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12月8日 前日

どうもです20181208_120019-20181208_123019-REDS WAVEでは、あす日曜日に行われる、天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会 決勝「浦和レッズ vs. ベガルタ仙台」の模様を実況生中継します(サイマル放送は17:00~24:00の間、休止とし、インターネットでの放送は「リスラジ(ListenRadio)」のみとなります)

詳細はこちら20181208_115626-20181208_115710-

◇◆◇興梠選手◇◆◇

――この雰囲気の中でのトレーニングはいかがですか?

「その分、あしたは非常に大事な試合だと思うし、選手達も良い緊張感を持って臨めると思いますので、ここに来てくれた人達、スタジアムに足を運んできてくれるサポーターのみなさんに勝利という物をプレゼントしたいと思います」

――興梠選手もこれまでたくさんタイトルを獲っていますが、こういう時はどのようなお気持ちで臨むのがベストでしょうか

「平常心でいることが一番大切だと思うし、《自分がヒーローになってやる》という気持ちが前面に出しすぎると、あまり良いプレーはできないのかなという気はしますので、平常心でチームのためにハードワークすることが大切なんじゃないかなと思います」

――怪我の状態をみんな心配していると思います

「アレックスのおかげで順調に回復していますし、まだ試合まで時間がありますので、しっかり治療してあすの試合には万全に臨みたいと思います」

――得意とする仙台

「まあ、自分自身は得意だと思っていないので、少なからず2回3回チャンスがあると思いますのでその少ないチャンスをものにできるように頑張っていきたいと思います」

――さっきヒーローって話がありましたけど十分ヒーローです。けど、あすもうひと喜びお願いします

「そうですね、もちろん自分が決めて優勝するのが理想です。そういう風になれるように頑張りたいと思います」20181208_120504-

◇◆◇岩波選手◇◆◇

――非常に多くのサポーターがいる中での練習となりましたが、今日の練習を振り返っていかがですか?

「そうですね、リーグのホーム最終戦が終わりましたけれど、こうやってまた埼玉スタジアムでね、しかも決勝戦を戦えるっていうのは本当に最高のことですし、思い切ってプレーしたいなと思うし、間違いなく相手にとってこのサポーター達は脅威になると思うし、そういう意味でもスタジアムのレッズサポーターと一緒に全員で優勝目指して頑張りたいと思います」

――いろいろとアカデミーだったりU23だったりいろいろと決勝を経験してきていると思いますけれども、浦和レッズで戦う決勝戦はどんな思いですか?

「そうですね、いろんな決勝戦はやってきましたし、所属チームというところでJリーグ、Jリーガーになってから自分のチームでっていう経験はないですけれど、決勝戦っていうのは本当に特別な試合ですし、最後の最後まで一発勝負で何が起きるかわからない戦いなんで、仙台も力のあるチームですしレッズと仙台前回の対戦は引き分けているんで良い決勝戦になれば良いと思うし本当に最後タイトルを獲ってレッズというチームの名に恥じないような1年の締めくくりにしたいと思います」

――そ仙台の印象はいかがですか?

「そうですね、勝った試合も1点差のゲームで難しい試合でしたし、そういう意味では簡単な試合にはならないと思うんで全員が勝ちたい気持ちを持って、覚悟を持って臨みたいと思うし、逆に言えば仙台はタイトルというところから見れば失うものはないのかなという風に思うし、そうやってぶつかってきた相手にそれ以上の気持ちでぶつかる準備をしないといけなし、試合までに決勝戦へのモチベーションを上げていきたいと思います」

――相手、代表でも一緒にプレーした矢島選手もいますけれど注意している選手はいますか?

「そうですね、ジャーメインが凄い調子良いし、まあ慎也くんもそうですけど若くて勢いのある選手が何人かいるし、そういう意味では注意しないといけないし、チームとして仙台は粘り強いですし、そういう意味では難しい試合になると思うんですけど、チームとして戦いたいと思います」

――サポーターに向けて

「そうですね、やっぱりレッズのサポーターっていうのはJでもナンバーワンだと思うしトップクラスのサポーターなんで、僕達と一緒に戦ってひとつタイトルを獲るのと同時に来年のアジアの大会に繋げていきたいなと思います」20181208_115836--

20181208_115922-◇◆◇橋岡選手◇◆◇

――良い表情。きょうの練習はいかがでしたか?

「本当にみんな、あしたに向けて良い準備はできていると思います」

――たくさんの横断幕ある中で橋岡選手の名前のもあるというのはどうですか?

「本当に嬉しいですし、そうやって期待されている分、本当に結果で見せないといけないと思っているので、あした全力で戦って、やるだけだと思っています」

――全力で戦う中で相手との駆け引きとかあると思いますが仙台についてはどう見ていますか?

「本当にタフな試合になると思いますし、決勝で凄いプレッシャーのかかる中で、本当に仙台さんは良いサッカーをするチームですし、僕たちもそれに負けずに良いサッカーっていうよりも僕達は勝利することが一番だと思っているので、今はもう絶対勝利してタイトルを獲りたいと思っています」

――矢島先輩がいるっていう部分でどうでしょうか?

「少し昨年はやったり少しだけやったりした中で、ユースから上がってきた中で技術がある選手で巧いなと思いますし、出てきたら本当に警戒していろんなパスが出てくると思うので、そこは封じられるように頑張りたいと思っています」

――オリヴェイラ監督から言われていることはありますか?

「もうそれはチームとして、個人としてですか?」

――も含めてと言うところで言える範囲で

「タフな試合になるということは言っていましたし、絶対にタイトルを獲るということはずっと言っているので、そこだけだと思っています」

――サポーターも呼び掛けに応えてくれてっていう中で埼スタで決勝戦を迎えられて、1年目としてはこんな良い舞台はないと思います。改めて意気込みをお願いします。

「もう本当にこういった最高の舞台が整っている中で、1年目でこうやって決勝に立てる人も数少ない中でこうやって僕自身立てるかもしれないという状況で、絶対にやることはひとつですし、サポーターのみなさんだったりチームスタッフのみなさん、そしてチームの選手コーチングスタッフのみなさんみんな含めて全員で勝ちを獲りたいと思っています」

――この間の仙台戦でも点を取っているので

「はい(ニコリ)」20181208_115809-◇◆◇平川選手◇◆◇

――いつもありがとうございます。

「ありがとうございます」

――今、大原での練習を終えましたけれども、お気持ちはいかがですか?

「清々しい気持ちで、あすの天皇杯に全てをぶつけたいと思います」

――そういう中、浦和レッズらしさも凝縮された雰囲気でトレーニングできたことは

「そうですね、準決勝の鹿島の前からこういった形をとって非常にサポーターの熱というか、試合に近い雰囲気で前日を迎えて練習できるというのはモチベーションも上がりますし、試合に似た緊張感の中でプレーできているというのは、あすに非常に良い形でつなががると思います」

――非常に集中できている様子で。きのうも見ていましたし、きょうもそんなにご自身が最後なのかどうか、という感覚よりもチームが

「そうですね、自分最後ですけれどもやり残したこともないし、あした全てをサポーターと一丸となって埼スタで戦って優勝して気持ちよく終われたら最高ですね」

――そのために、決勝の戦い方として、どういうところを大切に

「まあ、タイトルかかった試合ですしどうなるか延長PKどうなるかわからない中で、本当に我慢して自分たちのサッカーを続けていく決して焦らずに今シーズンやってきたこと、オリヴェイラさんの下でやってきたことものをきっちり90分で出して、最後の最後勝てるように頑張るだけだと思います」

――平川さんも準備万端だと思います。李選手が先日、こういったタイトルかかった試合の時に平川さんが何気なく言ってくれた言葉とかでチームがまとまったという話をしてくれたのですが、今の選手達に声をかけるとしたら

「いやーもう“いつも通り”ってことですよね。もう数年本当にタイトルを獲れないところから、ルヴァン杯、ACLとね、みんなが経験を積んでその経験の中でタイトルを獲得してきていますから、本当にその時を思い出してきっちり自分達を失わずに戦えれば必ず結果は付いてくると思うので、『いつもらしく』って声かければと思います」

――呼びかけに応えてくれたサポーターへ

「はい。今シーズンもサポートありがとうございます。あしたは今シーズン最後、そして天皇杯のタイトルがかかっているという中でまたいつも通り一緒に戦いたいと思っていますし、皆様のサポートが選手を後押ししてくれるので、本当にいつも通り、共に戦うって気持ちで最後まで応援よろしくお願いします」20181208_121138-

――あしたの平川さんを楽しみにしています

「はい。ありがとうございます」20181208_123637-

準備よしっ!

