7月28日 「非常に素晴らしい機会なる」&「チームが勝たなければ面白くない」

どうもです

オフ明けのきょう、2部練習・午後の部が公開され、16時20分頃から約45分間、パスゲームなどが行われました

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◇◆◇グスタフソン選手◇◆◇

――1週間のオフはリラックスできましたか

「もちろん、良い時間が過ごせました。ただしまぁ、休みの前に多少、体のところにちょっとした問題があったので、そこに関してはしっかりと準備が逆にできたと思います」

――どのような準備を

「筋トレやジョギングなど、今一度またフィットするように体を戻しました」

――頭や心のリフレッシュはできましたか

「そうですね、色々な雑音から離れて、例えば電話を横に置いておいて、そして自分は読書が好きなので、家族と共に良い時間を過ごせました」

――どのようなジャンルの本が好きで

「フィクションが多いのですけれども、あとはエッセイなども読みますね、色んなものを読みます」

――この期間に読んだ本で学べたことなどあれば

「もちろん、この年齢になると物凄い驚きはないですけども、常に色んなものを学んで、常に人生のちょっと外側から色んなことを見られたりという視点が多少変わったり、和やかになったりします」IMG_1444-

――それにしても、日本の暑さは

「この朝は本当にどんでもなく暑かったのですけども、これぐらい夕方になると問題ないですね。あとはまぁイタリアでもこのような暑さを経験したので、真新しいことではありません」

――暑さ対策として心がけていることは

「そうですね、基本的なところ。まあ我々も一応、学びでレッスンなども受けたのですけども、なるべく日射を避けて、あとはもちろん水分補給をしっかりするというようなベーシックな部分ですかね」

――グスタフソン選手の試合中の優雅なボールタッチは、観るものを涼しい気持ちにさせる効果も

「(笑)ありがとうございます!」IMG_1451-

――このチームの現状、改善点などをどう捉えながらこの中断期間を

「もちろんひとつだけ挙げるってなると難しいですけれども、わかりやすいところで言うと、前節4失点をしているので、まずはそこを改善していけないところがあると思います」

――どうすれば良くなりますか

「まずはもちろん、基本的なところですけど、チーム内でのピッチ上でのコミュニケーションだったりオーガニゼーションだったりというサッカーに関する基本的な部分を少しずつ上げていく必要があると思います」

――次のニューカッスルユナイテッド戦はスウェーデンの選手もいますが、楽しみな部分などは

「2人いますね。エミル・クラフトとアレクサンデル・イサクがいます。そして、我々のフィットネスも上げるためにも非常に素晴らしい機会なると思います。相手も素晴らしいチームなので楽しみにしています」

――グスタフソン選手がどのようなパスを出すかによってそれがメッセージとなりチームのバランスが良くなるはずなので、期待しています

「非常に自分も楽しみにしていて、今シーズンしっかりと終えたいと思いますね、良いパフォーマンスで」IMG_1455-

◇◆◇本間選手◇◆◇

――この暑さの中、多くの方が練習を観に来ましたが、この雰囲気は

「そうですね、子供たちは夏休みということもありますし、やっぱ来られる時と来られない時があるので、やっぱりできるだけ多くの方に観てもらいたいなと」

――ご自身、子供の頃、憧れの存在に会いに行くような経験は

「まぁそうですね、自分、ちっちゃい頃から憧れはありましたけど、サッカー選手への。あんまり連れてってもらったりとかそういう経験はないので。でも子供たちは嬉しいと思います」

――ご自身、この7連休はどのような時間の使い方を

「自分はオフの中でも練習はあったので、別にそんなに大きいオフではなかったので、自分は。そんなに、いつも通りかなって感じはしますけど」

――コンディションが上向く良い機会に

「うん、まあ、うん・・そうなんじゃないですかね、はい」

――実際にプレーしてみなければな部分があるので

「そうですね、まあ試合でやらないとわからないので」IMG_1442-

――という意味では先日のデビュー戦での手応えというのは

「まあ、負けは負けなので。正直一緒というか・・自分の出来というよりもチームが勝たなければ面白くないので、サポーターも喜べないですし、勝つだけじゃないですかね、はい、勝つためにみんなでやるだけです」

――勝つために感じられたこと

「まぁ、4失点したというところがやっぱり難しくしたっていうところで、やっぱり得点は、ほとんどの試合で取れているし、リーグの中で見ても全然悪くない数字を出していると思うので、やっぱりどれだけ失点のところを抑えられるかっていうところとやっぱり前に掛けている分、後ろの負担も大きいと思うし、だからそこはもう、後ろのせいとかではなくて前の選手も守備をしなければいけないし、別に後ろが悪いとかそういうことじゃなくて、全体的に守備をどうするのか、追っていくのかというところをもうちょい工夫できれば勝ち点はもうちょい拾えるんじゃないかなっていうのは思いますけど」

――相手のゴールに近い位置にボールがあるように前線が頑張れば

「まあ、そのディフェンスの部分やオフェンスの部分は監督が決めるので、自分たちが決めることではないので、その中で、個人戦術のところでどれだけみんながまとまっていけるかっていうところと・・だから別に高い位置から行っても行かなくても失点しなければ別に良いと思っているので、自分は。結果のところじゃないですかね、やっぱり」IMG_1454-

――そこと暑さとの向き合い方というのは

「そうですね、凄い日本の暑さは久しぶりというか、本当に暑いので、本当に慣れていかないとなぁというのと、これからもっと暑くなるので、やっぱりしっかり水分補給して、みんな体調崩さないように、しっかりやっていければと思います」

――ニューカスルユナイテッド戦、どのような楽しみを抱きながら

「なかなかプレミアリーグでやっているチームとできる機会っていうのは本当に多くないと思いますし、本当に自分がどれだけできるのか、チームがどれだけできるのかっていうところを・・まぁ本当に色々経験できると思うので、本当に楽しみです」

――良いきっかけをつかんでもらえれば

「ありがとうございます」

グスタフソン選手と本間選手のインタビュー全容は、今週の〈You’re The REDS〉(19時On Air再放送は23時)でお届けする予定です

では

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