10月31日 「どうせやるならアベック優勝したい」

どうもです

連日のサッカー日和、好天に恵まれた大原で練習は午前10時からスタート

ウォームアップを終えた午前10時45分頃からは、ハーフコートでの11対11・ゲーム形式へ

「次の展開を必ずイメージして!ボールを受けた時にイメージがないと、判断が遅くなるよ!」(監督)

時には珍しく、「出来るだけリターンなし」というルール設定も設けられました

必ず意識としてそれを持ち、的確な状況判断をしようという狙いでしょう

柏木選手がビブスなし組でプレーするなど、若干のシャッフルが施されたきょうのメンバー編成

選手それぞれキビキビとした動きを見せ、ゴールの応酬が続きます

互いに譲らず、白熱の攻防が繰り広げられる中、ラストゴールは、ビブス組が決めました

鈴木選手が華麗なチップキックサイドチェンジ(※08年の鹿島戦@埼スタで永井選手が決めた先制点の起点となったシーンにそっくりなパス)で左へ振ると、これを受けた青木選手がゴール前混戦の中で粘り強くキープ

最後は斜めに走り込んできた宇賀神選手が中央への横パスを受け、右足で押し込みました

「ッシャ――――――――!(スマイル)」(雄叫びを上げる西川選手)

練習は午前11時25分頃に終了

最近、監督はクラブハウスへ引き上げる際、サポーターのスタンドへ、

「ダイジョーブ!(ニッコリ)」

と声をかけています

終盤戦へ、選手達から「楽しむ」というフレーズもよく聞かれますが、「大丈夫」と自分達を信じることも大切な合言葉になるでしょう

そういえば、”大丈夫”は西川選手の口癖でもあります

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練習後のピッチへ再び目を移すと、試合3日前ということもあってか、多くの選手が居残りで調整していました

ラストゴールを決めた宇賀神選手は、槙野選手、森脇選手と共に、李選手と梅崎選手+阪野選手を相手にセンタリングシュートを反復

入念に感触と連携を確かめていました

チームが活気あるムードを発しているとはいえ、単なる”馴れ合い”でないことは、きのうの平川選手のコメントからも伝わる通り

きょうマイクを向けさせていただいた宇賀神選手もこのように明かします

「まあ、きのうの練習とかもミシャが『凄く良かった』と言っていましたけど、やっている中では、まぁ、少し物足りないというか、なんか・・・。攻守の切り替えだったり、ひとつひとつの勝ちにこだわるという部分で少し物足りないなっていうのは、僕は感じてきのうの練習を終えたけど、きょうの練習が始まるときに陽介からも、『ちょっとそういうところが足りないから、まず俺らからしっかりやっていこうよ』という声があって、『あぁ、みんなそういう風に思っていたんだな』って感じたし、そういう声掛けがあったからかどうかわからないけど、きょうは非常に激しくスピーディーにチームとしてやりたいことが出来ていたなと思ったし、最後の勝負にこだわるって部分でも非常に、練習だけど、見どころのある練習だったかなと思うし、そこで手応えを凄く感じられた」

――ラストゴール決めましたけど、なかなか今まで・・・。自身の得点への意識も感じ取れます

「そうですね、練習の中でもゴール取ることないので(苦笑)そういうところでも、よりこだわっていかなきゃいけない、残り試合少なくなって、より上にこだわらなくてはいけない状況だと思っているし、本当に1点の重みというが今までと違って凄く重い1点になると思うので、それを誰がとっても良い状態にしておくのがチーム状況の良いチームだと思うので、そういうところで自分もおいしいところ、ああいうおいしいところでもいいから狙って貪欲にやっていきたいという現れがゴールにつながったと思う」

――それ以外でも、李選手と絶妙なコンビネーションというか、呼吸があっているようでしたが?