では

11月22日 「浦和レッズで出続けている意味」&「同部屋で色んな事を教えてもらいました」

どうもです

湘南戦2日前、選手たちは午前10時55分頃からピッチ上での練習を開始しました

ウォームアップ後はセットプレーを中心とした連携確認を実施

全体練習は午前11時50分頃に終了しました20181122_112444-

◇◆◇宇賀神選手◇◆◇

――中断期間の手応え

「まぁ、しっかりと休みを貰って、その中でも札幌戦で出たような課題っていうところをフォーカスしたトレーニングが出来たと思いますし、また残り2試合、そして天皇杯に向けて修正ポイントを的確にトレーニングの中で修正出来てるかなっていう風には思いますけど」

――修正できたところ

「まぁ、やはり奪った後のラインの上げ下げだったりだとか、きょうの練習でもそうでしたけど攻撃してる時の準備っていうところは凄くこないだの試合でも特にやられそうになったシーンが沢山あったので、そういう所はこのオフ明けからすごく集中してやれてるのかなっていう風には思います」

――オフ明けっていうところでガンバ戦も同じように間隔が空いた経験を踏まえて

「チームとしてもね、月曜日に休みをくれたんでそういう試合のリズムっていうのはガンバ戦から修正出来る部分でもあると思うし、まぁまたそのゲーム間隔っていう部分でも空いてる中でしっかりとした入りをしないといけないなと思いますし、湘南はね、もう90分間ハイブレスで来ると思うしその勢いに負けないような、受け身にならないようなプレーをしなきゃいけないなという風に思ってます」

――ルヴァンカップの決勝を見ていますし、イメージが沸きやすい部分も

「まぁ、そうですね。あの試合は本当に90分間これが最後まで持つのかっていうようなプレーをしてましたし、またそれをね、90分間続けてタイトルを獲ることが出来たと思うので非常に手強いなと思いますし、今のこの順位にいるチームではないと思うので、まぁ難しい試合になるなと思います」

――知ってる選手が沢山いると思いますが、特に楽しみな対戦選手とかいかがですか

「まぁ、あの皆さんの期待通り梅﨑選手とやるのは非常に楽しみですし、1週間前から次楽しみだねっていうので連絡も取り合ってるので、1回でも多くマッチアップしたいなと思いますし、まぁ彼には絶対やらせないぞっていう、そして自分がね、浦和レッズで出続けている意味っていうのをしっかりと示すようなプレーしなきゃいけないなという風に思います」

――2015の開幕だったり、あのスタジアムと宇賀神選手は相性が良い気も

「どうですかね。まぁでも素晴らしいピッチですし、チケットも完売っていうことは聞いてるのですごく楽しみですし自分がまたそのチームの勝利に貢献出来れば良いなと思います」

――出場停止だったり、怪我の状態でまだ出られるかどうかっていう選手もいたりで、本当に一丸となっての戦いが求められるかと

「まぁ、今シーズン一番と言っていいくらいね怪我人と累積とってこう、普段出てるメンバーがいない難しい試合になると思いますけど、まぁその分、試合に飢えてる選手だとかなかなか経験の無い選手が出ると思いますけど、そこでフレッシュな力をまた見せることでチームとして、もう残り少ないですけど天皇杯優勝に向けてもね、グッとこうギアが上がると思うし、そういう選手が活躍することで自分個人もね、刺激にもなりますし、また自分がそういう選手を引っ張っていけるようなプレーが出来れば良いなと思ってます」 20181122_120305-

◇◆◇橋岡選手◇◆◇

――こちらに戻ってきて

「もう率直に気持ちは切り替えてはいるので、もうあっちの代表でやっていたポジションとどうなるか分かりませんけど、こっちではこっちの気持ちが整っていますし、24日の試合はもし出るのであればもうしっかりやることはやって今まで通り、今まで以上にもっと良いプレーをしたいなと思ってます」

――そのためにも良い刺激受けたりとか学べたりってことが遠征を通じてあったかと

「そうですね、まぁやっぱりJリーグで出てる選手が多い中で本当に色んな話を聞けましたし、プレーを見て色んな事刺激受けましたし、またそういった個人の成長っていうのも1年前とか2年前にやっていたよりも本当に遙かに周りが成長しているのが分かりましたし、僕自身も負けずにもっともっと個人でも成長したいですしそのためにはまずこっちのチームで良い結果を残さないといけないんじゃないかなと思ってます」

――その成長って部分でどんなとこ見せていきたいですか。

「まぁ、もちろん守備の部分っていうのはストロングポイントですけど。まぁ、攻撃の部分もずっと言ってるようにもっともっと成長していきたいなと思っています」

――次の湘南も同世代の選手が

「まぁ、湘南の杉岡選手がいて、湘南ベルマーレは残留争いをしていて、まだ分からないという状況で本当に必死に戦ってくると思いますし、僕たちも、もちろんACL圏内ということで絶対に勝たないといけない、両方が本当に大事な一戦だということなので本当にまぁ、拮抗した戦いになると思うのでそこは杉岡選手とも話しましたけど『お互い出られても出られなくても良い戦いをしよう』っていうのは言っていました」

――1年前ってさっき言いましたが、梅﨑選手からも色々学んで

「はい。まぁあの、去年自分がユースの時にキャンプ行ったときに同部屋で色んな事を教えてもらいましたし、色んな話ました。そういった中で本当にそういったベテランの選手とまた自分が戦えることを本当に嬉しく思ってますし、まぁ嬉しく思っているけど負けたくないっていう気持ちが本当に多いので負けないように絶対勝てるように良い準備して臨みたいなと思っています」

――きょうの練習でのメンバーを見ても、出場停止の選手や出場できるかまだ分からない選手がいて、本当にチーム一丸が求められるかと

「残りJリーグ2試合、そしてまだ天皇杯もありますけど残りの試合は全員で戦って全員で同じ方向を向いてしっかり良い結果を持ってこれるように頑張りたいなと思っています」20181122_120958-

宇賀神選手と橋岡選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS〉再放送でもお聴きいただけます

では

11月8日 「勝ちたいっていう気持ちが第一」

どうもです

札幌戦を2日後に控えた練習は、午前10時45分頃に始まりました

ウォームアップ後はセットプレーの確認、締めにはフルコートでの11対11を実施

全体練習は午前11時40分頃に終わりました

20181108_113336-

◇◆◇橋岡選手◇◆◇

――もう切り替わっている様で

「はい、そうですね。もちろんポジションは違えどやっぱりレッズの方が、レッズの方がというかどっちも大事ですけど、帰ってきたらそっちに全力を尽くすだけなんで今帰ってきて、もうやることは札幌戦に向けて良い準備だけだと思っているので。そこはもう誰しもが分かってることだと思ってるんで自分もそこはしっかりやれてるかなと思ってます」

――札幌戦への良い準備っていう中でもアジアを経験したことも必ず生きてくると

「サウジアラビアとやって本当に個々のレベルも高かったし、やっぱり組織としても個々のレベルも高いし組織としてもやっぱ勝られてた部分があったので、そこは正直本当に悔しいとこでも痛感したとこでもありましたけど、そこをやっぱり経験したからやっぱ自分の個々のレベルも上げないといけないっていうことでやっぱりもっとレベルアップしたいなと思ってます」

――レベルアップという中でどういうプレーを

「いや、でも自分は全然通用しないことは無かったですしもちろん自分の特徴である守備のとこだったりっていうのは全然本当に通用しなくはないですし、むしろ通用してたと思いますし、ま、それ以外にもやっぱり組織としても上げないといけないと思いますし、まぁ具体的に言えば…ちょっと大ざっぱかもしれないですけど、ちょっと気持ちの部分でやっぱあっちの方が絶対勝ってやるっていう気持ちも多かったですし…まぁ、個々としてはやっぱり球際の部分で他の全員が、相手全員がそこで強い気持ちで来ていましたし、そういう所の差が出てしまったので、そこはやっぱりチームでもしっかりやっていかないといけないなと思ってます」

――気持ちの面だとやっぱり、出場件獲得っていうのは一つプレッシャーではないですけどノルマとしてあって、それは達成出来たっていうところはどうですか

「まぁ、やっぱり最低限の目標っていうのを達成出来たことは本当に素晴らしいことですし胸張ってしっかり言って良いと思いますし、でもやっぱりそこで来年に繋げられるっていうことが本当にチームとしても個人としても嬉しいですし。なのでサウジアラビアで痛感したことをしっかりみんなが噛みしめて、もっとチームに戻ってもしっかり成長してまた何回か遠征はあると思いますけど、そこでもまたチームとしても成長して来年しっかりもっと自分たちレベルアップした自分たちを見せれるように頑張りたいなとは思ってます」20181108_112949-

――昨日のU-21日本代表が発表されて

「そうですね、まぁもう自分は目の前のことをしっかりやることだけだと思ってるのでとりあえずU21で頑張って良い結果を持って来れたらなと思ってます」

――明後日の札幌戦ですけど、ミハイロ ペトロヴィッチ監督の指導を受けた経験もあり、今の札幌チームも好調でどういった印象をお持ちですか

「まぁ、本当にあの攻撃力が高い、ゴール数も多いですし攻撃力の高いチームだとは思います。けど、自分たちも本当にハードな試合にはなるとは思いますけど本当にハードワークしてしっかり戦って勝利に向かっていけば自然と良い結果を持ってこれるんじゃないかなと思ってます。とりあえずもう勝ちたいっていう気持ちが第一ですかね」

――では、そこを強く示してもらって。仙台戦ではゴールも決めましたし、良いもの楽しみにしてます

「はい!ありがとうございます(ニコリ)」

橋岡選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS〉再放送でもお聴きいただけます

では

 

 

RED A LIVE 2018.9.30 VS KASHIWA REYSOL

☆浦和レッズ戦を実況生中継!

