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2月13日 「かなり新しい視点が生まれました」

どうもです

暖かいというか、帰りの車内は暑かった20200213_110845-今シーズン初の公式戦を3日後に控えたきょう、練習は午前10時頃に始まりました

11対11でのゲーム形式を中心としたメニューを通じ、選手達は約2時間、額に汗を滲ませ、お互いを高め合います20200213_111349-そしてきょうもまた、レオナルド選手はゴールを決めていました20200213_114047-

◇◆◇マルティノス選手◇◆◇

――公式戦スタートへの手応え

「まだ誰が先発するかわからないので、そちらを待っている状況です」

――今取り組んでいるサッカーはマルティノス選手のストロングポイントを発揮しやすそうですが、監督と先ほども話していて、どのようなことを期待されていますか

「もちろんスピード、ドリブルであったりクロスで、相手はマルティノスがボールを持つと嫌がってくると思います。マルティノスがボールを持つと、もっと相手は注意がいくと思うので、そうすればもっと味方がスペースを使えるかと。それがチームに自分がもたらせることかと思います」20200213_114413-

――橋岡選手とはさらに長く話し込んでいましたが、ポジティブな要素は共有できましたか?

「もちろん一番大事なことはしっかりとみんなで互いに仕事をすること。しっかりと情報を共有しながらピッチに立たないと無駄走りが多くなってしまうので。試合中に体力が削られてくると実際にすべきことができなくなってしまうので、重要なこととして、例えばマルティノスに関しては守備に関してもみんなそれはしなければいけないこと、走らなければいけないこと。ただし、もっとも重要な仕事としてはゴール、もしくはアシストなので、組織的にしっかりと仕事ができれば、攻撃のための体力を温存できると思うので、スコアやアシストのための体力を温存したいと思っています」20200213_122839-

――先日、チームで浦和サッカー100年の歴史が紹介されたビデオを観たそうですが、浦和の責任について感じることとしては

「まず、ヨーロッパとはちょっと質が違うということ。日本のサッカー文化を知って、かなり新しい視点が生まれました。自分にとっては日本の文化のようなイメージです。もの凄く素晴らしい文化とは思いますが、かなりヨーロッパとは違います」

――それを踏まえ、どういったプレーを見せてくれるか、意気込みを

「もの凄く良い形で気持ちの面でも良いように行けていると思います。もちろん、他の選手ともしっかりとコミュニケーションを取れていますし、そこが凄いサッカーにとって重要です。コミュニケーションを取ってしっかりとみんなでひとつになれば、そして試合を重ねる上でもっともっとそれが確固たるものになり、そうすれば凄い良いシーズンを過ごせると思います。ただし、チームとしてしっかりとひとつにならなければいけません」

――この3年目のマルティノス選手が一番期待を持てます

「まず、システムの上でもの凄くプレーしやすい部分があります。今年はみんな得意なポジションが総合的にあって、なので新シーズンに対する気持ちはもの凄く良いものがあります。もちろん、自分の特性を活かせるポジションでプレーできれば、チームとしても良い状態につながるので」

――スマイル、スマイル

「ハハッ(笑)」

マルティノス選手のインタビュー全容は、このあと19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けします

では

 

7月25日 「凄い良かったシュート」&「そうなるように全力で」

どうもです

16時から始まった午後練習

「ゲームよゲーム!勝ち負け!」

アップ後にはフルコートでの”The 紅白戦”が15分×2本で行われました

ここでは、1本目の12分に森脇選手のロングフィードを左サイドで受けたマルティノス選手がカットインから右足を振り抜き、ゴール右へのインスイングシュートを決めています

全体を通じて、バチバチと激しい音がダイレクトに聞こえてくるような、迫力満点のゲームでした

◇◆◇マルティノス選手◇◆◇

――きょうの午後は紅白戦が行われましたが、振り返っていかがですか?

