どうもです
『2025明治安田J1リーグ 第29節 vs ガンバ大阪』を4日後に控えたきょうは、練習が公開されました◇◆◇西川選手◇◆◇
――まだ先になりそうですが、味覚の秋に楽しみな食べ物
「毎年、月見は家族で、娘達が団子を作ってくれて、外でで食べるっていうのはやっているので、今年もできたら良いなっていうのは思いますし、年々暑くなってきて、暑さも続くようになってきて秋が非常に短いっていうのは非常に寂しいですね」
――子どもの頃
「やっぱ僕が育った大分県の宇佐市は唐揚げが凄く有名で、当時から出来たての唐揚げをよく食べていました」
――食べたくなってくる
「良いですね~、今はプロ選手として揚げ物は少し控えている部分があるので食べるタイミングって非常に限られて入るんですけど、また地元に帰ったときは、美味しい唐揚げを食べたいなと思います(スマイル)」――リーグ残り10試合
「そうですねっ!ここから1試合1試合決勝戦のような戦いっていうのが待ってると思うんですが、責任感をしっかり持ったプレー、そしてチームを助けるようなプレーっていうのを心掛けながら本当にガンバ戦からまたみんなで上を向いて、トップを狙って突っ走っていきたいなと思います」――きょうもハッスル
「そうですねっ!本当に良い練習ができましたし、基本に立ち返りながら自分に何ができるかっていうトレーニングもできているので、週末に向けて良いコンディションと良いメンタルで挑みたいなと思います」――よく西川選手は「立ち返る場所」とお話してくださいますが、現状ではどのような部分を大事に
「やっぱ細かい部分になるんですけど、やっぱり水分をしっかり取ってケガをしない、風邪をひかない、今はコロナが流行っているというふうにも聞いていますし、そこは、そういうところで感染しないというところを本当にピッチ外での行動が今は凄く大事になってきているので、シーズンも進んで9月、残り3ヶ月っていうシーズンの中で大事になってくるので、僕だけではなくて、みんながやっぱり健康でピッチに立って監督の頭を悩ませるぐらい良いパフォーマンスを続けて右肩上がりでシーズンを終えていきたいなっていうのはあります」――困ったとき、助けになるのがキーパーの醍醐味
「そうですねっ!良いときもあれば悪いときもあって、逆に悪いときがあったときにどう立ち振る舞いするか、どうリバウンドメンタリティーを利用して次の試合、活躍するかっていうところ、今までも自分は経験してきたことですし、今このチームが天皇杯、ルヴァンカップというところで敗退した中で、残すはリーグだけ。川崎戦終わってファン・サポーターの方の声援というのは、『次、リーグだけ頑張っていこう』というメッセージをいただけましたし、やっぱり自分達が体を張って全員で闘ったあの試合っていうのは絶対無駄にならないと思いますので、リーグ戦で勝ってみんなで喜べるように頑張っていきたいなと思います」――悔しい思いをしたあと、西川選手なら這い上がってくれると確信しています。ガンバ戦へのイメージ、これからイサーク選手がフィードキックのターゲットになりそうな楽しみも
「そうですね~正直、川崎戦では彼の良さっていうのはまだわかっていなかったので、時間も短かったですし、ただやっぱり試合の中で彼の特徴を引き出すというか、どういうプレーができるかなっていうところはキックの質で確かめてた部分があるので、色々やっぱ確認もできましたし、本当に僕からのフィードをおさめてくれる、時間を作ってくれるだけでもチームにとっても凄く助かる部分があるので、これからが楽しみです(スマイル)」
――まだ先になりそうですが、味覚の秋
「秋・・さんまっすかね(苦笑)さんま、この前食べました定食屋で。美味しかったです」
――骨から身を全部取り分けて
「いやっまぁご想像にお任せします(含笑)」
――四季を体感する楽しみ
「そうっすね、今年初めてでしたし、秋が近づいてきているかなっていうのは感じていますね」
――毎年さんまを食べて実感
「いやったまたま頼んだ定食屋のコースに西京焼きか、さんまかで選ばせてもらったので、『あーじゃぁさんまでお願いします』っていう感じで、さんまに出会いました(ニコリ)」――先日の熱戦もお疲れ様でした。ああいった中で感じられたこと
「うーんそうですね、チームとして負けてしまうのも本当に接戦だったので、どっちが勝ってもおかしくなかったと思いますし、そういう意味で負けてしまったのは悔しいですけど、個人的にも最近のパフォーマンスは良くないので、しっかり個人のところにフォーカスしてコンディションを上げていきたいなというふうには感じます」
