カテゴリー別アーカイブ: トレーニング風景

3月20日 「自分のチームを勝たせるために」

どうもです

広島戦を2日後に控えたきょう、大原でのトレーニングはミーティングを経て午前10時45分頃から行われました

別メニュー調整の複数名いたこともあり、10対10でのゲーム形式が中心

いつも以上に、要所要所できちっとしたコーチングが掛け合えていた印象です

練習は午前11時45分頃に終了しました

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ペナアーク付近、センタリング、PK・・・・・

練習後も約30分間、あらゆる形からのシュートを反復し、槙野選手や柏木選手らと汗を流していたのは、石原選手

締めにはサッカーゴルフでインサイドキックの感触も確かめて?いました

「メッチャうまい!」(柏木選手)

古巣との一戦を前に、意気込みを聞きました

「まぁ、キャンプから”徐々には”と思うんですけど、まだまだ良くなると思うし、良くなっていかなければいけないと思うんで、まぁ、ほんと毎試合毎試合、常に成長できるように、良くなっていくようにプレーしようかなと思っている」

――身体の強さとか際立っていると思いますが、ここからさらに良くなりそうな要素としてはどう感じていますか?

「やっぱり、コンビネーションの部分だったり、連携、あと自分の最後のフィニッシュのところがまだ精度が低いので、練習だったり本番でも落ち着いてプレーできるようにしたい」

――得点がひとつ、きっかけになるというか、その辺で…

「そうですね、まぁ、変に自分でプレッシャーをかけずに、ああいうチャンスが来たらモノに出来るようにやっていきたいと思う」

――レッズだからこそ、石原選手の新たな一面というか、出せそうな雰囲気ってありますか?

「個のレベルは高いので、それプラスもうちょっとコンビネーションとか連携の部分で質が上がれば更に脅威になると思うので、そこの部分はすごい意識している」

――李選手も昨年言っていましたが、「戦術は同じでも味方が違えば・・・」ってその辺は…

「そうですね、やっぱり、パスが出てくるタイミングだったり、やっぱ戦術は一緒でも一人一人プレースタイルは違うので、そこは早く理解することと、あと自分のことをわかってもらえないと、はい、うまくいかないですね。まだ本来の自分というのを出せていないので、まぁ、もうちょっと自然に身体が動けば、まぁ、まだ頭で考えている部分があるので…」

――次、広島戦ですけど、いわゆる古巣との対戦というところで、いかがですか?

「そうですね、やっぱり去年一緒にやっていたメンバーなんで、その中で対戦相手としてできることはすごい楽しみですけど、まぁ、あとはチームの結果、そこはしっかりこだわっていきたいなと思います」

――けっこう、石原選手が広島にいた頃って、レッズの方が勝っているというか、分が良かったと思いますけど…

「そうですね、対広島になると何かすごい圧力を感じてやりづらかったですね」

――逆に広島の方がレッズを意識していたところというのは…

「いや、それはないですね、どっちかというとやっぱり浦和が広島を意識してたんじゃないですかね。だって、広島の選手がいっぱいいるわけなんで、それはメディア含めてちょっと持ち上げるので。やってる僕たちはそんなに意識していないですけどね。やっぱ、選手一人ひとりが自分たちのためにチームのためにプレーしているので、前所属とかは多少は気になりますけど、実際試合になったら、やっぱり自分のチームを勝たせるためにという意識でプレーしていると思うので…」

――レッズのサポーターも石原コールで熱くサポートすると思います

「そうですね、早く浦和のチームに認められるように、やっぱ結果を出していかないとといけないですし、まぁ、やっぱりどんどん試合にでて、自分らしいプレーを出せたらいいなと思います」

ひとつひとつ丁寧に、じっくりと考えながら語る姿勢にとても良い印象を抱きました

次は、石原選手にとってレッズ移籍後初ゴールに”もってこい”な舞台です

NAOKI

インタビュー詳細は、今夜7時からの「You’re The REDS Friday」でお届けします

では

3月19日 「まだ何か起きる余地はあると思うし、何かあるとしか思えない!そういう人間なんで(笑)」

どうもです

今にも雨の降りそうな空模様の大原で、広島戦3日前の練習は午前11時から始まりました

主な北京戦スタメン組は軽めの調整

それ以外のメンバーは、7対7のゲーム形式を中心に汗を流しました(ここにはズラタン選手、李選手も合流)

