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9月9日 「全員で闘ったあの試合っていうのは絶対無駄にならない」&「迷っている部分があるので、スカッとしたい」&「しっかりと勝って勝ち点3を」&「『お帰り』って言っていただけたことも多くて」

どうもです

『2025明治安田J1リーグ 第29節 vs ガンバ大阪』を4日後に控えたきょうは、練習が公開されました19-image0-◇◆◇西川選手◇◆◇

――まだ先になりそうですが、味覚の秋に楽しみな食べ物

「毎年、月見は家族で、娘達が団子を作ってくれて、外で食べるっていうのはやっているので、今年もできたら良いなっていうのは思いますし、年々暑くなってきて、暑さも続くようになってきて秋が非常に短いっていうのは非常に寂しいですね」

――子どもの頃

「やっぱ僕が育った大分県の宇佐市は唐揚げが凄く有名で、当時から出来たての唐揚げをよく食べていました」

――食べたくなってくる

「良いですね~、今はプロ選手として揚げ物は少し控えている部分があるので食べるタイミングって非常に限られて入るんですけど、また地元に帰ったときは、美味しい唐揚げを食べたいなと思います(スマイル)」17-image1-――リーグ残り10試合

「そうですねっ!ここから1試合1試合決勝戦のような戦いっていうのが待ってると思うんですが、責任感をしっかり持ったプレー、そしてチームを助けるようなプレーっていうのを心掛けながら本当にガンバ戦からまたみんなで上を向いて、トップを狙って突っ走っていきたいなと思います」13-image0-――きょうもハッスル

「そうですねっ!本当に良い練習ができましたし、基本に立ち返りながら自分に何ができるかっていうトレーニングもできているので、週末に向けて良いコンディションと良いメンタルで挑みたいなと思います」14-image1-――よく西川選手は「立ち返る場所」とお話してくださいますが、現状ではどのような部分を大事に

「やっぱ細かい部分になるんですけど、やっぱり水分をしっかり取ってケガをしない、風邪をひかない、今はコロナが流行っているというふうにも聞いていますし、そこは、そういうところで感染しないというところを本当にピッチ外での行動が今は凄く大事になってきているので、シーズンも進んで9月、残り3ヶ月っていうシーズンの中で大事になってくるので、僕だけではなくて、みんながやっぱり健康でピッチに立って監督の頭を悩ませるぐらい良いパフォーマンスを続けて右肩上がりでシーズンを終えていきたいなっていうのはあります」18-image2-――困ったとき、助けになるのがキーパーの醍醐味

「そうですねっ!良いときもあれば悪いときもあって、逆に悪いときがあったときにどう立ち振る舞いするか、どうリバウンドメンタリティーを利用して次の試合、活躍するかっていうところ、今までも自分は経験してきたことですし、今このチームが天皇杯、ルヴァンカップというところで敗退した中で、残すはリーグだけ。川崎戦終わってファン・サポーターの方の声援というのは、『次、リーグだけ頑張っていこう』というメッセージをいただけましたし、やっぱり自分達が体を張って全員で闘ったあの試合っていうのは絶対無駄にならないと思いますので、リーグ戦で勝ってみんなで喜べるように頑張っていきたいなと思います」16-image0-――悔しい思いをしたあと、西川選手なら這い上がってくれると確信しています。ガンバ戦へのイメージ、これからイサーク選手がフィードキックのターゲットになりそうな楽しみも

「そうですね~正直、川崎戦では彼の良さっていうのはまだわかっていなかったので、時間も短かったですし、ただやっぱり試合の中で彼の特徴を引き出すというか、どういうプレーができるかなっていうところはキックの質で確かめてた部分があるので、色々やっぱ確認もできましたし、本当に僕からのフィードをおさめてくれる、時間を作ってくれるだけでもチームにとっても凄く助かる部分があるので、これからが楽しみです(スマイル)」

4-image0-◇◆◇松尾選手◇◆◇

――まだ先になりそうですが、味覚の秋

「秋・・さんまっすかね(苦笑)さんま、この前食べました定食屋で。美味しかったです」

――骨から身を全部取り分けて

「いやっまぁご想像にお任せします(含笑)」

――四季を体感する楽しみ

「そうっすね、今年初めてでしたし、秋が近づいてきているかなっていうのは感じていますね」

――毎年さんまを食べて実感

「いやったまたま頼んだ定食屋のコースに西京焼きか、さんまかで選ばせてもらったので、『あーじゃぁさんまでお願いします』っていう感じで、さんまに出会いました(ニコリ)」1-image0-――先日の熱戦もお疲れ様でした。ああいった中で感じられたこと

