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11月26日 「マリウス選手がいなかったら自分もどうなっているのかも・・」&「とにかく戦ってそこに対して認めてもらえるように」

どうもです

『2025明治安田J1リーグ 第37節 vs ファジアーノ岡山』を4日後に控えたきょうは、練習が公開されましたIMG_6248-◇◆◇根本選手◇◆◇

――中断期間で養えていること

「そうですね、中断期間でしっかり今のチーム全員で向き合っていける時間だと思いますし、その中では雰囲気も良くやれているし、みんなが同じ方向に向かってやれていると思うので、あとは試合に向けてまたしっかり調整してどんだけ準備できるかだと思います」IMG_6245-――向き合えていること

「そうですね、やっぱ選手とのコミュニケーションだったり選手だけじゃなくてスタッフと監督とのコミュニケーションとかトレーニングでの行い方というのは凄いみんなポジティブにやれているので、そういうところは凄い良いかと思います」

――積極的に意見交換するなどして共有できている

「そうですね、練習やって例えば給水する時間だったりとかでみんなで喋ったりだとかプレー中にも喋ることができるので、そういうところで凄いコミュニケーションは取れているので、それは良いかなと思います」

――根本さんはどのようなことを伝えましたか

「まぁ伝えるというよりかは、けっこう言ってもらって、”こうしよう、こうする”っていう話をしながらやっています」

――言われたことで活かせること

「まぁそうですね、特に難しいことは言われてないですし、簡単に言ったらこれまでやってきたことをまた再確認じゃないですけど、その話がけっこう多いので、あまり変わったことはないですね」IMG_6240-

――これまでやってきたことに関連して、ここまで今シーズンは根本選手にとってどのようなもので

「そうですね、状況的に言ったら優勝もないし降格もないっていう状況ですけれど、これまで自分は神戸戦であったりルヴァンの川崎戦であったりっていうのは試合に絡めていますけど、満足はしていないですし、もっとチームの力にならないといけないというのは思っているので、残り2試合、自分にチャンスがあれば、この一年間やってきたこと全てぶつける、全てを出すような感じで戦いたいなと思います」

――成長できた部分、自信持てたこと

「そうですね、自信とかは前から言っている自分の特徴としているところもそうですけど、そこですね」IMG_6242-――同じ身長で利き足のホイブラーテンさんとの日々

「そうですね、彼から学べることとかそういうのは沢山あったので、来年はいないですけど、学べたところというのは来年というか今も活かせるので、それは凄いマリウス選手の存在というのは自分にとって凄い良かったかなと思います」

――さすがと思えた部分

「そうですね、やっぱマリウス選手のプレーもそうですし、あの人間性というのは見習わないといけないですし、もちろんマリウス選手以上のプレーをする必要もあったと思うので、そういう意味では凄い、マリウス選手がいなかったら自分もどうなっているのかも・・神戸戦での良いプレーもできていなかった可能性もあるので、マリウス選手の存在は凄い大きかったです」IMG_6244-――良い思い出を作るべく残り2試合。まずは岡山とのアウェイ戦

「そうですね、まずはもう勝つことが絶対だと思いますし、内容とかそれは色々ありますけど、まずは勝つことを一番に大事にしてその中で自分達の内容も凄い求めてはいるので、その内容をしっかり良い内容で勝つのが一番良いと思うので、それを目指してチーム全員で戦えたらなと思います」

――エアバトルではどのようなものを繰り広げてくれますか

「そうですね~まあ・・・岡山にはフォワードの凄い選手がいますけど、1回も負けないぐらい・・やります!(ニコリ)」

――しばらく試合が空いてたので、楽しみにしているファン・サポーターへ

「そうですね、残り2試合になりましたけど、残り2試合勝って、まずは次の岡山戦に全力で戦って、勝つことだけ考えて戦うので、応援よろしくお願いします」IMG_6261-◇◆◇早川選手◇◆◇

――この期間に養えていること

「そうですね、コンディションをとにかく維持して、レベルの高いところで維持するっていうところだったり中断だからこそできるトレーニング的なことは行えているかなとは思います」

