4月15日 「明日は普段出ていない選手がメインになると思うので、みんな『やってやろう』という気持ちは強い」

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どうもです

穏やかで、快晴な大原

午後3時、徳島戦前日練習が始まりました

名古屋戦スタメン組+矢島選手&関根選手は、人工芝ピッチでの体幹トレーニングからスタート

それ以外のメンバー+柏木選手は鳥かご→パス&コントロールといった、いつもの流れでウォームアップを行い、その後は攻撃の連携確認へ

ハーフコートよりやや広めのエリアには、フィールドプレーヤー10人が実戦に近い配置で並び、ビルドアップからフィニッシュへの意思疎通を図る、シャドートレーニングでした

監督からは、

「クロスに対して、1人はニアに!」

「くさびのボールを入れたところから、3人のコンビネーション!」

「ボールと逆の動きを入れて、プルアウェイから抜けだそう!」

といった声がかかっていました

いつもと違う組み合わせのメンバーである分、どちらかといえば縦横斜め、短いパスに重きを置いていた印象です

そこからいかにマークを外し、いかにして急所を突くパスを狙うか

選手同士でも積極的にコミュニケーションを取っていました

午後4時からは、名古屋戦スタメン組も加わり、11対11でのいハーフコートゲームを実施

ラストゴールの号令から約10分後、森脇選手の右足ミドルが決まり、練習は午後4時40分頃に終了しました

「長かったっすね(苦笑)」

と話すのは、ケガ明けの永田選手

ラストゴールが決まるまでの長い時間、足のことを考えれば休みたくもなったことでしょう

「個人的にはなった(笑)フフフッ。よりによって、きょうが長いというのはね。フッ」

そんなお話をしている最中、スタッフからは”最終確認”が入り、自ら”OKサイン”を出していました

「右足の痛みは多少あるけど、プレーするからには言ってられない。思ったより良くできたし、自信を持ってプレーしたい。前みたく2~3ヶ月休んでからではないので、体力面も落ちずにすんで良かった」

誕生日には、ケガをしてしまいましたが、31歳2度目のゲームは良い試合に出来るよう、

「頑張ります!(キリッ)」

ちなみに、

「ヤマさんに電話?最近あんましてない。まあ、暇があればする。暇じゃないんで(笑)フフッ」

ぜひ、良い報告を

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試合2日前の練習がお休みというのは珍しいこと(初めてではない)

選手達はきのう、どのような過ごし方をしたのでしょうか

「ここに来て体を動かした。まるまる休むのは不安だったので」

と明かすのは濱田選手

日頃控えにまわる選手に出番が来ることを自覚しているのでしょう

「徳島戦は勝ちは絶対に必要だし、ホームなのでなおさらそう。明日は普段出ていない選手がメインになると思うので、みんな『やってやろう』という気持ちは強い。その中でチームとしてまとまって戦って、勝てばチームの評価も上がるし、その中で個人個人良いプレーができれば、個人としての評価も上がって次につながると思うので、やれることを100%やれるように集中して臨みたい」

と意気込む通りです

徳島には、かつてレッズに所属した高崎選手と青山選手、武者修行中の小島選手がいます

「こうやって対戦できることは楽しみだし、あっちもかなり楽しみにしていて、『レッズを倒してやろう』と思っているはずなので、その気持ちに負けないようにしたい。周りから見たらレッズが勝つだろうと思われていると思うので、そういう難しいプレッシャーもあるけど、それに負けないようにしっかり頑張りたい。秀仁たちとは連絡は取っていないし、明日は久々に会う」

けれども、

「徳島はどんなメンバーで来るかわからないし、出ている選手の情報も少ないので、相手より自分たちのことに集中して頑張りたい」

と言い切りました

「攻撃では『前が空いていたら前に付けるように』と監督に日頃から言われているので、そこは見逃さないように、特にボールを奪った瞬間は意識していきたい。でも前、前になりすぎないように、横にも動かしながら相手の間を突いていきたい。自分の持ち味は球際のところや守備のところなので、そこでは絶対に負けないようにしたい。守備を安定させて、それプラス縦パスで貢献できればなと思う」

そして、

「ヘディングでゴールも決めたい」

あすの勝利で、チームとしても、個人としても弾みをつける構えです

濱田選手のインタビュー詳細、試合前日監督会見の模様などについては、「You’re The REDS」でお届けしました

きょうはON AIR後の更新とはいえ、このあと23時からは再放送がありますので、そちらもぜひ!

火曜日なのでレッズレディースの情報もたっぷりです!

さらには・・・・・

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★浦和レッズ戦を実況生中継!

埼玉スタジアム2○○2で行われる、「Jリーグヤマザキナビスコカップ予選第3戦・浦和レッズ対徳島ヴォルティス戦」の模様を実況生中継します。
熱く応援しましょう!