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リーグ2連勝の一方、ACLは未だ勝利なし

どの試合も「ミスが命取り」、「紙一重」といった言葉が当てはまる内容でした

それが3回続いたのであれば、自分たちの実力を受け入れなければならない面もあるでしょう

とはいえ、ここからまた強くなっていけば良いのです

きょうの練習後、那須選手にインタビューにして、尚更そう思えました

「北京国安戦はハードな試合だったし、チャンスも何回かあったので、そういうのを決めるか決めないかというちょっとのところがACLの戦いだと思う。出ている選手は特に悔しさが凄くあったと思うけど、”一筋の光”というか、裏の試合が引き分けたので、何が起こるかわからないのが勝負だし、チームが悔しい思いをしている時こそチームと個人が成長できる時。だからこの敗戦を次のリーグにつなげられればいいと思う。まだ(GL突破の)可能性はあるので、可能性がある限り戦っていけば、必ず良い結果が出ると信じてやらないと良い結果もこぼれてこない。周りがどう思おうが、どう言おうが、やるのは俺らなので。そこは貫いて最後までやれればと思う」

――何かを起こす余地は、充分にあると

「まだ何か起きる余地はあると思うし、何かあるとしか思えない!そういう人間なんで(笑)」

――成長期の那須選手ですが、坪井選手のゴールも刺激になったのでは?

「13年ぶりの(笑)・・・見ました。学ばないといけない(笑)」

前向きで何が悪い!やるっきゃないぞ!!

まずは3日後の勝利です

そのために打って付けの存在というか、新加入組の中に広島を得意とするアタッカーがいました

「まだ得点という結果には結びついていないし、こないだのACLでは3連敗はチームにとって凄く痛いし、そこで自分が良いところをあまり出せなかったのは不甲斐なさを感じている」

と表情こそ今ひとつ晴れない、高木選手です

清水時代は8戦に出場、スタメンに名を連ねた試合では4戦で3ゴール

「負けは結構していたけど、意外と僕個人としてはJリーグの中でも得点を挙げている相手なので、苦手な意識はないけど、相手として不足はないし、良いチームだと思う」

スピードに乗ったドリブル、ゴールへの貪欲さは浦和レッズのスタイルにピッタリです

「ゼロックスの時は自分らしさを出せなかったというか、ボールにも絡めていなかったし、課題だらけだった。その後のリーグ戦、湘南戦からは良い形でボールをもらえて自分らしい仕掛ける部分とか、シュートも何本か打てているし、手応えとしては凄くつかんできている感じはある。FWなのでシュートを打たないとゴールの可能性はいつまでもゼロだし、打ってこそ何か起きると思うので、打つことへのこだわりは持っている」

リーグ戦直近のゴールも広島戦という背番号31

「早く結果を出して、サポーターに認めてもらえるようにしたいと思うので、これからも期待を持って応援してもらいたい」

ゴールが俺たちを熱くさせる!浦和のハートに火をつけろ!!

那須選手、高木選手のインタビューは、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

では

3月12日 「今年1発目の“WE ARE DIAMONDS”を歌いたい」

どうもです

降り注ぐ陽射しが、春への近づきを思わせる大原

午前10時45分過ぎ、ミーティングを終えた選手達はピッチに姿を現します

練習は午前11時頃スタート

ウォームアップを経て、午前11時50分頃からは、ハーフコートよりやや広めのエリアにおける11対11でのゲーム形式へと移ります

また、ハーフラインには無数にマーカーが置かれ、横は”ペナ幅”、さらには前線と守備で選手のプレーエリアが分割されました

相手陣内と自陣内で、必然的に5対5のミラーゲーム的マッチアップが生ずる仕組みです

ただし、時にはエリアをまたいだ攻撃参加も許されるため、攻守において数的優位もしくは不利の状況が起きます

「奪ったら縦!」(監督)

3人目の動きを活かした攻撃、3人目に飛び出された際の守備、両方の実戦感覚がうまく養えたことでしょう

お昼の12時15分からは、前後のプレーエリア分割を解除

「タイミングを意識して!」

と監督は呼び掛けましたが、もうひとつが特に印象的です

「ショートショートロング、ショートショート縦!」

今までのトレーニングでは、あまり記憶にありません

これについては後ほど”浦和の男”が説明してくれますが、簡潔に言えば[蝶のように舞い、蜂のように刺す]といったところでしょう

選手それぞれが精力的な動きを見せたトレーニングはお昼の12時30分、ビブス組に入った宇賀神選手のラストゴールで終了しています

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練習後、居残りでシュートを反復した槙野選手は、額に汗を拭いながら、爽やかな表情でクラブハウスへと引き上げてきました

「自分たちのサッカーにはいつも自信を持ってやっているけど、なかなか結果が伴わない中で連戦を消化していたので、とにかく勝ち点3を取ったことは自分たちにとっても良い薬になったと思う」

――湘南戦では、前半24分に迎えた大ピンチで見せた槙野選手のブロックが大きかったかと思われますが?

