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10月15日 「アベック勝利ができるように頑張ります」&「夢と目標を設定したからこそ今この場にいる」

どうもです

きょうは、『2025/26 SOMPO WEリーグ第11節 vs セレッソ大阪ヤンマーレディース』を3日後に控えた三菱重工浦和レッズレディースのトレーニングがメディアに公開されましたIMG_4769-◇◆◇高橋はな選手◇◆◇

――きのうの夜は何してました?

「きのうの夜は代表戦を観ました(笑)」

――感想としては

「いやぁまあ、親善試合とはいえブラジルに勝つって凄い大きなことなんだなって感じましたし、やっぱり日本代表の浅春もそうですし、ブラジル代表の選手も本当にサッカーが上手で学ぶところが沢山あったので、観ていて本当に色んなことが学べる試合だったなと思いますし、本当格好いいなと思いました(ニコリ)」

――学べたこと

「戦い方がそもそも日本とブラジルで全然違ったので、そういう戦い方っていう部分でも凄く勉強になりましたし、日本がああやって5バックっぽくした時にブラジルはどうやって攻略するんだろう?ってそっちの面も凄く勉強になったし、逆に守備のところで集中力を切らさないっていうところ。日本の良さだと思うのでそういうところも非常に勉強になったし、これから私自身も世界と戦う機会を作るためにも今はしっかり頑張んなきゃいけないですけど、そういった意味でより強い相手に勝つための引き出しであったりとかそういうのを凄く学べた試合だったなと思います」

――良い刺激に

「はい!本当に楽しかったです(しみじみ)観ていて」

――今の代表だと橋岡さんと顔見知りで

「はい、そうです」

――鈴木さんも。あとは・・・

「あとは私が一方的に知っているだけです(大笑)」

――相手も高橋はなさんのことを一方的に知っている

「いやっそれはないと思います!(焦笑)」

――これからそうなっていく!
「そうですね!そうなっていかないといけないですね、はい」
DSC_7316-――リーグ戦およそ半分を戦って

「チームとして積み上げてきたことというのが徐々に結果として内容として現れていることが増えていってるんじゃないかなというのがポジティブな印象で、その中で自分達のサッカーをしながら色んな課題が見つかって、それをその試合中に修正できることもあれば、やっぱりまだまだそこができなくて難しい展開にしてしまったり勝ちを取ることができなくかったり、そういうことが続いているので、本当に色んな意味で凄い今のところは充実した前半戦になってるんじゃないかと思うし、選手個人個人もそうですし、チームとして新たに大きく成長できてるシーズンなんじゃないかなと思います」

――克服した課題、武器に変わったことなど

「・・まあ、最初のところで開幕戦でいえば引き分けたというところ。そう中で自分達のサッカーがあまりできなかったというか、硬さが凄く出てしまった試合だったので、それがなぜなのかっていうところ、開幕戦だったからっていう緊張感もあっただろうし、色んな各々のモチベーションがあったと思うのですけど、そのあとベレーザ戦が大一番で、ひとつ最初に来て、しっかりそこでみんなが気合いを入れ直して、入りからああいうサッカーができたということはまずひとつそこが積み上がった成果かなと思いましたし、そのあと仙台に負けてしまって自分達の甘さが出てしまう・・そして、なんだろう?やられるパータンというのが見えてしまったっていうところで逆にノジマ戦のところは、そこをズルズル引きずらすに勝ち越せたっていうところ、そういった意味で課題とその成果は見えているんじゃないかと思います」

――高橋さんの正確なキックが相手を走らせることにもなるし、的を絞らせないことにもなるし、相手の距離感を広げるなど素晴らしい

「そんなことないですけど、ほんとに(照笑)。このチームでやっている中で自分に求められているところ、キックのところもそうだと思うので。それがこのチームの脅威に少しでもなればいいと思います」

9月の写真です
※9月の写真です

――この前の失点シーンは見返しても悔しかったのでは

「ありえないですね(苦笑)守備の選手として。あれはやってはいけなかったなというか、実際にああいう場面もまだまだこれから先、たくさんあると思うので、そういった意味で、そういう場面を作らせないこともですが、そうなってしまった時に、どう対応するかというところ・・自分、やっぱ一人では守れない部分もあると思うので、そこはチームと味方と協力しながらやりたいですし、あとは個人のところの対人能力をもっともっと上げていきたいなと思います」

