どうもです
『2025/26 SOMPO WEリーグ 第15節 vs サンフレッチェ広島レジーナ』4日前のきょう、三菱重工浦和レッズレディースの練習がメディアに公開されました
◇◆◇後藤若葉選手◇◆◇
――すみません寒い中、ありがとうございます
「はい全然、ありがとうございます」
――真冬だなぁ…
「本当ですね、清水が暖かかったのもあるし、あの週が暖かかったというのもあると思うんですけど今週一気に冷えたなって感じではあります」
――ご自身、寒さに打ち克つためにしていることなど
「・・レッズランドは温かいお風呂があるので、終わったらやること色々ありますけど、まずは暖まるっていうところと練習前は体をちゃんと温めてから練習に入るっていうところは当たり前のことではあると思いますけど、自分で何が必要なのか、ストレッチなのか、温めるのかっていうのは考えながら、その日の自分の体に合わせてやってるかなっていうふうには思います」
――練習中も《もう少し頑張れば温かいお風呂に》と思えれば
「そうですね(ニコリ)」
――いよいよ再開が今週末に。心境としては
「そうですね、まあ、楽しみな部分も多くある中でやっぱりここからより一戦一戦が本当に大切になっていく、勝ち点3をいかに積み上げていけるかっていうところでは、楽しさプラス緊張というところもありますけど、楽しみっていう部分が一番大きいというふうには思っていて、それは皇后杯で悔しい思いをした中で昨年を終えて今年に入ってオフを挟んでチーム全員で良い準備をできているなっていうふうに思っているので、後半戦、相手も凄いみんなも凄いレベルアップしてくると思うんですけど、その中でいかに自分達のサッカーを出していけるかっていうところが楽しみだなっていうふうに思っています」
――ウィンターブレークを振り返って
「前半戦から自分達でやろうとしていたことの擦り合わせプラス、サイド攻撃でクロスからの攻撃っていうのが多かった中でそこはより磨くっていうところと中央ラインでの攻撃っていうところ、新たにプラスしたところはそういうところもあるので、そういうところを実際に試合でどうやって出していけるかっていうところもチームとして練習してきたところなので、見ていただけたらなっていうふうに思います」
――今まで、特に開幕前など堀監督は練習中に「近くと遠く」と言うことが多かったですが、きょうは「中間」という言葉も聞こえてきて、その辺りはもう一段階というか
「そうですね、まずは遠くを見るっていうところから意識付けをしてくる中で、中に選手が、それは出し手だけじゃなくて受け手側もつながれるかどうかってところで遠くの選手だけじゃなくて、間の選手がいることでやはりディフェンスからしたら凄い嫌なプレーになるので、そういうところを自分自身もディフェンスとして”こういうことをやられたら嫌だよ”を伝えながらチーム全員でレベルアップして来れてるのかなって思っています」
――今、伝えるとおっしゃいましたけど、後輩のキーパーに「どうしたら良かった?」と聞いていたその姿勢も後藤選手らしくて感銘を受けて
「(ニコリ)そうですねやっぱりもう、自分達だけじゃゴールは守れないと思っていて、やっぱり後ろにゴールキーパーの人達がいてくれるから自分達も心強いですし、そことの協力というところは、シュートを打たせないことももちろんなんですけど、今はキーパーと協力してわざと打たせる、コースを限定して打たせるっていうところも練習しているところなので、1個1個キーパーによっても人によって個性が違うので、どのシュートレンジからなら打たせて大丈夫なのか、コース切れているのかっていうところ、1個1個を”まぁいいや”じゃなくて、一声かけるのって大事かなっていうふうに思うので、そこは意識してやっています」
――”こうしてほしい”というのみならず、若い選手がどういう思いでいるかを聞くのもチームワークを温かくする
「そうですね、全員が意見を言える環境になるのが本当に一番良いことだなというふうに思っているので、『こうして』って言われると下の子ってどうやっても自分の意見を言いにくいと思うので、そこは自分がうまく、自分だけじゃなくてこのチームはそういうことができる選手が本当に多いと思うのですけど、そういうところもちょっと意識して取り組んでいるって感じです」
――まとめ役(副キャプテン)としても養えた手応えが