RED A Live 2014「浦和レッズ対徳島ヴォルティス戦」
…4月16日(水)19:15~21:45(延長の場合あり)
Come On! REDS…18:00~18:55
REDS After The Match…22:00~22:55

・レッズへの応援メールはこちらへ!
・放送エリア以外でもサイマルラジオ(PC・スマートフォンなど)でお楽しみいただけます!!

・これに伴い、当日は番組編成を以下のように変更します。
17:00~17:55 イブニングパス(短縮)
18:00~18:55 Come on! REDS
19:15~21:45 RED A Live 2014(延長の場合あり)
22:00~22:55 REDS After The Match
23:00~23:55 Delight StyleのGoing My Way(時間変更)
24:00~24:55 ひまつぶし計画書(時間変更)

・以下の番組は休止します。
19:00~ You’re The REDS
20:00~ 有尾文也のアリオリズム
24:00~ 愛じゃないんじゃない?

では

4月11日 前日

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どうもです

名古屋戦を翌日に控えた練習、午前10時から始まり、1111でのハーフコートゲームを中心に約1時間15分に渡って行われました

今日もラストゴールを決めたのは、李選手(ペナ内左45度、鋭い切り返しから、ゴール右上へ右足コントロールシュート)

このまま量産体勢に入り、”大爆発”してもらえれば何よりです

なお、練習後の監督会見、今週行った選手のインタビュー、このあと19時からの「You’re The REDS Friday 」でお届けします

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直近で名古屋とのアウェイ戦に勝利したのは2年前、会場瑞穂でした

その試合でファンタスティックな2ゴールを挙げ、勝利に大きく貢献したマルシオリシャルデス選手現在、ブラジルでリハビリ中です

きょうの監督会見で、「近況についてどのような報告が入っているか」を確認したところ、

「きょう、彼がトレーニングしている姿を映像で見た。手術後のリハビリ順調に進んでいるのでないか、というふうにきょうの映像を見た限りで、そう見ている」

との答えでした

現時点で再来日の時期未定とのこと

浦和に戻ってくるまでの間、地球のほぼ裏側へ、なるべく明るいニュースを届けましょう

そしてまた、”全員”で喜びを分かち合う時が来ますように

マルシオ選手、待ってます

4月10日 「イングランドで経験したことは、いろんなところで活きている」&「でも負けないですけどね、4番として」

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どうもです

名古屋戦2日前の練習、ミーティングを経て午前10時45分頃から始まりました

午前11時30分、ウォームアップを終えると、ハーフコートよりやや広いエリアでの1111、ゲーム形式へ

「狙うところを狙うのもいいけど、簡単にできるところ簡単に!」(監督)

時にはプレーを止め、縦パスに対する前3人のコンビネーションが少ないことを指摘

それだけでなく、しっかりと打開策を導きます

「真ん中をもっと使わないと、サイドが空かないよ。そうすれば今度サイドが空く」

「出したあと、動き直す!」

前線の選手がボールを受ける際に、「必ず膨らむ動き(ウェーブ)を入れよう!」

ボランチ&WB&CBが絡み合い、的を絞らせない攻撃を繰り出すべく、監督様々なアイデアを提供

縦横斜めに、相手を揺さぶる攻撃に磨きをかけました

さらに、守備において、「前からはめよう」というような意識付けを行う時間も

選手達皆、白熱のゲームを明るい表情でこなしていました

お昼の12時27分、青木選手がバックパスすると、処理に躊躇したキーパーを見逃さなかった李選手が、そのボールを掻っさらい、ラストゴール

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「やっぱり気持ち良い(笑)決勝点なんでね」

李選手、そのように振り返ります

練習のみならず、本番でも結果が出始めました

「気持ち的に乗ってきたか?って乗らないといけないんでね。ここで乗らないといつ乗るんだという話だし、次も絶対に決めたい」

–本当の意味での”爆発”これから!?

「もちろんまだ全然、爆発でないけど、スタート切れたので、大爆発したい」

サバサバとした様子で、力強く言い切りました

ゴールを取れるようになった要因について

「チームに慣れたことが大きいと思う。ミシャのサッカーを知っているとか、チームメイトが一緒だと言っても、チームが変わればいろいろ難しい部分も多くなってくる。でも自分の体もキレてきたし、チームに合流して2か月半ぐらいでやっと慣れてきた」

–プレミアでの経験どのように活きていますか!?

「イングランドで経験したこと、いろんなところで活きていると思う。ハイボールとか、前線の体の貼り方、サウサンプトンにリッキー・ランバートという選手がいたんだけど、彼が凄くうまかったので、彼のプレーを盗もう盗もうと思って2年間プレーしていた。前線で体を張ってフリックしたりするのは自分の良さなので、うまくレッズにフィットすれば良いなと思う」

–Jリーグの良さ!?