――気持ちの余裕があれば、ああいったピンチの時でも取りに行く気持ちとのバランスが大事に

「はい、そうですね、そこの色々な意味で”心は熱く頭は冷静に”という言葉があると思いますが本当にその通りだと思いますし、ポジション的にもそういうふうにしっかりチームのためにやっていかなければいけないと改めて思っています」

――色々と向き合い、そしてチームも良くする意味でまとめ役に適していると。キャプテンとしての日々・・・開幕前はよく聞かれたでしょうが

「はい、どうですかね!?(笑)。チームにとって自分自身に何ができるか常に考えますし、でも考えすぎてしまってはいけないというか、考える暇があるんだったら行動でしっかり示していこうと思うので、まずは私がキャプテンだからどうこうというよりは、このクラブ、このエンブレムを背負う意味で、しっかりやらなければいけないことを、やっていきたいと日々、過ごしています」

――自分のことも大切にして欲しいです

「ありがとうございます!(ニッコリ)」

――その辺もバランス

「ありがとうございます(笑)」

※9月の写真です
※9月の写真です

――これから次の試合に向けて、こういう部分を出せるという楽しみは

「まずはチームとしてのサッカーをより積み上げていっているところ。また新たに自分たちの強みを出していきたいですし、自分自身のところも、まずは1対1で負けない部分であったり、ヘディングであったり、あとはキックのところをもっともっと見せていきたいと思います」

――先に言われてしまいましたけど、ヘディング。昨日の日本代表・上田選手のヘディングを見た時に、高橋選手が日頃の居残り練習で見せているヘディングを思い出して

「ははは!(笑)。全然、かなわないです(汗)」

――あれを見て少しはよぎった?

「いやいやっ!よぎってないですけど(笑)理想ではありますね。ああいうふうにヘディングをするのは」

――その意味でも前節はセットプレーから右足で決めて冷静さもあると思う

「まあでも(笑)ボールが来た時にゴールが目の前に見えると《来たー!》と思ってしまって、それで変に力んでしまうことは多々あるので、あの時は上手く決まって良かったですけど、冷静な気持ちが大事だなと思います」

――折り返し前のC大阪戦に向けては
「今、非常に勢いに乗っているチームだと思いますし、若い選手が多いので勢いは気を付けなければいけない、改めて気を引き締めなければいけない相手だと思います」

――次の試合、トップチームと重なりますが、駒場に足を運んでくれる方々へ。メッセージをお願いします。

「皆さん、いつも熱い応援をありがとうございます。折り返しでホームということで、男子の日程と被ってしまっているのですが、その中でも来てくださる方々がいてくれること、応援してくださる方々がいてくださることが私たちにとって大きな力になるので、共に勝利を勝ち取れるように、私たちは全力でプレーしますので一緒に戦ってください。応援よろしくお願いいたします。アベック勝利ができるように頑張ります」 DSC_7648-きょう水曜日、浦和レッズの強化担当である宇賀神 友弥さんが、「レッズ先生」として、さいたま市立原山中学校を訪問し、“キャリア教育”の授業を実施しましたimage0-◇◆◇宇賀神 友弥さん◇◆◇

――きょうの感想

「毎回こうやってみんなの前で話させてもらうと、自分の頭の中が整理されるので、凄くこっちもありがたい時間だなっていうふうに思いますし、凄く目を輝かせてくれてる子が凄く多かったので、良い時間だったと思いますし、リフティングがあんなに盛り上がってよかったなと思います」

――これまで何度か宇賀神さんの学校訪問を取材させてもらってきましたが、いつもお話の後の生徒の明るい表情が印象的

「そうですね!何回も言いましたけど、この話を聞いて何かを持って帰ってもらいたいなって思いが強いので、帰った後にもみんなが、きょう話したことを振り返ってくれれば嬉しいなと思います」