「紅白戦やって自分のチームは基本的に全体を支配したと思っていますし、1対0になった後もしっかり相手を走らせてボールをしっかり握った状態で、もちろんミスとかもあったと思うんですけど、やっぱりこれ練習なので、そこを修正していくのも必要だと思いますし練習なのでどんどんどんどんチャレンジしていく必要があると思って、本当に良いゲームできたんじゃないかなと思います」

――チャレンジの中で特にこういった部分確認したかったことというのは

「基本的にはボール取った後ですか、自分達がボールを握っている状況で常に、前に前にパスを出していかなきゃいけないなと思っています。誰でも後ろに出すっていうのは簡単ですし、ただ後ろに出すと相手もどんどん前に出てきたりっていうのがあるんですけども、やっぱりそのゲームとかこういうきょうみたいな紅白戦の状態でプレッシャーがかかっている状態の中で、いかに前に出すか、紅白戦なので失うものもないですし、こういったものをどんどんチャレンジしていかなければいけないと思っています。我々は浦和レッズという強いチームなので、そこをしっかり自信を持つためにもこういった紅白戦という場ではしっかりチャレンジしていかなければいけないなと思います」

――素晴らしい走りと巧みなドリブルと技術の高い右足でのシュートが噛み合ったゴールだと思いますが、振り返っていかがですか?

「サイドにいたので、出来ることというのはほんと限られたものかと思っていて、まず最初に荻原が来たと思うんですけど、そこでしっかり相手がしっかりバランス崩れていたのを見て、股を通して岩武が来たんですけど、そこも右足に持ち替えて、取りづらい位置に置いてしっかり狙って打てたので、凄い良かったシュートだと思います」

――次はホームで鹿島との1戦ですが

「鹿島の試合はいつも難しい試合になると思いますし、彼らは伝統的に強いチームですけど、ただレッズも前の試合で凄い良い戦い方っていうのもしたので僕もチームを信頼していますし、良い試合になると思っています」

――チームの勝利もそうですがマルティノス選手の埼スタでのゴールも楽しみにしています

「僕も楽しみにしています」

――良いゴール観られて、ここに来て良かったです。次は公式戦でのゴール後にインタビューを

「ありがとうございます。自分もそれは待ち遠しいです」20190725_110743-

◇◆◇西川選手◇◆◇※午前練習後

「良い汗かいてますね(スマイル)」

――キラキラしてる

「ですね。気持ち良いですね!フーッ!」

――カメラも回ってますがもうバッチリ絵になっています

「なってますか?良かった(笑)」

――3連休はどんなふうに過ごしましたか?

「3連休は家族とゆっくりしたり大好きなミュージカルを観に行ったり、あとはプールに行ったりとまあ子どもも夏休みに入ったので、ゆっくりとリフレッシュができました」

――カメラ映えするのも、舞台を観ていた影響が

「やっぱりリフレッシュするのは非常に大事ですし、また今2部練習が続いていますけど、休んだ分しっかりとトレーニングしてまた31日のリーグ戦に向けて、良い準備が今できているかと思います」

――参考までにミュージカルは何を観に行ったんですか?

「ファミリー劇場っていうアラジンとバイオリンのオーケストラの話で、子ども向けの劇で非常に面白かったです」

――なるほど。きょうセットプレーやっていましたけど、そのへんはいかがでしたか?

「自分達の攻撃の部分でまだ点が最近取れていないというところで、手直しをするという意味で、監督からも指示もあり、きょうそういう時間を使えたのは、チームに取ってもプラスですし、試合に出ている人だけではなくて、出てない選手も一緒に共有しながらチャンスが来た時にしっかりと準備したことが出せるように、共通意識を持つ良いトレーニングができたんじゃないかなと思います」

――まだ早いですけど、鹿島戦向けたカギなどどういうところを大事に意識していますか?

「夏が来たので当然暑さというところがひとつ考えないといけないところでもありますし、試合当日ではなくて試合1週間前からしっかりと水分補給をして、体調を整えていくっていうのが、日頃のやっぱり努力っていうのが、意識付けっていうのが、当日試合で良いパフォーマンスに繋がってくると思うので、試合当日になって“さあやるか”ではなくてその前から良い準備を心掛けながら水分量を特に意識しながらやっていきたいなと思います」

――その鹿島の特徴など、何度も対戦している中で勝つためのポイントはどうですか?