「うーんそうですね、チームとして負けてしまうのも本当に接戦だったので、どっちが勝ってもおかしくなかったと思いますし、そういう意味で負けてしまったのは悔しいですけど、個人的にも最近のパフォーマンスは良くないので、しっかり個人のところにフォーカスしてコンディションを上げていきたいなというふうには感じます」

――悔しさの中で、今後につながっていきそうなポジティブな要素

「うーん、まあチーム全体、やっぱ総力戦、夏場でしたしこういう疲労も溜まってくる中で、チーうのより多くの選手が試合に出場することが多くなってきていると思いますし、そういった意味でそういう選手達が活力を与えてくれるのは非常にポジティブなことだなと思いますね」2-image1-――松尾選手がスピードで勢いをつけてくれるのは助かる。それは季節を問わずで。今のように暑い中でもそれをしてくださっている

「・・・はい(吹笑)ありがとうございます(笑)」

――チームのためにという思いあってこそ

「そうですねまあ、与えられた役割もありますし、自分の特徴もあるので、そういった中で自分にできることを最大限やっていくことがチームのためになると思いますし、それがうまくいくときもありますし、うまくいかないときもありますけど、やり続けることが大事だと思うので、それをチームのためにやり続けていきたいと思います」image0-――なあなあにならず、しっかりとお互いの考えを共有すべく、発信する。松尾選手は言葉に説得力があるので

「あっはい!もうやめます(苦笑)もうしないっす」

――それを聞ければ気づくこともできますし

「まあそうですね、まあでもこう、うまく使えばメディアは非常に良いものですけど、悪く使えば悪いものになってしまうので、そういった意味では気をつけながら慎重に発言していこうかと思いますね」

――前線に新たな選手が加わっていることで、可能性

「はい!は、っそうっすね、また特徴が違った選手が入ってきたので、そういった意味では戦術の幅が広がっていくと思いますし、そういった意味で色々僕達もそれに順応していきたいと思いますし、彼も僕達に順応してくれると思うので、楽しみですね」3-image2-

――次はサヴィオ選手が出られず、また違った組み合わせも考えられる中、大事にしていきたいこと

「うーーん、まあ準備の時間があんまりないので、今までのベースはあまり変わらないので、そういったところと選手の特長を活かしながら僕自身もどうプレーするべきか考えながら練習していきたいなと思います」

――サポーターへ

「そうですね、不甲斐ない時期を過ごしていますけど、これから共に這い上がっていけるように、一緒に応援してくれたら頼もしいと思いますので、よろしくお願いします」

――松尾選手の突破でスカッとさせてほしい!

「そうっすね!僕自身も最近ちょっと迷っている部分があるので、スカッとしたいなと思います」image2-――そこが良いところなので、期待してます

「(失笑)ありがとうございます」12-image2-◇◆◇小森選手◇◆◇

――食欲の秋といえば

「秋の食べ物がわからないです」

※スタッフの方がいくつかスマホで検索して候補を挙げてくださり・・・

「梨、梨・・梨大好きです」8-image1-――桃より

「梨です」

――ブドウもあるけど

「梨ですね、はい(しみじみ)」

――ご家族の方が皮を剥いてくれて

「そうですね、昔からたくさん梨食べてきました」9-image2-――地元の名物とかそういう梨でもなく

「はい(ニコリ)」

――ガンバ戦への思い

「まあ本当に優勝するために負けられない戦いですし、しっかりと勝って勝ち点3を持ち帰って来れるように、全員で頑張りたいと思います」

――勝ったら梨を

「はい、頑張ります(爽笑)」22-image2- ◇◆◇藤原選手◇◆◇
※囲み取材にて結び頃のタイミングにREDS WAVEが質問させていただいたことを紹介

――離れている間、アジア王者になったりクラブワールドカップに出たり、レッズの戦いを見てどのような印象を

「いやぁまぁだからそういうのが天皇杯優勝もあったりとかそういうのがある度にやっぱ、なんか遠い存在というか、そう感じていたのは正直ちょっとありましたね。やっぱ憧れが、凄い、戻って”強い覚悟を持って”みたいなよりは、やっぱその憧れみたいなの方が強かったです」21-image1-――ファン・サポーターへ

