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8月21日 「その相手とそこのスタジアムで試合ができるというのは、自分にとって強く思いがある」

どうもです

きょうは、2025/26 SOMPO WEリーグ 第3節 vs 日テレ・東京ヴェルディベレーザを3日後に控えた三菱重工浦和レッズレディースのトレーニングがメディアに公開されましたIMG_4163-◇◆◇藤崎選手◇◆◇

――暑い

「暑いです(清笑)はい」

――向き合い方

「うーん思ったより・・タイとマレーシアに代表でいったんですけど、帰ってきて日本の方が暑いなっていうのを感じたので、もう帰ってきて2週間ぐらい経つので、もう慣れましたけどそれでもやっぱ暑いので(苦笑)たくさん水を飲んでます」

――高温多湿と陽射し

「はい!凄いですね、向こうは、陽射しは強いんですけど、そんなに湿気とかがあまりなくて、こっちはどっちもあるので、それがけっこうキツいですね」

――逆の印象もあったけど、日本も変わってきてる

「はい」IMG_4134-――藤崎さんは高校を卒業して環境が変わって、ピッチ外での過ごし方

「はい、早稲田大学の通信に通っているので、午後の時間とかも勉強に充てたり2部練がある日は、その日はシュート練習したりして毎日充実して過ごせてます」

――計画的に時間の使い方も

「はい、取らないと単位落としちゃうので(微笑)」

――勉強ではどのようなことを主に

「まぁ英語は、英会話の授業があるので、日本語は喋っちゃダメみたいな感じなので、外国人の先生とオンラインですけどパソコン上でコミュニケーションを取ったりしたり、あとは心理学とかデータリテラシーという、Excelとかを使って色々やったりするのが凄い難しくて大変です(ニコリ)」

――幅広い

「はい、色んな分野やるので、けっこう大変です」

――エスタ選手もローリー選手もいて、英語でどんどん

「そうですね自分も英語をもっとできるようになりたいなと目標の1つでもあったので、たくさん喋ってもっとうまくなりたいですね」

――気づいたのが、藤崎さんのジェスチャーや表情が豊かになって、外国の方の影響というか、うまく伝えるために

「本当ですか!?(笑)でも、確かに、英語力がそこまであまりないので、そういう表情とかジェスチャーを使いながらって感じですね(柔笑)」

――ピッチ上でも活きる。きょうもボールを求めるときにハッキリと両手で示していましたし

「はい、意識してます!」IMG_4141-――きょうも居残りシュート練習を反復してて、伊藤選手の先日のゴールはそういった積み重ねの成果でもありますし、より気持ちが入って

「はい!そうですね、練習でやったことが試合にでも絶対に出ると思うので、美紀さんみたいにもっとたくさん練習して、自分も得意な形のシュートを今練習しているので、昨年から練習しているというのもあるので、そろそろその成果を出さないといけないなとは思います」

――多分このシュートだろうな、というのは想像がつきますが、バレないように、”お楽しみ”ということで

「はい、お願いします!(ニコリ)」

――堀さんのサッカーにおいて、意識していること

「守備はもちろんですけど、攻撃とかでは自分は裏への抜け出しが得意としているので、堀さんはそういう部分で自分のことを評価していると伝えてくれたので、やっぱりディフェンスラインがボールを持っても常にゴールへ意識する動きっていうのは自分としても意識して、そこから一発でロングキックを裏に蹴ってくれたら自分がもう走ってシュートを打つだけなので、そこは意識しています」

――良かった!なかなか言いづらいことを聞くつもりでいて、シュート練習も大事だけれども、ゲームなどでも今は、どのようにボールを受けるかを模索している様子だったので

「はい」

――性格が良いのであまり主張しすぎないから

「フフフ全然全然(笑)」

――どうやって受けるか

「はい!そんな感じです(頬笑)」

――もう1個が、堀さんの言う「近くと遠く」の遠くの部分でボールを受けてフィニッシュへ持ち込む動きを担うのが藤崎さんだと思っていたので、先に言ってくださって

「はい!フフ」

――そこで抜け出せると快感

「はい、そうですね!もうスピードに乗ればシュートまで行ける自信があるので、あとはトラップとかオフサイドにならないように抜け出すだけかなとは思います」

――そういう駆け引き面白い

「はい!フォワードとしては面白いです」IMG_4142-――出し手と目が合うなど、その関係性

「あのーセンターバックやってる人もボランチやってる人も常に私のことを、声出して呼べば見てくれてる感覚はあるので、あとは相手の状況に合わせて自分の動き方を1つずつ変えていけば、うまく関係性を持てるんじゃないかなと思います」

