どうもです
気温は急上昇ですが、暑さを和らげる心地よい風が吹きこんだ大原は、快適でした
名古屋戦2日後、甲府戦2日前のきょう、練習は午前10時からスタート
コンディション調整を優先し、ボール回しやジョギングなど、約1時間の軽めの調整でした
きのう行われた、埼玉大学とのフルコートでの実戦形式練習で、復帰早々1ゴールを挙げた興梠選手はきょうの練習後、
「のどがカラカラだから喋れない」
と笑顔でクラブハウスへ
その表情が、順調な回復ぶりを物語っていました
またここ最近、見た目も表情もスッキリとした雰囲気でいるのが、柏木選手
2日後を見据えます
「失点を先にしたら相手の思うつぼ。クロスやセットプレーが相手の得点パターンなので、そこら辺でボールウォッチャーにならず、みんなが集中したら良い。個人的にも課題にしている、”2列目から飛び出してくる選手へ着いていく”ということもしっかりしないといけない。攻撃は割と回せるようになって安定している。それができれば問題ない」
司令塔のイメージはバッチリのようですが、ひとつだけハッキリとしないことが・・・
「どうなんすかね!?出るのかな!?」
2013シーズンまで共にプレーしたレフティーの出場についてです
「ほぼスタメンだったけど、この前はベンチ外でしょ?野田君なりにJ1でやれてるのは大きいし、気合いが入っていると思うけど、その気合いが空回りするタイプの選手でもある。気合いが入りすぎてくれれば良い(笑)」
とても楽しみにしている様子
思い出されるのが、2012年のナビスコ杯磐田戦、野田選手のプレーが相手の決勝点につながってしまった出来事です
立ち直れない背番号12に対し、例え失敗に終わろうが積極的チャレンジは否定しないミハイロスタイルを深く理解する浦和の太陽は、「まあ、2人でビールでもひっかけようか!?」と励ましていました
「基本、俺は野田君は良い選手と思っているから。身体能力が高いからそこに頼ってプレーしていた部分もあるし、正直、頭は・・・な部分はある(笑)」
改めて強調します
「俺は個人的に彼のプレーが好き。一生懸命やるし、球際強いし、クロスの質も良い」
2人のレフティーの再会の場が、ピッチ上あれば何より
そして久々に、あの甲高い声が聞きたいです
では