2月20日 「戦力としてちゃんと見てもらえるように」

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どうもです

きのうに続き、晴天に恵まれた大原で練習午前10時過ぎからスタート

ウォームアップのあとは、選手達が3グループに分かれます

①メインの指導堀コーチ
→3人1組、トライアングルの関係性での中央突破からなるシュート練習を反復
→「訓充!もっと強気に行こう!髪の色ぐらい行こうよ!!」(槙野選手)

②メインの指導監督
→サーバー+一方のサイドのウイング+中央3人が連動し、「大事なのは中に入るタイミング!」(監督)を意識したセンタリングシュート

③メインの指導天野コーチ
→「呼び動作をリアルに!」
→スモールフィールドで3角形を作ってのパス&ゴー
→「ボイ!」(ボールを呼び込む際の森脇選手)
→「誰がボイだよ!!」(坪井選手)

今のサッカーにおける攻撃に欠かせない要素ともいえる、”中央突破”、”サイド攻撃”、”強さと正確さと素早い動きだし”を養う3つのメニューをローテーションでこなしました

午前11時35分過ぎからは、ハーフコートでの11対11を行い、練習終了

選手それぞれ軽快な動きを見せていました

きょうの練習中、気になったことがあります

「ミズキ、父親の自覚だね!」(坪井選手)

?????

濱田選手に確認すると、

「やたら言われる」

と困惑気味

一方、坪井選手

「自覚じゃなくて、風格。バレたら大変なことになるけど、(子どもが)いるんです(笑)。伝えてください!」

なぜ、そのようにいじられるか不明ですが、濱田選手

「子どもいないし、結婚もしていない(苦笑)」

キッパリと否定しています(くれぐれも)

そんな冗談が言い合えるのもそう、ディフェンス陣のムードが非常に良いです

当然、プレーでもしっかりと改善点を言い合えています

「センタリングの対応がチームとして曖昧だと思うので、そこ僕が声を出して、しっかり人に付かせられるようにしたい。全体の守備意識も上がってる」

と濱田選手

「毎日毎日が全力でアピールして試合にしっかり絡みたい。戦力としてちゃんと見てもらえるように」

新潟での1年、どのような成長を遂げたのか

それをピッチで示してこそ、本当の意味での「ただいま」を告げられます

「ただ『帰ってきた』でなく、埼スタでしっかりプレーして、プレーで変わったと思ってもらいたい」

本人が意気込む通りです

濱田選手のインタビュー詳細、今夜7時(再放送23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

ちなみに、きのうの番組で関口選手の【有酸素部】退部騒動をお伝えしましたが、未遂に終わったようです

「部長降りない!部費も徴収する!」(関口選手)

「部長気まぐれなので(苦笑)」(濱田選手)

きょうの練習後、2人仲良く活動していました

しかし、走る時間について意見が合わず、先に関口選手が離脱

濱田選手その後しばらく、天野コーチと走り込んでいました・・・・・

 

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