――さすが賢いな~。適正としてはセカンドトップかなと思っていますが、このサッカーだとそのポジションがあるような、ないような側面がありますけど、その意識なら大丈夫

「あー!はい、そうですね、フォワードは特に一番好きなポジションなので、やっぱそこは意識するようにしています」

――サッカーの模範的選手の志し

「いやいやいや、本当に全然まだまだだと思います(苦笑)」IMG_4158-――ちょうど1年前ぐらい、開幕を控えた頃の練習でキレッキレの選手がいて、案の定スタメンに名を連ねて…周りの方にもその試合での活躍を予想していたら本当に点を取った。あの試合はどういうものとして残っていますか

「いやもう、あの試合はもう、先輩方がいてくれたからこそ自分がデビューできたし、ゴールを決められたと思うので、やっぱ思い入れのある場所ですし、次の週、その相手とそこのスタジアムで試合ができるというのは、自分にとって強く思いがあるので、やっぱそこに向けてまずメンバーに入れるようにして、メンバー入っても試合に出られるように頑張っていきたいなと思います」

――あそこからサッカー人生は変わりましたか

「メチャクチャ変わりました!(ニコリ)なんか、今までは”自分のために”じゃないけど、”自分がゴールを決めるために頑張る!”みたいな感じだったんですけど、あの試合で先輩方が色々サポートしてくれたり声掛けてくれて、自分がそこで点を決められたので、そこからチームのために頑張ろうとか先輩のために、チームが優勝するために、点取りたいなって思いが・・”チームのために”っていうところが自分の考え方では変わったかなって思います」IMG_4160-――さらに塗り替える、上回るべく、次のベレーザ戦。どのような楽しみが

「同年代で代表でも一緒にプレーしている選手がスタメンで凄い活躍しているのも見るので、そこは自分も負けてられないなというか、まだまだやらないとそこに辿り着けないなとは思っているので、絶対に勝ちたい気持ちが強いです」

――眞城選手にパスが行ったら受ける前に、見えないところからスーッと寄せてサッとインターセプト

「いや~そうですね、美春はそういう、小柄だけどそういう狭いスペースとかでも巧さが抜群にあるので、一緒にやってても本当にやりやすいですし、やっぱそこは本当に凄いなと思うので、負けてられないです」IMG_4164-――西が丘を赤く――。藤崎さんから一緒に闘う方々へメッセージを

「絶対にみなさんと喜びを分かち合いたいので、スタジアムを赤く染めて欲しいです。応援よろしくお願いします!」

――熱狂を呼び込むのは、藤崎さんのシュートということで!

「そうですね!そういうことで!お願いしたいです!(輝笑)頑張ります」

藤崎選手のインタビュー全容は、きょう木曜日19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けする予定です

