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11月27日 「9番としての仕事」

どうもです

CS決勝2日前のきょうは、室内でのミーティングを経て午前11時30分頃から練習が始まりました

とりかご、パス&コントロールといったいつも通りのウォームアップ後に行われたのは・・・20161127_122005-1

ハーフコート内に選手達が攻撃時の4-1-5に並び、ビルドアップからのイメージを共有

敵をつけずに、フィニッシュへ至る、攻撃のシャドートレーニングでした

「タイミング!逆サイド!展開を予測して!」

監督は様々なアイデアを提供します

「行こう!行こう!こだわって!」(森脇選手)

縦、横、ダイアゴナル、長、短、を織り交ぜ、ボールと選手が多彩な動きを見せます

中でも強調されていたのは、「同じ絵を描こう!」(監督)

相手DFがいないとはいえ、息の合った連携からゴールが決まれば、それはもう本番が楽しみに

ゴールを一人で守った西川選手が驚異的なセーブを見せれば、年間最少失点であることを改めて実感

お昼の12時45分には各自10分ほどの調整するよう指示が出て、全体練習は終了しました

20161127_124803-1◇◆◇武藤選手◇◆◇

――ご自身、練習試合2試合でもゴールを重ねて…と、いい流れでチャンピオンシップ迎えられそうな雰囲気もあると思いますが、いかがでしょうか?

「そうですね!気持ち的には凄く高まっていますし、練習試合でも決められないよりはしっかりと決めた方が自信がつきますので、そういう意味で本当に万全の状態で臨めると思っています」

――試合がない中、調整の難しさもあったと思いますが、振り返って手応えなどどうですか?

「そうですね。試合間隔空くのは、まぁ、出来れば普通にそのままの勢いでやれた方が良かったと思いますが、休めたという部分もあると思いますし、間隔が空いた中でも練習試合だったり、この1週間またみんなで良いトレーニング積めたと思っているので、相手も決まってモチベーション高く練習もやれていますし、問題ないという風に思います」

――監督が「1カ月前を取り戻せ」と言っているのが聞こえましたが、それ以上のものがもしかしたら…

「そうですね。スピード感の部分で取り戻すというのを言っていたと思いますが、そういう部分は戻ってきていると思いますし、判断だったり、浦和らしさ出すための部分というのもみんなしっかりしていると思いますので、問題ないという風に思います」20161127_132220-1――きょう、ミーティングもあったと思いますが、その中で特に武藤選手が大事だと思った部分はどこですか?

「そうですね。相手4バックなので、『サイドをうまく使え』とは言われましたし、川崎が中央をドンドンドンドン攻めていましたが、やっぱり堅い守備が鹿島の良さだとは思うので、相手が6バックス気味になったりとかそういう部分もあると思いますが、うまく外と中を使い分けながら攻撃できれば自分達ならゴール獲れると思います。アウェイですが、しっかりゴールを獲ってそういう2試合含めての運びでも先手を獲れるようにやっていきたいなと思います」

――そこを決めてこそフォワードというか、流れを作る意味でも大事な役割で…

「やっぱり、前が決めた方がチームとして盛り上がりますし、選手もサポーターの皆さんも、やっぱり前の選手にゴール決めて欲しいと思っていると思うので、フォワードの責任感をしっかり持って、やっぱりゴールで貢献したいなという風に思います(ニコリ)」

――それでこそ9番

「そうですね!自分の中でもあまり入れ込み過ぎるのもよくないと思いますが、9番としての仕事をしっかり果たしたいと思いますし、ここがそういう時なので、自分の最大限のプレーを出せるように頑張ります!」

――今仰った通り、サイドからとなると、対戦相手違えど、流経戦のゴール2つというのは良いイメージなのではないですか?

「そうですね、特に駒井から上がってきたボールでしたり、相手の隙をついて相手の嫌なところに飛び込むというのが自分の良さだと思うので、鹿島がその隙を1回は見せると思うので(ニヤリ)どこをやっぱりつくかつかないかの本当にぎりぎりの戦いになると思うので、狙っていきたいなと、狙い続けていきたいなと思います、90分」

――準決勝を見たと思いますが、そのあたりで個人的に印象というのはいかがですか?

「やっぱり、ボランチの選手が凄く効いていると思うので、相手は潰しにくると思いますが、そこをいかにかい潜れるかという部分だと思いますので、2人とも誰出るかわかりませんが、良いボランチが揃っているので、シャドウとしてはうまくそこをかい潜りながらボールを引き出したり、コンビネーションを出していければ、ウチのサッカーができるというか、ペースになるのではないかと思います」20161127_132255-1――チャンピオンシップというお話で、以前、カシマスタジアムで中山さんが決めたゴール(97年の第2戦)が印象に残っていると仰っていたと思いますが…

「ボール奪って決めたのですか!?そうですね、いつ言ったか覚えていませんが(苦笑)でも何か覚えていますね。ああいうゴールが生まれたらいいなと思いますが、あれもそういう泥臭いというか、隙をつくということを多分90分やり続けたからこそのゴールなので、ああいうゴールになるかわかりませんが、やっぱり狙い続けることが大事ではないかなと思います」

――奇しくも同じスタジアムで戦える

「そうですね。そんなに意識はしていませんが、カシマスタジアムもサッカー専用で、雰囲気の出る良いスタジアムですので、楽しみだなと思います」

――平日、あのような時間帯にという…その中でもサポーターが多く来てくれる、どうしても来られない方も、一緒に戦う仲間に一言・・・

「そうですね。来てくれる人もそうですし、チケットとれない方もたくさんいると思うので、浦和を応援してくれる皆さんのために、勝利を届けたいと思うので、頑張りたいと思います」

――期待しています

「ありがとうございます!(ニコリ)」

粋な浦和の点取り屋、背番号9は準備万端です

武藤選手のインタビューは、あすの「You’re The REDS」でお届けします

では

 

11月18日 「あれをチャンピオンシップで出せたら」

どうもです

CS決勝第1戦まで、あと11日

小春日和のきょうは午前11時から大原サッカー場にて、流通経済大学との練習試合が行われました

20161118_111811-130分×4本で行われたこの一戦

1本目

4分、ディフェンスラインの裏にボールを送り出されると、抜け出した相手選手が左足でのループシュート。先制を許します

14分、ペナルティエリア内で柏木選手が倒されPKをゲット。興梠選手がボールをセット。ゴール左隅を狙った低い弾道は左ポストに「カチンッ!」ただし跳ね返りはゴールマウスにおさまりました

30分、「モリ、もっと声出せ!」(別メニューの槙野選手)、「ウォイ!」(森脇選手)20161118_113210-12本目

7分、左サイドからのフリーキック。柏木選手がファーサイドへ送り出したボールを那須選手が頭で落とすと、左横にいた興梠選手がワントラップからの右足ボレーをゴール左へ

14分、右サイドの駒井選手がグラウンダーの高速クロス。ニアサイドに飛び込んだ武藤選手が右足で押し込みました

19分、宇賀神選手が左サイドを駆け上り、ディフェンスラインの背後を取ると、そのタイミングで柏木選手がやわらかい浮き球パス。左足で折り返したダイレクトパスを中央、武藤選手が右足で流経ホットライン弾

24分、ペナルティエリア手前右よりの位置でボールをキープした駒井選手が右足一閃。地を這う弾道がゴール左隅へ突き刺さります。「ほんまに入ったん!?パスなんちゃう?駒井のゴール、初めて生で見たわ」と柏木選手は目を丸めました20161118_123846-1

3本目

23分、バイタルエリアで左から李選手、その右隣の石原選手、さらに右の高木選手へとスムーズにボールがスライド。ペナルティエリア内右45度の位置から高木選手が冷静に右足インサイドでのシュートをニアへと流し込みました

