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8月3日 「きょうはほんまに疲れました」

どうもです

立っているだけで、じわじわと汗

黒いものを身に付けているだけで、そこは途轍もない熱を帯びる

大原はまさに、炎天下

湘南戦3日前の練習は、午前9時から始まりました20160803_100449-1メインのメニューとして行われたのは、4分の3コート”ペナペナ”での11対11

監督からは主に、お互いの関係性を意識させる指導が入ります

「次の選手がダイレでさばける持ち出し、パスを!」

「あらゆる状況で選択肢を持つように!」

夏場の厳しい暑さの中での闘い

組織として連動しなければ、スタミナは消費するばかりで、効果的な攻撃は生まれません

それを具現化すべく、ビブスの色分けは前線3人のみならず、両サイドも別色を着用することで、中と外の使い分けが意識付けされていました

味方を思いやったパス、走り、声、そしてチャレンジでコンビネーションを高める選手達20160803_103757-1給水タイムもまめに入りました

4本目の開始前、監督は改めて声を張り上げます

「出来なかったら自分に問いかけろ!《何でイメージしてなかったのか!?》と。練習だから厳しいシチュエーションに取り組んでいる」

再開早々、ビブス組は柏木選手を起点にスイスイとボールをつなぎ、武藤選手がワンタッチゴール

”次の展開”を共有した見事な流れでした

その後、ピンチを迎えるも、那須選手が魂のゴールライン際クリア

酷暑であれども、集中を切らさず20160803_102602-1午前10時38分、ユース所属の渡辺陽選手が右足での爽快なミドルシュートを西川選手の守るゴールマウスに突き刺し、ラストゴール

各選手が精力的に動き回り、暑さ、熱さ、抜け目なさの感じられる見応え有りなトレーニングでした20160803_102402-1◇◆◇駒井選手◇◆◇

――時間が変わっても暑い感じですけれど、今、早くなってどうですか? 生活のリズムとか…

「いや、まぁそんなに変わらないと思いますけど、はい(汗)」

――京都の時、真夏はどんな時間に練習していましたか?

「9時です。9時半とか、9時か、一緒くらいでしたけどね、多分…元々京都は多分、9時半やったんで、そんなにずらしたとうアレはないと思いますけど、何時やったか忘れましたね!(笑)多分9時…半、9時…どちらかです」

――さらに気温が上がってきた今の時間、まだゲームをしていたらと思うとゾッとするくらいかとも

「いや~やっぱり、なかなかね、去年みたいに公式戦ずっと出ているわけではないですし、体の筋力というか…ちょっと、まだまだ自分的にはこういう粘りというか、そういうのをちょっと維持しないとなという風に思いましたけど」

――それはもう、しばらく味わっていないというか、体作りというところで…

「そうですね。やっぱり、出ていないってなかなか結構難しいですし、やっぱり試合の中で筋力がこう維持できるというか、試合の中でアップできるというか、練習ではなかなか…うん、やっぱり練習より試合の方が筋力というのはつくと思いますし、それがね、維持できないとパフォーマンスは出せないと思うので、しっかり練習前とか練習後に走ったりしたいなという風にきょう、思いました」

――練習も全力ではあるでしょうけど、試合が100だとしたら練習がどうしても80くらいになってしまいますかね、体の消費量というのは?

「でも、今は暑さもあるし、結構100に近いですけどね(苦笑)しかも、コートが大きくない分切り替えも早いですし、攻守の切り替えも早いので、広い方が距離は長いけれど、うまくコントロールしながら出来たりするので、きょうはほんまに疲れました(汗)」

――ボール回ってくる回数もフルコートなら少なくなるでしょうし…

「それはもちろん、そうです」

――怪我から復帰して最初の2試合に出て、その後出られていない今…という中で考えたこととか、意識している部分とかはいかがですか?

「やっぱり、もっともっと精度を上げないといけないですし、まあきょうみたいにサイドに入った時にもっと質とか、2本くらい絶対にクロスを成功させないといけない場面があったので、そこを成功できなかったし、そういうところはやっぱり、成功させてアピールしていかないと難しいなと思うので、明日も集中して臨みたいなと思います」

――受け方が良すぎた分、ニアをかなりえぐって、その後ちょっと余裕ができてしまった感じで…

「なんかやっぱり力んでしまいますよね。その力みが、力まなくてもしっかり、フォームさえ崩さへんかったら、強くて速いボールがいくので、それがグッと力入ってしまったら、やっぱりあっちゃこっちゃボールが行ってしまうので、そういうところしっかりもう1回、自分の中で整理してやっていきたいなと思いますけど」

――この間、甲府戦で宇賀神選手が左サイドから非常に良い攻撃の起点となって…、そういうのも見て自分も刺激を受けたり、《こういう感じもいいイメージだな》と思えたのでは?