「サポーターがイングランドと違う観点でサッカーが好きだと感じる。楽しもうとしている感じが伝わってくるし、だからこそ自分も頑張りたい。イングランドの場合文化みたいな感じなので、何というか、何とも言えない感じだけど。イングランド重々しい感じがあるし、エンターテイメントという感じでないから」

–ミハイロ監督の標榜するようなサッカーと、他の国で出会ったこと!?

「ミシャのサッカー世界でも全然ない。自分ミシャのサッカーでここまでうまくなれたので、ミシャの力になりたいというのもここに来たひとつの理由であるので、何とか力になって何かしらのタイトルを取りたい」

恩師やチームメイトのみならず、サポーターに対してもいつも丁寧な対応をしています

「会ってみないとわからないところがたくさんあって、触れ合える場所これからも大事にしていきたいし、たくさんの人にサポーター、期待を受けているのを感じたので、その2倍でも3倍でも多く応えられるプレーをしたい」

期待に応えるべく、次名古屋との一戦です

「名古屋の印象特にない。自分たちのプレーを出すことができれば、どんな相手でも勝てるということいつも言っていることだけど、自分も自分のプレーを100%出すことができれば点も取れると思うし、チームの勝利に貢献できると思う。そこだけを考えてやっていきたい」

壁として立ちはだかる、あの選手についても言及

「トゥーさん(闘莉王選手)強いし、経験もあるので、できることならハイボール、彼の土俵で戦わないようにしたい。止まっていたので彼にやられるので、常に動いていきたいと思うし、前節、佐藤寿人さんがうまいことトゥーさんを翻弄していたので、ああいうプレーを自分もやっていければマークも外れると思うし、相手も困ると思うので、普通に自分のプレーをやっていきたい」

ギラギラとした目、野心に満ちたオーラが、ストライカーらしくて頼もしいです

もしかしたら、そういった選手、タイトルを取れなくなってからずっと、レッズに必要とされていた”待望”なのかもしれません

槙野選手、李選手をこのように評します

「”乗る”ところが恐い。1点取れば、予想もしてないプレーがどんどん出てくる。広島の時の恐いイメージが出てきた。間違いなくレッズを救ってくれる1人」

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気温が20度を超えれば当然、汗だくでミックスゾーンへ現れるのが”那須岡”さんこと那須選手

「あんまり暑いのは好きじゃないけど(苦笑)でも暖かいのは良い」

–チームも良いムードで練習できているように見えますが!?

「勝つとムードも良いけど、続けないといけない。良い時何もしなくてもムード良いだろうし、うまくいかない時にも結果を出さないといけないので、続けて結果を出せればと思う」

–食べ過ぎ(笑)もう大丈夫ですか!?

「あれ冗談として、今週凄くコンディションが良いし、やっとフルで戦えるなという感じなので、良い状態で試合に臨めると思う」

移籍2年目の那須選手

新加入選手のフィット具合について、どう感じているのか

「シュウ(西川選手)広島からやっているというのもあるけど、浦和じゃなくてもどこへ行ってもあの凄さを見せられるGKだと一緒にやって感じる。一緒にやらずに見ていても、パントキックひとつで観客が『おー!』というGK日本になかなかいないと思うので、『やっぱり代表選手だな』と思う。個人的にもシュウのキックから数少ない上がったチャンスで点に絡めればと思うし、ビルドアップの時によりより一層、積極的に行ける」

次の名古屋戦自然と、空中戦に注目が集まります

「自分のストロングポイントで負けたくないし、もちろん背が高いという意味でJリーグでも一番多いかもしれないけど、空中戦身長だけじゃないし、そういう部分で負けない、プラスアルファ良い状態でやらせないことを心掛けないといけない。変に行ってファウルを与えてもしょうがないので、その辺注意しながらやっていきたい」

そして、闘莉王との○○な対決にも

「あいつも熱いからね(笑)」

そのあと足した言葉が、とても良いです

「でも負けないですけどね、4番として」

現在の”背番号4”炎のディフェンダー、ますます燃え盛っていく構えです

「ここから連勝できるように、僕としては1戦1戦、決勝のつもりで臨もうとしているので、絶対に負けられない。次も絶対に勝ちます!!」

李選手と那須選手のインタビュー、今夜7時(再放送23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

4月9日 「来て良かったなと常に思ってる」

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どうもです

気温20度

ポカポカ陽気の大原で、練習午前10時からスタート

まずはオフ明け恒例、人工芝ピッチでの体幹トレーニングで体を起こします

午前10時40分、桜の花びら舞う天然芝ピッチへ移動

行われたのは、3人1組でのシュート練習でした

パス&ゴーからのフィニッシュ、3人がクロスオーバーしてのセンタリングシュート

など様々な形が取り入れられました

「ディアゴナール!出来るだけ早くボールに追いつこう!」(監督)、「どこにボールを出すか、必ずもう一個選択肢がある!」(監督)、「こだわってこだわってーー!」(森脇選手)、「落とした後の動きだしを意識!」(監督)