――浦和駒場スタジアムに近い原山中学校への訪問

「まだまだこのようなホームタウン活動だったりとか浦和レッズを知ってもらうための活動が足りないのかなというのも感じたし、知ってもらうきっかけの一番重要なことは、浦和レッズが優勝することだと思うので、引退したので、それを違った形でサポートできるようにしたいなって強く思いました」

――立場変わって、より活動の重要さをひしひしと

「改めて、現役選手が行かなければいけないなと思います。やっぱり僕がこうやって話をしてもピッチで見せることはもうできないので、現役の選手がこういう場に足を運んで選手の話を聞いてもらって、その選手の試合を観に行くっていうのは、サッカー選手にしかできないことだと思うので、この活動の重要さと現役選手が実際にやる、それをまた自分がスタッフという立場でそういう選手を積極的にこういう場に顔を出せるような仕組みをしっかり作らなきゃいけないなと思います(ニコリ)」

――夢と目標の話を主にしてました

「話としてはありきたりだとは思うんですけど、本当にそれが大切で、僕も最初に松木保太郎さんの話(中学時代に学校に来てくれた)をしましたけど、中学校の時にそういう話をしてもらったのをよく覚えてますし、夢と目標を設定したからこそ今この場にいると思っているので、それがどれだけ重要かっていうのに気づくのに、そんな簡単ではないと思いますけど、きょうがひとつきっかけになれればなと。生徒達だけじゃなくて、先生もという話もしましたけど、大人がそういうことを実行して初めてだと思うので、全員に響けば良いかなと思います」

――宇賀神さんの夢と目標・・目標→夢という順で聞かせてもらえますか

「直近の目標は、浦和レッズの2度目のJ1優勝で大きな夢としては、もう一度ACLで優勝してクラブワールドカップに出場して世界と戦うことでそこに自分がGMとして立っていることです、はい(優笑)」

髙橋はな選手のインタビュー全容はきょう水曜日、宇賀神友弥さんの中学校訪問の話題は後日、〈You’re The REDS〉にてお伝えします

では

 

8月7日 「”楽しみながら”出せたら良いな」&「行くぞぉっ!」

どうもです

きょうは、2025/26 SOMPO WEリーグ 第1節 vs サンフレッチェ広島レジーナを3日後に控えたトレーニングがメディアに公開されました

8月7日ということで、お話を聞かせていただいたのは・・・
IMG_3964-◇◆◇柴田選手◇◆◇

――きょうは8月7日

「はい・・、あっ!”ハナの日”!?(笑)面白いじゃないですか!はい!私の日ですよね?ちょうど、ありがとうございます」

――毎年この日は

「初めて言われましたし、初めて気づきました。確かにそうですね(小笑)」

――なかなかそんな巡り合わせの日に取材するタイミングもなかったので

「ありがとうございます!」IMG_3905-――開幕を控えての心境

「そうですね、ここまでアメリカツアーとかもやってきて、良い準備ができてるんじゃないですか!?はい」

――ご自身、意識して取り組んだこと

「そうですねやっぱり一番はコンディションというか、開幕に向けて自分のコンディションを上げること、チームはもちろんですけど自分のことにしっかり目を向けてやってきました」

――プレーを見ていると、これまでのように全体を安定させるのもそうですが、よりチャレンジしているような部分も選択から感じられて

「そうですね、あの~ポジション的に1個前を今はけっこうやっているので、そういう部分で物理的にゴールも近かったり味方も近かったりなので選択肢もいっぱいあるし、っていうことがまず、そうですね」

――大胆なプレーといか、一気にシュートというのもあって、あっ!久々にこういう柴田さんを見た、、、という、楽しみなシーズンになりそうな

「はい、今年はじゃあ点を取ります!(ニコリ)」

――のびのびプレーする一面もより出してもらえれば

「そうですねやっぱりゴールに近い分、リスクっていう部分ではアンカーやっている時よりは低いので、リスクっていう分、チャレンジできる部分、前に仕掛けたりとかシュート打ったりとかっていうのもできるので、そこは狙っていきたいなと思います」IMG_3924-――最初の練習試合を見たとき、あんなにボールを失う柴田さんを初めて見て、それは技術でなく連携の影響でしょうけども、距離感など改善されたというか、より連動した楽しさ、手応えは