「まあ、今回入ってきた子達、下の子達からも『どうでした?』って言葉をかけてくれるので話しやすいなっていうふうには凄い思っているので、チームとして良い雰囲気ができているのかなって思っています」
――あなたのおかげです
「いやいやいや、全然全然(笑)」
――キャンプなど通じて印象に残っていることは
「・・・でもなんか、特にこれっていうことはなかったんですけど、でも練習を重ねるにあたって私達もともといた選手達は慣れている練習だったところに新たな選手が来て、慣れない中でもフレッシュさだったりっていうところはやっぱり出してくれた中で、より激しく球際の部分だったりっていうのは激しくなったかなっていう部分と、でもやっぱり積み上げてきたものが違うので、そういうところのできないところっていうところも合わせていくっていうところも、まあ、私達も言葉にすることで整理される部分もあるし、新しく入ってきた選手達もキャンプっていうところで生活を共にすることで多くコミュニケーションを取ることで、少しは慣れてくれたのかなっていうふうには思っているので、練習の雰囲気が良い意味で少し変わったかなっていうふうには思います」
――フレッシュという部分では昨年の入団会見の日に2年目の後藤選手に当時を思い出すみたいなお話を聞いて、この時期ってそういう自分が加入した頃を思い出すタイミングでも
「(頬笑)そうですね、まあ本当あの時は、毎日、今もそうなんですけど、毎日がむしゃらに自分のやるべきことを必死に、ついていくのが必死だった自分がいたので、今入ってきた子達って本当に日々の練習の強度が高いと思うので、ついていくことに必死だと思うのですけど、そこに漏れずについてこれるようにみんなでやっぱり、新たな選手の力って本当に大切なので、そういうところも自分自身はそこを経験した身だからこそ、ちょっと意識してフォローしてあげられたらなとは思っています」
――チャレンジの部分で、きょうはミニゲームでボールを持っての華麗なターンからのアシストがあって
「そうですね、やっぱり自分が一枚引きつけることで他の選手がフリーになっているっていうのを、フリーの選手を見つけるっていうところは、この中断期間で堀さんからもけっこう多く言われていることばだったので、そこはつながれるようになってきた、全員がフリーな選手を見つけて、じゃあそこにどうやってボールを運んでいくかっていうのがあのシーンのように、私が個人でターンをするのか、引きつけることによって空いた選手から3人目で出せるのかっていうところだったりっていうつながりが少しずつ増えてきたのも凄い私自身は楽しいなって思ってサッカーしてます」
――あのようなプレーは、後藤選手がコーナーキックのこぼれ球を拾って混戦の中キープすれば、もう一度チャンスへとつながりそうなイメージ
「ふふ(笑)そうですね、本当もう、これからは特に1点っていうところが重みが大きくなってくると思いますし、コーナーキックは私自身もゴールのチャンスだと思っているので、私のゴールだけじゃなくてチーム全員でゴールできるようにどんな点であれ、1点を取って勝てるようにってところは強くやっていきたいと思っています」
――初戦、早速、難敵の広島
「そうですねまあ、今シーズンの開幕でもやっぱり広島さんは全員がハードワークできますし、苦手意識が強くあるってほどではないですけど、でも凄い固い試合になるっていうのは全員がわかっていることですし、相手のハイプレスに対してやっぱり自分達がビビっちゃいけないですし、自分達もそれだけ強く行くんだっていうところを入りから見せて逆に相手をビビらせられるくらい、最初っから勢いを持っていくのと自分達もディフェンダーとして相手の攻撃の芽を摘む、相手に何もやらせないっていうところは強い意識を持って入りから行きたいなっていうふうに思っています」
――先日、男子もアウェイ開幕で勝利して、それも良い刺激に
「そうですね!男子も何年ぶりかの開幕戦勝利というところで、やっぱりレッズファミリーとしてあれだけ熱く戦っているっていうところは私達もより優勝に向かってやっていかなければいけないなっていう思いになりました」
――一緒に戦う方々へ
「前期もそうでしたけど、ここから再開後、本当に一戦一戦が負けられない【一戦必勝】というところで私達ももちろん勝利に向かって全力で戦いますけど、そこにはやはりファン・サポーターのみなさんの声っていうのが本当に背中を押してくれているので、これからも優勝を目指して一緒に戦ってもらえればと思います」