「ちょっとしたことになりますけど、ちょっとしたことを疎かにしてしまうと結果に表れると思いますし、“走る戦う球際”そこはみんなで意識していることでもあるので、ジュビロ戦のようなしっかりとしたビルドアップをしながらホームで思いっきりやりたいなと思います」

――埼スタ劇場にすべくというか

「そうですね。夏休みに入って子供たちもたくさん来てくれると思いますし、まだ平日ではありますけど、あともっともっと3万人4万人5万人と自分達の結果次第でサポーターの方は来てくれると思うので、そうなるように全力で戦いたいなと思います」

――小栗旬さん似の美声でのWe are Diamondsを楽しみにしています

「ワッハッハ(笑)わかりました。頑張ります(スマイル)」

マルティノス選手と西川選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS〉再放送でもお聴きいただけます

では

 

3月7日 「あとはネガティブなことは無いように祈るだけ」

どうもです

今シーズン初勝利から一夜

降雨に伴う寒さも、ヒンヤリとした心地よい空気に感じられます

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ブリーラム戦長時間出場組は室内でリカバリー

それ以外のメンバーは8対8のゲーム形式を行うなどしました

◇◆◇マルティノス選手◇◆◇

――誕生日おめでとうございます。

「ありがとうございます」

――新しい歳を迎えてお気持ちはいかがですか

「歳は重ねましたけど、まぁただ歳を重ねたからといって気持ちが老け込むことはないです。本当、人生をどう過ごすかというのがすごい大切だと思っているので、そういった面で歳重ねて凄い日を迎えられたなと思ってます」

――今シーズンは試合や練習中に「ナイス、マルチン!」って声が沢山聞こえてきますが、ご自身は成長をどう感じてますか

「まぁプレーに関しては特に自分の中では変わったことはないんですけど、そうやって褒めてくれるのであればそれは素直に受け止めたいと思っています」

――28歳の抱負をお願いします

「本当、この歳を日本で迎えられてすごい嬉しいですし、日本という国が自分も大好きです。ただ生きているだけでなくて、凄い良い生活も送れてますし、家族も今こっちに来たりとかしていて本当にどんどんポジティブに自分の周りが良くなってるので。本当、あとはネガティブなことは無いように祈るだけですし。これからも前に前に進んでいきたいと思っています」

――次、また「ナイス、マルチン!」って言える日を、そのタイミングを楽しみにしています

「僕もそうですね、ありがとうございます(ニコリ)」

では

8月13日 「水分しっかり取ってね!」

どうもです

鳥栖戦から2日経ち、磐田戦を2日後に控えたきょう、練習は午前9時頃に始まりました20180813_094202鳥栖戦に長時間出場した選手はリカバリー

それ以外のメンバーは、正規ゴールを3つ用いてのハーフコートゲームで実戦感覚を養いました20180813_101743

◇◆◇橋岡選手◇◆◇

――しっかり身体はほぐせましたか?

「そうですね。ほぐせました」

――鳥栖戦ですけれども残念な結果に終わりましたが振り返っていかがですか?

「まあ、自分達が攻めている中でああやってセットプレーで決められちゃったのはもったいないと思いますね」

――相手の2トップが強い中でどういった意図をもってというか気持ちを持って試合に入りましたか?

「まあ2トップが強いとか関係なしにやっぱり自分が対面した相手に負けないでまあどんどん仕掛けようと思って入りましたね」

――ジュビロの印象はどうですか?

「ジュビロの印象、、どおっすかね、非常に順位も近い中で良いチームだと思いますし良い戦いに決して楽な戦いにはならないと思うのでそれをどうやって勝ちに持ってこられるかというのが大事になってくるので本当に非常にタフな相手だと思いますけどそれ以上にタフな戦いをして優らないといけないのかなと思います」

――大久保選手や中村俊輔選手がいたり、橋岡選手が小さいころから見ていた選手とプレーすることになりますが、どうですかそういった選手と対戦するというのは?

「昔から小っちゃいころから見ている中で日本代表でその時から活躍されている選手なので本当にそういう人とピッチで戦えるってことは誇りに思いますし嬉しいですし、まあピッチに入ったらもう年齢とか関係ないですしもうサッカーやっている同士同じ競技をやっている同士でそういう仲間意識というのもありますけど本当にピッチに入ったら敵ですし年齢関係なくバチバチ行きたいなと思います」

――若い橋岡選手が躍動してベテランを圧倒してくれることをサポーターは願っていると思うので、ジュビロ戦に向けてサポーターにメッセージをお願いします

「今順位が混雑している中で僕達も必死に戦っていますし、サポーターの方々も皆さん本当に熱い応援を毎回毎回してくれて次の磐田戦はホームですけどいつも通り熱い応援をしてもらって僕達もいつも通り熱い戦いをして絶対に勝ちたいと思うので一緒に戦いましょう」20180813_100325

◇◆◇青木選手◇◆◇

――あさっての埼スタ、夏休みということできょうもお子さん沢山来ていますけれど、一緒に戦ってくれるサポーターに向けてメッセージをお願いできますか?

