どうもです
目の前の試合もそうですが、もうひとつ気になることがあり、少しソワソワしたきょうのお昼前でした早稲田大学との練習試合は7対0でレッズが勝利
ゴール前でアイデア豊富なプレーを見せる山田直輝選手が、得点(4)に絡み、決めていた(1ゴール)のが印象的です
また、岩波選手が自陣から狙った約60メートルのロングシュートがゴールイン
桜と共に、日本屈指のキック精度も堪能させてもらいました
――練習試合でしたけど振り返っていかがですか?
「そうですね、アピールするしかないので、やるべきことをみんな最低限やれたかなと思います」
――ご自身の手応えはどうでしょうか?
「いつ出ても良いように準備するだけかなと思うし、試合に負けてベンチに座っているわけじゃないので、良い準備して臨みたいなと思います」
――4バックの感触はいかがですか?
「もともとずっと4バックやっていましたし、そんなに違和感はないですね」
――あのシュートはインパクト大です
「結果が凄い大事ですし、ディフェンスですけど無失点はもちろんですけど、ああやって得点のところもアピールできれば良いし、自分がどうにかしてでも試合に出たいっていう気持ちを見せないといけないのでね、ああいうのも大事かと思います」
――いつもあれは意識にあるのですか、キーパーの位置とか見て
「そうですね。まあJリーグでも意識はしていますけど、きょうは最初からキーパーが出ていたし、一発勝負だなと思ってどこで打つかは考えながら、一発狙おうと思って良いところで行けたかなと思います」
――自陣から決めたことはありますか?
「神戸の時も練習試合で何回か狙ったりはしました」
――1試合2得点というのもまた、セットプレーでの強さこのチームでも大事ですけれども?
「そうですね、良いアピールができたかなと思うし、それよりもチーム全体で出られない選手達がこうして躍動することで、今いる選手達と争っていけると思うし、最近試合を見ていて自分がやっていてもそうですけど、もっともっと良い競争がないとダメだなと思いますし、この前の試合も引き分けで満足しているようじゃダメだと思うし、勝てていないので何かが足りないと思いますし、そういうのを自分たちで刺激していければと思います」
――次は横浜F・マリノスが相手どうですか?
「少し変わったようなサッカーをしてきますし、良い外国人も入って攻撃的なチームですけど、レッズは得点がなかなか取れない中で我慢していれば1点取れるチーム状況なので、まずは失点しないように進んで行ければチャンスはあると思うし、勝ち点3を取れるチャンスもあると思います」
――相手キーパーも良く前に出るので、狙えるかなって
「そうですね。戦術的にもキーパーがこう前に出てきてビルドアップっていう戦術なので、チャンスはあると思います」
――次も期待しています
岩波選手のインタビューは、あすの〈You’re The REDS〉でお届けします
では