「そうですね、まあ、ここもなかなか帰って来れずに4年半経ってなかなか期待に応えられずにいたので、ここで『お帰り』って言っていただけたことも多くて、やっぱそういった人達のためにもやっぱ成長した姿を見せるようにピッチにも立ちたいし、そのためにもまず自分ができることをやりたいと思うので、応援よろしくお願いしますというのを伝えたいですね」

西川選手と松尾選手と小森選手のインタビュー、藤原選手の囲み取材コメント全容は、あす水曜日19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けします

では

7月7日 「リーグ優勝を浦和でするためにここに来た」&「頭を使ってしっかりプレーしていきたい」

どうもです

オフ明け2日目のきょう、練習が公開されましたkanekosenshu-image0-◇◆◇金子選手◇◆◇

――こちらに戻ってきて

「いやぁ暑いッスね、けっこう、とんでもないぐらい暑いです(笑)」

――暑さ対策など

「でも、帰ってきてからは一週間オフだったので、ちょっと体動かしたりサウナ行ったりして、ちょっと対策していましたけど、それでもやっぱり暑いです」

――張り詰めていたものもあったでしょうからオフで気分転換は

「やっぱりああいう厳しい戦いをやってきて、帰ってきたら一週間しっかりオフを過ごせましたし、家族との時間も取れたので、こっからまたギアを上げてリーグ戦の再開に向けてしっかり準備していきたいです」

――家族と過ごす時間、大事

「そうですね、一番リラックスできる場所だと思うので、良いリフレッシュができたかなと思います」

――昨年、お子さんも生まれて

「そうですね」

――そろそろ感情表現などもできるように

「最近はちょっと、だいぶ笑うようになったりとか、後追いが始まったりとかで、本当に1日1日の成長が楽しめて、これからも楽しみですね(ニコリ)」

――こちらも癒されます

「ありがとうございます」ks⑦image2-――金子選手の成長も期待していますが、クラブワールドカップを戦って、どういうものが残って

「やっぱり悔しさしか自分的には感じていないので、この悔しさをリーグ戦にぶつけるしかないので、本当にリーグ優勝を目指してACL出て、ACL優勝して、あの場所に戻るっていうところはチーム全員で新たな目標としてあるので、まずはこのリーグ戦の大会に向けてしっかり準備しなければ優勝もできないと思うので、良い準備をできるように頑張りたいです」

――今後に活かせそうなこと

「やっぱりあのスピード感だったり球際の強さだったりっていうところはJリーグにないものを感じられたので、本当に練習から全員が意識を一段階二段階ぐらい上げてやっていかないとやっぱり、リーグでも勝てないと思いますし、またACLに出ることになったりした時にも勝てないと思うので、そこの基準っていうのを上げていかないといけないと思います」

――日本だからとか海外だからとか関係なくしたいですが、ヨーロッパでのプレーを経験している分、国際舞台で改めて実感したこと

「やっぱり、海外が少しサッカーのスタイルも違ったりはしますけど、でもやっぱり基本的な部分で負けていたなっていうふうには思うので、そういうフィジカルの部分だったりスピードの部分だったりっていうところを1つひとつ質を上げていかないとやっぱ通用しないなっていうふうに思います」

――金子選手のプレーを見ていると、自分からアクションを起こしていけば、充分できるぞ!と勇気をもらった部分も

「ドリブルの部分だったり突破の部分っていうのは海外でもやってきて通用していた部分だと思っていたので、ああいう、インテルだったり素晴らしい相手に対してああいうふうにアシストだったり結果を残せたっていうのは自信になりますけど、その回数を増やせるようにもっとこれから頑張っていきたいと思います」ks⑧image3-――チームで一緒にいる時間が長かった分、今後に向けて、より絆が深まるというか

「そうですね、毎日を共に過ごしてやっぱり”勝つためにどうすれば良い”だったりとか本当に色んな話をしていたので、より団結力というかチームワークは上がったと思います」

――話を通じて

「でも、全員が本当にサッカーのことを考えてクラブワールドカップで勝つということを考えて良い話し合いができていたので、具体的なあれっていうのはないですけど、本当に良い時間を過ごせたなと思います」

――リーグへのモチベーション

「本当にリーグ優勝を浦和でするためにここに来たので、リーグ優勝という目標はありますけど、本当にこの再開のFC東京戦が本当に優勝争いするために大事になってくると思うので、《ここ勝てなきゃ優勝無理だ》ぐらいな感覚で僕は挑みたいなと思っています」

