8月12日 言葉を超えた声

どうもです

「もっさ暑いね」(興梠選手)

ジリジリと照りつける陽差しが容赦なく降り注ぐ大原

明治安田生命J1リーグ 第10節 vs サンフレッチェ広島を3日後に控えた練習は、午前9時頃に始まりました

アップ後、パス&コントロールを行うなどして、4(オフェンス)対3(ディフェンス)+GKでの攻守練習を実施20200812_093007-「ダイヤモンド!2人じゃなくて3人!(の選択肢を)」

チームとしての攻守連携もそうですが、広島の3トップ気味の攻撃への対応を想定している面もあったようにも見受けられました 20200812_093735-午前9時50分頃からはフルコートでの11対11へ

守備での行くとき、行かないとき

攻撃での握るか、速攻か

様々な意思疎通が図られます20200812_100230-ゲームでは、高い位置でのボール奪取に成功する形で武藤選手とレオナルド選手が1点ずつをゲット

チームが思うように結果が出ていないときに聞こえがちな選手同士の文句も聞こえてきません

この状況を打破すべく、良い意味で吹っ切れたムードでした20200812_100226-”立ち返る場所”は何か大きな成果を上げた時に生まれるもので、今はとにかく浦和を名乗る責任を抱き、進むのみ

「その走りが大事よ!続けよう」(大槻監督)

練習は午前10時20分頃に終了しています

きょうの監督や選手から特に、「オーガナイズ」という単語が発せられていました

以前、大槻監督が「言葉は、記号と一緒なので選手たちが分かればいい」と話していた通り、どう伝えるか、どう伝わるか

そしてそれらが、どう体現されるか

炎天がこの季節を示すように、攻守におけるつながりと勝利へのどん欲さがピッチ上にハッキリと映し出されれば、サポーターとの一体感は強まり、好結果に作用するはず

暑さを忘れるぐらいの熱さを

では

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