監督の説明後、最初のシュートで坪井選手豪快に右足ボレーをたたき込みます

さらに左足でもボレーを決めました

「絶好調!(ニッコリ)」(練習後、親指を立てながら坪井選手)

続けとばかりに森脇選手も左足でファインボレー

午前11時45分、監督と選手「晩飯」をかけた勝負へ

どこか1組でも浮き球のみでボールをつなぎ、ゴールできれば監督が選手に

決められなければ、選手から監督へごちそうすることに

「惜しい!」、「あ!」、「モリ何やってんだよ!」

失敗が続き、ため息がピッチを包む中、決めてくれたのはやはり、精神的支柱の平川選手でした

ゴール前へ颯爽と駆け込み、右足でのジャンピングボレーを突き刺します(やっぱり転ぶ)

劇的ゴールに沸く選手達

まるでVゴールが決まったかのような騒ぎでした

「さすがベテラン!」(森脇選手)

明るいムードのトレーニング、午前11時55分頃に終了

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練習後、関根選手1人でシャトランを行っていました

「1分13秒だった(苦笑)」

”10秒の壁”を打ち破るべく、日々邁進しているだけあって、悔しそうに語ります

「1人で走るとタイムが出づらい」

なるほど

ところで、きょうの練習で宇賀神選手、森脇選手、西川選手らがしきりに、関根貴大選手のことを「タカ!」と呼んでいました

定着させようとしているのでしょうか・・・

「多分しないっすね(笑)」

と関根選手

なぜなら、

「高校の時普通にそう呼ばれていたから(笑)」

ある意味で、もう定着しているのです

ただ、ちょっとした悩みも

関口選手と関根選手、いずれも「セキ!」と呼ばれることがあります

「監督が指示を出してるとき、どっちかわからなくって・・・・」

であれば、大原でも「タカ」が定着すると良いのかもしれません

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仙台戦後、森脇選手とサポーターの間で、昨年の「Happy Birthday♪」再現ありませんでした

「ゴール裏に行く雰囲気じゃなかったんで(笑)。自分で得点を奪えていたら調子こいて行こうと思ったけど、あそこに行って大ブーイング受けても大丈夫なメンタルが僕の中で整ってなかった。しっかり整っていれば行きたいなと思ったんだけど。でも疲れ果てていたのが、率直な感想。ウガが得点を決めた時も喜びに行きたかったけど、疲労困憊で、今季初めて得点者に抱きつきに行かなかった。ウガに終わってから『森脇くん、何で俺の時だけ来てくんねえんだよ』と言われたけど、『ウガ、俺残り30分ぐらい倒れそうだったんだ』と伝えた。プレーでもしっかり最後まで走れて、得点者にも最後までアプローチ行けるようにやらないといけない。3連戦の最後でもロスタイムまで力を振り絞れるようにならないといけない」

するとその時、ニターッと笑う人影が!

慌てふためく森脇選手!

「クニくんいいじゃん!たまに喋らせてよ!!」

「いつもだろ!」(関口選手)

続行!!

–監督、「残り30分のサッカーが浦和のサッカーだ」と言っていました

「ねぇえ!?そこに僕ついていけてなかった、本当に(笑)。でも、監督が言うように、僕自身も試合で感じたし、たまたま4点入って快勝できたけど、内容的に神戸戦、大宮戦、鳥栖戦の方が良かったと思うし、コンビネーションも多くできていた。サッカーおもしろいスポーツだなと。鳥栖戦みたいにコンビネーション多くしてみんなで連動して何本もシュートを打っても、試合が終わってみたら得点を全く奪えずに終わる。また、こないだの仙台戦そこまで内容が良かったわけでない中でも素晴らしいシュートがたくさん入る。説明のしようがないなと。『なんで?』とたまにサポーターから聞かれるけど、僕もなんでかわからない。選手自身、監督自身が悩ましいところ。あれだけゴールがパッパと入ってくれれば、こんな楽なことない」

サポーターからもらった誕生日プレゼントを手に、ご機嫌な様子でクラブハウスへと引き上げていきました

森脇選手がプレゼントを受け取ったのもそう、きょう大原で今年初のファンサービスが実施されたのです

集まった約300名のサポーターとの触れ合いタイム、今季から加入した選手にとって、初の経験でした

中でも西川選手

「たくさんの人に来ていただいて、平日にも関わらずこんなにたくさん来てくれるのは選手としてはありがたいし、また機会があれば丁寧にしたいと思う。これまでシーズンに入ってスケジュール的に難しい時期だったけど、これからは一週間に1回のペースでもファンの方と触れ合うことができれば、みんなも喜んでくれるし、試合とはまた違った選手の一面も見られるんじゃないかと思う」

–掛けられた声!?