「本当にすごく、きょうもタカ(関根選手)と1対1の場面もありましたし、その中で良い質のボールを上げたりとか、ドリブルのタイミングとか、キレとかスピードとか、そういうのは近くで見られるというか体感できるので、ライバルですけどそういうお手本も近くにいるので、そういうのを切磋琢磨しながらやっぱりチームの底上げをしていかないといけないと思うし、僕がしっかりもっとレベルを上げないとダメだと思うので、負けないようにしたいなと思います」

――きつい時って、駒井選手のようなドリブラーがボールを預けた時に1人でも2人でもかわしてくれると、士気も上がるし助かるし、楽になるという役割を果たせる選手ではないかと思いますけど

「そう言ってくれたら嬉しいですけど、僕も疲れていますもん!ハハハッ(笑)そうやって1人、2人剥がせられるのが僕の特徴だし、そういうのはやっぱりチームの助けになれるようにしていきたいなと思います」

――髪のメッシュも一旦、黒に戻して…

「そうですね。1回直して、また明るくしてプレーに勢いつけようかなと…ハハハッ」

――では、点を獲ったらその辺は…

「そうですね。考えます」

――期待しています。ありがとうございます。

「ありがとうございます!」

駒井選手のインタビュー詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

では

7月20日 「本当に責任をしっかり果たせるようなプレーを見せて行きたい」

どうもです

夏の天王山を3日後に控えたきょう、いつもよりは少し暑さ控え目の大原で、練習は午前10時から始まりました

ウォームアップ後は11対11でのゲーム形式を実施

エリアは”ペナペナ”でしたが、無数のマーカーが置かれ、アタックゾーンとディフェンスゾーンに選手がそれぞれ5対5で入ります

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最初はミドルゾーンへの侵入ありなし、その後はペナアーク、ペナ角の延長線上、タッチライン際でのタッチ数が異なるなど、様々な制限が設けられました

「必ず顔を上げて、縦へ入れるタイミングを見て!」(監督)

局面局面でルールが異なることで、選手達はより一層頭を使い、連携を高めます

動き出しのタイミング、奪われた後の切り替え

改めて”規律”の徹底が促されていました

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午前11時27分、この日最も声を出していたうちの一人である、槙野選手が効果的な攻撃参加から右足でのシュートをゴール左隅へ蹴りこみ、ラストゴール

蝉の鳴き声も聞こえてくる中、選手達の覇気もハッキリと感じ取れました

20160720_114131-1ビブス組の右ウイングバックでプレーしたのは駒井選手

練習後、様々なフェイントを駆使し、右サイドからのドリブル突破を反復していました

きのう行われた東京国際大学との試合形式の練習では、左サイドから石原選手のヘディングシュートをアシストする正確な右足クロスを上げるなど、尻上がりに調子を上げています

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――しばらく離れていて先週からまた復帰していますけど、コンディション、感触はいかがですか?

「凄く、足の痛みは日に日に良くなっていますし、コンディションも、やっぱり下がっていた部分が、身体の部分とか、キレとかの部分とか、下がっていた部分もあるんですけど、今、やっぱ取り戻しつつあるので、そこは凄く良かったかなと思っています」

――どこをどう痛めましたか?

「足首をスライディングで挟まれて、神戸戦で。そこから結構色々な箇所を複雑的な捻挫をしていて、結構ややこしい感じになっていたのですけど(苦笑)それも今は良くなってきたので、まあ良かったかなと」

――こうなってしまった以上…というか、その間に色々見つめ直したりとか、コンディション向上に努められたりとかいう時間にも費やせたと思うのですけど…

「まぁ、でも、僕的には全然休みたくなかったというか、結構良い感じで、コンディション的にも良い感じに上向きにきたところでの1回の負傷で離脱して、で、また、仙台と大宮と全然自分のパフォーマンスは出せなくて、すごく歯がゆい思いをしているので、ここからもう1回上がって、コンディションを整えてしっかり上げていけたらなと思うので、それに向けて、今週しっかり調整したいなという風に思います」

――練習後、ドリブルを確認してましたけど、やっぱり、足首って、ちょっとした変化でも大事でしょうから

「いやぁ、もう本当に結構、僕が繊細なタイプなので、そういう痛みとかあったら結構気にするタイプなので、そういう痛みで最後の踏ん張りが、最後の無理の利く、利かないが変わってくるので、本当に重要なところで、今やっと本当に気にならないくらいまで踏めてきたので、そこは本当に凄くストレスなくできているのかなと思っています」

