7月19日 「翔太の分もしっかりやりたい」

どうもです

名古屋戦での勝利から一夜

大原での練習は午前10時頃に始まりました

きのうの試合にスタメン出場した選手たちはクールダウン

それ以外のメンバーは約70分間、6対6でのゲーム形式を中心としたメニューで精力的に汗を流しました20180719_104404-

登録完了間近のファブリシオ選手はこの日、強さあり、巧さありの多彩なシュートで、ゴールを量産

仕上がりは上々のようです20180719_104446-

◇◆◇茂木選手◇◆◇

――埼玉、暑い

「そうですね(汗)でも山形も昼間は暑かったですよ(ニコリ)」

――きょうからですか合流は?

「そうです、きょうからです」

――初日を終えて

「途中から別メニューになりましたけど、チームの雰囲気とかも混ざってみてまだちょっとしかいないですけど、ここからもっと早く馴染めるようにどんどんコミュニケーションを取っていきたいなと思います」

――オファーを受けたときはどのようなお気持ちでしたか?

「やっぱり1年目に悔しい思いをして、そこから戻るために毎日やってきたので、声をかけてもらったときは、素直に嬉しかったです」

――毎日は計2年半

「そうです、2年半」

――どのような日々を

「やっぱり愛媛から始まりましたけど、やっぱりJ2で経験積むことができましたし、ここ最近はなかなか試合に絡むことができなかったですけど、その2年半で積み重ねてきたことをどれだけ浦和で勝負できるかが今年のカギとなると思うので、どんどんアピールして試合に絡めるように頑張りたいと思います」

――どのようなことを積み重ねて

「やっぱり2年半、木山監督の下でやってきましたし、そこでやっぱり切り替えのスピードですとか、ハードワークすることは改めて重要であることを学びましたし、そういうところと、やっぱり後ろを任されることが多かったので、ゲームの中での対応とか落着きというのはけっこう出てきたと思うので、そういうところを出していければと思います」

――試合経験も

「そうですね、試合に出ることをまず考えてやってきましたし、2年半で試合にも使ってもらえたので、そこで今度こっちに戻ってきてどれだけ試合に絡めるかだと思うので、また試合に出ることをまず第一の目標としてやって行きたいと思います」

――この期間のレッズを外から見ていて感じたこと

「監督も代わりましたし、難しい状況もあったと思いますけど、天皇杯を含めて中断明けからしっかり勝ててますし、そういうところではやっぱり、チームとしてやっぱりセットプレーでもしっかり点が取れているので、そういうところというのは、チームの強みになると思いますし、どんどんそういう中に入ってい行けるように、試合を見ていたので、どういうサッカーかというのはイメージは出来てはいるので、自分のプレーをどんどん当てはめていきたいと思います」

――戦い方として、3バックも4バックも想定されますが、色々なポジションができるのは強み

「そうですね、まあ色んなポジションをできるのは強みですけど、それが器用貧乏みたいにならないよう自分はしたいので、どんどんどんどんアピールして、どこでも試合に出られるようにしたい気持ちなので、そこで勝負したい思います」

――チームを救うべく、ユース出身の選手としての誇りと言いましょうか、斉藤選手も他チームで頑張っていますが

「同期で、翔太は今も苦しいと思いますけど、頑張っていると思うので、一緒に上がった同期として、まず帰ってきたというところで翔太の分もしっかりやりたいというのがあります」

――サポーターへ決意の一言

「やっぱり、ユース出身として戻ってきたので、浦和のためにやるっていう気持ち、強い気持ちがあるので、チームのために走って戦いたいと思います」

――期待してます!

「ありがとうございます!(ニコリ)」

茂木選手のインタビューは今夜7時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けします

では

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