どうもです
ガンバ戦から一夜明けたきょう、スタメン組は大原で午前10時過ぎからリカバリーをスタート
といっても、冒頭の約30分はペトロビッチ監督との秋空ミーティングでした
きのうはきのう!最後に笑えば良いんです
きょうはきょう!ペトロビッチ監督、お誕生日おめでとうございます!!
報道陣からは監督へ、お祝いと日頃の感謝の意味を込めて、バカラ社製のタンブラーをプレゼントしました
――おめでとうございます(報道陣一同)
「アリガトウ!私はよくメディアの人とケンカをするのに、みんなはそんな私にプレゼントをくれるなんて、よく私も感情的に多く長く話してしまうことも多いですけども、こんなプレゼントをもらったらね、少し話を短くしないといけないなと。あぁ…アリガトウ!(頬赤)これだけいいグラスだったら、やっぱり特別なときに特別なものを飲まなきゃいけないので、まぁ、ちょっと皆さん、私にまたプレッシャーかけましたね?まぁ、でもね、きのうのような負けの後にこんなにいいものをプレゼントしてもらって、まぁ、本当にみんなお気遣いいただいてありがとうございます。素敵なグラスをありがとうございます」
――優勝した暁にはぜひ、勝利の美酒を注いでください!
「安いお酒じゃなくて高いお酒飲まなきゃ。まぁ、なにか良いもの見つけて、勝ったときに使わせてもらいます!」
――そして、みんなで乾杯しましょう!
「オー、カンパーイ!!(ニッコリ)その時は私がみんなにグラスをプレゼントしますけど、その時はもう少しこれより安いかプラスチックになるけど…。アリガトウ(ニッコリ)本当に嬉しいです。ありがとうございます。もう10年間、いつも会見で長々と話してきたんでね、これから少し短めに話そうと思います。アリガトウ!(ニッコリ)」
リカバリー系メニューをこなし、クラブハウスへ引き上げてきた西川選手にもお話を聞きました
「まぁ、あの…きのうの敗戦というものを活かす場があと3試合あるので、昨年と違うところを見せる、まぁ、これからかなと。この敗戦は昨年と似てるところはありますけど、ここから違いを見せるチャンスかな、というのは思うので、物事はやっぱりポジティブに色々と考えていかないと始まらないと思ってますし、みんなが同じ方向を向いて残り試合戦っていきたいなと思います」
――レッズを選んだ理由として、“監督の存在”を挙げていましたけど、誕生日ということで監督への思いというか、我々もグラスをさっき、「優勝したあかつきには勝利の美酒を注いでください」という意味で…
「そうなんですか!プレゼントしたんですか!?へぇーっ(スマイル)ミシャの誕生日、きょうみんなでお祝いをするんですけど、そういうやっぱり、時間というのは本当に大事だし、自分もミシャに恩返しの気持ちが強いので、必ず今年優勝カップをプレゼントするっていうのが一番のプレゼントになると思っていますし、ミシャもタイトルとったことないので、必ず今年とって、みんなで喜びたいなっていう、ミシャのそれが一番笑顔になれる元気になれるものになると思うので、残り3試合、全部勝つ気持ちでやりたいと思います」
――きょうと12月に、2回「おめでとう」を…
「そうですね、言いたいですね。そこはみんなで同じ時間を共有しながらやっていければなぁと。一番良くないのがやっぱりバラバラになることなので、ひとつ負けたからといって崩れないというところがことしの浦和レッズのいいところだし、これまでいいところをたくさん出せてきたので、まぁ、みんなが安定して、気持ちにも余裕を持って戦えている証拠だと思うので、次、F東戦、相手も非常に負けられない戦いになってくると思うんですけど、自分達も負けられない、自分達の力で広島とウチに絞りたいなという気持ちは強いです」
――エンジョイですよね?
「エンジョイです!エンジョイフットボールで(スマイル)」
――大丈夫ですよ。西川選手がいれば大丈夫だと思います
「はい、大丈夫です(スマイル)ポジティブな風を!」
――どんどんお願いします、勝利を。ありがとうございます
「ありがとうございます(スマイル)」
ガンバへの本当のリベンジは、これからです
では