「またね、足を運びたいと思うようにねしっかり良い勝ち方をして、良い気持ちでみんながいられるように頑張りたいと思います」

――ちなみに母校(前橋育英)のインターハイの結果とかは気にしています?

「していないです。どうですか?」

――3対0で大津(熊本)に初戦敗退

「えっ。全国大会ですか?」

――全国大会です

「残念ですね。はい」

――あと野球の方は?

「見ていないです」

――ちなみに野球部はきょう試合ありますけど

「野球の方が強いですね。両方強いのはいいことですよね。僕の時はまだ野球強くなかったんで、両方とも見られる、見ていないですけど見られる環境にあるのは良いですね」

――きょうは後輩の戦いを見てジュビロ戦に向けて

「パワーをもらって臨みたいと思います」

◇◆◇李選手◇◆◇

「暑いッスね」

――練習場でも、良い思い出が子供たちに

「そうですね。夏休みだしね。いつも来れない子とかね。遠方から来る子供たちもいるんで。きょうは何か、練習から感じてもらえればと思いますけど」

――きょうはその練習の中で意識したこといかがですか?

「いやぁ、今日はもう調整なんで。疲れてる中コンディションの感覚合わせるとこでしょうか」

――最近のボールのもらい方で、上手く視野保つようなところで受けてとか、上手く散らしてとかも出来ている印象です

「そうですね。そこら辺は意識してますし、まぁ逆で貰うっていうのもね大槻さんとかも特に言うので。すごく自分の中でも成長している部分があるなと思いますけど」

――すごい頼もしい。鳥栖戦いかがですか?振り返って。

「あぁ、ゴール取りたかったですけどね。負けてしまったんで、引きずらないで次に切り替えて。次はホームなんでね。しっかり勝ってこの連戦乗り切りたいと思います。あれはゴールだったと思いますけど。ま、次はしっかりした形で点を取りたいと思います」

――ジュビロの印象いかがですか?

「うーん、まぁ、ナナミさんの組織立ったサッカーをするという感じが凄くあるので。まぁ大久保さんだったりね、新加入の選手がこれから爆発するときだと思うんで。まぁ、すごく良いチームだなというイメージはありますけど」

――そういう中、こちらとしても連敗は避けたい

「いや、ホームなんで負けられないです。頑張ります、はい。絶対勝ちます!(ギラリ)」

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◇◆◇森脇選手◇◆◇

――何回「グッドボール」が聞こえてきたことか

「いやぁ、ねぇ、もっと動かなくちゃね。非常に良いトレーニングを組めてるかなっていうのはありますよね」

――この上半身トコの逆三角形具合とか、森脇史上最強クラスじゃないですか?

「いやいやいや、これ服脱ぐとね、だぼっとしてて恥ずかしいんですけどね。もっと鍛えなきゃいけないっす(汗)」

――良い感じだと

「本当です?もっと、今夏場なので露出も多いので鍛えないと。まだこれじゃぁ、嫁さんに認められないですね」

――躍動感もありますし。集中してプレイ出来てる時は非常に良いのかなと

「やっぱ、何事も集中しないと良いトレーニング、良いプレイ出来ないなという風には思ってるんで、どっかにね集中力が欠けてしまえばちょっとしたミスが起こるのがサッカーなんで出来るだけそのミスを無くすためには集中力っていうのは必要かなと。やっぱりこういう高い気温になると集中力保つのは難しいですけど、その中でも自分を震い立たせてやっていく必要はあるかなっていう風に思います」

――素晴らしい

「ありがとうございます。完璧なコメントですか?」

――いつも完璧ですよ

「(笑)」

――鳥栖戦からまた得られたものっていかがですか?勝ち点は取れなかったにしても次へ繋ぐためという意味で。

「まぁ、得られたというかやっぱり自分たちがどうあるべきかもちろん走って戦っていたという風には思いますけどそこからその先のアイデアというのはもっとみんなが共有してやっていく必要があるのかなともっともっと連動性というところは出していかなければ行けないなっていうのは外から見てでも中に入っても感じる部分ではありましたね」