――早川さんにとって良い方向に行きそうなメニューなど

「まだ色んなメニューを試す時期でもありますし、何が自分にとってプラスかっていうのはわかんないですけど、色んなことに手を出しながらできているのかなと思います」IMG_6256-――チームとして次に向かって磨きがかかっている部分

「中断期間だからこその戦術への共通認識だったりっていうところは落とし込みっていうのはできる部分でもありますし、今まで自分達の良いところっていうのは継続しながら良いところで選手みんなだったりスタッフ合わせてやれれば良いかなと思います」

――今年は試合が立て込んだり空いたりして、選手の立場からしても難しかった

「そうですね、はい(苦笑)」IMG_6252-――今シーズン、早川さんにとっては

「難しいシーズンではあったと思いますし、前線の人数が多い中で、色んなポジションをやりながらっていうところでは、まず、難しかったのかなと思います」

――試合に出たら良いものを示せた実感も

「まぁやれる自信というのはもちろんありますし、普段やっているポジションと試合で出るところが違うという難しさもありますけど、そこをどうやって自分の中で切り替えたりとか頭の中で整理できるかっていうところも含めて今年1年での養った部分かなと思います」IMG_6253-――昨シーズンに比べて実になった部分、プレーの面では

「強度のところで言えば、高くなったのかなと。それはなかなか試合に絡めないからこその練習でっていう自分のパフォーマンスを維持ではなく、とにかく上げ続けるっていうところにフォーカスできたのかなと思えます」

――そう考えると、心の面でも強くなった

「そうですね、2年前だったり昨年だったり、その時より全然、波がなくできるのかなと思います」IMG_6254-――同じ左利きで前線の選手というとサンタナさんとも色々関わって

「そうですね、チアゴの性格、人柄というのはファン・サポーターの皆様もわかっている通り良いもので、とにかく人柄が良いので、そういうところで話すことができたりコミュニケーションっていうのを取れたのかなと思います」

――学べたこと

「そうですね、チアゴも今年難しいシーズンだったと思いますし、途中からは特に。その中でもう一回奮起してっていうところの見習える部分っていうのもありましたし、プレーの中でもああいう選手をどうやって活かすかっていうところにも自分で、できたので、良かったのかなと思います」IMG_6255-――それらを岡山で示す、楽しみ

「そうですね、楽しみですね(ニコリ)」

――どういったところを見てほしい、出したい

「岡山のファン・サポーターのみなさんからは、とにかく昨年と違うような成長ができたというところを見せたいと思いますし、浦和のファン・サポーターのみなさんに対しては自分の価値というのをもう一度改めて証明するところかと思います」

――岡山も今シーズンJ1で健闘

「チームとして、ひとつになってというところはやっぱ岡山の良さだと思いますし、それは岡山の選手スタッフ、ファン・サポーターも含めてだと思うので、そういうところで苦しい時間帯だったり時期でも乗り越えるっていう意味では岡山の良さかなと思います」IMG_6258-――ご自身も乗り越えた証しとして、ゴールを

「そうですね、とにかく全力で臨みたいと思いますし、とにかくチーム全員が笑顔で終われるようにと思っています」

――ファン・サポーターへ

「そうですね、あと2試合アウェイとホーム1試合ずつありますけど、沢山のサポーターのみなさんが駆けつけてくれると思うので、全員で戦って、まずは自分達選手がとにかく戦ってそこに対して認めてもらえるように頑張りたいなと思います」

根本選手と早川選手のインタビュー全容は、きょう水曜日19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けします

では

8月12日 「ホームではしっかりやり返せるように」&「自分が得点に関わるっていう絵はずっと描いていますけど、とにかくチームが少しでも上に」

どうもです

名古屋グランパス戦を4日後に控えたきょうは、練習が公開されました-image1-◇◆◇安居選手◇◆◇

――夏休みということもあり沢山のお子さんが見学に

「まあ、そうですね、試合も勝ってて、どういうトレーニングしてるかっていうのを子供たちは気になってると思うので、まあ、そういう姿を届けられるのは良いことかと思います」

――ご自身、夏休みの思い出、少年時代

「ちっちゃい頃はとにかく外にいたので、中でどう何かするってよりかは外で動いてた憶えしかない(懐笑)ですかね、はい」

――サッカー三昧?他の遊びも色々?

