11月19日 「感傷に浸っている状況ではない」

どうもです

神戸戦を3日後に控えたきょう、午前10時から行われた練習は、10対10でのハーフコートゲームを中心に約1時間に渡って行われました

例年よりも張り詰めたものを感じない(という印象を受ける)のは、その先にチャンピオンシップ控えているから

とはいえ、一戦一戦を大切にする気持ちは変わりなく

クライマックスへ、選手達からは程よい緊張感が見て取れます

また、きょうから合流の代表組は別メニュー調整でしたが、晴れやかな表情でした

◇◆◇西川選手◇◆◇

「なかなか最近は無失点試合というのが出来ていないので、やっぱり最後、スッキリするためにも無失点というのは、ひとつ大事なこと。まずは失点しないということを考えながらプレーしたい」

◇◆◇槙野選手◇◆◇

「個人的にプロキャリアがスタートしてから最終節にゴールを奪うシーンというのが数多くあったけど、自分のゴールよりもチームの勝利が最優先だと思うし、何よりもチャンピオンシップに弾みをつけるべくホームで良い時間を共有できればと思う。昨年もそう、その前もそうだけど、なかなか最終節で良い表情でスタジアムをあとに出来ていないので、沢山の方が来てくれると聞いているし、みんなで良い時間が出来るように。そして、良い顔で埼玉スタジアムを一周出来ればと思う」

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鈴木選手にもお話を聞いています

「しっかりと勝って、年間勝ち点1位を取れるチャンスがあるので、自分達はその試合に集中するだけだと思っている。自身の状態?何とも言えない」

――この大原で鈴木選手がプレーする光景というのが当たり前の日々でしたが、あと一ヶ月と少しになると思うと不思議な感覚になります。

「いやまぁ感傷に浸っている状況ではないと思っているし、そんなことよりも大事なことはチームが勝つこと。・・・・以上」

――勝つために大切にしたいこと

「まずはチャンピオンシップのことを考える前に神戸戦に集中しないといけないし、目の前のゲームが一番大切だと思っているので、神戸戦の結果を踏まえてチャンピオンシップに対しての思いが出てくるのではないかと思う。終盤に限らず、別に常にどんなゲームでも勝ちたいと思っている。(13年と14年の最終節のように)結果を出せなかったのは自分達の責任だと思っているし、ただ、そういったことを考えるのでなく、やはり目の前の試合に集中するということだけを考えるべきだと思う。どんな状況であれ、勝利のために闘うことが必要。神戸戦でしっかりと自分達の試合をする。ホームゲームだから、勝つと言うことだけを考えたい。そのためにサポーターのみなさんの大きな後押しをしてもらいたい」

インタビュー詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

では

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