4本目

得点はありませんでしたが、失点もせず。岩舘選手が1対1のピンチで好セーブを見せる場面がありました20161118_134256-1

◇◆◇武藤選手◇◆◇

――母校への貫録2ゴールと言いましょうか…

「そうですね!(笑)先輩としてやっぱり、ちょっとは良いところを見せないとなと思ったので、2点決められて良かったですし、ウガさんからのクロスだったので、先輩らしいところをちょっとは見せられたかなと思います」

――これまで母校戦ってどうでしたか? 相性は

「覚えていないですね(苦笑)どうですかね!?決めているような気もしますがね!でも、決めて良かったですし、きょうはとにかくしっかり走って良いプレーしようと思ったので、良い練習試合になったという風に個人的には思っています!」

――武藤選手のゴールではありますが、イメージとしては佐藤寿人さんが乗り移ったかのような、そういうワンタッチゴールというか、両方とも、右と左からのクロスに合わせるという、凄く良い形だったと思いますが

「そうですね。そういう相手の嫌なポイントに入ってゴールを狙うというのは、ずっとイメージしていることですし、2点とも駒井とウガさんから良いボールが来たので、最後は合わせるだけですが、そこにポジションがとれたというのが良かったなと…(ニッコリ)」

――まさしく監督の求める、先を読んだ動きというか

「そうですね。本当にみんなで日々イメージを合わせながら練習していますし、自分の良さを味方がわかってくれるからこそのああいうボールを出してくれると思うので、自分はそこをしっかり決めるという部分で貢献できたらいいと思います」

――きのう、おとといと、監督もチームの雰囲気を締めるようなお話もあったかと思いますが、その辺踏まえて、きょう、また気持ちを入れて臨んだ試合だったと思いますが

「まぁ、少しチャンピオンシップまで期間がある中で、まぁずっと紅白戦をするよりかはやっぱり相手が変わった方がみんなの気持ちも引き締まりますし、良い効果があると思いますので、みんなきょうしっかりプレーしたので良かったと思いますし、良い準備をしてきたと思うためにも、また練習試合が3日後くらいに入っているので、ケガのないようにコンディションを整えていければなと思います」

――武藤選手の良いゴールでしたが、駒井選手の得点についていかがですか?

「いや、今年初めて見たのではないかというようなゴールだったので(笑)あれで乗ってくれれば良いですが、『なぜ僕はこんな時に出してしまうんだ』という目で見ていました。チャンピオンシップで見せてくれって思っていましたが、それを言ったら『チャンピオンシップで決めるから大丈夫だ!』って言っていたので、期待したいと思います」

――自身へのアシストもほしいところ

「いやぁ、でも、あんなに素晴らしいシュートを決めてくれるなら、あれをチャンピオンシップで出せたら、歴史に残るゴールになると期待したいなと思います」 20161118_111820-1――大学の恩師とは何度も会っている思いますが、何かかけられた言葉、ありますか?

「僕も、ウガさんもそうですが、こうやって優勝争いというか、そういうチームでしっかり出ていることがうれしいという答えをいつも言ってくれるので、これからも活躍している姿というか、結果を届けられたらいいなと思うので、流経のOBとしても頑張りたいなとは思います」

――これからへ

「ケガのないようににやるのと緩くやるのとではまた難しいところがあるので、しっかり集中して日々取り組んでいければいいなと思います。ゴールを決めることで、練習試合でも良いイメージを持っているので、しっかり決めて、チャンピオンシップの方に向かっていけたら良いなと思います」」

――きょうはお寿司ではないですよね!?

「きょうはさすがに違いますね(苦笑)これから大事な試合が待っているので(ニコリ)」

You’re The REDS、23時からは再放送もあります

では

11月7日 「レッズに来てサッカー人生は大きく変わった」

どうもです

2連休明けの午前、大原にはスッキリとした笑顔が揃います

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今週末に行われる天皇杯から始まるクライマックスの戦いへ向け、練習が再開

初日のきょうは、恒例のフィジカル系メニューでの調整が行われました

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◇◆◇武藤選手◇◆◇

――ファンサービスでは一番最後までじっくりと交流。大人気!

「そうっすねー!ちょっと誕生日効果がありましたねっ!ハハハハハー(笑)」

――自覚ありだったのですか?そのあたりは

「いや~みんな『おめでとう』と言ってくれるのでね、はい!プレゼントもいつもより多くもらいました(ニコリ)」

――後輩で“武藤病”にかかっているS根選手がさきほど、「誕生日ってわかってるから一番最後にファンサービスに顔を出してるんすよきっと(ニヤリ)」と言ってました

「ハーハハッーハーー!!(爆笑)やべー、作戦ばれてました!?やっぱり、みなさんとの会話を…みんなに『おめでとう』と言われたかったのでゆっくりしてました(笑)」

――こちらからも、おめでとうございます!

「ありがとうございます!」

――28歳

「そうっすねー、まあもうあんまり歳を取っても嬉しくはなくなってきましたかねー・・まあ色んな経験を重ねているのもあるんですけど、サッカー選手としては一生若い方が良いんじゃないかなとは思います!ハハハッーはい(ニコリ)」

――ここ最近は30歳を越えても若々しくプレーしている選手(用具の進化、医療面の充実)が増えていますから

「そうっすね、もちろん歳を取っても素晴らしい選手は沢山いますし、歳を取ってからの方が凄いんじゃないかという選手もいっぱいいるので、僕も色んな経験を重ねてきていると思っていますので、歳を取る毎に良いプレーヤーになっていければと、もちろん思っています」

――レッズに来てからの26歳、27歳は劇的な変化があったかと

「そうっすねー(しみじみ)まあやっぱり、レッズに来てサッカー人生は大きく変わったと思いますし、本当に感謝しかないので、貴重な経験をさせてくれているレッズにプレーでの結果で少しでも恩返しができればと思っています」

――誕生日に色々なものを受け取れる存在でもある

「そうですね、温かいファン・サポーターのみなさんが本当に多くて、このようにしてもらえるのも凄く嬉しいですし、その分も期待がかかっていると思います。沢山の方から『チャンピオンシップ、天皇杯を取ってくれ』という声をいただいたので、やっぱり結果で、ゴールで自分としては恩返しというか…魅せたいと思います」

――他に印象に残っている、言葉はありますか?

「そうっすねー、1人お子さんが『僕きょう誕生日なんで、おめでとうって言ってください』って来たんすけど…『僕も何だよ!』と。そしたら『そうだったんですかぁ!?』…一番印象に残っています(笑)フフハハハッ、お互いに『おめでとう』と言い合いました(ニコリ)」

――27歳の大きな出来事としては、レッズの9番を背負うようになったことかと

「そうっすね、やっぱり9番を背負うというのは自分の中では大きな責任を持ってのことでしたし、もちろん全てが満足行く結果ではないですけど、色んな9番と共にプレーしたというのは自分の財産なので、やっぱりチャンピオンシップや天皇杯といった大事なところで9番らしい仕事をしたいと思います」

――そういう意味では、先日の磐田戦で決めた重力に逆らうかのようなバックジャンプヘッドなど、記憶に残るゴールが増えているのでは?リーグでの得点数こそ昨シーズンより一つ少ないですが

「そうですね!大事なところでのゴールは自分でも思っていたことなので、あのようにセカンドステージの優勝が決まる試合で決勝点を獲れたというのは自信になりましたし、ただ、一番の目標は本当のチャンピオンになることなので、チャンピオンシップで狙っていきたいです」20161107_110836-1 ――まだ今シーズンは長い