埼玉スタジアム2○○2で行われる、「2018明治安田生命J1リーグ 第28節 浦和レッズ 対 柏レイソル 」の模様を実況生中継します。

RED A Live 2018・・・9月30日(日) 13:30~16:15

20180929_115309- ◇◆◇橋岡選手◇◆◇
――今週のトレーニングで得られた手応え
「こういう良い流れの時にこそ、今まで通りにやるべきだし、いつも以上に何かをプラスしてやることも時には必要だとも思いますけど、今はやっぱり良い流れで来ている中で監督が言っていることをしっかり忠実にやって、それでまたレイソル戦に良い流れで臨めたらと思います。今は心の準備も体の準備も絶好調だと思っています」
――監督から言われていることの中で、特にうまくいっている部分
「球際の部分だったり切り替えの部分だったりっていうのはみんなが共通してやっている部分ですし、そこは監督も言っていましたし、戦うということも言っていましたし、そこはもう絶対にマストでやらなければいけないことだと思うので、そこはしっかり練習から取り組めているとは思っています」
――アタッキングサードでの仕事という部分で、神戸戦では思い切りよくシュートを打ったことでそれが結果的に得点へと
「いつも同じことをやっても相手もまた読みやすいですし、色んなアイデアを出して、色んな思い切ったプレーをすることによって何かが生まれると思いますし、そういった中で色んなプレーのアイデアを出して行って、自分の良さというのもどんどん出して行けたら良いかと思っています」
――柏の良さ
「ビルドアップがうまいというイメージがありますし、そこは後ろから回されても焦れずにしっかりとしたポジションをみんなで声を掛け合いながら取れると思うので、そこでしっかりボールを奪って、カウンターや間のところでしっかりやれればと思います」
――天気も心配される中でも、一緒に戦うサポーターへ
「今このようにして2連勝という形で良い流れですけど、それはサポーターのみなさんの力のおかげだと思っていますし、サポーターのみなさんとホームで勝利の歌をみんなで歌いたいと思っていますし、勝利を分かち合いたいと思っているので、僕たちも全力で戦うのでぜひ、一緒に全力で戦ってください」
――老人ホームでの新人研修、サッカー少年へのメッセージカードというように、幅広い世代から
「やっぱり年齢を問わずに子供からおじいちゃんおばあちゃんが見てくれているというのをしっかりかみしめながらプレーして、自分のプレーで少しでも多くの人に感動してもらえたら良いなと思っています」
――では、“チャレンジ”楽しみにしています
「はい、ありがとうございます(ニコリ)」20180924_114042-◇◆◇武富選手◇◆◇※26日水曜日の練習後
――28歳、おめでとうございます
「ありがとうございます」
――浦和に帰ってきて
「実家は近いですし、2人の子供も喜んでますし凄い幸せなのかなと思います」
――筑波大学との練習試合では武富選手らしい鋭い振りからの見事なゴール
「ゴールって色々パターンあると思いますけど、自分としてもすごい良い形で打てたと思うんで続けてやっていくことかなと思います」
――柏の現状をどう感じていますか?
「あんまり良くないのかなと思いながらも結果が出てないんでそこに目が行きがちですけど、でもやっぱり自分も分かってますけど良い選手はいるんでそういう意味で抑えないといけないところだったりとか、やっぱり毎試合毎試合あまり結果は出てないですけど勝てるチャンスっていうのがあるチームなんで。そこのスイッチ押すか押さないかの違いだと思うので、相手が決めるか決めきれないかの差だと思うんで。そういう意味で本当にちょっとした差だと思うんで、今結果が出てないというのは。そんなになんか、全部が悪いとは思わないですし相手の怖さだったりっていうのをしっかり認識しながらね、しっかり相手と向き合うことが大事かなと思います」
――榎本選手が「対戦相手が浦和となるとモチベーションが更に上がって」と話していましたが、柏時代の感覚は
「もちろんそうですね。浦和のやっぱり埼スタでやることだったりだとか、アウェイですけどやっぱり凄い楽しみにしてますし他のチームというのは。やっぱりあのスタジアムというのは独特な雰囲気がありますし、この間の神戸戦もそうですけどやっぱり人が沢山入る中でね、プレー出来るっていうのはサッカー選手として幸せなことだと思うのでそういう意味でもやっぱりモチベーション高くなったりだとか、いつも以上のプレーを出せるのは相手も一緒なのかなと思うのでしっかり警戒して、もちろん柏も良いチームだと思うのでしっかりやっていきたいなと思います。僕自身も続けていくことだと思いますし、今までもそうでした。今までやっていることを続けてやっていきたいなと思います。それだけかなと思います」


Come On!REDS・・・12:00~12:55
REDS After The Match・・・18:00~18:55


協力

【 社会福祉法人みずほ育伸会 みずほ保育園 与野新中里 】

 ユナイテッド・インシュアランス 】

【 ケンタッキーフライドチキン 】

【 地下鉄7号線延伸期成会 】


これに伴い、当日は番組編成を以下のように変更します。
・12:00~12:55 Come On!REDS
・13:30~16:15 RED A Live 2018
・17:00~17:55 スタンド・バイ・ユー 再放送(時間変更)
・18:00~18:55 REDS After The Match
休止:JP TOP 20/リゾートウインズ/フォークスクランブル

9月19日 「あの勝ち点3を取ったっていうことは素晴らしかった」&「野心しかないっすよ俺は」&「決してそういう選手に負けるつもりは無いです」

どうもです

爽やかな晴天の大原

オフ明けのきょう、神戸戦を4日後に控えた練習は、サマータイムから切り替わり、午前10時頃に始まりました

室内調整を終えた選手たちは、午前10時40分過ぎ、ピッチに姿を現します

ステップワークやボールを使っての基礎練習を経て、午前11時15分頃からは攻撃の連携確認へ

「ゆっくり進めよう」とオリヴェイラ監督

ハーフラインでのパスで始まり、サイドでのトライアングルの関係性からクロスを送り、フィニッシュまでの流れを反復します

相手役はゴールキーパーのみでした

初めは指定されたパターンでのパス交換でしたが、途中からは「色んな動き、コンビネーションを入れてみよう」と監督が指示を出した通り、途中からは選手間でのアイデア送出も求められます

長短のパスと強弱のリズムを織り交ぜ、力強く、鮮やかに、時に閃きのプレーで意思の疎通を図る選手達

集中した様子での練習は、お昼の12時頃に終了しました20180919_111155-  ◇◆◇柴戸選手◇◆◇

――F・マリノス戦、ベンチ入りしてあぁいう雰囲気で勝利を掴む中で、ベンチに入って感じられたことが多かったかと

「そうですね、まぁなかなか難しいゲーム展開でしたけど、あぁいうところで勝ち切る力っていうのが、中断期間通してオリヴェイラ監督がやってきたことっていうのが段々出来るようになってきた部分だと思うんで、そういうゲームで勝ち点3取れるっていうのはすごい大きいですし、今後の戦い方にも影響してくると思います。まぁ、あの勝ち点3を取ったっていうことは素晴らしかったかなと思います」

――F・マリノス戦に至るまでの練習が、凄く良い雰囲気だったじゃないですか、一丸となっていて。そこまできっちり突き詰めれば勝てるんだっていう成功体験みたいなものもチームとして得られたのかと

「そうですね、あの、練習からの雰囲気も良かったですし。試合前だったり、試合中の雰囲気っていうのもハーフタイム含めてチームとして動くか、一体感を感じたので。そういう雰囲気っていうのを逆に作り出せるようになれれば、勝ちだったり負けっていうのを無くして、勝ち引き分けっていう勝ち点を取れるようになってくるのかなっていうふうに思います」

――そういうの絶対、柴戸選手にも良い形につながるだろうから、良かった

「そうですね(ニコリ)」

――翌日の練習試合は、大学生が相手というところで

「まぁ、自分もアピールしてJリーグだったり公式戦出て行かなければならない立場なので。そういう練習試合っていうのは、まぁ強くアピール出来る場面ですし、相手関係なく自分がどこまで出来るかっていうのを出していかなければならないなというふうに思った中で出せた部分と出せなかった部分とあるので。そういう部分を踏まえながら、今週また1週間練習してメンバーに入る、入らない関わらず常に成長していけるようにしていきたいなと思います」

――その上で、今度はイニエスタ選手と同じリーグでの敵として対峙出来るっていう楽しみ

「世界トップレベルの選手が、こういうふうにJリーグに来て実際対戦できるということ、本当にこういう機会っていうのもなかなか無いですし、世界がどこまで自分と離れているかっていうのを自分の中でしっかり見ていきたいなと思います」

――柴戸選手は体が強いので、1回でもボール奪うぐらいの、チャレンジ出来る機会があれば

「そうですね、もし出る機会があれば失う物は全然ないので、どんどんチャレンジしていきたいです」20180919_113213-◇◆◇荻原選手◇◆◇

――きのうのオフまでは、けっこう疲れも溜まっていたかと

「まぁ、オフ無しで2ヶ月くらいずーっとやってて代表も間に入ってたりとかして試合もずっと絡んでた中で疲れは溜まりますしそういった中で、昨日は、まず一昨日に実家に泊まって、実家帰って、で、ずーっと午前中寝て。で、午後はちょっと買い物したり、あと体のケアしたりと時間を過ごしました」

――やっぱりお家のご飯は落ち着きますか?

「落ち着きますね、もう、美味しいです」

――何が出たんですか?ちなみに

「いつも、オムライスです。オムライス作ってもらって、アサリの味噌汁に…俺、サラダはいつもコールスローって決まってるんですよ!コールスロー食ってって感じっすね」

――家族の人が作ってくれたっていうのも、また原動力になる

「そうですね(ニコリ)」

――F・マリノス戦も、比較的アウェイに近い状況でありながら向かっていく姿勢っていうのは観ていて凄く“気持ち”を感じました

「そうですね。あの試合は勝てたのはデカイですし、自分の中でも半分試合に出られて。まぁ、ミスもありましたけれどチャレンジする姿勢というのを見せられたのはかなり大きかったなぁと思います」

――チャレンジしないと成長出来ない

「そうですね、やっぱチャレンジしないで終わるっていうか、ミスが続いたときにそのミスを恐れて止めたら、そのミスって形だけで終わっちゃう。すごい、絶対成功させないと、と自分の中で思うんで。2回取られて、その後長いドリブル仕掛けてシュートまで持って行けたんで。良かったかなと言うふうに思います」

――遠征で、同世代で触発された部分とかありましたか、メキシコ

「あの遠征は、自分の中でちょっともどかしい気持ちで終わった部分があって。すごい、コンディションも上手く調整出来ずに、自分の良いプレーっていうか得意なプレーを出せないで終わったっていうのがあってこっち戻ってきたんで。すごい、F・マリノス戦に対して自分の中での意気込みっていうのはいつも以上に強くて」

――それがあったから、より後悔のないように

「そうですね。もちろん、コンディションはね完璧とは言えなかったですけど、帰ってきてすぐだったんで。それなりに、自分の中でやらなくちゃいけないことっていうのを整理して。自分が出来ることっていうのを整理して、やってったんで」

――なるほど、そういったストーリーが

「はい」

――次、注目を集めている神戸で、かつ5万人を超えるACLの雰囲気とかも覚えてると思いますが、サポーターも良い空間を作ってくれると思います。意気込みをお願いします

「初めてのそういう埼スタの雰囲気だと思いますし、そういった中で自分が活躍したら更に自分の株、期待も高まりますし。そういうチャンスなんでね。そこ掴めるかどうかっていうのはかなり大きいと思うんで。狙っていきたいですよね、ゴール」

――野心を大事に

「野心しかないっすよ俺は!」20180919_113215-◇◆◇橋岡選手◇◆◇

――オフも明けて、きょうは非常に心地よい天気の中でのトレーニングでしたけどいかがでしたか?