――大原の芝生もそういう意味では、選手に優しいというか…

「そうですね(ニコリ)本当にいつも綺麗に整えてくれていますし、凄くやりやすい芝生だなという風には感じますけど」

――で、復帰してすぐ使われたというところ、監督の信頼の表れだと思いますし、だからこそという思いは…

「そうですね。本当に自分が、やっぱり、監督がこう使ってくれて、出ていない人達の分まで責任もってやらないといけないというのは思っているので、それが、その責任をうまく果たせたのかと言われたら、この復帰した2試合は全然そうじゃなかったと思いますし、そこはすごくストレスを抱えていますし、凄くモヤモヤするような自分のプレーだったので、監督にも申し訳ないですし、チームメイトにも申し訳ない気持ちで一杯なので、次は試合に出たら、本当に責任をしっかり果たせるようなプレーを見せていきたいなという風に思います」

――その責任を果たすという意味で、暑さの中、ご自身ができる役割・プレーというと、どんな風に思い描いていますか?

「やっぱり、ウィングバックで出たら、走って攻守ともにしっかり相手を1対1で負けないというところが大事だと思っているので、ウチのサッカーはサイドが凄く大事なので、そういうところでの1対1の負けない、守備も攻撃も、そういうところが求められているというか、大事なところかなと思っていますけど」

――今、ある程度、駒井選手のプレースタイルも認識されて、会場も沸くようになって、もうワンランクというところも一つ、必要になってくるかと思いますけど、そのあたりで考えることなど、いかがですか?

「やっぱり、得点につながるプレーがないとダメだと思いますし、起点となる一人をはがしてからのパスでその人がフリーになってうまく次にスルーパスを通すとか、そういう起点になるような、数的優位を作れるようなプレーが自分の持ち味だと思いますし。まぁ、得点・アシスト、そういうプレーを含めて、それがワンランク上につながるという風に思っていますけど」

――あと、きょうの練習でも、いかに良い形でボールをもらえるかというところで、動き出しに関して…

「本当に、やっぱり、動き出し一つで状況がガラリと変わるので、そういうところを僕たちが相手の視界から消えているところからのスタートなので、そういうところでは、やっぱり、積極的に狙っていきたいなと思います」

――ダービーも熱くなりましたけど、カシマスタジアムでの鹿島戦というのは、まだ体感したことないでしょうが、凄いものになります。チームメイトからも聞いているかもしれないですけど…

「本当に大事な試合だというのはわかっていますし、川崎と鹿島がこの前引き分けた中で僕たちも引き分けてしまったので、ここで一つ直接で勝つことによって鹿島を逆転することが出来ると思うので、本当に良い気持ち的な部分もしっかり準備して臨みたいなと思います」

――暑いですけど、体調管理とか大丈夫ですか? 京都の夏も暑いと思いますが…

「全然大丈夫ですね。あとは本当に身体の部分とメンタルな部分だけしっかり調整できれば、自分の良いパフォーマンスが出せると信じているので、努力していくだけですね、頑張ります」

駒井選手のインタビュー詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

では

 

6月7日 「歳とか関係なくガツガツと向上心を持って進んでいきたい」

どうもです

まとわりつくような小雨の降りしきる大原で、練習は午前10時頃から始まりました20160607_120226

気温こそ高くないものの、若干の蒸し暑さが感じられたのは梅雨ならではでしょう

オフ明け恒例、人工芝ピッチでの体幹トレーニング、天然芝ピッチへの移動後はGKとFPが分かれ、GKは専用メニュー

FPはステップワークや坂道ダッシュ、パス&コントロールで”体起こし”に励みます

締めに行われたのは、ドリブルでのワンOnワン&ダッシュ(きょうは約70メートルの直線)の反復でした

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20160607_110939平川選手VS永田選手→真剣だけど、にやけっ放し。平川選手のスピーディーな動作、永田選手の意外性ある判断が垣間見え、互いに苦戦する分、自然と笑顔に

青木選手VS駒井選手→青木選手の自然体ドリブルはタッチが非常に細かく、それに合わせたステップをすることで、「守備しんどい!」(駒井選手)

橋本選手VS天野コーチ→橋本選手は右足のボール運びもスムーズ。天野コーチも意地のプレーで譲らずゴールを奪い合う展開

阿部選手VS伊藤選手→必ずといって良いほど組まれるこのマッチアップ。伊藤選手の工夫を凝らしたプレーもまだまだ鉄人に及ばず。ただ、以前よりも守備時のボディコンタクトが強くなった印象

ズラタン選手VS武藤選手→ダンディなズラタン選手が見せる、楽しいけど辛そうなリアクションが何だかチャーミング20160607_111444練習は午前11時20分頃に終了しています

監督が最後に選手を集め、解ける際に拍手が起きた理由のひとつは、きのう24歳の誕生日を迎えた駒井選手へ向けたもの

――お誕生日おめでとうございます

「ありがとうございます」

――24歳、父親にもなり、いい大人に

「そうですね、はい…誕生日が嬉しくないすね、そろそろ(苦笑)」

――“もう”ですか?