「『来てくれてありがとう』という言葉たくさんいただいたけど、その言葉が一番うれしいし、僕も活躍するために来たので、もっと活躍してたくさんの方に認めてもらえたらなと思う」

–約3ヶ月が経ちましたが、レッズのサポーターに対する印象!?

「意外と温かい(笑)。もっと厳しい目で見られるのかなという感じで入ったけど、そんなことなく、チームの一員として自分を応援してくれている。西川コールをやってくれたり、応援してくれていることすごく感じるので、来て良かったなと常に思っている」

ゴールが決まった時、後ろを振り返り喜びを分かち合っている光景がとても良いです

「チームメイトゴールを決めた人に行くので、自分一人で後ろのサポーターの人と一緒に喜ぶのが、ゴールが決まった時の楽しみ。応援してくれているので、一緒に喜びを共有し合えたらなと思って、いつも後ろを向いてガッツポーズしている。そういう試合をたくさんできればと思う。(埼スタゴール裏との距離も近いが)素晴らしいスタジアムだし、たくさんお客さんが入る中でやれているので、またホームで戦うのが楽しみ」

その前に控える、東海シリーズ(※最近あまり言わなくなった?)

「名古屋広島戦と見ると思うので、ちょうどいい参考になると思う。名古屋広島にああいう失点でやられているので、修正してくると思うけど、自分たちブレないように、自分たちのサッカーができればなと思う」

–名古屋高い選手が多いが、ハイボールへの対処など、イメージ

「ケネディ選手が競った後のセカンドボールを拾っていかないと主導権握れないと思っている。ポイントになるのはセカンドボールをいかに取るかで勝負が決まってくるんじゃないかと思う」

–飛び出すところと、声で周りを動かす判断が大事になりそうだですが?

「自分が行くのか味方にやらせるのかはっきりさせたい。豊田スタジアムなのでまた良い雰囲気でできると思う」

–声と言えば、昨年に比べれば少し減っていますが、埼スタの観衆の中でも西川選手の指示が記者席まで聞こえてきます

「僕としては多いとしか思わない。減っているとは言われているけど、基本の数がどこのチームよりも多いし。声が通る部分もあるけど。勝ち続ければお客さんも来てくれると思うし、優勝争いができればもっと盛り上がると思うので、自分たち次第だと思っている」

何とも頼もしいです

それバックパスへの対応も

–慌てる様子がないが、顔に出さないのか、本当に慌てていないのか!?

「慌ててない」

とキッパリ

「自分がトライしようと思ってやっていることだし、この前(仙台戦)の切り返しとかも、バレた時のための策何パターンか頭にあるので、動揺していない。(仙台戦で右サイドで切り返して相手をかわすシーンもあったが)ペナ外スリッピーだし、ボールも伸びたので、最初蹴るふりをしたら食いつくかなと思って。食いつきましたね(笑)。楽しいっすよ!決まった時、本当に。取られたら意味がないけど、トライしないとできないことなので(笑)」

むしろ、いつでもウェルカムの様子です

それときょうの練習中、改めて思ったことがあり、インタビュー中の笑顔を見ても確信したことがあります

–離れたところから見ても歯が白いです!先日、女性キャスターともこの話になりましたが、普段試合後のミックスゾーンでも西川選手からは歯磨き粉の爽やかな香りがしてきます

「よく笑うので、歯白くしておこうかなと(笑)。歯ちゃんと磨いてます(笑)。大事です(笑)」

キラッキラ輝いてました

ビッグスマイル&ビッグプレー時々ビッグセーブで、今後ともよろしくお願いします!

そんなこんなで、春うららの大原、選手やサポーターの色んな笑顔が満開でした

西川選手のインタビュー詳細、今夜7時(再放送23時)からの「You’re The REDS」でお伝えします

4月7日 「口ずさめるようになればと思う」

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どうもです

今朝いつもより少し早めに起きて、品川へ

U-17女子日本代表の優勝報告記者会見を取材

会見後に改めて、レッズレディースユースの4選手にマイクを向けさせていただきました

はっきりと、1つひとつの言葉を丁寧に話す松本選手、ゴールデングローブ賞について「フィールドプレーヤーがいてこその賞」

見事な一発芸で会場を沸かせた遠藤選手ですが、「他にも15個ぐらいネタがある」とのこと

「いつもの大会でもらうメダルと、また違った重みを感じた」とカッコいいコメントの南選手

長野選手に「今、したいこと?」と聞くと、「明日が高校の入学式(笑)」

若きなでしこの才能が、女子サッカーの未來に明るい光を照らしてくれました

レッズレディースでの活躍、楽しみにしてます

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”南浦和の法則”に引っかかることなく浦和へ戻った後、大原へ

