10月9日 「怒られるのは逆に嬉しいと思って頑張りたい」

どうもです

練習再開から2日目のきょう、VONDS市原とのトレーニングマッチを2日後に控えた練習は、午前10時からスタート

ウォームアップを終えた午前10時40分からは攻撃のパターン練習へと移ります

まずは3対2の形を反復

「他の選手、周りをしっかり見ながら!」

「組み立てからフィニッシュを早く!」

「フランツ!守備の意識をしっかりしよう!」

と監督

「必ずディフェンスラインの後ろを狙うように。スルーパスを出すときはキーパーの位置をしっかり確認して!」

いつものように、きめの細かい指導でした

午前10時55分、今度はパス順が予め指定された形を実施

この時には、監督から阪野選手にアドバイスが送られていました(※詳細は後ほど)

午前11時15分からは、3対3+両サイドという形式に

「逆サイドへの意識!」

「ダイレダイレダイレで落としたのを裏で受ける!」

「相手の食いつきをうまく利用して裏を取っていこう!」

引きつけて逆サイドへ展開し、クロスからフィニッシュ、または中央突破で

加えて、後方からタッチライン上に縦へのフィードで裏を取る流れも確認

さらにはディフェンスラインの高低の設定もその都度あり、様々なパターンが設定されていました

午前11時40分、仕上げは11対11でのハーフコートゲームへ

「周りを見て速い判断を!奪ったら前3人へ」

そして、

「相手のマークは常に内側に入ってくる!ナナメに入る動きを見せて、瞬間に裏を取ろう!」

と監督は、適切なプレアウェイの動きを促していました

残り7戦、どのチームもそれぞれの”レッズ対策”をしてくるはず

どんな状況にも対応できるよう、連携に磨きをかけました

そう、これは日常の習慣として欠かせない、歯磨きのようなものです

同じことではありながら、常に行う作業

それによって、抜群のコンビネーション、言い換えれば阿吽の呼吸が頭と身体に染みつくのでしょう

午前11時50分、阿部選手が豪快にネットを揺らし、ラストゴール

キャプテンらしく、長丁場の練習をビシッと締めました

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さて、きょうの練習後は、阪野選手にマイクを向けさせていただきました

関根選手不在もあり、率先して用具片付けを行うストライカー

――優しさを感じます。1年目を思い出す感じはありますか?

「決まりなんで(苦笑)・・・頑張ります。決まりなんで、ハハッ(笑)」

――ファンサービスでのサポーターの反応は?

「え!?どういうことすか?」

――エールが送られたりとか

「そういう声はかけてもらった」

――「青木!」とかは?

「いや言われないッス!最近、あまり言われないッス。最初だけだった。髪型替えてからあまり言われなくなった」

――きょうの練習では、目の覚めるような素晴らしい右足でのミドルを突き刺していましたが?

「いや~、そうっすね、まあ、はい。自分も打って、『良く当たったなぁ』と。相手も2人いたし、コース狙ったというよりもタイミングで打ったようなシュートだったけど、良いところに飛んだし良かった」

――決まった瞬間、チームメイトからは「ナイス青木!」という声が沢山聞こえてきました

「ホントっすか!?それはちょっとあんま聞いてなかったッス」

――監督から「身体の向き」について直接指導されるようなこともありましたが?

「そうすね。向きと動く方向、タイミングなどを言われた」

――監督も良く見てくれているかと

「そうっすね。まあ、怒られることが多いッスけど・・・・まあ、怒られるのは逆に嬉しいと思って頑張りたい。シュートが入るか入らないかも大事だけど、運もあるし、その確立を上げるのがフォワードの仕事だと思うので、はい」

――本当に、一本のシュートを決めるか決めないかで評価がガラリと変わる難しいポジション・・・

「そうすね、でもやっぱり、外すときもあるし、出来るだけ多くシュートを打ってその確立を高めたい」

――練習後、槙野選手からホワイトボードを使ってのレクチャーを受けそうになっていましたが、動きの確認ですか?

「あれは、サイン。サインを変えたんで(笑)先週からサインを変えた。ご飯一緒に行ってるときに、店の人に『サインを書いて』と言われて、サインがダサいという話題になって、槙野選手に考えてもらって変わった」

――日曜日にもファンサービスもありますし、そのあたりは楽しみに。あとはその前日、大原での練習試合には多くのサポーターが駆けつけると思いますが、意気込みとしては?

「意気込みっていうか、まあ自分にとって練習試合でもゲームをこなすという機会が今年は少ないと思っているし、そういう意味でも大切にしたい」

――同じポジションには興梠選手、李選手という代表クラスのプレーヤーがいますが、彼らから日々吸収しようと心がけていることは?