「もう嬉しくないっす。ずっと若いままでいたいので、はい(笑)もう24は若くないので、なんかちょっと嫌っすね、ハハハッ(笑)」

――人それぞれかと思いますが…ここまでのプロ選手としてのステップをどう捉えていますか?

「別に僕は今のこの歩んできた道としては間違っていないと思うし、まあ本当に、ここに来て幸せになるにはタイトルを獲ったり、スタメンを取ったりとかすることで…自分次第だと思うので、そういうところは。24歳をいい年にするのも自分次第かと思っているので、まあどうなんすかね!?理想的かどうかはわからないすけど、これから次第なのかなと思う」

――挑戦の心を抱き続けることがカギになっているように、駒井選手を見ていると思えます

「本当に一番大事なのは、“努力すること”と“向上心を持つこと”だと思うので、この二つは僕がプロに入って常に掲げてきた大事なことなので、それをやっぱり、何歳になっても変わらず続けていければと思う」

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――誕生日の2日前の練習試合では125分間出場しました。今までそのような経験は?

「さすがになかったすけど、まあでも僕もプレーがそんなに良くなかったので…まあ本当にあそこは“罰”だと思っている(苦笑)ハハッ!」

20160604_124835-2――中央の壁を細かいタッチのドリブルで抜けていくというプレーは、良いアクセントになると感じました

「まあ、そうですね、自分の得意な形というか、自分の間合いに入っていければ、ああいう風に真ん中からでもスルスルと行けるという自信というか、そういうのを常には持っているので、それを活かすためにもっとパスの部分とか判断の部分とか、ドリブルだけじゃなくて、パスだけじゃなくて、という風に持って行ければより効果が生まれると思う。ボランチに入ったら一番大事なのはミスなくスムーズにプレーすることかと思うので、それを意識してプレーしたい」

――翌日には南三陸地方へ足を運ばれたそうですが?今まで被災地へ足を運んだ機会はありましたか?

「京都に所属していたときに1回。山形と試合をした時に仙台に足を運んで、そこで復興支援を。僕がプロ一年目だったと思う。4年前(※2012年9月)だったので、久々に訪れた。本当にまだまだ復興の…少しは進んでいるけど、まだまだやっぱり完璧には…砂利が多かったり、家が建っていなかったりとかそういった現状をやっぱ4年経っても復興の力、みんなの力が必要だと感じた」

――出来ることとして思ったことは?今はお子さんもいることで感じることもあるかと思いますが?

「そうですね。4年前に僕がサッカーで交流したのが小学校一年生から六年生だったけど、彼らは当時小さかったけど、今回の子達が今、元気にサッカーをしたことが未来につながると思うので、子供たちに少しでも希望とか楽しみをもっともっと持ってもらえればと思う。僕たちはサッカー選手だし、サッカーでそういった喜びとか希望を与えられるように、やっていかなければと改めて思った」

――ドリブルは観ていても楽しいですから

「まあ一番ね、1対1の勝ち負けがハッキリするから(笑)負けたら負けたで注目されるけど、勝ったら勝ったでやっぱり楽しんでもらえると思うので、その楽しんでもらえる回数を増やせるように、日々努力をしていきたい」

――子供たちと掛け合った声、約束したことはありますか?

「『また来年も来るからね』と言ったし、来年のスケジュールがどうなるかわからないけど、行けたら絶対に行きたいと思う」

――その頃、25歳になって再会した時に向けて…まずはファーストステージの優勝、そしてこの連戦ではさらに実力のあるJ1チームと対戦する機会でもあるかと

「本当にこの大事な5連戦に上位のチームと当たるという、面白いカードが沢山あるし、みんな疲労や累積も出てくるかもしれないので、そのためにも一丸となって高いモチベーションで臨んで行ければ良いと思うし、個人的にも凄く楽しみにしているチームとの対戦が控えているので、本当に試合に出たら何か違いを生み出せたらと思う」

――ゴールへの期待もあります。アスパラベーコンをもたらすのですか!?