――「頑張ればお風呂が」って話になりましたが、一戦必勝を繰り返した先に栄光が
「はい(ニコリ)ありがとうございます」
◇◆◇櫻井まどか選手◇◆◇
――あれ!?目線が
「(笑)」※レッズユースの阿部勇樹監督に「また食レポするの?」と声をかけられる
――阿部さん
「凄く気さくに話しかけてくれて、私からしたら凄いスーパースターなので、嬉しいです(ニッコリ)」
――キックなど、阿部さんから参考にしているところなどは
「そうですね、そのキックのところとかも参考にもしていますし、凄い恐れ多いところがあるんですけど、私がそんな言うのは、でも本当に学ぶところが沢山ありますね」
――カテゴリーなどを越えてそういうちょっとした交流のようなものがあるのもレッズランドの良さ
「はい、そうですね、きょうの練習もそうですけど、練習の前後で違うカテゴリーのジュニアユースの選手だったりユースの選手だったり、男子のジュニアユースの選手も試合をしていましたけど、そういったところの関わりがあるところは本当に良いところかなと思います」
――櫻井さんも憧れてて、憧れられる立場にという実感は
「実感・・?あんまりないですけど、下の年代とか他の同じサッカーをしている女子選手達に憧れられるような存在になれたら良いなと思います」
――一歩一歩、そうなれていると思います
「ありがとうございます(照笑)」
――今週末の再開を控えての心境
「そうですね、この中断期間を挟んで、練習でもチームとして課題に取り組んでいるところだったりだとか前半戦で良かった部分も多かったので、そこをより伸ばしていくっていうところはチームでも取り組んでいたので、そこをいつも通り発揮できたら勝利につながるんじゃないかなって思います」
――より伸ばしたところ
「連携のところだったりだとかは新加入選手も入って来ているので、そういうったところでコミュニケーションを多く取って、トレーニングキャンプもありましたし、選手間の連携ってところはより質を高めてやってきたところではあります」
――後藤選手とも話しましたが、選択肢が増えている
「そうですね、色んな形で選手間でも色々話しますけど、自分のところのポジショニングもそうですし、誰かが動いたらその空いたスペースを誰かが使うっていうところでも多く選択肢が増えているんじゃないかと思います」
――個人として意識、取り組んでいたこと
「やっぱりポジショニングのところはひとつ、意識していたところがあって、自分が中に入ったらビルドアップに参加するところだったりとか、高い位置を取って攻撃参加するところも、うん、自分の良さではあると思うので、そこをより伸ばしていけたら良いなと思ってこの期間やっていました」
――自分の時間も長かったでしょうからやはり、バルセロナの映像も沢山観た
「(笑)はい!常に試合はチェックしていました」
――どんどん今、イメージが膨らんでいる
「はい!(ニコリ)」
――最近のプレーを見て思ったのが、またさらに下半身が強化されていて、踏ん張れている。対人でも。そういう感覚は
「そうですね、あの~自分としても感覚的によりアジリティーの部分とかでも力を巧く伝えられるようになっているなっていうのもありますし、スタッフからも『下半身が出来上がってきたね』というか、『筋肉ついてきたね』っていうふうに言われているので、まあ、やってきたトレーニングが身についているのかなって思っています(ニコリ)」
――メディアの立場である私が見てもそうだということは、かなり
「はい、嬉しいです!(笑)はい」
――キャンプなどを通じて、何でも良いのですけど、楽しかったこと、印象に残っていることなど
「やっぱり色んな選手と美味しご飯を食べられたので(笑)食事の時間は本当に大切な時間でしたし、色んな選手と喋る時間で、また楽しい時間でもありましたし、そういうサッカー以外のところも楽しかったです」
――何を食べた
「え?ハンバーグが一番美味しくて、その次は牛丼が美味しかったです!ふっふっふ(笑)」
――肉、肉
「肉、肉(笑)」
――食べるのは早い?遅い?何となく想像がつきますけど、言わないで答えを待ちますが
「あっ食べるスピードですか?早いです」
――やっぱり!