「そうっすね、まあでももう吸収という歳でもないと思うし。慎三君はやっぱり、レッズの中でプレーするという意味での動き出しとかで連携もできているし、そこは凄い参考になる」

――チームとしての動きとして思い浮かぶのが、ユース時代に同じ3トップの原口選手と高橋選手がポジションチェンジをした際に、阪野選手それを引き立てるような位置取りをしていたことです。「素晴らしいフォワードがいるな」と思ってました。なのでそれは阪野選手にも出来ることだと

「そうっすね!まあやっぱり、『自分自分!』とやるのも大事かもしれないけど、そうやってチームとして動くのがより求められるサッカーだと思うのでそこは凄い大切にしていきたい。それがきょうの練習で指導を受けた、“動くタイミング”や“動く方向”につながると思う。監督から練習で言われていることをしっかり意識した」

――ちなみに今、名前が出た原口選手とは最近連絡を取ってますか?

「いや!取ってないッス」

――取る気にならない?

「ハハ(笑)取る気にもならないわけじゃないんすけど、別に取ってないっす。動向が気にはなる。試合に出てる出てないとか」

――試合見たよ!とかは?

「いや、恋人じゃないんで(笑)逆に気持ち悪いと思う。そんなやりとりがたまにはあっても良いかとは思うけど、まだドイツに行ったばっかだし(苦笑)」

――思い出されるのが昨シーズン、10月26日に埼スタで行われた柏戦でのスタメン出場です。今年も終盤に出場停止などで、そのような出番をつかむことを期待しています

「そうっすね、まあ去年も夏過ぎからはそんなに試合に出ていなかったし、その中でもけっこう勝てたし、ある程度出来たと思う。チャンスがあるなら、やれる自信があるし、やらなきゃいけない」

――ではあさっては4点ぐらい取って、原口選手から「すごいじゃん!青木!」と連絡が来るような活躍を!

「ヘヘッ!(笑)まあ、点数が全てじゃないけど・・・そうっすね、良いプレーをして得点という結果も残せればと思う(笑)」

2日後はぜひ、大原へ

阪野選手はもちろん、坪井選手、濱田選手、山田直輝選手、矢島選手といった、出場機会に乏しいレッズの一員に視線を送るのも、大切なサポートのひとつ、のはず

なお、阪野選手のインタビューは今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

では

10月8日 「次からのミーティングはもっと集中して聞こうかと思う(苦笑)」

どうもです

徳島との肉弾戦に勝利し、翌日からは2連休

そしてきょう、練習が再開しました

ついつい深呼吸をしたくなるような、澄んだ空気の大原はまさしく秋晴れ

選手達はオフ明け恒例のフィジカル系メニューを中心に調整しました

次の公式戦までは10日間空きますが、その間にどのようにチーム力を上げられるか

といってもこの時期なので、何よりも優先すべきはコンディションアップでしょう

あすは多少、負荷のかかるトレーニングをこなし、じっくりと終盤戦への準備が進められていくはずです

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連休中には、ペトロビッチ監督の契約更新が発表されました

2012年、同じタイミングでレッズに加入(2013年から完全移籍)した槙野選手は、このように感想を語ります

「1年1年、サッカーのクオリティが間違いなく上がっているけど、それと同時に周りのチームの補強があったりするので、Jリーグ自体拮抗した良いゲームになっているので、うちのクラブが引っ張って行ければいい。これから大事なのは、優勝という圧力が選手にとってマイナス、重荷にならないようにしないといけないところがあるので、うちの面々を見ればわかるように、調子に乗るメンバーが多いので(苦笑)うまくかわすわけではないけど、一試合一試合突き詰めて足もとを見てやればいいと思う」

――槙野選手にはその心配はない?

「僕も結構図に乗るタイプなんで(笑)あと【46】とか」

――いずれにせよ、ポジティブに?

「残り7試合ですね。気付いたら『あと3つか』って具合で。去年は11月に勝てなかったですから。そういう意味でもたくさん、去年経験している人が多いです。経験活かして」

――2012年、選手からは監督に「We Are REDS」とプリントされたステッキをプレゼントしていましたが、その際に槙野選手は、「タイトルと最優秀監督賞が一番のプレゼント」と話しています

「監督はタイトル獲っていないし、選手の方がタイトル獲っていますけど。監督は9年目ですが、まだタイトルを獲っていないのに長く指揮を取る方はいない。それだけキャラクターとか、日本人にあったサッカーを展開するという意味でも、大きな賞(最優秀監督賞)を届けたい」

と恩師への思いを口にしました

そんな槙野選手、その後は[ゴール de セレモニー]の贈呈式に出席し、賞金とTina Lounge貸し切り権の目録を受け取り、笑顔(ダービーでの宇賀神選手のゴールにより、クルージングへの招待獲得!!)