――途中出場が多くて、その試合の流れに応じて求められること応えるっていうので、頭も使うだろうし、幅が広がってるじゃないですか?プレイヤーとしての

「もう本当仰られる通りというか、そこは間違いないです。とにかくどんな時間だろうが、監督が求めたことを、求められたことをしっかり遂行しなければいけないし、どんなに時間が短くても自分の特徴っていうのは出さなくちゃいけないなと。こないだ25分くらい、時間をもらいましたけど、オリベイラさんになって自分が起用されて多分一番長かったという風に思いますけど、その中でもやっぱり自分の特徴っていうのは出したかったなと。それは、結果として出せなかったいうのは自分の中で悔しさが残りました」

――それでもやっぱり大事に使われているっていう感じはあるので

「とにかく、やっぱり勿論先発で出るだけがサッカー選手としてチームにとって大事ではないですけど、選手である以上先発で出たい。そこからチームに貢献していたいっていう思いは強いんで。そうなれるようにしっかり僕自身もアピールしたいなっていうのは感じてます」

――なんかあっても、とにかくモヤモヤ考えていると余計疲れとかも増しちゃうので

「本当、良いこと言いますね!本当、今素晴らしい笑顔もらってますけれど。とにかくそういう前向きさだけっていうのは無くさずにやっていきたいなと。それが無くなってしまえば全てがネガティブな方向にいってしまうんで。今仰ってくれたようにとにかく気持ちだけは明るく戦っていきたいなっていう風に思います」

――練習とか見てても、時にグッと我慢している森脇選手を見ることがあるので・・・

「いやぁ、もう本当ね、とにかくチームを鼓舞する、どんなミスが起こったとしても試合中はポジティブな声をかける。ベンチにいるときは、ベンチからしっかりチームの出てる選手に良い声掛けをするっていうのが僕のモットーでもあるんで。そこは、ホント無くしたくはないなというところはあります。ただ、一番の強敵はこのね、太陽というか、暑さなんで、毎日この暑さとね、戦ってるっていうのはありますけど。この太陽に負けたくないですよね」

――次、ジュビロに負けたくないと思いますが、抱負、早くも夏休み最後のホーム戦なので

「本当ですか!?もうそれを考える余裕もなかったですけど、とにかく結果を求めたいなと。結果を求めるし、内容もね、やっぱりスカッとしたものにしたいなという風に思ってるんでとにかくみんなでハードワークして、夏休み最後の子供たちの良い思い出になるように選手はしっかりファンの皆さんを楽しませたいなっていう思いは強いです。頑張ります」

――初ゴールもジュビロ戦でした

「そうだ!雨の中ね!はい!出られたら頑張ります!」20180813_100339

◇◆◇マルティノス選手◇◆◇

――日本の暑さはどうですか?

「すごく難しいですね。水をすごいいっぱい飲まないといけないので。飲んでる以上に凄い汗も出てきますし。ホントに凄い苦労してます」

――食べ物とか、心がけていることありますか?

「ほんとしっかり栄養のあるもの取るようにしてますし、水分補給も脱水しないように常に取るようにしてますし。あとなるべく外に出ないようにして、この暑さなのでちょっと外にいるだけで食べたもの全部出てしまうようなうだるような暑さなので、そうならないようにしっかり中で休憩して試合と練習に備えてます」

――梅干しとか大丈夫ですか?

「梅干しとかは食べないですけど(ニコリ)フルーツとか野菜とかを取ってます」

――オリベイラ監督になって様々な試みがトレーニングでも行われてますけど、ご自身、上手くいってる手応え感じる部分などいかがですか?

「バリエーションがすごい色々あるんですけど、そのバリエーション一つ一つで完成するためにみんなハードワークしてますしそのために、みんなそれを完成出来るために日々頑張っているのでファンの方々にそういった姿を見せられる日が近いと思ってます」

――バリエーションの一つで、素早い切り替えから縦に一気にダイナミックなカウンターアタックを見せるときのマルティノス選手のスピードは必要不可欠かと

「自分の持ち味が出せるのもそういった面だと思いますし、カウンターで自分のスピードを出せると思うんですけど。ただ自分が試合に出れてないんですけども、代わりにファブリシオであったり慎三といった選手がスピードを持って前に前に行けるので。自分が出たときも彼らをしっかりサポート出来るような体制でいれればと思ってます」

――次の対戦相手、ジュビロの印象はいかがですか?