では

5月22日 『埼玉工業×三菱重工浦和レッズレディース レディースサッカー教室』

どうもです

きょう木曜日、さいたま市立常盤中学校グラウンドで三菱重工浦和レッズレディースのパートナーである「埼玉工業株式会社」主催のサッカー教室が行われ、神戸慎太郎育成統括・猶本選手・水谷選手・角田選手・藤崎選手が参加IMG_3258-常盤中学校と与野西中学校の女子サッカー部員といっしょにサッカーを楽しみましたIMG_3153-◇◆◇猶本選手◇◆◇
「やっぱりこういうサッカー始めたばかりの選手がいたり、上手な選手がいたり、中学生年代とかってそういう中で分裂とかしちゃうのかなと思ってたのですけど、本当にお互いが”思いやり”を持って声掛けしたりとか行動したりしている姿を見て、凄い良いチームというか、《やっぱりそういうのがサッカーの素晴らしさだよなぁ~》とか思って、改めて学ばしてもらいました。始めたばかりの子達にどういうアドバイスをしたら響くのかなとか、完璧を求めるのじゃなくて、何をできるようにしてあげたら良いのかなとか、普段考えないところも考えながらやれたので、本当に私自身、勉強になりました。夢を与えていかないといけない立場だと思うので、そういうところもまた身の引き締まる思いではありました」IMG_3207-◇◆◇水谷選手◇◆◇
「やっぱり《素直って素敵だなぁ》って思いました。ちゃんと言ったらすぐやろうとするし、それを忠実にやり続ける姿に、素晴らしいなって感じました。(約2年前にここで指導した生徒が)メチャメチャ背が伸びているのと、うまくなってて、やっぱり2年って凄いなって感じました。それから今日までこんなにうまくなったのは多分、彼女たちがちゃんとやってきたからだと思うので、それは本当に素晴らしいなと思います。本当に自分の感覚を言葉で伝えるのと見せて伝えるのとで、伝わり方はやっぱり良くも悪くもどっちも違うので、その子に対してどっちが最適かっていうのは自分の感覚と技量が試されてると思うので、(技術的なことを教える)こういう場ってあまりないので凄い貴重でした」IMG_3239-◇◆◇角田選手◇◆◇
「けっこう楽しみで、2年前にもここの中学校に来て、みんなとサッカーするという機会があって、その時に始めたてだった子が今、中3になってっていうのもあって、凄い感慨深かったのと、あと自分の出身中学校に女子サッカー部ができてっていうところも凄い嬉しかったので、嬉しいことづくしって感じでした。(埼玉工業さんの女子サッカー普及・発展のための取り組みに共感)やっぱり身近にこういうサッカー選手と接する機会とかがあったら自分がもしその立場だったらより近い存在だと思うし、その人がピッチで活躍してたら自分も嬉しくなっちゃうと思うので、今日みんなとサッカーしてさらに自分自身頑張って、《あの時、一緒にやった人が活躍してる》とか思ってもらえたら嬉しいなと思います」IMG_3196-◇◆◇藤崎選手◇◆◇
「めっちゃ楽しみにしてたんで、めっちゃ楽しくサッカーできて、本当に楽しかったです。今まで小学生とかもう少し小さい年代の方とサッカースクールをやったことはありましたけど、中学生は初めてだったので教えるのを難しいかなと思ったりもしたんですけど、生徒のみんなが色々と自ら聞いてくれて、自分も教えやすかったです。(教えたらリフティングを二桁の回数までできるようになった生徒も)自分が教えたことで、上達してくれるのは、自分としても嬉しいですし、もっともっと上手くなってほしいなって思いがあります。(こういった活動の大切さ)未来のなでしこたちが、こういった活動を通じてサッカーを楽しんでくれることが本当に大事だと思うし、もっともっとサッカーが楽しいなって思う子が増えてくれたら嬉しいかなって思います」IMG_3214-サッカー教室の模様、選手インタビューの全容(もう少し色々と聞いています)は後日、〈You’re The REDS〉でお届けします

では

10月25日 「《愛未が必要だな》っていうように思われるように」&「11月の試合では、沢山点を取るので」

どうもです

きょうは三菱重工浦和レッズレディースの練習が、REX CLUB会員の方(抽選)とメディアに公開されましたPXL_20241025_022243656-

◇◆◇竹内選手◇◆◇

――気合いが入っているようで良い!

「気合い入ってますか!?見えますか!?良かったです!(笑)」

――入ってます?

「入ってます!入ってます!それは入ってます!(ニコリ)」

――きょうはファン・サポーターが見に来た中でのトレーニング

「そうですね、普段、試合でしか見せられない部分とかがあると思うのですけど、それを特に自分とかあまり出られていないので少しでもファンの方に自分のプレーを覚えてもらえるように、まぁっ、ちょっと意識しました(照笑)でもまぁいつも通り、やりました」

――試合では見られない部分をトークでも

「トークで!?・・はい」

――開幕してから

「厳しい試合もある中で、スタメンで出る人、サブにいる人、メンバー外が各々できることをやっての勝ちだと思うし、そこに自分も、もっと力になれるようにしていきたいなって思っています」PXL_20241025_021527022-