さらには午後、平川選手と那須選手と共にさいたま市立大東小学校へ訪問し、6年生のこどもたちとの交流を図りました

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槙野選手が小学校6年生の時は、藤本主税選手との「忘れられない出会い」を経験

きょうは自身が伝える立場でした

「1歳でも2歳でも早く、”まわり”のありがたみだとか、これからのことを感じ取っていただきたいと思い、メッセージを送った」

「夢」、「言霊」などをテーマに、額に汗を滲ませながらの熱い授業はチャイムが鳴ってもなお続き、約15分のタイムオーバー

簡単なことではなく、子供たちへの情熱あってこそです(感動した!!)

当の本人は、

「改めてだけど、ミシャのミーティングが長いなと思っていたけど、こういう風に思ってるんだなと気付いた(笑)次からのミーティングはもっと集中して聞こうかと思う(苦笑)」

浦和の男・DFWもまた、”まわり”のありがたみを再確認する機会となりました

ということで今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」では、槙野選手”先生”の授業風景お届けします

もちろん、平川選手、那須選手の教室でも非常に味のある暖かいお話が聴けました

その模様は、後日必ず

余談ですが、子供たちから「好きな食べ物」を聞かれた平川選手は、

「カツカレー」と回答

――てっきり、どらや・・・!?

「いやいや(苦笑)あれは好きじゃないから!やらされただけ!!きょうも昼はカツカレーだったし。どら焼きはやらされただけ!別に特別好きなわけではないので(汗)あれを沢山たべると喉が渇いちゃってしょうがないので(笑)カツカレーでお願いします」

お楽しみに
では

10月3日 「冷静かつアグレッシブに」

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どうもです

夏に逆戻りしたかのように暑い大原で、徳島戦を2日後に控えたトレーニングが始まりました

恒例のミーティングを経て、選手達は午前10時40分過ぎに姿を現します

ウォームアップ後は、11対11でのハーフコートゲームを実施

ピッチを広く使い、相手を揺さぶるような攻撃から多くのチャンスが生まれていた印象です

そしてやはり、ボールを奪われてからの素早い”守”への切り替えに強いこだわりが感じられました

まだ攻撃が続いているかのようなテンションでボールへ食らいつく選手達の姿勢、それが試合でも出せれば、次は負けるような相手ではありません

お昼の12時、梅崎選手の縦パスを受けた山田直輝選手が、抜群のファーストタッチでスルリとディフェンスラインの裏へ抜け出すと、西川選手までも軽やかに交わして、ラストゴール

「これぞ”浦和のハート”!」思わず、そう声を上げたくなるような、見事な得点シーンでした

2日後の埼スタでも魅せて欲しい!!

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練習後は、車座を組んでの青空ミーティングが行われました

監督の熱いお話は、約25分間に及ぶことに

次の結果がどれだけ大きな意味を持つか、懸ける思いが伝わってきます

「細かい内容は言えないけど(苦笑)次の試合は重要というか、間違いなく勝たないといけない試合だとおもうし、チームとして何を狙ってやっていくのかという心構えもそうだし、もう一度自分らがやるべき事を見直すには必要な時間だったと思う」

そう説明してくれたのは、梅崎選手

多くの選手が暑さに配慮し、早々とクラブハウスへ引き上げていく中、一番最後までピッチに残り、走り込んでいました

「まあ、コンディションを整えるためですね」

さらりと言えるところが、逞しいです

最後に引き上げてきたのは梅崎選手だけでなく、隣りには天野コーチがいました

「本当に大きい存在ですね」

しみじみとそう語ります

「僕よりも試合に出ていない選手がメインにはなるけど、もちろん練習もね、天野さんがメニューを考えて、いいトレーニングしてくれるし、何よりメンタル的にもケアしてくれるし、色んな話を同じ目線でしてくれる人はなかなかいないので、選手達は助けられている部分が多いのではないかと思う。プレーヤー目線もそうだし、コーチの目線としてアドバイスしてくれる。日々話し合って、お互い選手とコーチという立場だけど、高めあえるような話をいつもポジティブに出来ているのではないかと思う」

首位を走るチームの原動力は、選手だけでないということ

さて、練習の印象からもそう、やはり徳島戦は、

「切り替えの部分は1つの生命線だと思うので、良い試合が出来ている時は切り替えが早くて、前線からいいプレスがかけられていると思うので、そこは意識してやっていきたい」

ここ2年、秋の勝ち点取りこぼしで悔しい思いをしています

そこから得られた教訓、どんな心構えで臨むべきなのか

「そういう意味でも重要な一戦になるというのは自分らもわかっているし、そういうジンクスではないけど、ちょっと良くない試合展開になることがやっぱり、ここ最近多かった。この一戦というのは、絶対に勝ち点3が必要なので、自分らのベースとなる部分である、切り替え。そこがベースだと思うので、いかにそこをいつも通りにしっかり出して闘えるかというところが大事。そこを出せば、自ずとペースはつかめると思うので、意識して、スタート直後から闘って、アグレッシブに行くことが大事」

