どうもです
名古屋グランパス戦を4日後に控えたきょうは、練習が公開されました◇◆◇安居選手◇◆◇
――夏休みということもあり沢山のお子さんが見学に
「まあ、そうですね、試合も勝ってて、どういうトレーニングしてるかっていうのを子供たちは気になってると思うので、まあ、そういう姿を届けられるのは良いことかと思います」
――ご自身、夏休みの思い出、少年時代
「ちっちゃい頃はとにかく外にいたので、中でどう何かするってよりかは外で動いてた憶えしかない(懐笑)ですかね、はい」
――サッカー三昧?他の遊びも色々?
「まあ、基本的にはサッカーが多かったと思いますけど、中には違う遊びもしていたかと思います」
――宿題は
「宿題は、自分は早めにやるタイプだったので、あとになって急ぐのが嫌だったので、なるべく早くに終わらせて、あとの時間をゆっくり過ごしたいっていうタイプなので、早めにやっていました」
――夏休み、こう過ごしてたから今があるというようなアドバイスがあれば
「えー・・・子供たちにですか?いや、ま~、今を存分に楽しんでいれば、最初は良いんじゃないかなと思いますね(ニコリ)あとになって、こうどうするかって具体的になってくると思うので、最初は、まあ、この夏休みを楽しんでくれれば良いんじゃないかなと思います」――楽しませるべく、浦和レッズの存在
「はい!」
――アウェイで2連勝。どういったところに手応えを
「そうですね、手応え的には今まで本当にアウェイで勝ててる試合が1試合しかなかったのが、今連続で2試合勝ててるっていうのは非常にポジティブなことだとは思いますし、チームでやってても良い雰囲気でやれてるので、良い要素は多いのかと思います」
――その良い部分、出せてるところ
「うーん・・・出せてる部分、まあ、試合に負けてないことがその結果なのかなっていうことは思っているので、そこは継続かなと思います」――安居さんの”ここぞ!”というような、スイッチを入れるかのようなプレーがチームの流れを呼び込んでいる気がします。流れを読めているし、流れを持ち込んでくれている
「まぁ状況に応じて自分が出てったりっていう場面も増やしていきたいですし、あとはもう簡単なミスを最後、交代前にちょっとしてしまったので、そういうところはやっぱり突き詰めていかないといけないなとは思うので、まだまだかなと思います」
――勝ってるときでも、より良くすべきところを見失わない
「そうですね、アウェイではちょっと不甲斐ない試合をしてしまったので、良い準備したいなと思います」
――勝つためのポイント
「うーん、まあ、そうですね、この今、連勝中なので、そのまま行きたいなと思いますし、本当に自分達がどうするか次第だと思うので、相手どうこうより自分達がどれだけ点決めるか、失点しないかっていうのが重要だと思うので、そういうところですかね」
――埼スタでも強烈な”あれ”を
「はい(ニコリ)そうですね、FC東京戦以来、入ってないので、また狙っていきたいと思います――ご結婚おめでとうございます
「ありがとうございます」
――新婚生活
「いや、あんまり、変わらないです。いつも通りの感じなので、別にそこのため、ためももちろんあるんですけど、それが全てではないので、柔軟にオフして過ごしてます」
――レッズファミリー含めてこれから幸せに
「はい、ありがとうございます(ニコリ)」 ◇◆◇早川選手◇◆◇
――練習後、監督とお話ししてて、ポジティブな雰囲気がうかがえましたが
「うーん、まあ今までなかなかチャンスがつかめなくて試合時間がない中でっていう、それに対してのファーストゲームとしてはそんな悪くない印象だったっていう話とか、自分もこの前の試合に関しては11対10になって、プレスのかけ方っていうのが、なかなかチームとして統一されてない、いつも通りのままっていうあれだったんですけど、なかなかそのままうまくいかなかったっていうのもあったので、そこに対して話を聞いたっていう感じです」――2試合を通じての自己評価も上々?
「うーん、自己評価で言えば、全然満足できるような出来ではないですし、もちろんそれは得点に関わるっていう、そういうところも含めてなかなか満足いくもののではないかなとは思います」
――あんまり力みすぎず、良い闘志の燃え具合で試合に入れていたような
「そうすね、天皇杯の時は、同点の状態で入って、ファーストプレーの時に点が入ったので、自分がフレッシュだったっていうのもあるし、なかなか、みんなが疲れてたので、自分がプレッシャーになるっていう意味合いで動けたのかなっていうのはありますね」――ゴールも呼び込んで、以前、「周りを活かすプレーが好き」というお話を聞かせてもらって、そういうところもきちんと出せたかと
「そうっすね、周りが良い状態なのかっていうのをしっかり見ながら自分がやるところ、人に任せるところっていうのは上手く分けながらやってければ良いのかなとは思います」――これまでここで一生懸命トレーニングしてきたこと含めて、自信になる部分も
「そう・・ですね、まあ、自信がどうかはわからないですけど(頬笑)上手くチームに入りながら、しっかり試合にももちろん慣れて、もっと慣れてかないといけないですし、もっと普段の練習と試合でのっていうのも違うので、みんながその中で何をやるのかっていうのをしっかり見ながら判断できていけば良いのかなと思います」――そのバランスが素晴らしい
「(ニコリ)まあ、そうやってバランスをしっかり見ながらやるっていうのが自分の特徴だと思いますし、なんだろうな?自分は途中交代のことが多いので、その時の疲れ具合で行く行かないっていうのもそうですし、みんなとコミュニケーション取りながらやってければなと思います」
――こちらは早川さんに自信持っているので、今度は埼スタで思う存分、躍動を。名古屋戦
「そうですねもちろん、自分が得点に関わるっていう絵はずっと描いていますけど、とにかくチームが少しでも上に行くっていうのを大前提にやっていければなと思います」――名古屋に勝つために
「名古屋はマンツーマンが基本なので、上手くローテーションしたりとか、あとは、なんだろうな?とにかくボール持った選手が出して終わらないってところはマンツーマンの相手には特に必要かなと思います」――期待している方々へ
「埼玉スタジアムでやるので、多くのファン・サポーターのみなさんが駆けつけてくれると思いますし、みなさんの力も借りて、全員で、全員でやっていければ良いかなと思います(ニコリ)」
安居選手と早川選手のインタビュー全容は、あす水曜日19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けする予定です
では