「そうですね!チュンくんからは『とりあえずサイド、ボールが入ったら中を見て、上げられるタイミングがあったら簡単にでも上げてくれ』って言われているので、ボールを持ったらまず常に、勝負を仕掛けるという選択肢とチュンくんを見るという選択肢と、他の選手を見る選択肢の3つぐらい持ちながらやれているので、そういう意味でチュンくんはヘディングも強いですし、頼りがいがあるなと思います」

――終わったあとも、センタリングシュートを通じて形を確認していましたけど、“上げがい”のある存在ですか?

「そうですね、ヘディングが非常に強いので今までのレッズにあまりいなかったタイプというか、ヘディングも強くて器用な選手。というイメージなので、もっともっとドンピシャとまではいかなくても、ある程度のところに上げればチュンくんは決めてくれるとあると思うので、もっといいボールを上げなきゃなと思う」

――それで相手がクロスを警戒したら、“ウガゾーンミドル”も活きるでしょうし、本当に色々エンジョイできる要素がサッカーの中にあるなと

「慎三君がケガしていなくなってしまったのはチームとして本当にでかいことだと思いますけど、
またそれに代わった良い選手が沢山いると思うし、その中の一人がチュンくんでもあると思うし、
チュンくんの良さも、慎三君になくてチュンくんにあるいいものが必ずあると思うので、それを自分が引き出したりできるようにしながら、そういうところも楽しみながらやっていきたいなと思う」

――そして、Fマリノス、日産スタジアムというと、2011年の10月、久々にスタメン出場した宇賀神選手にもターニングポイントというか、また上がっていくきっかけになったと思います。チームもそうなったと思いますけど、今度、優勝争いであの地でプレーできることというのはどうですか?

「そうですね、Fマリノスにあまり勝てていなかったという印象があったけど、今年しっかりホームで勝つことが出来たし、自分も選手として凄く印象に残っているというのか、1年目はあそこでマリノスと練習試合して、開幕スタメンしっかりと勝ち取ったというイメージがありますし、2年目に出られなかった頃に日産スタジアムで、もう1度チャンスをもらってもう1回出られるようになったという、こう、自分を1つ成長させてくれる場でもあるし、相手でもあると思うので、また優勝するためにしっかり勝って、また1つ成長できるようにしたいなと思うし、それだけでなく、楽しみながら、この場を楽しみながらやれたらいいなと思う」

――成長という意味では、今は宇賀神選手のチャントも出来上がって、サポーターも楽しみながら一緒に闘える雰囲気があると思います

「そうですね、サポーターの方達がせっかく作ってくれた歌なので、歌う人達も自信を持って『宇賀神よくやったぞ』と思いながら歌えるようにしっかりプレーしないといけないなと改めて思うし、残り4試合で、1回でも多く歌ってもらえるようなプレーを出来ればいいかなと思う」

――先週、レッズレディースの吉田監督にインタビューした時のこと。駒場の試合に宇賀神選手が柏木選手と共に頻繁に応援に来てくれることをとても感謝していました。あしたは練習と時間が重なってしまうので行けないでしょうが、ファミリー全体で優勝争いが出来ていることは素敵なことかと

「そうですね。自分達の優勝もそうだけど、どうせやるならアベック優勝したいと思っているし、そういう気持ちは、下部組織で育った自分としてはやっぱり他の人よりも強いと思うので、一緒に優勝できれば良いと思う。この前、観に行った時は自分達が仙台で情けない試合をしてレディースにも移しちゃったかな?というような感じだった(苦笑)やっぱりお互いに、お互いを勢いづけられるような試合をしたい。レディースの人達も自分達のことを気に掛けて見てくれているというのも会話をしている中でわかったので、互いに意識し合える存在になれば良いかと思う」

あすはトップの試合がない土曜日ではあるものの、聖地ではレッズレディースが大事な一戦に臨みます

ぜひ、浦和駒場へ

宇賀神選手のインタビュー詳細は、今夜7時からの「You’re The REDS Friday」でお届けします

では

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