今年、嫌なジンクスを絶ちきれば、成長の実感すなわち、勝ち点3以上のものを得られるはず

「そうですね、非常に、ここで勝てなきゃ前へ進めない。そういう意識ではいるので、そこだけを目指して頑張っていきたい」

今年は幸先良く梅崎選手が先制点を決めることが多いので、次も”まずは”そこを期待します

「ここ何試合か決定機を外しているので、冷静かつアグレッシブに行くことが大事。思い切りの良さもひとつのポイントだと思うので、狙っていきたい」

2日後、梅崎選手がスタメンなのかサブなのか、シャドーなのかサイドなのかはまだわかりません

ただひとつ言えるのは、どんな形であっても背番号7はキレ味抜群の赤きサムライとして、栄冠への道を切り開くということ

そう信じてます

インタビューの詳細は、今夜7時からの「You’re The REDS Friday」(金曜日は2時間ですが、7時台の再放送はありません)でお届けします

では

10月2日 「『あんたしつこいよ!いつまで聴くの!!』というふうに怒られたけど、『こういう時ぐらい良いじゃん!嬉しいんだ!!』と伝えた」

どうもです

ホームでの徳島戦を3日後に控えたきょう、練習は午前10時から始まりました

ウォームアップを終えた午前10時45分からは、攻撃のパターン練習へと移ります

まずは3対2、攻撃が数的優位な状況での形でした

好プレーを続ける関口選手を別の選手の名前で称賛していた監督

それに気付いた選手達から指摘を受け、笑いが起きると、

「集中していこう!」

少し頬が赤くなっていたように見えました

「3人目の動き!」、「ダイアゴナル!」、「必ずタイミングを合わせるように!」

だれないように、指揮官は声を絶やさず

「よくあるよ!ちょっとパスがずれるとうまくいかないよ」

「必ず周りを見て判断するように!どこにスペースがあるか」

「動き直しを大事にして」

ワンプレー毎に選手へ的確なアドバイスを送ります

思うようにパスがつながらなければ、

「集中力の問題!だからこそ考えて。フリーで今みたいなパスをしちゃダメ」

そのようにきちっと指摘

スムーズにフィニッシュへ持ち込めた際には、

「良いよ!アイデア」

褒めることも忘れません

午前11時20分からは、3対3+サイドには攻撃側のフリーマンというパターンを実施

中央でつなぎ、相手を引きつけてから逆サイドへ展開し、クロスからフィニッシュという流れを中心に意思の疎通を図りました

「ニアとファー、あるいは動き直しを考えて!クロスに対して自分がスペースを空けたところに勢いよく入れるように!」(監督)

「森脇話し聞いてる?聞いてなかったら罰金だよ!」(柏木選手)

すでに練習開始から1時間40分が経過

これぐらいのタイミングで練習が終わることは少なくありません

きょうについてはここから、11対11でのハーフコートゲームへ(最も、気温が低い時期は良くあること)

「縦を意識して!縦!」(監督)

開始からしばらくは、横がペナ幅に設定され、より密集したプレーゾーンでのゲームでした(※後に解除)

それまでは攻撃への指示が多く出されていましたが、ゲームになると今度は守備に対する意識付けも

「失ったあとの切り替えだよ!」

と監督はこの日一番、声を張り上げます

「とにかく奪われたあとの切り替え!ボールに近い選手がプレッシャーをかけて、失った瞬間だよ!ファーストディフェンダー!」

”攻”から”守”への”素早い切り替え”を強調しました

監督、選手を問わず、ボールロストの瞬間はピッチ上のそこかしこから、

「もっと寄せられるよ!」

との声が響き渡ります

徳島戦はボール保持の時間が長くなることが容易に想像できるだけに、不用意なカウンターでの安い失点は絶対に避けたいところ

そのあたりのリスクマネージメントから、効果的な2次攻撃へつなぐための約束事を、徹底的に実践しました

午前11時55分、柏木選手が落としたボールに反応した槙野選手がディフェンスラインの背後を取り、ラストゴール

ハイテンションが保たれた、密度の濃い長時間に及ぶトレーニングでした

「どんだけやってもやり足りないぐらい。やり込む必要がある」

とは、精神的支柱・平川選手の一言

何とも頼もしい限りです

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練習後には、森脇選手にマイクを向けさせていただきました(目的はもちろん・・・)

――かなりハードな練習に見えましたが、いかがですか?

「そーですね~、2連休があったので、体を起こす意味でも非常に重要だったと思う」

――チームメイトから「モリ、話し聞いてるのか!」と言われることもありましたが、大丈夫ですか?

「それはいつも通りなのでね、ノーマルなこと(笑)連休もあって連戦の疲れはだいぶ取れたし、連戦していても慣れはあったので、全く問題はなかったけど、良いリズムで徳島戦に臨めるのかなと。監督もよく『体のリフレッシュも大事だけど頭のリフレッシュも大事』と言うけど、頭のリフレッシュもしっかりできたので、良いイメージで徳島戦に臨みたいと思う」

意気込んだその時でした!慌てふためく森脇選手!