――そのためにどういったところが必要と向き合いながら

「今、個人的には守備の立ち位置とか課題にしたりあとゴールに向かう姿勢とかを色々先輩達にも教わりながらやっています」

――受け方も良いですし、前向いてからも何か起きそうな予感をさせてくれる

「はい、まあ自分でゴールを決めることもそうですし、あとは周りの選手を使って自分がゴールに行けるようには意識しています」

――そのようにできるように中盤で色んなところに顔を出して、気が利く

「ハハハッ(笑)そうですかね!?もっと気が利けるように、頑張りたいです(ニコリ)」

――理想のタイプの選手とかどのような意識で

「今、守備を参考にしているのは、栗島選手のステップとか距離感とかあとは受け方も直接聞いて教わっているので、毎日見ています試合の時も朱里さんのプレーを」

――ゴール前付近では

「柚歩さん。同じポジションなので、どうやってゴールまで行っているのかとか、あとどうやってゴール決めるのかとか、見てます」

――全部合わさったら凄いことに

「本当ですよね(笑)凄い、凄いようになれるように、頑張ります(ニコリ)」

――あとどれぐらいかかりそうですか

「そんな簡単にはいかないと思うので、コツコツ・・頑張ります」PXL_20241025_021617163-

――アジアでの戦いなど通じて多くの選手が出場機会を得て、良い競争に、活性化

「はい、若手もいっぱいチャンスをもらっていますし、そこで誰がどれだけ結果を残せるかだと思うので、与えられたチャンスをしっかりものにできるようにこういう練習で少しずつ成長していきたいです」

――監督から求められていること

「きのうは『打てるところで打たないと』と言われたので、個人的に今シーズンでゴールを決めるのを目標にしているので、そこはシュートに向かう姿勢とかもっとゴールにどん欲にならなきゃなって思います」

――セットプレーのキッカーとしても可能性のある感じで

「はい!まあ自分は蹴る方、キックが得意なので、自分のキックでゴールにつながるとかはやりたいです」

――A代表の南野選手が

「はい、同じポジションだし、ちょっと参考にしています」

――誰タイプかなって時に浮かんできました

「けどまあ、基本的にはここの先輩方を身近に」

――それはそう!

「意識しています(ニコリ)」PXL_20241025_021531371.MP-

――先ほ藤﨑さんが一度チーム内で自分のことで大きな笑いが起きたけど思い出せずという話に

「智子?えーでもまあ、みんな面白いです。智子も面白いですし、先輩達が異常に面白いですし、そこに食らいつけるように、若手も頑張っていると思います(ニコリ)・・“笑い”でも」

――藤﨑さんの件は

「ひとつ、思い浮かぶのは、ベトナムの時かな、ボール回ししてて、智子がミスった時にスッゴいなんか、『ワーーッ!』みたいな大声出したんですよ、それがなんか多分、おもろくて、自分が笑っちゃった記憶があるけど、ま~・・みんな変だし、みんな面白いです」

――チームとして

「そうです!個性溢れているので」

――竹内選手の活躍を楽しみにしている方々

「そうですね、少しでも自分の名前とかプレーを覚えてもらって、ファン・サポーターの方にもそうですし、チームにとって自分、《愛未が必要だな》っていうように思われるように、まぁ個人的にはそういうのも意識して闘っていきたいです!」

――愛未で定着させたい?

「あ、あみ・・でも先輩達は何て言ってるんだろ?『あみ』か『あみちゃん』って言われてますね。自分もなんか第一人称は『あみ』って言っているので、ま、良ければ『愛未(あみ)』で、『愛未(あみ)』で(笑)『竹内選手』」とかも別に何でも良いです(笑)」

――ファン・サポーターからは「あみさん」と呼ばれた方が振り返りやすい

「名前で呼ばれた方が、あーっ(クルッ)ってなりやすいです」

――11月は試合が沢山

「そうですね、出られるチャンスも多分、来るとそこでしっかり結果を残して次につなげるっていうかまぁ、他の若手にも負けないように競争が激しいので、そこは練習から頑張っていきたいです」

――負けん気強いのが見ててよくわかる

「フハハッ(笑)みんな負けん気強いですけど、そこは少しでも出していかないと」

――けっこう良い意味で出ている

「本当ですか?じゃー!良かったです!!(大笑)」PXL_20241025_021530655.MP-

――期待している方々へ

「11月はホーム戦などいっぱいあるので、たくさん足を運んでいただけるように個人的にもチームもまずは勝ちを目指してファン・サポーターのみなさんに喜んでもらえるような結果を出していきたいなと思います。応援よろしくお願いします!」

