10月30日 今日の大原 

どうもです

23名の選手が合流した(特別指定選手も帰ってきました)全体練習は、午前10時からスタート

ウォームアップを終えると、午前10時20分頃からは、ハーフコート内、正規ゴールを用いての11対11、ラグビー風ミニゲームへ

ボール回しは”手”で行い、フィニッシュは、ハーフバウンドでのパントキック

というもの

ゴール前に絶好のパスが送り込まれた時の出来事・・・

サイドから中央へのラストパスに対して、
ワンダーボーイが本物のサッカーさながらにマークを外して飛び込むもののそれを、
チーム一の長身選手が長い”手”を使ってかっさらいます

「ハンド!!」

絶好機を逸したストライカーの本能が出てしまったのか、思わずファウルを主張

会場は大爆笑に包まれました

午前10時30分、

「オンリーフットボール」

の声がかけられ、2タッチゲームに切り替わります

密集地帯でのゲームということもあるのでしょう
前線の選手達は、いつにも増して、相手チームがビルドアップを試みる時点から、

激しいプレスを敢行

「チームのコンセプトを頭に入れてプレーしたい。前からもサボらずに、守備をしっかりするのもその一つ」(若手FW)

また、長いリハビリ生活から全体練習に帰ってきた、あの選手もゲームに参加していました

うれしい限りです
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その後は、シュート練習が約30分間に渡って入念に行われました

「今までにないような形も出せたら・・・」(若手MF)

攻撃のバリエーションは、まだまだ増えていきそうです

はじめに採り入れられたフィニッシュまでの流れは、

1.サイドの位置から、ゴールに対して正面を向いたA選手が、くさびのボールをB選手に当てる
2.リターンを受けたら今度は、その奥にいるC選手にもう一度縦パス
3.C選手が落としたボールを、最初にポスト役となったB選手がバイタルエリアからミドル

といった感じのもの

それ以外にも、3人がスムーズに連動した形からなる、センタリングシュートの練習を反復

「ボレーのトラ!」

鮮やかなシュートを決めた選手には、チームメイトからこのような声がかけられます

逆に、シュートを外してしまい”トラ”になれなかった選手に待っていたのは、

20回の腕立て伏せ

でした

午前11時10分、仕上げとなったのは、コートの3分の2ほどのエリア内でのゲーム形式です(⑫選手はここから別メニューへ切り替え)

「loosing team , wininng team・・・」(監督)

負けたチームは最後に、勝ったチームよりも一周多くコートを走ることが課せられます

結局、ゲームでは勝敗がつかず、決着はシュートアウト合戦にもつれていました

練習は午前11時30分頃終了

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今日のおーはらは、

←ご覧の通り、20℃越えときました

「半袖だったら日焼けできたのに~」

選手からはそんな声も聞こえてくるほど、陽射しが強かったです

秋晴れ・・・

ケガの状態が心配される闘将はお昼頃、サポーターの前に姿を現し、

「自然が見えて良い」

クラブハウスを飛び出して、選手会長の自転車による伴走つきでの、ジョギングへ

「30分間、久々に青空のもと、リフレッシュできました」(選手会長)

両選手とも、復帰に向けて動き出しています

今しばらく待ちましょう

さて、明日土曜日は練習試合が行われます

「Get win」

ガーナ出身の新戦力は力強く意気込みを語りました

「アピールの機会。集中してプレーしたい」(若手DF)

別メニュー調整の選手が続出中なだけに、出場機会に乏しい選手達がどれだけ存在感を発揮できるのか

見どころは豊富です

しかしながら非公開のため、その様子を観ることは出来ません

残念・・・

では

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