「ちょっと!クニくん来たんで!」

後頭部を守るため、壁際に逃げます

「ナニ!?」(関口選手)

しらけ気味にスルーされました

――ホントはちょっと、期待してたのでは?

「いやいや!」

安心もつかの間、つづいて興梠選手が「またしゃべってんのか!」と突っ込んできました

「オイオイ!」

と気丈に振る舞い、ここも何とか切り抜けます

「セレッソ大阪戦は負けはしたし、負けた現実は受け止めないといけないけどー」

今度は横から、

「モリちょっと声大きい!」(鈴木選手)

「あ、大きい?ごめんなさい。負けたけど悲観する必要もないと思っているので、しっかり気持ちを切り替えて、あーのアイヤイヤー!!」

何とさらには、背後からレジェンドによる奇襲を受けました

ここはヒュイッと交わし、

「それがレッズが勝ち進んで行く道だと思っているので、継続してやっていきたいと思っている」

ドヤ顔でした

――今のハタきに対する反応は、コンディションが良いことの証し?

「バカ良いですね!けどね、レジェンド・山田暢久さんはどこからでも攻撃してくるので、現役の時より増してキレが出てきたなと。この間、ヤマさんのお腹を見せてもらったら、贅肉はたくさんついていたけどキレは増しているんじゃないかなというふうな印象を受けた。ヤマさんには『もうちょっと体を引き締めた方が良いんじゃないですか!?』と言ったけど」

――「僕をお手本に!」言わんばかりに?

「そーですね!そしたら、『お前のお腹は参考になんねえ!』とよく言われるけど(笑)」

――今日の練習で前からのプレスを意識していたが?

「僕らが良い守備をできるのは前からの守備のコースの限定のおかげだと思っているんで、前が攻撃重視で守備を疎かにしてしまうと僕らも難しい状況に陥ってしまう。ここまで失点が少ないのは前線の選手のお陰だなと。コースの限定がしっかりできているし、そういうことが良い方向に行っているんじゃないかなと」

自信満々に続けます

「だから前の選手に『サボらないでやってくれ』と毎試合伝えている。そしたら『お前に言われたくねえよ!』とよく言われるけど」

――ツッコんで欲しいからそう言ってる?

「いやいや決してツッコミを待っているわけじゃないんすけどね、大概そうやってツッコまれるので、その後、僕も頭の中に『・・・』となって言い返すことができないので困っている。『ワン!ツー!』みたくこっちもジャブで入れるけどすげえ一発のストレートが返ってくるので、なかなかそこから立ち上がるのは難しい」

――徳島戦はボールを持つ時間も長いであろう分、守備への切り替え、リスクマネージメントが重要に?

「それはもう一番重要だと思っている。ミスをしてしまえば決定的なチャンスも作れないしゲームのリズムも作れないと思っているので、徳島戦はどれだけイージーなミスをなくすかがひとつポイントじゃないかなと。イージーなミスがなくなれば必ず良い攻撃、良い守備ができると思っているので、そこにはこだわってやりたい」

閑話休題

――ところで森脇選手、ほうれん草は好きですか?

「大好きですねー!なんでですかぁ?・・・・報告・連絡…ですか?」

――ほうれん草を食べると強くなるキャラクターが・・・・

「なんですか、それ。あー!テーマ曲ね、自分のね、帰りのホームでサポーターのみなさんがポパイのテーマ曲だと教えてくれたけど、ポパイのテーマ曲が出て来なかったのでクエスチョンマークがついたけど、帰ってから動画を見て、この曲なんだなと確認した。だから嬉しすぎてずっとね!1日中、その曲を聴いていた。奥さんに『あんたしつこいよ!いつまで聴くの!!』というふうに怒られたけど、『こういう時ぐらい良いじゃん!嬉しいんだ!!』と伝えたけど」

――ようやく・・・

「ほんっと・・・。もちろん、チャントのためだけにやっているわけじゃないけど、でもやっぱり曲を作ってもらったのはやっと浦和レッズのファミリーとして受け入れてくれたのかなと。ここまで掛かったけど、ただ、曲を作ってもらってそれから1回も歌われずに終わるのは寂しいので、しっかり歌ってもらえるようにピッチの上で表現したい。アレックス選手も同じ?え、歌詞も同じだった?あっちょっと違うのね。歌詞も結構グッと来るものがあったので、涙は出なかったけど、涙が出るぐらい嬉しかった。僕自身はあの応援歌ができたということは、『まだまだしっかり働けよ、動けよ!』という強いメッセージだと捉えているので、サポーターへの恩返しはピッチの上でしっかりやること、優勝を勝ち取ることだと思っている。残り8試合しかないので、しっかりそれに向かって自分自身の仕事を全うしたい」

――観客動員にも響くので、警告をもらって出場停止にならないよう、お願いします

「そうやって言ってもらえると嬉しいっすね!!(笑)。まあでも、できるだけもらわないようにやりたい。昔はかなりイエローカードをもらっていたけど、ここ最近は少なくなってきているので、残りは累積なしで行ければベストかなと思っている。セレッソ大阪戦の終盤も相手ともみ合うシーンがあっけど、知り合いの人も見に来てて、『お前、サッカーじゃなくてプロレスラーか?』と言われた。フェアに激しいバトルを繰り広げられたらと思っている」

自身への応援歌が出来たことに、ここまで感謝の気持ちを口にする選手が今までいたでしょうか

浦和のためにさあ行こう!闘え良太!