「ジュビロというチームは常に戦って前に出てくるチームなんですけど、新しい監督になって我々もより強く戦う必要性を見せるチームになっているのでしっかりその試合でもそういった戦いの姿勢を見せることが出来ると思うんで、前よりは良い試合を皆様に見せることが出来ると思ってます」

――夏休み最後のリーグホーム戦で、子供たちも楽しみにしてると思います。そういった方々に一言お願いします

「水分しっかり取ってね!(ニコリ)」

――水分しっかり取りながら、レッズの勝利を信じて応援する

「さっき言ったのは冗談で。夏休み最後の良い思い出になって欲しいですし、来て楽しめるように僕たちも頑張りたいと思います。それだけでなく、この試合をきっかけにプロのサッカー選手になれればなという、そういった夢も抱いて欲しいですし。本当日本では小さな子供からステップバイステップという感じでどんどん進んでいくんですけど、そういった形でプロに近づけるためにそういったお手本にもなると思うので是非観て、楽しんでもらえればなと思います」20180813_101709

◇◆◇菊池選手◇◆◇

――非常に暑い中での練習でしたけれども終わっていかがですか?

「いやーぁ、きついっす(ハーハー)シンプルにきついっす」

――そんな中でもサポーターが夏休みということでたくさん見に来てくれていますけれども?

「まあそうですね。やっぱ自分の子供の時もそうですけれどやっぱりプロの選手が身近にいいると凄くお手本になると思うしモチベーションになると思うしそういう意味でこう手本となるようなプレーとかやる気とかを見せないといけないなと思いますし、それだけじゃなくてチームとしてもっともっと高みに行くためにこういうきつい中ですけどやることだけじゃなくて自分からこう率先してプレーすることが大事かなと思います」

――暑いですけどね練習からこう気が抜けないというか本当に全力でやらないといけないですよね?

「そうですね。本当きついことは分かっているんでその中でどれだけやれるかっていうところでみんな切磋琢磨してやっているんでそれが良い結果に繋がればいいなと思います」

――話変わりますけど、鳥栖戦は残念な結果に終わりましたが振り返っていかがですか?

「まあチャンスもありましたしチャンスもウチの方が多かったし一部では審判がどうとかっていう話もありますけどそれは本当に言い訳にしかならないですし、結局1対0で負けているし点が取れていないし負けて帰って来ているんでしっかり向き合っていい意味で前を向いてポジティブに試合を受け止めて次に向けてやっていかないといけないのかなと思います」

――非常に強い2トップばかりが注目されている相手はありましたけれど、小林祐三選手や吉田豊選手だったり菊池選手と同じサイドのプレーヤーも頑張っていたかと思いますけど相手のサイドプレーやの動きを見てどうでしたか?

「当然鳥栖だけじゃなくて出た時にどういう感じでやろうかなっていうのは試合を見ながら思っていますし、サイドのプレーヤーっていうのは1対1が強い選手が多いですしそういう中でどういうプレーを選択してどういう風にこう関わっていくかっていうのは見ながら意識しているんで出た時にしっかり発揮するだけかなと思います」

――そんな中で明後日にはジュビロ戦が控えていますけれども今年のジュビロの印象はどうですか?

「今年に限らず名波さんがしっかり規律を持ってチームを作っていると思いますしその中でも前線から強い選手もいますし数少ないチャンスを得点を取る力を持っている選手がいるんでしっかり警戒しながら点を取らないと勝てはしないので自分達もそういう中でクオリティーを持っている選手もたくさんいますしコンビネーションの練習もしていますし練習でやった形だったり練習で積む重ねてきているものっていうのを出して勝ち点3に繋げたいと思います」

――名波監督の話も出ましたけれど、相手には大久保選手や中村俊輔選手もいたりで、菊池選手が小さい頃から見ていた選手が相手にいるっていうのも≪俺も成長したな、プロになれたな≫というようなところを感じますか?