「そうっすね!でもまあ、ありがたいっすよサッカー選手としては!もう先週の何日か前に全日程が終わっているクラブもあるので、《何ヶ月休むの!?》という風に思いますけどね!俺だったら体重が何キロ増えちゃうんだろうと心配になるぐらいなので(苦笑)そういう意味ではこれだけ多くの試合があるというのは、戦えるチャンスがいっぱいあるので、サッカー選手としては嬉しいことだと思っています」

――目白押し!チャンピオンシップに勝てば、そのあとは銀河系軍団と戦えるチャンス、そして元日の晴れ舞台

「そおっすね~、本当に夢は広がりますからね、つかみとりたいっすね!何とかそこまで。昨年は地元で行われたCWCの決勝をスタジアムに観に行っているのでやっぱ、本当に素晴らしいと思うし、良い雰囲気だったので、自分達がそこに立てる可能性がありますし、頑張りたいと思っています」

――直近では天皇杯での川崎戦。あのスタジアムでそれこそ“記憶に残る”鮮やかなゴールを4月に決めています

「そうっすね!まあ等々力で決勝ゴールを決めて、良いイメージもありますし、天皇杯についても今年の元日の悔しさを忘れていませんから、勝ち上がらなければいけないので、チャンピオンシップの前哨戦になる可能性もある相手なので、浦和が強いというのを…先日は埼スタで負けていますし、リベンジの意味も込めて叩きたいと思います」

――先日の新潟戦後、興梠選手の記録達成を受けて「僕もリーグ通算100ゴールを目指す」と言っていましたが…

「まあ、フフォッ…(苦笑)目指す、まあまあまあ《達成できる可能性もあるぞ》と自分に言い聞かせているので…はい(ニコリ)」

――30歳を過ぎての達成になると思うので、いかに良い20代後半を過ごせるかだと思いますが

「そうっすねー!(笑)」

――そのためにも練習後よく走って、鍛錬を重ねていますが、その時一緒にいる青木選手が先ほどかなり急いでいる様子でクラブハウスへと引き上げていったので、「武藤選手の誕生日に何か用意をしたいのですか?」と聞いたところ、「違います!」とキッパリでした

「いや~そりゃあそうでしょおぉ!!そうでしょ!あそこで今からクラッカー…いやっあんのかなーじゃあ、期待してみようかなぁ!どうしよー、青木と関根がクラッカー鳴らしたらー…そんな嬉しいことはないですけど、誰も何も言わないと思いますよ!(汗)多分ですけどね、多分誰も何も…でも練習前のミーティングで、ミシャからも『おめでとう』と言ってもらえましたし、みんなからも拍手してもらえたので、それで充分です、はい(ニコリ)」20161107_1108590-1

――お祝いの、“例の”食べ物はオフだったきのうおととい辺りに?

「フフッ逆にまだっすね!きょう誕生日を迎えたんで、これからどっかのタイミングで誰かがご馳走してくれるのを期待していますし!」

――前に好きなネタとしてサーモンやいくらを挙げていたじゃないですか?

「はい!」

――活躍を重ね、選手としての格も上がったことで

「ハッハー!(笑)」

――もっと贅沢なものを欲するようなことは・・・

「今すかー!?ウニとかになった方が良いすかぁぁ!?そうだなぁ、何が良いかな」

――カウンターに着くなり、「とりあえずトロ!」みたいな順序も何もないような

「そうっすねー!トロたくにしておきます!」

――トロたく?

「トロたく!が、いい!!トロたくが今、お気に入りです」

――武藤選手らしい気がします。その組み合わせが

「ハッハッハ!そうっすか!?わかんないっすよ!めっちゃくちゃ高いお店で食べているかもしれませんですし!…サーモンを!!…もしかしたらっ銀座でサーモン!全然庶民じゃないかも!しれないですからね!そういった可能性もあるかもしれないですから!人を見た目で判断しては…。よく『回転寿司が似合う』と言われますけど、もしかしたら銀座でサーモンとイクラを食べているかもしれないですよっ!」

――サーモン、イクラのローテーション

「で最後に、『ウニいっちゃおうかな!』みたいな!?…何すかこの話は!意味あります?(笑)」

――そういった庶民的感覚もファン・サポーターの心をくすぐりますので

「そうっすね、まあ他のサッカー選手に比べたら庶民派な気もしますので(ニコリ)」

――レッズの9番としてここから始まる28歳。今、選手として一番良い時期に差し掛かっていると思いますので、抱負をお願いします

「そうですね、本当に浦和に来て大きく成長できたと思っているので、それを結果で返さなければいけないと思っているので、これからも沢山のゴールで勝利に貢献できるように本気で頑張りたいと思います!」

――おめでとうございます!いつもありがとうございます!

「フフーッありがとうございまーっす!(寿笑)」

武藤選手のインタビュー全容は、このあと23時からの「You’re The REDS」再放送でもお聴きいただけます

では

 

 

9月29日 「今回こそはゴールを決めて」

どうもです

ガンバ戦2日前のきょう、練習は午前11時頃からスタート20160929_120132-1メインメニューとして行われた11対11でのハーフコートゲームでは、

「下がるな!前へ!」

久々に背番号5の野太い声が聞こえてきました

「プレーできるし、走れるし、良かった」(槙野選手)

練習はお昼の12時15分頃に終了しています

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◇◆◇武藤選手◇◆◇

――3連勝中ですが、手応えは?

「結果が出ていることは凄く良いと感じますし、終盤戦はやっぱり内容よりも結果というのが求められてくるので、あと4つ全ての試合で勝ち点3を獲れるように頑張りたいと思います」

――前の3人のポジション、どの選手が出ても好調なので、良い緊張感が保てているのでは?

「そうですね、本当にみんな調子が良いですし、結果も出ているので、誰が出るかもわからないですし、その辺で凄く良い競争っていうのが生まれていると思うので、チームの状態の良さにもつながっていると思います」

――試合中、監督が武藤選手を呼び掛けるというか声を荒げるシーンが多く、そこにも冷静に対応しつつ、自らのプレーに活かせている印象です

「どうっすかね!?(苦笑)それはでも、基本的にミシャの指示に従っているつもりですし、監督あってのチームだと思うので、その辺は…はい、ミシャの指示に従っているつもりです。終盤に向けて凄く今、良いモチベーションでできていると思いますし、楽しくサッカーをしていると思いますし、最後、残りの4試合を楽しみながら良い結果を出したいなと思っています。まあやたら呼ばれますけど、ただそれは入団した昨年からで、言われているからこそ、凄く勉強になりますし、上達というか成長にもつながっていると思いますし、選手もそうですし、みんなの声をというのを謙虚に受け止めて出来れば良いと思います」

――次のガンバ戦、大切にしたいことは?

「まあやっぱりガンバはカウンターが鋭いですし、一個のチャンスでモノにしてくるので、僕たちが不用意なミスを犯さないことと、ボールを失うことは絶対にあるので、攻守の切り替えを早くして、すぐに自分達のボールにするということが一番大事だとは思うので、相手の守備は固いですけど、その中で前線の選手が点を獲って、勝利に貢献できたら良いと思っています」

――意識するような選手はいますか?

「意識すか!?いやっまあ・・・特にはいないですけど、倉田とか藤春は同い年ですし・・・はい(苦笑)代表で少し一緒にやったりもしたので、負けたくないとは思います」

――埼スタでのガンバ戦というと、思い浮かぶのがチャンピオンシップ準決勝でのヘディングシュート

「はい、もちろん覚えていますし、凄く悔しい思いをしましたし、申し訳ないなという気持ちだったので、今回こそはゴールを決めてチームに貢献したいですし、サポーターの皆さんに喜ばせられればと思います」
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――おととい、「梅崎選手が来てますよ」と声をかけましたが、そのあと会えましたか?