「まあ、基本的にはサッカーが多かったと思いますけど、中には違う遊びもしていたかと思います」

――宿題は

「宿題は、自分は早めにやるタイプだったので、あとになって急ぐのが嫌だったので、なるべく早くに終わらせて、あとの時間をゆっくり過ごしたいっていうタイプなので、早めにやっていました」

――夏休み、こう過ごしてたから今があるというようなアドバイスがあれば

「えー・・・子供たちにですか?いや、ま~、今を存分に楽しんでいれば、最初は良いんじゃないかなと思いますね(ニコリ)あとになって、こうどうするかって具体的になってくると思うので、最初は、まあ、この夏休みを楽しんでくれれば良いんじゃないかなと思います」image2-――楽しませるべく、浦和レッズの存在

「はい!」

――アウェイで2連勝。どういったところに手応えを

「そうですね、手応え的には今まで本当にアウェイで勝ててる試合が1試合しかなかったのが、今連続で2試合勝ててるっていうのは非常にポジティブなことだとは思いますし、チームでやってても良い雰囲気でやれてるので、良い要素は多いのかと思います」

――その良い部分、出せてるところ

「うーん・・・出せてる部分、まあ、試合に負けてないことがその結果なのかなっていうことは思っているので、そこは継続かなと思います」image3-――安居さんの”ここぞ!”というような、スイッチを入れるかのようなプレーがチームの流れを呼び込んでいる気がします。流れを読めているし、流れを持ち込んでくれている

「まぁ状況に応じて自分が出てったりっていう場面も増やしていきたいですし、あとはもう簡単なミスを最後、交代前にちょっとしてしまったので、そういうところはやっぱり突き詰めていかないといけないなとは思うので、まだまだかなと思います」
――勝ってるときでも、より良くすべきところを見失わない

「うんうん、そうですね、はい」image0-――名古屋戦

「そうですね、アウェイではちょっと不甲斐ない試合をしてしまったので、良い準備したいなと思います」

――勝つためのポイント

「うーん、まあ、そうですね、この今、連勝中なので、そのまま行きたいなと思いますし、本当に自分達がどうするか次第だと思うので、相手どうこうより自分達がどれだけ点決めるか、失点しないかっていうのが重要だと思うので、そういうところですかね」

――埼スタでも強烈な”あれ”を

「はい(ニコリ)そうですね、FC東京戦以来、入ってないので、また狙っていきたいと思いますimage1-――ご結婚おめでとうございます

「ありがとうございます」

――新婚生活

「いや、あんまり、変わらないです。いつも通りの感じなので、別にそこのため、ためももちろんあるんですけど、それが全てではないので、柔軟にオフして過ごしてます」

――レッズファミリー含めてこれから幸せに

「はい、ありがとうございます(ニコリ)」 ---image0-◇◆◇早川選手◇◆◇

――練習後、監督とお話ししてて、ポジティブな雰囲気がうかがえましたが

「うーん、まあ今までなかなかチャンスがつかめなくて試合時間がない中でっていう、それに対してのファーストゲームとしてはそんな悪くない印象だったっていう話とか、自分もこの前の試合に関しては11対10になって、プレスのかけ方っていうのが、なかなかチームとして統一されてない、いつも通りのままっていうあれだったんですけど、なかなかそのままうまくいかなかったっていうのもあったので、そこに対して話を聞いたっていう感じです」IMG_4001-――2試合を通じての自己評価も上々?

