9月12日 「自分らしさも見失わないように自分の良さも出しつつ」&「自分がどうにかして結果を出して行けたら」

どうもです

横浜F・マリノス戦4日前のトレーニングは、午前9時頃に始まり、ハーフコートほどのエリアでの、10対10ゲーム形式を中心としたメニューが約80分間に渡って行われました

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◇◆◇平川選手◇◆◇

――オフを経て、今トレーニング続いてますけど、感じてることなどいかがですか

「そうですね、ハードなトレーニング続いてね、また今日から週末のね、F・マリノスに向けて戦術的な部分に入ってきたと思うんでね。より一層集中してトレーニングしていきたいと思います」

――それまでの連戦なども踏まえて、感じていたことはいかがですか。

「ここ数試合ね、レッズらしさ、ディフェンスの部分でね、少し失点が増えてきてしまっているので。そこの修正と、あとはね、攻撃の部分でね、良い部分も出せてるし。そこをもう一度ね、中断の期間にきっちり体力的な部分がやれたんで、まぁここから2、3日でね、しっかり修正して週末の試合で良い結果出したいと思います」

――その修正の為に確認しあってることとか、平川さんも感じて他の選手に伝えてることとかいかがですか

「まぁ、シンプルな部分だと思うんですけどね。スローインの切り替えの部分、オフェンスの時はね、やっぱ素早く相手が戻る前に始まることだったりディフェンスの部分ではね、やっぱり相手が自分達に隙見せた瞬間にやられるんじゃなくて、必ず90分隙見せない。そういったディフェンス、細かい部分ですけど、そういったディフェンスをきっちりやっていきたいと思います」

――きのう西川選手も、そういった集中力であったり隙を見せないと仰っててその共通認識出来てるんだなぁと。平川さんから今お話し聞いて、改めて

「そうですね、チームとしても修正する部分のとこだと思うんでね。その集中する部分、きっちりやっていかなきゃいけないと思います」

――スローインというお話し、投げる側としてもトレーニング積んでたりとか、また色んなアプローチがオリヴェイラ監督のもと出来てると思いますが、そこで楽しめてる部分だったり、ご自身のプレーで活かされたりしていることは

「まぁ、スローインの部分ではね、やっぱサイドの選手が投げること多いですし、そこのスローインの部分でただ投げるんじゃなくてね、一工夫入れて相手の裏をね、取れたらまた楽しいと思うし。そういった部分もやっぱ練習の中で合わせていかないといけないと思うんで。集中してね、やってかなきゃいけないと思います」

――それ以外にも平川さんの良さがたくさん

「そうですね、自分らしさも見失わないように自分の良さも出しつつ、チームに馴染んでいけたらいいと思います」

――リーグの残り9試合となりましたけれども、ここからの抱負を改めておねがいします。

「もうとにかくね、目の前の1試合ずつきっちりね、勝っていく、勝ち点を積み重ねていく。もうただそれだけだと思うんでね。集中してやっていきたいと思います」

――頼りにしてます

「ありがとうございます」

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◇◆◇興梠選手◇◆◇

――再開してのトレーニング、感じはいかがですか

「まぁ、中断でちょっとね、試合がない中、自分自身のコンディションを上げるためにもハードなトレーニングをしてきましたけど。ちょっと疲労がね、溜まってるので。次の試合に向けてね、コンディション上げていきたいなと思います」

――疲労という意味では、その前のオフはリラックスして過ごせましたか?

「そうですね、まぁ家族で旅行して。サッカーのことからちょっと離れてね、リフレッシュは出来たと思います。宮崎に帰って墓参りとかに行って」

――心もで整えて。

「そうですね、はい。まぁ、ここから巻き返して行くためにも一戦一戦落とせないので。頑張っていきたいと思います」

――チームとして大事にしていきたいことなどその辺りどうですか?

「まぁ、あの戦術どうこうじゃなくてね。やっぱり、ハードワークというのが非常に必要になってくると思うし。一人一人がハードワークすればね、良い試合出来ると思いますので。そこら辺しっかり走って、戦っていきたいと思います」

――ファブリシオ選手、良いコンビネーションだったので、怪我してしまって残念…その分もという思い

「まぁ、自分が点を取れないときにね、ファブリシオが点を取ってチームに貢献してくれましたので。ここ最近点取れてないですけど、まぁ、ファブリシオが怪我してチームが苦しいときにね、自分がどうにかして結果を出して行けたらいいかなと思います」

――ちょっと話が変わりますが、このあと東京都内で天皇杯の抽選会があるのでその前に砂町銀座商店街へ・・・

「あ、11日って言ってたけど13日オープンでした」

――外観だけでも見てこようと思って

「本当ですか。あ、是非お願いします。あの、兄に言っておくんで。取材お願いします。マジでおいしいから焼き立てを食べて!」  20180912_145426--

20180912_145257--☆☆☆ローストチキン コオロギ 興梠鉄次郎社長(兄)
「あしたオープンですけど、完売出来ればいいなと思います。親父が宮崎で営んでいて、宮崎でも凄い有名で。東京で出店するのが自分のずっと夢だったので、出したら絶対売れるなぁっていうのがあったので今回オープンすることになりました。東京でこの味を広めて、まだ1店舗ですけど、これからまだ色んなとこに出したいと思っています。鶏をロースターで回して全部油が落ちるので、そういうところで、食べやすいと思います。ヘルシーなので。ローストチキンというお店も東京ではあまりないので、これから広めていきたいと思います。是非皆さん来てください!
まぁ、慎三も自分が教えたとおりサッカーをやってるんでね、まぁ、慎三がサッカーを覚えたのも自分のお陰だと思うんで。自分の言う通りにやってれば、まだまだ活躍出来るとは思うんで(ニコリ)慎三頑張れ!」20180912_145200-20180912_145156-

☆☆☆興梠善二郎さん(父)
「これをまず食べていただいて、この味が東京の人に浸透するように俺も一生懸命努力して提供したいと思っています。値段的にはそんなに高いものでもないし、どうしても夜おかずを作るのが面倒くさいとかいう方達は、もうテイクアウトのお店ですからもう持ち帰って、家でご飯のおかずでもしていただければ幸いかと思います。親として非常に慎三を尊敬してるんですけど。努力を欠かさずにやっぱり、今まで通りに一生懸命やってもらえればなぁと思います。
慎三も何万人っていうファンがいるわけですから、私も息子もそれ以上のファンが出来るようにこの焼き鳥を頑張ろうと思います。慎三頑張れ!」

平川選手、興梠選手、興梠選手へのご家族のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS〉再放送でもお聴きいただけます

では

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