山田暢久さん、レッドボルテージに来店!「いやっもうあのー、買いたい人が買ってくれれば良いかなと思う」

どうもです

きょうの夕方、レッドボルテージには山田暢久さんが来店

自身のサッカー人生を綴った記念すべきブルーレイ&DVD『YAMADA NOBUHISA 1994-2013』を購入した方へのサイン会を行うなど、サポーターと交流しました

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――山田さんのために集まった多くの方々へ約1時間半、手を止めずにサインを書き続けましたが?

「いやっ、もう本当にあのー…ね?買っていただいて、雨の中、来てくれているので凄くありがたいなと思った」

――サポーターからは、「監督になってください」など暖かい声をかけられていましたが?

「え~…まあそっちの方の資格というかね、ライセンスは一応取りには行ってるけど、えーと僕の前にやるべき人がやると思うので…はい(苦笑)」

――その次ぐらいを?

「いや、まだまだ先はないんじゃないかなと」

――「太らずにちゃんと動いてください」とも言われていました

「う~それは一応、気をつけつつも・・・・・・まあしょうがないかな、と思っちゃう(笑)」

――2日後、山田さんも某所から勝利を願っていると思いますが?

「まあでも、ね?選手、監督は優勝を目指して、頑張っていると思うので、それがホント、ね?自分達でつかめるチャンスがあるので、是非ともこう、勝ち取ってもらいたいなと思う」

――2006年の経験を踏まえて、今の選手達にアドバイスはありますか?

「ん~、そうですね、自分達はそんなに意識はしていないと思うけど、プレーの中でやっぱり固さとかが出ちゃうと思うので、出来れば先制点を取って、体と心の緊張をほぐしてもらえれば、優勝できるんじゃないすか!?(笑)」

――山田さんも緊張しましたか?

「僕はあんまりないんすけど(笑)…はい。こう、やっぱ、雰囲気的にもね、そういう感じも僕らの時は見られたので、出来ればね、余裕を持って試合に臨んでもらいたいと思う」

――当時、シャーレを持ち上げた瞬間というのは?

「まあ、最高だし、シャーレも重いし、違う重みも感じた」

――違う重み?

「今までタイトル目指して頑張ってきたチームが初のJリーグ制覇だったので、そういう重みもあった」

――歴史の・・・

「そうですね。はい」

――それでは最後に、ブルーレイ&DVDのPRをお願いします!

「いやっもうあのー、買いたい人が買ってくれれば良いかなと思う」

――・・・・・・出来は最高ですよね!?

「僕はまだ観てないので…あのー、これからゆっくり観たいなと(笑)」

2006年、リーグ優勝時のキャプテンへのインタビューは、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

お楽しみに!

では

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