「あー!会えました会えました!(ニコリ)帰る寸前だったので、ちょっと言葉を交わしただけですけど、病院へお見舞いにも行きましたし、『頑張ってくれ』とは言ってもらえていたので、梅崎さんの分もチームみんなで優勝できればと思っています」

――「余裕が感じられる」と評価していましたが?

「まあ、試合に向けて良いモチベーションで出来ていると思いますし、このチームはチャンスが凄く多くあるので、あとは決めるだけだと思うので、最後の部分で集中して、精度の高さを出せれば、必ずゴールが生まれると思うので、ゴールで貢献したい思いが強いです」

――横でクラブハウスの工事が行われていることに配慮し、声を張り気味に話してもらい、ありがとうございました

「みなさん聞こえなかったら大変かと思いまして!あと1年近くは続くと思うので、頑張ってください!(ニコリ)」

武藤選手のインタビューは、このあと23時からの「You’re The REDS」再放送でもお聴きいただけます

では

8月25日 「過去は過去で変えられないし、未来を変えられるようにしていくために」&「僕自身もチャンスを潰してしまったので、そういう部分で挽回できれば」

どうもです

8月最後の木曜日

神戸戦2日前の練習は、午前10時頃から約一時間、11対11でのハーフコートゲームを中心に行われました

量より質

選手達のキビキビとした動き、一個一個のプレーをきちっと見た上で声をかける監督が印象的です20160825_105820

◇◆◇李選手◇◆◇

――呼び掛けに李選手が応えた瞬間、子どもの表情が一気に明るくなりました

「嬉しいっすね、はい(ニコリ)」

――ご自身は夏休みの終わり頃、どんな心境でしたか?

「サッカーばかりやっていたのでね、いつも、毎日サッカーを出来る喜びを噛みしめながらやってました。勉強しないで(汗)」

――宿題は?

「もちろんやってましたよ!もちろん、やるべきことは。堅実に、やるべきことはやってました」

――今も日々の準備が同じように計画的に

「そうですね!」

――そういった中、今の状態はどうですか?

「良いですね。暑さにも慣れたし、体は動くし、まぁあとはね、結果だけなのでねあと8試合で何点取れるかというところが、ラストスパートをかけたいですね」

――川崎戦は悔しい結果でしたが、切り替えて集中したムードでトレーニングに打ち込めているように見えますが?

「まあ1回負けたぐらいで下を向かないでね、やっぱ連敗してはいけないので。過去は過去で変えられないし、未来を変えられるようにしていくために前を向いています」

――チーム全体として意識していることは?

「いつも通りやることじゃないですか?いつも通りできないことが一番の課題だと思うので」

――その“いつも通り”があるのがこのチームの強み

「そうですね。またそれを見失ってはまたドツボに嵌ってしまうので、はい」

――3連敗の経験が活きている

「そうですね、活かさないといけないっすね、ここで!はい」

――KLMのフィーリングはどうでしょうか?

「いやぁもう楽しいですよ!はい。まあちっと爆発したいですね!せっかくスタートから出る機会に恵まれそうなので(ニコリ)」

――シャドーに入ることでの違いはどんなあたりが?

「前向きでボールを持てるので、やっぱ前向きでボールを持った時の選択肢と判断スピードというのが課題だと思うのでね、ドリブルなのかシュートなのかパスなのか、そこをしっかり整理してやれば、チャンスは自ずと増えてくるんじゃないかと思います」

――以前、ドリブルからのシュートにこだわっていた時期がありましたが、まさしく?

「もちろんもちろん!こだわってますよ、まあ引き出しが多い方が良いので」

――神戸に対しては得意な印象があるのですが、どうでしょうか?

「得意な印象がありますね、確かに。まあ攻撃が強力ですけど、早い段階で点を取れるイメージがあるので、取れてるから良い試合内容と結果になっていると思うので、そこが全てかと思います」

――1週間で同じ相手と3連戦

「くどいっすね、正直(苦笑)けどね、こんな経験ないんでね、楽しみたいですね。チーム総力戦になるので、11人だけでなく、20人ぐらいの選手が3連戦で絡むと思うので、自分も他の選手に負けないように点を獲ってチームの勝利に貢献したいです(ギラリ)」

――20人。きのうは那須選手がゴールを量産するなど、本当にチーム全体としてみんなが

「そうですね、まあ那須さんが点を獲ったのはね、晴れる日もあれば嵐の日もあるのでね、まあ自然のことだと思います(ニコリ)」

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◇◆◇武藤選手◇◆◇

――先週、敗れてしまった分もという強い思いが練習でのプレーからも感じられますが?

「まあ連敗は絶対に避けなければいけないですし、まあ大事な試合で負けてしまいましたけど、シーズンが終わったわけではないので、そういう部分を見せるためにも、次の試合はアウェイですけど、勝ち点3は必ず必要かと思っています」

――連敗しないために大事なことは?

「いやっまあやることは変わらないですし、川崎戦もそこまで悪い試合をしたとは思っていないので、前線の選手がチャンスを決めなければいけないと思いますし、僕自身もチャンスを潰してしまったので、そういう部分で挽回できればと思います」

――ミーティングではどのような確認が?

「次の試合にしっかりと入ることだけを考えているので、きょうの練習もみんな集中したトレーニングをしていたと思いますし、試合でそういう部分を出せればと思います」

――出ていない選手も含め、みんなが100%を出し切っていて

「チーム全員が高い意識を持っていると思いますし、ルヴァンカップに関しては代表選手がいなくなるのもあるので、その辺でチームの総合力というのが問われるのかと思います」

――神戸と3連戦

「かなり難しくなるとは思いますけど、リーグ戦も勝たなければいけないですし、ルヴァンカップもしっかり勝ち進まなければいけないと思うので、しっかりまずはアウェイの2戦でアドヴァンテージを獲るためにしっかりと良い試合をしたいと思います」

――クジを引いたのもあるので

「そうっすね(笑)自分で引いてきちゃったので、しっかり結果を出せればと思います。常に全試合でゴールを狙っているので、点を獲って勝利に貢献したいと思います」20160825_114900-1

李選手&武藤選手のインタビューはこのあと23時からの「You’re The REDS」再放送でお聴きいただけます

では

RED A LIVE 2016.8.6 VS 湘南

☆湘南戦を実況生中継20160805_161510

埼玉スタジアム2○○2で行われる、「2016明治安田生命Jリーグ
セカンドステージ第7節・浦和レッズ対湘南ベルマーレ」の模様を実況生中継します。

◇◆◇武藤選手◇◆◇

「やっぱりゴール決めると充実した気持ちになりますし、また次の試合がすごく楽しみな状態なので、明日の試合でも良い結果を出せるように頑張りたいなと思います。やっぱりウチのチームの良さというのは明るさというか、練習に対してすごく前向きにやっていくことだと思うので、すごく充実した練習だと思いますし、この暑さの中やっていれば夜はもうちょっと涼しく感じると思うので、まぁ、湘南という相手だからというのもありますけど、しっかり走り負けないようにしたいなと思います。そこで絶対負けてはいけないと思いますし、負けなければ試合は確実にウチのペースに持ち込めると思うので、まずはそういう走ることだったり、球際だったり、基本の部分で負けないように気持ちを入れて戦いたいなと思います。前からプレッシャーかけてくるのではないかという予想もできるので、そういうところでいかに相手の裏を取ってそういう部分をついていくというのが重要になってくると思うので、動き出しの部分で違いというのを見せられたらいいなと思います。やっぱり、本当に拓也とやるのが凄く楽しみなので負けたくはないですし、前回アウェイでやった時には試合には勝ちましたけど、僕はゴールも決められなかったので、できれば拓也を抜いてゴールを決めたいなという希望があります。本当に歴史に残る節目のゲームだと思うので、今までそうやって作り上げた選手とサポーターがいるので、また明日も一丸となって勝利で500試合を飾れたらいいなと思います。オリンピックを観て、PKの瞬間は僕も何か緊張する感じでしたけど、決めてくれてよかったですし、日本は残念な結果になってしまいましたけど、やっぱり慎三さんのポストプレーだったり、世界に通用するところを見せていたと思うので、凄く刺激になったので、僕たちも頑張りたいなと思いました」
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RED A Live 2016
「浦和レッズ対湘南ベルマーレ」
…8月6日(土)18:00~20:45(延長の場合あり)
提供/ポラスグループ