「勝った後の練習ですし、本当に次への良い準備っていうのを今やっている段階なんじゃないかなと思います」

――かなり反復しましたけど、攻撃の形を

「まぁ、色んな形を練習することで、試合に活かせればいいかなと思ってます」

――その前ですけれども、中断期間はかなり忙しく橋岡選手個人は過ごしたと思いますが、F・マリノス戦を振り返って

「いや、もう忙しいことは本当に嬉しいことですし、幸せなことですし。ま、そこでまた一段階成長出来るということは自分自身プラスなことですし。まぁ、F・マリノス戦で試合に出れたことも良かったですし。でも途中交代っていうのも、足がつっちゃったんでしょうがないっちゃしょうがない。それも含めてあぁいう準備出来たら、まぁもっと出来たと思いますし、90分出れたと思いますし。自分自身もそんなにコンディション的にはプレイ的には良かったと思いますし。ま、その中でやっぱ足をつっちゃったっていうのは、まだまだ若いし、プロとしてはダメなのかなとは思ってます」

――その前のメキシコで学んだこと

「そうですね、センターバックやって、自分たちの世代の中で自分たちが引っ張らないといけないっていう中で、そういうところでポジションは違えどもともとやってたポジションですし。でもまぁ、そこでまた新たに視野の、自分が見ないといけないところだったりっていうのは広がってきたんじゃないかなと思ってます」

――次は神戸戦で、チームとの対戦ではありますが、あそこまでのビッグネームと対戦出来る楽しみもあるかと

「まぁ、イニエスタ選手だったりポドルスキ選手だったりっていうのは本当に世界的に有名ですけど。そういう選手がいることは本当に光栄ですけど、決してそういう選手に負けるつもりは無いですし、本当にビッグネームであろうが関係ないですし、自分はいつも通り目の前の相手と勝負して、チームが本当に勝てれば僕自身はそれでいいですし、自分のプレーも含めて良いプレーもしたいです。チームに貢献できるようなプレーが第一だというふうに考えているので、チームに貢献できるようなプレーを、コンディションを作ってやりたいなと思っています」

――5万人を超える埼スタでプレー出来る、ついにというか、そういう感覚っていうのがこっちも楽しみですし、ご自身お気持ちいかがですか

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「もうちょい待ってください」(森脇選手)

「本当にサポーターの皆さんに支えられているところもありますし。その満員の中で絶対に勝ち点3というのをプレゼントしたいと思ってます。そうやってイニエスタ選手だったり、ポドルスキ選手が来るっていうのもあるかもしれないですけど、毎回そのように5万人入るようなクラブになれば、本当にみんながもっと力を発揮出来ると思うし僕自身はもっと、やっぱサポーターの後押しも含めて自分自身のプレーも発揮出来ると思います。なので、こうやって5万人の中でやれることは本当に幸せなことだと思っています」

柴戸選手、荻原選手、橋岡選手のインタビューは、23時からの〈You’re The REDS〉再放送でもお聴きいただけます

では

 

RED A LIVE 2018.9.1 VS セレッソ大阪

 ☆浦和レッズ戦を実況生中継!

埼玉スタジアム2○○2で行われる、明治安田生命J1リーグ 第25節「 浦和レッズ 対 セレッソ大阪 」の模様を実況生中継します。

RED A Live 2018・・・9月1日(土) 18:30~21:1520180831_102052-

◇◆◇橋岡選手◇◆◇
――連戦が続きましたけれども明日でひと段落というところで体と心の状態はどうですか?
「自分的には準備もできていますしもう明日に備えて準備はこれからまた良い準備をして良い状態で臨めるとは思っています」
――今までより試合の間隔が空きましたけれどその間に確認できたことなどイメージとしてどうですか?
「まあ、自分のタフさだったりそういうところっていうのはまた見直してもっともっとやらないといけないんじゃないかなと思いましたしもちろん攻撃の部分でもまあ、コミュニケーションを他の選手と取りながらやりましたし、明日はそういうところが出せればと思います」
――チームの間ではどんな話がありましたか?
「取り敢えず勝つしかないというのはチーム全体が思っているので、中断前最後の試合ということで絶対に勝って気持ちよくサポーターの人に帰ってもらいたいなと思います」
――失点が重なるのは悔しい
「そうですね、失点がこの2試合で7失点ていうのは早急に改善しないといけないところだと思いますし、それをずっと引きずっていてもいけないと思いますけど、それを忘れちゃいけないというのもあると思いますし、そういうことを繰り返さないようにまた明日の試合からこの前の試合が終わった後から良い準備ができていると思うので、絶対に大丈夫だと思っています」
――攻撃面ですと名古屋戦の立ち上がりにファブリシオ選手、興梠選手と並んでいたときに、あそこで興梠選手に出すっていうのは意表を突かれましたし、うならされました
「素直に、全部素直にやってしまうとばれてしまうので、そういうところは駆け引きしながらだと思うので、良い駆け引きをして相手がこういうプレーをしてくると思われていたらそれと逆のことをどんどんやっていかないといけないと思うので、そういうところは思い切ってやりたいなと思っています」
――セレッソとは前回対戦してそんなに間隔が開いていませんが、どんな印象でしょうか?
「やっぱタフですし戦ってくると思いますしそういうところは、今年のレッズは負けていないと思いますし、なので絶対にそういうところでも負けずに全てにおいて圧倒して勝ちたいなと思っています」
――高木選手とのマッチアップが楽しみだなと
「毎回同じになってしまうと思うんですけど、相手が自分の対面の選手が誰であろうとやっぱりいつもと同じように絶対にやらせないっていう気持ちは誰であろうとあるので、そういうところでは高木選手はやったことがチームでやったことがありますけど、そこも特別な思いは持たずにいつも通り戦えたらいいなと思います」
――ベンチにオリヴェイラ監督が不在
「本当にやることは変えないでやっぱり自分たちは今までやって来ていることを出すだけだと思います」
――では、ホームでの試合、サポーターのみなさんに一言お願いします
「まあ今、勝てていない状況で自分たちがひとつの方向を向いてサポーターの人達も試合が終わった後に気持ちよく帰ってもらえるように自分たちで精一杯戦うので一緒に戦ってくださいって思います」20180831_103859-

Come On!REDS・・・17:00~17:55

REDS After The Match・・・23:00~23:55

120205_150003_M

協力
【 社会福祉法人うぐす拓育会 うぐす保育園 日進 】
【 ユナイテッド・インシュアランス 】
【 ケンタッキーフライドチキン 】

これに伴い、当日は番組編成を以下のように変更します。
・17:00~17:55 Come On!REDS
・18:30~21:15 RED A Live 2018
・23:00~23:55 REDS After The Match

8月13日 「水分しっかり取ってね!」

どうもです

鳥栖戦から2日経ち、磐田戦を2日後に控えたきょう、練習は午前9時頃に始まりました20180813_094202鳥栖戦に長時間出場した選手はリカバリー

それ以外のメンバーは、正規ゴールを3つ用いてのハーフコートゲームで実戦感覚を養いました20180813_101743

◇◆◇橋岡選手◇◆◇

――しっかり身体はほぐせましたか?

「そうですね。ほぐせました」

――鳥栖戦ですけれども残念な結果に終わりましたが振り返っていかがですか?

「まあ、自分達が攻めている中でああやってセットプレーで決められちゃったのはもったいないと思いますね」

――相手の2トップが強い中でどういった意図をもってというか気持ちを持って試合に入りましたか?

「まあ2トップが強いとか関係なしにやっぱり自分が対面した相手に負けないでまあどんどん仕掛けようと思って入りましたね」

――ジュビロの印象はどうですか?

「ジュビロの印象、、どおっすかね、非常に順位も近い中で良いチームだと思いますし良い戦いに決して楽な戦いにはならないと思うのでそれをどうやって勝ちに持ってこられるかというのが大事になってくるので本当に非常にタフな相手だと思いますけどそれ以上にタフな戦いをして優らないといけないのかなと思います」

――大久保選手や中村俊輔選手がいたり、橋岡選手が小さいころから見ていた選手とプレーすることになりますが、どうですかそういった選手と対戦するというのは?

「昔から小っちゃいころから見ている中で日本代表でその時から活躍されている選手なので本当にそういう人とピッチで戦えるってことは誇りに思いますし嬉しいですし、まあピッチに入ったらもう年齢とか関係ないですしもうサッカーやっている同士同じ競技をやっている同士でそういう仲間意識というのもありますけど本当にピッチに入ったら敵ですし年齢関係なくバチバチ行きたいなと思います」

――若い橋岡選手が躍動してベテランを圧倒してくれることをサポーターは願っていると思うので、ジュビロ戦に向けてサポーターにメッセージをお願いします

「今順位が混雑している中で僕達も必死に戦っていますし、サポーターの方々も皆さん本当に熱い応援を毎回毎回してくれて次の磐田戦はホームですけどいつも通り熱い応援をしてもらって僕達もいつも通り熱い戦いをして絶対に勝ちたいと思うので一緒に戦いましょう」20180813_100325

◇◆◇青木選手◇◆◇

――あさっての埼スタ、夏休みということできょうもお子さん沢山来ていますけれど、一緒に戦ってくれるサポーターに向けてメッセージをお願いできますか?