「フッ、いやもぉどうなんすかね、そこはまだハッキリしてないすけど(苦笑)まあとりあえずそうなったらアスパラベーコンを食べてもらえたら良いかなあと思うし、得点もそうだしアシスト、やっぱりアシストとかの起点になるプレーもどんどん出していきたいと思うので、頑張っていきたい」

――23歳は移籍という大きな決断、ACL敗退という大きな悔しい経験も味わいました。改めて24歳の誓いを

「とりあえず、このチームでやっぱファーストステージを獲りたいという思いが凄くあるので、24歳だけど歳とか関係なくガツガツと向上心を持って進んでいきたい」

――改めまして、おめでとうございます。そして、いつもありがとうございます

「いえいえ、とんでもないです(ニコリ)」

栄養満点!スパイスの効いたプレーでこれからはより一層、私たちを魅了してくれることでしょう

駒井選手のインタビュー詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でぜひ

さらには、レッズレディース・吉田監督&後藤選手のインタビューもお届けします

では

5月21日 「そこがまだ自分に足りないところ」

どうもです

5月特有、”過ごしやすい暑さ”の中、オフ明けの練習は午前10時頃から始まり、恒例のフィジカル系メニューでの調整が約1時間15分ほど行われました

おとといの練習試合後は一人黙々と30分近く走り込んでいた平川選手

きょうについては元気いっぱいなお子さんとサッカーを楽しんでいました

引き上げてきた際の汗の量は、きょうの方が多かったかも?

それと、2人に交じって一緒に遊んでいた柏木選手の何とも優しい表情が印象的です

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練習後は、駒井選手にお話を聞いています

――試合のない土曜日ですが、非常に心地よく過ごせているチームの雰囲気を感じましたが?

「まあ凄く・・・この前の試合も白熱した中で勝つこともできたし、やっぱ勝ったあとの週末というのは、凄く気持ちの良いもんだなあと思う」

――ソウル戦、見せ場を作ってました

「そうっすね本当に、何回か…チャンスのところまで行っているので、あとは決めるところだとか、そういうところだと思う。明確に見えてきた」

――左から持ち上がってシュートまで行ったシーンは何度も思い返したのでは?

「そうっすね、映像でも見たし、《もう一個運べたかな》とか、そういうのを色々と自分の中で整理しながら見ていた」

――決めていればベストでしたが、それ以前に“らしさ”を発揮する機会が増えているのはポジティブかと

「そうっすね本当に、J1の舞台というか、そういう選手とも…もちろんJ1の舞台でプレーしたことのない中で、自分がどこまで活きるかとか、そういうのをうまく図れてるじゃないすけど、そういうのは多少あるので。でもそろそろ、もっと活躍しなければと思っているので、次出たら頑張って自分らしいプレーをしながら、勝利のためにやっていきたい。今は途中からが多いので、しっかりとコンディションを作って、どの試合でも100%出せるような気持ちの整理と、体の整理をしていきたい」

――サポーターも駒井選手の特徴を理解できていて、ボールを持ったときの期待感がスタジアムを包んでいる印象です。それを受けながらのプレーというのは?

「本当に、大きな声援が聞こえてくるし、そういうところで期待感を抱いてもらっていれば嬉しいし、僕もやっぱりドリブルとかで突破したときに、みんなを少しでも楽しませられればと思っている。そこは本当にこれからも期待してもらえたら良いところかと思う」

――まだ“本当の駒井選手”に比べたら40%ぐらいでは?

「ハハッ(笑)いやーでもね、J2で出来てたプレーがJ1で全部出来るかといえば、それはまた話は別になるけど、J1でも出来るように、ね?3人ぐらいぶち抜いて、っていうプレーを本当に近いうちに魅せられたら良いと思う(ニコリ)クスッ・・・はい」

――仮に40%だとしても、それでも使われているというところに、監督の期待の高さを感じます

「まあ最近本当に、良い声も掛けてくれるし、凄く監督も期待してくれているので、それに応えるためにもなんとか勝利に結びつくプレーをしないと、本当に期待を裏切ることになるので、早く結果を出したいと思う」

――良い声というのは?

「プレーの面でも凄く声を掛けてくれるし、自分がまだ足りないところとかも伝えてくれたりとか、そういったコミュニケーションを凄く図ってくれるので、そこは凄くありがたく思っている」

――練習で色々なポジションで使われるのも、他の選手との住み分け事情だけでなく、あらゆる面を吸収して欲しい、足りない部分を補って欲しい、といった意図も含まれているかと

「そうっすねやっぱり僕もそういうのを意識しながらプレーしているし、ボランチに入ったら見えるところをもっと広くしていかないといけないし、そこがまだ自分に足りないところだと思っている。そういうメッセージを感じながらこれからもやっていけたらと思う」

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――移籍してしばらくが経ちましたが、オフの過ごし方など、さいたまでの生活というのは?

「そんなめちゃめちゃ何処かに行ってるわけではないすけど、でもまあ、さいたまは凄く住みやすいし、そういう中で子どもも小っさいので、子どもの成長をしっかり見ながらというか、そういうのがあるので(笑)もうちょっと大きくなったら色々と行きたいかと思う。本当に凄く良い街だと思うし、どこへ行ってもレッズの旗が立っていたりだとか、本当に地域がレッズに根付いてくれているというのを凄く感じるし、栄えているところとそうでないところのメリハリもあって凄く住みやすい。公園もいっぱいあるし」

――京都に比べればお寺とかが少ないけどそこは?