「気持ちで、全力で止めた。人数的にも不利だったし、僕の後とにはシュウちゃんしかいなかったけど、気持ちでは負けない自信はあったし、手を使ってでも止めてやろうという思いはあった」

――開幕戦、阿部選手が闘将のような雰囲気を見せていた印象を受けます

「いつもチームのために引っ張ってくれるキャプテンだし、ああやって先頭に立って物事を言って行動に移すキャプテンの背中を見て僕たちも刺激をもらっている。阿部選手だけではなくて、チーム全体で刺激し合える言動をできればいいかなと。チームがプラスになる方向に進めばいいかなと思っている。森脇くんがやるとまたマイナス効果が生まれるけど(笑)」

――森脇選手には、きょうのゲーム形式で「簡単にCKを与えるな」と言っていたましたが、昨年の鳥栖戦における教訓でしょうか?

「鳥栖戦もそうだし、名古屋戦でも彼が簡単にCKに逃げたところからやられていた。自分たちのコンセプトはボールをしっかり保持すること。簡単にスローインに逃げない、CKにしないというコンセプトなので、そこは昨年、勉強代を払っているので学習しないといけない部分だと思っている」

――練習中、「ショートショートロング、ショートショート縦!」と、監督にしては珍しい言葉を発していましたが?

「相手を食いつかせるトレーニング。常にロングボールとかではなくて、ショートで相手を前に押し出してからの奥へのロングボール。それを意図としてトレーニングできていたし、山形を想定しての練習だった」

――きょうの全体練習後に行っていたシュート練習も山形を想定していたのでしょうか(笑)?

「やっぱりね、“山の神”がいますから(笑)打ち砕くようにズバッと決められればいいなと思う」

――槙野選手にとって山岸選手の存在は?

「うーん、○○○ですかね(笑)。買い物を行くのもそう、ご飯食べに行くのもそう、電話1本で車も出してくれるし、予約もしてくれるし、ゴルフ行く時も車を出してくれるし、先輩だけどいろんな面で○○○として使っていた(笑)。時にはジェルを貸す仲でもあったし、本当に良くしていただいた先輩なので、ピッチでゴールという恩返しができればと思う」

――改めて、2日後への意気込みを

「ACLのホーム戦は開幕したけど、リーグ戦は全く違う雰囲気になると思うし、たくさんの方に来ていただけると聞いているので、今年の『浦和は違うぞ』というところをピッチ上でしっかり示して、今年1発目の“WE ARE DIAMONDS”を歌いたい。頑張ります!!」

歌うぞ、浦和を愛するから

槙野選手のインタビュー詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

では

3月11日 「サッカーで伝えられることがある」

どうもです

山形とのホーム開幕戦を3日後に控えたきょうは2部練

午前の部は10時から始まりました

ボール回しなどのウォームアップを経て、午前10時45分頃からは11対11でのゲーム形式へ

エリアはいつものハーフコートよりも広い”ペナペナ”でした

「常に危険なところを見ておこう」

「目線、身体の向きでコースを予測されないように」

と監督

過密日程も一段落、チームとしての約束事を改めて強調していました

午前練習は11時30分頃に終了

メンバー編成もシャッフルされていたので、各選手に良い競争意識が芽生えていることでしょう

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ちょうど4年前の大原も同じように、澄んだ青空が広がっていました

武藤選手は、仙台のクラブハウスでその時を迎えています

「たまたまスタッフの人達もいたので何とか寮に帰ることは出来たけど、電気もついていなかったし食べることもなかった。僕がいた場所でも苦しいことが起きていた」

プロ1年目の出来事でした

「震災が起きてからJリーグが再開して、仙台の中では『東北のために』という気持ちを持って戦った結果、4位。その次の年も2位という形で表せて、気持ちの部分が凄く大事だと感じた。仙台では凄くそういうことを感じた。それを浦和でも僕が経験してきた部分を出したいと思うし、その気持ちをどんどん出すべきだと思っている」

チームは変われど、被災地への思いは変わらず

「僕がそんなに伝えられることがあるかわからないけど、なかなか復興が進んでいないというのは現実としてあると思う。レッズとしても復興支援に行っているという話も聞いているので、そういうのが今年もあれば良いと思う。積極的に参加したい」