「またね、足を運びたいと思うようにねしっかり良い勝ち方をして、良い気持ちでみんながいられるように頑張りたいと思います」

――ちなみに母校(前橋育英)のインターハイの結果とかは気にしています?

「していないです。どうですか?」

――3対0で大津(熊本)に初戦敗退

「えっ。全国大会ですか?」

――全国大会です

「残念ですね。はい」

――あと野球の方は?

「見ていないです」

――ちなみに野球部はきょう試合ありますけど

「野球の方が強いですね。両方強いのはいいことですよね。僕の時はまだ野球強くなかったんで、両方とも見られる、見ていないですけど見られる環境にあるのは良いですね」

――きょうは後輩の戦いを見てジュビロ戦に向けて

「パワーをもらって臨みたいと思います」

◇◆◇李選手◇◆◇

「暑いッスね」

――練習場でも、良い思い出が子供たちに

「そうですね。夏休みだしね。いつも来れない子とかね。遠方から来る子供たちもいるんで。きょうは何か、練習から感じてもらえればと思いますけど」

――きょうはその練習の中で意識したこといかがですか?

「いやぁ、今日はもう調整なんで。疲れてる中コンディションの感覚合わせるとこでしょうか」

――最近のボールのもらい方で、上手く視野保つようなところで受けてとか、上手く散らしてとかも出来ている印象です

「そうですね。そこら辺は意識してますし、まぁ逆で貰うっていうのもね大槻さんとかも特に言うので。すごく自分の中でも成長している部分があるなと思いますけど」

――すごい頼もしい。鳥栖戦いかがですか?振り返って。

「あぁ、ゴール取りたかったですけどね。負けてしまったんで、引きずらないで次に切り替えて。次はホームなんでね。しっかり勝ってこの連戦乗り切りたいと思います。あれはゴールだったと思いますけど。ま、次はしっかりした形で点を取りたいと思います」

――ジュビロの印象いかがですか?

「うーん、まぁ、ナナミさんの組織立ったサッカーをするという感じが凄くあるので。まぁ大久保さんだったりね、新加入の選手がこれから爆発するときだと思うんで。まぁ、すごく良いチームだなというイメージはありますけど」

――そういう中、こちらとしても連敗は避けたい

「いや、ホームなんで負けられないです。頑張ります、はい。絶対勝ちます!(ギラリ)」

20180813_100337

◇◆◇森脇選手◇◆◇

――何回「グッドボール」が聞こえてきたことか

「いやぁ、ねぇ、もっと動かなくちゃね。非常に良いトレーニングを組めてるかなっていうのはありますよね」

――この上半身トコの逆三角形具合とか、森脇史上最強クラスじゃないですか?

「いやいやいや、これ服脱ぐとね、だぼっとしてて恥ずかしいんですけどね。もっと鍛えなきゃいけないっす(汗)」

――良い感じだと

「本当です?もっと、今夏場なので露出も多いので鍛えないと。まだこれじゃぁ、嫁さんに認められないですね」

――躍動感もありますし。集中してプレイ出来てる時は非常に良いのかなと

「やっぱ、何事も集中しないと良いトレーニング、良いプレイ出来ないなという風には思ってるんで、どっかにね集中力が欠けてしまえばちょっとしたミスが起こるのがサッカーなんで出来るだけそのミスを無くすためには集中力っていうのは必要かなと。やっぱりこういう高い気温になると集中力保つのは難しいですけど、その中でも自分を震い立たせてやっていく必要はあるかなっていう風に思います」

――素晴らしい

「ありがとうございます。完璧なコメントですか?」

――いつも完璧ですよ

「(笑)」

――鳥栖戦からまた得られたものっていかがですか?勝ち点は取れなかったにしても次へ繋ぐためという意味で。

「まぁ、得られたというかやっぱり自分たちがどうあるべきかもちろん走って戦っていたという風には思いますけどそこからその先のアイデアというのはもっとみんなが共有してやっていく必要があるのかなともっともっと連動性というところは出していかなければ行けないなっていうのは外から見てでも中に入っても感じる部分ではありましたね」

――途中出場が多くて、その試合の流れに応じて求められること応えるっていうので、頭も使うだろうし、幅が広がってるじゃないですか?プレイヤーとしての

「もう本当仰られる通りというか、そこは間違いないです。とにかくどんな時間だろうが、監督が求めたことを、求められたことをしっかり遂行しなければいけないし、どんなに時間が短くても自分の特徴っていうのは出さなくちゃいけないなと。こないだ25分くらい、時間をもらいましたけど、オリベイラさんになって自分が起用されて多分一番長かったという風に思いますけど、その中でもやっぱり自分の特徴っていうのは出したかったなと。それは、結果として出せなかったいうのは自分の中で悔しさが残りました」

――それでもやっぱり大事に使われているっていう感じはあるので

「とにかく、やっぱり勿論先発で出るだけがサッカー選手としてチームにとって大事ではないですけど、選手である以上先発で出たい。そこからチームに貢献していたいっていう思いは強いんで。そうなれるようにしっかり僕自身もアピールしたいなっていうのは感じてます」

――なんかあっても、とにかくモヤモヤ考えていると余計疲れとかも増しちゃうので

「本当、良いこと言いますね!本当、今素晴らしい笑顔もらってますけれど。とにかくそういう前向きさだけっていうのは無くさずにやっていきたいなと。それが無くなってしまえば全てがネガティブな方向にいってしまうんで。今仰ってくれたようにとにかく気持ちだけは明るく戦っていきたいなっていう風に思います」

――練習とか見てても、時にグッと我慢している森脇選手を見ることがあるので・・・

「いやぁ、もう本当ね、とにかくチームを鼓舞する、どんなミスが起こったとしても試合中はポジティブな声をかける。ベンチにいるときは、ベンチからしっかりチームの出てる選手に良い声掛けをするっていうのが僕のモットーでもあるんで。そこは、ホント無くしたくはないなというところはあります。ただ、一番の強敵はこのね、太陽というか、暑さなんで、毎日この暑さとね、戦ってるっていうのはありますけど。この太陽に負けたくないですよね」

――次、ジュビロに負けたくないと思いますが、抱負、早くも夏休み最後のホーム戦なので

「本当ですか!?もうそれを考える余裕もなかったですけど、とにかく結果を求めたいなと。結果を求めるし、内容もね、やっぱりスカッとしたものにしたいなという風に思ってるんでとにかくみんなでハードワークして、夏休み最後の子供たちの良い思い出になるように選手はしっかりファンの皆さんを楽しませたいなっていう思いは強いです。頑張ります」

――初ゴールもジュビロ戦でした

「そうだ!雨の中ね!はい!出られたら頑張ります!」20180813_100339

◇◆◇マルティノス選手◇◆◇

――日本の暑さはどうですか?

「すごく難しいですね。水をすごいいっぱい飲まないといけないので。飲んでる以上に凄い汗も出てきますし。ホントに凄い苦労してます」

――食べ物とか、心がけていることありますか?

「ほんとしっかり栄養のあるもの取るようにしてますし、水分補給も脱水しないように常に取るようにしてますし。あとなるべく外に出ないようにして、この暑さなのでちょっと外にいるだけで食べたもの全部出てしまうようなうだるような暑さなので、そうならないようにしっかり中で休憩して試合と練習に備えてます」

――梅干しとか大丈夫ですか?

「梅干しとかは食べないですけど(ニコリ)フルーツとか野菜とかを取ってます」

――オリベイラ監督になって様々な試みがトレーニングでも行われてますけど、ご自身、上手くいってる手応え感じる部分などいかがですか?

「バリエーションがすごい色々あるんですけど、そのバリエーション一つ一つで完成するためにみんなハードワークしてますしそのために、みんなそれを完成出来るために日々頑張っているのでファンの方々にそういった姿を見せられる日が近いと思ってます」

――バリエーションの一つで、素早い切り替えから縦に一気にダイナミックなカウンターアタックを見せるときのマルティノス選手のスピードは必要不可欠かと

「自分の持ち味が出せるのもそういった面だと思いますし、カウンターで自分のスピードを出せると思うんですけど。ただ自分が試合に出れてないんですけども、代わりにファブリシオであったり慎三といった選手がスピードを持って前に前に行けるので。自分が出たときも彼らをしっかりサポート出来るような体制でいれればと思ってます」

――次の対戦相手、ジュビロの印象はいかがですか?

「ジュビロというチームは常に戦って前に出てくるチームなんですけど、新しい監督になって我々もより強く戦う必要性を見せるチームになっているのでしっかりその試合でもそういった戦いの姿勢を見せることが出来ると思うんで、前よりは良い試合を皆様に見せることが出来ると思ってます」

――夏休み最後のリーグホーム戦で、子供たちも楽しみにしてると思います。そういった方々に一言お願いします

「水分しっかり取ってね!(ニコリ)」

――水分しっかり取りながら、レッズの勝利を信じて応援する

「さっき言ったのは冗談で。夏休み最後の良い思い出になって欲しいですし、来て楽しめるように僕たちも頑張りたいと思います。それだけでなく、この試合をきっかけにプロのサッカー選手になれればなという、そういった夢も抱いて欲しいですし。本当日本では小さな子供からステップバイステップという感じでどんどん進んでいくんですけど、そういった形でプロに近づけるためにそういったお手本にもなると思うので是非観て、楽しんでもらえればなと思います」20180813_101709

◇◆◇菊池選手◇◆◇

――非常に暑い中での練習でしたけれども終わっていかがですか?

「いやーぁ、きついっす(ハーハー)シンプルにきついっす」

――そんな中でもサポーターが夏休みということでたくさん見に来てくれていますけれども?

「まあそうですね。やっぱ自分の子供の時もそうですけれどやっぱりプロの選手が身近にいいると凄くお手本になると思うしモチベーションになると思うしそういう意味でこう手本となるようなプレーとかやる気とかを見せないといけないなと思いますし、それだけじゃなくてチームとしてもっともっと高みに行くためにこういうきつい中ですけどやることだけじゃなくて自分からこう率先してプレーすることが大事かなと思います」

――暑いですけどね練習からこう気が抜けないというか本当に全力でやらないといけないですよね?