今度は埼スタで歌うためにも、勝ち点3を

森脇選手のインタビュー詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの〔You’re The REDS〕でお届けします

お楽しみに

では

10月1日 「それを知った大会だった」

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どうもです

3連戦を終えたチームは2連休を挟み、きょうから練習を再開

薄ら寒い大原で、練習は午前10時から始まりました

オフ明け恒例、まずは人工芝ピッチでの体幹トレーニングで身体を起こします

午前10時40分、天然芝ピッチへ移るとキーパー陣とフィールドプレーヤーが分かれ、それぞれのメニューへ

キーパー陣は土田コーチと共にシュートストップなどで汗を流します

「西川止めてー!」(柏木選手)

フィールドプレーヤーは、ステップワークやピッチ脇での坂道ダッシュを経て、午前11時からは堀コーチ主導での基礎練習でボールの感触を確かめました

練習は午前11時20分頃に終了

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練習後には、約300名を集めてのファンサービスが行われました

――人数は多かったですか?

「まあまあっすかねえ」

ニコリと笑うのは青木選手

事前応募制だった夏場の3倍近いサポーターに対してもいつも通り、1人1人丁寧に対応していました

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関根選手はU-19日本代表の合宿へ

入れ替わるようにして、レッズには矢島選手がアジア大会から帰ってきました

「アジア大会はチームとして2連覇を狙っていたので、負けて帰ってきたのは残念。韓国戦は苦しい展開が続いたけどみんなで耐えていたし、みんな勝つつもりでやっていたので、日韓戦だからというよりはチームと負けて、敗退して帰ってくるのが悔しかった」

――シュートのチャンス、惜しい場面もありましたが?

「決めれば展開は変わっていたかもしれないし、押し込まれた展開が続いた中でああいうチャンスを一発決めておけば少しは楽になるかもしれなかったので、簡単なシュートではなかったけど決められなくて自分の力不足だと思った。(インパクトして枠は捉えていたが)最低限、枠に入ったことは良かったけど、決められないと意味がない」

――大会全体として印象に残っていることは?

「アジアでもレベルが高いチームはいるので、そういうチームに勝っていかないとオリンピックには出られない。そういったチームに勝てるかどうかだと思う」

――年齢が上の選手がいるチームもあったが?

「歳は関係なくやれていた。どのチームにも、負けたイラクや韓国にも勝てるチャンスはあったし、U-21代表の試合運びはまだまだ良くなるというか、そういうところがイラクとかにはうまさがあった。イラクも若い選手ばっかりだったけど、決めるところはちゃんと決めてくるし、歳がどうとか言っていられない」

――浦和でやっているようなフリックなどでもアクセントをつけていた印象です

「フリックで出した部分とかはちょっとはこっちの経験が生きたと思う。浦和でも試合に出られればいいけど、そういう状況がなかなかつかめないまま今まで来ている。でも練習でもやれることはあるし、試合でしかわからないこともあるけど、今回アジア大会では試合に出られて、自分の課題も見つけられたので、それをどうやって練習で1日1日やっていくかというところだと思う」

――ユースの時の矢島選手を思い出したというか、中島選手とのコンビなど、期待を感じましたが、ご自身の手応えとしては?

「見ておけば当てられる感じだし、それは他の選手にも言えること。(野津田)岳人とか(鈴木)武蔵とかもやりやすかった。大島くんともそうだし、みんな感覚が近いと思った。人に合わせられことが自分はできると思うので、足元で欲しかったり裏で欲しかったりする選手にどういうパスを出すかというところはできたと思う。あとは点も取らないといけなかった」

――レッズは優勝争いしています

「立場的には、出られたら頑張るとしか言えない」

――チームの中での切磋琢磨が、ムードの活性化やご自身の成長にもつながるのでは?

