どうもですギラギラとした太陽に賑やかな蝉、選手のまぶしい汗・・・
夏が来ました清水戦から一夜明けたきょう、練習は午前11時頃にスタート
きのうの試合に長時間出場した選手はリカバリーにつとめました
それ以外のメンバーはウォームアップ後にボール回し、ステップワークをこなし、午前11時40分頃になるとポゼッションゲームへ
縦横20メートルほどのグリッドでの4対4で、ボールホルダー側には2人のフリーマンが加わる形でした「取り切るところまで!ゲームと一緒よ!」(大槻監督)
相手に自由を与えない守備でのプレッシングに磨きがかかり、
「早く動かして、良い動きでつながって!」(大槻監督)
攻撃では状況に応じたドライブ(持ち出し)の意識付けもなされていました
パスを出した選手へ返すプレーは認められない設定になっていた分、関わる人数が増えます
清水のパスワークも刺激になったことでしょう
マウリシオ選手の狭いコースに通すパスはうまいし、その度胸が格好いい!
「もっとつながれ!トライOKじゃない、取られるな!」(大槻監督)
暑い中でのメリハリあるプレーが養われている印象です
お昼の12時、仕上げは縦がハーフコートで横がペナ幅での7対7でした
「8分1本!常にコンパクト、ハンドリング早く!」(大槻監督)
フレッシュな選手がインパクトを残すのは、連戦を勝ち抜く上で大事な要素です
きょうの全体練習に参加した選手の中からそういった存在が出ること願います
真夏の大阪で赤い輝きを放つのは・・・
2017年、あのセレッソ戦を払拭する伊藤涼太郎選手?
デビューもありうる武田選手?
久々にウガゾーン炸裂?
選手を挙げればきりがありませんが、次の試合を想像するのは楽しいし、そういった時間があることに感謝したいです
「やり切れ!」(大槻監督)
練習はお昼の12時10分頃に終了しています
試合中は熱く、タイムアップの笛を聞いた瞬間にはスカッと!
忘れられない夏に、浦和レッズの良い思い出を
そして成果を残しましょう
では