――悔しさの中で、今後につながっていきそうなポジティブな要素
「うーん、まあチーム全体、やっぱ総力戦、夏場でしたしこういう疲労も溜まってくる中で、チーうのより多くの選手が試合に出場することが多くなってきていると思いますし、そういった意味でそういう選手達が活力を与えてくれるのは非常にポジティブなことだなと思いますね」――松尾選手がスピードで勢いをつけてくれるのは助かる。それは季節を問わずで。今のように暑い中でもそれをしてくださっている
「・・・はい(吹笑)ありがとうございます(笑)」
――チームのためにという思いあってこそ
「そうですねまあ、与えられた役割もありますし、自分の特徴もあるので、そういった中で自分にできることを最大限やっていくことがチームのためになると思いますし、それがうまくいくときもありますし、うまくいかないときもありますけど、やり続けることが大事だと思うので、それをチームのためにやり続けていきたいと思います」――なあなあにならず、しっかりとお互いの考えを共有すべく、発信する。松尾選手は言葉に説得力があるので
「あっはい!もうやめます(苦笑)もうしないっす」
――それを聞ければ気づくこともできますし
「まあそうですね、まあでもこう、うまく使えばメディアは非常に良いものですけど、悪く使えば悪いものになってしまうので、そういった意味では気をつけながら慎重に発言していこうかと思いますね」
――前線に新たな選手が加わっていることで、可能性
「はい!は、っそうっすね、また特徴が違った選手が入ってきたので、そういった意味では戦術の幅が広がっていくと思いますし、そういった意味で色々僕達もそれに順応していきたいと思いますし、彼も僕達に順応してくれると思うので、楽しみですね」
――次はサヴィオ選手が出られず、また違った組み合わせも考えられる中、大事にしていきたいこと
「うーーん、まあ準備の時間があんまりないので、今までのベースはあまり変わらないので、そういったところと選手の特長を活かしながら僕自身もどうプレーするべきか考えながら練習していきたいなと思います」
――サポーターへ
「そうですね、不甲斐ない時期を過ごしていますけど、これから共に這い上がっていけるように、一緒に応援してくれたら頼もしいと思いますので、よろしくお願いします」
――松尾選手の突破でスカッとさせてほしい!
「そうっすね!僕自身も最近ちょっと迷っている部分があるので、スカッとしたいなと思います」――そこが良いところなので、期待してます
――食欲の秋といえば
「秋の食べ物がわからないです」
※スタッフの方がいくつかスマホで検索して候補を挙げてくださり・・・
「梨です」
――ブドウもあるけど
「梨ですね、はい(しみじみ)」
――ご家族の方が皮を剥いてくれて
「そうですね、昔からたくさん梨食べてきました」――地元の名物とかそういう梨でもなく
「はい(ニコリ)」
――ガンバ戦への思い
「まあ本当に優勝するために負けられない戦いですし、しっかりと勝って勝ち点3を持ち帰って来れるように、全員で頑張りたいと思います」
――勝ったら梨を
「はい、頑張ります(爽笑)」 ◇◆◇藤原選手◇◆◇
※囲み取材にて結び頃のタイミングにREDS WAVEが質問させていただいたことを紹介
――離れている間、アジア王者になったりクラブワールドカップに出たり、レッズの戦いを見てどのような印象を
「いやぁまぁだからそういうのが天皇杯優勝もあったりとかそういうのがある度にやっぱ、なんか遠い存在というか、そう感じていたのは正直ちょっとありましたね。やっぱ憧れが、凄い、戻って”強い覚悟を持って”みたいなよりは、やっぱその憧れみたいなの方が強かったです」――ファン・サポーターへ
「そうですね、まあ、ここもなかなか帰って来れずに4年半経ってなかなか期待に応えられずにいたので、ここで『お帰り』って言っていただけたことも多くて、やっぱそういった人達のためにもやっぱ成長した姿を見せるようにピッチにも立ちたいし、そのためにもまず自分ができることをやりたいと思うので、応援よろしくお願いしますというのを伝えたいですね」
西川選手と松尾選手と小森選手のインタビュー、藤原選手の囲み取材コメント全容は、あす水曜日19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けします
では