どうもです
浦和を名乗るからにはその責任を誰もがきちっと抱き、浦和レッズを通じてより一層の幸せを共感できますように
今季初練習はミーティングを経て午前10時に始まりました
ジョギング、ストレッチとステップワークやパス&ゴー、ポゼッション、11対11でのゲーム形式を行うなどして11時50分には昼休憩へと入っています
◇◆◇興梠選手◇◆◇
――始動
「まぁ充分なね、オフを迎えて、きょうから始動ということで、個人的に仕上げることを目標に開幕へ準備していきたいと思っていますので、ケガなくやり切ることを心掛けたいと思います」
――昨シーズンの経験を踏まえて
「昨年はキャンプ中にインフルエンザにかかっちゃったので(苦笑)まずはそういうので出遅れないことを心掛けていますし、チームとして今年はタイトルを獲って来年のACL出場権を得なければいけないと思っているので、キャンプからしっかり自分を追い込んでいきたいと思います」
――2018年にインタビューもさせていただきましたが、お父様が
「そうですね、自分が引退するまでオヤジには見てほしかったですけど、まぁオヤジの分までね、頑張んないといけないと思うし、天国で見守ってくれているとは思います」
――練習前にはミーティング
「今シーズン、チームとしてどうやって戦っていくかという話をしましたし、まだ深い話はまだしていないので、キャンプを通してそういう話ができると思うし、チーム一丸となって戦っていきたいと思います」
――ゲームでは2トップが
「それも考えているのかなという気もしますけど、僕たちは監督から要求されたことをするだけだと思うので、どういうシステムでもね、やるのは自分達なので、しっかり頑張っていきたいと思います」
――サポーターへ
「昨年ね、本当に不甲斐ない試合ばかりしてきたので、今年は1人1人気を引き締めて戦わないといけないと思うし、1試合の勝利というよりかは、タイトル。それをひとつでも多く獲れるように頑張っていきたいと思います」
◇◆◇杉本選手◇◆◇
――今シーズンの初日を迎えて
「いや、えー・・・自分として、まあ大阪以外のチームで2シーズン目を迎えるのは初めてなので、昨年とはまた違った気持ちですし、《今年は良いシーズンになるように》という気持ちです」
――オフはどのように
「まあゆっくりしながら、色んな場所に行き、色んな人と会えて、良いリフレッシュができました」
――訪れた先で特に印象に残っているのは
「毎年行くところがあるので、そこはいつもこう、行って、えー・・・また来年も頑張ろうと思うので、そこぐらいですかね」
――どちらへ
「ハワイとかアメリカの方ですけど」
――温かいところへ
「そうですね!まあ日本が寒いので・・ハハ(笑)あったかいところに行きたいですね」
――自然のパワーも
「はい。トレーニングもしやすいですし、気候的にも(ニコリ)」
――昨シーズンの経験を教訓
「チームとしてもありますし、個人としては色々ありますけど、このチーム、この街、スタジアム、全てで一年間過ごして、自分としても慣れましたし、2シーズン目なので、個人としても爆発したいと思うし、チームとしてもね、一番を目指したいと思います」
――ミーティングでは
「戦術的な部分はこれからですし、チームとしてのスローガンのようなものや今年の目標というところを確認できたので、それに向かって頑張って行きたいと思います」
――目標というのは
「いやもう、それはチームから発表があるかと思うので(苦笑)それで聞いてください」
――2トップはどうでしたか
「いやープレーしやすいですよ!自分の一番得意なポジションですし、どういうフォーメーションになるかわからないですけど・・まぁ勝負したいなと思います」
――サポーターへ
「えー・・昨シーズンはチームも凄いダメでしたし、個人としても凄いダメで悔しい思いもしたので、個人としてももっと上に行きたいですし、埼スタでどんどん点を獲って、試合に勝って、みんなでひとつでも多く喜べるように頑張りますので、今年もどうか熱い声援をよろしくお願いします」
◇◆◇福島選手◇◆◇
――新しいシーズン
「はい、そうですね、まだ初日なので何とも言えないですけど、やっぱり体制も変わって浦和の責任というのをしっかり個人個人が感じて、日々の練習から取り組みたいなと思います」
――浦和を背負う責任というのをどう受け止めているか
「そうですね、やっぱり個人として、僕はキーパーとしてやっぱり最後まで諦めない姿勢とか踏ん張るところとか、最後の局面で僕らは何ができるのかだと思っているので、そこを結果で示したいなとは思っています」
――最初の局面という意味では、きょうのグラウンドに一番乗りでしたが
「ふまぁっ、そう、ですね(笑)まあ、昨年も阿部さんか俺かが一番乗りだと思うので、別に…というかやる気は一番あると思うので、はい(笑)」
――やわらかい表情からも、オフはリラックスできたのかと
「だーいぶリラックスしましたね。きょうからまた切り替えてね、また今シーズン乗り切るためのキャンプに向けてもまた練習をしっかりしていきたいなと思います!」
――オフは
「嫁ともうずっと一緒に日本を、京都とか色んなところを旅行してリフレッシュしました(笑)」
――練習前のミーティングで感じたこと
「やっぱり、先ほど言ったように浦和の責任というのを1人1人が背負っていかなければいけないと凄い感じたので、やっぱり1人1人が、個人個人が自覚を持って取り組みたいなと思いました」
――ゲームでは4バックが
「まあ、そうですね、やっぱり、何か変えるのではないかと思っていたので、それの第一歩だと思っているので、ここから良い流れに持っていけるように、ひとつひとつ練習を大事にして取り組んでいきたいなと思います」
――サポーターへ
「やっぱり僕自身もチームも飛躍の年にしたいと思っているので、そこに注目してみていてほしいので、応援よろしくお願いします」
午前練習後に行った、興梠選手と杉本選手と福島選手のインタビューは、このあと19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けします
では