4月11日 「負けていたらACLが終わっていた」

 

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どうもです

全北戦2日後の今日、大原での練習は午前10時からスタート

スタメン組は、ジョギングなどでコンディション調整に努めました

一方の控え組は7対7のハーフコートゲームが中心

平川選手や坪井選手といった経験豊富な選手が積極的に声を出し、全体を盛り立てていた印象です

そういった選手の存在がこのチームの大切な財産のひとつと言えるのでしょう

さて、過密日程は続きます

「5連戦の中の4連戦が終わって疲れもあると思うけど、今はサッカーができる喜びを感じながらやれているので問題ない」

と話すのは宇賀神選手

「この前の試合で一番悔しいのはピッチでプレーしていた僕らだと思うし、それは監督もわかってくれていると思うので、自分たちでうまく改善できればいい」

収穫もありました

「ここ2試合ぐらいは左サイドで連係してうまく崩すという形があまりなかったので、全北現代戦の2点目のような決定的な形を1回、2回と作れればもっと勝利に近づくんじゃないかという手応えもある」

すぐ3日後には、湘南戦を迎えます

「自分たちは昨シーズン、札幌にホームで負けてしまったことで優勝がなくなってしまったので、そういう相手に対して”自分たちのサッカー”をして結果を残したい」

と気を引き締めていました

また、加藤選手は2日前の試合について、

「全北戦は最後に失点してしまって引き分けということだったけど、良い形でゴールもできたと思うし、負けていたらACLが終わっていたので、最低限の勝ち点1を持って帰れたのは大きいと思う。連戦は続いているけど、良い形でこなせていると思うし、湘南戦が連戦の最後になるので、しっかり勝って次につなげない」

切り替えつつ、しっかりと前向きなコメント

「湘南には速い選手がいたりするし、スカウティングもされていると思うけど、その中で”自分たちのサッカー”をすることが大事だと思う」

2人から共通して聞かれたのが、”自分たちのサッカー”という言葉

今のチームには、そういった柱となる部分があるからこそ、成長を続けられるのでしょう

次で連戦も一段落

ダービーを前に、今のレッズが持つ力を埼スタで存分に発揮したいところです

宇賀神選手、加藤選手インタビューの詳細は、今夜7時からの「You’re The REDS」でお伝えします

また、今夜はスタジオにステキなゲストをお迎えします

サッカー界でも活躍しているタレント・ ジェントルさんです。

お楽しみに

では

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