――夏場の戦い方

「そうですねやっぱり、夏場はどうしても体力的にも厳しい部分もあったりするので、ボールをキープする時間を増やすことだったりプレス行くところ行かないところの判断っていうのはより重要になってくるかなって思います」

――負担かけるわけじゃないですが、金子選手が持って、はがして・・チームにとって欠かせない

「でも自分の仕事はそういう部分だと思うので、時間を作ることだったりチームを助けるプレーができれば良いかなと思います」

――そして、シュートをドーッンと

「そうですね(ニコリ)」ks⑤image0-――サポーターの存在

「本当にアメリカの地まで・・本当に日本でやっているかのような数のサポーターの方が駆けつけてくれてたので、より勝てなかったことが本当に悔しいですし、あの場所で勝利を分かち合いたかったなっていうのが・・一番思っています」

――改めて、優勝に向けての意気込み

「本当に、リーグ優勝しか考えていないので、そこに向けて自分のできることをやって、まずは再開初戦しっかり勝ちたいと思います」 松尾選手image2-◇◆◇松尾選手◇◆◇

――練習再開して

「暑いッス」

――この暑さは特別

「まあ、気候がいきなり変わったので、そこに順応する必用があると思いますし、一週間ぐらいで慣れてくると思います」

――順応のために意識すること

「いやっ、まあいつもやってることはやっていればそのまま勝手に慣れると思うので、特に意識することはないですね」

――用意されたメニューをこなして、水分

「そうですね、まあ各自やるべきことがあると思うので、それを日々をこなして行ければと思います」ms⑤image0-――クラブワールドカップお疲れ様でした

「ありがとうございます」

――どういうものとしてご自身に残っていますか

「うーん・・まあ、そうっすね、世界レベルのチームとああやって公式戦を戦うことはあまりないので、その機会があったことは非常に良いことだと思います」

――得られたもの

「うーん、、それをこう、今後のJリーグでこれから多分、話し合って色々各自吸収したものが出れば良いとは思いますけど、それが出なかったら本当に意味のない大会なので、それはこれからの僕達次第かというふうに思っていますし、どんなものが出るかは正直わからないですね」

――ご自身は海外リーグを経験していて、《やっぱ国際舞台だとこうなだな》とか思い出した感覚は

「まあ・・チーム戦術とかは非常に僕達日本のJリーグのチームも非常に高いものがあると思いますけど、個人戦術のところで能力の高さだったり個人でしっかりもっとするべきところがわかってるなっていうふうな印象は非常に受けました」ms⑥image1-――個の部分で松尾選手が走ってボール持って、存在感を示していたように。非常にこちらも誇らしかった

「はい。うんまぁ・・・そうですね、チームの中の一員なので、チームの結果と共にあるべきだと思いますし、僕だけが良かったっていうような感じはないですね」

――その中でもやりたいプレーができた部分も

「まあ、うーどうすかね、それはまぁ、見ている人が決めれば良いと思います」

――良かったと思います

「ありがとうございます」ms②image1-――リーグの戦い、大事にしたいこと

「うーまあ、やるべきことは個人的には決まっているので、それをこう、どれくらいしっかり積み重ねられるかだと思いますし、それをピッチ上で結果で出せるかのチャレンジだと思っています」

――やるべきことはリーグ優勝からの逆算

「いやっそれは個人レベルの話ですね」

――どういうイメージで

「まあ、そんなに言いたいことはないので、練習以外のところでもそうですし、日常生活でも細かいところが本当に勝負を決めると思いますし、実際世界との戦いでも僕達との勝負が決まったのは非常に細かいゲームのところだったと思いますし、そういうところをどれぐらい僕が日常生活でも気にすることができるかで僕の個人的なレベルアップにもつながってくると思ってるので、そういう細かいところを大事にしたいなと思います」

――ちょっとした意識を高く持つ

「そうっすね」ms③image2-――リーグ後半戦への抱負

「まあ、暑いので、しっかりゲームをコントロールするくらい余裕を持ってプレーすることで、連戦とかでも少しずつ僕達にアドバンテージが出てくるんじゃないかと思うので、そういう意味でも頭を使ってしっかりプレーしていきたいなと思います」

――サポーターの存在

「そうすね、本当にアメリカまであんなに大勢の人が足を運んでもらって、本当に感謝していますし、しっかりリーグ戦でもそういった人達に勝利をひとつでも多く届けられるように戦っていきたいなと思います」ms①image0――頼りにしてます