201603051909000

Come On! REDS…17:00~17:55
REDS After The Match…22:00~23:55

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・放送エリア以外でもサイマルラジオ(PC・スマートフォンなど)でお楽しみいただけます!!実況M

7月21日 「必ず借りを返さないといけない」

どうもです

鹿島戦2日前のきょう、弱い雨が途切れることなく降り注ぐ大原で、練習は午前11時頃スタート

ウォームアップ後は10対10でのハーフコートゲームへ

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ビブなし組の守備エリアにはマーカーでオフサイドラインが設けられ、DFラインは高い位置をキープします

コンパクトな陣形での攻防が繰り広げられました

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また、4バックへの攻撃だったこともあり、片方のサイドにボールがあれば、必然的に逆サイドのウイングバックはフリーに

そこへ早くて正確なフィードを送る大胆なサイドチェンジを図るパターンも垣間見えました

そうすれば、自然と今度は中が空く

試合巧者の鹿島相手に、どれだけ多彩な攻めを繰り出し、的を絞らせない駆け引きで上回れるか

加えて、奪われた後の守備における意思統一

様々な要素が垣間見えるゲームでした

互いにわかり合えているからこそつながる、リズミカルなパス交換も少なくなく、全体としての”まとまり”も見て取れた印象です

練習は、お昼の12時25分過ぎ、石原選手のヘディングがラストゴールとなり、終了しています

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レッズの5トップに対し、4バックの守備で対峙されればできるのが、人と人との隙間

そこを縫うように裏へ効果的に抜け出していた武藤選手の動きが光っていました

ビブなし組の加賀選手とイリッチ選手が、そこを抑えるべく何度も意見交換していたことからも確認できます

さらには、この日最も沸いたと言って良い、素晴らしいボールタッチも

◇◆◇武藤選手◇◆◇

――集中した良いムードでトレーニングが出来ていたのでは?

「みんな集中してやれていると思いますし、オリンピックで抜けた選手もいますけども、みんなで一丸となって頑張れれば良いと思います」

――ミーティングではどのような確認がありましたか?

「いやまぁアントラーズに対してというのもありましたし、もう少しサイドを使うであったり、攻撃のバリーエ-ションのことであったり、そういった話がありました」

――ゲームでは大きく逆サイドへ振る形が確認されていましたが、そうなると、最後にクロスへどう入り込むか、準備も大切に

「そうですね、まあ新しく始めたようなパターンではないですけど、あのようにサイドへ寄せて、逆サイドのワイドを狙うというのはあるので、そこからダイレで折り返してきたり、中の準備はそれに合わせるための大事なものがあるかと思います」

――印象に残っているのが、西川選手の超低空高速弾丸パントキックをトップスピードの状態でさらりとトラップし、そのままドリブルしたシーンです

「そうっすねー!自分でも《気持ちよく決まったな》と思いましたし、スタッフが『あの瞬間お前笑ってたぞ』と言ってきたので(ニヤリ)そのくらい、まあ笑ってたかは覚えてないすけど、気持ちの良いトラップでした(笑)」

――あれを出来るのは、武藤選手かアンリさんぐらいでしょう

「いーやいやいやいや(汗)あれはまあ、あれが試合で出れば良いっすけどね、周作さんもそうだし、色んな人から良いパスが来るので、試合であのトラップをして決めたら最高っすね!」

――ダービーでゴールを決めた後、「それ以上に試合を決める2点目を取れなかったのが悔しい」と話していましたが、その思いは変わらずで今

「そうっすねー、やっぱりダービーということもありますし、勝たなければいけないゲームでもありますし、久しぶりにゴールを決められたのは本当に自信になりましたけど、やっぱりその後の1対1を決めてこそ、フォワードというか、エースだと思うので、そういう部分をもっともっと追い求めていかないといけないなと思います」

――やはり、実際に点を決めると、安心感よりも《もっともっと》という欲が沸き立つ

「もちろん!こないだ決めて満足したわけではないですし、次につなげるための1点だと思うので、またこれで少しゲームに良いメンタルで入れるんじゃないかと思うので、それが次の試合でもイイ方向に働いて、またゴールを決められれば、さらに良い循環が生まれてくるので、頑張りたいなと思います」

――本当に、1点決まれば一気に、と思っていたのでここからは

「そうですね、まあただ、次決めないとまた同じようなことになるので(苦笑)まあ、決めたから決められるというわけではないすけど、あれをまたひとつのきっかけにして、ゴール量産というのが出来ればと思います」

――興梠選手が不在になることで、組み合わせは必然的に変わります。他の選手とも何度もプレーはしていますが、若干の違いが出てくる中で、イメージしている部分というのは?

「まあ組み合わせがどうなるかわからないすけど、選手それぞれ特徴はありますし、前にズラタンさんが入れば、また力強いキープをしてくれると思うので、空中戦であったり、サイドからの攻撃でも活かせるんじゃないかなあと思うので、まあ、僕としては出来るだけズラタンさんの近くでプレーをしてあげれれば良いかと思っています」

――大切にしたこととしては?

「そうですね、今年はほとんど興梠さんと李さんと3人で組んできたので、確実に変わることは間違いないので、誰となってもコミュニケーションを取りながら、お互いの良い部分を引き出せれば良いかなと思います」

――良い関係での言い合いをして、意見を発することも、聞くことも大事でしょうから

「そうですね。特に李さんと興梠さんとは阿吽の呼吸みたいな感覚でやれてた部分がありますけど、またそうなる選手が増えることで、どんな組み合わせであっても良いコンビネーションを出せれば良いと思います」

――鹿島との試合は、前回の悔しい黒星、その前も勝ちはしましたが・・・次はどんな闘いを

「必ず借りを返さないといけないと思うので、アウェイですけど、勝ち点3を求められると思。順位として上にいるチームなので、必ず叩いて、その差を縮めないといけないと思っています」

――ダービーでも勝ちきれず、同じく5万人越えの鹿島戦でも…サポーターへの思いを

「そうですね、沢山の仲間が来てくれる中で、喜ばせられていないというのがあるので、次はみんなで喜び合えるように、勝利だけを目指して頑張りたいと思います」

――みんなお寿司を食べたがっているので

「まあ、次決めて勝って、気持ち良く食べてもらえたらなと思います(ニコリ)」

インタビュー詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

では

5月27日 「“サッカーで元気を与えられる”という部分は《確実にある》と仙台で思って」

どうもです

鳥栖戦2日前のきょう、気にならない程度の小雨ぱらつく大原で練習は午前10時から始まりました

ソウル戦出場組はジョギングなど軽めのメニューで回復に努め、それ以外のメンバーは5対5のゲーム形式を行い練習は約1時間で終了

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今年のACLは勝ち取れませんでしたが、リーグ王者になればクラブワールドカップに出ることができます

そのためにも、鳥栖で手にせよ勝ち点3

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◇◆◇武藤選手◇◆◇

――すぐ2日後には鳥栖戦

「まあ本当にACLは悔しい結果に終わったけど、やっぱり切り替えるしかないので、なかなか簡単にはいかないけど、次の試合に向けてしっかり良い準備をしたい。引きずってしまってリーグに響くのが一番良くないので、また…こないだも悪い試合をしたわけではないので、また良いプレーをしてリーグ優勝というもうひとつの目標に向かって頑張っていきたい」

――練習後、選手同士で話し合いをしているように見えましたが?