そして、

「サッカーで伝えられることがあるというのは感じているのでこれからも出していきたい」

同じ思いを持って、少しでも前へ

武藤選手のインタビュー詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

では

3月10日 オフ明け

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どうもです

オフ明けのきょう、大原でのトレーニングは午前10時頃から約90分間、恒例のフィジカルメニュー中心で行われました

やはり、勝った後というのは皆の表情が晴れやかです

連敗中に選手達が度々口にしていた、「きっかけ」

それをつかんだという気持ちで、ここからは勝利を重ねていくべき

先週、重苦しいムードに包まれた埼スタを、今週末は笑顔の空間に変えましょう

「湘南戦もそうだったけど、気持ちの部分が大きいし、走ることであったり、球際の部分であったり、闘う意志が勝利に大きく関わってくる」

と意気込む青木選手

「午後?の~んびり過ごしたいと思う(笑)」

そう話す通り、きょうは予定されていた午後練習がなくなりました

それもあってか、練習後もしばらくの間、リフティングゲームを続けていたのは関根選手

「終わってからの方が楽しいんで(笑)やっぱり自分が一番強かった。力也と拓也君はまだまだ甘い!」

自然体の青木選手、大物感たっぷりな関根選手のインタビューは、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

では

3月5日 「とにかくまだまだ始まったばかり」

どうもです

温かい日射しと冷たい北風の入り交じる大原

ブリスベン戦から一夜明けたきょう、リーグ開幕2日前のトレーニングはミーティングを経て午前11時20分頃から始まりました

きのうの試合に45分以上出場した選手達はクールダウン

それ以外のメンバーは6対6のゲーム形式を中心に汗を流しました

「結果を残せていないという責任もあるけど、とにかくまだまだ始まったばかり」

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と平川選手は前を向きます

「変わらないサポートをしてもらって、ひとつになって強いレッズを作っていくという意味でもこれからも支えていってほしい」

これまでも幾多の困難を乗り越えてきたチームの精神的支柱がそう話すのであれば、信じましょう

苦楽を共に、手を取り合って

今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」では、きょうの練習後に行った平川選手、そして「誰が出ても『やってやるぞ!』という気で入ればまたすぐ結果は出てくると思う」と意気込む橋本選手のインタビューをお届けします

もうひとつ、先日行われたJリーグプレスカンファレンスで行った、湘南ベルマーレ・?監督のインタビューも是非!

では

2月23日 いざTake Off 「本当に後悔のないように、まだまだこんなもんじゃないと自分自身、思っているし、そうなるようにここから努力して上を目指していきたい」

どうもです

韓国遠征を前にきょうの午前、大原では11対11でのハーフコートゲームを中心としたトレーニングが約1時間50分にわたって行われました

流れるようなパスワーク、そこに交わる新加入組のエッセンス

チームとして、2日後の好ゲームを期待させる上々の仕上がりを示していました

中でも、代名詞である”抜群のキレ味”を存分に発揮し、好調ぶりをアピールしている梅崎選手が頼もしいです

得意とする仕掛けからのフィニッシュワーク、前線からのチェイシングのみならず、周囲を活かすプレー精度も増しています

きょうは何と、空中で一度左足を振ってからの華麗な右足ジャンピングボレーでゴールネットを揺らしました

そして練習後には黙々と、ステップワークやカットインシュート、ジョギングでもう一汗

妥協せず、常に己を磨いています

レッズの一員となって8年目、風格が感じ取れる赤き求道者はきょう、28歳の誕生日を迎えました

――おめでとうございます!28歳になっての心境はいかがでしょうか?

「特別に何か感じているわけではないけど、いよいよ30歳が近づいてきたなと感じる。昨年も言ったように、ここから5年、6年ぐらいが一番大事な時期だし、良い時期、良いシーズンを過ごしていくために、よりいろんなことも経験してきた。良い面も悪い面もいろいろ経験してきたので、それを生かして自分のモノにして、ピッチでより大きい自分を構築していきたいし、見せていきたいという気持ちでいっぱい。レッズに来てもう8年目だし、プロとして11年目なので、本当に早いと感じている」

――27歳の1年で学んだこととしては?

「ポジション的にも、ミシャになって一番シャドーでの出場が多いシーズンだったし、より自分の良さを出せた時期もあったし、そうでない時期もあった。それは優勝争いしている中で感じた部分、実行した部分もあったし、本当に大きな経験となった1年だったし、最終的に2位という結果だったけど、自分の中での葛藤だったり、いろんなものがその状況じゃないと経験できないものだった。それを自分の中でポジティブに捉えているので、どう変化していくか、どう成長していくかはここからだと思う。そういう意味でも(今季は)本当に大事なシーズンになると思う」

――短所も少なくなり、自分に何が必要かしっかり向き合いながらトレーニングに打ち込めている印象を受けます

「そういってもらえるのは嬉しい。自分なりにミシャのサッカーは自分の良さを出せる部分もあるし、苦手な部分と向き合うこともあるし、自分がやっていなかったことにより向き合っていたりしたので、ちょっとずつ良くなっているかなと自分でも感じている。そういう部分をもっと強みにできるぐらいに成長していきたいし、それによってより自分の良さが生きるんじゃないかと思ってプレーしている」

――娘さんから誕生日祝いは?