「いやいや(笑)京都にいるからお寺・・ハハッ(笑)毎日行くわけではじゃないんすけど、京都は京都で良いところを沢山知っているので、もっとさいたまの良いところも知って行けたらと思う」

――次は韓国での試合、多くのサポーターが足を運ぶことはもちろん、浦和からも気持ちは送られます。きょう掲げられていた【WE ARE THE REDS】というメッセージにも通ずるかと

「本当に、アジアの広州恒大とかFCソウルとか、ナンバーワン候補のチームと今対戦できていることは凄く幸せなことだし、それをやっぱり噛みしめながらプレーしたいというのがひとつあるし、そういう相手とやりながらでも負けたくないという気持ちをみんな持っているので、その思いをサポーターの気持ちに乗せて闘いたい」

――次の試合での希望ですが、守備陣が粘り、スコアレスの状態が続いて相手が焦り始めたとき、駒井選手が投入されてカウンターからのドリブルシュートでソウルの息の根を止める

「そうっすね本当に、もしかしたらゼロ対ゼロのまま行ったら相手が焦る展開になると思うので、そん時に出られたら凄いチャンスだと思う。それはいつも狙っているし、その望み通りになるように(笑)頑張りたいと思う(ニコリ)」

駒井選手のインタビュー詳細は、来週の「You’re  The REDS」でお届けします

では

RED A Live 2016 3.4 VS 磐田

☆浦和レッズ戦を実況生中継!

埼玉スタジアム2○○2で行われる、「2016明治安田生命Jリーグファーストステージ第2節・浦和レッズ対ジュビロ磐田」の模様を実況生中継します。

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201603051530000

◇◆◇駒井選手◇◆◇

「今は全然わかんないですけど、J2の時は後からすごく組み立てながら、サイドの太田さんとかアダイウトンとか、すごくスピードのある選手からのクロスというのがすごく大きな武器になってくるし、何回もすごくいいサイドチェンジとか、いい左足のキックを持っているので、その1発の展開からのクロスとかすごくあったので、そういうところは注意していきたいなと思います」

――「わからない」っていうのは、引いてくる可能性も…っていうことですか?
「そうですね、その…、磐田とやったときはどちらかといえば、向こうはひいてくる感じではなかったので、引いた時にどうなるかっていうのを全然わからへんし、今年ジュビロがどういうサッカーをしているのかというのも、J2から変わってるところもあると思う」
――そこで、個の打開というか、駒井選手なら出来ると思います
「まぁ、自分のストロングポイントをやっぱり出していけたらなっていう風に思います」
――埼スタ、盛り上がりますよ、きっとそこで…
「そうですね、逆の可能性にならないように、しっかりと出たときにはアピールしながら、とりあえず勝ち点3に貢献できたらなんでもいいと思っているので、とりあえず全力を尽くしていきたいなと思います」
――リスク負った分、成功したときに歓声というものが大きなものに変わるので、そういったところのチャレンジをどんどん見せてもらえればと、楽しみにしています
「はい、ありがとうございます」201603051539000

RED A Live 2016
「浦和レッズ 対 ジュビロ磐田」
…3月6日(日)13:30~16:15(延長の場合あり)
提供/ポラスグループ(http://www.polus.jp/)
Come On! REDS…12:00~12:55
REDS After The Match…17:00~18:55
・放送エリア以外でもサイマルラジオ(PC・スマートフォンなど)でお楽しみいただけます!!

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実況M

・これに伴い、当日は番組編成を以下のように変更します。
09:00~09:55 ぐるっと360度(短縮)
10:00~10:55 シックすっくシュクル(時間変更)
12:00~12:55 Come On! REDS
13:30~16:15 RED A Live 2016(延長の場合あり)
17:00~18:55 REDS After The Match

・以下の番組は休止します。
13:00~14:55 村田綾のKeep Smile
15:00~15:55 ドラミュー・アゲイン
16:00~18:00 フォークスクランブル
18:00~18:55 埼スポウィークリー

1月16日 「どんどん壁を乗り越えて成長」

どうもです

きょうの大原も気持ちの良い晴天

笑顔揃っての集合写真撮影、室内調整を経て、午前10時45分、選手達はピッチに姿を現します

きのうと同じく、まずは野崎AT主導で人工芝ピッチでの体幹トレーニングがスタート

新型ゴムチューブはこの日も場を盛り上げます

フットサルサイズのゴールに吊されたゴムをつかんでの斜め立ち懸垂

「直、すげぇ揺らすじゃん!やばいねえ!」

うまくいかないのを対面の岩舘選手のせいにする森脇選手は挙げ句、

「アーーーウチ!!」

と絶叫

宇賀神選手に至っては、「誰だよこんなの買ったの!(笑)」

このチームの”身体作り”に新たな戦力が加わったと言えましょう

午前10時55分、天然芝ピッチへ移り、2人一組での基礎練習で2016年度公式球の感触を確かめます

体幹トレで使われていたバランスボールに見慣れたあとにサッカーボールを見ると、ピンポン球のように見えるのは”大原あるある”です

午前10時58分、天野コーチ主導でのステップワーク

永田選手の足取りが軽快でした

午前11時6分、今度は5人一組のパス&コントロールを実施

「ヘッドアップ!」(メインで指揮を取った堀コーチ)