きのうの試合にスタメン出場した選手クールダウン

それ以外のメンバー、5対5のゲーム形式で汗を流しました

いつもそう、勝利の翌日、選手が見せるやわらかな表情がとても良いです

この春の、爽やかな天気もそれを助長します

練習後、多くの選手がしばらくの間、ピッチから離れませんでした

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先週木曜日のこと

「We Are Diamonds」について、新加入の青木選手に聞いたところ、「知らない」との返答

すなわち、きのうが初体験でした

「最初わからなかったけど、徐々に聴こえるようになった(笑)口ずさめるようになればと思う。みんながタオルマフラーを掲げていたので、チーム一丸になってる感じがする」

自身がピッチの上で活躍したあとだったら、さらにその快感高まるでしょう

「それがベストですね(笑)」

浦和レッズだからこそ、味わえる至福の時があります

これからも、大切に

なお、今夜7時(再放送23時)からの「You’re The REDS」、仙台戦終了後の選手コメントを中心にお届けします
※U-17女子日本代表について、あすの放送で

4月5日 「もっともっと上を目指して」&「28歳最初の試合からスベるわけにはいかない!」

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どうもです

仙台戦前日練習は、午後2時からスタート

11対12でのハーフコートゲームを中心としたメニューをこなし、午後3時30分頃に終了しました

監督はミーティングで、選手達へこのように伝えたようです

「大宮戦を終えて、ケガや病気の選手もいなくて、全選手がいる状態は監督として嬉しいこと。それに、試合と練習で全員が良いプレーをしているのも、非常に嬉しいこと。ただ反対に、全員をメンバーに入れたいものの、残念ながらそれができない心苦しさがある」

ピッチに立つ選手のハートには、より一層の火が灯ることでしょう

そこに、サポーターの後押しも加わることで

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練習後には、永田充選手と森脇選手に意気込みを聞きました

(永田選手)
「まあ、この前試合したので、多少は疲れが残ってるけど、問題なくできると思うし、この前、Jリーグであまり良い形で終われなかったので、それを次はしっかりした形で勝てるようにしたい。大分、去年と比べても試合勘も戻って来てはいるので、これを続けることと、もっともっと上を目指して、質の部分も上げていきたい」

――あすは誕生日

「おめでたい日になればいいっすけどね、フフフ(笑)自分次第って感じ。嬉しい気持ちというか、勝てばホント良い。誕生日とか何より、チームが勝つことが一番、僕にとっても嬉しいし、みんなで喜びたいので応援よろしくお願いします」

――山田暢久さんにプレゼントのリクエストは?

「ヤマさん・・・フフッ、ヤマさんには最近会えてないんで、電話する(笑)フフッ」

(森脇選手)
――きょう、27歳最後のサッカーはどうでしたか!?

「いやあああ、良いッスねえ。やっぱ、27才の1年間は非常に楽しめたんでね、あーのー、今日も良い練習が出来て、最後ね、シュートもバシッと一本決めて、良いリズムで終えられたんじゃないかと」

――練習後、槙野選手、柏木選手、原口選手らからボコボコにボールをぶつけられていたが!?

「ねええ!?ほんと凄いんすよね!先輩がやるならまだしも、後輩が数名いたのでビックリしたけど、まあ、良しとしましょう!花粉?ちょっと酷いっす!のどと鼻水がやばい」

――27歳は雨のジュビロ戦からスタートしたが、28歳はどんな形でスタートを?

「いやまあ、ホントねー、28歳の誕生日の時にまたJリーグの公式戦が行われるというのが非常に、幸せ。ましてやそれが2年連続というのは選手であっても、そう数多くあることではないと思ってるので、これ以上幸せなことはないなと。一番はね、やっぱりチームの勝利で良い誕生日を迎えられることがベストだなと。そのおまけに自分がもし点を取ることが出来れば、これ以上にホント最高なことはないな、という感じ。まあ、昨年の磐田戦みたいな再現ができれば良いなと。そしてね、勝って、得点を奪えた後には、またサポーターの皆さんとの絡みがあればなと思う(笑)」

――永田選手も誕生日だが?

「ねえ!?ホントねえ、充君も気合い入ってると思うし、何ていうんすかね、2人ともしっかり頑張って、無失点に抑えて、あーのぉぉ頑張りたいなと。チームが勝利できるためにプレーしたい」

――サポーターへはどんなお返しプレゼントを?

