8月20日 「みんながより浦和レッズに興味を持ってきていると思う」(梅崎選手)&「あそこで少しチームに溶け込んだ感があった」

どうもです

仙台戦を2日後に控えたきょう、練習は恒例の室内ミーティングを経て午前10時頃から始まりました

ウォームアップを終えた午前10時45分頃からは、11対11でのゲーム形式を実施

きのうと同じく、[3-4-2-1]VS[4-4-2]という構図でした

レギュラー、控え問わず、どの選手も軽快な動きを見せていた印象です

その中から、2選手にマイクを向けさせていただきました

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◇◆梅崎選手◇◆

(中断明けからまたチームもリズムに乗っていると思うが)なかなか勝てない状況の中で中断期間を迎えて、そこから2連勝できているというのは悪い流れをとりあえず断ち切れたかなと思う。(多くの選手がファーストステージの強さを取り戻せていると話しているが)新潟戦も湘南戦も決して楽なゲームじゃなかったし、苦しいゲーム、苦しい展開の中で守るべきところをしっかりみんなで体を張って守ってという部分を出せたと思うし、その結果、勝ち点3を積み上げることができたので、良い時の、勝負強い時の浦和を少し出せたと思う。

(前の選手もサボらずにすぐ切り替えて守備をしていることが全体に良い影響をもたらしていると思うが)前線からの守備も僕らの仕事のひとつだし、それだけじゃなくて後ろが最後のところでしっかり体を張ってくれているので、それに感謝。

(湘南戦は終盤にサイドに回ってキツかったと思うが)役割もガラッと変わるし、キツかったけど、それでもチームの流れが1-0で何とか体を張って守らないといけないという状況だったし、ポジションが変わったからどうこうじゃなくて、その役割をしっかりまっとうしないといけないという気持ちで戦った。(走れる自信になった?)90分戦えたし、走り切れたのは大きい。

(仙台戦のイメージは)相手どうこうじゃなくて自分らのやるべきことをやっていくことが大事だし、新潟戦も湘南戦もどちらかというと良い入りができなかったので、最初からしっかり僕らのサッカーをやって相手を叩き潰すぐらいの気持ちでやっていかなきゃいけない。(4バックについては)いかに縦の動きで相手が捕まえづらいところに入っていけるかを意識したい。(武藤とともに引っ掻き回すとリズムができそうだが)僕らは動き回れる選手だし、もちろん無駄に動き回ってもしょうがないけど、タイミングを見て(ボールを)引き出すのか裏に飛び出すのかをお互いのポジション、関係性を見ながら、お互い引き出し合うようにできればいい。

(夏休みのホーム戦は最後になるが子どもたちにどんなプレーを見せたい?)代表選手も増えてきているし、みんながより浦和レッズに興味を持ってきていると思うので、そういう子どもたちに大きな夢を与えられるように、まずは試合に勝つことだし、そしてしびれるようなプレーを見せていきたい。(新潟戦でスーパーゴールを決めた7番を生で見たいと思う子どもも多いと思うが)また再現できるように頑張って行きたい。

◇◆李選手◇◆

(練習を見ていると調子が良さそうだが)悪くないですね。(球際の走りも体がすぐに反応できているが)練習なんでね。時間も短いし、意図的に動きたかった。良い練習ができたと思う。(今日ぐらい涼しいと)だいぶ楽(笑)。(チームは連勝しているが)次はホームだし、しっかり勝って3連勝したい。(ホームでの仙台というと昨季のビューティフルゴールが思い出されるが)良いゴールでしたね。自分も2点取れたのであそこで少しチームに溶け込んだ感があった。次のホーム戦でも出番があればしっかり自分のプレースタイルを出してチームに貢献できればなと思う。

(湘南戦は)5分ぐらいしか出ていないのでなんとも言えないけど、出られたことは良かったと思う。(5分でもリードした状況等を理解してプレーできていたと思うが)チームの勝利が一番の願いというか目標なので、その上で自分の決勝点だったり点に絡むプレーを見せらればと思う。まずはチームの勝利に貢献したい。点を取らないと乗っていけない感じもあるけど。(夏休み最後のホーム戦だが)浦和らしいサッカーでしっかり勝って、3連勝を飾って、サッカーの楽しさや臨場感をスタジアムに来た人たちに味わってもらえるように頑張っていきたい。

梅崎選手、李選手のインタビュー詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

では

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