「そうすね、やっぱり鳥栖戦はアウェイだけど絶対にしっかり勝ち点3を取って帰ってこようと話したし、『引きずらないことが大事』とみんなで言っていたので、それが一番かと思うので…まあ、気持ちの面が一番次の試合が大事」

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――ACLでは凄い喜び、凄い悔しさを短期間でいっぺんに味わう経験が出来たのでは?

「そうすね、まあやっぱりACLは予選から通して相手は強いし充実した試合というのを何度も繰り広げてきて、広州に勝って自信をつけたり、こないだの試合でも延長で2点を取って逆転したりだとか、そういう自分達の力強さを見せられた中で、やっぱり最後に甘い部分が出たからこその敗戦だと思うので…それはここ何年か続いていることなので、何とか修正して、今年も優勝に向かって今も良い位置につけているので、そういう甘さが次こそは出ないように出来ればと思う」

――リーグに活かすべきところは、精神面のキリッとしたところ

「そうすね、やっぱり大事なところで勝ちきる力であったり、試合をしっかり終わらせることであったり…こないだの試合は終わらせることが出来たと思う。そういったシチュエーションの試合がこれからもあると思うので、次はロスタイムに追いつかれたり、逆転されたりすることのないように、みんなでこないだ出た反省を活かせれば良いと思う」

――以前インタビューした際にも伝えましたが、今の武藤選手は、ちょっとでも点を取れない時期があると違和感があるぐらいの選手になっているので…期待の表れとして。鳥栖では昨年もゴール決めていますので、ぜひきっかけづくりの場にして欲しいと

「そうっすね!昨年アウェイで決めたので、そういったイメージを持っていきたいし、ゴールをなかなか取れていないし、プレーの内容も良くないので、そういう中でみなさんが『早く決めてくれ』という声をもらうので、そんだけ期待がかかっていると自分の中では嬉しく思っている。僕は結果で応えるしかないので、またアウェイにサポーターが沢山来てくれると思うので、なんとかゴールする姿、チームが勝つ姿っていうのを見せられるように頑張りたい」

――5年前、仙台での経験もありますが、次は九州でのゲームという意味合いも

「そうですね!“サッカーで元気を与えられる”という部分は《確実にある》と仙台で思って来ているので、九州で大変な思いをしている方がまだ沢山いる。それでも浦和レッズの試合を楽しみにしてくれている人もいると思うので、そういった方々のためにも自分達の最高のプレーを出来ればと思う」

――先日、スタジオにとあるお寿司屋さんが訪ねてきて、武藤選手が点を取った日のサービスについて相談を受けました(笑)

「まあ、浸透してきているのは嬉しいすけど(苦笑)なんなんすかね!?(笑)僕のところには何にも来ていないので(笑)でもそうやって…うーまあ(苦笑)僕がゴールを決めて寿司を食べてくれるサポーターの方が沢山いるのは聞いているし、僕もこないだお寿司屋に行ったら、『凄いね』と言われたので(笑)『武藤君のおかげでサポーターが来てくれているよ』と言われたので…カウンターのけっこうしっかりしたお店の人も言ってくれたので…《浸透しているのかなぁ》なんて嬉しく思いながらも…なんとか決めて、みなさんが食べられるように出来たら良いと思う(ニコリ)」

――“温かい目”でみなさん見守っていると思うので

「いやっ!みんなの“早くしろ感”が強いので(苦笑)ハハハッ『寿司食べてぇよ!』ってみんな言うので、まあ…はい、頑張ります…フハハハハッ!ありがとうございます(ニッコリ)」

 

 

武藤選手のインタビュー詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS Friday」でお届けします

では

4月14日 「《今年も決められるんじゃないかな》っていう雰囲気を自分の中でも持っている」&「あの時、自分が走りたくても走れなかったピッチに立っているのだったら」

どうもです

仙台戦2日前のきょうは、恒例の室内ミーティングを経て午前11時過ぎからトレーニングをスタート

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ウォームアップ後は、11対11でのハーフコートゲームへ

ビブス組の3-4-2-1に対するは仙台を想定した4バックシステムでした

「我慢だよ!」

と監督

それに加え、

「ミーティングの通り、イメージを共有して!」(←この内容については後ほどの選手インタビューにて)

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局面局面での激しさに、選手一人ひとりのコンディションの良さを確認できました

「チュン君、あそこまで下がるとラインも下がるから、コースを切ろう!」(柏木選手)

「ナイス和!」(加賀選手)

「森脇君、『ハウアウアー』じゃなくてちゃんと指示を出そう!」(槙野選手)

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また、コンディションに配慮し、Fマリノス戦に長時間出場した選手の一部はローテーションでゲームに参加

途中からプレーした関根選手は柏木選手が左サイドへ送り出したフィードに全身を投げ出し、アクロバティックな体勢からボレーで折り返そうとするも、つながらず

「なんだあれ?」(柏木選手)

「Oh~Bruce Lee!」(監督)

意欲的な姿勢がピッチを満たします

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ラストゴールの宣告から10分が経過しても、互いに譲りません

今週月曜日に大学生を相手に黒星を喫したビブスなし組もそれぞれが気合いを滲ませたプレーを披露

ゴールが決まらない展開は、膠着でなく、一進一退の様相でした

公式戦の緊張感や真剣味はともかく、ある意味では、それを上回るかのようなスリルと好プレー、好デュエルがふんだんに散りばめられた接戦

時はあっという間に流れていきます

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11分が経過した頃、永田選手が突如ゴール前に顔を出し、フランツならぬユルゲン(クリンスマン)のようなフライングボレー

ボールはクロスバーを直撃
し、落下と共にラインを割ったかに見えましたが、「入ってない!」(西川選手)と見なされ、なおもゲームは続行

「勝とうぜ勝とうぜ!」(槙野選手)

お昼の12時45分頃、ビブなし組が左からズラタン選手、右の平川選手と小気味良く揺さぶり、最後はニアサイドから石原選手が右足で蹴りこみ終了

「ブラヴォオ」

と監督も満足げだった通り、見応え満載のゲーム形式練習でした

201604141233000選手達の話もまた、凄く良いです

長くなりますが、ぜひ

◇◆◇武藤選手◇◆◇

――次は古巣との一戦

「まあ僕の中ではやっぱり特別な感情を持つチームなので、レッズサポーターはもちろんだけど、ベガルタサポーターにも良いものを見せたいと思っているので、まあ自分の全力を出されば良いかなと思っている」

――昨年の埼スタでの仙台戦でボールを決めていることからも良い記憶が残っているのでは?

「そうですね!まあ去年ゴールを決めたのは自分の自信になっているし、《今年も決められるんじゃないかな》っていう雰囲気を自分の中でも持っているので、まあそういったゴールという部分で結果を出せればと思う」

――雰囲気を持っている裏付けとしてはどんな要素がありますか?

「えーなんとなくっす!ハハハハッ(笑)まあでも仙台相手に自分の中で気持ちも高ぶっているし、良いプレーを魅せられるんじゃないかと思っている」

――最近は武藤選手が・・・

「ソーデスネッ!」(監督がステッキで武藤選手を後ろから突っつく)

「ハハハハハッハッッハ」(武藤選手)

――点を取れない試合があった方が違和感を覚えるようなぐらい、コンスタントにゴールを重ねているので・・・

「そおっすねー・・・まあ自分の中で点を取れないときは悔しいっすけど、まあただリーグ戦について言えば開幕以来決めていないので(苦笑)そういう意味では全然満足していないし、まあACLで結果を残せているので、そういう意味でもゴールに対する自信は持っている。そういうのをリーグ戦で見せられればという風には思っている」

――最近の仙台に対する印象については?