「うーん、自己評価で言えば、全然満足できるような出来ではないですし、もちろんそれは得点に関わるっていう、そういうところも含めてなかなか満足いくもののではないかなとは思います」

――あんまり力みすぎず、良い闘志の燃え具合で試合に入れていたような

「そうすね、天皇杯の時は、同点の状態で入って、ファーストプレーの時に点が入ったので、自分がフレッシュだったっていうのもあるし、なかなか、みんなが疲れてたので、自分がプレッシャーになるっていう意味合いで動けたのかなっていうのはありますね」---image2-――ゴールも呼び込んで、以前、「周りを活かすプレーが好き」というお話を聞かせてもらって、そういうところもきちんと出せたかと

「そうっすね、周りが良い状態なのかっていうのをしっかり見ながら自分がやるところ、人に任せるところっていうのは上手く分けながらやってければ良いのかなとは思います」--image2-――これまでここで一生懸命トレーニングしてきたこと含めて、自信になる部分も

「そう・・ですね、まあ、自信がどうかはわからないですけど(頬笑)上手くチームに入りながら、しっかり試合にももちろん慣れて、もっと慣れてかないといけないですし、もっと普段の練習と試合でのっていうのも違うので、みんながその中で何をやるのかっていうのをしっかり見ながら判断できていけば良いのかなと思います」-image0-――そのバランスが素晴らしい

「(ニコリ)まあ、そうやってバランスをしっかり見ながらやるっていうのが自分の特徴だと思いますし、なんだろうな?自分は途中交代のことが多いので、その時の疲れ具合で行く行かないっていうのもそうですし、みんなとコミュニケーション取りながらやってければなと思います」

――こちらは早川さんに自信持っているので、今度は埼スタで思う存分、躍動を。名古屋戦

「そうですねもちろん、自分が得点に関わるっていう絵はずっと描いていますけど、とにかくチームが少しでも上に行くっていうのを大前提にやっていければなと思います」---image1-――名古屋に勝つために

「名古屋はマンツーマンが基本なので、上手くローテーションしたりとか、あとは、なんだろうな?とにかくボール持った選手が出して終わらないってところはマンツーマンの相手には特に必要かなと思います」--image0-――期待している方々へ

「埼玉スタジアムでやるので、多くのファン・サポーターのみなさんが駆けつけてくれると思いますし、みなさんの力も借りて、全員で、全員でやっていければ良いかなと思います(ニコリ)」

安居選手と早川選手のインタビュー全容は、あす水曜日19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けする予定です

では

4月15日 「僕は今、浦和にいるので」&「1段階2段階、さらにもっと上の段階のプレーを」

どうもです

オフ明け、ガンバ大阪戦5日前のきょう、選手達は午前10時20分頃、ピッチに姿を現しました

アップ後はパス&コントロール&ゴー、パスゲーム、攻守それぞれの連携確認などを実施

練習は午前11時30分頃まで行われましたIMG_1754--

◇◆◇佐藤選手◇◆◇

――勝ったり負けたりのここ数試合、感じていること、気づいたこと

「うんと、まず、チームを安定させるためには、連勝が必要かなというふうに思っていることと・・うーん、まぁ、僕が気にしているのは失点のところですかね。どの試合の失点も大事なんですけど、失点数のところを僕はけっこう気にしているので、そこのところの改善をしていければ、まぁ前線は点を取ってくれるので、安心して攻めに転じていけるかなと。そこのところは僕が凄いこの数試合で気にしているところです」

――取られ方

「まぁ取られ方も含めてその、シンプルに失点の数っていうのがチームとしての不安定要素になってしまうのは、良くはないかなと。センターバックと後ろが安定していればチームとしても安定するので、そこのところは意識していかないといけないと思っています」

――どういう働きかけをチーム内では

「まぁやっぱり、僕自身もそうですけど、自分にこう、矢印を向けるためにも、もう1個寄せるところをチームに伝えたりだとか、戻るべきところをしっかり戻るところとか、球際のところ、一対一で負けないというところをチームに呼び掛けていきたいなと思っています」

――攻撃面ではビルドアップで相手が寄せてきても非常に落ち着いた対応で良い判断のプレーができているように

「まぁ、僕だけで解決できる問題でもないですし、僕が通しているから僕のパスが良いというよりかは、周りの選手の動き方がやっぱりシンプルかつわかりやすかったら僕も出しやすいですし、縦パスも出し手の問題もあると思うんですけど、受け手と出し手といったら受け手の方が僕は大事かなと思うので、そこに出さしてあげられるような自分の持ち方というのは今、意識している所です」

――ファーストタッチの置き所で

「そうですね、まぁ味方が《こいつ蹴れないだろう》と思ったら走り出さないと思うので、常にどこにでも蹴れるところに置いておける準備と技術を今、練習しているところです」