「そうですね。あこがれていた選手もいますしそういう中で選手を見てプロになりたいなと思った中で、今こうしてプロになれた中でそういう選手と戦えるのは凄く光栄なことですしただそういう選手たちよりも上に行きたいっていう思いも強いですし行けるっていう自信もあるんで負けないように頑張りたいと思います」

――明後日ジュビロ戦ということでサポーターに向けてメッセージをお願いします

「ホームなんで必ず勝ちたいと思いますしそのためにももちろん次だけじゃなくていつもいつもアウェイにも関わらずたくさん来てもらっていますしホームでは尚更熱い後押しをもらうと思うのでそれにしっかり応えられるように頑張りたいと思います」

青木選手、菊池選手、橋岡選手のインタビューはきょう、マルティノス選手、森脇選手、李選手のインタビューは、あすの〈You’re The REDS〉でお届けします

では

RED A LIVE 2018.3.18 VS YOKOHAMA F・MARINOS

☆浦和レッズ戦を実況生中継

埼玉スタジアム2○○2で行われる、明治安田生命J1リーグ 第4節「浦和レッズ 対 横浜F・マリノス」の模様を実況生中継します。

RED A Live 2018・・・3月18日(日)15:30~18:15(延長の場合あり)

【協力】まあれ愛恵会南浦和たいよう保育園ユナイテッド・インシュアランスグループオートレント

20180317_173107-

Come On! REDS・・・14:00~14:55
REDS After The Match・・・20:00~20:55

◇◆◇マルティノス選手◇◆◇
――ここまで公式戦を戦って感じていることはいかがですか?
「まずはリーグとカップ戦をやらせてもらっていますけど、多少違ったフォーメーションでメンバーを入れ替えている中で、少し難しい状況ですけど、自分たちが今まで見せてきたそのコンビネーションだったり、お互いの動きだしだったり、共通理解としては非常に良いものを見せてきていると思います。あるといえばフィニッシュのところであとひとつというところです。自分たちにとって必要な要素というのはフィニッシュっていうところだったんですけどそれができませんでした。僕は自信を持っていますし、自分たちの良いものをこのまま続けながらそのフィニッシュというところ、そこだけをしっかりと強調してやっていけば自分たちは自信を持つべきチームなので、そのまま強くしっかりと行きたいと思います」
――F・マリノスとの対戦ということでお気持ちはいかがですか?
「僕の古巣ということで2年間の思い出もありますし特別な思いがあります」
――相手の警戒すべきポイント
「もっとも危険なポイントを言わせていただくと2点になります。まず、サイドバックのヤマ(山中選手)、ハードワークからそのアップダウンがもの凄くできる選手で、我々の裏のスペースだったりリスク管理と言うところでしっかりとケアしていかなければいけないポイントかと思います。それに引き続きウーゴ(ウーゴ・ヴィエイラ選手)という選手も非常に危険な選手でして絶対に隙を与えないのは守備の仕方を我々は意識をしてやった方がいいと思います」
――今の埼スタでレッズのサポーターの声援を受けながらプレーできていることの良さをどう感じていますか?
「もちろん、ホームでやれるということは我々にとって素晴らしいことですし、特に彼らの後押しっていうのが非常に僕の中で素晴らしいものだと思っています。もう本当に僕からお願いするのは、このまま僕らのことをサポートして欲しい、信じて欲しいっていうことですので、本当にそのまま戦いましょうということです」
◇◆◇西川選手◇◆◇
――あすへの意気込み
「早く1勝が欲しいところですけど、チーム全体でこのルヴァンカップとリーグ戦の間で良い時間を過ごせたと思っていますし、“みんなでどうやって行こうか”というところの確認は監督を中心としてみんなでできたと思うので、あしたはそれを活かすチャンスなんじゃないかなと、活かさないといけないと思っています。相手も凄くハイラインですし、自分たちが、つなぐ、蹴るそこの判断のところを自分たちのやり方というのを、意思統一のようなものをこの時間はできたので、あしたは自分からもそこは活かして結果につなげていければと思います」
――結果が出ていないとき、西川選手から「立ち返る場所に」というコメントを聞かせてもらえていて、そのあと良い結果が出ることが多いので、今マイクを向けています
「うわぁ良かったぁ(スマイル)そうですね本当にうまくいかない時ってどうしても《自分が何とかしないと》とかなってしまいがちですけど、やっぱり今まで自分たちがやってきたことが、土台というのがあると思っているので、それを体現する上でハードワークというのは必ずやらないといけないことだと思っていますし、今の時代はそれがベースとなりつつあるので、前線の選手から本当にハードな守備っていうのを心掛けて、みんなでやっていきたいと思っていますし、後ろは後ろで、前の選手に刺激を与えながらしっかりと声を出して盛り上げていけたらと思います」