「まあケガ人が多く出ていて、少し難しい状況なのかもしれないけど、守備に重心を置いているチームなので、こういう時こそ強さを発揮するかと思う。まあうちがその守備を打ち破れればと思う」

――きょうはゲーム始まる前に監督が「ミーティングで話した通りに」と言っていましたが、どんな意識のもとプレーしていましたか?

「まあやっぱり前節、マリノスを相手に、引かれた相手に点を取れなかったので、そういう部分で次の相手も4バックで来ると思うし、サイドを使うのか、中を使うのかというイメージを共有しながら、次こそはゴールを決めようという話」

――興梠選手と李選手との連携がさらに高まっているので、見る側は次どんなプレーをするのか?とワクワクしますし、プレーしている側も次は何をしようかと楽しみながら出来ているのでは?

「そおすねっ!本当に前3人の距離感というのが日に日に良くなっていると思うし、そういう部分のコンビネーションで崩すシーンも沢山あるので、まあやっぱり自分達が楽しくできている時は、観ている人も楽しいと思うので、まあ浦和の攻撃サッカーという部分でワクワクさせられるようなプレーを魅せたいと思う」

――先日、広州を相手に埼スタで勝利したことで感じた一体感を良い意味で継続させるためにも・・・チャンス

「そうですね、広州恒大戦は素晴らしいゲームが出来たと思うし、また選手とサポーターが一体になるような感覚を味わいたいので、まあ次の試合もチーム一丸となって闘えればと思うし、しっかり勝って、みんなで喜び合いたいと思う」

――次はゴール後にどんなパフォーマンスが見られるのか

「そうっすねぇー(笑)最近寿司やら武藤敬司さんやらネタが豊富なので、まあちっと考えときます(ニヤリ)」

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◇◆◇李選手◇◆◇

「コンディションもみんな回復したと思うし、万全の体制で臨める」

――李選手はFマリノス戦であんなに走った後なのに、きのうのシャトランときたら・・・

「フハハッいやまあね、きつい時ほどね、走って・・コンディションが良いのでね、意地というより常にアップグレードというか、常に常に上を向いて向上心を持ってプレーしているけどね」

――よくご自身「爆発するタイプ」と話していますが、今は爆発がさらにおっきくなり続けているようにすら感じます。マグマぐらいの規模に

「そうっすね!(笑)もう、噴火しなきゃいけないのでね、はい!全ては整ったと思う!はい!」

――李選手は長ズボンを履いていることが多いので、変な意味でなくその下半身のシルエットが“ザ・アスリート”という感じで

「そうっすか?いや、フフッ(汗笑)まあそう言ってもらえると嬉しいっすけどね!はい!」

――Fマリノス戦ではなかなか相手の牙城を崩せませんでしたが、仙台も同じ4バックで来るという見方もできます。どんな意識で臨みたいですか?

「いやまあ浦和レッズを相手にね、甲府とか福岡とかね、マリノスもね、ああいう戦い方をしてきたことはね、崩すのは至難の業じゃないというか、凄く難しいね。けどそこをこじ開けていかなきゃいけないので、前のコンビネーションであったり、サイドからのクロスであったり、っていうクオリティをもっと高めていかないといけないと思うし、バルセロナの試合とかを観ていても、彼らはそれでも崩せているので、自分達も出来ると信じて毎試合臨んでいる」

――美しく崩すのもそうですが、理屈抜きでぶち抜くようなプレーを李選手は出来ると思っています

「はい(ニコリ)自分が出たことによって、自分の良さを出さなければいけないし、浦和レッズにはない良さを出さなきゃこのチームでは試合に出られない。本当にクオリティの高い選手が沢山いるので、まあ常に常にゴールを狙うし、結果を狙って、自分が出た時はチームが勝利をするっていうことをいつも考えながらやっている」

――ある意味ではフォワードらしくないというか、守備の意識が高く、さきほども柏木選手から下がりすぎないよう、ワンサイドカットをしてもらうような要望がありましたが、

「はいはい、うん!」

――負担を減らして欲しいという思いもあるでしょうし、そういった献身的なところに李選手の性格の良さを感じます

「まあ負けたくないからね!試合に。ただそれだけだよね、自分がピッチに立ったら応援している人達の気持ちも汲んで、やはりね、ベンチにいる時が多かったのでね、その悔しさをピッチに出ている時は・・・あの時、自分が走りたくても走れなかったピッチに立っているのだったら、誰よりも走って、ボールを追っかけて、ボールを獲って、それをゴールに蹴りこむっていうね、まあその思いで今はパフォーマンスも上がっているし、凄く充実しているけど、やはりホームなので絶対に勝たないといけないと思う」

――カウンターも得意とする仙台のどんなところを警戒すべきと捉えていますか?

「まあやはり守ってくると思うんでね、彼らからしたらアウェイだし、そこのカウンターっていうところを気を付ければ良いし、まあっ前回もマリノス戦でコーナーキックを一本も与えていない。それは自分達が前線で守備をしてボールを獲っているから相手があそこまで行けなかったっていう・・まあミシャも言っていたけど、『相手の守備を評価するというよりも自分達の守備を評価する』っていうのが結果にも出ているし、そういったところを見ている人は見ているので、やはり今のモダンサッカーというのは切り替えの速さであったり、自分達がやっているサッカーだと思うので、それを信じて、やはり結果を、タイトルを獲るというところに尽きると思う」

――きょうなぜお話を聞かせてもらっているかというと、2年前の埼スタでの仙台戦の良い印象が残っているので、あの試合ではハットトリック、ダブルハットトリックをしてもおかしくなかったですし

「はい(ニヤリ)僕も良い印象が残っているので、あの時取れなかったハットトリックを次の試合で取りたいと思う(ギラリ)」

――今はどんなボールが来てもうまく対応できているような好循環ですから

「うんうんうんうん(ニコリ)まあ凄く波は良いね、チームも僕も凄く良いし、はい」

――波というところで、広州戦の埼スタ。あれを継続すれば、4万5万6万人へとつながっていくでしょうから

「うん、出来ると思うね、まあ浦和レッズは凄く良いチームというか、やはり日本一のサポーターであって日本一のクラブだと僕達は思っているし、まあ持っているポテンシャルというのもね、日本だけにも限らずアジアのリーダーシップを執る、成りうる可能性を持っているチームなので、やはり世界的なチームになる一歩、二歩、三歩目をね、自分が浦和レッズにいる限り、力を使っていきたい(ギラリ)」

――きょうも良いお話しをありがとうございます

「いえとんでもないっす、ありがとうございます(ニコリ)」

好きにならずにいられない

武藤選手と李選手のインタビュー詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

では

3月10日 「ちょっと考えすぎていたのかなと思う」&「そこの勇気は凄く大事」

どうもです

ホームでの福岡戦を2日後に控えたきょうは、恒例のミーティングを経て午前11時30分からトレーニングが始まりました

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冒頭にはステップワークで足腰に負荷をかけ、その後はいつも通りにとりかご、パス&コントロールといったウォームアップをこなし、お昼の12時からは11対11でのゲーム形式へ

ピッチ上には3ライン分の赤いマーカーが設置されます

「赤(ビブスなし)は奪ったら速攻、スプリント」(監督)

ビブス組がボールを保持した際は、ビブスなし組が区切られたゾーン毎に5-4-1と待ちかまえるハッキリとした守備陣形を形成

「動かしながら意図を持って連動して動くよ!パススピードを上げて!」(監督)