――フレッシュで良い

「フレッシュ!?良かったー!(ニッコリ)」

※冒頭に記載した写真のポーズについて

「來佳は(横綱ガエルさんのポーズをしながら)でしたよね?私はこっちで。相方さんの(二つのポーズが合わさると)コンビになります(ニコリ)」

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◇◆◇藤﨑選手◇◆◇

――きょうはファン・サポーターも見守る中でのトレーニング

「いつもより少し緊張とかしちゃったんですけど(笑)でも、あのー、改めてこういう方々が練習に来てくれることに感謝してプレーできたかなって思います」

――緊張するタイプには思えない

「ちょっと!ちょっとだけ緊張しました(笑)」

――意識した

「ちょっと、近かったから・・ちょっと緊張しちゃったかなって思います」

――開幕でのゴールからより注目されての日々、変化など

「そうですねぇ、でもまぁ、まだ開幕戦でしか点を決めていないので、まだまだ点を決めなければいけない部分もあります」

――プレーの部分ではトップレベルの選手と対戦して感じていること

「そうですね、まぁ、相手のレベルもとても高いですし、仲間のレベルも高いので、自分自身の成長につなげられているかなと思います」

――手応え

「もちろん自分の強みである縦への突破とかだったりそういう部分では自信を持ってプレーすれば抜ける部分もあると思います。そういうのを試合とかで出して点につなげていきたいなと思います」

――簡単にさばく時と勝負する時の使い分けが上手

「あー、それは相手の状況と自分とボールの距離とかスペースによって決めて、自分で判断しています!」

――だからこそ活きている

「まぁそこが自分の強みなので(笑)はい」PXL_20241025_020057255-

――練習から本当に色々とこだわっている

「そうですね、1回1回の練習では本当に集中して取り組むようにはしています」

――アジアでの戦いなども通じてチームがより活性化

「そうですね全員が試合に絡んで主体となって戦っていけるチームだと思うので、そこはひとつの強みかなと思います」PXL_20241025_015941648-

――チームでは年下の方ですが、うまく関われていますか

「先輩方が沢山話しかけてくれるので、なんか、1回1回の練習がとても楽しくやれています(ニコリ)」

――いじられるようなことは

「いじられ、うーーーんでも、どっちも・・いじれる時もあります、はい(笑)」

――何があって

「なんだろー!?いじられたのは、いじられたっていうか覚えてないな・・えー何だろうな・・・」

――藤﨑さんをきっかけに大きな笑いになったエピソードなど

「難しいなぁ…、なんだろう!?(笑)えーなんかでも自分が変なことして、笑ってくれたみたいな、確かあったかな?みたいな感じですね」

――変なこと

「自分では変なことと思っていないんですけど、なんか周りからしたら、なんか、なんか、変っぽくて(汗)あとはなんか、クスクス笑ってたら、『笑わなーい!』とか言われます(ニコリ)フフッ(笑)」

――自分では当たり前だと思ったけど、周りは変わってると思われたことが

「多分そうだと思います。何だろうな?何だっけな!?ちょっと覚えてないな(汗)でも1回だけありました(苦笑)」PXL_20241025_020235910-

――次のゴールのために

「次の試合はノジマ戦なので、まずは試合に出てまだ1点しか決められていないので、自分にチャンスが巡ってきた時に、どうそのチャンスを活かすかというのを常に考えて日比の練習から取り組みたいなと思います」

――ゴール前での落ち着き

「そうですね、ゴール前だけじゃなくて、遠いところからのシュートも狙っていきたいなと思います」PXL_20241025_020030421-

――ジェフ戦の終盤、前原選手がボールをおさめようとしたシーンでは、その裏にいたのでもっと「スルー!」とか声を出せていれば

「そうですね、あのシーンは声出せれば何かが違ったかと思うので、ああいうシーンをもうこれから減らしていくために、そして自分のチャンスをものにするために、やっぱ声掛けっていうのは大事だなと改めて思いました」

――声という部分で、サポーターの後押しを受けながらのプレーについて開幕戦の後も聞かせていただきましたが、改めてどう感じているか

「ないのと応援してくれるのでは凄く違いますし、自分自身のモチベーションにもつなげることができますので、日頃から応援してくれているファン・サポーターの皆さんに感謝してプレーしたいなと思います(ニコリ)」PXL_20241025_015952484-

――そういった方々へ・・11月は多くのゲームがありますし、何点取ってくれるか

「11月の試合では、沢山点を取るので、ぜひ多くの方に見に来てもらいたいので、試合に来てくれたら嬉しいです!応援よろしくお願いします!!」

――ありがとうございます

「頑張ります!(ニッコリ&両手でさり気なくガッツポーズ)」

お二人とも向上心が素晴らしい

竹内選手と藤﨑選手のインタビュー全容は、来週火曜日19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けします

では