――長いパスについて、鳥栖戦のあとチームメイトからは「意外だった」というようなニュアンスのコメントがありましたが、私は試合に出るようになる前から、スペースに走る大畑選手を相手に居残りで反復していたのを見ていたので

「はぁい(笑)大畑選手もそういうのを意識して練習してないのかもしれないですけど(笑)自主練の時ですよね!?遊び感覚でやっているところも試合の時には、時に必要になったりもするので、うん、まあその成果が出たといえばそうなのかもしれないです(苦笑)」

――あと、良いセンターバックは、レッズの歴代を観ていても点を取ってスタジアムを沸かせていて、佐藤さんにもその期待ができそうで

「はい、まあやっぱり闘莉王選手だとか、今のショルツ選手だったりとか、坪井さんとか堀之内さんもそうですし、後ろで言ったら槙野さんも宇賀神さんも森脇さんもけっこう点を取っていたイメージがあるので、僕もそれに続いていけるように。今シーズンは自分で得点も目標に置いているので、しっかり取りたいと思います」

――今のうち3選手が背番号20をつけていたことがあります

「はい!まあそうなんですけど(苦笑)ま~あまり気負わずに、はい。まぁでも、レッズで20番はセンターバックの人が着ているイメージがあるので、はい。まぁその名に恥じぬように、しっかりやっていきます」IMG_1751-

――次はガンバ戦

「まぁ初めての古巣対戦になるので、出る準備はもちろんしていますけど、まあ楽しみですよね。出られるかどうかは別として・・まぁ僕は特別な思いがあるので・・・まあ勝ちたいですね、やっぱり。勝って恩返ししたいというか、僕をプロとして引き入れてくれたチームなので、そこを感謝していますし、だからといって遠慮することなく、僕は今、浦和にいるので、しっかり成長した姿を見せられるように頑張りたいと思います」

――相手の狙いや特徴などをどう感じて

「うーまぁ、ワントップはしっかりその・・今は(宇佐美)貴史君がやっていると思うんですけど、“ザ・フォワード”っていう形のフォワードではないので、臨機応変に降りたりだとか抜けたりだとかっていうのを色々こう、何でもできる選手なので、そこのところを気をつけながら・・まぁ後ろからつなぐのをベースとした昨年よりかは、今年はややロングボールとかパワー系なプレーが多いという印象なので、そこのところはしっかり潰しきるというところとまぁ、2列目の選手は上手い選手が多いので、そこの間で受けさせないとか入ってしまったあとしっかり潰しきるとか、そういったところとやっぱりセットプレーも強いと思うので、“僕の方が強いんだぞ!”というのをしっかり見せたいと思いますね、はい」

――「楽しみ」という部分で、この選手との対戦、色々なマッチアップ・・などあれば

「うー・・まあ、いっぱいありますね。僕は特にディフェンスラインの選手がやっぱり楽しみですね(ニコリ)直接っていうのはセットプレーぐらいしかないと思いますけど、まあ、黒川圭介君だったりとか(三浦)弦太君だったりとか、まぁ多分、次(福岡)将太君も出ると思うんですけど、そこの人達っていうのは僕も一緒にディフェンスラインで同じ試合を戦った元チームの人なので、そこは楽しみにしています」

――赤いユニホームで一緒に闘う方々へ

「まあ、勝ったり負けたり今、ちょっと波がありますけど、ホームでは負けてないですし、1回も。ホームでしっかり3連勝、獲れるように今週しっかり準備していきます。応援よろしくお願いします!」IMG_1757---

※写真撮影に

――横顔も良い!