「そうですね。本当きついことは分かっているんでその中でどれだけやれるかっていうところでみんな切磋琢磨してやっているんでそれが良い結果に繋がればいいなと思います」

――話変わりますけど、鳥栖戦は残念な結果に終わりましたが振り返っていかがですか?

「まあチャンスもありましたしチャンスもウチの方が多かったし一部では審判がどうとかっていう話もありますけどそれは本当に言い訳にしかならないですし、結局1対0で負けているし点が取れていないし負けて帰って来ているんでしっかり向き合っていい意味で前を向いてポジティブに試合を受け止めて次に向けてやっていかないといけないのかなと思います」

――非常に強い2トップばかりが注目されている相手はありましたけれど、小林祐三選手や吉田豊選手だったり菊池選手と同じサイドのプレーヤーも頑張っていたかと思いますけど相手のサイドプレーやの動きを見てどうでしたか?

「当然鳥栖だけじゃなくて出た時にどういう感じでやろうかなっていうのは試合を見ながら思っていますし、サイドのプレーヤーっていうのは1対1が強い選手が多いですしそういう中でどういうプレーを選択してどういう風にこう関わっていくかっていうのは見ながら意識しているんで出た時にしっかり発揮するだけかなと思います」

――そんな中で明後日にはジュビロ戦が控えていますけれども今年のジュビロの印象はどうですか?

「今年に限らず名波さんがしっかり規律を持ってチームを作っていると思いますしその中でも前線から強い選手もいますし数少ないチャンスを得点を取る力を持っている選手がいるんでしっかり警戒しながら点を取らないと勝てはしないので自分達もそういう中でクオリティーを持っている選手もたくさんいますしコンビネーションの練習もしていますし練習でやった形だったり練習で積む重ねてきているものっていうのを出して勝ち点3に繋げたいと思います」

――名波監督の話も出ましたけれど、相手には大久保選手や中村俊輔選手もいたりで、菊池選手が小さい頃から見ていた選手が相手にいるっていうのも≪俺も成長したな、プロになれたな≫というようなところを感じますか?

「そうですね。あこがれていた選手もいますしそういう中で選手を見てプロになりたいなと思った中で、今こうしてプロになれた中でそういう選手と戦えるのは凄く光栄なことですしただそういう選手たちよりも上に行きたいっていう思いも強いですし行けるっていう自信もあるんで負けないように頑張りたいと思います」

――明後日ジュビロ戦ということでサポーターに向けてメッセージをお願いします

「ホームなんで必ず勝ちたいと思いますしそのためにももちろん次だけじゃなくていつもいつもアウェイにも関わらずたくさん来てもらっていますしホームでは尚更熱い後押しをもらうと思うのでそれにしっかり応えられるように頑張りたいと思います」

青木選手、菊池選手、橋岡選手のインタビューはきょう、マルティノス選手、森脇選手、李選手のインタビューは、あすの〈You’re The REDS〉でお届けします

では

7月30日 2日前

どうもです

蒸し暑さに比例し、セミの鳴き声もヴォリュームアップしてきた大原

川崎戦2日前のきょう、セレッソ戦スタメン組はボール回しなどでコンディション調整

それ以外のメンバーは、ポゼッションゲームや様々な形からのシュート練習を中心としたメニューに、集中した様子で取り組んでいました20180730_092714-

◇◆◇ファブリシオ選手◇◆◇

――初ゴールおめでとうございます。

「ありがとうございます」

――レッズの一員になって、2試合戦いましたけど手応えいかがですか?

「まだ、コンディショニングが100%とは思えないですけども。まぁこの2試合を非常に良い手応えを感じています。まだまだフィジカル的に強くなれると思うし、けどもこのアウェイの2試合に関してはしっかりと勝ち点4という結果に関しては非常に嬉しいと思いますしもっともっとこれから良い結果を出せると思います」

――前線の連携はいかがですか?

「お互いの連携に関して、非常に良くなっていると思いますしやっぱり試合毎そういった細かい所が改善されていくと思うのでまだまだ良くなっていく要素はあると思います」

――ボールを受けたとき事前に周りの状況を上手く把握しているのか、余裕が感じられて非常に頼もしいです

「そうですね、ボールを受けたときに冷静に自分が何をすべきかということは常に意識させてもらってる中で、まぁ先ほども言わせてもらったんですけれどもやっぱり試合を重ねることによってそういった要素っていうのはもっともっと良くなっていくものがあると思います。試合毎確かに良くなってると思いますし、前半でいくつかミスはありましたけれどもそこをしっかり改善することが出来ればまた次節でもっと良いものが見せられると思っています」

――初ゴール決めたことで気持ちの面はいかがですか?

「気持ち的には、やはり特別なものでした。まだ会っていない自分の息子のために捧げたゴールでしたので、しっかりと彼に対する思いの入ったゴールでした」

――次、ついに埼玉スタジアムでの試合が待っていますけど、どんな楽しみがありますか?

「やっぱり、個人的にもチーム的にも前節よりももっと良い試合を見せていきたいと思いますし、自分の所でもやっぱり色んな事をしっかりと考えた上でもっと良いパフォーマンスを出していきたいと思います。あの、まぁ今回の広島戦で自分のゴールが生まれたことによって勿論モチベーションも大きくなりますし、また決めてやろうという気持ちが自分の中で強くなりました」

――スタジアムでの応援を楽しみにしている方々へ一言メッセージお願いします。

「2試合ぶりのホーム戦になりますけど、我々にとってあなた方の力というのは特別なものです。しっかりと最初から最後まで共に戦っていただきたい、そして最後はみんなで一緒に喜びましょうという一つのお願いです。よろしくお願いします」20180730_094021-

◇◆◇岩波選手◇◆◇

――広島戦を振り返っていかがですか?

「そうっすね、まぁ結果みれば凄い良い試合でしたけど。まぁビデオ見返すと少し危ないシーンも何回かあったんで改善出来るところはまだまだあるかなとは思いますけど。まぁ、ひとまず結果が出てチームの勢いもそのままの状態でいけたんで。良かったです」

――ご自身も強い思いを持ってピッチに立ったと思いますけれども、そういう意味ではいかがでしたか?

「そうっすね、まぁ、負ければ後がない状況ですし、個人的には。まぁ、ミスも出来るだけ少なくしてっていう思いで入りましたし、それが逆に少し安全なプレーを選びすぎてしまった部分もありますけど、まぁひとつ勝つことが自分に必要でしたし、ここから自分の良さも加えつつもっともっと良いプレイを出していきたいなと思います」

――失点の場面はどう振り返りますか?

「そうですね、まぁちょっと橋岡が相手にブロックされてそのスペースに入られたんで、まぁ僕の後ろと僕と青木君の間のところで入られてしまったんで、もう一回修正したいなと思います」

―さっき、安全なプレーを選んだって言ってましたが、岩波選手にとっては簡単に思えても、普通の選手がやったら難しい縦パスとかどんどん通してるのとか流石だなと

「そうっすね、何回か良い場面はありましたし、自分の良さも出ましたけど。まぁもう少しね、右のとこから攻撃組み立てたいなと思いますし。もっともっとサイドチェンジだったり、っていうのは出していけるかなと思います」

――サイドチェンジの時とかも、ボール受ける前から状況を把握してるのか、コースを

見ずに蹴っても正確なボールを送り出せるのは凄いなと思うのですが

「そうっすね、まぁ出来るだけ逆に見ないようにして、あとはもう感覚とスピード、ゴールスピードでっていうイメージなんで。逆に見ると動かれちゃうんで、それは凄い意識してます」

――そこであぁいう強いボール蹴る選手って日本でもそうはいない

「そうですね、その部分は他の選手に負けたくないし、自信もあるんで。まぁそこはもっともっと出していければいいかなと思います」

――次は感覚短い中で川崎との一戦ですが、相手の印象はいかがですか?

「まぁ、レッズ同様一人一人ボール持つのが上手いし、技術ある選手が多くて。まぁ、凄いパスサッカー、良いサッカーするのは前監督の時からの継続で、凄い良いサッカーするし。まぁここ最近は、大量得点というよりもしぶとい勝ち方をしてるなという印象があるんで。まぁ、手強い相手ですけどアウェイも勝ちましたし、ここからホーム2試合続くんで、勝って次の試合迎えられるようにしたいと思います」

――駆け引きが色々楽しそう。

「そうですね、まぁ前線にも良い選手いますしパスで出てくる選手もいるんで色んな選手警戒しないとダメなんで。まぁ、前節同様守備大事になってくると思うし、無失点目指してやっていきたいと思います」

――サポーターの皆さんも熱い想いを持ってくると思います、一言お願いします。

「そうですね、まぁさっきも言いましたけど、ホームで2試合出来るんで自分たちにとってはアドバンテージですし、まぁその有利さを活かしたいなと思うし、浦和のサポーターっていうのはJリーグでも一番のサポーターだと思ってるし、アウェイ・ホーム関係なく凄い熱い声援があるんで、ほんと気持ち良いし勝てばそれだけ更に気持ちよく自分たちも充実感も凄いあるし、勝って一緒に喜べたらいいなと思います」

――岩波選手のプレーならどんどん沸かしてくれると信じてます

「ありがとうございました(ニコリ)」

◇◆◇橋岡選手◇◆◇

――こうやってファンがたくさん来てくれると張り合いがあるというか、、、どうですか?

「張り合いっていうのは?」

――やる気が出るとか頑張れるとか。

「はい、それはもちろんあります。まあその来てくれるからやる気がでるというか普通に嬉しいというのはあります」

――広島戦はスタメンで出られましたが振り返っていかがですか?