――まさしく。みんな頑張ろうという気持ちがあっても連戦の疲れで体がついてこない場合もあるでしょうから、集中を切らさないために声が大事
「そうですね、このチームは本当に声が出ているときというのは良い戦いができていると思っていますし、そういうちっちゃな積み重ねを連戦ですけど忘れずに続けてやっていきたいですし、チームがうまくいかない時に自分がコントロールするっていうところも頭に入れながらやっていきたいなと思います」
――あすのポイント
「監督も代わって、攻撃的なパスサッカーっていうイメージで、オーストラリア代表のイメージがやっぱりあって、ゴールキーパーからつなぐっていう意識がかなり植えつけられているなっていう印象で、逆に良いところもあれば、ウィークポイントもあると思っているので、そういうウィークな部分を自分たちがしっかり判断しながら突いていければなと思っています」
――西川選手を最高のゴールキーパーと思ってあすも声援を送るサポーターの方々へ
「ホームであまり勝てていないというところで、サポーターの方にも本当に悔しい思いをさせているなと思いますし、自分たちもとても悔しいんですけど、こういう時間を共に過ごしたこそ、1勝した時の喜びっていうのは本当に大きなものだと思いますし、自分たちがこれから這い上がっていくために、あしたは本当に大事な試合になると思うので、サポーターの方も含めて良い雰囲気で、自分たちも良いプレーをして良い形であした、みんなで喜ぶことができればなと思います」
◇◆◇槙野選手◇◆◇
――ここまで戦って感じていること
「まあ、勝ってはね、いないんですけど、自分たちがやってきたことというのは、示していかなければいけないし、開幕してリーグは4試合目なので、色々言われてはいるものの、自分たちの力というのは証明しないといけないし、決して下を向くような雰囲気でもないですし、とにかく自分たちにとっては勝ち点3、勝利というのが絶対条件なので、そのために今しっかりやっていますので、しっかり勝てるようにやるだけだと思います」
――どこをあとは
「ガンバ戦もそうですし、長崎戦から自分たちの反省をしっかりとビデオもそうですし、選手間やスタッフ同士でもコミュニケーションを取ってきていますので、あしたはまた見違えるような姿を見せられるんじゃないかなと思っていますので、とにかく自分たちにとって勝つために何ができるか、何をしなければいけないのかっていう再確認もできましたので、あしたは楽しみな試合になるかと思っています」
――一言であらわすなら
「もう、“原点に戻ること”ですね、はい。勝つために自分たちが昨シーズン何をしてきたのか、どにょうなサッカーをし、どのようなハードワークをしてどのようにアジアチャンピオンになったのか、簡単じゃないので、しっかり勝つために自分自身がしっかりとチームのために走る、戦う、原点に戻ることですね。それにつきると思います」
――F・マリノス
「昨年は2戦して2敗していますので、またね、向こうも監督も代わっていますし、僕たちもメンバーが変わった中でもまた違った姿を見せなければいけないと思っていますので、もう、何回も言うようですけど、相手どうこうじゃなくて自分たち次第だと思っていますので、今何ができるのか、こういう状況で良い緊張感と良い危機感を持ってやることが大事だと思っています。最後尾として、チームに喝を入れながら自分に喝を入れながら、やっていきたいと思います!」
――という中でですが、西川選手も「ウィークポイントを」と。どのあたりだと捉えますか?
「どのチームもストロングな部分とウィークな部分があると思うんですけど、自分たちがボールを保持しているとき、良く言われていますけど、相手は非常に高いラインを設定していますので、そこをうまくディフェンスラインの裏を突けるようなパスと動きというのをあしたは出していければ良いと思っていますので、頭を使わなければいけないと思っています」
――ホームでの試合
「とにかく勝つだけなので、昨年の8月からリーグでのホーム戦で勝てていないですし、またみんなで今年最初のWe Are Diamondsを歌いたいですし、アンドリューも加わっているし、やっぱりこれが浦和というのを見せなきゃいけないし、みんなでそういう素晴らしい時間を共有できればと思っています」
――ナバウト選手、居残り練習で超豪快なジャンピングボレーを決めていました
「はい(ニコリ)チームを助けるために来てくれていますし、間違いなくチームの力になってくれると思っています」120205_150003_M・当日は番組編成を以下のように変更します。
12:00~13:55 村田綾のキープスマイル(1時間繰り上げ・生放送)
14:00~14:55 Come On!REDS
15:30~18:15 RED A Live 2018
20:00~20:55 REDS After The Match
・以下は休止します。
JP TOP20/スーパーステーション!/フォークスクランブル/PremiumG/ほっと、ひと息