開始から3分ほど経過したタイミングで「オハヨーゴザイマース!」の挨拶と共に監督がピッチに歩み寄ります

「テンポー、テンポー」と選手達へはハッパがけ

サイドやバック、様々なステップを加えつつ、「リラーックス!」(堀コーチ)

午前11時15分、小休止の際には強いパスと的確なタイミングでの動き出しをするよう、指導が入ります201601161120000

 

それを横目にジョグで外周していた柏木選手は室内調整中の西川選手を見つけると、「Hurry!」

その数分後、西川選手も「おはようございます」と、にこやかにフィールドインしました

午前11時21分、給水タイムの際にはその後の素走りに備え、那須選手、加賀選手、橋本選手、梅崎選手、槙野選手がスパイクからランニングシュートへと履き替えます

その際には乳酸値の話で持ちきり

午前11時24分、西川選手が走った!(別メニュー)

走り込みは、3グループに分かれて行われることに(乳酸値なども配慮?)

野崎ATはグループ分けの際、選手を「さん」づけします

駒井選手は「君」でした

A→平川選手、阿部選手、イリッチ選手、永田選手、興梠選手、宇賀神選手、福島選手、岩舘選手

B→那須選手、加賀選手、森脇選手、橋本選手、武藤選手、青木選手

C→ズラタン選手、李選手、石原選手、槙野選手、高木選手、駒井選手、関根選手、大谷選手※アルファベットに意味はありません

午前11時28分、スタート

ピッチにはカラーコーンが置かれ、陸上トラックのような楕円形のコース

約30秒ごとに走行速度を切り替えながら外周するインターバル走でした

4周目あたりからは汗&息づかいが激しくなります

「春樹(福島選手)に乱されたよ~」(ニコリと平川選手)

高木選手、駒井選手、関根選手はフラットスリーのごとく併走

ドリブラー同士、何を話したか・・・

約15分後の午前11時43分、クールダウンへ

ストレッチの際に監督は身振り手振りでイリッチ選手へ語りかけていました

午前11時48分、マネージャーからの業務連絡なども伝えられ、練習は終了

ここ数年に比べれば、”じわりじわり”な始動日からの調整を行っている印象です

練習後もボールと戯れる選手がチラホラ

新加入の駒井選手は山道強化本部長、関根選手と共にリフティングゲーム→関根選手とロングパス交換→サポーターとのコミュニケーションタイム・・・

といった感じで一番最後までグラウンドにいました

「すごく、皆さんが温かい雰囲気で迎えてくださいましたし、声もかけてくださるので、すごく馴染みやすい環境作ってくれてるので、すごく感謝しています。京都でもサポーターの皆さんが来てくれてたんですけど、そこでレッズのサポーターさんも同様に、やっぱり見られてるっていう緊張感の中でできているので、そこはすごく、あの…、なんて言うんですかね…、良い自分に刺激が与えられてとてもいいことだと思います」

ひとつひとつ丁寧に言葉を選んだ上での応対が、新加入選手らしくもあり、凛々しくも感じられました

――やり甲斐?

「そうですね、やり甲斐もありますし、早く皆さんに認めてもらえるように練習からも見られていると思うので、しっかりとプレーしたいなと思っています」

――チームメイトで、早くも仲良く選手とかは?

「いやぁあーの、まぁ、年も近いですし、関根選手とか、あとハルキ…福島春樹とか、あと、高木俊幸君とか、まぁ、上の槙野君とかもすごく良くしてくださいますし、そういった選手達とは仲良くはさせてもらいました」

――特に関根選手というのは、先輩に対して人懐っこい独特の“弟キャラ”というか…

「僕が関根の弟ですか?」

――いや…

「僕が?」

――関根選手が年上の人にちょっと弟っぽく…

「あぁ、凄く可愛いですからね(笑)すごく…そうですね、本当にかわいらしい感じですし、すごくこう、なんて言うんですかね、接しやすいというか、親しみやすいキャラなんで。すごくタカには助けてもらえるんじゃないかなって、これからも」

――練習後のロングパス交換、キックひとつにしても同じポジションで感じたところなどいかがですか?