「まあ、チーム的にはもちろん勝てたことは次につなげられることなんで良かったと思います」

――強力な2トップがいる中で好調な広島を倒せたことはこれから反攻していく中で勢いをつけていく中で大きかったですか?

「そうですね、やっぱりチームが目標としているものっていうのはみんな同じだと思うので首位の広島にしっかり勝てたということはやっぱりいい流れにも乗れると思いますし本当に良かったんじゃないかなと思います」

――今までは右サイドは遠藤選手との連携がありましたけれど、遠藤選手がベルギーに旅立って岩波選手との連携はどうでしたか?

「本当に前も何回かやらせてもらっているので本当に後ろから良い声をかけてくれてやりやすいというか本当に助けてもらっているという感じです」

――後ろの声は神の声といいますけれど

「そうですね」

――川崎は昨年のチャンピオンですが、明後日対戦しますが川崎の印象はいかがですか?

「やっぱりそのみんな繋いでくるイメージがあってみんな巧いというイメージがあるのでそこでいかにじゃれずに出来るかだとは思います」

――夏休みで今日お子さんたちもたくさん来てくれていますけど平日ですけどサポーターがいっぱい来てくれるというところで橋岡選手も楽しみじゃないですか?

「そうですね。まあ、次の川崎戦も多くのサポーターがホームで来てくれることを願っていますし、本当にサポーターのみなさんの力というのは自分たちの力になっていると思うのでサポーターのみなさんに後押ししてもらっているというのもあるので、サポーターのみなさんの前でホームでしっかり勝ち点3をしっかり持ってきてみんなと一緒に喜びたいなと思っています」

――話が変わってしまいますが、今、クラ選やっているじゃないですか。昨日後輩は負けてしまいましたけれど、後輩と連絡取ったりはしていますか?

「そうですね、連絡取ってましたね。後輩と。清水戦の後に頑張れよと言ったんですけど。まあ結果的に負けてしまって昨日寮に帰って来てましたけれど、本当に惜しかったというか負けたのは負けですけど良い試合をしていたというのは聞いていたのでベスト8で終わりましたけどこの後のプレミアに繋げてほしいなと思います」

――昨年の決勝を取材に行っていて、最後45分タイムアップのホイッスルの後、橋岡選手を始め全員が膝から崩れ落ちたじゃないですか。あの時はこれにかけていたと言うようなことはありましたか?

「いや、これにかけていたというか、クラブユースでもちろん決勝まで行ったら絶対に勝ちたいと思うのでそれはもちろん誰でも同じだと思いますしその中で決勝が僕達だったという中で本当に勝ちたかったですし本当に悔しいのは一緒ですしもちろんそれだけにかけているわけではないですけれどクラブユースもしっかり優勝して終わってやるというのはありましたけれどそこで勝ちきれなかったのは悔しい印象はありますね」

――後輩は負けてしまいましたけれど、あさっての川崎戦の橋岡選手の活躍を期待しています

「はい。ありがとうございました」

20180730_094123-

◇◆◇森脇選手◇◆◇

――上向いてきました?

「コンディションは常に良い状態で出来てるんで、今の状態をしっかり続けていくことだという風に思っているんで。まぁ、キャンプからも体っていうのは出来上がってますね」

――今日もフォワードかっていうくらいにゴール前でのセンス見せていました

「いやぁ、まぁゆくゆくはワントップをやりたいと思ってるので、やっぱこういう所からね、しっかり見せていかなきゃいけないなと。あの、こんなん言ったらね、選手全員からブーイングくるかもしれないですけど、そういう練習から出来るっていうのはやっぱ、見せていくことは必要だなっていう風には感じています」

――日本代表も森保監督になったし、まだまだ可能性を求めて。

「いやいや、50歳までね、現役続けたいなっていう風に思ってるんで、しっかりロシアはダメでしたけど次のカタールもね、目指したいなというところは感じてるんで。えー、ポイスさんはきょう観に来てないですけど、しっかりやるべきことを日々努力したいなと思います」

――還暦までって言ってたじゃないですか。

「あ、還暦でした?言うことコロコロ変わるんで(笑)訂正します、”還暦”で(笑)」

――広島戦は良い形で勝てたかと

「もうほんと、その通りじゃないかなと。やっぱり勝つことが自分たちをね、前進させてくれるという風に思っているんで。まぁとにかく勝って、反省じゃないですけど、そういうプランというか、そういうサイクルが回っていくのは非常に良い事だと思ってるんで。ま、僕らにとってはシーノ広島を叩いたっていうのは、大きな大きな勝ち点3以上のものがあるんじゃないかなっていう風に捉えてます」

――あぁいう中で、試合を締める時に使われるっていうのは、ひとつの信頼の表れかとも思うんですけど、いかがですか?

「まぁ、どうですか!?役割というものはまぁ、勝ってる状況だったんで今言われたように良い試合を締めるところだという風には思ってますけど。自分自身そういう役割、これまで比較的そこまで多くなかったんで、試合に入ったときにスムーズに入ってるかどうかっていうのはまだまだ分からないですけど、でもしっかり自分が出て失点せずにゲームを終わらせられたというのは非常に良かったかなという風には思います。ただ、まだまだ勉強の余地はあるかなという風に思います」

――最初のプレーで西川選手にめっちゃ吠えられてませんでしたか?

「なんかセットプレイでね、言われてましたよね(汗)まぁ、僕自身カベだったんで、動くことが出来なかったですけど、たぶん僕が3対1の状況だったんで、スライド早くっていう風には言ってたんじゃないかなっていう風には思いますよね」

――言われて気付くこともありますし

「まぁ勿論そうですね。3対1の状況で誰かがカバーに来てくれるっていうのは理想ですけど。3対1で守るのは非常に難しいんで、まぁ僕自身も含めチーム全体としてね、オーガナイズのところはしっかりやっていきたいなという風には思います」

――次は川崎との一戦っていう意味でのモチベーションいかがですか?

「もう相手は強い強敵っていうのは、間違いないし誰もが知ってることなんで、そういう相手にしっかり挑んでいく。それが100%の力だけじゃなくて120%の力を出さなければ勝つことは難しいなっていう風には思ってるんで。今のレッズが求められてるのはとにかくガムシャラに戦う姿勢っていうのは出していきたいなと、これぐらいで良いだろうっていう考えでは、勿論勝利っていうのは遠ざかっていくんじゃないかなっていう風に思ってます」

――埼スタでの一戦、森脇選手のプレイ楽しみにしている方への一言お願いします。

「やっぱホームでね、勝利っていうのを上げたいなというふうに思ってるんで、とにかくアグレッシブな姿勢っていうのを見せ続けたいなと多くの方に埼スタに足を運んでまた後押ししてもらいたいなと思います」

―頼みますよ!

「あの部分はカットできるんですか?・・・」20180730_103527-

◇◆◇菊池選手◇◆◇

――非常に暑い中での練習でしたけれども終わっていかがですか?

「最近はもうずっとこんな感じなんでまあ覚悟してやれていますし当たり前のことをやっているだけなので暑いですけれど自分達が強くなるためにしっかりやり続けたいと思います」

――こう暑いと試合の時もそうですがサポーターが来てくれて頑張れと言ってもらえると暑いけれど頑張ろうという気にさせてくれますか?

「こんだけ暑い中でも練習はもちろんそうですし試合にもたくさんの方がこの間の広島も本当に考えられないぐらいのアウェイにサポーターがたくさん詰めかけてくれたんでそれが凄く結果に繋がったと思うしそういう人たちためにもっていう気持ちは常に持っていますし持ってやらないといけないものなんでしっかりこうスタッフとか手だけじゃなくてそう人達も一丸となってやっていけてらと思います」

――ちなみにこの前の広島戦、ベンチからでしたけれども見ていていかがでしたか?

「いや本当に危ないシーンもありましたけれど、1対1になってからしっかり自分たちのスタイルっていうかやるべきことをぶらさずにやった結果、ああいう勝ち方になったと思いますし、サポーターの人たちの力もありますし凄くチーム一体となって勝った勝利かなと思いますので、やっぱりホームで同じような勝ち方というか良い試合をして良い勝ち方を出来れば本当に大きくつながってくると思うので、勝ったからこそ次が本当に大事になってくるかと思います」

――好調広島相手に勝ってこの後ホームで川崎を迎えますが、川崎の今シーズンの印象はいかがですか?

「今シーズンに限らず、タレントが豊富ですし技術が高い選手が前線特に揃っていて、そういう選手たちがコンビネーションだったり個人技だったりをうまく突破して点を決めているイメージがあるんで自分たちはチームとして一体となって守ることもそうですし、広島戦も久しぶりに流れの中から点も取っているのでそういうのを続けていけばホームですし問題ないんじゃないかなと思います」

――前回アウェイでしっかり勝っているのでこういった流れを継続したいですよね?広島戦もそうですし川崎戦もそうですが。

「もちろん、はい、1回アウェイで首位を叩いたというのはありますけれどそれで終わってしまうとまったく意味がないんでホームですし次が本当に大事かなと思います」

――ちょっと話変わりますが、遠藤選手がベルギーに移籍して…ずっと長くやってきた仲間が世界に羽ばたいていくのって?

「アイツは湘南のユースから一緒にやっていますしそのときから海外に行きたいと言っていたので自分はもっと早く行って欲しかったですけど良いタイミングで行けたかなと思いますしこれからがアイツのスタートだと思うので応援しつつ負けられないライバルですしもちろん悔しさもあるんでそういうところで負けないようにしっかりやっていきたいと思います。切磋琢磨してお互いこれから成長していけたらと思います」

――連絡取ったりとかされていますか?