「チームのムードとかも気にしていられないんで、自分がうまくなるだけ。それを知った大会だったので、自分のためにやりたい」

季節は着実に、実りの秋へと向かっています

矢島選手のインタビュー詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

では

9月25日 「一瞬『おっ!』って思うかもしれないけど、しっかり潰したい」

どうもです

新潟戦2日後であり、セレッソ戦2日前のきょう、練習は午前10時から始まりました

通例の戦術ミーティングはあすに回し、ステップワークや鳥かごといったメニューが中心

日程、コンディションに配慮し、軽めの調整で回復につとめたようです

今季は、殆どの選手がシーズン中に大きなケガをすることなくここまで来ました

マルシオ選手も帰ってきた今、けが人はほぼゼロ

その現状が表す通り、チームとして良いフィジカルマネージメントが出来ているのでしょう

もちろん、夏の疲れが出始めるのは”ここから”ですが、選手もスタッフを信頼して日頃のメニューに取り組めているので、心配御無用!であれば何よりです

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きょうは、各自コンディションに応じて、居残りで汗を流していました

ボール回しや関口選手、山田直輝選手らとのボールを使った”じゃれ合い”で調整したのは関根選手

済んだらクラブハウスへ

とはいかないのが、ルーキーの宿命でもあります

用具片付けもある関係で、加藤選手と岩舘選手のキーパー練習が終わるのをピッチ脇からぼーっと見届けていました

さすがに少々疲れ気味の様子

「そうっすね、90分出られた後は体も違う(苦笑)」

――新潟戦後のヒーローインタビュー、反響はありましたか?

「いや~みんなから、あれっすよ!ダメ出しされた・・・。『ホームじゃないよ!』というのと、カミカミだったということ(※次はホームですが、と言いかけ、自ら訂正)。ちっと、生は緊張した。めちゃ早口だったとも言われたけど、緊張して早口になったのかなと(笑)」

――U-19代表が発表されましたが?

「選ばれたことはホント光栄だし、日本代表として行くので、しっかり本大会の切符をつかむのが役目だと思うので、しっかりやっていきたい。(ユースの茂木も入っているが)1個下の選手も結構入っているので、そういう選手ともしっかりコミュニケーションを取りながら良いチーム作りをしてしっかり大会に臨みたい。U-20W杯には(2007年の)槙野くんたちの後からずっと出ていないので、自分たちの代は出られるようにしっかりやっていきたい」

――2007年のチームは「調子乗り世代」と言われてました

「あの世代ほど目立つ選手はいないと思うけど(笑)、結果だけは出して帰ってきたい」

――新潟戦で90分出て自信につながったこととしては?

「まあアシストできたことは大きいと思うけど、守備面での課題もあったし、まだまだ。90分通して課題が見えた試合だったので、しっかり次の試合に生かしていきたい」

――指宿選手に食らいつくシーンもありましたが?

「へへへ(笑)そうっすね、小さいから逆に大きい選手はやりづらいかなと思って。懐に入れば勝てると思ったけど、弾き飛ばされた(笑)」

――アジアの舞台でも屈強なフィジカルの選手は多いでしょうから

「そうすね、U-19代表は同世代の選手なので、対人でもしっかり戦っていきたい」

――同世代という意味ですと、新潟戦では同い年の小泉選手とマッチアップしました

「あいつとは誕生日も同じなので(笑)。あいつはマリノスにいた中学の時から対戦していたので、最初、あいつに取られて焦ったけど、ハハハッ後は落ち着いてまあまあできたのかなと」

――切り替えられたのは、メンタルが強いから?

「いや~、弱いっすね。ヘヘへッ『顔が死んでる』と言われたので(苦笑)試合中に(笑)」

――そして次はアウェイ!アウェイです

「はい、アウェイっすね(笑)セレッソ大阪は初ゴールを決めた相手だし、レッズは良い調子で来ているので、自分たちの良いサッカーができれば結果につながると思うので、しっかりやりたい。セレッソ大阪戦でゴールを決めた瞬間は忘れないし、気持ち良かったことは覚えている。次はしっかり点を決めて結果を残したい」

――C大阪には有名な選手も多いが?

「物怖じしてもしょうがないし、出られれば自分がやれることをしっかりやって、しっかり良い準備をしたい」

――近くにフォルラン選手がいても?

「一瞬『おっ!』って思うかもしれないけど、しっかり潰したい」

――頼もしい!

「イヤッそれはちょっと言い過ぎだけど(笑)、しっかり対応したい。ハハハ(笑)」

新潟戦後、監督は関根選手について、「彼がレッズでレギュラーになっていくには、まだまだ努力をしなければいけない」と話していました

赤いダイヤの原石がここからどう輝き羽ばたいていくか、その課程を見守る、あるいうぁ~共に歩むことができるのもまた、サポーターやレッズを愛する者にとって幸せなことです

ん?そうですね、そうですよ、わかってます、わかってますから

関根選手のインタビュー詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

では

9月24日 「特に前線の選手も良く寄せてくれてたので、後ろとしては凄い助かったし、パスコースも限定されてくるので、取りやすかった」

どうもです

新潟戦での勝利から一夜明けたきょう、練習は午前10時から始まりました

曇り空のもと、スタメン組はクールダウン

それ以外のメンバーは、6対6(キーパー含む)でのゲーム形式で約1時間、汗を流しました

練習後、監督はクラブハウスへ引き上げる際に、サポーターの座るスタンドへ手を振りながら、

「オツカレー!」

と声をかけます

それを受け、次第に拍手が湧き起こると、

「プレーヤー!プレーヤー!」

と選手側を指差し、自分ではなく”息子達”を称えるよう、促していました

指揮官の鑑とも言える対応です

そのような存在から「フランツ」と可愛がられているのが、永田選手

きのうは終盤にピッチへ送り出され、無失点勝利に貢献しました

きょうの練習でも精力的に動き回り、状態の良さを示しています

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――「涼しくなった」という話題を考えていたのですが、すんごい量の汗!