「あざーす」

金子選手と松尾選手のインタビュー全容は、あさって水曜日19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けする予定です

では

9月24日 「監督の言うことを聞いて、監督が目指しているサッカーをやってみて」&「結局はチームもそうですし、自分をどれだけ信じていくかが大事」

どうもです

オフ明けのきょう、ベーシックな約束事の確認など、充実したトレーニングができていた印象ですPXL_20240924_030250462-

◇◆◇サンタナ選手◇◆◇

――少し過ごしやすくなってきましたか

「そうですね、だいぶ過ごしやすくなりましたし、暑い中でやると脱水もなりやすいし、そして練習の質が少し落ちます。で、涼しい中でやると体が動きやすいし、練習の質も高くなるのでこれからはもっともっと良い質で練習してもっともっと良い試合をしたいと思います」PXL_20240924_025733986

――ミーティングで感じたこと

「そうですね、本当にああいうミーティングが大事だと思いますし、少し修正しなければいけないところは修正したり、そしてチームとしてひとつになることも大事だと思います。今の時期って本当に大変な時期ですし、チームによってタイトル争い、残留争いしているチームもありますので、簡単な試合はないですし、本当にチームが一つにならないと上にいかないというふうに思っています」PXL_20240924_025645036.MP-

――FC東京戦の教訓

「本当に立ち上がり17分で2失点してしまいまして、プランしていたことをできなかったというふうに思っています。相手がうちよりそんなにうまくいかなかったですし、内容としても思うようにいかなかったですけど、残念ながら負けてしまいました。チームとして最後の最後まで頑張っていたのですけど、最後の最後の4チャンスぐらい作ったのですけど、残念ながら決めることができなかったですし、でもうまくいかなかったことを修正して神戸に勝てるように頑張りたいと思いますし、もちろん、神戸さんもタイトル争いしているので、簡単な試合にならないと思いますけど、本当に勝ち点3を取れるように頑張りたいと思います」

――スコルジャ監督とのコミュニケーションを通じての印象など

「コミュニケーションの取り方がうまくいっていると思いますし、監督も色んな選手を知っていると思いますし、もちろん新加入の選手のご存じでないところもあるけれど、監督が来て2週間経ちますけど、チームとしてもっともっとやらなきゃいけないと思いますし・・例えば集中力とかいうところをもっともっとうまくやらなければいけないと思いますので、本当にこれから監督の言うことを聞いて、監督が目指しているサッカーをやってみて、本当に勝利したいと思います」PXL_20240924_025720499

――そのためにもサンタナ選手のゴールを待っています

「もちろん、得点を決めるために練習していきたいと思います。ただし、チームの勝ち点3が一番大切と思いますので、神戸戦では誰が決めても勝ち点3が一番大事だと思います」

――改めて意気込みを

「まず、簡単な試合になりませんですし、非常に難しい試合になりますけど、神戸さんは前節も勝てていますし、勢いに乗っているので、でもその中でも自分たちは勝利が必要だと思いますので、アウェイでも勝ち点3を必ず取りたいというふうに思いますし、守備するところをしっかり守備して攻撃するところをしっかり攻撃して、1-0でも良いので必ず勝ち点3を取りたいっていうふうに思っています」PXL_20240924_030247687--

――スタメンで良い流れを作ってもらえれば。ありがとうございます

「オッケー、オブリガード!スタメンで出られるように頑張ります(ニコリ)」

PXL_20240924_024336213-◆◇松尾選手◇◆◇

――FC東京戦をどのように振り返りますか

「まあ、前半の2点を後半で取り返したかったんですけど、なかなか力及ばず難しいゲームになってしまったなと思っています」

――どのような意識でプレーしていましたか

「負けてたので、少し形を崩しても点を取りに行きたいと思っていましたけど、まあ、それがちょっとうまくいかなかったので、もう少しチームとして整理して闘っていけたらなと思います」

――整理という部分で、きょうはミーティングもあったようですが、良い方向に行けそうな感触は

「まあ、感触も何も持っていくしかないないので、チームがここでバラけてしまっては勝てるゲームも勝てなくなってしまいますし、崩れるチームって見てても脆いし、一瞬で崩れてしまうので、こういう苦しい時にどういうアクションなどができるかが本当に選手としての価値が問われている良い状況かなとふうに思います」