「まだわからないのでなんともだけど(笑)。でも娘の成長とともに自分も成長していかないといけないと思うし、そういう姿を見せたいというのが一番。かっこいいところを見せたい」

――娘さんが「お父さんはサッカー選手」とわかる頃には、完璧な梅崎司になっている?

「完璧はいつになってもできないと思うけど、今よりももっと良い自分を見せることができればと思う。本当に後悔のないように、まだまだこんなもんじゃないと自分自身、思っているし、そうなるようにここから努力して上を目指していきたい」

――新しい1年への抱負をお願いします!

「厳しい戦いが25日から始まるし、いきなり連戦だけど、今年はチームとして新たなステップを踏もうとしているし、チームとしてより強くなっているのは間違いないと思うので、それをピッチで証明できるように日々努力して、ハードワークしていきたい」

――世界の舞台で、「あのキレ味抜群のプレーで魅せる梅崎司は、浦和レッズの選手だ!」そんな自慢が出来ることを楽しみにしています

「そうなるように頑張ります!」

インタビューの詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

では

どうもです

韓国遠征を前にきょうの午前、大原では11対11でのハーフコートゲームを中心としたトレーニングが約1時間50分にわたって行われました

流れるようなパスワーク、そこに交わる新加入組のエッセンス

チームとして、2日後の好ゲームを期待させる上々の仕上がりを示していました

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中でも、代名詞である”抜群のキレ味”を存分に発揮し、好調ぶりをアピールしている梅崎選手が頼もしいです

得意とする仕掛けからのフィニッシュワーク、前線からのチェイシングのみならず、周囲を活かすプレー精度も増しています

きょうは何と、空中で一度左足を振ってからの華麗な右足ジャンピングボレーでゴールネットを揺らしました

そして練習後には黙々と、ステップワークやカットインシュート、ジョギングでもう一汗

妥協せず、常に己を磨いています

レッズの一員となって8年目、風格が感じ取れる赤き求道者はきょう、28歳の誕生日を迎えました

――おめでとうございます!28歳になっての心境はいかがでしょうか?

「特別に何か感じているわけではないけど、いよいよ30歳が近づいてきたなと感じる。昨年も言ったように、ここから5年、6年ぐらいが一番大事な時期だし、良い時期、良いシーズンを過ごしていくために、よりいろんなことも経験してきた。良い面も悪い面もいろいろ経験してきたので、それを生かして自分のモノにして、ピッチでより大きい自分を構築していきたいし、見せていきたいという気持ちでいっぱい。レッズに来てもう8年目だし、プロとして11年目なので、本当に早いと感じている」

――27歳の1年で学んだこととしては?

「ポジション的にも、ミシャになって一番シャドーでの出場が多いシーズンだったし、より自分の良さを出せた時期もあったし、そうでない時期もあった。それは優勝争いしている中で感じた部分、実行した部分もあったし、本当に大きな経験となった1年だったし、最終的に2位という結果だったけど、自分の中での葛藤だったり、いろんなものがその状況じゃないと経験できないものだった。それを自分の中でポジティブに捉えているので、どう変化していくか、どう成長していくかはここからだと思う。そういう意味でも(今季は)本当に大事なシーズンになると思う」

――短所も少なくなり、自分に何が必要かしっかり向き合いながらトレーニングに打ち込めている印象を受けます

「そういってもらえるのは嬉しい。自分なりにミシャのサッカーは自分の良さを出せる部分もあるし、苦手な部分と向き合うこともあるし、自分がやっていなかったことにより向き合っていたりしたので、ちょっとずつ良くなっているかなと自分でも感じている。そういう部分をもっと強みにできるぐらいに成長していきたいし、それによってより自分の良さが生きるんじゃないかと思ってプレーしている」

――娘さんから誕生日祝いは?

「まだわからないのでなんともだけど(笑)。でも娘の成長とともに自分も成長していかないといけないと思うし、そういう姿を見せたいというのが一番。かっこいいところを見せたい」

――娘さんが「お父さんはサッカー選手」とわかる頃には、完璧な梅崎司になっている?

「完璧はいつになってもできないと思うけど、今よりももっと良い自分を見せることができればと思う。本当に後悔のないように、まだまだこんなもんじゃないと自分自身、思っているし、そうなるようにここから努力して上を目指していきたい」

――新しい1年への抱負をお願いします!

「厳しい戦いが25日から始まるし、いきなり連戦だけど、今年はチームとして新たなステップを踏もうとしているし、チームとしてより強くなっているのは間違いないと思うので、それをピッチで証明できるように日々努力して、ハードワークしていきたい」

――世界の舞台で、「あのキレ味抜群のプレーで魅せる梅崎司は、浦和レッズの選手だ!」そんな自慢が出来ることを楽しみにしています

「そうなるように頑張ります!」

インタビューの詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

では

2月22日 本番3日前 「ミシャも心を鬼にしてトレーニングをやってきたと思う」

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どうもです

本番を3日後に控えたきょう、練習後は宇賀神選手にマイクを向けさせていただきました

言葉の端々から滲み出る向上心と協調性

良い感じです!