「あーーー!・・・(しみじみ)そうですね、きつかったっすね~、もう体力的に(苦笑)確かに、そうですね、あの時、チームとしてというか、個人個人でみんなで戦ってた感じも凄くあって、私も《大丈夫かな?》と思ったんですけど、まあコンディションもみんな整えてきて、しっかりやることも落とし込みがされてきて、そこは改善されてると思います」

――アメリカ遠征では最近味わえなかったような感覚を

「そうですね、やっぱり国内でやるリーグとかも違ってフィジカルの面であったりとかタイミングとかも違いますし、楽しかったですね、はい」

――柴田さんから「楽しい」って声をもっともっと聞けるようなシーズンに

「はい(ニコリ)」

――世界、個の力、うんぬんはあるでしょうけど、柴田さんのような足に吸い付いてのリズミカルボールタッチで《奪えない》と相手を諦めさせるようなプレーのできる選手は、なかなかいないので。応援する方々が”これが柴田選手だ!”と誇れるように

「そうですねやっぱり、ファーストタッチとかそういうボールタッチの部分は得意としているところなので、やっぱりそこを、それこそ本当、相手に自分の間合いでうまいことやれれば、奪われることはないので、そういったところを”楽しみながら”出せたら良いなと思います」IMG_3933-――堀監督もアイデアを提供しつつ選択を尊重している部分もあるような

「はい、選手がする選択自体、それもあるし、他もあるよっていう声掛けをしてくれるので、視野も広がりますし、そこは色んな選択肢を持てるので、やっていきたいなと思います」

――敵も的を絞りづらくなる

「そうですね、パスもあるしドリブルもあるし、とかそういった部分もあるし、やっぱりボールがここにある、自分のしっかり足もとにあるということが大前提なので、そこの技術っていう部分も出しながらやっていきたいと思います」

――そういう柴田さんを見たくて浦和駒場に足を運んでいるわけですよ

「(ニコリ)ありがとうございます」

――ホームで開幕を迎えられる

「そうですね、レッズレディースのファン・サポーターの方々の力強い声援とかそういうのを、やっぱりホームで戦えるというのが凄く私達の力にもなりますし、大事な開幕戦なので、みなさんの期待にも応えられるようにやっていきたいなと思います」

――今シーズン、成し遂げたいと掲げているもの

「えっとー、2点取ります!!取りたい!!」

――なんで

「なんか『1点だったらマグレかもしれないから2点ね』って言われたんですよ~だから2点取ります」

――誰から

「内緒です(小笑)でもみなさん知っている方」

――”お世話になっている方”ということで

「はい!」IMG_3962-――改めて一緒に闘う方へ

「今シーズンもみなさんと一緒に闘っていきたいので、応援よろしくお願いします頑張ります!」

――規律の中で、もっと自分を出して

「はい、ありがとうございます(優笑)」 IMG_3968-

◇◆◇高橋はな選手◇◆◇

「髪、切りました?」

――さすが、キャプテンらしく色々見えている。逆に、髪切る暇はありますか?

「ありますよ!ハハハハ(笑)」

――きょうは8月7日

「はい・・・あっ!そういうこと!?だから華さんだったっていうこと?あっなぁるほど~!ありがとうございます」

――ご自身、普段この日は

「いやっなんもないでしょ!ハッハッハハッッハッハッハ(笑)なんもなーい本っっ当に!本当になんもなかったし、言われて、《あっ!!》っとなりましたね、はい」

――これからは

「確かに、良い日だ!良い日です!きょうは良い日ですみなさん!」

――てっきり毎年

「毎日なのでね(笑)関係ないですけど、より良い日ですね、じゃあ」

――柴田さんも『初めて言われた』と言っていたので

「確かに華さんらしいですね、それは(ニッコリ)」

――キャプテン発表から1週間。反響などは

「色んな方に連絡もいただきましたし、また改めて、『頑張れ』っていう声もかけていただいて、改めてその重みも感じましたし、《より頑張ろう》って気持ちになりました」IMG_3957-――”頑張ろう”をどう表現するか、これまでの準備