「いや今は取っていないです特に」

――本人も開幕節の辺ですものね。

「そうですね、1回試合が終わって次から出られるんじゃないですかね、わからないですけど」

――遠藤選手の活躍も楽しみなんですけれど、川崎戦一緒に戦ってくれるサポーターに向けてメッセージをお願いします。

「夏場凄く暑い日が続いていますけれど今までもたくさんホームアウェイ関わらずたくさん声援をもらっていますし暑いからこそそういう声援が自分たちに力を与えてくれると思っているので引き続き熱いサポートをお願いします」

ファブリシオ選手、橋岡選手、菊池選手のインタビューはきょう、岩波選手と森脇選手のインタビューは、あすの〈You’re The REDS〉でお届けします

では

7月24日 「『俺がいなくなってもしっかりお前はやれよ』と言われて」

どうもです

オフ明けのきょう、大原での練習は午前中に行われ、セレッソ大阪戦に長時間出場した選手はリカバリー系のメニューで調整

それ以外のメンバーは、ハーフコートでのゲーム形式を中心としたメニューに取り組んでいました20180724_103908-◇◆◇橋岡選手◇◆◇

――暑い

「まぁ今は再開してから負けなしというのは良いんじゃないかなと思います」

――毎試合毎試合、出し切っている感じがハツラツとしていて

「でもこの前の試合は、最後ら辺はもうヘトヘトで、倒れそうだったんですけど、もっとそこで頑張れれば成長できるんじゃないかなと思います。気持ちを出して、本当はきちっと考えなければいけないんですけど、最後ら辺はもうとりあえず頑張って走るとかそういうことしか考えられませんでした(汗)」

――倒れず走りきったことを自信として成長の糧に

「そうですね、ひとつ成長したのと、どんどんどんどん毎回、それで1試合1試合成長していかなければいけないんすけど、残り10分でバテバテになって、倒れなかったすけど、確実にパフォーマンスも最後は落ちていましたし、最後まで全力で走りきれたかといえば、そんなにスプリントとかはできていなかったので、最後まで最後までスプリントもできて、また一個成長できるのかなと思うので、そこはもう一個二個三個、どんどんレベルアップできるように頑張りたいです」

――後半、ペナルティエリアに持ち込んでシュートしたシーン

「陽介さんから凄く良いパスが来て、その前に陽介さんから言われてて、良いパスが来たんですけど、あそこで決められずに、ちょっと後ろにスライディングしてきた選手が見えて、あれを決められなかったのがちょっと残念でした(苦笑)」

――余裕があった分、考えすぎた

「そうですね、まあ普段はああいう感じのフォワードみたいなプレーをしていなかったので、ちょっと力んじゃったというか、そういうのがあって、あそこで決めきれれば、楽になりますし、もう一個が、枠に飛ばせればと。本当にそれだけでした」

――トーキックでも早めにキーパーめがけて打てば、こぼれ球を興梠選手が詰めてくれたかもしれませんし、何にせよ最低でも枠に

「そうなんすよね(苦笑)」

――試合では、高木選手が積極的なプレーで

「そうですね。何度かマッチアップするところがあったんですけど、そんなに一対一っていうのはなかったんすけど、オーバーラップしてくる丸橋選手についていくことも多かったし、ああやってどんどん走ってくる相手なので疲れました。昨年、夏に一緒に練習をしていて、本当にドリブルが巧いってわかっていたんすけど、それでまたひとつ成長した自分を見せつけたいと思っていましたし、絶対に負けたくないと思っていましたし、その面ではまあ、自分じゃどう見えているか分からないですけど、もっともっと頑張って、もっともっと成長した自分を色んな人に見せたいなと」

――成長っていうところでは、一年前にあのスタジアムでデビューして。髪も短かった・・・?

「そうですね(ニコリ)あっ!あの時は短くなかった、坊主じゃなかったっす。だいぶ伸びていました」

――この1年だけでも成長は実感

「本当に試合に絡むことで、成長は段々段々としていきますし、その中で試合で出来ること出来ないことをハッキリさせていって、出来ないことを修正していって、改善して出来るようにして、出来ることはもっと出来るようにしていければ良いかなと思います」

――遠藤選手のすぐそばでプレーしていた経験

「本当に、もうずーっと後ろから色んな声をかけてくれて、やりやすかったですし、本当に助けてもらっていましたし、試合が終わったあとも、こうこうこうした方が良かったんじゃないのかとか、色んな話をしてもらいましたし、そういった面でも非常に大きな先輩でしたし、逆に『俺がいなくなってもしっかりお前はやれよ』と言われて、『頑張れよ』っていうふうに言われたので、自分は“遠藤選手がいないとできない”って言われたくないですし、もっともっと頑張りたいと思っているので、遠藤選手にも自分の成長した姿を見せられるように、引き続き、もっともっと頑張って色んな人に認めてもらえるように頑張りたいと思います」

――遠藤選手から良い言葉が

「僕的には嬉しかったですけど、本当にそうやって声をかけてくれている分も頑張らないといけないと思います」

――まずは次、広島を倒せるように

「はい!頑張ります(ニコリ)」

橋岡選手のインタビューは、今夜7時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉 でお聴きいただけます

では

7月7日 「帰っている時に日本サポーターの人が泣いているのを見て」

どうもです

清水キャンプを終えると、きのうおとといとオフが設けられました

そして天皇杯3回戦を4日後に控えたきょう、蒸し暑い大原での練習は午前10時にスタート20180707_113147-

室内調整を経て、午前11時15分頃に選手たちはピッチに姿を現します

全員で輪になってのとりかご、ゴムチューブを用いた強度高めの基礎練を経て、その後はサイド攻撃からフィニッシュへ至るパターン練習を実施

鋭い動き出し、速さと強さの伴ったパス、張りのある声・・・

いずれも、監督が様々なアイデアを提供する際のお手本と”身振り手振り”の印象です

その熱のこもった指導に呼応し、選手たちも意欲的に取り組んでいました

練習はお昼12時40分頃に終了しています

濃くて長いです

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◇◆◇橋岡選手◇◆◇

――髪が明るくなったように見えるのは、気のせいですか?

「いや、あのー…白髪が生えてて、あのー…美容院で白髪染めをしようとして、不自然に真っ黒だとちょっと嫌だったので、ちょっとあのー、『不自然な真っ黒じゃない感じで、でも黒でお願いします』って言ったんですけど、ちょっと茶色になっちゃったので、《これはまずい!》と思って、自分で市販されている黒染め用のを買って、黒くして、そしたら色が落ちて来ちゃって…ちょっと赤くなってますよね?そうですよね?もう一回黒染めし直そうかなと…(苦笑)」

――この中断期間を過ごしていて、いかがですか?

「フランスでトゥーロン大会に出たり、ロシアのワールドカップに帯同させてもらったり、本当に良い経験を中断期間で自分自身は本当にさせてもらっているので、それは本当に今後にもつながると思うし、それを踏まえて今後の練習にもしっかり取り組んでいきたいと思いますし、こっちに帰ってきても今までとやることは…もっともっとやることは多くなっていくと思いますし、本当に4年後のワールドカップに出たいという気持ちが強くて、それは前からあったんですけど、もっと強くなったし、そういった面では本当に4年後に視点向けて、しっかり毎日毎日の練習が本当に大切になってくると思うので、毎日毎日しっかり取り組んで、一歩一歩成長できるようにっていうふうにやっています」

――色々聞かせてもらいたいことはありますが、時間もありますので、ロシアのお話をお願いします。あの、“4年に1度”の空気感というのはどうでしたか?

「いやもう本当に僕が凄いなぁって思ったのは、日本代表が1戦目に勝って、帰っている時に日本サポーターの人が泣いているのを見て、本当にこうやって感動をサッカーで与えられるというのは自分自身もグッときましたし、まあでも、他の国のサポーターの人はテレビでも観ましたし、生でも観ましたけど、本当に負けたりしたらやっぱサポーターの人も一緒に泣いてたりしたので、本当に多くの人が泣いていたりしたので、サポーターの人とも一緒に戦っているんだなと行く気持ちにもなりましたし、日本も多分そうなってきていると思いますし、サポーターの人も本当に気持ちを込めて応援してくれていると思いますし、日本人として一緒に戦ってくれていると思うので、それは本当に観ていて感じたので、僕自身本当に4年後に感動を与えられる選手だったり感動を与えられるチームにA代表ではなりたいと思いますし、なのでああいうワールドカップを生で観られたことで強く《4年後に行きたい》と思えたし、感動を与えたいと思いました」

――与えられる立場にいる権利を持っているのが選手

「本当に確かに、僕もベルギー戦を観ても本当に今回のワールドカップを観て、本当に率直に凄いなと鳥肌が立ちましたし、いつかこうなりたいと思いましたし、感動を与える側になって、色んな人に《あの人のプレーを見ていたら感動するな》と思われるプレーヤーになりたいと思いました」

――生で世界の選手を見たことで勉強になったこと

「やっぱり酒井宏樹選手はサイドバックで身長も高いですし、今の僕と身長はそんなに変わらないと思いますし、ヘディングも強くて、対人も強くて、推進力もあって、クロスの質も本当に高くて、そういった面では、僕も今サイドバックをやっているので、あのような選手になりたいなと思いましたし、本当にお手本になるようなプレーだったので、これからもしっかり酒井宏樹選手のプレーも見ながら勉強していきたいと思います」

――きょうの練習でも走りながら連動してのプレーを反復して

「そうですね!」

――酒井宏樹選手はそういう中でのプレーも素晴らしい

「そうですね(ニコリ)」

――しばらくのテーマは高速クロスですか?

「まぁそう・・・そこだけじゃなく」

――もちろん

「色んなところ、そこら辺も含めてしっかりやって行ければと思います」

――すぐに公式戦を控えています。ワールドカップも楽しいですが、レッズの試合を心待ちにしている方々へ抱負を

「そうですね、はい。中断明け最初に試合ということで、本当にサポーターもどう変わったかとか期待してると思うので、それを結果でしっかり見せて、一緒に喜びたいと思います」

――ではぜひ、原口選手に続いてもらえればと

「そうですね頑張ります(大スマイル)」

橋岡選手のインタビューは、来週の〈You’re The REDS〉でお届けします

では