――アクションなどで松尾選手が仕向けて行きたいこと

「まぁチームに僕自身、影響力を発揮していきたいですけど、じゃ僕がリーダーシップとかも取るのとかも大事ですけど、まずプレーで直向きに見せていきたいなと思います」PXL_20240924_023933894

――スコルジャ監督になっての変化

「まだ監督もチームのメンバーとかを見てどういうふうなのが最適解か探していると思うので、僕たちは監督のやりたいサッカーとか意思をしっかり考えてプレーする、反映させていくことが大事かなと思っています」

――その、監督のやりたいサッカーをどういうものと理解して

「まず、守備に今はフォーカスして、まぁどこの監督も守備から入ると思うので、段階で次に『より攻撃的なチームにしていきたい』って言っているので、そこをチームとして変化させていく状況かなと思います」

――そこで松尾選手の持ち味が活きるように、イメージは

「はい、僕もまだこう、試行錯誤の状態なので、なるべく長い時間の中で何ができるか探していきたいなと思っています」

――今の段階で“こうするんだ”って決めつけないことが大事

「まぁそうっすね、今は変化を迎えている時期なので、やっぱ変化をする時はどこのチームも一回、沈みますし、そこを我慢できれば、例年こう、良いチームがどこのチームも作れているので、我慢できるかが大事な状況かなと思います」

――しっかり達観できていて

「そうっすか!?(笑)まぁ、そうっすね、中にいてもそう感じますし、外から見ててもそう感じると思うので、結局はチームもそうですし、自分をどれだけ信じていくかが大事になってくるかなと思っています」PXL_20240924_024034758.MP-

――アウェイ神戸戦

「まあ、非常に流れも良い感じに神戸さんも来ているので、ここで一回、僕たちもそういう相手に勝つことによってまた得るものも大きいと思いますし、勝って良い試合にしたいなと思います」

――勝つために

「まぁまず、この一週間でチームをこの前の負けからの反省をしてそれをブラッシュアップしていくことが大事だと思いますし、あとはもう、《勝てるんだ》っていう気持ちの準備ができているかが大事になってくるかなと思います」

――松尾選手のゴールが鍵

「どの選手が取ってもゴールは鍵になると思う(笑)僕だけじゃないと。誰がとってもとりあえず今は勝てれば何でも良いって感じです(笑)」PXL_20240924_023947463――次勝てば、勢いづくはず

「僕のゴールで勝てたら最高ですけど、まずはチームのために100%出し切ることが大事だと思うので、しっかり全力を出してプレーしたいなと思います」

サンタナ選手と松尾選手のインタビュー全容は、あす水曜日19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けする予定です

では

7月17日 「暑さを超えて」&「まずは認めてもらって」

どうもです

コンサドーレ戦を3日後に控えたきょうの練習は、ミニゲームや3対2でのコンビネーション確認系のメニューなどが約1時間に渡って行われました松尾選手 静止画00000000-◇◆◇松尾選手◇◆◇

――暑い中、ありがとうございます。よろしくお願いします

「きょうは涼しいッス(笑)きょうは涼しくて良かったです」

――戦列に復帰してのお気持ち

「そうですねぇ、なんかまぁなかなか全治がわからないようなケガだったので、ちょっと僕自身、けっこう不安とか色々とまあ、ストレスも抱えていましたけど、とりあえず一旦ピッチに戻って来れたのは僕自身、良いことですし、こっから・・けっこう長い時間を空けてしまったので、チームのために何かできたらなというふうに思っています」

――何か

「まぁ、一番はチームの勝利に貢献したいですし、なかなか今年もけっこう厳しい試合とか多いですけど、そういったところを少しでもこっちの勝利に持ってこれるように、そういったところを意識していきたいなと思います」

――試合に出て、体への反動は

「まぁ、少しありますけど、そんなに思ったよりはダメージはないので、まぁ、コンディションも上げていきたいですし、ケガの方も完治を目指してやっていきたいなというふうに思います」

――ピッチでプレーできる喜びも再実感

「そうですね、まぁ次の試合が埼スタなので、久々に埼スタでプレーできるというのは僕自身、嬉しいですし、ひとつのモチベーションとなるので、楽しみです」

――治療している間、仲間達の戦いを見ていて

「まあ、勝ったら勝ったで、なんかちょっと自分がそこにいないっていうのはなんか悲しいというか、少し嫌な気持ちにはなるんですけど(苦笑)負けたら負けたで、なんか・・《いゃ何で負けんだよ、勝てただろ》みたいには思うので、なんか何とも言えない気持ちでずっと見てました(苦笑)」

