7月29日 Keep on doing

どうもです

蝉も我慢できないのか、フライング気味な鳴き声がけっこう聞こえてきました20200729_093017-明治安田生命J1リーグ 第8節 vs 清水エスパルス3日前のきょう、練習は午前9時頃にスタート

ウォームアップ後は、パス&コントロールを反復します

ここでは「ボールを隠すようなタッチ」(上野ヘッドコーチ)でのターンが求められていました

「ターンしなやかに!どっち足に届けて欲しいか要求しろ!ボールをすべらしたい、パチッと入れて!」(大槻監督)

イメージしやすい表現にインテリジェンスを感じます

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午前9時40分頃からは4対4+縦に方向付けしたその先に1人ずつフリーマンのいる、ポゼッションゲームを実施

「戦術的に戦術的に戦術的に!」(大槻監督)

センターバックが発射台となってのショートパスでのビルドアップの意思疎通が図られていました

「自分のポジションを外しすぎないように!」

そのためにもコーチングは必要不可欠

「こないだセンターバックがスゲー存在感あった!どうする!?サイドバックとボランチ!」(大槻監督)

声が通りやすい状況での試合が続く中、それをどうアドバンテージとするか、8月のカギになりそうです20200729_094129-

午前9時55分からは縦がハーフコート、横がペナ幅、7対7でのゲーム形式へ

「どれだけオーガナイズできるか」(大槻監督)20200729_101244- 20200729_103205-

攻守両面において全体がつながるためには、集中力に加えて、

「後ろからのコーチングをしっかり聞く!」(大槻監督)

激しいプレー、テンポの良いパスワークはもちろんのこと、選手達の声によるセッションも雰囲気を盛り立てていました20200729_095742-それらが「連続!」(大槻監督)しなければ、意味はなし

風を起こすような選手それぞれのランニングは、もやっとした湿気を吹き飛ばすかのようでした

汰木選手、なかなかシュートが決まらず少しストレスを抱えていそうですが、動きは決して悪くない!

宇賀神選手はダイナミックなプレーに加えて、後輩に対して空気を読んだ的確なアドバイスを送っていました

20200729_100650-効果的な練習を重ねれば、達成感と充実感を伴う良い連鎖が生まれるはず

歩みをを止めず、進化あるのみ

何が答えかはわからない

だからこそ、《これは!》と信じたものを続けてみましょう

午前10時35分、「OK!お疲れ様!ナイストレーニング!」(大槻監督)

空が明るくなっていました

では

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