西川選手のパスからゲームはスタートし、ビルドアップ時は5-4-1の”1”のみが追い回してきます

そこから”4”のゾーンへ縦パスを入れ、次は”5”へと侵入していき、2つの守備ブロックを打ち崩していくイメージです

201603101215000「我慢して我慢して、動かして」(監督)

ボールを失った際には最初の説明通り、ビブなし組が素早いカウンターを繰り出します

すなわち、よりゲームに近い形で行った攻撃のイメージ共有&カウンター対策とも言えるでしょう

相手にボールが渡っても密集地帯で素早く守備へと切り替え、二次攻撃へとつないでいたシーンも少なくありませんでした

「慌てない慌てない、無理だったらやり直す!」(監督)

最終ラインでボールを回しつつ、くさびのパスが入れば「ズラッ!」と声を張り上げた森脇選手

「?・・・ズィライオ!・・・」と名前を呼び直してもパスはこなかったものの、抜群のフリーランで相手を釣っていました

お昼の12時25分過ぎ、マーカーのうち2つは撤去され、

「ノーマルで行こう」(監督)

ビブなし組のライン設定の目安のみは残った形のオープンなゲームへと変わります

「動かして動かして動かして動かして!慌てない!タイミングタイミングタイミング!」(監督)

”広げる、絞る”という距離感の保ち方、きのう指導が入っていた「無闇にポジションを落とさない」ことも含め、今一度”規律”が確認されていた印象です

思うようにフィニッシュへは至らないものの、選手達はピリッとしたムードで意欲的

お昼の12時37分、バイタルでルックアップした柏木選手のスルーパスに興梠選手がヌルッと抜け出し、右からの折り返しを阿吽の呼吸でファーサイドに飛び込んだ武藤選手が左足で押し込み、ラストゴールが決まります

最後は気持ちの良い、流れるような展開からなる得点シーンでした

「しっかりとゴールを決められて良かったし、ああやって崩して“サイドから中”というのは空いてくるので、そういうところに飛び込むのは自分の特徴なので、試合で出したい」

と武藤選手

代表合宿については、

「ミーティングでも『裏を狙わなければいけない』という話があった。日本サッカー全体への課題でもあるし、レッズの映像(先日のジュビロ戦)も流れて、足もとで受けに行き過ぎているという映像もあったので、そういうのも観て、《やっぱり裏を習わないと崩れないんだな》と思ったし、それが代表にもつながると思うし、もう少しディフェンスとの駆け引きをしないといけない。浦和には浦和のサッカーがあるので、全部が全部、みんながみんな裏を狙うわけではないけど、ボールを引き出しながらも裏を狙う駆け引きを、自分のマーカーと相手ディフェンスラインとの間でしないといけないと思った」

コンセプトは、レッズと通ずる部分も当然あります

「攻守の切り替えを早くするというのもレッズでやっているので、代表でもそんなに違和感ないし、今まで裏を取らなかったというよりはむしろ去年の良いときは裏を取りに行っていたので、そういう意味で今は相手が引いてきたときに、例えば前の3人がポジションをローテーションして崩すとか、ちょっとそういうところを考えすぎたのかな。ちょっとキレイに崩しに行こうと考えすぎたかなというのはあるので、相手が引いてきてももっと積極的に、まずは《目の前の敵に勝つ》そんぐらいシンプルに考えた方が去年みたいな良さがまた出ると思う。ちょっと考えすぎていたのかなと思う」

あすで東北地方太平洋沖地震の発生から5年

当時、仙台で震災を経験したレッズの背番号9は、

「あの年は気持ちで動かしたような試合が多かった。サッカーは気持ちが大事。そういった根本的なところをまずは見直すというきっかけにもなるし、3月11日は色々なことを考える機会になる」

と表情を引き締めました

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◇◆◇遠藤選手◇◆◇

――代表合宿を振り返って

「改めてハリル監督のやりたいサッカーを確認したし、『これからは第2段階に入る』という話でしたし、そういう意味ではまたさらに《A代表に入り続けて成長したい》という思いは強まった」

――第2段階

「今までやって来たことのクオリティーを上げるというところだと思う。シンプルに守備では『ゾーンプレス』という話が出たけど、ブロックを作りながら前線からしっかりプレスをかけることだったりとか、『ボールを奪ったら縦に早く向かっていく』という姿勢を見せるところの『精度を上げていきたい』という話だった」

――レッズのサッカーと通じる部分もあるのでは?

「はい。まあチームの中で自分がしっかりやることが一番だと思うし、浦和で試合にしっかり出場することを考えながら、A代表につながっていけばと思うので、やるスタンスというのは特に変える必要もないと思っているし、自分の良さをどのチームでも出せるようにしていきたい」

――3つ(A、U-23)のチーム中で、レッズのサッカーの楽しさ、好きなところはどこですか?

「凄く攻撃的なサッカーなので、ボールを持った時にどう自分のビルドアップの良さを出していくのかというところは、面白さを感じるし、一方でまだまだ難しさを感じながらプレーしている。そこは凄く充実した期間を過ごせている」

――きょうの練習ではブロックをどう崩すかの意思疎通がなされていた印象です。湘南時代はここまで毎回のように引いてくる相手との対戦が多くはなかったと思いますが、レッズの一員としてどう進化していきたいですか?

「ひとつはシンプルにパスの精度を上げること。あとは足もと足もとだけじゃなくて、こういうブロックを敷いた相手に対しても裏のボールだったりとか、そういう使い分けが大事。裏に出すのってけっこう勇気がいるプレーだし《失ったらどうしよう》となってしまうけど、そこの勇気は凄く大事だし、そうしないと崩せないと思う。チャレンジのボールは自分の中で意識している」

――チャレンジという部分で、きょうのゲーム中盤以降は、右WBの梅崎選手を追い越すようなシーンも見受けられましたが、それも有効的な手段

「そうですね、そこのローテーション、コンビネーションというのは話ながらやっている。梅君が中に絞ったときに自分が高い位置を取ってボールを受けることだったりとか、そこに良いタイミングでボールが来るので、そこは凄く良い関係ができている」

――走っているところにボールが来る確率が高いのもレッズならではでしょうし

「そこの精度は高いと思う。けどそこのズレが出てくると、なかなかうまくいかない時間帯があったりだとか、ちょっと雰囲気が重くなってしまうときもあるけど、そういうときにいかに焦れず、失点しないで守っていくところなどは意識したい」

――カウンターを受けて、背後を突かれて、明らかに間に合わなくても最後まで歯を食いしばりながら、一縷の望みにかけて走っている姿にとても好感が持てました

「はいハハッ(笑)うーまあ、こういうサッカーをしていると、やっぱりそのー、奪われたあとの切り替えというのも求められるので、まあ何か・・・ディフェンダーということを意識するとまずはゴールを守らなければならないのが仕事なので、間に合わないと思ってもしっかりスプリントして帰るというのは意識しているし、その意識付けが試合に出ると思う」

――次もホームゲーム。埼スタでプレーすることの楽しさなど、感じている部分はありますか?

「ゴール裏の雰囲気とかは凄いし、もちろん、ゴール裏だけでなく周りも多くのサポーターに来てもらっている。その声援が凄く後押しにもなるし、自分にモチベーションを与えてくれるので、そこは凄い感謝しないといけない。そこはやっぱこのスタジアムならではの雰囲気かと思う」

――【We Are Diamonds】を歌い、共有する時間も素敵

「やっぱその瞬間がサポーターの皆さんと本当に勝利を分かち合える瞬間だと思う。この前は悔しい思いをしてサポーターのみなさんにも残念な思いをさせてしまったので、次は本当に勝ちたい」

インタビュー詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

では