――赤い血が流れている

「なんか、どっちにしろ嬉しくないので、見たくないなと思いながらも見なきゃいけないので、しっかり目には焼き付けていましたけど(澄笑)」

DSC_0062

――チームが良くなるイメージ

「もう多分、だいたい練習中もそうですけど、やりたいことが浸透してきているので、戦いぶり自体悪くないので、本当に結果だけだと思いますし、目先の結果というよりもチームが長い目で見て、改善できていると思いますので、それをこうちょっと結果が最近は良くないですけど、そういったところでやめずに、続けられるかが、大事になるかなというふうに思っています」

――特に続けたい部分

「まあ本当に監督の言っていることを信じて僕達はやるだけですし、『攻撃的』と言っていますけど、守備も攻撃的にできるわけなので、そういった部分でより意思統一できたらもう少しこう、結果もついてくるんじゃないかなと思います」

――前からの攻撃的な守備で負担を減らす

「まぁそれもあると思いますし、失ったあとにすぐプレッシング掛けて奪い返して、自分達の時間を多く、アタックする時間を多くするっていうのもひとつだと思いますし」

――最近は無失点の試合が増えてきても、その時は得点を奪えず、奪えた時は失点もというケースが・・バランスをどう

「まあ、本当、サッカーってそういうものだと思いますし、逆に湘南戦みたいな試合もあるので、まぁ本当に、自分達のやりたいこともそうですけど、相手があってのものなので、その相手によって戦い方とか戦況も変わってくるのかなというふうに思います」

――そういう意味でも次の札幌は

「まぁ札幌はけっこうボールを持ちたいチームだと思いますけど、今なかなか札幌さんもうまく行っていないので、ここでしっかり勝ち点3を取っていくのが僕達にとっても・・まぁ直近2試合、勝ちがないので大事かなというふうに思います」

――仕掛けることもできればおさめることもできる松尾さんのプレーは札幌も嫌がるかと

「まーそうっすね、まぁ僕が何ができるかはわかりませんけど、とりあえずゴールを目指して頑張っていきたいなと思います」

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――埼スタでのプレー、モチベーション

「まあやっぱりベンチの外で見る機会が多かったですけど、まぁ改めてサポーターの応援を試合前とかに聞くと、《あぁ、良いなぁ》と思ったので、それを受け入れるのは光栄なことですし、感謝したいなと思います」

――20日は子供たちにとって夏休みのスタート

「あー、はいはいはい、そうですね、夏は逆にエンターテイメントみたいなものなので、サッカーは・・そういった、いつもなかなか足を運べない方々が運んでくれたら嬉しいなと思います」

――(観戦にあたって)暑さ対策としては

「水をメッチャ飲むことじゃないですか!?体を冷やしたり、水を飲んだりすれば大丈夫かと思います(ニコリ)」

――そんな感じで、暑さを忘れさせるような熱いプレーを

「ぃゃもう暑さを超えて、もっとさらに熱くなれば、周りも涼しく感じると思うので、自分自身が熱くなって欲しいなと思いますね(笑)」

大久保選手追加写真100000000-

◇◆◇大久保選手◇◆◇

――京都戦

「うーー・・・・、まぁ、勝てなかったのが残念だったという感じですね」

――勝つためにどういった部分を高められればと

「うーーーん・・・、うーんやっぱりこないだで言うと、少しオープンになってしまったところもあると思うし、そういうところでの二次攻撃三次攻撃っていう時間帯を増やさなきゃいけないなと思いますし、もちろん最後のところもありますけど、そういう厚みのある攻撃をしないとやっぱり1回攻撃したあとに自陣まで守備で戻されるっていうのは、夏場はね、キツイと思うので、そういうところは改善できるかなと思います」

――嫌な奪われ方をすると、なおさら戻る時、気持ち的に

「うんうん、その回数も多いと思いましたし、相手も3枚残っていたというのもあるので、どうしてもこう、なんだろうな・・厚みを出せなかったのはちょっともったいないというか、前半の30分過ぎからオープンになってしまったので、ちょっと体力的にもやっぱり消耗が激しかったなと思います」

