11月5日 「広島戦の時にはMAXの状態で行ければ」&「残り3試合、死ぬ気で闘います」

どうもです

『2025明治安田J1リーグ 第36節 vs サンフレッチェ広島』を4日後に控えたきょうは、練習が公開されました4-image0-◇◆◇松本選手◇◆◇

――沢山、サイン書いた

「はい(ニコリ)沢山のファン・サポーターに来てもらったので、沢山書きました」

――触れ合いはどうでしたか

「そうですね、なんか僕、最近ファンサに行けてなかったので、沢山の方々が沢山ユニホームを持ってきてくれてたので、凄い嬉しかったです」

――モチベーションの上がる良い機会に

「そうですね、はい。『広島戦、頑張って!』っていう声掛けも沢山もらったので、頑張りたいなと思います」

――ご自身は子どもの頃スターからサインをもらった思い出など

「えー!?いやっサインとかはないっすかね、特に・・・ない感じはします(苦笑)」image2-――広島戦を前にしての心境

「そうですね、ケガも治って、コンディションも先週から徐々に上がって来ているので、広島戦の時にはMAXの状態で行ければ良いのかなと思います」

――日程表を見た時に《ここで広島の本拠地で》とか意識はしましたか

「うー・・どうですかね?こないだの町田戦が終わってから次に広島があるって意識しました」

――選手によっては年間の予定を見た時にまずは古巣といつ対戦なのか探すので

「はいはいはい!逆に最初の方の広島は意識しました。こっちのホームの時。あとの日程は見ていなかったですね」image0-――広島の状態をどう見ますか

「そうですね、ルヴァンカップ優勝してこないだのACLも勝たれていたので、相手の凄くチーム状態は良いと思うので、そこと良い内容で勝てるようにという準備はみんなでしていきたいなと思います」

――良い内容で勝つためのカギ

「そうですね基本的に広島さんはやることを変えずにマンツーマンで前から来ると思うので、そこをうまく剥がせるかと1対1の戦いがやっぱ一番大事になってくると思うので、そこで相手を上回れるようにっていうのは意識したいなというふうには思います」

――そういう部分を松本選手も広島時代に身につけて、それを今度は見せる機会

「はい、頑張りたいと思います」1-image0-――セットプレーが注目されてる

「そうっすね、中野が今年からあんなロングスロー投げられると思ってなかったので、去年出してなかったので、はい、それは一番ビックリしています」

――セットプレーをなるべく与えないのも大事

「そうですね、スローイン与えないのも難しいんすけどね(苦笑)そこを、スローインになったとしてもネガティブな気持ちにならずに《大丈夫》って気持ちが一番大事なんじゃないかなと思います」3-image2-――前回の対戦ではセットプレーを凌いでからの素晴らしいカウンターが炸裂して、あれは成功体験として残っている

「そうですね、サヴィオから拓郎君だったと思うんですけど、そういう面も、はい、カウンターっていうのはセットプレーのあとにも限らず、カウンターっていうのはカギになってくると思うので、そこでクオリティーを発揮できればなと思います」

――2ヶ月近く公式戦で見られず、寂しい気持ちでしたが、復帰を待っている方々へ

「はい!次の試合、しっかり勝てるように、まずは勝てるように自分自身もチームに貢献できるように、頑張りたいと思いますので、ぜひ広島に来て、沢山の応援、よろしくお願いします」2-image1-――あのスタジアムは特別?

「そうですね、去年できたので、僕も1年しかやらせてもらえてないですけど、凄く良い場所だなっていうふうには思います(ニコリ)」

――そこでの活躍楽しみにしています

「はい!よろしくお願いします。ありがとうございました」15-image2-◇◆◇照内選手◇◆◇

――ファンサービスに続いてメディアサービスもお願いします

「はい、お願いします」

――ファン・サポーターと触れ合う機会というのは

「やっぱなかなか直接触れ合う機会はないですし、平日で仕事とか色々ある中で、時間を作って会いに来てくれて本当にありがたいなと思います」

――サインというのはいつ頃考えて完成に

「昇格が決まってちょっとして必要になってきたので、学校で考えていたんですけど、暇なときに考えていました(照笑)」7-image0-――横書き

「そうですね、まあ、マジで、でもすぐ決まったかもしれないです、意外と」

――TERUって書くような?

「いや、利和っていう漢字を書いているつもりです、はい」

――あっ!そうか、浦和PARCOに行けば見られる※3月に取材させてもらいました

「はい」IMG_2604-――先日はリーグ戦でベンチ入り

「まあ、自分がいつも見ていた、通っていた埼スタの雰囲気とはちょっと違いましたけど、それも含めあの中でしか感じられないことをピッチで感じられたのは非常にプラスだったかなと思います」

――実際に感じたこと

「やっぱベン違いでスタンドから見る時とピッチレベルで見るのはプレースピードだったり強度だったりも間近でわかりますし、どんなコーチングがあるのかとかスタンドで見るより、より近くで自分の身になったかなと思います」

――ピッチで、できそうとイメージしていること

「そうすね、ゴール前のところはやっぱり自分の武器でもあるので、自分が入ったらとにかくシュート、そしてゴールをということは意識しながら試合を見ていました」9-image2-――その辺の研ぎ澄まされた得点感覚を期待されて昇格したのですが、これまでの期間、例えば先日の練習でははサイドでもプレーしていましたが、プロの世界で養われていること

「まあ、センターフォワードしかやってこなかったので、サイドハーフサイドバックはちょっと難しさはもちろんありますけど、逆にどういう選手が相手にいたら嫌だとか、”ここの時、こういう動きをしてほしいな”とかわかると思いますし、それはプラスかなと思います」11-image1-――昇格決まる前のご自身と比較して、上がっていると胸を張れる部分

「やっぱでもシュートのところの精度だったりパワーだったりっていうのはもちろん上がっていると思いますし、フィジカル的にもパワーはついているかなと思います。技術的なところも、もちろん、最初に比べたら良くなっていると思いますし、でもまだまだ上げていけるところはあると思うので、やっていきたいなと思います」12-image2-――育成の頃から試合結果を確認すると、何度まあ、得点者に照内さんの名前を目にしたか。チャンスを与えられれば決めるという思いは強い

「そうすね、やっぱり、そんな多くチャンスはもらえないと思うので、1回来たチャンスをしっかりつかめるように、準備していきたいと思います」

――チームとしてもこのままでは終われない。まずは広島戦

「勝ててないですし、得点も入っていないという部分もあるので、しっかりチームとして準備して、勝ちたいと思います」10-image0-――期待している方々へ

「残り3試合、死ぬ気で闘いますので、引き続き、応援よろしくお願いします」8-image1-――今度は誕生日(8日土曜日)プラスデビューで両方の「おめでとう」を

「そうっすね(ニコリ)2つ、ダブルで祝えるように頑張りたいと思います!」

松本選手と照内選手のインタビュー全容は、きょう水曜日19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けします

では

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