「特に全然考えてなかったけど、まあ、サポーターの顔色うかがいながらしたいなと。サポーターの皆さんが『来るな!』という雰囲気を出したら、行かないでおこうかなと。まずはピッチでしっかりプレーしたい。28歳最初の試合からスベるわけにはいかない!」

インタビューについては、あす午後5時からの「Come On! REDS」でお送りします

試合前に、ぜひ

では

4月4日 「今まで以上の強い情熱を持って取り組まないといけない」

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どうもです

雨も上がり、少しだけ蒸し暑さも感じられる大原

大宮戦2日後、仙台戦2日前のトレーニングは、午前11時から始まりました

ダービースタメン組は軽めの調整

その他のメンバーは、攻撃のパターン練習を反復します

「変化をつけろ!正確に入れていこう!正確に」(監督)

主に取り組んだのは、ボランチを起点にフィードを織り交ぜ、両サイドを揺さぶってからのセンタリングシュートでした

流れるような展開には、監督から特大の「ブラーーヴォ!!」

梅崎選手の当たり損ねシュートがゴールマウスに吸い込まれると、「ボテボテよくある!」とニンマリ

選手もハイテンションでした

シュートを外しても、「シャーッ!」と雄叫びを上げる那須選手や槙野選手には、「バカポジティブ」というチームメイトからのツッコミが入るほど

最後もまた、大盛況

フィードミス!落としミス!ラストパスまで微妙にミス!

それでも「ボールはまだ生きている!」

ところが、最後は坪井選手までもがシュートミス!

全大原がズッコケました

練習は午前11時50分頃に終了

「こういう中でも、いかにしっかり出来るかだよ!」(監督)

和やかムードの中でも、締めるところは締めていました

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今週は、体調不良を理由に別メニュー調整が続いていた那須選手

背番号4らしく、4月4日のきょうから全体練習に合流しました

「大丈夫っす!」

–原因は?

「あれです、食べ過ぎ。冗談です。食べ過ぎってことで」

天野コーチと共に居残りでの”追い込み”もこなし、汗ビッショリ

春を通り過ぎて、夏・・・

いや、真夏にもかかないであろう、大量の汗が滴り落ちています!輝いています!!

「良いトレーニングが出来た(メラメラ)」

–練習中、チームメイトから“バカポジティブ”と言われていたが?

「あー、マキじゃないすか?それ言われてたの。オレっすか?オレはポジティブなんで、常に」

–練習では、豪快なヘディングシュートを叩き込んでいましたが、初ゴールの気配は?

「コンディションも上がってきてるので、徐々にだけど。フィーリング的な部分とか、まあそろそろね、キツイ時間帯にセットプレーで助けられたらと思うし、狙えるときには狙いたいと考えている」

–ダービーを外から観て感じたこと

「ボールを持てるしチャンスもつくれてると思うので、あとは精度とか、ミスした後の切り替えとか、消極的になるとやっぱりうちのサッカーは機能しなくなってしまうので、積極的にボール持ち運ぶところは運んだり、パスするところはパスしたり、リスクを考えながらだけど、恐れる気持ちがあってはいけないので、そこら辺は大事かな、と見ながら感じてた」

–永田選手の活躍も良い刺激?

「去年からそれは変わらず、ミツは力ある選手だし、それはもうわかっててずっとやって、まあ常に良い危機感で競争させてもらってるので、一度たりとも自分が出られていることに満足したことないし、そういう存在がいるからこそ、競争相手がいてこそ成長ができるので、本当に良い刺激をもらっているし、盗むとこは盗もうと思ってる」

–盗む?

「やっぱキックとか、ミツは魅力的だし、ワンステップで蹴られるとことか、あそこら辺は凄く魅力だし、蹴るタイミングとか、そういうとこは去年の入団したときからずーっと見させてもらってる」

–つぎは、しばらく勝利のない仙台戦ですが?

「ホントに、うちにとっては1試合1試合負けられない。負けちゃいけないと思う。しっかり出来ればどこが相手でも負けないと思ってる。もちろん、相性とか、周りが見るところもあるかもしれないけど、そういうのは関係なしに、どこが相手でも自分達らしいものを常に目指さないといけない。しっかりやっていきたい」

–今、サポーターに伝えたいことはありますか!?

「今は、ほんとに、色んな意味で、チームとして結果が求められるし、変化も求められてる時だと思う。浦和レッズとしての変化を求められてる時だからこそ、一丸とならないといけない。今まで以上の強い情熱を持って取り組まないといけない」

那須岡さんの顔もまた、浦和レッズの赤に染まっていました

では

4月3日 「また新しい景色を僕らはピッチの中から見たいし、サポーターのみなさんには外から見てもらいたい」

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どうもです

大原のピッチに、無数の桜の花びらが

ダービーから一夜明けての練習、午前11時から始まりました

大宮戦スタメン組リカバリー系メニュー、それ以外のメンバー、6対6でのハーフコートゲームを中心に調整

あいにくの空模様でしたが、練習のムード活気に満ちていました

矢島選手が涼しい顔して巧みなループを沈めれば、きのうの決勝点で波に乗る青木選手も様々な形からゴールを量産

さらに、坪井選手も強烈な右足シュートを叩き込みます

ラストゴール意外な形から生まれました

ゴール前で阪野選手がボールを受けると、いくつかのパスコースがあったものの、フォワードらしくシュートを選択

右足を振り抜くも、相手のブロックに遭ってしまい、跳ね返りそのまま自陣のゴール前へ

これを拾った平川選手が、楽々と右足で流し込みます

同組の仲間から非難囂々の阪野選手

中でも、絶妙な位置で待ちかまえていた坪井選手、まるでアニマルさんのように一喝!

