなに祝ってもらいました。新潟戦終わってから、みんなとご飯会セッティングしていますので、それですね!」
――では、そのためにも新潟戦、きっちりと。最近勝てていないので…
「そうですね。ネガティブな結果だったり、色々な吹き飛ばすものがたくさん今、ウチのチームにはたくさんありますので、3試合公式戦勝っていないですし、無得点が続いていますし、そういう意味ではこの状況を払拭するために、良いゲーム、良い結果を出して、帰って来れれば良いかなと思います」
――何が必要でしょうか?そのために…
「自分達が積み上げてきたものというのをもう1回信じて、1年の中で必ずこういう時がありますので、どんなチームにもあると思いますが、そういう状況・時間を早く打破するためにみんながまとまることが重要だと思います」
――昨年の一番辛い時期って連敗していた頃で、その時、槙野選手がたくさん点獲って、FC東京戦で…。そういうもたらすものを持っていると思うので…
「そうですね!そのきっかけになれば良いかなと思いますし、個人的なことですが、誕生日を迎えて気持ちを新たにという面も人一倍強いので、次の新潟戦はウチにとって一番重要なゲームだと思いますので、これを機にまた自分達が開幕した当初思い描いていた攻撃と守備のところで自分達ができていたことを思い出してぶつけていければ良いかなと思います」
――毎年、槙野選手を見ていると、連戦続いた時にたまに筋肉系にきたりとか、今年も出場続いていて、そういったいった時のための準備も今シーズン迎えるにあたって色々としたと思いますが、どうですか、手ごたえというか、ケガせずに出られるというのは…
「そうですね。ケガのところをここ3年していますので、ケガで試合に出られないというのは選手にとって辛いものもありますので、良いケアと良い準備をしていかないといけないとは思っています」
――この30の節目で、日頃から支えになっているサポーターの方々も「おめでとう」という気持ちでいると思います。その方々へ一言…
「たくさんの『おめでとう』という言葉をいただいたのですが、やっぱり、ファン・サポーターの皆さんが一番待ちに待っているのは勝利だったり、勝ち点3だったり、ゴールだったり、色々なものがあると思いますので、スタジアムを笑顔で帰っていただくように、そして、また、浦和のサッカーを楽しみに日々の生活を送れるようにですね、それだけの見合った内容と結果を出していければ良いかなと思います。チームが勝てば…。チームがあってこそ、個人が光るものもありますので、チームのためにしっかり汗かきます(シャキッ!)」
――ますます成長する姿、楽しみにしています
「どうも、頑張ります!」
槙野選手のインタビュー全容は、今夜7時からの「You’re The REDS Friday」でお届けします
では
世界中のレッズを愛する皆さん、おはようございます。
レディースは三連勝と絶好調ですね。
あのレジェンドである安藤梢選手も加入します。
思えばトップチームが優勝した2006年シーズンにはレジェンドである小野伸二選手が加入していました。
頼もしい限りですね。
レディースのここからの逆転優勝を期待しましょう。
先程すごい試合を観ました。
ドイツ・ブンデスリーガ1部のレッドブル・ライプツィヒ対FCバイエルンミュンヘン戦です。
2対4と劣勢だったバイエルンが39分のチアゴ選手の得点を皮切りにアディショナルタイムにアラバ選手のフリーキックが決まって同点、そしてそしてアディショナルタイムアップまで1分を切ったところでミュラー選手からロッベン選手へと渡りこの大ベテランが高速ドリブルを仕掛けてカットインしてバイエルンが大逆転勝利。
驚いたのは大殊勲のロッベン選手がユニフォームをサポーターに捧げたというファンサービスです。
ロッベン選手の年齢であれだけ走ってカットインして独力でゴールインできる選手、お客さんを感動と興奮の坩堝に巻き込める選手が浦和レッズにいたらと思うのはないものねだりでしょうか?
槙野選手はいつもバイエルンのサッカーがうちの理想だと言っていますよね。
ミハイロさんもそうなのだと思います。
でも本当にチームを強くバイエルンを上回るようなものにしたいのなら足りないことだらけではないですか?
私は柏木選手より矢島選手が観たい。
柏木選手のタメや違いの作り方も見事だと思う。
でもアラバ選手のように肝心なところでフリーキックで得点できる選手ではない。
アラバ選手は柏木選手より遥かに若いしオーストリア代表主将でバイエルンそして世界のフットボールファンが後押しする選手です。
矢島選手は若いしアラバ選手と同じ育成育ちです。
そして浦和の出身です。
こういう選手をどうしてミハイロさんは使わないのですか?
先発で使ってください。
世界中のレッズを愛する皆さん、おはようございます。
またお前かと思う方は読まなくて結構です。
今日の試合は本当に重要ですよね。
ここで負けたら大変ですよ。
済州ユナイテッドは新潟や鹿島やFCソウルよりも遥かに強豪だからです。
この試合でラファエル選手がハットトリックするくらいの完全復活しないと勝てません。
ラファエル選手だけではなく他のフォワード陣も頑張れ!
私は慣れない浦和に来て必死に頑張るラファエル選手の努力を思うと感極まってしまう。
それに私は謝罪しない人物を特定して応援はしない。
その選手は本人も分かっていると思うが例の鹿島戦でカードをもらい負傷交代した選手だ。
その選手の富士ゼロックススーパーカップでの問題発言への謝罪についてクラブにも確認したが正式な謝罪要請ではないので詫びるつもりはないと幹部はにべもなかった。
そういうクラブであることのほうが森脇選手の悪口発言より根深いと思う。
過大な期待をして浦和レッズで人生を棒に振ることがないようにすることを皆さんへお薦めします。
クラブの幹部の余りにもサポーターを軽視するコメントが許せなかったので数か月の沈黙を破って私は重い口を開くことにしました。
ラファエル選手がPKを蹴っても良いのではという場面でPKを横取りした男が今日は活躍できるのか?
悔しかったら点を取ってごらんなさい。
あなたはフォワードでしょう?
世界中のレッズを愛する皆さん、こんばんは!
今日の試合ですが私は大変不満です。
これで済州ユナイテッドに勝てるのでしょうか?
ミハイロ監督が溺愛するスタメン組のパフォーマンス、特に休養十分なのに後半のガス欠状態は問題です。
全タイトル制覇そしてクラブワールドカップ優勝を目指しているのですから要求は高くなります。
鹿島を見返したければ世界一のクラブになるしかない。
サポーターは監督や選手に多くのことを求める権利があります。
それはスタジアムだけではない。こういう場を使ってもです。
そして案の定、ACLの大きな負担がなくなったガンバがホーム無敗の札幌にアウェーで無失点勝利して私たちに並びました。
勝点3差に8クラブがひしめく大混戦です。
この状況を厳しく受け止めて一つも負けられない引き分けられない、そういう覚悟で闘わねばなりません。