10月23日 「まだまだ出来る」

どうもです

ピッチには、断続的に弱い雨が降り注ぐ大原

甲府戦から一夜明けたきょう、練習は午前11時頃から始まりました

スタメン組はリカバリー系メニュー

それ以外のメンバーは、7対7のゲーム形式で調整しました

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きのう、途中出場でキレ味抜群の動きを見せた関口選手は、このように試合を振り返ります

「試合に出るチャンスをもらえたので、思い切ってプレーしようと思っていた」

――日頃、きちっと準備していたことがピッチでのキレに現れていたと思いますが?

「成果というのは数回やって出るものではないので何事も継続していくことが大事。これからも続けていきたい」

――今度の課題はフィニッシュワーク?

「そうですね。きのうはシュートの場面がなかったので、貪欲にどんどんゴールに迫るプレーをして、相手が『危なかった』と思うような心理状況に持ち込めるようにいくことが大事だと思うのできのうはそういう部分がなかったと思うので、次は増やしていきたい」

――関口選手がファーストプレーで一気にもうチェイスをかけた時、「いけるぞ!」という雰囲気がスタジアムにもたらされた印象です

「途中から出て点が入らなかったので、それが結果として表れていないのが残念。まだまだ出来るのでまたしっかり準備するだけ」

――つぎは鹿島との大一番

「非常に強いチームだし、今年は世代交代と言うことをしながらも、若手が非常に活き活きとしている。伝統あるチームなので、常勝軍団というか常に勝ちを求められている中でもああいった若手がしっかり戦えているのはクラブとして凄い。そういったチームと優勝争いをして、そこを叩いて、残り試合へ勢いづけたい」

――カシマスタジアムについては?

「僕が初めてプレーしたのは高校2年のインターハイ決勝だった。けど、サッカー専用で雰囲気も良いし、出来るだけ多くの方に来てもらって熱い試合をできたらと思う。決勝?2対1で国見に勝って優勝っすね!縁起が良いといえば良いけすど、まあ、昔の話なので・・・。次は勝たなきゃいけないので、一人ひとりが勝つ気持ちを持って挑めれば良いと思う」

※2002年のインターハイ決勝、2年生の関口選手は右からのクロスで大沢選手の決勝点をアシストしています

燃えろ帝京魂!見せつけろ、レッズ魂!!

今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」は、甲府戦終了後の監督及び選手コメント、きょうの練習後に行った関口選手インタビューを中心にお届けします

では

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