9月5日 今日の大原

どうもです

朝露が降りたのか、今朝のおーはらの芝生は、

とてもキラキラしてました

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昨日までの戦術的な練習とは打って変わり、今日のメニューは真っ向勝負

30分間のウォームアップを終えると、そこからの約1時間というもの、横はペナ幅(約17m)、縦は約40メートルのエリア内(フットサルコートぐらいかな)で、
激しく攻守の入れ替わる、

ミニゲーム

が行われました

5人×4チームで、5分一本のローテーション

最初の30分間は、キーパーのいないフットサルゴールを攻める形式でした

というのも、その傍らでは緊迫感あるキーパー練習が行われていたので・・・

「技術じゃない、気持ちで負けるな!このゴールを守れ!!」

GKコーチが互いの闘争心を奮い立たせるかのごとく声を張り上げると、

約15メートルの距離で向かい合ったキーパー同士による、相手ゴール目掛たパントキックやオーバーハンドスローの応酬が繰り広げられました

「キーパーは、精神的支えにならなきゃいけないので」(若手GK)

気迫がひしひしと伝わってくる、実に見応えあるトレーニングでした

午前10時からは、キーパーもミニゲームに加わります
それに伴い、ゴールは正規サイズへ(コートの広さは一緒)

コートが狭い分、ゴール前での攻防の頻度は自ずと増えることになりますね

したがって、木曜日から行っていた攻守の約束事を応用する局面が、短時間に何度も訪れるということにつながっているんじゃないでしょうか

一つの効果的なドリブル、パスがゴールに直結し、

一つのミス命取りになるのは、ミニゲームならでは

そのあたりの嗅覚は、

ブラジル人コンビ

さすがでした

⑩との連携から、最近得点を奪えていないストライカーはゴールを量産

今度の試合でペナ内・右45度でボールを持ったら、何かが起きるかもしれません

オフ前の仕上げに、長時間に渡るミニゲームを行う

当然のことながら、監督もいろいろと考えているのでしょうね

本当に、興味深いなあ

あとはどれだけ実戦に結びつけるか、注目しましょう

それにしても今日は、暑かった

毎年この時期って、これぐらいの気温だとは思いますが

肌の黒さには自信があったのに、
練習後、顔がヒリヒリして痛かったです

また焼けたかな

クラブハウス手前側の芝生も、
直射日光を受けながら、練習に使用されるその日を待っています

暑いのは辛いけど、今日のような天気が続いて欲しいです

そうすれば、山形戦明けあたりには、最高のピッチコンディションになるのではないでしょうか

さて、来週月曜放送の『レッズパワーオブタウン』では、

「ゲーム形式の練習をこなしているのを観ると、私の片目に流れていた涙を、何とかして隠そうとします」

というほど監督が復帰を待ち望んでいた、あの選手のコメントを(生声で)お送りします

お楽しみに

では

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9月4日 午後の大原

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どうもです

4時間半のインターバルを挟んでスタートした午後練は、

けっこう涼しかったです

ブラジル体操(最近は振り付けが少し難しくなってるかな)→
鳥かご→ピッチに差し込まれた、1.5メートルほどの高さのポールをジグザクとドリブルで交わすトレーニング等を経て、実戦的な練習へ

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午前練でも行われた戦術確認

4バック+1ボランチでゴールを守るというところまでは一緒だったのですが、

対峙した攻撃の人数は、7人に増えました

数的不利な状況に追い込まれた中での守備という構図が、ますます鮮明になりました

大事なのは、

「ゴールが真ん中にあるということ。外はある程度捨てたとしても」(若手SB)

なので、耐えた後、一気に逆襲に出るという動きが、自然と出来るようになることを、徹底させたかったのでしょうか

ボールを奪うと監督からの、

「カウンターアタック!!」

という声がピッチに響き渡り、守備側の選手は即座に、スペース目掛けて疾走

特にサイドの選手は切り替えが早く、キーパーからのフィードを受けて、何度か綺麗な形でミニゴールへシュートを沈めてました

また、攻撃側にも新たな(というほどではありませんが)一面が垣間見えました

ズバリ、展開力

ボランチの選手の、ショートパスという選択肢は今までよりも少なくなり、比較的深い位置でボールを受けると、

素早いタイミングで左右へロングパス

という形が多く見られました

このロングパスの精度、テンポの良さが向上すれば、サイドの選手は、

相手が準備出来ていないうちに中央へ折り返し

も出来て、得点の確率も増すでしょう

何て当たり前か・・・

あーだこーだはこの辺にして、

最後に行われた紅白戦について簡潔に

15分ハーフで、使われたエリアはコートの4分の3ほど

まずは、レギュラー組と思われる4バック率いるチームが2点を先行します

2点目の、
キャプテンが中央から左サイド裏のスペースへ展開→スピードに乗って抜け出した、通称”金狼”選手がそのままゴールへ流し込む
といった得点シーンは、練習の成果の表れかと思われました

負けじと、ワンダーボーイ、⑲の2トップ擁するチームが、

24の左サイドからのカットイン→ミドル
と、
コーナーキックの一連の流れから、左サイドクロス→IQDFが頭であわせてゴールに押し込む

で同点とします

紅白戦は、2対2の引き分けでした

さて、2部練習は16時半に終了しましたが、
その後はお馴染みのサッカーゴルフ

小雨がぱらつく中、今日は珍しく、

ある2選手が2ラウンド目に突入しました

秘密特訓だったのでしょうか

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では

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