――いよいよ本番を迎えますが?

「まだそこまで試合っていう感じでもなくて、また向こう(韓国)に行って公式練習とかをしたりすればもっと試合だなという感じになってくると思うけど。(何度も開幕を迎えているし)問題なくできるかなと思う」

――ここまでの準備期間については?

「プロになってから一番キツいキャンプだったと思うし、ミシャも心を鬼にしてトレーニングをやってきたと思うので、手応えはかなりあるし、体も今まで以上に動けるようになっていると思うので、早く公式戦をやりたいなという感じ。キツかったけど、あの練習を乗りきれたのは自信にもなるし、ミシャがよく言うけど試合より難しいシチュエーションをわざわざ作って練習の中で質を高めてやっているので、自ずとその中でレベルアップできていると思う」

――選手会長、副キャプテン、そして左サイドから右サイド、といろいろ立場が変わってますが、ご自身はどう感じていますか?

「選手会長とかはそんなに今までと変わらないけど、サイドが変わったのは見える景色が180度変わった。でもやりづらいというイメージというよりは、今までと変わった景色だったり、変わったボールの持ち方だったりということが新鮮でやっていて楽しいし、うまくいかなければいかないだけまた自分が成長できるチャンスだと思いながらやれて楽しい。右でも信頼して使ってもらっているというのは自信になるし、その中で自分の選手としての幅も広がっているなと思うので、正直なところ(橋本)和くんが来て、和くんがハイパフォーマンスを見せて、左を追い出されたみたいな見方もあると思うけど、自分としてはそっちよりポジティブな捉え方をしてポジティブに楽しんでいる」

――ラストゴールは阿部選手が右奥の宇賀神選手までパスを送る展開から決まりました(最後は柏木選手が頭で押し込む)が、実にいい流れのゴールでした

「練習の中で狙いとしてやっている形だったし、次の水原戦もああいうダイナミックなサイドチェンジだったり、ワイドの選手が長い距離を走ってあそこまで走っていくということがかなり多くなると思うので、ああいうところでしっかり決め切れてよかったし、あのシーンでは阿部さんのパスを引き出す動きができたと思うので、ああいうシーンをどんどん増やしていきたい」

――このチームで最も“空気を読める”宇賀神選手ですが、左では槙野選手や原口選手とのバランスをうまく取っていました。右では自らアクションを起こすことが増えるのでは?

「また森脇という大変なやつが一人いるので(笑)、そこをうまくというか、気持ちよくプレーさせてあげたいし、森脇くんは試合になるとカッとなりやすいタイプなので、そこをうまく気持ちよくプレーさせることができれば、また自分の宇賀神としての人間性も、人間として成長できると思うので、いろんなタイプの自分を持っている選手がいておもしろい。浦和は(笑)」

――水原戦からの4連戦は、それぞれ違うスタイルのチームとの戦いが続くことになりますが?

「厳しい日程の中でそういう相手とやるのは『?』になる部分が多いと思うし、そういうところで自分たち自身はやることを変えずに、崩れないで自分たちのサッカーをやれればいいかなと。その中で結果をしっかり求めてやっていきたい」

――今年は、“ネオ”ウガゾーンの完成を期待しています

「左足のシュートも実は得意なので(笑)問題なくできるかなと思うけど、右と比べるとまだまだなのでもっと練習して、シュートに今年はこだわっていかないといけない。去年も1年を通して二ケタ取れるぐらいのチャンスはあったので、毎年そうだけど、今まで以上にゴールにこだわっていきたい」

インタビュー詳細は、あすの「You’re The REDS」でお届けします

では

1月31日 「友達いなくなっちゃったんで・・・・フフ」

どうもです

きのうの降雪から一転、スッキリとした青空の広がった大原

芝に負担のかからない範囲での除雪作業と日光の力によって、ピッチコンディションはある程度の所まで回復しました

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2部練習・午前の部は、10時過ぎからスタート

全員が横一列になってのジョギングのあとは、雪の少ないエリアで体幹トレーニングを行い、きのうあまり負荷を掛けられなかった身体に程よい刺激を与えます

午前10時50分からはピッチを外周

ところどころにポールやラダーが置かれ、サーキットトレーニング的な意味合いと約20秒間隔で走行ピッチを変える、インターバル走的な要素も組み込まれていました

どの選手もかなりキツそうでしたが、ユース昇格組や関根選手といった若手勢は動きが軽く、最年長の平川選手も表情一つ変えずにこなせていたのが頼もしいです

午前11時10分過ぎからは、狭いエリアでのボールを使った細かい運動でもう一汗

好天に恵まれたこともあり、きょうは予定通りのメニューがこなせたようです

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先日の日記でもお伝えしましたが、例年に比べて、永田選手がとても明るいです

――永田さん!