「いやぁ、でも、やっぱり…、ずっと試合とか見ていたんですけど、すごく、キックのカットボールというか、そういうのがすごくうまい選手だなって思ってて、実際蹴ってもうまかったので、技術ある選手なんだなと思いました。自分はまだまだですし、そういうキックの質というのはもっと練習しないといけないと思っている部分なので、きょうはあんまりボールを蹴る機会もなかったので、練習で、だからこうやってね、タカとかが一緒に蹴ってくれてるので、助かりました(笑)」

――このあときっと、「なんかおごってよ」とかってなってくるのかなって…

「いや~もう早速、車の送り迎えのアッシーにさせられそうなんで(苦笑)アハッハ!」

――もう?

「もう、『お願いします』って言われてるんで…。でも、全然近いですし、全然行きます」

――去年、武藤選手がいろいろと…

「あっ、そうなんですね…」

――で、ブレイクしたんですけど、送り迎えしたかはわからないんですけど、映画一緒に観に行ってポップコーンねだられたりして、それでブレイクしたんで…

「僕も頑張って、続けるようにというか、しっかり、チームのためになれるように頑張っていきたいなと思います」

――いろんな特徴がサイドの選手にはそれぞれあると思いますけど、駒井選手が出たことによって自分らしい色というところ、どんなところを出せるイメージがありますか?

「うーん、やっぱり、まぁ、試合に出られたら…なんですけど、出たときは積極的にやっぱり仕掛けて状況を打開するというか、そういうのが自分の持ち味だと思っているので、そういうところを見てもらえたらなっていうふうに思いますけど」

――まさしく、レッズは伝統的にドリブラーに凄く思い入れが強いです。なので、みんなワクワクしてると思います

「まぁ、そうやって期待してもらっているのは凄く嬉しいことですし、それに見合ったプレーができるように練習から頑張って、試合に出せたらなと思います」

――先ほども「出られたら…」というお話をされていますけど、場合によっては京都や別のチームの方が出場機会は多かったかもしれないという…、一番競争が激しいかもしれないチームを、敢えて浦和レッズを選んだというところに、どういった決意がありますか?

「やっぱり、先ほど言われましたように、京都の方がこう、試合に絡めるチャンスってのがひょっとしたら多くは…、まぁ、わかんないんですけど、あったかもしれないですけど、やっぱり、こういった…この環境、厳しい中に自分の身を置いた方がレベルアップというか、一選手としてどんどん壁を乗り越えて成長できるんじゃないかなと思いましたし、そういうところでやっぱり移籍を決断しましたね」

――武藤選手と重ねるつもりはないんですけど、武藤選手も昨年そういった立場でここに来て…で、本当に自分次第なんだなって。今のお話を聞いてるとその志しがかなりひしひしと伝わってくるのかなと、楽しみです

「ありがとうございます(ニコリ)」

――あしたは「レッズフェスタ」という触れ合えるイベントがあるんですけど、何か楽しみにしている部分とか、どうですか?

「全然あの…、なんて言うんですかね…、想像が付かないんですけど、初めてなので。まぁ、でも、沢山のお客さんが多分来てくれると思いますし、サポーターの皆さんが。やっぱり少しでも、一人でも多く楽しんで帰ってもらえるようにやれることがあれば、全力で取り組みたいなと思います」

――関西ならではのお笑いセンスなどは?

「ハハハッ!いや関西人やからって一発芸持ってるって、そんなではないんですけど(汗)でもまぁ、そうですね…、何か用意してもらえれば、頑張ってやろうかなって思いますけど(苦笑)」

――槙野選手あたりが無茶振りするでしょうから、何か考えておいたほうがいいのかなって…

「やばいですね!(冷汗)何も考えていなかったんで、無茶ぶりきたときのために何か…、そうですね、何か一つ考えた方がいいかなと思いますけど…」

――アドリブに強い男ということで…

「めっちゃ弱いんで(笑)台本がないと…(汗)」

――ピッチ上ではクリエイトして、どんどん…

「まぁ、ピッチ上はそうかも知れないですけど。まぁ、私生活の部分は大切になってくると思うので、そういうところもしっかり乗り越えていけたらなって思います(笑)」

――浦和って非常にサッカーの熱い街だとご存知だと思うので、是非、幸せなレッズライフというか、ここから過ごしていただければと願っていますので、今後ともよろしくお願いします

「ありがとうございます!(ニッコリ)」

あすはどんな交流になるのか

そして今シーズンが終わった頃は・・・・

2014年の原口選手は活躍が認められヨーロッパの舞台へ、2015年の武藤選手はチーム最多得点を記録し今年から背番号が9に

関根選手に懐かれた先輩選手はいずれも更なる飛躍、ブレイクを果たしています

2度あることは3度?

もちろん、自分次第ではありますが

駒井選手のインタビュー詳細は、来週の「You’re The REDS」でお届けします

では