「早そうですか!?」
――何かそんな雰囲気が
「はい、すぐ食べ終わっちゃいます」
――パパパッと。でもちゃんと噛んで味わって
「はい!すぐ、食べることに集中して食べ終わったらお喋りに集中するっていう感じです(笑)」
――ひとつひとつキッチリというので
「はい(笑)」
――整理整頓も好きそうで
「はい、好きです。好き、それなりに、ふっふ(笑)」
――この期間での印象的な出来事というと、松尾選手の移籍。一緒に加入して、お互いに励まし合って、高め合ってきた関係性だと思うので
「うん・・まぁそうですね、同期入団というか、同じ時期になでしこリーグから入団してきた選手で、色んなことがありましたけどこの期間で、その度に2人で高め合ってやってきた仲なので、正直寂しいところはありますけど、松尾選手も次のステップで必ず松尾選手らしく輝けると思うので、そこは絶対に応援したいですし、一度同じか仲間として戦った仲なので、うん、これで終わりということはないと思うので、お互いにそれぞれ違う場所ですけど、頑張っていきたいなって思います」
――掛け合った声
「『頑張ろうね』って、ふふ(笑)」
――そこに尽きる
「はい、色々話しましたけど、結局は『頑張ろう』ってなりました」
――お互いに良いニュースが伝わり合うように、刺激し合って
「相手どうこうではないですけど、広島さんはやっぱり皇后杯を優勝して勢いのあるチームだと思うので、そこの勢いに負けないように自分達のこれまでやってきたことを全部出し切れば良いかなと思っています」
――アウェイでのスタート
「・・でも、レッズサポーターの方は本当に遠くまでいつも応援に来てくださる方も多いですし、配信でも見てくださる方が多いので、その方達のためにもアウェイでもしっかり勝利を届けたいなと思います」
――今の一言で熱くなりました!
「ハッッハッハ(笑)お願いします」
――勢いに乗っていくために大事なこと
「(しばらく考え込む)そうですね・・まぁまずは、うん・・全員で点を取りに行くっていうことが大事だと思うんですけど、、負けないことが自分としては大事かなと思ってて、勝ちに行くんですけど、もちろん。その中でも難しい試合は必ず後期もあると思いますし、その中で全員が体を張って守備をするところだったり球際のところで走りきる部分っていうところも技術的な面もそうですけど、基礎となる基本的なところで相手より上回れば負けないとは思いますし、結果としてそれが勝利につながるんじゃないかなと思うので、そういう根本的なというか、というところは大事にしていきたいです」
――根本的だし、哲学的でもあって、素敵でした、今のお話。ひとつ一つの局面で負けないことが最終的に試合で負けないことにつながる
「はい!それが言いたかったです」
――素晴らしい
「いやいやいやいや(照笑)ありがとうございます(ニコリ)」
――櫻井さんのコメントで熱くなっている方々へ
「いつも応援ありがとうございます。後期、中断明け開幕アウェイの広島戦がありますが、みなさんにひとつでも多くの勝利を届けられるように、そして目標で優勝を届けられるように【一戦必勝】で頑張りますので、応援よろしくお願いします!」
――・・・!?
※口笛を吹きながらご機嫌のレッズユース・興梠慎三コーチがラウンジに入ってくる
「うわ緊張するーー(笑)」(櫻井選手)
「口笛入っちゃった?ゴメン!」(興梠コーチ)
「クスッ(笑)大丈夫です(ニコリ)」(櫻井選手)
後藤選手と櫻井選手のインタビュー全容はきょう水曜日、このあと23時からの〈You’re The REDS〉再放送でもお聴きいただけます
では