「俺?俺に振りゃあ答えると思ったんしょ!?(ニヤリ)」

――今年もよろしくお願いします

「お願いします」

――最近、練習中に笑顔でいることが非常に多い印象を受けるのですが?

「ホントっすか!?まあ今までどんだけ暗かったんだって話しすけど(苦笑)そんな変わんないすよ」

――ツボさんとか、関口選手とか移籍したので・・・

「そうすね…友達いなくなっちゃったんで・・・・フフ」

――きょうはピッチ上で青木選手や関根選手と笑い話をするなどそれは、社交的になろうという意識の表れですか?

「シャーコーテーキー!(爆笑)ハァハァ…いや、なってないすよ!基本変わってない」

――自然と人が寄ってくる感じで?

「いやいやもう、近くにいる人捕まえて、友達になろうとしてるだけ(笑)フフ」

――きょうもハードでしたが、良い感じに動けているのでは?

「きのうあまり動けなかったので、まあこれぐらいはやっておかないと、という思いがある」

――手応えとしては?

「まあ宮崎キャンプも順調に出来たし、こっちに帰ってきてからも、みんな集中して臨めていると思う。チームの雰囲気とかも非常に良いと思う」

――新しい選手とのコミュニケーションはどうでしょうか?

「みんな良い選手だし、人間としても非常に良い選手が多いと思うので、段々yくなってきていると思う」
――以前から知ってた選手はいますか?

「うーうん…(首をかしげる)」

――加賀選手は?

「あー!加賀は、代表でちょっと。ユースの時に。久々に同い年が来たので」

――そして、あすのレッズフェスタ、アニマル坪井さんがいない分、寂しいのでは?

「僕はほっとしてる(ニッコリ)あんな無茶ぶり、今までやったことないし(苦笑)フフフ」

――何か新しいものを考えてますか?

「考えてないすよ!アイデアも出ないすよ絶対!!(キリッ)でもまあ、ファンサポーターと触れあえる、なかなかない機会なので」

――髪が伸びているのが気になります

「気付きました?」

――伸ばしてる?

「行ってないだけ(笑)フハハハハハッ・・・・嫁にも『切れ切れ』言われてるので(苦笑)」

――山田さんからは注意されない?

「山さん?いや特に(ニンマリ)ゴルフの話しかしてないので…フフ」

――それでは、新たな1年に向けた意気込みをお願いします

「最近あまり良いシーズンを過ごせてないので、そういう指宿キャンプでも沢山試合があるし、しっかりアピールしていきたい。過密日程を考えても、みんなで闘わないと絶対に乗り切ってい行けないので、集中してみんなで臨みたい。チームとして優勝するという目標を全く達成できてないので、そこはこだわりたい」

――年齢構成を見れば、永田選手も上の方になってきましたし…

「そうすね、段々上がってきましたから!」

――であれば当然、チームを引っ張るつもりで?

「フッ(笑)まあそうすね、フフ」

ピッチ上で見せるキリッとした表情とのギャップが凄い、癒し系ゆるきゃら・フランツ

念願であるタイトル獲得へ、上々のスタートを切れている印象です

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昼過ぎになると、クラブハウス手前側のピッチはほぼ完全に雪が溶けました

今はきれいなラインが引かれています

午後はより実戦的なトレーニングが見られそうです

なお、永田選手のインタビューは明後日月曜日の「You’re The REDS」でお届けします

では

1月29日 「好きなところに走っても意味はない」

どうもです

きのうと同様、好天に恵まれた大原

きょうは2部練です

午前練習は10時から始まりました

ボール回しなどのウォームアップを経て、午前1040分からは3対2のパターン練習へと移ります

エリアは、ペナルティエリアからペナルティエリアの通称「ペナペナ」

数的優位な攻撃側は、3人目の動きを活かすことが求められていました

「止まっていないように、出したあとの動きを早く!必要なら動き直すように!」(監督)

最初にゴールを決めたのは、きょうから本格合流の柏木選手

落ち着いて左足でのシュートを流し込むと、その後すぐさま興梠選手(※こちらは対人プレー無し)が右足で決めて、続きます

槙野選手の絶妙な折り返しに森脇選手が難しい体勢から右足を振り抜くも、ミートせず

周囲からは笑いが起きましたが、それはちょっとかわいそう…

「出したところと逆に走ろう!オフサイドにならないように」(監督)

