11月18日 「4人分になります」

どうもです

雨上がり、澄んだ空気の大原

清々しい晴天でした

AFCチャンピオンズリーグ2019 ノックアウトステージ 決勝 第2戦 vs アルヒラル6日前のきょう、練習は午前10時頃に始まりました20191118_104003-

20191118_110247-フィールドプレーヤーはサッカーバレーなど軽めに、キーパーは専用メニューでそれぞれ調整して練習は午前11時頃に終了しています

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◇◆◇エヴェルトン選手◇◆◇

――サッカー日和

「気分は良いですよ。サウジアラビアの時差ボケも解消しましたし、気持ち良くできています」

――意識していること

「今、考えていることは、ただひとつ。意識していることは、ただひとつ、決勝のことです。そこで勝つことだけを考えて練習に励んでいます」

――勝つために第1戦を通じて感じたこと

「1戦目とは違った戦い方をしないといけないと思います。向こうではゲームを支配ができませんでした。ボールを持つことができなかったので、次の2戦目ではしっかりできればと思います」

――ゲームをコントロールするために必要なこと

「まずはプレスをしっかりとかけて、ボールを奪いたいと思います。サウジアラビアでプレーしたときもボールを奪うことはできていたのですけど、そのあとキープすることはできませんでした。前に蹴っても枚数が足りなかったこともあったので、全体でもっと動きを増やして、運動量を増やしてオプションを作っていかなければいけないと思います」

――対戦相手の気になった選手

「相手には良い選手が揃っていて、非常に良いチームだと思いますけど、あまり個別に選手を見るのではなく、チーム全体として自分達も良いチームであるということを意識して、相手のプレーの良いところが出ないように抑えていかないといけないと思います」

――カリージョ選手に苦戦

「カリージョ選手はポルトガルでも対戦したことがあってよく知っている選手ですけども、もちろん気をつけないといけない選手だと思います。スペースを与えれば素晴らしいプレーのできる選手なので」

――青木選手とコンビネーション

「彼とは良い関係を築くことができていると思います。一緒にプレーしやすいですね。もちろん言語の壁というのはありますけれど、それでもよく理解し合ってコミュニケーションを取りながらやることができていますので、さらにより良いコンビネーションを見せることができれば思います」

――青木選手はエヴェルトン選手の対人能力の高さを評価していました

「アハハッ(笑)もちろん、自分は常にベストを尽くしてチームのために戦いますので、そういった意味では頼ってもらっても信頼してもらっても良いと思います。逆に僕の方も周りの選手を信頼して戦いたいと思います」

――2ボランチが3になるような、とも

「アハハハハッ(笑)それぞれが2人分走れば、4人分になります(大笑)でもそのような戦い方をこの2戦目ではしないといけないと思います。相手は強くてスピードがありますから、自分達のハードワークが非常に必要になってくると思います」

――色々なアジアの様々なチームと対戦して感じたこと

「アジアは全体的にスピードがあって質が高いと思います。そして、違った特徴を持っている様々なチームと対戦することによってそれぞれの試合で学ぶことができますので、嬉しいです」

――サポーターへ

「決勝戦でスタジアムが沸騰するかのような雰囲気を作ってくれると思います。そしていつも通りの応援をしていただければ、チームの中に12人目の選手が降り立つかのような力を僕たちに与えてくれますので、それを後押しとしてタイトルに向かっていきたいと思います」

エヴェルトン選手のインタビュー全容は、あすの〈You’re The REDS〉でお届けします

では

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