「自分自身としてはもうずうっと今までの積み上げっていうところは変わらないので、サッカーのところもそうですし、フィジカル的なところもトレーニングはずっと積んできて、それを今でも継続しているって感じなので、自分自身のコンディションは徐々に開幕に向けて上がってきているかなと思っています」

――チーム、自分、色んなことにフォーカスしなければならないが、それも楽しさというか

「そうですね!そこはもう本当、何事も楽しむのが自分のスタイルでもあるので、やっぱ色んな忙しいことがあってもそれも本当楽しく充実した毎日だなと思って、毎日、楽しいです!(ニッコリ)」IMG_3958-

――今シーズン、より見て欲しい、自慢したいもの

「(笑)選手同士の共通認識も凄く高まってきて、堀さんが提示してくれることに対しての考えることも凄く増えたし、やっぱりサッカーも昨年の途中から積み上げていけてることが時間もかけてより良いものにはなっているので、そういうところをピッチ上でいかに表現できるかが大切にはなってくると思うので、そこまで課程というのは今のところ順調には来れてるかなと思いますけど、でも相手がいてのサッカーなので、何が起こるかわからないですけど、やっぱり昨シーズンからまた進化した、力強くなったレッズレディースっていうのを見せていきたいなと思っています」

――本当、試合をしてみなければわからない

「そうですね!私達もそこは本当、やってみなきゃっていうところもありますし、アメリカ遠征で得たことも沢山ありますけど、やっぱり相手となるのは日本国内のチームなので、また違った戦いにもなると思いますし、色んなことを、そこも学びながらというか、それも全部経験も自分達の力に変えていきたいと思います」IMG_3959-――経験という部分で、今から考えては良くないのですが、全勝優勝は簡単ではないので、必ずうまくいかない時期もある、そこでどうキャプテンが

「もう本当、その通りで、選手もみんな色んな経験をもちろんしてきてますけど、自分自身も色んな経験をさせてもらって、勝つときもあれば負けるときもあるっていうのも勝負の世界でわかっている話なので、でもそのなかで何ができるか、チームのために、そして自分自身が変わっていけるかがやっぱり、このシーズンを通して大事なことだと思うので、やっぱりそれでも勝ち続けられるチーム、強いチームっていうのは何があってもそういう前向きな経験であったり時間に変えていけるチーム、そのマインドを持っている選手達がやっぱ上に行ける思うので、そういうのを選手、このチーム全体に還元できればなって思います」

――開幕、駒場で勝ってスタートすれば盛り上がる

「開幕戦をホームで迎えられるっていうのは凄く私自身ありがたいことですし、この開幕戦っていうスタートの重要さっていうのもわかっているので、まずはその開幕戦に向けて、今まで積み上げて準備してきたものを開幕戦にまずはぶつけていと思います」IMG_3960-――サポーターも期待

「私達に何があってもサポーターの方は信じてついてきてくださって、ずっと後押ししてくださったので、そういう方々のために私達はピッチ上で全力でプレーをしてけっかでやっぱり返すしかないと思うので、しかもホームでできるっていうところで本当、まずは全力でやっている姿を見せたいですし、共に勝利を分かち合いたいなと思います」IMG_3961-――円陣の掛け声は決まってますか?

「ハハハハハ(笑)最後に言う掛け声はチームでずっとやってるのがあるっていうか、シンプルなのがあるんですけど、その前に何かを話したりとか、掛ける言葉はその時に考えてというか思ったことを伝えようかなと思いますけど、試合前なので、みんながもう試合モードになって色んな声が飛び交えば良いかなと思います」

――ホイブラーテン選手の「行くぞっ!」が流行語になりつつありますが

「(笑)いつもやっていることをそのままやります」IMG_3966-――いつも何て言ってるのですか

「いつも『行くぞっ!』です、最後(笑)」

――サポーターにも

「アハハハハッ!はい!今シーズンも、優勝するために、共に闘ってください!応援よろしくお願いします!・・・行くぞぉっ!」

――格好いい!!

「アハッッハッハッハ(明笑)」

柴田選手と高橋はな選手のインタビュー全容は、きょう木曜日19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けする予定です

では