午前1052分、給水

再開後、ゴール右よりの位置でキープした橋本選手がほぼノールックで左足でのシュートをゴール左隅へ沈めます

レフティーならではのボールの置きどころ、キックの種類は良いアクセントになりそうです

また、このパターン練習では、フィニッシュまで到達したら今度は攻守が入れ替わり、逆サイド約70メートル先のゴールまでの攻防となります

したがって、徐々に体力が消耗していくこともポイント

正確なプレーが求められます

そういった中、小島選手が右から来た強めの斜めパスに反応し、きれいなフォームで走りながらの左足ダイレクトシュート

キーパーが一歩も反応できない抑えの効いた弾道が、ニアサイドネットを揺らします

「ナイスしゅうと!」(森脇選手)

このシーン、何気ないプレーのようで、高難度のシュートです

普通の選手だったらスライディングで飛び込み、ふかしていたことでしょう

体勢を崩すことなく、まるでスルーパスを送るようなタッチでゴールを射止める

難しいプレーをいとも簡単にこなす小島選手に鳥肌ものでした

もっとも本人は、「フッ()まあフリーな状態だったので簡単だった」と涼しい顔

なおさら凄い!

「その辺、あまり意識しなかったっすけど()ありがとうございます」

午前11時過ぎからは、同じ3対2でありながら、スタートのポジショニングが変わることに

センターライン付近に1人(A)が待ちかまえます

そこへくさびの縦パスを出した選手(B)はそのままスプリント

A)の落としを受けた選手(C)が、(B)の走り出したスペース目掛けてパス!そこからもう一度(A)(B)(C)が連動し、フィニッシュへ

しかしこれが、なかなかうまくいきません

守備側が次にどこへボールが来るかをわかっているのもあるでしょう

「ミスなら蹴り出すぐらい、違うサッカーをした方が良い!」

と監督

もちろんそんな気はさらさらなく、コンビネーションプレーを徹底させるための逆説的なハッパがけです

相手に取って脅威となる、無駄のない効率の良い攻めに磨きをかけるべく、何度も何度も反復します

それでも、疲れの影響か指揮官のイメージを選手がなかなか体現できません

すると、「集中が足りないからだぞ!」と監督はカミナリを落とします

選手達はピリッとしたか、再開1発目の攻撃で関根選手が豪快に右足でゴール

「ブラァァァヴォオオオオオオオ!」(監督)

それまで最も注意を受けていた若武者のゴールが、この日最大のポジティブシャウトを呼び起こしました

関根選手、GJ

午前1155分からは、同じく「ペナペナ」での5対5、ミニゲームが始まります

「とにかく裏のスペースを狙って!無理なら動き直すように!」(監督)

もうこの時点で練習開始から約2時間が経過

選手達の息づかいも激しくなりましたが、もう一踏ん張りです

タフなトレーニングはお昼の1215分頃に終了しました

監督は最後に選手を集め、

「簡単じゃないけど、好きなところに走っても意味はない。相手との駆け引きを考えるように。練習で起こることが試合でも起こる。この約2時間の練習だけでなく練習以外でも頭の中でしっかりとイメージを作っておこう」

と声を掛けます

そして、「午後はゲームをする」

そうです、あくまでもきょうは2部練

きょうのトレーニングはまだまだ続きます

昨年の悔しさを忘れることなく、心技体を磨いて1シーズンを闘い抜く

そんな覚悟が垣間見えた、午前の大原でした

と、書いている今、ピッチには午後練用に水がまかれています

あっ午前練は学校の授業のため欠席した斉藤選手と茂木選手が出てきました

関根選手と楽しそうにリフティングしています

◇◆◆◆

なお、午後練習の様子については取材スケジュールなどの関係もあり、今夜7時からの「You’re The REDS」でお伝えします

さらには、小島選手のインタビューをお届けします

今年でプロ5年目を迎える赤き司令塔

「本当に色々なことがあった5年間なのでそれを無駄にせずにこれからもやっていきたい。一年一年変わらないので継続していきたい」

ーーレッズのロンドン世代がなかなか思うように活躍できていない現状、「今年こそは」という思いがつよいのでは?

「そうですね本当に、みんな色々な葛藤がある中で、色んなチームでやっているので自分はここを選んだからにはここで出られるように頑張りたい」

ーーアジアカップの柴崎選手も良い刺激なのでは?

「そうですね、色々な所で活躍している選手もいるし、そういった選手を早く追い抜けるように頑張りたい。まずは試合に出ることだけを考えて、取れるタイトルは全て取りたい。そこに自分も良い形で絡めるようにしたい」

ーーその冷静な感じも良いところですよ

「ハハ()ありがとうございます!頑張ります」

甘いマスクもまた、魅力のひとつです

詳細は、番組で

では