「横顔も撮ります!?横顔、自信ないですけど(汗)」IMG_1184-

◇◆◇早川選手◇◆◇

――今シーズンが始まってからの現状

「現状、自分の置かれている立場というのは、周りの皆様が見ているのと同じだと思っていますし、感じている部分も同じだと思いますし、でもその中で自分のプレーとかコンディションというのは悪くないし、動けているなという印象はずっとあるなと思っています」

――どういったところが必要と捉えて

「自分がやりたいポジションはまずまずインサイドハーフなのですけど、今やっているポジションがウイングで、もちろん人数の関係でとかそういうのを含めてウイングをやっていますけど、そこで求められているものっていうのは、自分のプレースタイルとは多分どちらかというと反対の方にあるようなものなので、そこっていうのは少しでも早く監督が求めているものをやらないといけないと思いますし、その中で自分の特徴というのをアレンジしながら出せればいいのかなと思っています」

――インサイドハーフもシャドーの要素が多そうなので、確かにそこで使われたら裏を取る動きなど、面白そうで、イメージが湧いてきました

「そうですね、自分はけっこう周りの動きを見て動くのが好きだし、そういうの自分のけっこう、何だろうな・・プレーを“出せる”じゃないですけど、けっこうプロの選手というのは個が強い分、自分のプレー自分のプレーっていうのはありますけど、それが自分の中では周りを見て動くプレーというのが自分は特徴だと思っていますので、インサイドで出れば、ウイング、アンカー、一番前の選手の動きを見ながら自分の動きを変えられるのかなと思いますね」

――プレーのイメージを聞いていると、チームワークがサッカーの楽しさなので、そのあたりを口する早川選手が頼もしい

「そうっすね、自分ってけっこう、何だろう・・本当に“活かす”っていうのが好きなので、人を活かすっていうのが。なので真ん中とかで、うん、ウイングの選手を活かしていれば、多分、次に自分が空いてきますし、みたいな。で、自分を使っていれば周りが空いてきますしっていう、そういう何だろう、バランスじゃないですけど、そういうのを・・インサイドで出ればそういうのをできると思いますし、ウイングならウイングで求められているものをやってかなければいけないので、そこは・・・まぁでもその中で自分はアレンジして、まずは第1はチームですけど、その次に自分がアレンジしたことでチームに良いものをもたらせるようなプレーができれば良いなとは思いますけど」IMG_1172-

――今のウイングでの経験で様々なことに気付くことで今後に活かせる良い期間だと捉えて

「そうですね、それにしてはちょっと長いですけどね(苦笑)やっている期間は(笑)けど、色々と思うことはありますし、それはけっこうコミュニケーションを取れているとは思いますし、自分がインサイドハーフをやった時はもちろん、ウイングの選手のプレースタイルにもよりますけど、そういうのはまあなんか、コミュニケーションを取りながらもうまくやれるのかなと思いますね」

――プロの世界、力に変える

「うん、いやぁもちろん、そうですね、やっぱ、いくらプロといえ、監督のもちろん好みもありますし、実力だけっていうのはどこに行ってもありえないので、それは。っていうのは思いながら、腐らず自分のできるものを増やしていければ良いのかなとは思いますね」

――今は、パワーがたまっている時期

「まぁそう、ですね、パワーも、もちろんたまっていますし、色々ともどかしい気持ちとか色々と考えごととかも、うまく悩んだりとかしながらやっているのかなとは自分の中では思いますね」IMG_1164-

――いつどんな時にきっかけが訪れるのか、色んな先輩が成功のお手本を見せているので、次は早川さんの番だと

「もちろん(苦笑)それを待つだけじゃなく自分でしっかり練習から頑張ってやっていければ良いかと思いますね(ニコリ)」

――昨シーズンの活躍、インパクトが残っていて、次の早川選手を楽しみにしている方々へ

「そう・・ですね、本当に自分が、何だろうな…本当に目立つプレーというのは少なかったと思いますけど、そういう中でも自分のプレーを好んで見てくださっている方もいると思いますし、そういう方々に前回見てもらってプレーよりも1段階2段階、さらにもっと上の段階のプレーを見せることができれば‥できるように頑張っていきたいと思っています」

――前に前に、闘う感じも好印象

「そうですね、それもありますし、やっぱ巧く周りと連携すれば、勝手に体って動くので、本当に(ニコリ)どんどん前に前に行きますし、それがチームで波状攻撃みたいな感じになっていけば良いのかなと思います(ニコリ)」IMG_1188---

佐藤選手と早川選手のインタビュー全容は、あさって水曜日19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けする予定です

では