「どれだけオレを信用してないんだぁ!!」

と笑いながら怒っていました

するとたちまち、明るいムードに

練習、お昼の12時20分頃に終了

練習後、加藤選手青木選手の隣で、

「公園でカピパラ見るつもりが、雨で見れんわ~」

と嘆きます

「カピパラ?定着しないだろうから大丈夫(苦笑)」

青木選手冷静でした

ただし、癒し系キャラとしては定着している雰囲気を感じ取れます

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「いや、おもしろかった。いい練習だった!」

と充実した表情を浮かべるのは、槙野選手

”ラストゴール”につながったシュートブロックも、絶好調男のナイスディフェンスからでした

「試合でも見せられればいいね!」

きのうのダービー、出場停止に伴いスタンドから観戦

「上から見るのと実際に入ってやるイメージ違うし、チームの良いところや悪いところを上から見ることができた。何より、メンバーがちょっと変わった中で結果が出たことで各ポジションでの競争が起こること良いことだと思うので、出てない選手たちにとって良い発奮材料になったと思うし、出ていた選手にとって自信になったと思う。チームにとって良い雰囲気と結果をもたらせばなと思う」

まだ始まったばかりとはいえ、今年選手層がさらに厚くなった印象を受けます

「昨年と一番違うのは紅白戦でシャッフルするところ。選手にとって固定するかどうかでモチベーション違うし、関根とか練習で頑張っている選手に対してチャンスを与えてくれる監督なので、チームにとって非常に良い競争意識が出ているのかなと思う」

槙野選手、開幕前から関根選手を”レコメンド”していました

「キャンプの時に何試合も同じチームでやっていたけど、『前に行け、下がれ、右、左』と言うとちゃんと動いてくれる。キャンプの時に体がまだできていない中堅、ベテランにとって頼もしい選手だった。その期待通りのプレーを今やってくれていると思う」

–槙野選手が声をかけても動いてくれない選手がいたのでしょうか(笑)!?

「原口くん動かなかった(笑)」

迷わず即答

とはいえ、

「最近、やっと動くようになった。今の元気攻撃だけじゃなくて守備の意識も高まっていると思うし、みんなが同じ意識を持つことが大事」

槙野選手のプレーも秀逸

–”行くところ、行かないところ”の判断など、一番安定したプレーを見せられているようにも感じます

「そんなことないでしょ!(笑)すいません、褒めていただいて・・・」

数秒の沈黙後、

「あの、ピッチ外でいろいろあるので、僕ピッチの上で表現しないといけない1人でもある。そういう意味でみんなよりプレッシャーがある中でやっている(笑)」

と報道陣の笑いを誘いました

日後にすぐまた埼スタで、苦手とする仙台とのゲームが待っています

「仙台なかなか勝てていない状況で難しいけど、僕たちもリーグ戦、ホームで勝っていないので、この良い雰囲気の中、良い結果を出せるようにしたい。中日で難しいかもしれないけど、全員でポイントを取りたい。僕ピンピンしている(笑)。昨日のメンバー外組ベテラン含めて元気いっぱいなので、明日から喝を入れるべく注入できればと思う」

最近、思い出す言葉があります

2012年の入団会見における、「浦和レッズというクラブを変える」

それと、「闘莉王さんより優れた部分?みんなを巻き込む力かな(笑)」という発言です

「勘違いしちゃいけないのは、このチーム誰か1人で動いているわけでもないし、メッシやクリスティアーノ・ロナウドのように1人で打開できる選手いない。そういう意味でチーム全員が同じ意識を持って、結果のために、チームのために働きかけることが重要」

さらに

「1人だけ先走らないように、みんなで同じ考えを持って行動できればと思う。そうすれば自然とサポーターのみなさんに伝わると思うし、フロントにも伝わると思うし、絆が深まると思うので、そういうふうに動いていきたい」

1つひとつのコメントが、スパイクに刺繍された【浦和の男】とシンクロします

「僕コールもそうだし、歌も歌われていないし、せっかくいただいた歌の中に【浦和の男】というフレーズがあるので、それに見合った結果、見合った選手になることが見せないといけない仕事のひとつだと思う。それに恥じないようにしっかりプレーできればなと思う」

また試合後に、「We Are Diamonds」の絆を結べるように

「今季入った選手まだ歌っていないし、また新しい景色を僕らピッチの中から見たいし、サポーターのみなさんには外から見てもらいたいと思う」

レッズの一員として、その責任と誇りを口にする浦和の男、シャキッとしていました

槙野選手のインタビュー、きのうの試合終了後の選手コメント、今夜7時(再放送23時)「You’re The REDS」でお届けします