「いやぁ~きょうは暑かったっすね~。5対5をきょうやったんすけど、ほぼマンツーマンみたいな感じなので、疲れた(苦笑)」

――永田さんの声がたくさん聞こえてきたのですが、意識していたのですか?

「いや、意識はしてないすけど、人数少ないので通るだけでは?フフッいつもは槙野とかいるんで(笑)」

――きのうの新潟戦を振り返って

「えーとですねえ、まあ少ない出場時間だったけど、ゼロに抑えられたということが、最低限良かったかと思う」

――終わったときは気持ちよかった?

「そうですね、まあちょっと押され気味だったので、DFラインだけしっかり下がらないように意識していた。まあうまく抑えられたので、良かったかなと思う」

――相手は途中から田中達也選手などのスピードある選手が入ってきましたが、そこでのライン設定は難しかったのでは?

「そうですね、みんなボールに対して、特に前線の選手も良く寄せてくれてたので、後ろとしては凄い助かったし、パスコースも限定されてくるので、取りやすかった」

◇現在、安定した守備で闘えているのは、西川選手の存在がまず大きな要因としてあります。もうひとつは永田選手が話す通り、前線の選手がパスコースを限定するようなプレッシングをかけることで、後ろの選手が相手の狙うポイントに対し、的を絞りやすくなっているのも挙げられるでしょう

――相手のくさびに対する永田選手の“読み”が冴えてるように見受けられます

「まあ(笑)短時間だったし、僕が一番パワーを持ってる時間帯だったと思うし、少しでも90分プレーしている選手の助けになればと思いながらやっていた」

――助け合うという意味でも、チームが一丸となっている雰囲気を感じませんか?

「そうですね、ベンチの選手も凄いみんなモチベーションが高いし、みんなで闘っているという感覚がある」

――練習だと3バックの真ん中に入ることが多いですが、試合では左右どちらかでプレーし、難なくこなせているのも素晴らしいかと

「まあでも、攻撃の面がちょっと求められてるので凄い気は使うけど。モリもワイドに入ったりとか、今のところはうまく出来てるかと思う」

――スルーパスやオーバーラップなど、練習ではあまり見せないプレーを試合で出していて、楽しいです

「フフッそうすか!?(笑)フッフッフ・・・練習場で出来るようにする(笑)はい」

――フランツですから!

「いやいやいや、たまたま(笑)」

――つぎはセレッソ戦ですが?

「フォルランは世界的に有名な選手。でも対戦相手なので、そういう選手に対してどんだけできるか楽しみではある。前向かせたらやっぱ得点感覚は凄いと思う。セレッソはチーム自体があんまり調子良くないので、今のうちの調子だと良い試合が出来ると思う」

――「あ!フォルランだ!!」という感覚とかはない?

「そんなにないすね(笑)テレビとかよく映ってるんで、見慣れたって感じ(笑)フフッ」

――移籍して4年目の今が一番、優勝へと近づいています。大事なのこはここからですが、心境としてはいかがですか?

「まあ、もう少し出場機会が増やせれば良い。けど、まあでも、ここまでチームが良い調子だし、みんなで一丸となってやるしかないし、あとは優勝の可能性はリーグしか残ってないからそこを必ず取れるようにしたい」

――ちなみにきょうの大原には、永田さんの大好きなヤマさんの車が停まってますけど

「フフフフッ(笑)」

――2週間前の誕生日は?

「え?そうなんすか!?知らなかった、知らなかった、フフッ(ニヤける)」

――先週の坪井さんの誕生日、そっちは?

「はい、『おめでとう』と言った」

――ヤマさんにも優勝の良い報告ができるように?

「はい!フフッ」

永田選手のインタビュー詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

では

RED A Live 2014 9.20 VS柏

★浦和レッズ戦を実況生中継!

あす、埼玉スタジアム2○○2で行われる、「Jリーグ第24節・浦和レッズ対柏レイソル」の模様を実況生中継します。

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RED A Live 2014
「浦和レッズ 対 柏レイソル」
…9月20日(土)18:45~21:15(延長の場合あり)

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Come On! REDS…17:00~17:55
REDS After The Match…22:00~22:55

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17:00~17:55 Come on! REDS
18:45~21:15 RED A Live 2014(延長の場合あり)
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