――大久保選手のアイデア、チャレンジというのをもっと見られれば良いのかなと

「うんうん、まぁ自分のね、やっぱり、あのー・・攻撃力だとか、そういう一枚はがすところっていうのは、もっともっとやらなければいけないし、うーー・・まぁ出ている以上はね、やっぱり言い訳はできないので、もっともっと局面を打開してね、1人2人交わしてかないとなかなかチャンスが生まれないので、そこは自分がもっとやらなければいけないなと思います」

――こういう言葉はできると思う方にこそ伝えていて

「ありがとうございます(ニコリ)」

――体との向き合い方で、今シーズンはケガをしている状態でスタートして、頑張って戻って、またちょっとというのが・・そのあたり、いかがでしたか今まで

「うーーんま、少しこう、なんだろうな・・足首の骨折が治ったあとに試合中に足首を捻挫して、ちょっとね、その・・軽傷だったからそこでの、なんだろうな、まぁプレーできる状況ではあったからやり続けた結果、色々ガタが来てまた・・っていうところがあって、うー・・そこら辺は、なんだろうな・・チームのためにと思いつつもやっぱり自分が良い状況にならないと自分自身のサッカー人生にも影響するというふうに思うようになったので、そこら辺は、ちょっと考え方が変わりましたね。しっかり治すっていうフェーズに、昨年とか一昨年とかだったら痛くてもやっぱり、必要とされればチームのためにやりたい部分が大きかったですけど、今年はその時に一歩踏みとどまれているのは、成長なのかなと思いますね」

――出ない後悔もあれば、逆もあって、一度きりのサッカー人生の難しさ

「そうですね、ただ1試合2試合飛ばすのとね、なんかそこ頑張っちゃって2ヶ月3ヶ月離脱するっていうのは、後々の後悔もおっきいので、しっかり休むのも大事だなと思いました」大久保選手追加写真200000000-

――実際ピッチに戻って、このチームの前向きに捉えられる要素は

「うーーん・・・何人か選手が移籍して、やっぱりベテランや経験のある選手が移籍して、ポジティブなところで言うと、自分達がね、そういうところでゲームをコントロールしなければいけないとか、状況によって合わせなきゃいけないっていうのは良い教訓になっていると思うし、それは湘南戦で現れたと思うし、京都戦も、もちろん勝てるチャンスもありましたけど、負ける可能性もゼロではない試合だったと思うので、アウェイでの勝ち点1というのをポジティブにもっていかなきゃいけないなと。そういうマインドというか、その辺は、なんかね、昨年とかだったら岩尾選手がね、コントロールしてくれたりとか、後ろから酒井選手が『こういう時間もある』とか『こういう試合はこうするべきだ』とかいう判断をしてくれていて、その通りにやっていましたけど、今年はそういった存在が移籍したので、そういうところは自分達が成長できるなと思います」

――3月にお話を聞かせていただいたときの「僕ら世代がもっと中心になって」というコメントが印象的で

「うん、敦樹がキャプテンになりましたし、僕も年齢的には引っ張っていかなければいけない立場ではありますけど、うーーまだまだね、こう、なんだろうサポーターに認められていない部分とかあるので、まずは自分はね、どちらかというと、まずは認めてもらって、応援してもらってからでないと引っ張っていくとは大きく言えないので、個人の結果にもフォーカスしたいなと思いますね」大久保選手 静止画00000000-

――札幌は今、順位的にも苦しんでいて、何が何でも、というモチベーションで来るかと

「うーー・・まぁ順位的に見たら勝たなきゃいけない相手ではありますけど、相手もプロですし、死に物狂いでやってくると思いますし、札幌もね、調子悪い中でも神戸と良い試合をしたというのがあるので、良い準備をしてしっかり、相手がどこであろうとしっかり・・・しっかり勝ちに行くというのが大事だと思いますけどね」

――サッカーの中身の特徴としては

「札幌はマンツーマンという印象がありますし、そこで他のチームにはない印象があるので・・ただ1対1をはがせばチャンスになると思うし、前半からビビらずにみんながボールを受けられれば、全然、良い試合になるのかなと思います」

――埼スタでの勝利が、浮上のきっかけに

「うん、ここを落としたらね、やっぱり・・ほとんどね、シーズンも残り少なくなってしまうし、勝ち点差も広がってしまうし、というところで、大事な一戦になるので、一緒に・・まあ僕らは期待に応えられるように頑張りたいなと思います」

松尾選手と大久保選手のインタビュー全容は、きょう水曜日19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けする予定です

では